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    元スレ八幡 「修羅場?」

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    101 = 83 :

    中町って誰だよ

    102 :

    はいはいごめんねー
    仲町 ね仲町 千佳
    いつもハーレムSSでは何故かハブにされて可哀想じゃん
    フルネームキャラなのに

    103 :

    名前あるだけでモブと変わらんしイラネ

    104 :

    実は折本が、八幡の大きなトラウマを作った一人と知ったら、小町の目からハイライトが消えそう

    105 :

    実は八幡は戸塚へのメールにだけは顔文字とかめちゃくちゃ使ってたりする

    106 :

    おもしろいよ

    107 :

    八幡 「で?どこ行くの?」

    結衣 「え?決めてないけど?」キョトン

    八幡 「あ、ありえねぇ」

    結衣 「テキトーにプラプラしよ?」

    八幡 「お前に任せるわ」

    結衣 「ヒッキーも気になるお店あったら言ってね」

    八幡 「へいへい」



    ―アパレルショップ―


    結衣 「むむむ。こっちも良いけどこっちも良いなぁ...」

    八幡 「どっちも同じに見えるんだけど」

    結衣 「全然違うから!...ねぇヒッキーはどっちが良いと思う?」バッ

    八幡 「俺には同じに見えるって言ったろ?」

    結衣 「い、良いから答えて!」

    八幡 「じゃあ右だ右」

    結衣 「右...うん!じゃあこっちにする!」

    八幡 「こう言っちゃなんだが適当に選んだんだぞ?良いのか?」

    結衣 「うん。だってヒッキーが選んでくれたし///」

    八幡 「由比ヶ浜....今の捕えようによってはすごく重たいからな」

    結衣 「い、良いじゃん!」プンスカ

    子A 「あれ?結衣ちゃんじゃん!」

    結衣 「女子Aちゃん!久しぶりだね~」

    子B 「知り合いなの?」

    子A 「うん。一年の時同じクラスだったの」

    結衣 「ホントに久しぶりだね~」

    108 = 107 :

    子A 「ねぇ?そっちにいる人って、もしかして彼氏?」ボソッ

    結衣 「えっ///ち、違うから!!」ブンブン

    子A 「そうだよねぇ~...クスッ」チラッ

    子B 「あれはないよね~」クスクス

    八幡 (いや聞こえてるからね、君たち)

    八幡 「・・・向こう行ってるわ」クルッ

    ガシッ

    結衣 「で、でも今、猛アタック中///」

    八幡 「」

    子A 「へ、へぇ~。結衣ちゃんって変わった趣味してるね」ヒキッ

    子B 「だよね」アハハ

    結衣 「確かにヒッ...比企谷君は見た目超キモイし、笑い方もキモイし、捻くれて難しいことばっかで訳わかんないけど」

    八幡 (おい、ちょっと言いすぎじゃね?軽くどころか大けがなんだけど)

    結衣 「でも!本当はとても優しいんだ。全然知らない人のために体まで張ってさ...すごいよね。だから私はそんな彼の事が好きになったの。こればっかりはどうしようもないよね」エヘヘ

    八幡 「・・・///」ポリポリ

    子A 「ま、まぁ人の恋愛だしね」

    子B 「そうそう。人それぞれって言うか...」

    結衣 「そうだよ。じゃあ私たちはこれで行くね?」

    子A 「え?ああうん」

    結衣 「行こ?ヒッキー」

    八幡 「あ、ああ」

    109 = 107 :

    八幡 「・・・」

    結衣 「・・・」

    八幡 (めっちゃ気まずいんだけど!)

    結衣 「...ねぇ?ヒッキー」

    八幡 「ひゃ、ひゃい!」(驚いて変な声出ちゃったよ!)

    結衣 「さっき言った通りだから!私はヒッキーの事が好き///大好き!」

    八幡 「あ、ああ。でも...」

    結衣 「ヒッキーがまだ答え出せないのは分かってるから...でも私の想いだけは伝えたかったの」

    八幡 「・・・」

    結衣 「だからヒッキーからの答えは待つことにする」

    八幡 「そうか」

    結衣 「でも」ズイッ

    八幡 「ち、近い///」

    結衣 「アプローチは仕掛けるから覚悟してね♪」

    チュッ

    八幡 「お、お前///!?」バッ

    結衣 「今はまだほっぺで我慢しとくね?」ニシシ

    八幡 (勘弁してくれ...)

    結衣 「おなか空いたね~。お昼食べに行こうよ!」

    八幡 「店の中ではさっきみたいなのやめろよ?」

    結衣 「ん?さっきのって何?」ニヤニヤ

    八幡 「ほっぺに..したやつ..ダヨ」

    結衣 「ほっぺ~?」ニヤニヤ

    八幡 (駄目だ。今日のこいつには勝てない気がする)

    結衣 「~♪」

    110 = 107 :

    ―レストラン―

    八幡 「頼むもん決まったか?」

    結衣 「ちょっと待って!イカスミ...和風...」ムムム

    八幡 「さっきからずっとそうしてんじゃん」

    結衣 「だってどっちも美味しそうなんだもん」

    八幡 「・・・はぁ。俺は和風にするわ。」

    結衣 「え?でもヒッキー、ランチセットって言ってなかった?」キョトン

    八幡 「見てたらこれが食べたくなったんだよ」

    結衣 「ふふっ相変わらず捻デレだね、ヒッキー」

    八幡 「分かってんなら聞くなよ、恥ずかしいだろ」

    結衣 「いや~♪」フフッ

    八幡 「一色並のあざとさだな」

    結衣 「誰かさんは、いろんな角度から攻めないと崩れてくれないからね」ジー

    八幡 「くっ」(由比ヶ浜ごときに振り回されるなんて屈辱だわ)



    店員 「お待たせしました」コトッ

    結衣 「おいしそ~!」キラキラ

    八幡 「そんなにはしゃいだら零すぞ」

    結衣 「そんな子供じゃないし!」プンプン

    八幡 「ほら。こっちも食いたかったんだろ?」スッ

    結衣 「あ、ありがとう」

    八幡 「どういたしまして」モグモグ

    結衣 「・・・」モグモグ

    結衣 「じゃあ私のもヒッキーにあげるね」

    八幡 「別に良い」

    結衣 「何でだし!良いから食べてよ!」

    八幡 「分かった....って何してるんですか由比ヶ浜さん?」

    結衣 「へ?あ~んしてあげようと思っただけだよ?」

    八幡 「アホか!?さっきみたいな事やめろって言っただろ?」

    結衣 「私もさっき言ったじゃん!これからはアプローチするって!食べてよ!ねぇ~!」ズイッ

    八幡 「拒否します」

    結衣 「む~!」

    111 = 107 :

    今日はこれでおしまいです

    112 :

    おつ
    ゆいゆいかわいい

    113 :

    おつおつ
    9巻以降折本はタイプ別由比ヶ浜なイメージついたしわりかし嫌いじゃなくなったなー

    114 :

    乙です
    ガハマさん頑張ってるな~

    115 :

    ―ペットショップ―

    八幡 (かまくらのご飯はこれで良いだろ)ガサッ

    結衣 「ねぇねぇ!これ見て!サブレに似合うと思わない?」つ ペット用宇宙服

    八幡 「今回ばかりはサブレに同情するわ」

    結衣 「え~絶対に合うと思うんだけどなぁ」

    八幡 「そもそも服を着させること自体おかしいんだよ。自然のままでいさせてあげろよ」

    結衣 「そ、それは...そうだけど」

    八幡 「だろ?だからそれはやめとけ」

    結衣 「でもなぁ...」

    八幡 「そういやサブレの首輪の調子はどうなんだ?あれから結構経つだろ?」

    結衣 「まだ大丈夫だよ?あの首輪チョー気にいってるみたいでさ、外そうとすると怒るの。この前、お父さん噛まれてた」

    八幡 「どんだけだよ」

    結衣 「助けてくれた人からのって分かってるのかな?サブレ、ヒッキーにめっちゃ懐いてるし」

    八幡 「丁度いい遊び道具としか思ってないんじゃねえの?」

    結衣 「ぷふっ犬にまで捻デレなんて...あははっ」フルフル

    八幡 「捻デレ言うな。...ねぇ?いつまで笑ってんの?」

    結衣 「くふふっ」フルフル

    八幡 「人の事を嘲笑するなんて屑な人間のする事よ?由比ヶ浜さん」

    結衣 「え、何それ。ゆきのんのマネ?全然似てないしキモイんだけど」ヒキッ

    八幡 「おい真顔で言うな。え?本気で引いてんの?ねぇ?」

    116 = 115 :

    ―バス停―

    結衣 「今日はありがとうね」

    八幡 「いや別に感謝されるような事してねぇし」

    結衣 「次はゆきのんだね」

    八幡 「おい、忘れようとしてたのに思い出させるな」

    結衣 「それは駄目だから!ちゃんとゆきのんといろはちゃんともデートして!じゃないと不公平だから」

    八幡 「わ、分かった。分かったから」

    結衣 「バス来たから行くね?それじゃまた明日ね」フリフリ

    八幡 「ああ、またな」

    結衣 「ヒッキーのこと絶対に振り向かせて見せるからぁ!!!」

    八幡 「お、お前!でかい声で叫ぶなって///」(めっちゃ周りに見られてんじゃん)

    マァ、ワカイッテイイワネ ワカルワ

    リアジュウバクハツシロ

    結衣 「へへ♪」

    プシュー

    八幡 (あいつ最後にとんでもない爆弾落していきやがって)

    117 = 115 :

    ―比企谷家・夜―

    八幡 「ただいま」

    小町 「あっおかえり~。結構おそかったね?もしかして誰かと一緒だったの!?」

    八幡 「由比ヶ浜の買い物に付き合ってただけだ」

    小町 「結衣さんが一歩リードっぽいかな?」ボソッ

    八幡 「部屋戻ってるわ。飯出来たら呼んでくれ」

    小町 「あいあいさ~!」ビシッ


    ―八幡の部屋―

    八幡 (そういや折本からの返信来てるか確認してねえや。べ、別にあいつからの返信楽しみにしてたとかそういうのじゃないんだからね!....って誰に言い訳してんだろ)ポチッ

    From:折本
    Subject: 出掛けてて返事遅れた!
    本文:ごめん(>_<) 本当はもっと早く返そうと思ったんだけど友達と出かけててさ。
    (´・ω・`)←これのせいで比企谷がしょんぼりしてるの想像してめっちゃ笑った(笑)
    顔文字に関しては及第点かな。
    それと明日で一巻読み終えそうだから放課後、借りに寄っても良い?

    八幡 (あれで及第点かよ。俺的にはパーフェクトだったんだけど?明日か...どんだけ拘束されるんでしょうね)ポチポチ


    Subject: Re:出掛けてて返事遅れた!
    本文:返事が遅れたのは気にするな
    明日は部活があるから分からん(-_-)
    顔文字は俺的には完璧だったんだけど(・ω・)?

    八幡 (これは完璧すぎるだろ)フフ

    ピロロン♪

    From:折本
    Subject: Re:Re:出掛けてて返事遅れた!
    本文:あーそういえば奉仕部だっけ?いろんな所から頼み事されてそうだもんね(-_-;)
    忙しそうだし別の日で良いよ?頼んでんのわたしだし。
    暇になったら連絡ちょーだい(^_-)-☆
    じゃあね!おやすみ!

    八幡 「・・・」ポチポチ

    Subject: Re:Re:Re:出掛けてて返事遅れた!
    本文:また連絡する。
    おやすみ(=_=)

    ピロロン♪

    八幡 (返信早っ!)

    From:由比ヶ浜
    Subject: 今日は楽しかった
    本文:今日は付き合ってくれてありがとね!
    今度はヒッキーが行きたい所にも行ってみたいなヽ(*゚д゚)ノ 
    じゃあまた明日ね!おやすみ!

    八幡 「・・・フッ」ポチポチ

    Subject: Re:今日は楽しかった
    本文:まぁ俺も一応楽しかった。
    行きたい所は考えとく。それじゃおやすみ(^_-)-☆

    ピロロン♪

    From:由比ヶ浜
    Subject: Re:Re:今日は楽しかった
    本文:その顔文字キモイから

    八幡 (なんでだよ。折本も使ってたぞ?....寝よ)

    118 = 115 :

    なんでだろう、折本書いてる方が楽しい。
    また書きに来ます。

    119 :


    まあ折本は本編ではおそらくもう出番が無いし少なかったぶん好きにオリキャラの様に書けるから楽なのかもね名前が折本なだけに

    120 :

    さりげなくいるアンチエイジングさん……

    121 :

    ―翌朝―

    八幡 (今日は海老名さんとの話し合い...気が重い)

    いろは 「あっ!八幡さん!」トテトテ

    八幡 「・・・」

    いろは 「おはようございます!朝から会えるなんて運命感じちゃいますね!」ニコッ

    八幡 「ずっとここで俺が来るの待ってたわけ?」ジトー

    いろは 「そ、そんなわけないじゃないですか。やだなぁ~もう」ギクッ

    八幡 「まぁどうでも良いけどな」ハッ

    いろは 「あっ!八幡さんひど~い!」シクシク

    八幡 「ねぇ名前呼びやめてくんない?呼ばれる度に鳥肌立つんだけど」ゾクッ

    いろは 「やっぱり先輩呼びの方が萌えますか?」

    八幡 「萌えねえよ。ただ名前で呼び慣れてないからってだけだ」

    いろは 「萌えないんでしたらやっぱり八幡さんって呼びますね?」

    八幡 「萌えるので先輩呼びでお願いします」

    いろは 「そこまで言うんでしたら仕方ないですね」フンス

    八幡 (...こいつ)

    いろは 「そうだ....お弁当今の内に渡しておきますね」つ お弁当

    八幡 「もう良いって言っただろ?」

    いろは 「良いんです。これは私が好きでやってることなんで!またお昼に先輩の教室に行きますから絶対待っててくださいね?」

    八幡 「逃げたって無駄なんだろ?」

    いろは 「もちろんですよ!逃げたら校内放送で呼び出しますから」

    八幡 「職権乱用って言うんだぞ、それ」

    いろは 「愛の力ってやつですよ!どうですか、先輩?今のキュンってきました?」

    八幡 「いや全然。そんな愛の力なら要らないわ」

    いろは 「それなら」ズイッ

    八幡 (しまった!また近づかれた)

    いろは 「別の愛の力見せましょうか?」ボソッ

    八幡 「や、やめろって」グイー

    いろは 「むぅ。つれないですねぇ~。まぁ朝はこれくらいにしておきます。それじゃまたお昼に!」フリフリ

    八幡 (まずいな、あいつらに隙見せすぎだ)

    122 = 121 :

    今日はこれでおしまいです

    123 :

    そんなあああああ

    124 :

    やっぱりいろはすがNo.1!

    125 :

    戸松の(綺麗な時の)声で八幡くんって呼んだら折本√突入待ったなしやろ

    126 = 125 :

    呼び捨てよりも八幡くんの方がグッとくると思うのは自分だけか?

    127 :

    逆に結婚した後も比企谷さんと苗字で呼ぶパターンの萌えにも一定の需要があるな
    雪ノ下シスターズといろはす、るみるみ辺りが似合いそう

    128 :

    ねえよそんな需要ww

    129 :

    いや俺は普通に苗字呼びのほうがあってる気がして好きだぞ

    130 :

    すいません。今日はちょっと投下できないです。
    楽しみにしてる方がいたら申し訳ないです。

    131 :

    私まーつーわー

    結婚して自分もその苗字なのに、夫を苗字で呼ぶパターン、小町が一番使いこなしそう
    機嫌がいいときとキレてる時

    132 :

    ―廊下―

    海老名 「はろはろ~!比企谷君!」フリフリ

    八幡 「・・・」

    海老名 「あれ?聞こえてないのかな?」ズイッ

    八幡 「聞こえてる!聞こえてるから!」プイッ

    海老名 「聞こえてるなら返事くらいして欲しいなぁ」

    八幡 「なんで由比ヶ浜にあんなメール送ったんだよ」

    海老名 「それは今日の放課後に話すから。楽しみに待ってて」

    八幡 「全然楽しみじゃないんですけど」ジトー

    海老名 「アハハ」

    ドン

    八幡 「っ!!」

    結衣 「おはよ!ヒッキー!それと姫奈!楽しそうにしてたけど何話してたの?」ニコニコ

    八幡 「いきなり鞄で叩くな。ビックリしただろうが」イテテ

    海老名 「はろはろ~。今日の放課後楽しみにしててって言っただけだよ?」ニコニコ

    結衣 「そうなんだ!もうHR始まっちゃうよ?急がなきゃ!」グイッ

    八幡 「おい引っ張るな。痛い痛い」

    海老名 「ふふっ♪」

    133 = 132 :

    ―昼休み―

    ガラガラ

    いろは 「せんぱぁ~い!早く会いたかったです!!さぁ一緒にお昼食べましょう!」

    結衣 「駄目だよ!今日は私と食べるの!!」

    八幡 (慣れってすごいのな。みんなもうガンスルーですわ。目も合わせてくれないってそれは元々か。【私たち関係ないんで何が起きても知りません】ってオーラがすごい)

    いろは 「先輩は私と食べたいですよね?ね?」ニコッ

    結衣 「わ、私とだよね!?」ウルウル

    八幡 「ぐっ」


    海老名 「おお!結衣頑張ってるね~」フフッ

    三浦 「あんなんのどこが良いんだか」

    海老名 「え~意外と彼って良い所あるんだよ?」

    三浦 「へぇ~もしかして姫奈もヒキオんこと好きなん?」ニヤニヤ

    戸部 「えっ!?それマジなん!?」

    海老名 「違う違う。良い人ってだけでそういうのではないから」

    葉山 「確かに良い奴ではあるな」ウンウン

    戸部 「良かったぁ~。これで海老名さんも好きとかだったら大変な事になってたわー」

    海老名 「隼人君もそう思うよね!?やっぱり隼人君と比企谷君は!?」ドバドバ

    三浦 「ちょ、毎回鼻血だすなし!拭くのチョー大変なんだからね!?」フキフキ


    八幡 「と、とりあえず教室を出ようか」

    いろは 「先輩が一緒なら私は別に良いですよ?」ニコニコ

    結衣 「私も大丈夫だよ?」ニコニコ

    八幡 「あ、ありがとね?」

    <あら、やはり一色さんも来てたのね

    ザワザワ ザワザワ

    エ?モシカシテユキノシタサンモ? テイウカアノダンシッテダレ?

    八幡 (おいおいせっかくクラスの皆がこれに関してスルーし始めてたのに、お前が来たら余計ややこしくなるだろぉ!?雪ノ下ぁ!!)

    雪乃 「八幡君を誘いに来たのだけれど...そうね。一色さん、由比ヶ浜さん。部室が空いているから、全員で食べることにしましょう」

    いろは 「・・・まぁ良いですよ」

    結衣 「ヒッキーの隣は私ね!」

    ジャアワタシハモウヒトツノトナリデ ソレハムリネ。ソコハブチョウノワタシノセキダカラ

    クラス中 《あ、あの雪ノ下さんが名前呼び...!?》ザワザワ

    八幡 「もうどうとでもなれ」

    134 = 132 :

    ―部室―

    いろは 「どうですか先輩?今日はオムライスにしてみましたぁ!」ギュウ←右隣

    八幡 「・・・」

    結衣 「いろはちゃんすごいね。...コンドワタシモツクッテコヨ」ギュウ←左隣

    八幡 (聞かなかったことにしよ)

    雪乃 「今度は私がお弁当を作ってくるわね。参考にしたいから八幡の好みを教えてくれるかしら?」←真正面

    八幡 「ゆ、雪ノ下は近すぎる!少し離れてくれ」

    雪乃 「嫌よ。隣の二人の距離を考えるとこのくらいの距離が適切だと思うのだけれど」キリッ

    八幡 「という事だ。離れろお前ら」

    いろは 「やですぅ~♪」ギュウ

    結衣 「やだもん!!」ギュウ

    雪乃 「という事みたいよ?そうだわ...はい」スッ

    八幡 「何の真似だ?」

    雪乃 「私の作ったものが八幡の口に合うか確かめようとしたのだけれど」キョトン

    八幡 「じ、自分で食うから!」

    いろは 「じゃあ【また】私が食べさせてあげましょうか?」ニヤ

    雪・結 『また?』ピクッ

    八幡 「お、お前わざとだろ!?」

    いろは 「さぁどうでしょうね~♪」ニコニコ

    135 = 132 :

    また書きます

    136 :

    仲良いなこいつら

    137 :

    俺の後輩とクラスメートと加害者が修羅場過ぎる

    138 :

    素晴らしい

    139 :

    クラスメートと加害者被ってるじゃねーか

    140 :

    クラスメートがガハマさんで加害者はゆきのんだろ

    141 :

    事故の原因にして八幡が命の恩人、プレゼントを選んでくれるぐらいの関係を築いている





    サブレさんが八幡のハーレムに加わらない昨今の風潮はおかしいと思うワン

    142 = 132 :

    雪乃 「私の聞き間違いかしら。今一色さんがまた食べさせてあげると言ったように聞こえたのだけれど」ジッ

    結衣 「私もそう聞こえたよ?」ニコッ

    八幡 「そ、そうか?」

    いろは 「言いましたよ?お昼誘ってるのにその間何もしない訳ないじゃないですかぁ~」

    八幡 「ちょっと黙っててほしいかなーって」グググ

    雪乃 「なら私たちにもその権利があるはずね」

    結衣 「だね!!」

    八幡 「いやその理屈はおかしいだろ」

    雪乃 「一色さんのアプローチは受け入れて、私たちのは受け入れないなんておかしいわよ?」

    結衣 「だねだね!」

    八幡 (それはちょっと強引すぎませんかね、雪ノ下さん。あと由比ヶ浜はフシギダネかな?)

    いろは 「また私の真似するんですか?」クスッ

    雪乃 「」イラッ

    雪乃 「では八幡、あなたが私に食べさせなさい」

    八幡 「は?」(どこの国の女王様だよ)

    いろは 「...プフッ」クスクス

    雪乃 「何か?...まさかあなた!?」ハッ

    いろは 「そうですよ!先輩【から】もしてもらったんですよ?あ~ん!」ドヤァ

    結衣 「」

    雪乃 「くっ....なら手で」

    八幡 「?」

    雪乃 「手で取ってそれを私の口に運びなさい」ジッ

    結・い 『』

    八幡 「お前めっちゃおかしな事言ってるって分かってる?」

    雪乃 「分かってるわよ!!でもこれしか方法が思いつかないの!!私は彼女を超えるの!」

    八幡 (えぇ...)

    143 = 132 :

    八幡 「落ち着け、な?今は少し冷静じゃなくなってるだけだ」

    雪乃 「いいえ。もう形振り構っていられないの!私は準備できているわ。さぁ!」アーン

    八幡 「くっ...一回だけだぞ」

    いろは 「先輩!?」

    結衣 「ヒッキー!?」

    八幡 「し、仕方ないだろ?説得しても意味なさそうだし」

    いろは 「なら私にもしてください!」アーン

    八幡 「するか!!大体お前が雪ノ下を煽ったがためにこんなことになったんだろうが!」

    雪乃 「早くしてほしいのだけれど」アーン

    八幡 「い、いくぞ」ゴクッ

    スッ

    ガシッ

    八幡 「!?」(腕をつかまれた!?)

    雪乃 「いただきまふ...ぱくっ...くちゅ...ちゅっぱ...ぅん///」

    いろは 「ちょっ!」ガタッ

    結衣 「」

    八幡 (おいおい。えっ?なにこの高度なプレイ。ていうかこいつめっちゃ力強いんだけど)グググ

    雪乃 「れろっ...ちゅぷ...」

    八幡 「お、おい///手、離せって!!」

    パッ

    雪乃 「ごくっ...ごちそうさま♪」ニコッ

    八幡 「お、お前やり過ぎだぞ!?」

    雪乃 「言ったでしょ?形振り構ってられないと」フフッ

    144 = 132 :

    また書きます

    145 :

    由比ヶ浜さんも口移しで対抗だ!

    146 :

    >>141
    血が繋がってないのに一緒に暮らしててベッドに裸で潜り込むカマクラさんがいる以上お前の出番はないニャー

    147 :

    なんかエロい!

    148 :

    クソガハマ うぜ~

    SSだど2割り増しで更にうぜー

    149 = 138 :

    勃った

    150 :

    >>148
    重ちーかな?


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