私的良スレ書庫
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元スレ穂乃果「最近さ……」
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今年の5月位にもうラストスパートとなことを書いてたきがするが、ブリーチ的流れかにゃ。今の流れがどうであれ1の思う完結まで落ちなければ待つ
>>766
あげちゃノー
あげちゃノー
3ヶ月経ってんじゃねーか
やる気ないなら最初からやるなって言ってんだろゴミ
やる気ないなら最初からやるなって言ってんだろゴミ
完結させて欲しい
もはや乗っ取りでもいいんだが…まぁそれはダメか
なんでもいいから最後まで読みたい
もはや乗っ取りでもいいんだが…まぁそれはダメか
なんでもいいから最後まで読みたい
原作もといミューズの終りもきまったし、劇場前に終わらす発言を、ミューズ終わる前に書き終わる発言に変えてくれないかなと
穂乃果「冗談…そうだね、ぜーんぶ冗談にしちゃおうか?」
ことり「ほ、のか、ちゃ」
穂乃果「μ’sもスクールアイドルも全部夢だったんだよ、ね?」
絵里「何…言ってるのよ、夢な訳ないでしょ…」
海未「お願いです、穂乃果…!手錠をほどい…」
ガンッッ!!
海未「ーーーーー!」
穂乃果「煩いよ、いい加減さあ。」
希「海未ちゃん…っ!?ほ、穂乃果ちゃん!!!もうやめて!!もうええやろ!満足やろ!?自分の大切な人傷つけてどうするん!?」
絵里「そうよ!いくらなんでも海未を殴るなんて、穂乃果にはそんなことしてほしくない…!」
穂乃果「………」
にこ「ほ…のか…?」
穂乃果「…ねぇ、真姫ちゃん?」
真姫「…っ」
穂乃果「さっきからずっと黙ったままだけど、どうしたの?怖い?パパとママ呼ぼうか?」
真姫「…ばかに、してるの?」
穂乃果「してるよ。」
真姫「ーーっ!な、なんなのよ穂乃果…っ、そんなに私たちを苦しめて楽しい!?なんでこんなことするのよ!!だいたい、穂乃果は…ーーーーえ?」
穂乃果「はいこれ。使っていいよ、真姫ちゃん」
真姫「ど、ゆこと…?使って、いいよって、なに…?だってこれナイフじゃない…なにに使うっていうの…」
更新乙。内容が内容だけに一気に駆け抜けてほしいが、書かれる限り待ってます
穂乃果「ねぇ真姫ちゃん」
真姫「…っ?」
穂乃果「隣に誰がいる?」
真姫「誰、って…にこちゃん、だけど、」
にこ「…!い、いや、」
絵里「穂乃果、まさかあなた、」
穂乃果「選ばせてあげる。自分を刺すか、にこちゃんを刺すか」
真姫「…………え」
海未「穂乃果ぁ!!!!!!やめなさい!一体何を考えているのですか!?!」
ことり「誰もそんなことできるわけないよ!!!目を覚まして穂乃果ちゃん!!!」
穂乃果「…A-RISEは、お互いを刺して死んだんだけどなあ」
にこ「ーーえっ…」
穂乃果「ふふ…はい、希ちゃん。」
希「…っ!い、嫌!!」
穂乃果「…なら絵里ちゃんに渡す?」
希「…!う、…ウチが、もらう…」
絵里「希…!だめよ!?絶対に自分を刺したりしたらだめだからね!?」
穂乃果「……」
ことり「…!」
穂乃果「はいっ、海未ちゃん、ことりちゃん!」
海未「…え?」
ことり「どうして…海未ちゃんも…?」
穂乃果「決まってるじゃん」
穂乃果「ーーー2人で穂乃果を刺してよ」
更新うれしいがまったく先が読めないからこのままエタらずに完結してくれ
海未「私達で…」
ことり「穂乃果ちゃんを、刺す…?」
真姫「ちょ、ちょっと待ちなさいよ…何でそんなことになるのよ!大体そんなことしたらμ’sは終わりに…っ、…!」
にこ「ま、さか…穂乃果、あんたまさか…」
希「最初から、そのつもりでうちらを病院に集めたん…?」
絵里「嘘、よね、穂乃果…?そんなこと…、ほんとに、本当にあなたは最初から私たちを手にかける気で…?」
ことり「穂乃果ちゃん…っ」
海未「答えてください穂乃果!!!」
穂乃果「ーーーーーμ’sなんて最初から存在しなかったんだよ」
にこ「……え?」
穂乃果「もともとμ’sなんて結成しなかったの。それに、元から穂乃果に友達なんて誰もいなかったの。」
真姫「ほの…」
穂乃果「穂乃果にはもともと幼なじみなんていなかった」
海未「なっ…!?」
穂乃果「なかったことにするの全部。始めから存在なんてしてなかったことにするの。」
絵里「そんなこと、できるわけないでしょう…!いい加減目を覚ましなさい穂乃果!!そんなことしたって何も変わらないわ!起こった事実はどうしようもないことなのよ!!」
穂乃果「…変えられるよ。事実だとしても」
絵里「…なら、やってみなさいよ。そこまで言うなら、事実をなかったことにしてみなさい」
穂乃果「…」
希「…!えりち逃げて!!!!」
絵里「え?」
希「穂乃果ちゃんやめて!!!お願い!それだけはやめてぇええっ!!!」
グサッ
絵里「ーーーー……かはっ…!」
ドサ…
希「……え…り…」
穂乃果「…こうやって"真実"を知ってる人を消していけば、本当のことなんて誰もわからなくなる。μ’sはなかったことになるの。…それが穂乃果のやり方だよ、絵里ちゃん」
希「いや…いや…!えり…!いやぁああああ!!!!!
絵里!!絵里!!!目を開けて!!嘘やんな、こんな、こんなことで死んだりしないよね!?ねぇ!?」
絵里「………ょ」
希「絵里…っ!」
絵里「すき、よ…のぞみ……」
希「…っ!うちも、うちもすき!!愛してる…!もう喋らんでええから…っ」
絵里「し、あわせに…な…あなた、だけは…ーーーー」
希「…絵里ち?」
絵里「」
希「や…だ、やだ…!やだぁっ!!
えりちがいなきゃ幸せになんてなれないよ!!!
ねぇ目を開けてよぉ…っ!なんで、なんでぇっ…」
にこ「…希、」
希「……うちもいく」
海未「ーっ!待ってください希!!早まってはいけません!!!」
希「うるさい!!!!もうえりちは死んだん…もう、うちは、生きていけへん…無理や…」
穂乃果「…ごめん、ね、」
希「っ!!謝るぐらいなら最初から…っ!!!…!」
穂乃果「ごめんなさい…ごめんなさい…」
希「…もう、まともではいれないってこと。やんな」
穂乃果「…?」
希「…なんで、やろね。うち、この9人なら絶対幸せになれるって、そう思ってたのに…なんでかな…っ」
穂乃果「……μ’s、って希ちゃんがつけてくれたんだよね。
メンバーだってそう…希ちゃんがいなかったら何も始まらなかった。…ありがとう。ありがとう。……本当にごめんなさい…」
希「……ねぇ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「…?」
希「ウチを刺して」
穂乃果「え…?」
にこ「希…!あんた何言って」
希「本当はこんなこと望んでないんやろ?こんなことしたくないんやろ?でも穂乃果ちゃんはμ’sのリーダーだから責任感じてるんやろ?……分かってる。μ’sはうちらだけのものにしたいもんね。
ほかの誰にも知られたくないうちらだけの……
…うちも、穂乃果ちゃんに殺されたら、えりちと同じ所に行ける気がするん」
穂乃果「……いいの、本当に」
希「ええよ。……ありがとう。穂乃果ちゃん。」
穂乃果「……ありがとう…」
グサ…
希「……これで、いっしょ…に…」
ドサッ
にこ「…な、に、してんのよ…起きなさいよ、起きなさいったら!!何こんな時に呑気に二人仲良く寝てるのよ!?」
真姫「にこちゃん、もう、絵里と希は…」
にこ「死んでない!!死んでなんかない!!!
ねぇ、起きなさいよ…!絵里も希もこんなことに負けないでよ!ねぇなんでっ…なんでいつもにこのこと置いていくのよ…同じ3年生じゃない…っ
なのになんでいつも2人でいっちゃうのよ…!!
起きなさいよぉっ!!!!」
ことり「もう……いやぁ…」
海未「頭が……おかしく、なりそうです…」
穂乃果「ごめんなさい…ごめんなさい……みんな…ごめんなさい……」
真姫「……穂乃果。」
穂乃果「……?」
真姫「私ね、今までずっと人と馴染むことが本当に苦手だったの」
穂乃果「うん…?」
真姫「でもあの日、あなたと出会ってから…あなたがわたしを見つけてくれた日から私の世界は変わった。
見たことのない世界で、何もかもがキラキラしてて…
一度諦めかけてた音楽を最高の形で続けられて…本当に、感謝してる。
きっと私、あなたに出会わなかったら死んだような生活を送ってたと思う」
穂乃果「真姫ちゃん…」
真姫「だから、そんなあなたが望むことならそれでいいって思うのよ。
……今ここであなたに殺されても。」
にこ「真姫…?」
真姫「今まで本当にありがとう穂乃果。こんな言葉じゃ足りないぐらい」
穂乃果「……っ」
にこ「待ってよ…なんで…
やめてよ!!なんで誰も止めないのよ!?
穂乃果ぁ!!!お願いだからもうこんなことやめてよ!!やめさせてよ!!なんでことりも海未も何も言わないのよ!真姫が殺されてもいいっていうの!?」
ことり「……っ」
海未「っ……」
にこ「なんで……なんでぇっ…!!」
真姫「いいのよ、にこちゃん。これで」
にこ「何がいいのよ!?いいわけないでしょ!?死ぬのことの何がいいっていうのよ冗談じゃないわよ!!」
真姫「……ありがとう、にこちゃん」
にこ「やめてよ……そういうの、やめてよ……」
真姫「でもあの日、あなたと出会ってから…あなたがわたしを見つけてくれた日から私の世界は変わった。
見たことのない世界で、何もかもがキラキラしてて…
一度諦めかけてた音楽を最高の形で続けられて…本当に、感謝してる。
きっと私、あなたに出会わなかったら死んだような生活を送ってたと思う」
穂乃果「真姫ちゃん…」
真姫「だから、そんなあなたが望むことならそれでいいって思うのよ。
……今ここであなたに殺されても。」
にこ「真姫…?」
真姫「今まで本当にありがとう穂乃果。こんな言葉じゃ足りないぐらい」
穂乃果「……っ」
にこ「待ってよ…なんで…
やめてよ!!なんで誰も止めないのよ!?
穂乃果ぁ!!!お願いだからもうこんなことやめてよ!!やめさせてよ!!なんでことりも海未も何も言わないのよ!真姫が殺されてもいいっていうの!?」
ことり「……っ」
海未「っ……」
にこ「なんで……なんでぇっ…!!」
真姫「いいのよ、にこちゃん。これで」
にこ「何がいいのよ!?いいわけないでしょ!?死ぬのことの何がいいっていうのよ冗談じゃないわよ!!」
真姫「……ありがとう、にこちゃん」
にこ「やめてよ……そういうの、やめてよ……」
穂乃果「……真姫ちゃんのピアノだいすきだったよ」
真姫「ええ、ありがとう。
わたしもあなたのみんなを笑顔にする歌声が大好きだった。」
穂乃果「……っ、真姫ちゃんが、作る曲本当に本当に大好きだった…!!」
真姫「当たり前でしょ?私を誰だと思ってるのよ」
穂乃果「真姫ちゃん……っ」
真姫「ええ。…もう、いいのよ穂乃果。
楽になって、いつもの太陽みたいな笑顔のあなたでいて」
穂乃果「…さよなら……っ」
グサ…
真姫「ーーーーー……」
ドサッ
真姫「(ありがとう……穂乃果)」
にこ「……狂ってる…。みんな、狂ってる…」
*凛Side
凛「……風が、冷たいねかよちん」
花陽「」
凛「……みんな今頃どうしてるかな」
花陽「」
凛「……ひとりぼっちだね、あはは」
花陽「……」
凛「え……?」
花陽「……ん…」
凛「か、よ…ちん…?かよちん…?」
花陽「あ……れ、ここ…は、……花陽…なんで…」
凛「かよちん……っ!!!!」
花陽「わ……!凛ちゃん…!」
凛「よかった……よかった……っ!!本当によかった…!!
ここはね、病院の屋上だよ
かよちんが死んじゃったと思って、凛も一緒に、って思って…」
花陽「だめだよ……それは、絶対にだめ」
凛「っ、かよちんには言われたくないよ!!
全部一人で抱え込んでたくせに!!
ほ、ほんとに、死んじゃったかと、思ったんだから
あれって、青酸カリって真姫ちゃんは言ってたけど…ちがったってこと……?」
花陽「みたい……だね…体は少しだるいけど、特に何もないし…すり替えられてたのかな。…だとしたら誰に……ーー…みんなは?」
凛「……わかんない。あれからずっとここにいたから」
花陽「みんなのところに行かなきゃ……」
凛「……もういいよあんな人たち、放っておこうよ…
穂乃果ちゃんだってもう何考えてるかわかんないし…」
花陽「それでもわたしたちはμ’s。……そうでしょ?」
凛「……うん。……いこっか、みんなのとこに」
更新感謝、しかし幼馴染’sが刺すのではなくリーダーによる個別刺しとは辛いものを感じつつ、花陽の復帰が何をもたらすのか。また次もお待ちしてます
最初に誰も死なないと書いてあったけど…
最終的にはこうなるか…
最終的にはこうなるか…
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