のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,861人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「ヤンデレ風味のポンコツに死ぬほど愛されて夜しか眠れない」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    京太郎「ふぅ、そろそろ寝るか……」コンコン

    京太郎「ん?」

    「京ちゃーん……まだ起きてる?」ガチャ


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1363364781

    2 = 1 :

    京太郎「咲か? ど、どうした?」

    「ごめんね、こんな時間に……今日のこと謝っておこうと思って」

    京太郎「今日のこと?」

    「うん……どうしてもはずせない用事があったから、京ちゃんにおいしいご飯つくってあげられなくて……ホントにごめんね?」

    京太郎「はは、気にするなよ。 いつもは俺が作ってるんだから」

    「ううん、気にするよ……今日はわたしが料理ご馳走するって言って京ちゃんすごく楽しみにしてくれてたのに」

    3 :

    夜しか眠れないって普通じゃね?ってツッコミはあり?
    あとsagaがおかしいで

    4 = 1 :

    京太郎「まぁまぁ、また今度作ってくれよ、な?」

    「うん……」

    京太郎「よし、じゃあもう夜も遅いから送って……(これを言うためだけにわざわざこんな時間に来たのか? まぁ、こいつのポンコツ具合から考えれば……)」

    「ところで京ちゃん」キリ

    京太郎「おう? ど、どうした?」ビク

    「お昼に教室に行ったんだけど居なかったよね。 どこに行ってたの?」

    5 = 1 :

    京太郎「あぁ、図書室で麻雀の勉強だよ」

    「一人で?」

    京太郎「いや、和とだけど」

    「あぁ、原村さん? ふーん……。 原村さん、麻雀じょうずだから教えるのもじょうずなんだろうね」

    京太郎「あぁ、すっげえわかりやすくてさ! また教えてくれるって言ってたのが今から楽しみだよ!」

    「それは、よかった、ねっ!」ギリッ

    京太郎「おう! ……咲、どうした?」

    6 = 1 :

    「京ちゃん、明日はわたしも一緒にお勉強していいかな?」キリ

    京太郎「え? 俺の勉強だからホントに初心者が教わるようなことばっかりで……」

    「ダメ?」ジッ

    京太郎「い、いや別にいいけどさ」ビクッ

    「うん、よかった!」ニコッ

    京太郎「そ、そっか。」

    「ところで京ちゃん」

    京太郎「おう、どうした?(次はなんだ?)」

    7 = 1 :








    「さっき洗濯場で見つけたんだけど、この血の付いたハンカチ……京ちゃんのじゃないよね? 誰の?」スッ







    8 = 1 :

    京太郎「え、お前なんで洗濯場なんかに」

    「いいから、答えて」ズイ

    京太郎「うっ、ち、近いってば咲」ビク

    「ねぇ……なんでこんなかわいらしい柄のハンカチもってるの?」ググ

    京太郎「ゆ、優希! 優希に借りたの!」

    「へぇ、優希ちゃんのなんだ。 でも、こんなに血が付いちゃってたらもう返せないね。捨てちゃお……」

    京太郎「あ、あぁ。 今日ちょっとケガしちゃってさ」

    9 = 1 :

    「え、京ちゃんケガしたの!? キズは大丈夫なの!?」ガバッ

    京太郎「ちょっと切っちゃってさ、でももう大丈夫だから」

    「そっか、よかった……このハンカチに付いた血、京ちゃんのなんだ……」

    京太郎「そうだけど……」

    「……うん、わかった! このハンカチはわたしがキレイにしてから優希ちゃんに返しておくね」ゴソゴソ

    京太郎「え、いや悪いよ」

    「いいから、ね?」ジッ

    京太郎「わ、わかったよ……ありがとな、咲」ナデ

    「んっ、どういたしまして」ニコ

    11 = 1 :

    京太郎(素直に笑ってりゃかわいいんだけど、たまーに今みたいな得体の知れない目つきになるんだよな……)ナデナデ

    「ちなみに京ちゃん、今日お夕飯はどうしたの?」キリ

    京太郎「ん? 外に食べに行ったけど(うっ、またあの目だ……)」

    「……ふぅーん。 一人で?」

    京太郎「そ、そうだけど(この目になると他の女子の事を言うとすごく不機嫌になるんだよ)」

    「……」ジー

    京太郎「……咲?」

    「京ちゃんっ」ガバッ

    京太郎「おわっ!」ズデン

    12 = 1 :

    京太郎「おい、いったい何を」

    「ちょっと動かないで」クンクン

    京太郎「おい、なに嗅いでんだよ!」

    「……やっぱりあの女のにおいがする」ギロ

    京太郎「け、警察犬……?」

    「京ちゃんのうそつき!」ゴッ

    13 = 1 :

    京太郎「いっ!」ビク

    「ねぇ、どうしてそんな嘘つくの?」キリ

    京太郎「えっそれは……」

    「京ちゃん、いままで私にうそついたこと……いっぱいあったね、うん」シュン

    京太郎「お、おう(あ、ポンコッツだ)」

    15 = 1 :

    「京ちゃん、むかしはわたしのこともっと気にかけてくれてて」

    京太郎「いやいまもしてるだろ」

    「学校にもふたりっきりでいっしょに行ってたのに」

    京太郎「優希がいるだけでいまもいっしょに行ってるだろ」

    「京ちゃんはやさしくて、カッコよくて……ちょっとえっちなところがあって空気に流されやすいのはわかってたけど」

    京太郎「あ、あのー咲さーん?」

    16 = 1 :

    「でも、わたしという幼馴染がありながら……優希ちゃんと浮気ってどういうこと!? 信じられない!」

    京太郎「ホワッツ!?」

    「優希ちゃんなんて、どうせ京ちゃんのこと何にもわかってないんだから!」バンバン

    京太郎「いて!痛いって!おい、馬乗りで暴れるなよ!」

    「ずっと待ってたのに!京ちゃんの裏切り者!」ポカポカ

    京太郎「いや、あの、ちょっと」





    「でも、安心して?」


    17 = 1 :

    京太郎「え?」

    「京ちゃんを狙う意地汚い女共は、皆もうこの世に居ないんだよ」

    京太郎「なに言ってんだお前」ペシ

    「あうっ、ほ、ほんとうだよ! 今日お料理つくれなかったのは、邪魔な女を片付けてたからなんだから!」

    京太郎「あのな……」

    「ほら、私のにおい嗅いでみて? ちゃんとファブったからあいつらの臭い全然しないでしょ?」

    京太郎「いや俺犬じゃないからんなもんわかんな……」

    「いいから!」グイッ

    18 = 1 :

    京太郎「わぷっ、ちょっ、当たってる当たってる!」

    「あっ……きょ、京ちゃんのえっち!」バシッ

    京太郎「んな理不尽な……」

    「そんなえっちな京ちゃんは、わたしから逃げられないようにしちゃうから!」

    京太郎「はぁ」

    「ほら、行くよ!」グイグイ

    京太郎「どこへだよ」

    19 = 1 :

    「わたしの家だよ!」

    京太郎「はぁ……母さーん、俺ちょっと咲を送ってくるわー」

    京母「ちゃんとうちまで送ってあげるのよー」

    京太郎「はいはい」

    「京ちゃん、はやく!」

    京太郎「ああわかったわかった、わかったってばお姫様ー」

    「おじゃましましたー」

    京母「はーい、また来てねー」

    20 = 1 :

    ・・・・・・

    京太郎「で、だ」

    「?」

    京太郎「なんで俺リボンで縛られてるの?」

    「言ったでしょ? わたしから離れられないようにするって」

    京太郎「それがこれか?」

    「そうだよ! ほら、運命の赤い糸って言うでしょ? 縛ってるとき何にも抵抗しなかったってことは、京ちゃんもオッケーなんだよね!」

    21 = 1 :

    京太郎「ちげーよ蝶結びリボンで拘束した気になってるやつに呆れてたんだよ」

    「へ?」

    京太郎「よいしょっと」スルリ

    「え!? きょ、京ちゃんいつの間に縄抜けの術を? ひょっとして伊賀者だったの!?」

    京太郎「なわけあるか」ポコッ

    「あいた」

    22 = 1 :

    京太郎「はぁ……京ちゃんはお姫様が将来悪いひとに騙されないか心配ですよ」

    「ムッ!またそうやって子どもあつか……」

    京太郎「俺が見てないと心配で夜しか眠れないよ」

    「え、そ、それって……」ドキッ

    京太郎「あいつらより、お前のほうをよくみてるよ」

    「ほ、ホントに?」

    京太郎「ああ(いちばん目をはなすとなにやるかわかんないからな)」

    23 = 1 :

    「こここ、これからもずっとわたしをみてくれる?」

    京太郎「あぁわかったよ、お姫様」

    「うれしいっ!」ギュッ

    京太郎「おっとと(甘やかしすぎてるから成長しないのかなぁ)」ハァ

    「ずっとずっと、いっしょだからね、京ちゃん!」

    24 :

    本日の京太郎age咲sageスレはここですか?

    25 = 1 :

    京太郎「ところで」

    「んー?」

    京太郎「優希や和になにをやってたんだ?」

    「部活が終わってから足腰立たなくなるまでゴッ倒したよ!」

    京太郎「オォウバイオレンス……ご愁傷様です皆さん(明日見舞いの品でも部室に持ってくか……)」

    「まったく、なんでわたしといるときに他の女の子の話だすの!」プンプン

    京太郎「はいはいごめんなさいねー。 あとそろそろ離れなさい」

    「やだ! 絶対に離れないっていったもんね♪」ギュウ

    京太郎「はぁ……」

    京太郎「俺いつになったら寝れるだろ」

    26 = 1 :

    優希「さ、咲ちゃん……憶えてろ……だ、じぇ……」バタッ
     

    カン

    27 :

    咲ちゃんかわいいよ咲ちゃん

    28 :



    ヤンデレというかヤンバカというか

    29 :

    これは咲ちゃんさんやね

    30 = 1 :

    (短くって)すまんな

    ちょっと見返したら短すぎるから同系統でなんか書いてくるわ

    キャラ指定(このレスから)+2

    できるだけキャラ立ってるやつで頼むで

    31 :

    シロ

    32 :

    33 = 27 :

    姫子

    34 = 1 :

    和了解

    じゃあまたそのうちかきためてきます

    35 :

    まだ可愛いヤミで良かった
    酷いのは本当に酷いからなぁ(げっそり)

    36 = 1 :

    (今からハード路線にしても)ええんやで

    37 :

    ポンコツと聞いて飛んできたら妹だった
    てるてる…

    38 :

    なんだ妹か

    39 :

    これ見たら元ネタのCDも可愛く聞こえてきたw

    40 :

    「姉よりポンコツな妹などそんさしねぇ!」

    41 :

    次はのどちゃんか
    元ネタCDで言えば五寸釘枠か?

    42 :

    もうテルーは白糸台の命運を単身で背負う健気系美少女になってしまったからね(ガッカリ

    43 :

    京太郎「ヤンデレ風味のものぐさなお姉さんがベッドを占拠して寝れない」

    44 = 27 :

    こりゃイッチの3作目が決まったな

    45 :

    白糸台の命運を単身で背負う健気系美少女をポンコツに戻そうか(ニッコリ

    46 :

    安価スレでもないのにイッチて…

    47 :

    >>1が自称してるわけでもないのにイッチとか呼んでる奴はキモいな

    48 :

    それくらいで目くじらたてる奴もな

    49 = 27 :

    スレの>>1のことをイッチの呼ぶのかと勘違いしてました。お見苦しいところみせて申し訳ございませんでした

    50 :

    ぶっちゃけ元ネタのCDだと照の出番は……

    後は衣(金持ち)と姫様(おっぱい巫女)と愛宕姉妹(姉妹)と……後はだれだろ?


    1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について