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    元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって皆言ってますよ!!」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    452 :

    >>450
    いやぁ、吹雪の目の前でそんなセクハラめいた行為をするかね……せいぜい腕あたりをさわさわしてるんだと思うが
    ……この提督だとナチュラルにケツ触りそうだから困る

    453 :

    そもそも「んっ……」じゃなくて「ん……」だし感じてないやろ

    454 :

    風呂見られまくって感覚おかしくなったんじゃね

    455 :

    例の斬られた服の隙間から背中をさすった、とかだったら一発アウトだな

    456 :

    このままここの吹雪は清純でいてください
    (大きい胸が好きな方に目をそらしながら)

    457 = 453 :

    そういや吹雪改も吹雪とは別に存在するはずなんだよね
    所属鎮守府にもよるだろうけど療養で二丁目に連れてきたらどうなるかね?

    458 :

    そりゃバスロマン指導はいるだろ
    掃除三年、バスロマン八年!

    459 = 449 :

    前線で戦ってる自分のそっくりさんとか吹雪のコンプレックスをめっちゃ刺激しそう
    お互いに仲良くなれるビジョンが夕日を背に主張をぶつけながらの殴り合いしか思い浮かばない

    460 :

    しかも吹雪改二って夕立や綾波みたいな潜在能力覚醒と違ってif魔改造のもはや別物だから連れてきて教えを請うてもあまり参考にならないだろうしねえ

    461 :

    >>459
    吹雪「ごめんね、私。私はあなたを殴らなきゃいけない」

    462 :

    悪いな転校生うちもや、お前を殴らなあかん

    464 :

    きょ、今日の夜は書く、すまんなぁ

    465 :

    毎日書かんでもええんやで(悪魔の囁き)

    466 :

    とんでもねぇ、待ってたんだ

    467 :

    だま(ry

    いつか吹雪改か改二来ちゃって提督と仲良くなったら自分に嫉妬するような感じになっちゃうのか

    468 :

    >>464
    休んだってええんやで


    >>467
    正確には違うけど
    自分が自分に嫉妬って狂気を感じる

    469 :

    吹雪、吹雪改、吹雪改二が揃って、バスロマンやるのか

    470 :

    >>469 3人が浴槽の前で並んでるの想像したらワロタwwww

    471 :

    なんだその絵面、シュールなんてもんじゃあないな

    472 :

    服装見た目の変化が関わるなら別個体の吹雪改二はいても
    吹雪改はいないんじゃないか

    473 = 462 :

    了解、待ってます
    海の上 吹雪<吹雪改<吹雪改二
    風呂の前 吹雪>吹雪改>吹雪改二
    分かるわ

    474 :

    このSSを見ないと禁断症状が出そう
    >>1のSS中毒性高すぎ

    475 :

    >>474
    その文句、ずっちーな!

    476 :

    >>475
    何語?

    478 :

    絶対本人じゃなくてものまねから拾ってるだろ
    全く印象的なフレーズでもなんでもないぞこれ

    479 = 1 :

    さて、やりますか

    480 :

    うい

    481 :

    那珂ちゃん改二が二丁目鎮守府に地方巡業しに来るときいて

    482 :

    待ってたぜ

    483 :

    舞ってた

    484 = 1 :

    灯台

    吹雪「ふぁぁ……っふぅ……」ググッ

    提督「なんか疲れたな……今日は……」コキコキ

    吹雪「はい……でも、何とか一段落って感じですね……」

    提督「そうだな……古鷹ちゃんの療養も終わったし、深海棲艦の寝床も確保したしで……やっと一息つけるな」

    吹雪「他の鎮守府達からすれば毎日休みみたいなものですけどね……」

    提督「周りからあまり評価されないのは仕方ない、深海棲艦について知ってるのは呉と横須賀、あと古鷹ちゃんだけだし」

    吹雪「瑞鶴さんやゴーヤさんにバレたらどうなるか……あまり想像したくないですね……」

    提督「まぁ棲地ごと潰されるだろうな……あの2人にはバレないようにしないと……」

    吹雪「……何か、悪い事してるみたいですね……」

    提督「まぁ、悪い事っちゃ悪い事だな……じゃ、帰るか~……疲れたし……」

    吹雪「はい、あ、帰りどこか寄りません?久々に外食とかどうですか?」

    提督「お、珍しいな……そうだな、今更なんか作る元気はないし……ラーメン屋とかあったよなこの辺」

    吹雪「あの辛いラーメン屋さんですか?」

    提督「あんな遠いところまで行かないよ、近場のラーメン屋だ」

    吹雪「そんな所あったんですか?」

    提督「んー……俺もよく知らないけど味は悪くないぞ?」

    吹雪「じゃ、そこ行きましょうか、私の舌に合うかな……?」

    提督「さぁどうだろうな、とにかく行こうぜ」

    吹雪「はい!」


    ニシテモシンカイテイッテナンダッタンダロ? サァ?






    佐世保鎮守府 夜間射撃演習場

    初雪「……っ」ドドンッドドンッ

    カカァンッ カカァンッ

    佐督「3発目が真ん中より外れたわね、もう少し反動を吸収して」

    初雪「……ん……」ドドンッ カチャッ ドドォンッ

    カカァン・・・カカンッ!

    佐督「今の調子、もう一度」

    初雪「……ふぅ……ふぅ…………っ!」ドドンッ!! ドドォンッ

    カカンッ!!カカンッ!!

    佐督「いいわ、これで一人前に近づいたわね、流石特I……吹雪の妹ね」

    初雪「……ありがと……もういい……?」ハァッハァッ

    佐督「えぇ、お疲れ様、ちゃんとお風呂に入るのよ?」

    初雪「……司令官と一緒なら……入る……」

    佐督「やったぁ……初雪たまのちっぱいを崇めながら……ウヘヘヘ!!」

    初雪「司令官の貧乳をさり気なく触って……ウフフフ……」

    初雪&佐督「「……あ……」」

    485 :

    同類……!圧倒的同類……!
    相思相愛……!

    487 :

    そういうのいらないんで

    489 :

    今日も不穏かましていきますなぁ~

    490 :

    深夜 提督の部屋

    提督「以上のことから正式に、重巡洋艦古鷹を…………」カタカタ

    吹雪「あ、そこ、古鷹じゃなくて古滝になってますよ」

    提督「お、マジだ……」カチャッ カタタッ

    吹雪「ん、大丈夫です……この書類って必要な物なんですか?」

    提督「まぁ必要っちゃ必要だな……引き渡しの紙はあるけどマナー的な感じで……よしっと」

    吹雪「へぇ……あ、出来ました?」

    提督「あぁ、確認してくれる?」

    吹雪「はーい」ノゾキコミ

    吹雪「…………ふん……ふん……で……を……確認致しました……と……はい、大丈夫です」スッ

    提督「おっけい、じゃ、提出っと……」カチッ

    吹雪「はい……ふぅ……今日の仕事は終わりですか?」

    提督「あぁ、ってかまぁ……仕事らしい仕事が無いからな……呉から艦娘療養の話も来てないし……」

    吹雪「そうですね……」ポスッ ゴロンッ

    提督「眠い?」

    吹雪「いえ、別に眠くはないですけど……んん……ふぅ……でも、少しだけ体が固まったかなぁ……」ググッ…

    提督「そっか、俺もそんなに眠くないしな……」

    吹雪「プラモデル作っても怒りませんよ?今なら」ムクリッ

    提督「……今はいいかなぁ……昨日でキリ良く終わったし……今から始めるのはな……」

    吹雪「そうなんですか?ちなみに、昨日は何作ってたんですか?」

    提督「そこのちっこいの、最近出た奴だ」

    吹雪「……あれ?これ、この間の……白いプラモデルと一緒じゃないですか?」

    提督「ロクショウじゃなくてドークスだよ、同じようなもんだろって言われたらそこまでだけど」

    吹雪「……違うんですか?」

    提督「何が違うかって言われたらピンと来ないけど、ピコペコハンマーじゃなくなってるってのが大きな違いかな」

    吹雪「へー……よくわからないです」

    提督「分かるやつだけわかればいいんだ、こういうのは」

    吹雪「……ふぅん……ま、いっか……」ゴロッ

    提督「あぁ……」


    ホーッホーッ……リッリッリ…………ホーッ……


    提督「……」

    吹雪「……」

    吹雪「……静かな夜ですね……」

    提督「……そうだな……」

    491 :

    ヲッヲッヲー……レーレレレ……ヲヲー

    492 :

    ピコペコ?

    493 :

    誤字ではない
    ロクショウの左手の武器はそういう名前なのだ

    494 = 1 :

    吹雪「ねぇ、司令官」

    提督「ん?」

    吹雪「司令官の夢って、なんですか?」

    提督「夢?」

    吹雪「はい、司令官の昔は知ってますけど……どんなことを目標にしてるのかなぁって思って……」

    提督「夢かぁ……明確な目標は無いけど……まぁ……そうだな……」ギィッ

    提督「うーん……そういう吹雪ちゃんの夢は何なのさ?」クルンッ

    吹雪「え?私ですか?」

    提督「あぁ、俺の夢を言う前に吹雪ちゃんの夢を知りたい、目標とか夢とかあるの?」

    吹雪「あ、あります!ありますけど!……その……うーん……」

    提督「?」

    吹雪「えっと……し、司令官から先に言って下さい!私が聞いてるんだから!」

    提督「お、俺からか……」

    吹雪「言えない夢なんですか?」

    提督「いや、そういうワケじゃないんだけど……あぁ……まぁいいか……言っても……」

    吹雪「ど、どんな夢なんですか?」ゴクリッ

    提督「……妹がほしい」

    吹雪「……へ?」

    提督「い、いや!そういう変な意味じゃないんだ……ほ、ほら、俺って一人っ子じゃん?」

    吹雪「そ、そうですね……そんな事言ってたような気がしますけど……でも、それが夢ですか?」アキレ

    提督「だから、兄弟が欲しかったんだ、いや、兄妹でもいいんだ……」

    吹雪「同じじゃないですか」ジッ

    提督「そんな目で見るな、いやらしい意味で妹がほしいわけじゃない……その……」

    提督「……一度でもいいから誰かに兄と呼んで欲しいんだよな……」

    吹雪「兄……ですか……」ジト

    提督「いや、だからそういう意味じゃないって……だって俺長男だぞ?」

    吹雪「……まぁ……私も長女ですけど……姉の呼び名で呼ばれるってそんなにいい事なんですか?」

    提督「そりゃいい事だよ、大姉妹の長女なんてそうないぞ?それに全員からちゃんと姉として慕われてるし」

    吹雪(深雪ちゃん以外はちゃんと私の事を姉って呼んでるけど……というか深雪ちゃん記憶戻ったのかな……?)

    提督「……いいことだと思うけどな……俺も呼ばれてみたいよ……」

    吹雪「……お兄ちゃんって呼ばれたいんですか?」

    提督「まぁ……兄さんでもいいし、兄貴でもいいからそういう風に呼ばれたい」

    吹雪「……ふぅん……」

    提督「って……こんなこと吹雪ちゃんに話しても無駄だよな……そろそろ夜も遅いし、寝る?」

    吹雪「そうですね……ふぁぁ……私もそろそろ眠くなってきました……」

    提督「だな……じゃあ、おやすみー」

    吹雪「はい、おやすみなさい」スゥーッ

    吹雪「お兄ちゃんっ」ニコッ

    提督「あぁ、お休み、吹雪……って、吹雪ちゃん!?」

    吹雪「何時も頑張ってるご褒美です、じゃ」パタンッ

    495 :

    あざとい、実にあざとい


    だがそれがいい

    496 = 1 :

    吹雪の部屋

    吹雪「……お兄ちゃん……」

    吹雪「……」

    吹雪「お兄ちゃんっていうか……おじさん……?」

    吹雪「どっちでもいいか……」

    吹雪(……って、あんなのが夢なわけ無いよね……)

    吹雪(……今度、司令官のお父さんかお母さんに聞いてみようかな……)

    吹雪(……それにしても、司令官の名前って何なんだろう……確か……次……何だっけ……)

    吹雪(って!同居してるのに名前知らないっておかしいよ!!)ガバッ

    吹雪(免許証っていう名前を知る機会があったのにあの店員のせいで見れなかったし……!)

    吹雪(あぁ……どうしよう……今更名前知らないなんて言えないよ……どうしよう……うーん……)アワワ

    吹雪(……よし、明日はなんとかして司令官の名前を覚えよう……免許証とか見れるかな……)

    吹雪(できるだけ自然に名前を調べないと、怪しまれるよね……)

    (にしても……じ……じ……うーん……次郎なわけ無いよね……長男だし……それ以前に苗字が……)

    吹雪「…………うーん……」




    提督の部屋

    提督「夢ねぇ……」

    提督「……」

    提督「……」

    提督「……」


    ピコンッ


    提督「ん?呉から?」カチッ



    呉々厨『長門です』

    出前二丁『あ、どうも』

    呉々厨『療養艦娘の次の件について、お話してもよろしいですか?』

    出前二丁『えぇ、お願いします』

    呉々厨『感謝します、そちらにリストを転送するので確認をお願い致します』

    出前二丁『はい』



    提督「……タイピング遅いんだな……長門さん……」

    497 :

    ああ、呉の技術レベルが昭和なのってもしかしてそういう……

    498 = 1 :

    呉鎮守府

    呉督「長門さん……無理せず電話した方が……」

    長門「う、うるさい……!黙っていろ……!!」カチャ…カチャ…

    大淀「タイプは全ての指を使うのが基本ですよ?」

    陸奥「それに、キーボードじゃなくて前を見るの」

    長門「一々口を挟むんじゃない!!」

    呉督「あの、……私が……」

    長門「いいから……お前は黙って見ていろ……!あ、えっと……」カチャカチャ……

    呉督「そこの右上です」

    長門「……!!」カチャッ



    呉々厨『呉鎮守府_療養艦娘リスト_430819txt』

    出前二丁『ありがとうございます、確認させて頂きます』

    呉々厨『お願い致します』

    出前二丁『吹雪との相談に時間を要するため、返事は明日でよろしいでしょうか?』

    呉々厨『そのリストの返信は明日で構いません、夜遅くに申し訳ございません』

    出前二丁『了解しました、では明日の午前中には返信します』

    呉々厨『お願い致します』



    長門「ば、馬鹿な……二丁目提督のキーボードさばきはどうなっている……!?」

    呉督「長門さんが遅すぎるんじゃ……会話が不自然になってます……」

    長門「そんなはずは……」

    陸奥「……あなたが遅すぎるのよ」

    大淀「さすがにこのスピードは……」

    長門「……くっ……もういい!大淀!後を頼む!」ガチャッ

    大淀「な、長門秘書艦!?どこへ!?」

    長門「……手書きの書類を片付けてから休む!提督!お前も来い!!」グイッ

    呉督「っ……長門さ」

    長門「先生と呼べ!!」バタンッ


    陸奥「……あらあら……」

    ピコンッ

    出前二丁『申し訳ないです、添付していただいたテキストなんですけど、どうやら開けないみたいです……形式の確認をお願いします』


    大淀「え?……あ、このテキスト……形式まで消してますね……」

    陸奥「あら……長門ったら……名前変更の時に訳分からずOKにしたのね……直しときましょう」

    大淀「そうですね、改めて送信し直さないと……」カチャカチャカチャ、カチッカチッ カタカタッタンッ


    呉々厨『呉鎮守府_療養艦娘リスト_430819.txt』

    呉々厨『大変申し訳ございません』


    陸奥「……これで大丈夫ね」

    499 = 1 :

    提督「……」

    提督「……く、空母が2人……駆逐艦が結構多いな……」

    提督「お、夕張さんも居るのか……ふむふむ……」

    提督「……ふぅん……」

    提督「よし……これは明日吹雪ちゃんと相談して決めるかな……」カチッ パタンッ

    提督「……寝よ」モゾッ

    500 :

    甲板好き提督だからやっぱり空母じゃなくて駆逐艦行くのかね


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