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    元スレ京太郎「モテないから誰かを襲った」竜華「こ、子どもなんて産みたない!」

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    みんなの評価 : ★★
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    551 :

    その動きは…

    552 = 268 :

    金槌よりマシ程度で十分人が[ピーーー]る凶器じゃねーか…

    553 = 227 :

    怜の筋力がどの程度の設定されてるかだな

    554 = 220 :


    「きゃ、あ」

    京太郎はその瞬間、玄から身を引き、肉棒を抜き出す。

    「んっ」

    「何京太郎で感じてんねん!」

    鈍い音が響き渡る。

    「おら!」ガンッ

    「何しとるか」ゴンッ!

    「答えんかい!」ゴぁンッ!

    玄の頭に計4発のゴムハンマーが、振り下ろされた。

    「い、あが、が」

    玄は畳の上を転がり、苦悶の表情で頭を押さえている。

    頭からは血が流れ出す。

    「ふん、ざまあみんかい」

    玄の頭につばを吐きつける怜。

    「あ、い、きょ、あな」

    「私の男の名、気安く呼ぶんやない!」

    ゴォン!

    再度、怜は両手でゴムハンマーを握り、玄の首へ振り降ろす。

    555 :

    これは逝きましたわ

    556 :

    あかん

    557 = 268 :

    くそう…これで遂に明確な死者が出てしまうのか…
    てか京太郎も知性が高めなら何でほっといてるんだ
    これじゃ容疑者だぞ…

    558 :

    まだコンマ判定あるから……

    559 = 220 :



    ボギィッ

    「あ……なた……」

    「ふん、首の骨おられたら、よくて不随やで。泥棒猫さん」

    「……」

    玄はその衝撃で、とうとう意識を失ってしまう。

    京太郎「……」

    玄に近づく京太郎

    「京太郎、褒めてえな。私、病弱やけど、頑張って倒したで」

    まるでゲームをクリアした子供のように、怜は言う。

    560 :

    残虐性が高いからね、仕方ないね

    561 :

    助けないのか…

    562 :

    見殺しとはこのことか

    563 :

    クロチャーが死んでも事件は小学生探偵が解決するやろ

    564 :

    なんで助けないの?

    565 = 558 :

    京太郎記憶戻った?

    566 = 268 :

    生きてさえいれば玄は京太郎はかばってくれるだろうから…
    てか実際京太郎が手を下したわけでも狙った訳でもないし

    567 = 220 :


    京太郎「竜華はどうした?」

    いつの間にか備え付けの浴衣を着ていた京太郎。

    「……」

    それを聞き、一瞬不快な表情を見せる怜。

    けれど、とてとてと京太郎に歩み寄る怜。

    「えい!」ポフッ

    そのまま、裸の京太郎の胸に、飛び込んでいく。

    「えへへ、私、疲れちゃった」

    京太郎は、怜を抱きしめ返す

    「京太郎の腕、私大好きやで」

    「竜華、あの売女のことやけどな、今は病院やで」スリスリ

    京太郎「病院?」

    「そや。病弱病弱私に言った癖に、当の本人は今は入院や」

    嬉しそうに、目をキラキラさせ怜は言う。

    568 = 268 :

    まさかの怜無双…
    こりゃキャップも危ないな

    569 = 220 :


    京太郎「そうか」

    さして興味もなさそうに、京太郎は返事をする。

    「大変やったんやで、ここまで来るの」

    「あのクソ女、私が京太郎の居場所を突き止めたからて、教えろ言うんやで?」

    「見つけ出せんなら、諦めろ言うもんやん」

    京太郎の体にキスをしながら、怜は続けて言う。

    その竜華に場所を教えると偽り、隙を見つけ、金槌でやったと

    「あれはあかん。重すぎや」

    だから今回はゴムハンマー

    「でな、ホテルの続き、しよか?」

    大阪にて起こった怜と竜華の戦いは、引き分けに終わっていた。

    正式には、竜華が怜を殴ったことで、情事は中断となったと言った方が正しいだろう。

    ただ、それだけなら良かった。

    570 :

    怜の一人称が変わってるのはなんか意味があるのかな

    571 = 220 :


    回想~大阪編~

    「……なにすんねん」

    竜華「キョウタロウを感じてええのは、私だけや」

    「……ふん」

    竜華「なあ京太郎、あは、大きくなってるで」

    京太郎の肉棒を、竜華は自分から挿入する。

    「あ、こら!」

    怜が勃起させた肉棒を、竜華がかっさらって行く。

    竜華「冷たくてごめんな、けど、スグ温めてあげるからな」

    冷たいのは竜華の体だ。

    572 = 220 :


    竜華「あ、そや、京太郎、吸ってええで」

    おもちを無理やり、京太郎の目の前、口に運ぶ竜華。

    京太郎はそれを咥え、吸っている。

    竜華「ん、んんっ!」

    「このアマ!」

    怜は竜華の肩に噛みついた。

    竜華「いたっ!」

    「ははへほ、ふほは!(離れろ、クソが!)」

    竜華「やるならやったるで!」

    竜華は京太郎から降り、怜と向き合い、キャットファイトに発展する。

    その結果、戦いに勝ったのは竜華であった。

    その時の竜華のしたり顔は、忘れられない。憎らしいものであった。

    だから怜は恨んでいた。

    ~~~~~~~~~

    573 = 220 :


    「けどな、そんな竜華も、今は病院や」

    京太郎「……」

    「京太郎?」

    先ほどから反応のない京太郎に、怜は不審がる。

    京太郎「ほら、お迎えだ」

    「お迎え?」

    ダダダダッ

    鳴り響く足音

    京太郎「さよなら、怜」

    「……え?」

    怜の腕を引っ張り、床に倒す京太郎。

    それと同時に、警察と救急隊員が、竜の間に突入する

    574 = 220 :


    「な、なんなの?」

    状況が飲み込めない怜

    「君が通報してくれた少年だね」

    京太郎「はい。それより、早く、玄を、玄を!」

    焦りながら、警察や隊員に告げる京太郎。その声は荒く、悲痛な叫びのようである。

    「これは酷い……急いで救急車に。頭は動かすなよ」

    「……どういうことや?」

    「凶器はコレだな」

    京太郎「ええ。俺と玄が一緒にいると、怜が急に……」

    「……裏切ったんか?」

    「話は署で、聞こうじゃないか」

    京太郎「お願いします」

    「君にも後で、話を聞くかもしれない」

    京太郎「わかっています。それより、玄の傍に、玄が、玄が!」

    「わかった。救急車に乗りなさい」

    575 = 268 :

    流石にこれしか助かる道ないからなぁ
    玄の状態と怜の供述次第じゃ参考人として拘束された挙句強姦の罪でお縄のルートもあり得るが…

    576 = 220 :


    「きょーたろー! きょーたろー!」

    京太郎「玄、玄……」

    「危険な状態だ。自体は一刻をあらそう」

    「……」

    京太郎は担架に乗っている、意識のない玄に語りかける。

    その目には大粒の涙があふれ、零れている。

    「こら、京太郎、私の京太郎!」

    「君はこっちだ」

    野次馬も集まり、一見すると、愛し合っていたカップルが、一人のストーカー女に襲われた事件のように、見えてしまう。

    「あの男の子、かわいそうに」

    「あの女の子って、この旅館の娘よね?」

    「かわいそうになぁ、まだ若いのに」

    京太郎「玄、くろぉ、くろぉ!」

    それほどまでに、京太郎の姿は悲痛なものだった。

    577 :

    これは悪い笑顔してますわ

    578 = 220 :


    京太郎(ありがとう)

    京太郎(本当に、ありがとう)

    580 = 341 :

    別に無理やり知能高い設定出さなくても……つかなにこの展開

    581 = 268 :

    文句はコンマに言ってくれよ(泣)

    582 = 529 :

    残虐性も高いからなぁ(ゲス顔)

    583 = 220 :


    その後

    この事件は、田舎で起こった出来事にも拘らず、大きなニュースになった。

    高校生同士の事件。
    しかもそれが、IHを騒がせた有名選手だったこと。

    怜が殺した少女、松実玄。

    同時期に襲われた少女、清水谷竜華

    そして、その中心にいるのは、優勝校、清澄高校の麻雀部員、須賀京太郎。

    犯行後、怜は「京太郎を奪ったあの女が悪いんや! 京太郎は騙されているだけ。私が助け出さんと!」それだけを、ただ繰り返していた。

    さらに、怜の発言「京太郎と私は愛し合っている。現に私のお腹には、彼の赤ちゃんがいる」そう宣言したことが、大きな話題を呼んだのである。

    584 :

    いいゾーコレ

    585 = 268 :

    クロチャーェ…なまじ中途半端に記憶を引き継いだチョロインだったばかりに

    586 = 220 :


    しかし、この発言が、怜の立場を悪くする。

    怜は妊娠していなかったのだ。

    逆に、意識を取り戻した竜華の発言「怜? ああ、あのストーカー女のことですか?」と発言。さらに、彼女は「京太郎と一緒にいると、なぜか彼女が邪魔をしてきた」などと発言。

    玄に至っては、後に発見された日記の一部に書かれていた

    【京太郎、私の大好きな人】

    【会いに行きたい。でも、拒否されるのが怖い】

    【今日は夢であえたのです。お散歩をして、一緒にご飯を食べて】

    事件前日の日記

    【明日は何か良いことが起こりそうな気がするのです! だって、お母さんが私に会いに来てくれたからなのです!】

    この一言、さらに、彼女がどれほど京太郎と会いたかったのかを記された日記が、決定打となり、色男が引き起こした悲劇として、事件は幕を閉じた。

    587 = 268 :

    やっててよかった絆の破壊!(ゲス顔)
    まあ絆壊してなかったらそもそもクロチャーも犠牲にならずに済んだかも知れなかったんだけど

    588 :

    恐ろしく完成されたギミック…

    589 :

    クロチャーは犠牲になったのだ

    590 :

    京太郎「(計画通り……!)」cv宮野

    591 = 246 :

    京太郎の目的は一体

    592 = 220 :


    長野

    京太郎の部屋

    美穂子「京太郎君、大丈夫ですよ」

    京太郎「美穂子……」

    美穂子「どんなことがあっても、私は貴方から離れません。ずっと一緒です」

    優しく、包み込むように抱きしめる美穂子

    京太郎「美穂子、美穂子」ギュッ

    美穂子「はい。貴方の美穂子ですよ」

    竜華「ちょぉ、自分ばっかりずるいで」

    京太郎「竜華……」

    593 = 220 :


    竜華「大丈夫、安心しい。あんな辛い出来事、うちが忘れさしたる」

    そう言い、服を脱ぎ捨てる竜華。

    美穂子「竜華さん、少し太りました?」

    竜華「そうか?」

    美穂子「ええ、少しお腹が出たような?」

    竜華「もしかして、京太郎の子供宿ったりしてな」

    美穂子「ええ!?」

    竜華「ま、いつかは宿すけどな。さ、京太郎、ええで」

    京太郎「竜華」

    竜華のおもちに、京太郎はキスをする。

    竜華「んっ、くすぐったいで」

    美穂子「私のも、吸っていいですよ?」

    美穂子も負けじと、着ていたセーターを脱ぐ

    594 = 560 :

    今回もダメみたいですね・・・

    595 = 268 :

    一見血涙流したくなるくらい羨ましい結末だけどこういうパターンって怜がだいぶ不安要素だよね

    596 = 246 :

    何もなかったとしても次週に引きずりそう

    597 = 220 :


    大きな二つのおもちが、揺れながら露わになる。

    竜華「今日は本当はうちの番やで?」

    美穂子「あら、そうでしたっけ?」

    竜華「まあええか。二人でやると、京太郎も喜ぶしな」

    竜華はそう言うと、京太郎にキスをする。

    美穂子「なら私は、こっちかしら」

    美穂子も京太郎の肉棒に手を触れ、優しくキスをした。

    京太郎(ははは、邪魔ものはいない、最高の空間だ)

    美穂子「んっ、あむっ」

    京太郎「美穂子、美穂子」

    竜華「ちょ、うちの名前も呼んでや」

    京太郎に体を擦りつけ、竜華はねだる。

    598 = 220 :


    徐々に大きくなる京太郎の肉棒

    美穂子「ちゃんと京太郎君の好きな、胸、おもちで挟んであげるわ」

    慣れた手つきで、美穂子は長く伸びた京太郎の肉棒を、胸にはさんでいる。

    竜華「なら、うちはこれや」

    自身の谷間に、京太郎の顔を挟む竜華。

    4つのおもちが、京太郎を包み込んでいる。

    599 = 220 :


    居間

    「まったく、お盛んねえ」

    カピ―「キュルルル」

    「カピ―もそう思う? あ、これ食べる?」

    イナゴやザザ虫を食べながら、カピ―にもと口へ運ぶ

    カピ―「No!」

    嫌そうに首を振り、カピ―はそれを拒む

    「美味しいのよ?」

    むしゃむしゃと食べる母。

    「あら、また来たのね」

    テレビを消し、母は首を鳴らし、外の方を見ている。

    600 = 220 :


    「最近は来なくて静かだったのに、本当にしつこいわねえ」

    「ねえ、カピー」ナデナデ

    カピ―「キュルルウ」

    カピ―はといえば、最近京太郎の部屋から母の部屋にケージを移され、不満そうである。

    「さ、ゴミ捨てにでも行こうかしら」

    招かれざる客、パパラッチを追い払うために、母はサンダルをはき、外へ出る。

    「孫は早く見れそうね」

    嬉しそうにそう呟いた。


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