元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって皆言ってますよ!!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
>>94
五十鈴、五十鈴うるせえんだよ
これだから五十鈴野郎は嫌なんだ
102 :
>>94
このスレから出ていけ
103 :
>>94
単純に目障りだからそういう書き込みをしない方がいい
104 :
>>94
とんでもねえ、待ってなかったんだ
105 :
>>94
たかだかゲームのキャラクターで俺のって…(呆れ)
106 :
>>94
五十鈴大嫌い失せろ
108 :
なんだこの流れ(困惑)
109 :
絶対にこのスレに五十鈴出して欲しく無いわ
こういう奴が得すると思うと憎たらしい
110 :
駆逐艦の他に軽巡も禁止にしよう
111 :
>>94
なんだこいつ
112 :
時間から見て単発に見せかけた同一人物の荒らしだろ、流れも何もスルーでおk
113 = 80 :
はわわ、単発大杉なのです
114 :
見事に末尾Oだな
こんなゴミのせいで他のスマホの奴まで邪魔者扱いだ
115 :
一回一回飛行機飛ばしてると思うと哀れ
116 :
そもそも>>94がいなけりゃよかったような…
117 :
遅かれ早かれ現れただろうから余り関係無いかと
118 :
不用意な発言をするから単発飛行機野郎が湧く
どっちを擁護する訳でも無いが発言内容には気をつけないと荒らしに荒らされるぞ
119 :
あれを選択肢から外して以降粘着されてるからしょうがない
120 = 118 :
何を選択肢から外したのかkwsk
121 = 1 :
横須賀鎮守府 医務室
横督「…………」ガチャッ
横督「目覚めたようだな」
………………
横督「貴様のようなチリ以下の存在にベッドを寄越してやったのだ、感謝して欲しい」
………………
横督「相変わらず返事をしない男だ、それでよく呉のトップが務まるな」
………………
横督「……この荷物か、そうだな、手短に終わらせよう」ゴソゴソッ
………………
横督「確か貴様の階級は少将だったか」バサッ
………………
横督「貴様に選択肢を与えよう」バサッゴトッ
………………
横督「自分の力で再び提督として生きるか、名誉の昇進で全てを終えるか、この場で決めろ、安心しろ。銃の痛みは一瞬だ」
横督「2分以内に決めることが出来なければ不名誉の戦死として貴様を片付ける」
………………
横督「決まったなら私の所に来い、摩耶が呉まで運ぶ、昇進を選ぶならこの場で死ね、死体は処理する」
横督「……十数年も艦娘を弄んだ罪を降格のみで片付けてくれる本営共に感謝するんだな」バタンッ
………………
122 :
>>120
最上、RJ、北上、大井の事かね?
前の選択肢にはあったけど今回の選択肢には無かったし
123 = 1 :
ガチャッ バタンッ
横督「……」
横督「哀れな姿だな、新米少佐、そこまで命が惜しいか」
横督「貴様のその姿を見ていると他の落ちこぼれ共を見ている気分になる、何とも腹立たしい姿だ」
横督「……まぁいいだろう、貴様のような愚図の運搬に私の艦娘を使うのは非常に不本意だが、時間がない、ついてくるがいい、歩けるかな?」
工廠
横督「摩耶は居るか」バンッ
摩耶「ん?お……呉提督じゃねぇか、もういいのか?」スッ
横督「良くなくても時間だ、この屑を呉まで連れて行け」
摩耶「あいよ……ったく、人使いの荒れぇ野郎だ」カチッ
横督「……あの栄養失調共はどこに行った」
摩耶「…………?」
横督「深海棲艦だ」
摩耶「多分食堂に入ると思うけど……気になんのか?」
横督「そろそろ解析を始める、食堂にいるんだな」
摩耶「多分な、居なくても文句言うなよ、ハッチ開けてくれ」
横督「居なければ探すだけだ、さっさと連れて行け」カチッ
グィィィィィィ……
摩耶「わーかってるって、じゃ、行ってくる」ドシュゥーーーンッ
横督「頼んだぞ」
横督(……これで少しは長門の苦労が報われればいいが)
124 = 108 :
相変わらず横督はツンデレやな(ほめ言葉)
こういうときくらい本音で話してもいいだろうに
125 = 117 :
栄養失調ww確かに青白いけどさぁww
127 :
深海棲艦の棲地で日焼けサロン開業したら大儲け出来るかもしれない
利根さーん!
128 = 1 :
食堂
空母ヲ級「おい、焼き過ぎじゃないか?」
戦艦レ級「いいんじゃね?」ジュゥー
空母ヲ級「それにその、ふらいぱん?とかの使用許可はもらったのか?」
戦艦レ級「取ってねぇけど、でもりょーりするにゃこれが必要だって聞いたぜ?」
空母ヲ級「そうなのか……だが使い方は合ってるのか?」
戦艦レ級「……まぁ、上に物乗っけて焼く~とは聞いたけど」ジュゥー
空母ヲ級「……これじゃ落ちる危険性が出てくるな……そろそろひっくり返した方がいいと思うが……」
戦艦レ級「おうよ……」ソォーッ
戦艦レ級「あっつ!」ジュッ
空母ヲ級「そりゃ熱いだろう……貸してみろ」
戦艦レ級「頼む……」フーッフーッ
空母ヲ級「……」ソォーッ
戦艦レ級「……だ、大丈夫、だよな?」
空母ヲ級「わ、私に任せればいい、人間の知識は私のほうが豊富だ」ジュゥーッ
空母ヲ級「熱いっ!!……ひぃ……どうなってるんだこの鉄板は……!!」
戦艦レ級「おいおいどうすんだよ……」
空母ヲ級「……しかもこれ、置く向きが逆じゃないか……何か違和感あると思ったら……」
戦艦レ級「はぁ?逆ぅ?何言ってんだお前…………あ」
空母ヲ級「台のようにこう……何て言えば……」ミブリテブリ
戦艦レ級「……よく分からねぇけど、炎を蓋するんじゃなくて今食べ物置いてる方に炎を当てんのか?」
空母ヲ級「そうだ、だが今はこの食べ物を熱から助けてやらないと……えっと……挟むもの……挟むもの……」
戦艦レ級「お、おい!やべぇぞ!」ジュゥゥ
空母ヲ級「あぁもう!今度は何なんだ!!」
戦艦レ級「この食べもんなんかくせぇぞ!変な匂いが……ってか煙が?!」
空母ヲ級「何やってるんだよお前は!!早く食べ物を!」アタフタ
戦艦レ級「くそっ!どうなってやがる!早く火を止め……!」アタフタ
戦艦レ級「……あれ?アタシどうやって火ぃ付けたんだっけ……」
空母ヲ級「ばっ……バカ!!何で忘れるんだ!!どけ!!」
戦艦レ級「す、すまねぇ……」
パチッパチッボォーッ
空母ヲ級「っ!?何だ!?フライパンから火が!!」
戦艦レ級「やべっ!やべぇって!どうやって消すんだ!消火剤とかなんかねぇのか!?」
空母ヲ級「あるわけ無いだろう!ここ食堂だぞ!!人間が食事を取る所に消火剤なんか置いて誤って食べたらどうするつもりだ!」
戦艦レ級「畜生!!八方が塞がった……!横須賀もアタシ達ももうおしまいなのか……!?」
ブシュゥゥゥーーーッ!!!!
横督「はぁっ……!!はぁっ……!!お前たち……!!何をしている……!!」ガランッ
空母ヲ級「…………けほっ……助かった……のか?」ポタポタッ
戦艦レ級「うえっ……なんだこれ……白くてベトベトしてやがる……」ペッペッ
横督「……解析の時間だ、着いて来い……一刻も早く貴様らを追い出さなければこっちの身が持たん」
129 :
期せずして横鎮を陥落させた深海の二人
131 :
火を扱う海の生き物
132 :
このポンコツどもが愛おしくてたまらない
133 :
クソワロタ
しかも菜箸やトング使わないのなww
135 = 1 :
夕方 前浜町二丁目鎮守府
ピンポーンッ
提督「はーい」ガララッ
ドモーキョウシュクデス、ユウビンデス!ハンコオネガイシマス!
ハーイ
シツレーシマシター
提督「……横須賀からか……2人の解析結果かな」ビリッ
提督「ふむ……ふむふむ……あ、今日で大体終わらせたんだ……」
提督「へぇ……体内構造からしてかなり違うんだな……」
提督「…………」ペラッ
提督「……こ、これは!」ササッ
提督「……よ、横須賀さんもえげつないことするんだな……いや……人型を解析するなら仕方ないことだろうけど……」
提督「…………」
提督「……この写真を吹雪ちゃんに見せるのは教育上よくない……これは俺が持って保管しておこう」ススッ
ガララッ
吹雪「ただいまー、ふぅ……」ドサッ
古鷹「提督さん、戻りました!」
吹雪「えっと……人参、玉ねぎ……うん、大丈夫」
提督「お帰りー市内どうだった?」
吹雪「はい、街自体の被害はそんなになかったみたいです、所々道の工事で通れませんでしたが……」
古鷹「それと、後乃木市長さんの指示でテトラポッドの設置作業を始めるってさっき聞きました」
吹雪「はい、私達の置いたあの人達の巣穴の部分は触らないようにと言っておいたのでバレる心配はないです」
提督「……何か悪い事してるみたいで嫌だな……」
吹雪「深海棲艦の存在はやっぱり認められるものじゃないですよ」
提督「やっぱそうなのかねぇ……」
古鷹「……?」チラ
古鷹「……あ、今日も来てたんですね、お二人の解析結果」
提督「あ、そうだそうだ、これ見てくれる?」ペラッ
古鷹「?」ペラッ
古鷹「えっと……深海棲艦ヲ級の頭部(帽子)は艦載機格納庫の他艦載機のメンテナンスを自動的に…………何だかややこしいですね」
提督「あ、違う、そっちじゃないこっちだった、そっちはどうでもいいんだ」ペラッ
古鷹「……解析期間大幅短縮?」
提督「そう、何か今回の解析で大体のデータ収集を行うみたいで、残りの解析は今日のデータを元にやるみたいだ」
古鷹「と、いうことは?」
提督「明日にはこっちに来るってさ、にしても随分早い解析だったな……」
吹雪「明日……来てくれるんだ……」
古鷹「どんな人なんだろう……というか……言葉通じるのかな……?」
吹雪「あの人達、ちゃんと日本語喋れるんですよ?……ん?」ペラッ
吹雪「なんか紛れ込んで……手紙?」
提督「……?」
手紙『このバカ共をなんとかしろ』(殴り書き)
吹雪「……何したんだろう……この二人……」
136 :
>>94>>95>>96>>97>>98>>99>>100
口だけは達者な読者様ばかりよく揃えたもんですなぁ。まったくお笑いだ。赤城がいたら、奴も笑うでしょう
137 = 1 :
よし、続きは夜にするかな……
138 :
(まあエグい解析方法したなら因果的に考えて)多少の迷惑はね?
139 :
貸したまえ提督、私の元で厳重に保管しよう(ハァハァ
140 = 132 :
ひとまず乙
これは吹雪ちゃん(と二丁目提督)教育係拝命待ったなしか
深海二人はあの人間が呉督ということを知ったらどう反応するんだろうか
141 :
間宮さんは何処へと思ったけど、この世界線では呉所属になるんだっけ
142 :
乙
エロというより関節の稼動限界調べるようなグロが混じってると思う
143 :
一旦乙
ひとつ聞きたいのだが穴はあったのかね
144 :
深火事棲艦
145 = 108 :
おつおつ
146 :
おつ
ポンコツ二人がかわいい
147 :
クラエスの背筋計測で限界値確かめるシーン思い出した
148 :
乙ー
尻尾の関係上、変装して出歩けるのはヲっちゃんだけか・・・
149 :
乙ー
リュック背負って普通に潜入してるし大丈夫だろう
ほら、河童だって普通に歩いてるんだし
150 :
乙
何?呉提督って深海の方に着いてたんか?
十数年間弄んだってあったけど
みんなの評価 : ★★
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