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    元スレ八幡「面倒くさくなったので人間関係を安価に託すことにする」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    いろはすをストーキング

    352 = 1 :

    ついにあざと後輩が登場したか。 ぶっちゃけみんな忘れてると思ってたぜ。
    一色をストーキングか……。 辛い部分もあるが、要は見つからなければいい話だろ。
    やってやるさ、ステルスヒッキーの本領を見せてやる。

    ***********************************************



    1年の教室棟で一色の姿を発見した。 授業を終え、クラスメイト達と少しの談笑をしている。
    とてもいい笑顔だ。 まるで張り付いた仮面みたい!
    その時、一色がこちらにチラリと視線を移す。 近くの物陰に体を半分だけ隠す。
    バレたか? そう思ってそのままの体勢で一色の方を見る。 だが、一色の視線はもうこちらには向いていなかった。
    セーフだったようだな。 一色の張り付いた笑顔が若干歪んでいることだけが気がかりだが、問題は無い。

    「じゃ、私いくね!」

    一色がひときわ大きな挨拶をした後、クラスメイトから離れていく。
    来たか、俺のストーキングはここからだ!

    「先輩何してるんですか……」

    俺のストーキングはここまででした。

    「バレてたか……」
    「バレバレですよ……私の友達にすらバレてました」
    「俺のステルス効果はどこへ行ったんだ」
    「最近とち狂ってメガネかけたり体鍛えたりしてるじゃないですか、そのせいで存在感薄くなくなったんじゃないですか」
    「とち狂ってねーよ」
    「友達が先輩の事私の知り合いかってしつこく聞いてきてすっごい面倒くさかったんですからねー」
    「なんだよ、お前は俺の知り合いだと思われることがそんなにいやなのか」
    「いや、そんなことは無いんですけど……とりあえず! 面倒くさかったんです!」

    よーわからんやっちゃな。
    知り合いだと思われたくないとかそれなんて拷問?

    「大体あんなとこで何してたんですか、完全に変質者でしたよ」
    「もしかしてあれですか、ストーカーですか、ごめんなさい普通の方法ならともかくストーキングは気持ち悪いんで無理です」
    「まあな」
    「え!?」
    「じ、冗談だ」

    実際ストーキングだったから口を滑らせてしまった。 危ない危ない。

    353 = 1 :

    名前:引きこもり大魔王 ********/**********/ID*****

    ストーキングのつもりが速攻ばれてトーキングになった、うまいこと言えた
    夕方はどうしよう>>356

    354 :

    いろはすと一緒に帰ってキス

    355 :

    一色のスカートめくってやってないって真顔で言い続ける

    356 :

    小町と一緒に晩飯作り

    357 :

    小町と一緒に夕飯の買い物
    小町のリクエスト聞く

    358 :

    この千葉兄弟の人気っぷり

    359 :

    千葉だから多少はね

    360 :

    多少(多少とは言っていない)

    361 :

    この前は詫びの一つも入れず消え去った上今までなんの報告も無しで申し訳ない
    今から再開はできないけど近いうちに、できれば今日中に続き書こうと思うからお許しを

    362 :

    まあノンビリやろうよ

    363 :

    小町と一緒に晩飯(意味深)作り

    364 :

    小町と○作り

    365 :

    がんばやでー

    367 = 1 :

    「小町、今日の夕飯は?」
    「んー、肉じゃがとかにしようかな」

    肉じゃがか、ええがな。
    世間では肉じゃがと言えばお袋の味だが、俺の中では妹の味だ。

    「よし、暇だから手伝うわ」
    「え、いいよ別に。 お兄ちゃんは休んどいて」
    「休まなきゃならんほど体力を使ってないんでな」
    「なにそれ。 ……じゃ、一緒につくろっか」
    「おう」

    やだ、なんだか雰囲気に浮かされてる新婚夫婦みたい。


    *********************************************************

    香ばしい匂いが漂い始める。
    料理が出来始めた時の匂いは、なんでかノスタルジックだな。
    何も考えず飯が出来るのを待ってた小さいころを思い出す。

    「でも、急にどうしたのお兄ちゃん。 一緒に料理しようなんて」
    「ん? そうだな……」

    理由を特に考えていなかった。
    考えていなかったというか、理由は安価でそうなったからであってそんなことは言えるはずがない。
    理由という名の、言い訳だ。

    「まあ、小町ばっかりに迷惑かけるのもどうかと思ってな」
    「別に、お兄ちゃんの為なら迷惑なんて思ってないよ。 今の小町的にポイント高いでしょ!」
    「ああ、高い高い」
    「うわー適当だなー」

    閑話休題。

    「それに、俺が一人で暮らしたりするときに料理ぐらいできないと困るだろ?」
    「え? お兄ちゃん独り暮らしするつもりなの?」
    「例えばの話しだよ。 実家に匿われながら生きていけるならそれが一番いいさ」
    「ゲスだね」
    「ほっとけ」
    「……まあ、家を追い出されて一緒に暮らしてくれる人がいなくても小町がいるよ!」
    「は、そうだな」

    小町の冗談に頬が緩む。 こういう軽口の叩きあえるってのはいいな。

    「でも、そんな未来があったら面白いよね」
    「どうしてか、その映像が安易に想像できてしまうんだが」
    「はは。 でも、本当はそれぞれの道を行っちゃうんだろうな」
    「……かもな」
    「多分ダメなんだよね、そういう未来は。 作られた物語の中でしかね」
    「ま、そんな深く考えることでもないだろ」
    「……そだね」


    なんなのこの空気。
    ほのぼの安価じゃないの……。

    368 = 1 :

    一日が終了しました

    【本日の結果】

    雪乃 ±0
    結衣 +1
    一色 +1
    陽乃 ±0
    平塚 ±0
    小町 +1
    川崎 -1
    相模 ±0
    折本 ±0

    【総計】

    雪乃 -1
    結衣 +5 (積極的)
    一色 +1
    陽乃 +1
    平塚 +2(八幡の貞操観念に疑問)
    小町 +6 (禁断の愛)
    川崎 +2 (結衣への嫉妬心)
    相模 0 (THE勘違い)
    折本 +1

    八幡 メガネ髪型筋肉(存在感+3) 卑屈度下落

    369 :


    このまま小町ルートを突っ走るのか

    370 = 1 :

    名前:引きこもり大魔王 ********/**********/ID*****

    おはよう
    なんか昨日の夜妹と変な雰囲気になった
    変な雰囲気ってのは、お前らが想像する変な雰囲気じゃないぞ

    >>373 今日も頑張って行こう 人間関係にも少しずつ違いが見えてきた気がする

    373 = 362 :

    小町の可愛い写真をスマホの待ち受けにしたい
    頑張って頼め

    374 :

    ゆきのんと二人きりでデートにいく

    375 :

    >>355

    376 :

    小町ルート待ったなし

    377 :

    さきさきとデート

    378 :

    遂に来てしまった、久しぶりの鬼畜安価。
    でもまあ、冗談めかして言えばなんとかなるだろ……なるよな?

    **************************************************************


    「おはよう」
    「お兄ちゃんおはよう! 今日はなんか早いね!」
    「ちょっと用事があってな」
    「用事」
    「小町、写真撮らせてくれないか?」
    「は?」

    分かるよ。 でもしょうがないことなんだ。 俺を責めないでくれ。
    目を丸くしている小町に、たたみ掛ける。

    「待ち受けにしようと思ってな」
    「え!!?」

    わかるんだ、わかるんだけど悪く思わないでくれ。

    「いや、気分転換だよ気分転換。 アニメにしようとも思ったがそれは俺のプライドが許さない」

    もはや俺にはプライドのプの字も無いけどな。
    全神経を言い訳を考えるための頭に集中させる。
    言いくるめてしまえばいいんだ。 その言葉に筋などいらん。

    「いや、やっぱり携帯の待ち受けっていうのは頻繁に見るものだろ。
    そして大まかに分けて2つに分類できるんだ。 よく見ることで刺激を得られるものか、見て落ち着くものか。
    俺は基本的に刺激を求めていないから、後者を選んだ。 それに合致するものが、いつも家で見る小町の顔だ。
    さらに言えば小町は可愛い。 落ち着けるし、可愛いから心も温まる。 これほど良い待ち受け画像も無い、そうだろ?」

    「う、う~ん、どうなんだろ」
    「愛する者の顔をいつでも見られる幸せに勝るものなんて、無いんだよ」
    「あ、愛するもの……」

    どうだ。 戯言と呼ぶことすら憚られるほどの目茶目茶な話だ。
    相手が雪ノ下であれば、完膚なきまでに論破されていたところだが、相手は小町。 可能性はある。

    「ま、まあそこまで言うんなら」

    勝った。
    小町に一言礼を言い、携帯のカメラを向ける。
    てっきりあざとさMAXのポーズでもとっていただけるのかと思っていたのだが、小町は恥じらったような笑顔で手を後ろに組み立ち尽くすだけ。
    そのポーズを見て、正直な話……世界で一番、可愛いと思ってしまった。
    嘘でも過言でもなく、小町が世界で一番かわいかった瞬間、だろう。

    379 = 1 :

    名前:引きこもり大魔王 ********/**********/ID*****

    なんとか頼みきって待ち受けにした
    ぶっちゃけ世界で一番かわいい待ち受け画像だと思う

    >>381

    380 :

    素晴らしかったksk

    381 :

    由比ヶ浜と屋上で昼食

    383 = 1 :



    「なあ、由比ヶ浜。 昼はどうするんだ」
    「え? いや、いつも通り奉仕部に行こうと思ってたんだけどゆきのんが来れないらしいから優美子たちと食べようと思ってたところ」
    「そうか。 なあ、ちょっと屋上行くから付き合ってくれないか?」
    「お、屋上?」
    「ああ、最近ベストプレイスが昼練習の部活が多くてどうも落ち着かなくてな」
    「気分転換に屋上へ行こうと思ったんだが、一緒にどうだ?」

    これがこの安価生活を以て俺が学んだ技術、根回し&嘘だ。
    雪ノ下には平塚先生を通じて用事ができるよう仕向け、昼練習の部活がうるさいのは完全なる嘘。相手が由比ヶ浜ならそれほど作戦を練らずともうまくいく。

    「んー、そだね。 そういうことなら」
    「じゃ、行くか」


    *********************************************************************

    屋上

    「さむっ!」
    「ああ、ちょっとこれは寒いな」

    晴れてこそいるが、屋上にさす日差しは俺たちを温めるには少し心もとない。
    しかも風が強く、いつもに増して体感温度は低い。

    「ちょっとヒッキー、いつもこんな寒い中外でご飯食べてるの?」
    「いや、あまりにも寒い日は校内で食べてる……今日はそれに値する寒さだな」
    「いや、値しすぎるよ! ちょー寒い、ヒッキー後ろに隠れさせて!」
    「お、おい」

    裾を引かれて態勢を崩した俺の背中に由比ヶ浜が隠れる。
    隠れるというよりかは、盾にするといった方がいくらか的確な距離感だ。
    なんか、最近由比ヶ浜さん人との距離近くありませんか? ついに本物のビッチにランクアップしたの?」

    「なあ、人を日除けにするんならわかるが、俺の後ろについても寒さは紛れないだろ?」
    「ちょっとは紛れるよ、風が当たりにくいし。 ヒッキーちょっと背中広くなったじゃん」
    「ま、まあ最近鍛えてるからな」
    「でしょ? だからちょっとは寒くなくなるの。 それに……こうしてると、落ち着くし」

    語尾に向かって少しずつ由比ヶ浜の声は小さくなっていった。 しかし。 聞き逃せればよかったものの、俺は最後の言葉までしっかりと聞き取ってしまった。
    どう返事をしていいかわからない。 寒さも風も、すべてを忘れ背中にあたる由比ヶ浜の感触だけを意識してしまう。
    風の音をバックミュージックにして、少しの間沈黙が流れた。
    早く沈黙を破れと、冷たい風に急かされている気分になって、慌てて口を開く。

    「とりあえず、何か壁の近くに行くか。 風も少しは当たりにくくなるだろう。 盾にされてちゃ俺が死んでしまう」
    「……うん、そうしよっか」

    由比ヶ浜はゆっくり俺から離れると、明るく一言二言意味のないことを言いながら歩き始める。
    ヤバかった。 何かが決定的に変わっていく瞬間に飲み込まれるところだった。 それは、はたして俺が望んだ「変化」だったのか。
    足を踏み入れなかった以上、真実は誰にもわからない。 考えるだけ無駄だと思い、由比ヶ浜の後を追うことにした。


    いや、正直なめてたけど安価スレの効果がかなり顕著に出始めてしまったのではないか。
    冬の淡い空はどこまでも広がり、屋上には凍えるような風が相も変わらず吹き続けていた――

    384 = 1 :

    名前:引きこもり大魔王 ********/**********/ID*****

    センチメンタルな雰囲気に侵されて変な空気になったが乗り切った
    あとすごい寒かった 死んじゃうかと思った

    >>386 今日一日を締めくくるにふさわしい安価頼む

    385 :

    寒さを理由にがはまさんをあすなろ抱き

    386 = 376 :

    >>355

    387 :

    メンズフェイシャルエステを受ける

    388 :

    >>387
    すごく…存在感が上がりそうです…

    389 = 1 :

    放課後


    まさか2日も連続で一年の教室棟で一色を待ち伏せするハメになるとは思わなかった。
    スカート捲りを行うにあたっての作戦を俺なりに練ってみたが、いいものは浮かばず秘奥義ゴリ押しを発動することにした。
    せめてもの努力として、第三者に目撃されないように一色を尾行してタイミングを計ることにした。 それが俺がここにいる理由だ。
    以前の例があるので尾行も少し危なっかしいが、細心の注意をはらっていれば大丈夫だろう。
    一色はおそらく奉仕部の部室へ向かう。 つまり校内でも人通りの少ない道を通るわけだ。 いける。
    ……人通りの少ないところを狙うってあたり、本当の変質者みたいだな。


    ********************************************************************************


    窓が風に揺らされてガタガタと鳴る。 俺は足音を消しているので、廊下に響くのは窓が揺れる音と一色の足音のみ。
    人通りが少ない場所を選ぶために尾行をすると決めたが、実行してみるとあら不思議、人通りが少ないが故尾行が難しい。
    下手に見つかって面倒くさいことになる前に、勝負をかけたほうがよさそうだな。 次に強い風が吹いた時が決着の時だ。
    息を潜め、期を待つ。 少しでも気配を紛らわせるタイミングをうかがうんだ。
    ガタガタと、窓が揺れる。 なるべく気配を消しながら、それでいて大胆に一色との距離を詰める。
    賽は投げられた。 この際どうにでもなってしまえ、賽だけに!

    「ひゃっ!!?」

    ひらりと、一色のスカートがひらめく。 フリルのついた白。

    「な、な、なにするんですか!!! 」
    「うぉっ! なんだよ、急にでけー声出すな」
    「な、なんだよはこっちのセリフですよ! いま私のスカートめくりましたよね!?」
    「は? やってねーよ」
    「そんな嘘が通用すると思ってるんですか!! 」
    「嘘じゃねーよ、やってねーんだからしょうがないだろ」
    「で、でもですね……!」
    「大体な、俺がお前のスカートめくるとでも思うのか? やってねーよ」
    「げ、現に今!」
    「大体、俺はお前のスカートをめくってまでお前のパンツを見たいとは思ってない」
    「なっ!? スカートをめくられたことより、今の発言のほうが屈辱です!」
    「だからめくってねーよ。 言いたいのはそういうことじゃなく、俺はそういう変な目でお前を見てないってことだ」
    「は?」

    「いいか、よく恋愛は恋と愛に分けられるだろ。 だが俺はもう一つ分けるべきジャンルがあると思ってる。
     それは、欲だ。
     スカートをめくるとかそういうのは、その欲に分類される。 だが、俺はそんな浅ましい目でお前を見たりしない。
     じゃあどういう目で見ているのかだとか、そういう話は置いておいて、俺はお前に欲を押し付けたりなんかしない」

    「き、急に何を……そんなこと言ってごまかしがてら口説こうとしても無駄ですよそんな言葉で落ちたりしませんごめんなさい」
    「色々長ったらしく言ったが、行きつく場所は同じだ。 俺は、やってない」
    「む……はあ、もういいですよ。 面倒くさいんで先輩はやってないってことでいいです。 見られたからといって減るもんじゃないですし」

    本来は、適当な話をして話題を逸らそうと思っていたのだが、結果オーライだ。
    まったく、俺の回避能力の高さってすごいね。

    「でも、もしかしたら気が変わって雪ノ下センパイとか結衣センパイに色々話しちゃうかもしれませんね」
    「なっ」
    「ひとつ、貸しができたみたいですね。 先輩っ?」

    そういうと一色はわざとらしくウィンクをして見せる。
    本当に高かったのは、俺の回避能力ではなく一色のしたたかさだったみたいだ。

    390 = 1 :

    一日が終了しました

    【本日の結果】

    雪乃 ±0
    結衣 +1
    一色 +1
    陽乃 ±0
    平塚 ±0
    小町 +1
    川崎 ±0
    相模 ±0
    折本 ±0

    【総計】

    雪乃 -1
    結衣 +6 (積極的)
    一色 +2 (八幡の弱み)
    陽乃 +1
    平塚 +2 (八幡の貞操観念に疑問)
    小町 +7 (禁断の愛)
    川崎 +2 (結衣への嫉妬心)
    相模  0  (THE勘違い)
    折本 +1

    八幡  メガネ髪型筋肉(存在感+3) 卑屈度下落

    391 = 1 :

    また遅い時間で申し訳なかった
    今日はこのあたりにする

    392 :

    いろはが着けているのブラのホックをはずそう

    393 :

    これは千葉兄妹ルートか偽ビッチルートだな
    しかしこの二人の修羅場も見てみたいでもある

    394 :

    サキサキさがみん折本あたりも転がしていこうぜー

    395 :

    スカートめくられて好感度がアップするなんてとんだビッチだぜー

    396 :

    やっぱり千葉県は兄妹ルートじゃ無いとね!

    397 :

    一色の目の前で由比ヶ浜のスカートめくって真顔でやってないって言い続けて欲しい

    400 :

    いろはの家に訪問する


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