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元スレ男「まさか女さんがあんなにデレるとはな」幼「はぁ・・・」
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皆を拒絶したのがいかんかったな
誰か一人に絞るかいっそ全員受け入れてハーレム作ってればこんな事にはならなかったのに
誰か一人に絞るかいっそ全員受け入れてハーレム作ってればこんな事にはならなかったのに
男(昨日は病院で一夜を過ごした。学校は今日はいいや。幼についててやりたいし)
男「もしもし女?」
女「どうしたの?こんな朝から」
男「今日学校に行けそうにないわ」
女「風邪ひいちゃった?」
男「いや、幼が入院してさ」
女「えー。分かった。お見舞いは・・・辞めた方がいいね」
男「そうかもな。まぁ、重い病気じゃなさそうだから心配はいらないだろ」
女「分かった。朝から男の声聞けて嬉しかったよ」
男「俺もだよ。じゃあな」
女「うん」
ピッ
男(幼は今風呂だったな。俺はコンビニでも行ってくるか)
ガチャ
男母「ただいまー、って誰もいないわよね。学校に行ってる時間だし」
男母(男父がフラの事心配してたから、私だけ帰って来たけどね。私は最初からフラと男を二人にするのは反対だったのよ)
男母「ってリビング電気付いてるじゃない。もう、電化代とか」
フラ「・・・」
男母「あんた何やってんの」
フラ「男さんが帰って来ないんです」
フラ「帰って来なくて・・・うぅ」
男母「その割には玄関開けた時反応無かったわね」
フラ「鍵を回す音が、歩くテンポが、靴を脱ぐ動作が、全部男さんじゃなかったので」
男母「あんた・・・昔に戻ってるじゃない。早めに帰って来て良かったわね」
男母「携帯は?」
フラ「こっちに来たばかりなので、持ってないです」
男母「はぁ、私から連絡とるから」
フラ「番号知ってるんですか!わ、私が電話します!」
男母「ダーメ、あんたそこに居なさい」
バタン
フラ「・・・」
プルル プルル
男母「もしもし、男?あんた何処に居んのよ。・・・え?病院?」
男母「そう・・・わかったわ」
男母「私、今家に居るから。そう、帰って来たの。あんた帰る時は連絡しなさいね」
ピッ
男母「男、今日中に帰ってくるってさ」
フラ「ど、何処に居るんですか?行かないと」
男母「行ってどうするのよ。ほっときなしよ。あの子も良い年齢なんだし」
フラ「駄目なんです。4年間も無意味だった時間があったんですよ?ずっと一緒にいないと」
男母「はぁ、男父はあんたの事娘みたいに思ってるみたいだけど、私はそんなに甘くないわよ」
フラ「・・・」
男母「あんまり男に変な事したらおっ返すから」
フラ「・・・」
男母「聞いてないし」
男母「それに、あの子には幼って子だって居るんだからね。いい子よ、あんたと違って普通だし」
フラ「幼さん・・・ですか?」
フラ「ふふ、うふふふ。私と男さんは体を重ねた仲なんですよ?誰にも入り込む余地なんてないです」
男母「遅かったかぁ。ってか強姦した事、被害者の親に報告する?普通」
男母「とにかく、あんたも男ももう子供じゃないのよ。前と違って赤ちゃんだって作れちゃう年齢なんだからね」
フラ「赤ちゃんですか?いつかは作りますけど、何か問題があるのでしょうか」
男母「今のあんたはただの獣よ。お互いの気持ちってものが考えられないの?・・・はぁ、この年齢の娘を縛るのは億劫だわ」
男母「ちょっとロープ買ってくるわね」
フラ「ロープ?」
フラ「・・・」
男母「あんまり男に変な事したらおっ返すから」
フラ「・・・」
男母「聞いてないし」
男母「それに、あの子には幼って子だって居るんだからね。いい子よ、あんたと違って普通だし」
フラ「幼さん・・・ですか?」
フラ「ふふ、うふふふ。私と男さんは体を重ねた仲なんですよ?誰にも入り込む余地なんてないです」
男母「遅かったかぁ。ってか強姦した事、被害者の親に報告する?普通」
男母「とにかく、あんたも男ももう子供じゃないのよ。前と違って赤ちゃんだって作れちゃう年齢なんだからね」
フラ「赤ちゃんですか?いつかは作りますけど、何か問題があるのでしょうか」
男母「今のあんたはただの獣よ。お互いの気持ちってものが考えられないの?・・・はぁ、この年齢の娘を縛るのは億劫だわ」
男母「ちょっとロープ買ってくるわね」
フラ「ロープ?」
短いですが今日はここまでにします。
次は31日の投下になりそうです。だらだらした付けが回って来ました。
それにしても8万文字も行くとは思いませんでした。恐るべしSS。
次は31日の投下になりそうです。だらだらした付けが回って来ました。
それにしても8万文字も行くとは思いませんでした。恐るべしSS。
乙〜
揚げ足を取るようで悪いけれど、今月は30日までやで...
揚げ足を取るようで悪いけれど、今月は30日までやで...
男(学校を休んで幼に付き添う事にした。朝食も完食し、しっかりと回復に向かっている様だ)
男「と、思いたいんだけどな」
幼「あーん。はーやーくー」
男「へいへい」
パク
幼「うん。食事って楽しいね男」
男「もう自分で食えよ。なんか介護みたいだぞ」
幼「介護って・・・もう、自分で食べますよーだっ」
幼「でも、食べさせてくれなくてもいいから男は近くに居てね」
男「わかったよ」
男(どうやら俺が外で昼飯を取っている間に、幼にも病院食が運ばれたらしい。だが幼は、俺が帰ってくるまで全くそれに手をつけなかった)
幼「ごちそうさま」
男「よし、全部食ったな」
ガラガラ
看護婦「幼ちゃん。具合どうですかー?って全部食べてるね」
幼「はい。調子は良いです」
看護婦「一晩中付いててくれるなんて、良い彼氏さんだね。逃しちゃダメだよ」
幼「・・・はい」
看護婦「あちゃー、訳ありか」
看護婦「じゃあ、私はこれ片付けてさっさと出て行くわね。せっかく今は彼氏と二人きりなんだから、色々話せるチャンスだよー」
看護婦「じゃあねー」
ガラガラ
男「なんか言いたい事だけ言って出てったな」
幼「そうだね。でも、ずっと男とは話さないとって思ってたから」
幼「私たちの事、男がどう思ってるのか知りたい」
男「お前はなんか俺に言う事ないのか?」
幼「ないよ。今までずっと言ってきたもん」
男「そうか。そうだな」
男「俺はずっとお前達から逃げてた」
男「でも女と話して、それじゃ駄目だって気がついたんだ」
男(そう。女と話して気がついた。俺がいつまでも逃げてるから、こんなにもつれたんだ)
男(女は俺の選んだ道なら幼だって分かってくれると言っていた)
幼「・・・女?」
男「どうした?」
幼「ううんなんでも。大丈夫、ちゃんと聞く」
男「俺がずっとお前を避けていた理由は、女のお陰で俺がギターを再開する切っ掛けになったあの日」
男「女の事を好きになっちまったからなんだ」
幼「・・・は?」
男(なんか女の時と反応違くないか?とにかく全部伝えないとな)
男「でも、幼の事も好きな気持ちは変わってなかった」
男「だからそんな自分が嫌で、お前らと会う資格なんてないと思って、距離を取ろうとしたんだ」
幼「・・・」
男「でも今は違うんだ」
幼「今は・・・違う?」
男「女が言ってたんだよ。曖昧なままだからいけないんだって。俺が決めた事なら、受け入れてくれるって」
幼「どういう事?」
男「なんつーかな、あれだ。幼か女のどっちも選べない俺が居るんだ」
男「でも最後は必ずどっちかを選ぶつもりだ」
幼「ないよ。今までずっと言ってきたもん」
男「そうか。そうだな」
男「俺はずっとお前達から逃げてた」
男「でも女と話して、それじゃ駄目だって気がついたんだ」
男(そう。女と話して気がついた。俺がいつまでも逃げてるから、こんなにもつれたんだ)
男(女は俺の選んだ道なら幼だって分かってくれると言っていた)
幼「・・・女?」
男「どうした?」
幼「ううんなんでも。大丈夫、ちゃんと聞く」
男「俺がずっとお前を避けていた理由は、女のお陰で俺がギターを再開する切っ掛けになったあの日」
男「女の事を好きになっちまったからなんだ」
幼「・・・は?」
男(なんか女の時と反応違くないか?とにかく全部伝えないとな)
男「でも、幼の事も好きな気持ちは変わってなかった」
男「だからそんな自分が嫌で、お前らと会う資格なんてないと思って、距離を取ろうとしたんだ」
幼「・・・」
男「でも今は違うんだ」
幼「今は・・・違う?」
男「女が言ってたんだよ。曖昧なままだからいけないんだって。俺が決めた事なら、受け入れてくれるって」
幼「どういう事?」
男「なんつーかな、あれだ。幼か女のどっちも選べない俺が居るんだ」
男「でも最後は必ずどっちかを選ぶつもりだ」
男「待つのが嫌だったり、こんな優柔不断な俺なんかの事は嫌になったならそれでもいい」
男「もう逃げないから。それまで待っててくれないか?」
男「お、俺の話はこんな感じだ」
幼「・・・」
幼「一ついい?」
男「何だ?」
幼「女の事が好き?」
男「・・・え、そうだけど」
幼「・・・は?どういう事?女とは別れたんでしょ?」
幼「男は私の事を昔から好きだったんでしょ!?」
男「・・・そ、そうだ」
幼「どっちかを選ぶ?嫌だよそんなの。今すぐ私を選んでよ!」
男(あれ?幼なら分かってくれるんじゃなかったのか?)
男「それは出来ないんだ」
幼「なんで?私と付き合う約束してたでしょ?女と別れるって言ってたのに!」
幼「それに女が言ってたって何?」
幼「休日女とどこ行ってたの?無理矢理どかに連れて行かれたんじゃないの?」
男「ちゃんと話す機会があっただけだ」
幼「3日間も?ちゃんと答えてよ」
男「・・・長野まで旅行に行って来たんだよ。女の両親が行くついでに」
幼「そうなんだ。でもフラさんそれ知らなかったよ!やっぱり無理矢理連れて行かれたんだ!」
幼「女に何吹き込まれたのよ!」
幼「お願いだから・・・私の事を選んで!好きって言ってよ」
男「・・・」
幼「顔を背けないで。逃げないって言ったじゃん」
幼「私だけを好きって言ってよ。私嫌だよ、男が居ないと辛いよ。女なら大丈夫でしょ?男とそんなに長く居ないよ?私は男が居ないと生きていけないよ!」
男「と、とにかく、俺はどっちかを選ぶから。そもそも、それ以外に無いだろ」
男「もう逃げないから。それまで待っててくれないか?」
男「お、俺の話はこんな感じだ」
幼「・・・」
幼「一ついい?」
男「何だ?」
幼「女の事が好き?」
男「・・・え、そうだけど」
幼「・・・は?どういう事?女とは別れたんでしょ?」
幼「男は私の事を昔から好きだったんでしょ!?」
男「・・・そ、そうだ」
幼「どっちかを選ぶ?嫌だよそんなの。今すぐ私を選んでよ!」
男(あれ?幼なら分かってくれるんじゃなかったのか?)
男「それは出来ないんだ」
幼「なんで?私と付き合う約束してたでしょ?女と別れるって言ってたのに!」
幼「それに女が言ってたって何?」
幼「休日女とどこ行ってたの?無理矢理どかに連れて行かれたんじゃないの?」
男「ちゃんと話す機会があっただけだ」
幼「3日間も?ちゃんと答えてよ」
男「・・・長野まで旅行に行って来たんだよ。女の両親が行くついでに」
幼「そうなんだ。でもフラさんそれ知らなかったよ!やっぱり無理矢理連れて行かれたんだ!」
幼「女に何吹き込まれたのよ!」
幼「お願いだから・・・私の事を選んで!好きって言ってよ」
男「・・・」
幼「顔を背けないで。逃げないって言ったじゃん」
幼「私だけを好きって言ってよ。私嫌だよ、男が居ないと辛いよ。女なら大丈夫でしょ?男とそんなに長く居ないよ?私は男が居ないと生きていけないよ!」
男「と、とにかく、俺はどっちかを選ぶから。そもそも、それ以外に無いだろ」
幼「じゃあさ、選ばれなかった方はどうなるの?」
男「え?」
幼「選ばれなかった方は男とキスとか出来るの?・・・こんな風に」
チュ
男「・・・ぅ、ん!」
幼「ん、ちゅ・・・ずっと一緒に居られる?結婚出来る?」
男「いや、それは無理だろ」
幼「そもそも選ぶ基準ってなんだろうね。今から無理矢理男を襲って、妊娠でもすればいいの?」
男「そんな強引な事はするなよ。頼むよ幼。これ以外ないだろう」
幼「うぅ・・・。もう、もう嫌だよ。なんでこんな思いしなきゃいけないのよ」ボロボロ
幼「ただ男と一緒に居たいだけなのに」
男「・・・」
幼「ねぇ、抱きしめてよ。私の事好きなんでしょ?好きって言ってよ」
ギュ
男「・・・辛い思いさせてごめん。でも俺はお前が好きだ。それは変わってない」
幼「うぅ・・・私もだよ。私も好き」
幼「・・・女に同じ事言われても、同じ事するの?」
男「・・・そうかもな」
幼「う、うぅぅぅっ!うああああああああああ!ひ、酷いよ!」ボロボロ
幼「こ、こんなの!いつまで耐えろって言うのよ!」
男(全然話し合いにならないじゃないか。女は簡単に受け入れてくれた話だったけど、よく考えたら幼も同じだとは限らないよな)
男(とにかく今は幼が泣き止むのを待とう)
男「え?」
幼「選ばれなかった方は男とキスとか出来るの?・・・こんな風に」
チュ
男「・・・ぅ、ん!」
幼「ん、ちゅ・・・ずっと一緒に居られる?結婚出来る?」
男「いや、それは無理だろ」
幼「そもそも選ぶ基準ってなんだろうね。今から無理矢理男を襲って、妊娠でもすればいいの?」
男「そんな強引な事はするなよ。頼むよ幼。これ以外ないだろう」
幼「うぅ・・・。もう、もう嫌だよ。なんでこんな思いしなきゃいけないのよ」ボロボロ
幼「ただ男と一緒に居たいだけなのに」
男「・・・」
幼「ねぇ、抱きしめてよ。私の事好きなんでしょ?好きって言ってよ」
ギュ
男「・・・辛い思いさせてごめん。でも俺はお前が好きだ。それは変わってない」
幼「うぅ・・・私もだよ。私も好き」
幼「・・・女に同じ事言われても、同じ事するの?」
男「・・・そうかもな」
幼「う、うぅぅぅっ!うああああああああああ!ひ、酷いよ!」ボロボロ
幼「こ、こんなの!いつまで耐えろって言うのよ!」
男(全然話し合いにならないじゃないか。女は簡単に受け入れてくれた話だったけど、よく考えたら幼も同じだとは限らないよな)
男(とにかく今は幼が泣き止むのを待とう)
幼「うう・・・」
ギュ
男(幼と抱き合って、かなり時間が経った。全然離れてくれる様子がないな)
男「・・・もう大丈夫か?」
ガシ
男(もっと強く掴まれた)
幼「・・・」
男「な、何か言えよ」
幼「男の話なんてもういい。・・・今はこうしてたいの」
男「俺もそろそろ帰らなきゃいけないからな」
幼「やだ!」
男「ここにずっとは居られないぞ。流石に明日も学校休む訳にはいかないだろ」
幼「・・・やだよ」
男「俺が居なくても、ちゃんと飯食えよ。しっかり治して、退院したら学校で会おうな」
幼「・・・」
男「じゃあ俺帰るから。じゃあな。絶対治せよ」
幼「・・・男ぉ」
幼(男と私・・・これからどうなっちゃうの?男はちゃんと私を選んでくれるの?こ、怖いよぉ)
幼(あれ?男と女って2晩くらい一緒に過ごしたんだよね。二人の間に何もなかったのかな?)
幼(・・・無い訳ないよね。無い訳・・・無いよ)
男(幼大丈夫かな。やっぱり夜まで一緒に居た方がよかったか?)
男(そういや帰る時、お袋に電話しろって言われてたな。連絡いれとくか)
男(久しぶりの家だぜ。フラに黙って3日も空けちまったけど、お袋に事情話したし心配はしてないよな)
ガチャ
男「ただいまー」
男母「あら、おかえり」
男「あれ、フラは?」
男母「あれよ」
男「へ?」
男(なんかフラが柱にロープで縛られてるんだが)
フラ「あ!男さん。男さん!」ギシギシ
男「お、お前なにしたんだよ」
フラ「何もしてませんよ。だからこれほどいて下さい」
男母「男駄目よ、ほどいちゃ」
フラ「なんでですか?これじゃあ男さんに触れないじゃないですか。男さん、一緒に私の部屋行きましょう」
フラ「3日も一緒にいられなくて寂しくて。は、早く。早くっ!」
男「あー、大体分かったわ」
男(この光景も懐かしいなぁ。ってかフラが完全に昔に戻ってる。何があったんだ)
男母「もうすぐご飯出来るから、適当に時間潰してなさい」
フラ「男さんのご飯なら私が作ります」
男母「今のあんだじゃ変なもん入れるでしょ。4年前に前科があるんだからね」
男「なんだそれ?俺知らねぇぞ!」
男母「それは未然に防いだから大丈夫よ。ほら、ご飯が出来るまで適当に時間潰してなさい」
男(リビングでテレビを見てたら、飯が出来たとお袋に言われた。テレビを見ている間はすっげぇフラに話しかけられて内容が全く入って来なかったわ)
男「お袋の飯も久しぶりだな」
男母「さっさと食いなさい」
男「いただきまーす」
パクパク
男「・・・」
男母「・・・」
男「・・・縛られてるフラとすげぇ目が合うんだけど!?」
フラ「食事の時くらいは解放してくれてもいいんじゃないですか?」
男母「駄目よ。そもそもあんた、食事の時も前科があるでしょ」
フラ「?」
男(確かに口移しはもう勘弁だな)
男母「後で食べさせて上げるから。って言っても多分食べないわよね。男、後で食べさせてあげなさい」
男「いいけどさ。俺も食い終わったところだし」
男「ほら食えよ」
フラ「男さん。もっと近くに来てくださいよぉ」ギシギシ
男(なんか怖えぇ)
男「あーんしろって」
フラ「あーんっ」
パク
フラ「縛られながら食べさせてもらうなんて、なんかそう言うプレイみたいで興奮しますね」
男「もうやだこの子。怖い」
フラ「焦らさないでもっと食べさせてください。もしかして誘ってるんですか?あ、口移しでもいいですよ」ギシギシ
男(すごいナイスバディなフラの体にロープが食い込んでる。なんて目に毒なんだ!この縄のギシギシ音も夢に出て来そうだ)
男母「はぁ、こんな猛獣うちで飼えるのかしら」
ヒロイン3人とも酷いと思ったが男もよっぽどだよな
好きな人から目の前でキープ扱いされたらそりゃ怒りますわ
好きな人から目の前でキープ扱いされたらそりゃ怒りますわ
男母「ちょっと、飲み物切らしてるから買ってくるわね」
男「うーっす」
男(寝るまで適当にテレビでも見てようかな)
男「はははっ、この芸人面白いな」
フラ「男さーん」
男「どうした?」
フラ「ちょっと縄がきつくって」
男「どれどれ、って手から血が出てるじゃねぇか」
フラ「一旦外してもらえませんか?」
男「おう、待ってろ」
男「よし、これで大丈夫・・・!」
ギュ
フラ「うふっ、うふふ」
男「おい、どうした?は、離れろよ」
フラ「久しぶりの男さんの感触、男さんんの匂い、男さんの・・・首筋の味」ペロ
男「ひぃっ」
フラ「はぁはぁ、あぁ、男さんに触れているだけで気持ちいい!」
男「ちょっと!やめろって」
フラ「3日も置き去りにして酷いです。お陰で男さんの居ない4年間を思い出してしましました」
男(それで昔のフラに戻ってるのか)
男「それは・・・悪かったよ」
フラ「もう、前みたいに突然どこかへ行ったりしませんよね?あんな思いはしたくありません」
男「そうだな。親父のチームにもう一度参加するって決めたんだ」
男「フランスだってちゃんと行くし、突然いなくなる事はないだろ」
フラ「そうですか。一緒に居てくれるんですね!」
男「だから離れて」
フラ「素晴らしい返答だったので、これは男さんにご褒美をあげないといけませんね」
男「・・・え?」
フラ「まずは・・・ちゅ」
男「ん・・・っう」
フラ「んちゅ、んはっ・・・はぁはぁ、ご褒美ですから何でもしてあげますよ」
男「頼む!何もしないをしてくれ!」
フラ「どうしましょう。とりあえずズボンを脱がさないと」
ガチャガチャ
男「マジで?駄目だやめろ」
ガチャ
男母「ただいまー」
男母「スーパーまで行くの面倒臭いから近くの自動販売機で飲み物買っちゃった・・・って、男ぉーーーー!!」
男母「ほら!離れなさいって!」
フラ「い、嫌です。まだ終わってません」
男「た、助かった・・・」
男母「これでよしっと」
男(またフラが縛られた。これマジでほどいちゃ駄目だわ)
男母「あんた、フラのロープに触れるの禁止だから」
男「はい」
男母「こりゃあ、寝てる時も縛っとかないと駄目かしらね」
男「いや、流石にそれは可哀想だろ」
男母「じゃあ男を守るものが無くなるわよ?そうだ、私と寝れば守ってあげられるわね」
男「やったー!久々にマミーと一緒に寝れるぜ!・・・フラはずっと縛っとけ」
男「ん・・・っう」
フラ「んちゅ、んはっ・・・はぁはぁ、ご褒美ですから何でもしてあげますよ」
男「頼む!何もしないをしてくれ!」
フラ「どうしましょう。とりあえずズボンを脱がさないと」
ガチャガチャ
男「マジで?駄目だやめろ」
ガチャ
男母「ただいまー」
男母「スーパーまで行くの面倒臭いから近くの自動販売機で飲み物買っちゃった・・・って、男ぉーーーー!!」
男母「ほら!離れなさいって!」
フラ「い、嫌です。まだ終わってません」
男「た、助かった・・・」
男母「これでよしっと」
男(またフラが縛られた。これマジでほどいちゃ駄目だわ)
男母「あんた、フラのロープに触れるの禁止だから」
男「はい」
男母「こりゃあ、寝てる時も縛っとかないと駄目かしらね」
男「いや、流石にそれは可哀想だろ」
男母「じゃあ男を守るものが無くなるわよ?そうだ、私と寝れば守ってあげられるわね」
男「やったー!久々にマミーと一緒に寝れるぜ!・・・フラはずっと縛っとけ」
看護婦「幼ちゃん、夕ご飯も全部食べたし大丈夫そうね」
幼「はい。もう明日には退院出来ますよね」
看護婦「そうねぇ、検査も問題なかったし。先生がどう言うか変わらないけど」
幼「大丈夫ですって。ほら」
ブチ
看護婦「な・・・なにをしてるの!?」
看護婦(点滴の長い針を、強引に抜いた・・・?)
幼「早く退院しないと・・・ふふ」
看護婦「体は回復したかもしれないけど、あなた・・・心が」
こうなるとぶれないフラが一番まともじゃないかと思ってくるな
とりあえず男は3人を受け入れて欲しい
とりあえず男は3人を受け入れて欲しい
男(昨日はフラを縛りつけたお陰で、危険が一切無い驚きの安眠だったぜ)
男「あれ?フラは?」
男母「布団に縛ったままだけど?」
男「学校どうすんだよ」
男母「今のフラが学校行ったら、あんたの学園生活が終わるわよ」
男「え?じゃあ行かせないのか」
男母「そうね。学校は休ませるわ。日本公演も近いし、あの子には練習してもらわないといけないのよ」
男「分かったよ。でもちょっと可哀想だな」
男母「解放したら昨日の二の舞よ。あんたは気にしないでさっさと学校行きなさい」
男「はーい。行って来まーす」
男母「・・・さて」
フラ「・・・」
男母「ほどいてあげるから練習するわよ」
フラ「男さんが居ない時に自由になっても意味ありません」
男母「一日中そうしてたいの?」
フラ「うぅ、練習しましょうか」
~~♪
フラ「なんか今日は良い音が出ますね。調子が良いみたいです」
男母「・・・驚いたわね」
男母(この4年間のフラの演奏はこの年齢の子が演奏出来るレベルではなかったにしても、幼い頃の強烈な才能が薄れかけていた)
男母(言ってしまえば長いスランプ。このまま普通に上手い演奏家になって終わりかもしれないとも思ったわ)
男母(でも今のこの子は違う。普段、狂っていると思える異常な行動をするフラ。でもフルートの演奏も常人の出来るものではなくなっているのね)
男母「ねぇ、あんた」
フラ「・・・」~~♪
男母「聞いちゃいないわね」
キーン コーン カーン コーン
女「男、来たよ」
男「おう、弁当か」
女「うん、早く行こう。昼休みは短いんだから」
男「そうだな」
クラスメートA「おい見たか?女さん、左手の薬指に指輪してたぜ」
クラスメートB「マジかよ。休日に何かあったのか」
クラスメートC「なにより仲直り出来たんだね。やっぱりラブラブカップルの喧嘩とか見たくないよね」
男「おお、枝豆ご飯か。作るの大変だっただろ」
女「そうなのっ。すっごい地味な作業で、ひたすら枝豆出してる姿とか誰にも見られたくないって思って作ってた」
男「ははは、想像したらウケるな」
女「もう、想像しないでよ」
女「でもいつか男と同居するって事になったら、いろんな所見られちゃうんだろうな」
男「そんなのお互い様だろ」
女「私は男のいろんな所見たいな。いろんな事知りたいし、多分知ればその部分も好きになる」
男「どうかなぁ、それはやってみないと分からないな」
女「そうだね。やってみたいね」
女「あ、そうだ。これ見て」
男「指輪学校でも付けてるのか」
女「当たり前だよ。お風呂の時以外はずっと付けてるんだから」
男「寝る時は外せよ」
女「外さないよ。宝物だもん。多分一生の宝物」
女(多分じゃなくて本当に一生の宝物にしたいから、私は頑張るの)
男「そう言えば、幼に話したぞ」
女「どうだった?」
男「断られちまった」
女「そっか。でも男がやる事は変わらないんでしょ?」
男「そうだよ。幼かお前のどっちかを必ず選ぶ」
女「その気持ちが変わってないなら幼も私も、やる事は一緒。男に今より好きになってもらう様にするだけだから」
男「なんかごめんな」
女「気にしないの。そんな優柔不断な男でも、好きになっちゃったのは私たちなんだから」
女「そうだ。今日うち来ない?お父さんとお母さん居ないの。・・・この意味、分かるでしょ?」
男(前回中出しさせられそうになったからな。正直ちょっと時間を置きたい)
男「今日は駄目だな」
女「ちぇ、つまんなーい」
男「あ、幼からLINEが来てるぞ」
男「『今日退院出来るよ。明日から学校に来るね』だってさ」
女「そうなんだ。元気になったんだね。良かった」
男「もう昼休み終わるし弁当箱返すわ」
女「うん」
女「どうだった?」
男「断られちまった」
女「そっか。でも男がやる事は変わらないんでしょ?」
男「そうだよ。幼かお前のどっちかを必ず選ぶ」
女「その気持ちが変わってないなら幼も私も、やる事は一緒。男に今より好きになってもらう様にするだけだから」
男「なんかごめんな」
女「気にしないの。そんな優柔不断な男でも、好きになっちゃったのは私たちなんだから」
女「そうだ。今日うち来ない?お父さんとお母さん居ないの。・・・この意味、分かるでしょ?」
男(前回中出しさせられそうになったからな。正直ちょっと時間を置きたい)
男「今日は駄目だな」
女「ちぇ、つまんなーい」
男「あ、幼からLINEが来てるぞ」
男「『今日退院出来るよ。明日から学校に来るね』だってさ」
女「そうなんだ。元気になったんだね。良かった」
男「もう昼休み終わるし弁当箱返すわ」
女「うん」
男(今日の放課後は珍しくゆっくり過ごせた。休日は旅行で次の日は幼の病室に泊まったせいか、疲労が溜まっていたらしく夕飯の時間まで昼寝をしていた)
男「やっぱり今日もフラの餌やりはきつかったな。あれマジて精神に来るわ」
男「・・・ってこんな時間か。風呂入らないと」
男「寒いしさっさと入ろう」
ガラガラ
男「・・・あ」
フラ「あら・・・あらあら」ニッコリ
男(風呂上がりのフラが、体拭いてらっしゃるー!)
フラ「・・・」
ガシ
男「待ちなさい!ひ、引きずり込まないで!」
フラ「男さん。覗くくらいだったら堂々と私の所に来てください」
男「ち、違う!ってか、全裸で抱きつくのやめてくれ!」
フラ「そうですね。私だけ全裸って言うのは不公平ですよね」
男「話聞いてたか?とにかく服を着なさい」
フラ「はぁはぁ・・・そう言っても男さんの陰部が反応してしまっていますよ?これ治めるないと可哀想です」
男「あーあー!触るなって!」
ガラッ
男母「・・・あんたねぇ」
男母「ほら男、部屋戻りなさい」
男「また救われてしまった・・・」
フラ「あ、男さんの部屋私も行きま」
パシーン
フラ「・・・」
男母「いい加減にしなさい。次やったら追い出すからね」
フラ「出て行きません。男さんの側からは絶対に離れませんから!」
男母「・・・ったく、誰の家だと思ってるんだか」
男母(とは言っても、あの演奏を聞いちゃうとねぇ。男がギターの道を進むとなると、フラは絶対に必要になる)
男母(簡単には追い出せないわ。本当に困ったわね)
コンコン
男「お袋か?なんだよ」
男母「フラの事よ。あんたの方でもフラをどうにかする方法考えてよね」
男「どうにかなるか分からないけど、やってみるよ」
男母「お願いね。私もそろそろ命が惜しいのよ」
男「また救われてしまった・・・」
フラ「あ、男さんの部屋私も行きま」
パシーン
フラ「・・・」
男母「いい加減にしなさい。次やったら追い出すからね」
フラ「出て行きません。男さんの側からは絶対に離れませんから!」
男母「・・・ったく、誰の家だと思ってるんだか」
男母(とは言っても、あの演奏を聞いちゃうとねぇ。男がギターの道を進むとなると、フラは絶対に必要になる)
男母(簡単には追い出せないわ。本当に困ったわね)
コンコン
男「お袋か?なんだよ」
男母「フラの事よ。あんたの方でもフラをどうにかする方法考えてよね」
男「どうにかなるか分からないけど、やってみるよ」
男母「お願いね。私もそろそろ命が惜しいのよ」
おつ
最近寒いよな、全裸待機はきついわにしても、男母もどうかしてるわ。女が一番まともに思える不思議
最近寒いよな、全裸待機はきついわにしても、男母もどうかしてるわ。女が一番まともに思える不思議
幼はメンヘラ重症だしフラは精神障害者
女はまともじゃなくても唯一話が通じるからどうしてもそうなるよね
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乙
ワークマンのイージスの下にダウンを着込んでなんとかやり過ごせばいいかも
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