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元スレモバP「俺がオタクであることを全力でアイドル達から隠す」
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……
モバP「……」カタカタ
蘭子「次は前世で恋人同士だった設定でやりましょうよ!」
モバP「蘭子、仕事中」
……
トイレ前
蘭子「……」ジ
モバP「蘭子……トイレ行きたいんだけど……」
モバP「袖、離してくれない?」
蘭子「……」フルフル
蘭子「やってくれるまで離しません」
モバP「えー」
……
仮眠中
モバP「ら、蘭子? 寝顔ジッと見るのやめてくれないか?」
蘭子「気にしないでください」
モバP「いやするだろ!」
……
モバP「ふふ、貴様とまたこうして会うとはな」
蘭子「ククク……地獄の釜より復活したわ」
蘭子「それに以前の私とは比べ物にならないほどの……この魔力!」
モバP「な、なんだこのプレッシャーは!?」
モバP「……」カタカタ
蘭子「次は前世で恋人同士だった設定でやりましょうよ!」
モバP「蘭子、仕事中」
……
トイレ前
蘭子「……」ジ
モバP「蘭子……トイレ行きたいんだけど……」
モバP「袖、離してくれない?」
蘭子「……」フルフル
蘭子「やってくれるまで離しません」
モバP「えー」
……
仮眠中
モバP「ら、蘭子? 寝顔ジッと見るのやめてくれないか?」
蘭子「気にしないでください」
モバP「いやするだろ!」
……
モバP「ふふ、貴様とまたこうして会うとはな」
蘭子「ククク……地獄の釜より復活したわ」
蘭子「それに以前の私とは比べ物にならないほどの……この魔力!」
モバP「な、なんだこのプレッシャーは!?」
……
自宅
モバP「……はい。暗黒の聖書忘却完了」
モバP「ああ、今日は疲れたな」
モバP「……でも、良かったな。素のときの蘭子がわがまま言う姿見れて」
モバP「普段、素の状態だといい子ちゃんだからちょっとだけ嬉しかったかも」
モバP「まぁ、その分二回も恥ずかしい思いをしなくちゃいけなくなったんだけどな……」
自宅
モバP「……はい。暗黒の聖書忘却完了」
モバP「ああ、今日は疲れたな」
モバP「……でも、良かったな。素のときの蘭子がわがまま言う姿見れて」
モバP「普段、素の状態だといい子ちゃんだからちょっとだけ嬉しかったかも」
モバP「まぁ、その分二回も恥ずかしい思いをしなくちゃいけなくなったんだけどな……」
蘭子終了。
モバP「自分の言葉で語ってよ!」蘭子「……!」
こういうSSが見たいです(願望)
次はまゆでいきます
モバP「自分の言葉で語ってよ!」蘭子「……!」
こういうSSが見たいです(願望)
次はまゆでいきます
……
家
モバP「ふひひ、二見さんは相変わらず可愛いなぁ」
まゆ「……うふ」
モバP「……!」
モバP「ま、まゆ!? お前、びっくりさせるなよ」
まゆ「すみません。一応挨拶はしたんですよぉ」
モバP「そ、そうか。それで今日はなんの用だ?」
まゆ「……それにしても相変わらずですねぇ」
モバP「わ、悪いかよ」
まゆ「うふ、まゆがPさんの好きなものを否定するわけないじゃないですか」
家
モバP「ふひひ、二見さんは相変わらず可愛いなぁ」
まゆ「……うふ」
モバP「……!」
モバP「ま、まゆ!? お前、びっくりさせるなよ」
まゆ「すみません。一応挨拶はしたんですよぉ」
モバP「そ、そうか。それで今日はなんの用だ?」
まゆ「……それにしても相変わらずですねぇ」
モバP「わ、悪いかよ」
まゆ「うふ、まゆがPさんの好きなものを否定するわけないじゃないですか」
モバP「事務所のアイドル達には言ってないだろうな?」
まゆ「うふ、勿論ですよ」
モバP「そうか、ならいい」
モバP「でも、このことを受け止めてくれるのはお前くらいだな」
モバP「最初バレたときは焦ったけど、今は嬉しいよ」
まゆ「……うふ」
モバP「あ、でも杏も受け入れてくれたな」
まゆ「杏ちゃんにバレてしまったんですかぁ……?」
モバP「おう。でも受け入れてもらえたけどな」
まゆ「……そうですか」シュン
まゆ「うふ、勿論ですよ」
モバP「そうか、ならいい」
モバP「でも、このことを受け止めてくれるのはお前くらいだな」
モバP「最初バレたときは焦ったけど、今は嬉しいよ」
まゆ「……うふ」
モバP「あ、でも杏も受け入れてくれたな」
まゆ「杏ちゃんにバレてしまったんですかぁ……?」
モバP「おう。でも受け入れてもらえたけどな」
まゆ「……そうですか」シュン
モバP「それで用ってなんだ?」
まゆ「これを持ってきたんですよ」
まゆ「まゆが頑張って作ったやつなんですよぉ」
モバP「頑張って作った? また弁当とかじゃ――」
まゆ「ゲームです」
モバP「」
まゆ「まゆがヒロインの俗に言うギャルゲーですよ」
モバP「なんていうか、お前って器用だし気力とか凄いよな……」
まゆ「Pさんのためですから、全然平気です」
まゆ「これを持ってきたんですよ」
まゆ「まゆが頑張って作ったやつなんですよぉ」
モバP「頑張って作った? また弁当とかじゃ――」
まゆ「ゲームです」
モバP「」
まゆ「まゆがヒロインの俗に言うギャルゲーですよ」
モバP「なんていうか、お前って器用だし気力とか凄いよな……」
まゆ「Pさんのためですから、全然平気です」
モバP「どれどれ? タイトルは『まゆに恋しよ!』ねぇ」
モバP「なんかワゴン送りにされてるエロゲみたいなタイトルだな……」
まゆ「うふ、そんなこと言わずにプレイしてみてくださいよぉ」
モバP「じゃあ、試しに一回」
モバP「PCにディスクを入れてっと……」
モバP「なんかワゴン送りにされてるエロゲみたいなタイトルだな……」
まゆ「うふ、そんなこと言わずにプレイしてみてくださいよぉ」
モバP「じゃあ、試しに一回」
モバP「PCにディスクを入れてっと……」
チャララ
モバP「おお、意外と本格的だな」
まゆ「BGMなんかはフリーのものを使ってるんですけどねぇ」
モバP「それでもすごいぞ?」
モバP「うわぁ、なんか楽しみになってきたな」
まゆ「Pさんが喜んでくれてまゆも嬉しいです」
モバP「おお、意外と本格的だな」
まゆ「BGMなんかはフリーのものを使ってるんですけどねぇ」
モバP「それでもすごいぞ?」
モバP「うわぁ、なんか楽しみになってきたな」
まゆ「Pさんが喜んでくれてまゆも嬉しいです」
モバP「それじゃ、早速進行だな」
妹まゆ『Pお兄ちゃん、開けてもいいですかぁ?』
モバP「まさかのボイス付き。しかも無駄に上手い」
まゆ「うふ、ありがとうございますー」
モバP「てか、まゆは今回妹キャラなのか?」
モバP「もっとこう……正ヒロインっぽい立ち位置のキャラじゃなくて?」
まゆ「……うふ」
モバP「ん?」
妹まゆ『Pお兄ちゃん、開けてもいいですかぁ?』
モバP「まさかのボイス付き。しかも無駄に上手い」
まゆ「うふ、ありがとうございますー」
モバP「てか、まゆは今回妹キャラなのか?」
モバP「もっとこう……正ヒロインっぽい立ち位置のキャラじゃなくて?」
まゆ「……うふ」
モバP「ん?」
>>139
思っても言わないの
思っても言わないの
モバP「まぁいいか」
モバP「とりあえずもう少し進行させて……」
幼馴染まゆ『あ、P君おはよう』
モバP「ん?」
まゆ「うふ」
後輩まゆ『P先輩、こんにちわ』
モバP「んん!?」
モバP「おいまゆ、もしかして……」
まゆ「はい。このゲームで攻略できるキャラはまゆだけです」
モバP「ど、どういうことなの……?」
モバP「とりあえずもう少し進行させて……」
幼馴染まゆ『あ、P君おはよう』
モバP「ん?」
まゆ「うふ」
後輩まゆ『P先輩、こんにちわ』
モバP「んん!?」
モバP「おいまゆ、もしかして……」
まゆ「はい。このゲームで攻略できるキャラはまゆだけです」
モバP「ど、どういうことなの……?」
まゆ「このゲームは色んなまゆを攻略できるゲームになっているんですよ」
まゆ「Pさんならこのゲーム喜んでやってくれますよね?」
モバP「は、はい……そ、そうですね……」
モバP(なんか色んな意味でぶっ飛んでるゲームだけど)
モバP(今のところバグとかもないし、頑張って進めてみるか)
まゆ「Pさんならこのゲーム喜んでやってくれますよね?」
モバP「は、はい……そ、そうですね……」
モバP(なんか色んな意味でぶっ飛んでるゲームだけど)
モバP(今のところバグとかもないし、頑張って進めてみるか)
これどのヒロインを選んでも修羅場確定orハーレムルートじゃないですかー!やtt…やったー!
自分は演技力や幅が向上するしPは売り込みのネタが見つかるし良いことしかないな
むしろどのまゆ選んでも選ばれなかったまゆに殺されてデッドエンド
……
モバP「……お、これ重要選択肢だな」
モバP(んー、ここはオーソドックスに幼馴染ルートに入りたいよなぁ)
モバP「よし決めた。俺は幼馴染まゆを選ぶぜ」
まゆ「わぁ、嬉しいです」
モバP「どれ選んだって絶対まゆだろ……」
モバP「……お、これ重要選択肢だな」
モバP(んー、ここはオーソドックスに幼馴染ルートに入りたいよなぁ)
モバP「よし決めた。俺は幼馴染まゆを選ぶぜ」
まゆ「わぁ、嬉しいです」
モバP「どれ選んだって絶対まゆだろ……」
……
幼馴染まゆ『うふ、P君はまゆのものですよぉ……!』
妹まゆ『違います……! まゆのものですよねぇ?」
主人公『すまない。俺は幼馴染まゆが好きなんだ』
妹まゆ『そう……そうなんですかぁ……」
妹まゆ『だったら……幼馴染まゆちゃんを殺したら私のものになってくれますよね……?」
幼馴染まゆ『え?』
サク
カーナーシーミノー
モバP「なんでや!」
幼馴染まゆ『うふ、P君はまゆのものですよぉ……!』
妹まゆ『違います……! まゆのものですよねぇ?」
主人公『すまない。俺は幼馴染まゆが好きなんだ』
妹まゆ『そう……そうなんですかぁ……」
妹まゆ『だったら……幼馴染まゆちゃんを殺したら私のものになってくれますよね……?」
幼馴染まゆ『え?』
サク
カーナーシーミノー
モバP「なんでや!」
まゆ「なにか間違ってましたか?」
モバP「間違いだらけだ!」
まゆ「でも、まゆの参考資料にはこういう展開がいっぱいですよ……?」
モバP「……例えば?」
まゆ「スクールデイ――」
モバP「もうすでに最初がおかしいんだよ!」
モバP「間違いだらけだ!」
まゆ「でも、まゆの参考資料にはこういう展開がいっぱいですよ……?」
モバP「……例えば?」
まゆ「スクールデイ――」
モバP「もうすでに最初がおかしいんだよ!」
まゆ「うふ……あれは物凄い感情移入できて楽しかったですよぉ……?}
モバP「……」ゾク
モバP「ま、まぁ、いい。頑張ればそのうち攻略できるだろ」
モバP「おっしゃ! ノートとペン用意してやってやんぞゴラァ!」
まゆ「うふ、頑張ってくださいね」
モバP「……」ゾク
モバP「ま、まぁ、いい。頑張ればそのうち攻略できるだろ」
モバP「おっしゃ! ノートとペン用意してやってやんぞゴラァ!」
まゆ「うふ、頑張ってくださいね」
……
チュンチュン
モバP「……」ゲッソリ
まゆ「うふふ」
モバP「fateも裸足で逃げ出すくらいの死にゲーだ……」
まゆ「朝ごはん作りますねぇ」スタスタ
モバP「悪いな……」
モバP「おかしい、なんでなかなか進まないんだ……」
モバP「気分転換にほかのキャラ攻略するか」
チュンチュン
モバP「……」ゲッソリ
まゆ「うふふ」
モバP「fateも裸足で逃げ出すくらいの死にゲーだ……」
まゆ「朝ごはん作りますねぇ」スタスタ
モバP「悪いな……」
モバP「おかしい、なんでなかなか進まないんだ……」
モバP「気分転換にほかのキャラ攻略するか」
……
モバP「く、クソゲーすぎるだろ」
まゆ「どうかしましたかぁ?」
モバP「どうしたもこうしたもねー! なんでどの個別ルートも死にバッドばっかりなんだよ!」
モバP「これじゃあいつまで経っても――」
モバP(いや待てよ……)
モバP「……なるほど、そういうことか」
モバP「このゲームの攻略エンドはハーレムエンド一択!」
モバP「一人を愛して殺されるならみんなを愛せばいいんだ!」
モバP「ふふ、そうとわかれば話は早いぜ!」
まゆ「……うふ。頑張ってくださいね」
モバP「く、クソゲーすぎるだろ」
まゆ「どうかしましたかぁ?」
モバP「どうしたもこうしたもねー! なんでどの個別ルートも死にバッドばっかりなんだよ!」
モバP「これじゃあいつまで経っても――」
モバP(いや待てよ……)
モバP「……なるほど、そういうことか」
モバP「このゲームの攻略エンドはハーレムエンド一択!」
モバP「一人を愛して殺されるならみんなを愛せばいいんだ!」
モバP「ふふ、そうとわかれば話は早いぜ!」
まゆ「……うふ。頑張ってくださいね」
……
一週間後
モバP「……」
まゆ「Pさん、ミイラみたいになってますよぉ?」
モバP「そ、そりゃそうだ……仕事やりつつまゆを攻略して……」
モバP「でも、どんなに頑張っても攻略できないんだからな……」
モバP「なぜ、デートに行く先々で死人がでなくてはいけないんだ……」
モバP「なんでトイレ行っただけや風呂入っただけで死人がでなくちゃいけないんだ……」
モバP「死ってなんだ? 命の尊さってなんだ?」
モバP「わからないわからない……」
一週間後
モバP「……」
まゆ「Pさん、ミイラみたいになってますよぉ?」
モバP「そ、そりゃそうだ……仕事やりつつまゆを攻略して……」
モバP「でも、どんなに頑張っても攻略できないんだからな……」
モバP「なぜ、デートに行く先々で死人がでなくてはいけないんだ……」
モバP「なんでトイレ行っただけや風呂入っただけで死人がでなくちゃいけないんだ……」
モバP「死ってなんだ? 命の尊さってなんだ?」
モバP「わからないわからない……」
まゆ「うふ、そろそろヒントを出しましょうか?」
モバP「ヒント?」
まゆ「まだ一人だけキャラが出てきていませんよ?」
モバP「隠しキャラがいるのか!」
モバP「じゃあ、そのキャラを入れてハーレムを構築すれば……!」
モバP「行ける、行けるぞ!」
モバP「ヒント?」
まゆ「まだ一人だけキャラが出てきていませんよ?」
モバP「隠しキャラがいるのか!」
モバP「じゃあ、そのキャラを入れてハーレムを構築すれば……!」
モバP「行ける、行けるぞ!」
……
主人公『あの……』
モバP「よし来た! 隠しキャラ!」
アイドルまゆ『はい……? あ……うふ」
モバP「え?」
モバP「アイドルまゆってお前これ……」
まゆ「はい。その子は本当のまゆですよ」
モバP「な、なんかさらに恥ずかしいもんが出てきたな」
主人公『あの……』
モバP「よし来た! 隠しキャラ!」
アイドルまゆ『はい……? あ……うふ」
モバP「え?」
モバP「アイドルまゆってお前これ……」
まゆ「はい。その子は本当のまゆですよ」
モバP「な、なんかさらに恥ずかしいもんが出てきたな」
……
モバP「おかしいな……アイドルまゆの個別ルートにすんなり入ったぞ?」
モバP「しかも死にバッドもなにもなく……」
モバP「おい、まゆこれってハーレムエンドじゃなきゃダメなんだよな?」
まゆ「ダメなんて言ってませんよぉ」
モバP「そうなのか?」
モバP「おかしいな……アイドルまゆの個別ルートにすんなり入ったぞ?」
モバP「しかも死にバッドもなにもなく……」
モバP「おい、まゆこれってハーレムエンドじゃなきゃダメなんだよな?」
まゆ「ダメなんて言ってませんよぉ」
モバP「そうなのか?」
……
モバP「……」
まゆ「……」ス
モバP「ん? どうしたんだ俺の手なんか抑えて」
まゆ「ここから先は流し読みしないでくださいねぇ」
モバP「お、おう。別にいいけど……」
まゆ「そして、まゆは帰りますね。それじゃ」スタスタ
モバP「あ、おい!」
モバP「んー……? なんなんだ一体」
モバP「確かにこのシーンは主人公が告白しようと意を決して会いに来た場面だけど……」
モバP「……」
まゆ「……」ス
モバP「ん? どうしたんだ俺の手なんか抑えて」
まゆ「ここから先は流し読みしないでくださいねぇ」
モバP「お、おう。別にいいけど……」
まゆ「そして、まゆは帰りますね。それじゃ」スタスタ
モバP「あ、おい!」
モバP「んー……? なんなんだ一体」
モバP「確かにこのシーンは主人公が告白しようと意を決して会いに来た場面だけど……」
主人公『俺……』
まゆ『待ってください。まゆが先に言いたいことがあります』
まゆ『まゆはPさんのことがだぁい好きです』
まゆ『まゆは独占欲が強くて愛が強くてPさんを困らせているかもしれません……』
まゆ『嫌われているかもしれません……』
まゆ『でも、まゆはそれでもいいと思っているんです』
まゆ『好きな人が目の前にいる。それだけでまゆは幸せなんです』
まゆ『だから、例えまゆのことを好きになってくれなくても、別の人を好きになったとしても』
まゆ『まゆは全然平気です。でも、まゆの目の前からは消えないでくださいねぇ?』
モバP「……選択肢が出てこない、か」
まゆ『待ってください。まゆが先に言いたいことがあります』
まゆ『まゆはPさんのことがだぁい好きです』
まゆ『まゆは独占欲が強くて愛が強くてPさんを困らせているかもしれません……』
まゆ『嫌われているかもしれません……』
まゆ『でも、まゆはそれでもいいと思っているんです』
まゆ『好きな人が目の前にいる。それだけでまゆは幸せなんです』
まゆ『だから、例えまゆのことを好きになってくれなくても、別の人を好きになったとしても』
まゆ『まゆは全然平気です。でも、まゆの目の前からは消えないでくださいねぇ?』
モバP「……選択肢が出てこない、か」
モバP「……」ピピ
トゥルルル
まゆ「はーい。まゆです」
モバP「お前がこんなに回りくどいやつだとは思わなかったよ」
まゆ「まゆだって女の子なんです。自分の口から言って恥ずかしいことくらいあるんですよぉ?」
モバP「てか、色んなまゆを攻略できるとか真っ赤な嘘じゃねーか」
モバP「よくも俺にこんなクソゲーを押し付けやがったな」
まゆ「すみません……でも……」
モバP「いいよ。お前の気持ちは伝わったから」
トゥルルル
まゆ「はーい。まゆです」
モバP「お前がこんなに回りくどいやつだとは思わなかったよ」
まゆ「まゆだって女の子なんです。自分の口から言って恥ずかしいことくらいあるんですよぉ?」
モバP「てか、色んなまゆを攻略できるとか真っ赤な嘘じゃねーか」
モバP「よくも俺にこんなクソゲーを押し付けやがったな」
まゆ「すみません……でも……」
モバP「いいよ。お前の気持ちは伝わったから」
モバP「まぁ、なんというか。お前ってやっぱり凄いな」
モバP「好きな人のためにゲーム作って、そのゲームで自分の気持ち伝えるとか」
モバP「もう色々と凄いわ」
まゆ「うふ、ありがとうございます」
モバP「でも、俺から答えられることは一つだけだ」
モバP「お前の前からいなくなることはないよ」
モバP「ごめんな。今はそれだけしか言えないんだよ」
まゆ「うふふ、今はその言葉が聞けただけで十分嬉しいですよぉ」
モバP「好きな人のためにゲーム作って、そのゲームで自分の気持ち伝えるとか」
モバP「もう色々と凄いわ」
まゆ「うふ、ありがとうございます」
モバP「でも、俺から答えられることは一つだけだ」
モバP「お前の前からいなくなることはないよ」
モバP「ごめんな。今はそれだけしか言えないんだよ」
まゆ「うふふ、今はその言葉が聞けただけで十分嬉しいですよぉ」
モバP「そうか。それじゃまた明日な」
まゆ「そうですね……また明日」
まゆ「なんだかこういったやり取りとっても幸せです……」
ガチャ
ツーツー
モバP「……」
モバP「なんだか複雑な気分だな」
モバP「まゆの気持ちに答えてあげたい反面、俺はアイドルのプロデューサー」
モバP「アイドルと恋愛なんてタブーだ」
モバP「本当に悪いな。まゆ……」
なかなか自分の中で決まらないんで選択安価で
1 美波
2 森久保
3 夏樹
4 楓
1 美波
2 森久保
3 夏樹
4 楓
訂正
なかなか自分の中で決まらないんで選択安価で
1 美波
2 森久保
3 夏樹
4 楓
↓3
なかなか自分の中で決まらないんで選択安価で
1 美波
2 森久保
3 夏樹
4 楓
↓3
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