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元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって皆言ってますよ!!」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - 艦これ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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151 :

>横督「……十数年も艦娘を弄んだ罪を降格のみで片付けてくれる本営共に感謝するんだな」

本音「十数年間の艦娘運用の功績に免じて、鎮守府壊滅の罰は降格だけだってさ。よかったな」

152 :

なるほど、スッキリした
ちゃんと見るべきだったよ、ありがとう

153 :

あーそっか、てっきり分不相応ってことじゃないかと思ってた
元々現呉督の着任を実力不足から反対していたし、現場指揮官が敵軍に生け捕りにされましたーは士気以前に情報戦略上非常にヤバい。要は上の無能さで下に要らぬ苦労をかけやがって……ってことじゃないかと
でも多分こっちのほうが正解だわ、本当にめんどくさいなヨッコさんは


それはそれとして
>戦艦レ級「うえっ……なんだこれ……白くてベトベトしてやがる……」ペッペッ
>提督「……よ、横須賀さんもえげつないことするんだな……いや……人型を解析するなら仕方ないことだろうけど……」
……非常にしょーもない誤解が生じてる気がする

154 :

言葉通り匂わせる受け取った方が綺麗に見えたけどなぁ?

十数年も能力に不相応な艦隊運用をし続けて結果も残せずしまいには敵の捕虜
階級と運用規模のでかさで完全な没落とはいえ殺されずに軍に残れるだけ感謝しろってことかと読み取った
人によって沢山解釈があるね

155 :

>>122
荒れたのは『毎回感想言わなくちゃ気が済まない君』のせいだよ?

156 :

>>153
普通に裸にひんむいて解析してるだけだと思ったんだが…

157 :

難易度は甲より乙に限るぜ、呉璽羅水鬼さん!
十数年って呉々厨さん思ったより歳いってるなwそんないい歳したオッサンが白雪鍛えた理由ってまさか自分とケッコンする夢見たからじゃないよね…?

158 :

ひん剥いて裸にしてる写真だとおもふ

159 = 149 :

くぱぁ、はあるのか?(ガタッ

160 = 108 :

あんまり>>1の投下時間外にスレが伸びるのもまずくないか?(荒らしを呼び寄せる的な意味で)

161 :

えげつないこと…産婦人科御用達の開脚台にでも乗せたのかね?

163 :

>>160
ホモガキは帰れよ

164 :

>>162
鎮守府って提督以外は艦娘と体の小さい妖精さん達くらいしかいないよな……ひらめいた!

165 = 1 :

さて、やりますか

166 = 108 :

>>163
いや、別にそういう意図はなかったんだが・・・なんかスマン

167 :

とんでもねぇ、待ってたんだ

168 :

また赤くなりそうな奴がいるわ
てめえの弁解なんか聞きたくねえんだよ

169 :

とんでもねぇ、待ってなかったんだ

170 = 164 :

画面前待機は裸ネクタイより裸靴下に限るぜ、イッチさん!

171 = 149 :

わいせつ、たいせつ

172 :

飯食ってる場合じゃねえ!

173 :

笹食ってる場合じゃねえ!

174 :

カレー食ってる場合じゃねぇ!

175 = 157 :

そんな時は10秒チャージ、ウィダーインゼリー!

176 = 83 :

でち!

177 :

この流れ何なの?
全く面白くないんだけど静かに待てないのか

178 :

気になるのは二人がどんな検査を受けたかだな

179 :

ラーメン食ってる場合じゃねえ!

180 = 1 :

夜 吹雪の部屋

吹雪「うーん……」

古鷹「どうしたの?」

吹雪「いえ……明日ヲ級さんとレ級さんが来るんですけど……」

古鷹「うん、予定通りに事が進んだらそうなるね」

吹雪「えぇ……でも……そうなると少し困ったことが起こってしまうんです……」

古鷹「困ったこと?」

吹雪「はい……実は……名前なんです」

古鷹「名前?」

吹雪「はい、今川底棲艦のヲ級とレ級はそのままヲ級とレ級って呼んでるんですけど」

古鷹「うん、私も今日からヲ級とレ級って呼んでるよ」

吹雪「でも、深海棲艦もヲ級とレ級なんです……呼びづらくなっちゃいませんか」

古鷹「……確かに……吹雪ちゃんみたいな関係だとさん付けと呼び捨てで区別できるけど……」

吹雪「……この先戦艦の人たちや空母の人たちも来ちゃって……そうなったらどっちも呼び捨てになりますよね……」

古鷹「どっちかに名前……考えるべきだよね……」

吹雪「えぇ……でも……」

古鷹「?」

吹雪「問題は、川底の方も深海棲艦の方もお互いを艦種で呼び合っちゃってるんです……」

古鷹「……どういうこと?」

吹雪「ヲ級さんはレ級さんの事を『ヲ級』って呼んでますし、レ級さんはヲ級さんの事を『ヲ級』って呼んでるんです」

古鷹「なるほどね……川底の方は?」

吹雪「ヲ級はレ級のことを『レ』って呼んでます、レ級はヲ級のことをちゃんと『ヲ級』って呼んでるんです」

古鷹「…………」

古鷹「同じだね……」

吹雪「えぇ……どうしよう……これじゃヲ級を呼んだらヲ級さんが振り向いちゃってしかも呼び捨てにしたと思われちゃうよ……」アワワ

古鷹「……二人が来るまでに何とか名前を変えたい所ね……あの2人を飼って何ヶ月くらい経つの?」

吹雪「確か……1ヶ月かその辺りだったと思いますけど……」

古鷹「……今更名前を変えるのは難しいか……本人同士で相談するしかないかもね」

吹雪「そうするしかないかぁ……はぁぁ……一応ヲ級たちと相談してきます……」スゥーッスゥーパタンッ

古鷹「いってらっしゃーい」

181 = 1 :

吹雪「ヲ級さんはレ級さんの事を『ヲ級』って呼んでますし、レ級さんはヲ級さんの事を『ヲ級』って呼んでるんです」

はわわわ
ごっちゃになっちゃったのです!

正しくは、ヲ級はレ級のことを『レ級』、レ級はヲ級のことを『ヲ級』なのです!

182 :

電のうっかりならしかたない

183 = 1 :

リビング

ヲ級「……ヲ」

レ級「……?」

吹雪「……だよね……分からないか……」

ヲ級「ヲヲ?ヲヲッ」ミブリテブリ

吹雪「でも、それじゃ二人の呼び名を考えないといけなくなるよ?」

ヲ級「ヲ……」タシカニ

レ級「……?」

吹雪「何かある?」

レ級「ンー……ヲキュ」ユビサシ

ヲ級「ヲ?」

レ級「ン、レキュ」ジブンユビサシ

吹雪「それじゃ何も変わってないよ……レ級さんとヲ級さんに名前を変えろってこと?」

レ級「ンッ」コクコク

ヲ級「ヲッ!」ペシッ

レ級「アウ」

吹雪「ヲ級さん達は人間の言葉をスラスラ喋れるし……それは難しいよ……」



提督「…………」ジーッ

古鷹「…………」ポカーンッ

古鷹「……川底棲艦と普通に会話してる……」ジーッ

提督「毎度毎度思うけど……なんで喋れるんだろうなぁ……あ、目の光消してくれる?眩しい」ジーッ

古鷹「は、はい……」フッ

184 :

あだ名で呼べば解決!

ヲッたんとかレっきゅんとか

185 = 1 :

吹雪「……レキシントン?」

レ級「……」ムスッ

吹雪「……レ……レ……」

レ級「レ……」

吹雪「……レキス……」

レ級「ウー…」フルフル

吹雪「レ……レントゲン?」

レ級「ガーッ!!」

吹雪「ご、ごめん、そんなに嫌だった?」

レ級「……ンッ!」プイッ

吹雪「はぁぁ……どうしよう……ヲ級……」

ヲ級「ヲヲ…」

吹雪「ごめん……ヲ級の名前、ヲンモラキしか思いつかなくて……」

ヲ級「ヲ!?」

ヲ級「……」ヲンモラキ…

ヲ級「……」ポワワーン


------------------------------------

ご主人様『ヲンモラキ!ごはんだよ!』

目が光る人『ヲンモラキ、今日も元気だね!』

ご主人様の使い走り『ヲンモラキとレントゲン、ちょっと出かけてくるからな』

レ級『ヲ……ヲン……』

レ級(ヲンモラキって何さ!ご主人も変な名前付けるよなぁ~!あっはっは!!)


ヲッヲヲヲヲ……ヲヲーーッ!!

---------------------------------------------


ヲ級「ヲッ!ヲヲヲッ!!」ダメッダメッ 

吹雪「やっぱりダメかぁ……うぅ……」シュンッ

ヲ級「……ヲ……」

吹雪「ヲ……どうしよう……ヲ級以外思いつかないよ……」

ヲ級「ヲー……」

吹雪「ヲ……ヲッきゅん……レッきゅん……あ、ダメだ……ヲ級さん達に誤解されちゃう……」

ヲ級「……ヲッ!」ミミカシテ

吹雪「?」

ヲヲッヲヲヲヲヲッヲッ……

吹雪「……ヲ級とレ級、そのままでいいの?」

ヲ級「ヲッ」

吹雪「……なるほど……それならいいかも!明日相談してみるね!」

ヲ級「……ヲッ」グッジョブ

提督(……何がいいんだ……?)ポカーンッ

古鷹(か、解決した……のかな……?)ポカーンッ

187 = 1 :

風呂場

提督「……ふぅ……」ザバーッ

提督(……いいバスロマンだな……体の隅々まであったかさが伝わる……)

提督「…………」ゴシゴシゴシッ

提督(……砲身の手入れは……うむ……いいかんじだ……今日はいい素材が手に入ったからな……)

提督(って……違う、あれは過激な危険物……そう簡単に使ってはいけない、有事のオ○○ーだけだ……)

提督(……全く……横須賀産め……うちのヲ級ちゃんとレ級ちゃんになんて事を……)

提督(隠すことも許さないなんて非人道的にも程が有るぞ、二人共顔が赤かったし……許されない!)

提督(……だが、体は正直者だな……全く、罪な砲身だ……)ザバーッ

提督「ふぅ……」ザブッ

提督「…………」

提督(……そういえば……明日なんだよなぁ……早過ぎるぞ佐世保さん……)

提督(吹雪ちゃんのトレーニングは完了した、二人共悪天候の中良くやってくれた……古鷹ちゃん本人もいい経験になったと聞いている)

提督(……だが、それだけじゃ足りないだろ……何とかならないのか……?)

提督(…………上の人の命令だから逆らうことは……無理だよなぁ……)

提督(……それに左目の視力は回復したんだろうか……?いや……あの子の事だ……治ってなくても治ったって言うだろうな)

提督(……明日……二ツ木山に行くか……いや、川に行くべきか?……ネ級の不思議な力なら……いや、無理か)

提督(川中島姫なら何か治す方法を知ってるかもしれない……な、念のため帰る時間を聞くか)

フブキチャンッテ、テイトクサンノコトドウオモッテルノ?
エ?マァ、キライジャナイデス、スキデスヨ?

提督(……?そういえば二人共風呂入ってなかったっけ……)

提督(……風呂……?あれ?風呂入るの?部屋に行くって聞いたから皆寝たものと思って……)

アレ?デンキガツイテル…マイッカ…

提督「!?え、ちょ!!待て!二人共ま」

提督(まずいぞ!すぐに出たとしてパンツはリビングに置きっぱなしだ!これは止めたい!!いや!止めねばならない!!)

カララッ

古鷹「……!?」

吹雪「…………あ……あ……!!!!」

提督「待てっ!落ち着け!!俺は悪くないぞ!?」ザバッ

古鷹「ーーーーー!!!」ピカピカピカピカッ S・O・S・H・E・L・P 

提督「……あ、すみませんすぐに隠します……」

吹雪「しれ、しれいか……す、すみま……いや……でも……」

提督「落ち着け……まずは落ち着くんだ特I型……いいか……そのまま戻って服を着るんだ……!!」

吹雪「で、でも……もう洗濯機の中に入れて洗濯機の中は……下着はありますけど……お風呂あがりに着ないと不潔に……」

提督「あぁ、そうだったな……残り湯は洗濯機の中だった…………だが俺が今風呂から出て近づいたら……」

古鷹「あぅ………………ふぅぅー…………ミラレタ……ミラレ……」ピカッピカッピカッ

提督「……」

吹雪「……」

吹雪「……あの、せめてタオルを巻かせて……」

提督「取って来なさい、一旦落ち着いたら俺はすぐ出る」

カララッピシャッ

188 = 131 :

目からモールス信号

189 :

佐世保の提督がすっ飛んできそう

190 :

これは責任問題ですねぇ

191 :

風呂場

吹雪「……」カララッ

吹雪「司令官、タオル巻いたので出てきていいですよ……」

提督「そ、そうか、すまないな……」ザバッ

吹雪「……っ」メソラシ

吹雪「……」

古鷹「……」ジーッ

吹雪「……はっ!ふ、古鷹さん!正気に戻ってっ!」

古鷹「しょうき?何言ってるのフブキチャン、てーとくはおんなのこよ?」ギュゥー

提督「……え、ちょちょ!?」

吹雪「古鷹さん!古鷹さんしっかりしてぇ!!」

古鷹「てーとくは女の子だもん……そうだよねてー」チラ

提督の提督『……』

古鷹「……」

提督「面目ない、さすがに自己主張せざるをえないようだ」

古鷹「……」フラッ

バタッ

吹雪「古鷹さぁーーーーーーん!!!!!!」

193 :

佐世保提督がブチ切れモードになるなww

194 :

やっぱり大きいのが好きだったんですねっ!!浮気者っ!!

196 :

恋愛的に好みのタイプと性的に興奮するタイプは別物の場合もあるから

197 :

提督さんあれだけロリコンアピールしてたのに古鷹の重巡スケベティックボディには反応するんですね
失望しました。軽巡棲鬼ちゃんのファンやめます

198 :

女の子の柔らかい部分当てられたら貧乳好きだろうがロリコンだろうがたつものはたってしまう

199 = 1 :

佐世保鎮守府

佐督「っ!!」キィーンッ

佐督「んのっ!!クソ提督がぁぁーーー!!!!!」ピポパポピポパポピピピピピッ

「!?」

『はい、京都府警です、何か』

佐督「間違えましたぁ!!!!」ガチャーンッ!! ガチャッピポピポパポピポパ



数十分後 リビング

古鷹「うぅ……うー…………」

吹雪「古鷹さーん……大丈夫ですかー……?」パタパタッ

古鷹「……あたまが……ぼーっとする…………」

提督「氷いる?」スッ

古鷹「いただきます……」

提督「いやぁ……ビビったよ……まさか二人共お風呂入ってなかったとはなぁ……」

吹雪「司令官こそ、こんなに早い時間にお風呂に入るなんて……」

古鷹「ん……つめた……」ピトッ

古鷹「……提督さんっていつお風呂に入られるんですか?」

提督「ん?んー……10時位だな、基本的にみんなが風呂に入った後に入るけど」

古鷹「……今2100ですよ?」ヒンヤリ

提督「まぁ……今日はなんか気分が乗ったというか……二人共二階にいたしなぁ」

200 = 1 :

左手の薬指がシフトキーを押してたせいで途中送信してしまった
でち公、罰として飛行場姫を撃破してこい


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