私的良スレ書庫
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元スレモバP「俺がオタクであることを全力でアイドル達から隠す」
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……
元旦
事務所前
モバP「はぁ、一人寂しく事務所ですか……」
モバP「こうなったら一人で年越し蕎麦でも食べるか!」
モバP「ああ、でも虚しいことには変わりないな」
モバP「こんなとき、コミケの戦利品が手元にあれば悲しさも紛れるんだが……」
元旦
事務所前
モバP「はぁ、一人寂しく事務所ですか……」
モバP「こうなったら一人で年越し蕎麦でも食べるか!」
モバP「ああ、でも虚しいことには変わりないな」
モバP「こんなとき、コミケの戦利品が手元にあれば悲しさも紛れるんだが……」
ガチャ
モバP「ん? 暖房入ってるな」スタスタ
モバP「え……」
モバP「ど、どういうことだ!? 俺の机の上に同人誌の山が!」
モバP「それもコミケのやつじゃないか!」
モバP「うわぁ……でもなんでこれがここに? まぁ、いいか!」
ガチャ
モバP「やば! とりあえず全部鞄の中に……」
比奈「明けましておめでとうでス」
モバP「ああ、比奈か! 明けましておめでとう!」
モバP「ん? 暖房入ってるな」スタスタ
モバP「え……」
モバP「ど、どういうことだ!? 俺の机の上に同人誌の山が!」
モバP「それもコミケのやつじゃないか!」
モバP「うわぁ……でもなんでこれがここに? まぁ、いいか!」
ガチャ
モバP「やば! とりあえず全部鞄の中に……」
比奈「明けましておめでとうでス」
モバP「ああ、比奈か! 明けましておめでとう!」
比奈「どうしたんスか? 随分と嬉しそうな顔してるッスね」
モバP「んー? いやぁ、ライブが成功したからテンション上がってるんだよ」ニコニコ
モバP「おお、そうだ。一緒に蕎麦食べるか?」
比奈「おー、いいッスね」
比奈(私のほしいものはあんまり買えなかったけど、この笑顔が見れただけでよかった……)
比奈(えへへ、感謝してくださいッスよプロデューサー)
モバP「んー? いやぁ、ライブが成功したからテンション上がってるんだよ」ニコニコ
モバP「おお、そうだ。一緒に蕎麦食べるか?」
比奈「おー、いいッスね」
比奈(私のほしいものはあんまり買えなかったけど、この笑顔が見れただけでよかった……)
比奈(えへへ、感謝してくださいッスよプロデューサー)
……
某スタジオ
司会「芸能人VSマネージャー! 三本勝負ーーー!」
ワァワァ
司会「この番組は芸能人とそのマネージャーが色々な三本勝負をする番組です!」
司会「そして、敗者には勝者に自分の秘密を一つ打ち明けなければなりません!」
司会「さてさて、今日の参加者はどなたでしょうか!」
プシャー
司会「今日の参加者は芸能界の完璧超人、木場真奈美とそのマネージャーさんです!」
真奈美「プロデューサー君とやりあえる機会なんて滅多にないからね。全力で行かせてもらうよ」
モバP「担当アイドルだからと言って手は抜きません」ゴゴゴゴゴゴ
司会「おっと、マネージャーの方は物凄い気合が入っていますね……」
某スタジオ
司会「芸能人VSマネージャー! 三本勝負ーーー!」
ワァワァ
司会「この番組は芸能人とそのマネージャーが色々な三本勝負をする番組です!」
司会「そして、敗者には勝者に自分の秘密を一つ打ち明けなければなりません!」
司会「さてさて、今日の参加者はどなたでしょうか!」
プシャー
司会「今日の参加者は芸能界の完璧超人、木場真奈美とそのマネージャーさんです!」
真奈美「プロデューサー君とやりあえる機会なんて滅多にないからね。全力で行かせてもらうよ」
モバP「担当アイドルだからと言って手は抜きません」ゴゴゴゴゴゴ
司会「おっと、マネージャーの方は物凄い気合が入っていますね……」
真奈美「嬉しいな。君がそんなに全力で向かってきてくれるなんて」
モバP「絶対に負けませんからね」
真奈美「ふふ、私とて負けるつもりは毛頭ない!」
司会「さぁ、両者激しく火花を散らしております!」
モバP(負けるわけにはいかない……いかないんだ!)
モバP「絶対に負けませんからね」
真奈美「ふふ、私とて負けるつもりは毛頭ない!」
司会「さぁ、両者激しく火花を散らしております!」
モバP(負けるわけにはいかない……いかないんだ!)
……
控え室
モバP「全く、なんで裏方である俺がテレビ出演しなくちゃいけないんだ……」
モバP「ギャラは確かによかったけど、断るべきだったかな」
ガチャ
ディレクター「あー、いたいた。ごめんね。今いいかな?」
モバP「大丈夫ですよ。なんですか?」
ディレクター「番組が始まる前にね、君がもし負けた時に打ち明けてもらう秘密を決めておきたかったんだよ」
モバP「それなら昨日木場さんの――」
ディレクター「君がオタクであることでいいよね?」
モバP「え? ちょ、ちょっと! なんでそのこと知ってるんですか!」
ディレクター「特殊な情報網さ」
モバP「やめてください! もっと普通のにしてくださいよ!」
ディレクター「ふふ、番組的にはそれじゃあ面白くないんだよ!」
ディレクター「じゃあ、そういうことでよろしくね!」スタスタ
モバP「な、なんてこった……木場さんにばれるだけじゃなく電波にも乗るから他のアイドルにも……」
控え室
モバP「全く、なんで裏方である俺がテレビ出演しなくちゃいけないんだ……」
モバP「ギャラは確かによかったけど、断るべきだったかな」
ガチャ
ディレクター「あー、いたいた。ごめんね。今いいかな?」
モバP「大丈夫ですよ。なんですか?」
ディレクター「番組が始まる前にね、君がもし負けた時に打ち明けてもらう秘密を決めておきたかったんだよ」
モバP「それなら昨日木場さんの――」
ディレクター「君がオタクであることでいいよね?」
モバP「え? ちょ、ちょっと! なんでそのこと知ってるんですか!」
ディレクター「特殊な情報網さ」
モバP「やめてください! もっと普通のにしてくださいよ!」
ディレクター「ふふ、番組的にはそれじゃあ面白くないんだよ!」
ディレクター「じゃあ、そういうことでよろしくね!」スタスタ
モバP「な、なんてこった……木場さんにばれるだけじゃなく電波にも乗るから他のアイドルにも……」
……
モバP「……」
モバP(相手は木場さんだ。しかし、恐ることはない)
モバP(木場さんだって人間だ。勝てる確率がゼロってわけではない)
司会「では、行きましょう! 最初の勝負は腕相撲対決です!」
木場「ほう……」
モバP(来た! これなら男の俺のほうが分がある!)
モバP「……」
モバP(相手は木場さんだ。しかし、恐ることはない)
モバP(木場さんだって人間だ。勝てる確率がゼロってわけではない)
司会「では、行きましょう! 最初の勝負は腕相撲対決です!」
木場「ほう……」
モバP(来た! これなら男の俺のほうが分がある!)
モバP「木場さん、どうやらこの勝負は俺の勝ちですよ」
真奈美「それはどうかな? やってみなくちゃわからないだろう?」
モバP「ふふ、この筋肉を見ても言えますか?」
真奈美「……! どうやらしっかりと鍛えてはいるみたいだね」
モバP「伊達に毎日アイドル達の鞄持ちをしていませんからね」
真奈美「だけど、私には勝てないさ」
モバP「やってみれば答えは出ますよ」
司会「さぁ、二人の準備が出来ました!」
司会「見合って見合って……」
司会「始め!」
モバP(一瞬で終わらせる――!)
バン
真奈美「……ふ」
モバP「う、嘘だろ……」
司会「木場真奈美の勝利ぃぃぃ!」
真奈美「君の敗因は私のことを女だと思ってみくびったことだよ」
モバP「く……!」
司会「ではでは、次の勝負に行きましょう!」
司会「続いては料理対決です!」
真奈美「料理か。すまないな。どうやら勝負はついてしまったようだ」
モバP「……」
真奈美「……?」
モバP「く……!」
司会「ではでは、次の勝負に行きましょう!」
司会「続いては料理対決です!」
真奈美「料理か。すまないな。どうやら勝負はついてしまったようだ」
モバP「……」
真奈美「……?」
司会「今回の料理対決は三人の審査員をお呼びして――」
真奈美(プロデューサー君には悪いが、この勝負は私の勝ちだろう)
真奈美(これは絶対に揺るがないはずだ)
真奈美(第一に彼は一人暮らしだが、料理をしている時間なんてない)
真奈美(包丁を扱えないレベルかもしれない)
真奈美(第二に私の趣味は料理だ)
真奈美(絶対に負けるはずがない)
真奈美(プロデューサー君には悪いが、この勝負は私の勝ちだろう)
真奈美(これは絶対に揺るがないはずだ)
真奈美(第一に彼は一人暮らしだが、料理をしている時間なんてない)
真奈美(包丁を扱えないレベルかもしれない)
真奈美(第二に私の趣味は料理だ)
真奈美(絶対に負けるはずがない)
訂正
司会「今回の料理対決は三人の審査員をお呼びして――」
真奈美(プロデューサー君には悪いが、この勝負は私の勝ちだろう)
真奈美(これは絶対に揺るがないはずだ)
真奈美(第一に彼は一人暮らしだが、忙しくて料理をしている時間なんてない)
真奈美(包丁を扱えないレベルの素人の可能性が高いな)
真奈美(そして、第二に私の趣味は料理だ)
真奈美(例えプロデューサー君が料理に心得があったとしても毎日作っている私には勝てないだろう)
真奈美(絶対に負けるはずがない)
司会「今回の料理対決は三人の審査員をお呼びして――」
真奈美(プロデューサー君には悪いが、この勝負は私の勝ちだろう)
真奈美(これは絶対に揺るがないはずだ)
真奈美(第一に彼は一人暮らしだが、忙しくて料理をしている時間なんてない)
真奈美(包丁を扱えないレベルの素人の可能性が高いな)
真奈美(そして、第二に私の趣味は料理だ)
真奈美(例えプロデューサー君が料理に心得があったとしても毎日作っている私には勝てないだろう)
真奈美(絶対に負けるはずがない)
司会「それでは、今回の料理対決に特に指定はありませんので好きに作ってください!」
司会「それではスタートです!」
モバP「……」テキパキ
真奈美(ふ……お手並み拝見、と行きたいところだが、私も私で集中しないとな)
司会「それではスタートです!」
モバP「……」テキパキ
真奈美(ふ……お手並み拝見、と行きたいところだが、私も私で集中しないとな)
……
司会「終了です! では先に木場真奈美さんの料理から試食に入ります!」
真奈美「存分に食べて行ってくれ」
司会「おお! 審査員達の顔が綻んでおります!」
司会「では続いてマネージャーさんの料理です」
モバP「お願いします」
真奈美(見た目は悪くないが……)
司会「おおっと! 審査員達の顔色が変わったぞ!」
司会「凄い、凄い勢いで食べています!」
真奈美「な、なんだと!?」
司会「終了です! では先に木場真奈美さんの料理から試食に入ります!」
真奈美「存分に食べて行ってくれ」
司会「おお! 審査員達の顔が綻んでおります!」
司会「では続いてマネージャーさんの料理です」
モバP「お願いします」
真奈美(見た目は悪くないが……)
司会「おおっと! 審査員達の顔色が変わったぞ!」
司会「凄い、凄い勢いで食べています!」
真奈美「な、なんだと!?」
司会「では、審査員の方々札をあげてください」
司会「全員マネージャーさんに札をあげたということで、マネージャーさんの勝利ィィィ!」
モバP「木場さんの敗因は特にないですね。単純に俺のほうが料理が出来た。それだけのことですよ」
真奈美「ふ……随分と言うじゃないか」
モバP(料理漫画にハマりすぎて、狂ったように料理を作っていた時期があった本当に良かった……)
真奈美「これで面白くなってきたね」
司会「全員マネージャーさんに札をあげたということで、マネージャーさんの勝利ィィィ!」
モバP「木場さんの敗因は特にないですね。単純に俺のほうが料理が出来た。それだけのことですよ」
真奈美「ふ……随分と言うじゃないか」
モバP(料理漫画にハマりすぎて、狂ったように料理を作っていた時期があった本当に良かった……)
真奈美「これで面白くなってきたね」
司会「では、続いての勝負に移行します」
司会「次はプロポーズ対決です!」
モバP「プロポーズ対決?」
司会「これはカメラに向かって自分がもしプロポーズをするなら、をイメージして台詞を言ってもらいます」
司会「それを観客席の人たちにどちらがよかったかを投票してもらい、一番票数が多い人を勝ちにしたいと思います!」
モバP「そ、そんな恥ずかしいことするんですか!」
真奈美「そういうことなら私が先に行かせてもらおう」
司会「次はプロポーズ対決です!」
モバP「プロポーズ対決?」
司会「これはカメラに向かって自分がもしプロポーズをするなら、をイメージして台詞を言ってもらいます」
司会「それを観客席の人たちにどちらがよかったかを投票してもらい、一番票数が多い人を勝ちにしたいと思います!」
モバP「そ、そんな恥ずかしいことするんですか!」
真奈美「そういうことなら私が先に行かせてもらおう」
真奈美「ごほん……」
真奈美「……」
真奈美「君が欲しい。私のものになれ!」
モバP「」キュン
司会「」キュン
観客席「」キュン
真奈美「……」
真奈美「君が欲しい。私のものになれ!」
モバP「」キュン
司会「」キュン
観客席「」キュン
キャーキャー
司会「おっとこれは凄い反響だ!」
司会「私も思わずドキっとしてしまいました……」
真奈美「ふ……」
モバP(う、うわぁ。勝目ないよこれ)
モバP(だけど、やるしかないよな。今の俺のありったけのプロポーズを見せてやるぜ!)
司会「では、続いてマネージャーさんどうぞ!」
司会「おっとこれは凄い反響だ!」
司会「私も思わずドキっとしてしまいました……」
真奈美「ふ……」
モバP(う、うわぁ。勝目ないよこれ)
モバP(だけど、やるしかないよな。今の俺のありったけのプロポーズを見せてやるぜ!)
司会「では、続いてマネージャーさんどうぞ!」
モバP「俺はあなたがのことが好きです」
モバP「どんなに辛くてもどんなに苦しくても俺が貴方の支えになります」
モバP「だから、俺と一緒にこの先の人生を一緒に歩んでください」
木場「……」
観客「……」
モバP(く……普通すぎてダメか!?)
モバP(てか、俺のビジュアルじゃ言ってはいけない発言だろこれ!)
モバP「どんなに辛くてもどんなに苦しくても俺が貴方の支えになります」
モバP「だから、俺と一緒にこの先の人生を一緒に歩んでください」
木場「……」
観客「……」
モバP(く……普通すぎてダメか!?)
モバP(てか、俺のビジュアルじゃ言ってはいけない発言だろこれ!)
司会「それでは投票に――」
真奈美「その必要はない」
モバP「え?」
真奈美「この勝負は、プロデューサー君。君の勝利だ」
モバP「でも、まだ投票が……それに観客の反応的にも――」
真奈美「いいんだ。私は君のプロポーズを聞いた瞬間ドキリとした」
真奈美「だから、私の負けだ」
モバP「いいんですかそれで?」
真奈美「もちろんだ。そういうことにしておいてくれ司会君」
司会「え? あ、はい。では、この三本勝負の勝者はマネージャーです!」
真奈美「その必要はない」
モバP「え?」
真奈美「この勝負は、プロデューサー君。君の勝利だ」
モバP「でも、まだ投票が……それに観客の反応的にも――」
真奈美「いいんだ。私は君のプロポーズを聞いた瞬間ドキリとした」
真奈美「だから、私の負けだ」
モバP「いいんですかそれで?」
真奈美「もちろんだ。そういうことにしておいてくれ司会君」
司会「え? あ、はい。では、この三本勝負の勝者はマネージャーです!」
モバP「……」
真奈美「そんな顔をするな。私は本当に負けだと思っているんだ」
モバP「なら、いいですけど……」
司会「それでは木場真奈美さんの秘密をここで打ち明けちゃいます!」
司会「では、そのための資料映像を見てください!」
司会「こちらは某事務員さんから提供されたものです」
真奈美「そんな顔をするな。私は本当に負けだと思っているんだ」
モバP「なら、いいですけど……」
司会「それでは木場真奈美さんの秘密をここで打ち明けちゃいます!」
司会「では、そのための資料映像を見てください!」
司会「こちらは某事務員さんから提供されたものです」
事務所
真奈美『おはよう、っと言ってもこの時間じゃ誰もいないか』
真奈美『さて、今日も始めるか』
モバP(俺の机の近くに来てなにをするんだ?)
モバP(それに手には雑巾とかバケツを持ってるし……)
真奈美『さ、プロデューサー君の机とその周りを掃除するかな』
モバP「え……」
司会「木場真奈美さんの秘密は、毎週一度は必ずマネージャーさんの机とその周りの掃除、だそうです」
モバP「お、俺こんなこと知らないですよ!」
真奈美「当たり前だろう。秘密にしていたんだからね」
モバP「なんで言ってくれなかったんですか!」
真奈美「君が変に気を使うと思ってね」
モバP「そんな……でもどうしてこんなことを?」
真奈美「日頃のお礼さ。私は器用に見えて案外不器用なんだよ」
真奈美「だから、日夜頑張ってる君にこういう形でのお礼しか出来なかった」
モバP「お礼とか別にいらないのに……」
真奈美「私の気が収まらない。それだけさ」
真奈美「当たり前だろう。秘密にしていたんだからね」
モバP「なんで言ってくれなかったんですか!」
真奈美「君が変に気を使うと思ってね」
モバP「そんな……でもどうしてこんなことを?」
真奈美「日頃のお礼さ。私は器用に見えて案外不器用なんだよ」
真奈美「だから、日夜頑張ってる君にこういう形でのお礼しか出来なかった」
モバP「お礼とか別にいらないのに……」
真奈美「私の気が収まらない。それだけさ」
モバP「……ありがとうございます」
真奈美「礼を言うのは私のほうだ。いつも私のため、他のアイドルのため」
真奈美「身を削ってまで頑張ってくれてありがとう」
真奈美「そして、今日はとても楽しかった。ありがとう!」ス
モバP「こちらこそ!」ガシ
司会「うんうん。いい感じに終わりましたね! それではまた来週!」
真奈美「礼を言うのは私のほうだ。いつも私のため、他のアイドルのため」
真奈美「身を削ってまで頑張ってくれてありがとう」
真奈美「そして、今日はとても楽しかった。ありがとう!」ス
モバP「こちらこそ!」ガシ
司会「うんうん。いい感じに終わりましたね! それではまた来週!」
放送終了後
真奈美「そうそう、一つだけ伝えておかなきゃいけないことがあった」
モバP「なんですか?」
真奈美「あまり趣味で頑張りすぎるなよ」ボソ
モバP「え!?」
真奈美「では、私は先に帰っているよ」
モバP「ちょ、ちょっと木場さん! 今のどういう意味ですか!」
真奈美「そうそう、一つだけ伝えておかなきゃいけないことがあった」
モバP「なんですか?」
真奈美「あまり趣味で頑張りすぎるなよ」ボソ
モバP「え!?」
真奈美「では、私は先に帰っているよ」
モバP「ちょ、ちょっと木場さん! 今のどういう意味ですか!」
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