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    元スレ吹雪「どう考えてもこの鎮守府はおかしいです!!」

    SS+覧 / PC版 /
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    151 = 1 :

    夜中 

    長門『二丁目提督、よくご無事で……!』

    提督「あ、あいや……そんな戦場帰りじゃあるまいし……」

    長門『……申し訳ありません……』

    提督「……でも、心配してくれてありがとうございます……」

    長門『……奴はあなたに何を?』

    提督「いいえ、特に何も……勲章と階級章を渡されて、今の鎮守府の進捗を伝えただけです」

    長門『……そうですか……』

    提督「……」

    提督(叢雲ちゃんとの会話は伏せといたほうがいいな)

    長門『お疲れ様でした……』

    提督「えぇ、ありがとうございます……」

    提督「所で、そちらの提督はどうなっています?何か進展は?」

    長門『いいえ……未だ行方がわからないままです……現在周辺を捜索隊がくまなく探しているのですが……』

    提督「そうですか……早く見つかるといいですけど……」

    長門『えぇ……指令書のとおりに行動しているのですが……MI作戦……私達だけで遂行できるかどうか……』

    提督「……ですが、必要な改装はもう終わっているんでしょう?」

    長門『はい、白雪の改装は終了しました……あとは作戦開始を待つだけです……ですが……』

    提督「?」

    長門『……やはり、彼女の不安はどうやっても拭い去れないようです……』

    提督(やっぱりそうか……)

    長門『当然です……正規空母の赤城、加賀の護衛艦として最前線に駆り出されるのですから……
        その役を駆逐艦の彼女をメインで任せるとなると……』

    提督「辛い役目ですね……」

    長門『白雪自身も迷っているようです、自分にその役が務まるのか……本当に自分のような艦娘でいいのかと』

    提督「……」

    長門『……大規模改装で自身がつくかと思っていましたが……まだ足りないようです……』

    長門『……』

    提督「…………なるほど…………」

    長門『二丁目提督……』

    提督「なんでしょう」

    長門『……こういう時、どうすれば白雪は自分に自信を持つことができるのでしょうか……?』

    長門『白雪をMI作戦遂行に集中させるにはどうすればいいのでしょうか……?』

    長門『……教えてください……私達の提督は……初陣後に傷心していたどうやって白雪を励ましたのですか?』

    提督「……そうですね……私ではどうとも言えません……」

    長門『……そうですか…………つまらないことを聞いてしまって申し訳ありません……では……』

    提督「……私ではどうにもなりませんが、吹雪ちゃんならどうにかしてくれると思いますよ?」

    長門『…………!』

    提督「………………が、この話は直接二人の顔を見ないとどうにもならない……そこで……だ……」

    提督「……一度……呉の鎮守府の皆さんと演習をしようかと思いましてね……どうでしょうか?」

    長門『……演習……!』

    152 = 1 :

    ……とりあえず今日はここまでじゃな……
    ……吹雪ちゃんは普通の声もかわいいけど、こう疲れた時や弱った時に出す声も可愛いと思うの

    153 = 131 :

    おつ

    154 = 133 :

    乙乙
    次は吹雪ちゃんのお姉さんッぷりが見れるのかな

    156 :

    横鎮の思惑通りになるのなんか嫌だな

    157 = 124 :

    そうすね、吹雪には吹雪の仕事というか彼女にしか出来ないこともありゃーすし
    他の事は他の場所で責任持てや無能共、とは思いまさあね

    158 :

    間違ってもこれで悪さをするなよ…のくだりで悟空とフリーザを思い出した
    ただここの提督はバカヤローっ!!っていいながらすたこら逃げるだろうけど

    159 :

    乙です
    ヲ級「帰ろう、帰ればまた来れるから」

    160 = 145 :

    乙乙

    161 :

    ヲ級たちに幸がありますように

    162 :

    ここが提督の職業軍人として差し伸べる最初の一手であり、同時に正念場だな
    ここでスカれば、吹雪の成長は二度と望めなくなる
    吹雪は現段階でもあまりよろしくない方向で提督に依存しつつあるから
    下手すれば速攻で解体への道筋を立ててしまうことになりかねんからなあ

    163 :

    最終的に解体から永久就職もそれはそれで

    164 :

    このスレだと解体=唯の女の子化って言う設定だっけ?

    165 :

    >>164
    そこら辺は明かされていなかったような

    166 :

    いずれにせよ、長年の功績による名誉除隊としての解体じゃなくて
    役立たず故の除籍処分としての解体処分って話だと
    仮にその後の生活の便宜を図ってもらえるようなシステムだったとしても
    軍務からは遠ざけられるだろうよ。永久就職どころの話じゃなかろ

    167 :

    このSSの設定じゃ艦娘は年を取らないみたいだし解体されると人間になるとかでもない限りマトモに生きてけるかどうかも・・・・

    168 :

    生まれた時から年齢固定ってなるとなんだかガンパレシリーズの年齢固定型クローンを思い出すな。

    169 :

    実際鉄腕アトムとかもっと昔からの命題>人と人に似た別物との共生

    170 = 165 :

    精神的な理由による除隊……セクション8を名乗ってヒーローになれるな
    あれには元軍人なんていないけど

    >>168
    ガンパレの成人クローンは記憶焼き付けや分泌物質増やしているせいで実用最大30年、精神障害も発生しやすいとか酷すぎ
    ガンパレのは精神年齢上がってそうだが、このSSの艦むすは変わらなさそうなのが怖い
    前向き・後ろ向きにはなるんだろうけど

    171 :

    かつてこの星には人類という種が居たが今では艦娘の星である

    将来的にはこうなりそうである

    172 :

    人類が衰退して吹雪さんが私さん名乗りだすん

    174 :

    艦娘の惑星

    175 :

    さて、そろそろ始めますか

    176 :

    やったぁ!待ちに待った更新だぁ!

    177 :

    待ってたぞ

    179 :

    提督「えぇ、演習です。と言ってもそんなに本格的なものじゃないですけどね」

    長門『で、ですが……』

    提督「えぇ、艦娘が足りないです、ですから今回の演習は白雪ちゃんと吹雪ちゃんの一対一とさせて欲しいのです」

    長門『いいえ、それは構いませんが……肝心の吹雪です、恐怖心は……?』

    提督「それは……大丈夫です、心配いりません」

    長門『ですが……』

    提督「長門さん……吹雪は艦娘です、箱入り娘じゃないんです、いずれ戦う時が来ます」

    提督「彼女が成長したいと望むなら私はその思いに応えてあげたいんです……まぁお節介と言われたらそれまでですけど」

    長門『…………』

    提督「……ダメですかね……?」

    長門『…………分かりました、では……演習の日時は……』

    提督「できるだけ早いほうがいいかなぁ……MIまで日程に余裕があるとは言えないですし……」

    長門『分かりました、では、明日の昼で大丈夫でしょうか?』

    提督「了解です、明日の昼ですね?」

    長門『はい、私達がそちらの海域に移動しますので到着次第演習を開始します。
        演習形式は通常砲雷撃戦でよろしいでしょうか?』

    提督「はい、集合は前浜町の灯台で……」

    提督(何言ってるかわからないけど……まぁ普通の戦闘だよな……)

    長門『了解しました……では……明日の1400、前浜町、灯台で』

    提督「よろしくお願いします……」メモメモ

    長門『はい、本日はお疲れ様でした』

    提督「はい、ありがとうございます……では……」

    長門『はい、失礼致します……』

    ツーッツーッツーッ

    提督「…………さて……寝るか……」

    提督「っと……その前に……ビールでも飲んでリラックスするか……」


    階段

    吹雪「…………」

    吹雪(……白雪ちゃんと演習……か……)

    吹雪(……また司令官勝手に決めて……)フゥ

    吹雪(…頑張らないとね……)


    ギィッギィッギィッギィッ 

    スゥーッスゥーパタン


    180 = 1 :

    深夜 提督の部屋

    提督「……」カチャカチャ

    提督「……」シューッシューッ

    提督「……汚し加工って何でこうも難しいのかねぇ……」シューッ

    提督「……そもそもダンボーに汚しって必要なのか……?」シューッ

    提督「…………」

    【こんなんじゃ……何の為に生きてるのかわからないよ……!!】

    提督(……吹雪ちゃんも悩んでたんだな…………)

    提督(……ラバウル都の演習以降、自主トレーニングは欠かさなかったみたいだけど……)ペラッ

    提督(弾薬の消費が減ってたんだな……今の今まで気にしなかったけど……)

    提督(今回の演習がうまくいったら、少しは自信がつくだろう……そう信じよう)

    提督(でも逆に今回の演習が上手くいかなくて、動けなくなったら……)

    提督(……いや、そのことは考えないでおこう)キィッ

    提督「明日は頑張ってくれよ……」シューッシューッ

    181 = 1 :

    次の日 朝 リビング

    提督「……というわけなんだ、昨日決まったことなんだけど……」

    伊58「横須賀の次は呉でちか!?……てーとくってものすごいコネがあるんだねー……」

    提督「コネっていうか……何て言うんだろうか……?」

    吹雪「私はコネではないと思いますよ?」

    提督「そう?」

    吹雪「でも、私もどうして司令官が呉の司令官や横須賀の人に知られてるのか……不思議です」

    提督「……全ては川底棲艦から始まったんだよなぁ……」チラ

    ヲ級『?』コポコポ

    レ級『!』ニコー

    吹雪「そうですね……この子達のお陰で昇進できたようなものですし……あ、そういえば新しい階級章は?」

    提督「あぁ、そういえば部屋に置きっぱなしだったな……」

    吹雪「じゃあ後で縫っておきますね、後でリビングに置いといてください」

    提督「え?できるの?」

    吹雪「はい!こう見えても裁縫は得意なんです!」

    伊58(どう見ても裁縫が得意そうでち)ジトー

    提督「そうなんだ、じゃあお願いしてもいいかな?」

    吹雪「お任せ下さい!久々に腕がなります!」

    提督「頼んだ……あ、そうだ58ちゃん」

    伊58「ん?」

    提督「ちょっと昨日気になる情報がメールで送られてさ、ちょっとあとで部屋に来てくれない?」

    伊58「はーい……でもいいの?ゴーヤ、部屋に入っちゃうけど……」

    提督「まぁ俺は問題ないけど、58ちゃんこそいい?」

    伊58「ゴーヤは問題ないよー?そういう本がおいてあっても」ニコニコ

    提督「ド阿呆、俺が気にしてるのはそういう本の事じゃなくて……あぁもう、じゃあ大丈夫なんだな?」

    伊58「もっちろん、むしろ積極的に入りたいなぁー……ゴーヤがいいことしてあげるのにー……?」ユウワクノカオ

    提督「……いいこと……ふむ……」

    吹雪「司令官……何考えてるんですか……」ジトー

    提督「別に興味はないぞ?だが……」

    伊58「?」

    提督「もし本当にお願いしたらどうなるのか想像しただけだ」

    吹雪「なっ……!?」

    伊58「ほー……てーとくも中々スケベーな一面があるんだー?」ニマニマ

    伊58「で?で?どうなった?ゴーヤはどんな姿で……」ニヒヒ

    吹雪「ご、ゴーヤさん!し、司令官もそんなことを朝から……」

    提督「いや、大丈夫だ。間違っても58ちゃんに手を出さないって結論がすぐに出た、どうやらストライクゾーンから外れてたようだ」

    伊58「……つまんないのっ、じゃあゴーヤ先に部屋に行ってるから」ガチャッ バタンッ

    提督「はいよー」

    182 :

    ちょっとゾーン拡大した方がいいんじゃないすかね

    183 :

    悪いな、女には興味ないんだ

    184 :

    (┌^o^)┐……?

    185 :

    >>183-184
    ぶっ飛ばすぞw

    186 :

    壊れるなぁ……

    187 = 1 :

    提督「さて……」

    吹雪「あ、あの司令官……?」

    提督「ん?どうした?」

    吹雪「いえ……あの……司令官ってもしかして……」

    提督「な、何だ?ヤバイこと?」

    吹雪「いや……もしかして司令官って……えっと……その……」オソルオソル

    吹雪「お、おと……おと……男の人が……好きってことじゃ……ない……ですよね?」

    提督「はい?」

    吹雪「だ、だって……司令官、瑞鶴さんやゴーヤさんの誘惑に負けないですし……」

    吹雪「その、私がスクール水着来て……その……み、見えちゃった時や……ふ……服着るの忘れてた時も……反応なかったし……」

    提督「…………ハァ」

    吹雪「ご、ごめんなさい!こんな……変な事聞いちゃって……」

    提督「えっとだな……吹雪ちゃん……別に俺はホモじゃないぞ?」

    吹雪「そ、そうですよね……!ただ……その……えと……その……おち……あの……それに問題」

    提督「……性機能に問題があるわけじゃないぞ……」

    吹雪「じゃ、じゃああの……やっぱり私よりも小さい」

    提督「違う!極度のロリコンでもない!分けてるだけだ!人の付き合いとそういう行為を!」

    吹雪「そ、そうですよね!ご、ごめんなさい……!」ペコリ

    提督「全く……変な誤解をしないでくれ……別に君らが可愛くないとかそういうワケじゃないんだ……」

    提督(実際エロ本読んで吹雪ちゃんする妄想とかもするし……)

    提督(俺はインポではない!今日も元気だ!)

    提督「……わかった?」

    吹雪「は、はい……ちょっと安心しました」

    吹雪(男の人が好きだったらどうしようかと思った……望みはあるよね……)

    提督「ならよかった……じゃあ階級章頼んだよ?」

    吹雪「はい!」


    ガチャッバタンッ

    ギィッギィッギィッ


    吹雪「……さてっと……裁縫箱はどこかなぁ……ヲ級知ってる?」

    ヲ級『ヲッ』ユビサシ

    吹雪「棚の中?」パタン

    吹雪「あったあった、ありがとう」ゴトッ

    188 = 1 :

    提督の部屋

    伊58「……これって?」

    提督「呉から貰った情報だよ、ドラク島の資材が一部消えるって事件なんだけど……不審者が出たんだって」

    伊58「ふんふん……それで?」

    提督「これが監視カメラの映像らしいけど……ひとり小さな人が入ってるんだってさ……」カチッ


    ジィーーー……


    伊58「本当だ……大人の……多分女の人でち……」

    提督「倉庫内のカメラは壊されてたらしい……あ、出てきた……」

    伊58「…………あ、今顔写った……ちょっと止めて!」

    提督「どこどこ?」

    伊58「ほらここ、6分21秒……」カチッ

    提督「ん?あ、本当だ……誰だこれ……こんな子艦娘名鑑になかったぞ?」

    伊58「?……どこかで見たことあるような……」

    提督「マジ?誰?」

    伊58「…………いや、思い出せないでち……気のせいかなぁ……その続きは?」

    提督「あぁ……その後すぐに……」カチッ


    ジィーーーーッ カシャッ フゥッ


    伊58「消えた……え?艦娘にこんな便利な能力あった?」

    提督「分かんないな……誰だろう……その後朝が来て倉庫見たらVH鋼板がごっそり無くなってたらしい……」

    伊58「VH鋼板って……あの戦艦大和に使われた……VH鋼板……?」ハッ

    伊58「思い出した!この人もしかして……ホームセンターの!?」

    提督「は?」

    伊58「……って……そんな訳ないか……アハハ」

    提督「いきなり何言い出すかと思えば……びっくりさせないでくれ……」

    伊58「でもなんでこんなドラク島にVH装甲が置いてあるんだろ……確かドラク島って前哨基地で艦娘はほとんど居ないんじゃ……」

    提督「まぁ確かに……でも前哨基地だからこそって可能性はある、だって前哨基地に大和型みたいな戦艦が来たらどうする?
        前線の補給を重視する前哨基地だからこそこういった装備に敏感になるんだ……誰が管理してるかは知らないけど」

    伊58「ふぅん……じゃあこの事件は大変だね」

    提督「あぁ、動画ファイルと概要を説明した文書を横須賀に送るけど、これでいいかな?」カチカチッ

    伊58「んー…………いいと思うよ?間違ってない」

    提督「オッケイ、じゃあ送るよ」カチッ

    提督「……にしても、誰なんだろ……たしかにどこかで見た顔だよなぁ……」

    伊58「ねー……」

    189 :

    ホムゥ

    190 :

    や っ ぱ り か
    でも、ろくに売れなくてディスカウントせざるを得ないようなものをなぜわざわざ盗むのか
    盗む本来の目的は何なのか
    それ以前にドラク島までどうやって行ったんだか

    191 :

    そりゃもうVH鋼板を二丁目鎮守府に届けに未来からやってきたんだよ

    192 = 1 :

    昼 リビング

    提督「そろそろ……かな……っと」

    吹雪「そうですね、そろそろ艤装のチェックをしないと……」

    伊58「うん、手伝おうか?」

    吹雪「あ、お願いします!」

    伊58「うん、肝心なときに誤作動起こしたら大変だからねー」

    吹雪「はい!司令官も無線機のチェック、忘れないようにしてくださいね?」

    提督「わーかってるよー」

    ガチャッ バタンッ ギィギィギィギィ


    提督「……しかし……」ゴソッ

    提督「……これの中身を渡す……どういうことなんだろ……」

    提督「……見てみるか……さっぱり意味がわからないんじゃなぁ……」

    ガチャッ バタン
    ギィッギィッギィッギィッ


    提督の部屋

    提督「…………」カチッ

    提督「リムバーブル……何かのファイルらしいけど……かなり古いファイルだな……」カチッ

    提督「…………何かの仕様書っぽいけど……改装……と言うより……再設計か?」

    提督「……艦娘に関する何かってことは……分かるけど……ここまで具体的な大規模設計……」

    提督「…………これ以上は見ないほうが良さそうだな……俺みたいなのが見ていいシロモノじゃないぞこれ……」カチ

    提督「俺が頼まれたのは中身を届けることだ……中を理解することじゃない……」スポッ


    シレイカーン! イキマスヨーッ!


    提督「今行くー!」

    提督「さて……そろそろ行くか」

    194 :

    深海悽艦=魔女

    195 = 1 :

    1400

    提督「お……来た」

    吹雪「……」ゴクッ

    伊58「落ち着いて、練習した通りにやればきっと、うまくいくでち」ポンッ

    吹雪「は、はい……!」

    提督「よし……俺は長門さんたちと一緒に演習を見るから……吹雪ちゃん、がんばれよ?」

    吹雪「はい!見てて下さい司令官!」

    提督「おう、しっかりな」

    吹雪「……」コクッ

    吹雪「行きます!」タタタッ!バッ!! ザシャゥウ!!!

    伊58「頑張って……あ、てーとく!待ってよー!」



    灯台横


    長門「……二丁目提督」

    提督「長門秘書艦……ご足労ご苦労様です」ビシッ

    長門「……」ビシッ

    提督「提督の代理は大丈夫だったんですか?」

    長門「陸奥に艦隊の指揮を任せています、心配要りません」

    提督「そうですか……なら良かった…………」


    白雪の所属艦隊は? ↓3

    1.三水戦(神通・那珂ちゃん・川内・睦月・夕立改二・白雪)
    2.第五遊撃部隊(白雪・大井・北上様・デース・加賀さん・瑞鶴)

    199 = 190 :

    >>195
    グラサン着けた金剛がウェイウェイ言いながらファンキーにポーズ決めて
    Death!とか言ってる姿が見えた

    200 :

    デースww


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