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元スレ男「まさか女さんがあんなにデレるとはな」幼「はぁ・・・」
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男「なんでこうなっちまなかなぁ」
ピンポーン
男「・・・」
男(今日はもう出る気分じゃねぇよ)
ピンポーン ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
男「だーうるせぇ誰だ」
ガチャ
女「やっ」
男「・・・女、どうした」
女「入っていい?」
男「別にいいけど」
女「友くんから全部聞いたよ」
男「なんだよ。失望したか?」
女「どうかな」
女「これ返すね」
男「お、おう」
女「なんでこれ私にくれたの?」
男「もう使わねぇなって思ってさ」
女「ねぇ、それ弾いてみてよ」
男「いやでもな」
女「弾きなさい!」
パシンッ
男「いてぇ!なにすんだよ」
女「いいから弾く」
男「分かったよ弾くよ」
女「よろしい」
ジャン ジャン ジャン ジャン
男「こんな感じか?」
女「そういうコードを追ってくやつじゃなくて。もっとちゃんとしたの弾けるんでしょ?」
男「・・・わかったよ」
~~~~~♪
女「凄い。奇麗な音。それに本当に一つのギターから鳴ってるの?」
ピンポーン
男「・・・」
男(今日はもう出る気分じゃねぇよ)
ピンポーン ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
男「だーうるせぇ誰だ」
ガチャ
女「やっ」
男「・・・女、どうした」
女「入っていい?」
男「別にいいけど」
女「友くんから全部聞いたよ」
男「なんだよ。失望したか?」
女「どうかな」
女「これ返すね」
男「お、おう」
女「なんでこれ私にくれたの?」
男「もう使わねぇなって思ってさ」
女「ねぇ、それ弾いてみてよ」
男「いやでもな」
女「弾きなさい!」
パシンッ
男「いてぇ!なにすんだよ」
女「いいから弾く」
男「分かったよ弾くよ」
女「よろしい」
ジャン ジャン ジャン ジャン
男「こんな感じか?」
女「そういうコードを追ってくやつじゃなくて。もっとちゃんとしたの弾けるんでしょ?」
男「・・・わかったよ」
~~~~~♪
女「凄い。奇麗な音。それに本当に一つのギターから鳴ってるの?」
男「元々はオーケストラで演奏する曲を、親父と一緒にアレンジしたんだ。だからいろんな音を出さないと」
女「ちゃんと練習してたんだ。ふふ」
男「いや、これは」
女「お父さんの前では弾けない?」
男「俺は親父の求める演奏なんて出来ないからな」
女「そっかそっか」
女「照れ屋さんなんだから」
男「照れてる訳じゃねぇよ」
男「俺が初めて親父に置いて行かれた時、本当にギターの練習をさぼってたんだ」
女「それは初めての事だから驚いたんだよ」
男「でもそれで親父は俺に失望して、俺を海外の仕事に連れて行ってくれる事はなくなった」
女「男はさ、お父さんとは楽器以外であんまりお話ししなかったんだね」
男「・・・そうかもな」
女「お父さんは多分ね、失望した訳じゃないの」
女「男が本当にギターが好きなのか分からなくなっちゃったんだよ。だから無理矢理仕事に連れて行く事はしなくなっただけ」
男「そんなの分からないだろ」
女「じゃあ自分から行きたいって言ったの?」
男「いや」
女「私には分かるの」
女「うちは家族とずっと居るし、みんな仲いいんだ。そんなぬるい環境だからこそ分かるの」
男「そんなもんか?」
女「家族って言うのはね、お互いの事を本当に思ってくれてるんだよ。お父さんとお母さんと話してると本当にそう思う。私だって同じだよ」
男「親父も俺の事を・・・」
女「離ればなれの時間が長いせいでお互いの気持ちがわからなくなっちゃったんだね」
女「男はお父さんに見捨てられたと思ったけど、ギターでしか関わってこなかったからどう話して良いか分からない照れ屋さん」
男「・・・やめろ」
女「男のお父さんは、男が本当に自分と一緒にギターを弾きたいのか聞けない照れ屋さん」
女「本当にそっくりだよ」
男「やめろよ!」
女「ギターでしか繋がりが無かったのに見捨てられたって勘違いして、静かになっちゃったこの家でずっと一人で居たんだね」
男「くそっ・・・」ボロボロ
女「一人で良く頑張った」
男「男が・・・泣くなんてっ・・・ちくしょう」
女「いいの私の前では、私の胸だったらいつでも貸してあげるから」
ギュ
男「わるい・・・今度親父に会ったらちゃんと話してみるよ」
女(笑いながら泣く人って初めて見た。人ってこんなに奇麗に泣けるんだ)
女(でもどうして?どうして男はさっきから)
男「女・・・ごめん、ごめん・・・」
女(男はさっきから私に謝り続けてるんだろう)
女「ちゃんと練習してたんだ。ふふ」
男「いや、これは」
女「お父さんの前では弾けない?」
男「俺は親父の求める演奏なんて出来ないからな」
女「そっかそっか」
女「照れ屋さんなんだから」
男「照れてる訳じゃねぇよ」
男「俺が初めて親父に置いて行かれた時、本当にギターの練習をさぼってたんだ」
女「それは初めての事だから驚いたんだよ」
男「でもそれで親父は俺に失望して、俺を海外の仕事に連れて行ってくれる事はなくなった」
女「男はさ、お父さんとは楽器以外であんまりお話ししなかったんだね」
男「・・・そうかもな」
女「お父さんは多分ね、失望した訳じゃないの」
女「男が本当にギターが好きなのか分からなくなっちゃったんだよ。だから無理矢理仕事に連れて行く事はしなくなっただけ」
男「そんなの分からないだろ」
女「じゃあ自分から行きたいって言ったの?」
男「いや」
女「私には分かるの」
女「うちは家族とずっと居るし、みんな仲いいんだ。そんなぬるい環境だからこそ分かるの」
男「そんなもんか?」
女「家族って言うのはね、お互いの事を本当に思ってくれてるんだよ。お父さんとお母さんと話してると本当にそう思う。私だって同じだよ」
男「親父も俺の事を・・・」
女「離ればなれの時間が長いせいでお互いの気持ちがわからなくなっちゃったんだね」
女「男はお父さんに見捨てられたと思ったけど、ギターでしか関わってこなかったからどう話して良いか分からない照れ屋さん」
男「・・・やめろ」
女「男のお父さんは、男が本当に自分と一緒にギターを弾きたいのか聞けない照れ屋さん」
女「本当にそっくりだよ」
男「やめろよ!」
女「ギターでしか繋がりが無かったのに見捨てられたって勘違いして、静かになっちゃったこの家でずっと一人で居たんだね」
男「くそっ・・・」ボロボロ
女「一人で良く頑張った」
男「男が・・・泣くなんてっ・・・ちくしょう」
女「いいの私の前では、私の胸だったらいつでも貸してあげるから」
ギュ
男「わるい・・・今度親父に会ったらちゃんと話してみるよ」
女(笑いながら泣く人って初めて見た。人ってこんなに奇麗に泣けるんだ)
女(でもどうして?どうして男はさっきから)
男「女・・・ごめん、ごめん・・・」
女(男はさっきから私に謝り続けてるんだろう)
女「じゃあね私帰るから」
男「・・・おう」
女「元気だしなって。じゃあね」
男「・・・」
男(くそう!4年前から俺の中でくぐもってた物が晴れ始めたって言うのに)
男「女の顔を思い出すと涙が止まらねぇ」ボロボロ
男(俺は本当にクズ野郎だ!)
男(女の事も好きになっちまった・・・)
男「もう幼の隣にいる資格すら俺にはねぇ!幼と女、二人の前から消えるのは俺の方だ!」
男(そうすれば友情も壊れない。俺みたいな奴のために、あの二人が傷ついちゃいけない)
男「俺が二人から手を引けばいいなだよな」
男「・・・おう」
女「元気だしなって。じゃあね」
男「・・・」
男(くそう!4年前から俺の中でくぐもってた物が晴れ始めたって言うのに)
男「女の顔を思い出すと涙が止まらねぇ」ボロボロ
男(俺は本当にクズ野郎だ!)
男(女の事も好きになっちまった・・・)
男「もう幼の隣にいる資格すら俺にはねぇ!幼と女、二人の前から消えるのは俺の方だ!」
男(そうすれば友情も壊れない。俺みたいな奴のために、あの二人が傷ついちゃいけない)
男「俺が二人から手を引けばいいなだよな」
女「おはようモブ子A」
モブ子A「女今日は早いね」
女「早く起きすぎちゃった」
モブ子A「ちょっとあんたさ。わたし言おうか迷ったんだけどさ」
女「なに?」
モブ子「知り合いの子が写メ撮ったから見てよ」
モブ子「これ男と幼完全に手繋いでるよね」
女「・・・!」
モブ子「ちょ、ちょっとあんた顔怖いよ」
女「なんでっ」
女(でも男は私の恋人、幼は親友)
女「こ、こんなの偶然だよ」
女「幼と男は幼馴染で仲いいけどそんな関係じゃないよ?」
モブ子「そ、そうだよね」
女「うん。大丈夫大丈夫」
女(一瞬どきっとしちゃった。偶然手が触れただけに決まってるよ)
モブ子A「女今日は早いね」
女「早く起きすぎちゃった」
モブ子A「ちょっとあんたさ。わたし言おうか迷ったんだけどさ」
女「なに?」
モブ子「知り合いの子が写メ撮ったから見てよ」
モブ子「これ男と幼完全に手繋いでるよね」
女「・・・!」
モブ子「ちょ、ちょっとあんた顔怖いよ」
女「なんでっ」
女(でも男は私の恋人、幼は親友)
女「こ、こんなの偶然だよ」
女「幼と男は幼馴染で仲いいけどそんな関係じゃないよ?」
モブ子「そ、そうだよね」
女「うん。大丈夫大丈夫」
女(一瞬どきっとしちゃった。偶然手が触れただけに決まってるよ)
なんで防音の家なのに外から幼の声が聞こえてきたんですかねぇ。
今日はここまでです。
今日はここまでです。
どっからどうみても誠のソレ
こういう自分が悪いとか平気で言っちゃう偽善者に限って自分が悪いと思っていないor亊の重大さを理解してないんだよなあ
結局自分に酔ってるだけ
なんで創作キャラにマジレスしてんだ…
こういう自分が悪いとか平気で言っちゃう偽善者に限って自分が悪いと思っていないor亊の重大さを理解してないんだよなあ
結局自分に酔ってるだけ
なんで創作キャラにマジレスしてんだ…
>>110
それなぁ
それなぁ
変な書き込みして変な流れにしてスマンなあ
あくまで創作なので自由にかいて、どうぞ
あくまで創作なので自由にかいて、どうぞ
幼「昨日はごめん」
男「いいよ。それより幼、ちょっと聞いてくれ」
幼「あ、男・・・ギターまた弾く事にしたんだ」
男「心配かけて悪かった」
幼「本当に心配だったよ。自分で辞めたって言ってたのに、男いつも辛そうだったもん」
男「心配かけて悪かったな」
幼「ううんいいの。女のおかげ?」
男「そうだよ。あいつは凄い奴だな」
幼「そりゃあ私の親友だから」
幼「でも、昨日は女と別れる話をするつもりだったんでしょ?ごめんね。邪魔しちゃった私」
男「幼・・・俺は」
男(今幼と別れても、まだ女と付き合ってるんじゃ幼が変に思っちまう。まずは女と別れないとな)
男「いいよ。それより幼、ちょっと聞いてくれ」
幼「あ、男・・・ギターまた弾く事にしたんだ」
男「心配かけて悪かった」
幼「本当に心配だったよ。自分で辞めたって言ってたのに、男いつも辛そうだったもん」
男「心配かけて悪かったな」
幼「ううんいいの。女のおかげ?」
男「そうだよ。あいつは凄い奴だな」
幼「そりゃあ私の親友だから」
幼「でも、昨日は女と別れる話をするつもりだったんでしょ?ごめんね。邪魔しちゃった私」
男「幼・・・俺は」
男(今幼と別れても、まだ女と付き合ってるんじゃ幼が変に思っちまう。まずは女と別れないとな)
幼「あーあ、早く男と堂々と付き合いたいなぁ」
男「・・・」
幼「こうやって男の近くに居ると、すっごくいけない気持ちになっちゃうの」
男「今日は駄目だ」
幼「もう、我慢するのが・・・きついかも」
男「つらいなら帰るか?」
幼「なにそれ!むしろもっと一緒に居たいの」
男(わかってる。でももう駄目になっちまったんだよ)
幼「子供の頃からずっと好きだった」
男(俺もだ)
幼「だけど、体が成長したらそれだけじゃなくたっちゃった」
幼「こうやって近づくとね、ほら凄く・・・息が荒くなって」
男「待て。今日はもう遅い。ほらお前のお袋も心配するだろ」
幼「駄目。もう止まんないや」
チュ ンチュ
男「・・・んぐ!」
幼「あっ・・・ん・・・ん」
男「待てって!」
幼「無理。もう理性が持ちそうにないから」
男「くそっ、こうなったら」
幼「じゃあ服脱いで・・・って何その顔」
男「俺が出来る中で一番むかつく変顔だ」
幼「え、なんで今それやってんの?」
男「いいのか?このままだとお前の初体験がこの顔の男って事になるぞ」
幼「そんなの嫌!」
男「だろ?今日は俺マジで眠いわ。帰れ帰れ」
幼「酷い!そんなに帰ってほしい訳!?」
ゲシゲシ
男「う、鳩に入ったぞ」
幼「そんなに帰って欲しいなら帰りますよーだ。バカ!」
ガチャバタン
男「これでいいんだよな」
男「・・・」
幼「こうやって男の近くに居ると、すっごくいけない気持ちになっちゃうの」
男「今日は駄目だ」
幼「もう、我慢するのが・・・きついかも」
男「つらいなら帰るか?」
幼「なにそれ!むしろもっと一緒に居たいの」
男(わかってる。でももう駄目になっちまったんだよ)
幼「子供の頃からずっと好きだった」
男(俺もだ)
幼「だけど、体が成長したらそれだけじゃなくたっちゃった」
幼「こうやって近づくとね、ほら凄く・・・息が荒くなって」
男「待て。今日はもう遅い。ほらお前のお袋も心配するだろ」
幼「駄目。もう止まんないや」
チュ ンチュ
男「・・・んぐ!」
幼「あっ・・・ん・・・ん」
男「待てって!」
幼「無理。もう理性が持ちそうにないから」
男「くそっ、こうなったら」
幼「じゃあ服脱いで・・・って何その顔」
男「俺が出来る中で一番むかつく変顔だ」
幼「え、なんで今それやってんの?」
男「いいのか?このままだとお前の初体験がこの顔の男って事になるぞ」
幼「そんなの嫌!」
男「だろ?今日は俺マジで眠いわ。帰れ帰れ」
幼「酷い!そんなに帰ってほしい訳!?」
ゲシゲシ
男「う、鳩に入ったぞ」
幼「そんなに帰って欲しいなら帰りますよーだ。バカ!」
ガチャバタン
男「これでいいんだよな」
キーン コーン カーン コーン
女「男、今日のお昼なんだけど、この前もっと人の居ない所で食べようって話したでしょ?」
女「人が全然いない所があったの。そこで食べようよ」
男「よし、そこにしようぜ」
男(別れ話をすつにはちょうどいい場所かもな)
女「おーっと?なんか張り切ってるね。二人きりの場所で何するつもりなかなー?ふふ」
男「ちょっとな」
女「ここだよ。どれどれ、お!誰もいないよ」
男「閉まってる方の屋上の前の階段か。良く見つけたな」
女「2人っきりになりたかったから」
男「そうか」
男「昨日はありがとうな」
女「いえいえ」
男「俺がギター弾いてるの見て、幼が凄い安心した顔してたよ」
女「そっかそっか。やっぱ幼も心配してくれてたんだ」
女「君たち3人は本当にいい幼馴染だよね。ちょっとうらやましい」
男「いい奴らだよ」
女「ほら、早く食べよう。今日のお弁当はね」
男「いや、お弁当はいいんだ」
女「どうしたの?お腹でも壊してるとか」
男「昨日の事は本当に感謝してるんだ。でも」
男「俺と別れて下さい」
女「・・・え」
女「なにそれ?じょ、冗談とか?」
男「ごめん」
女「ねぇ」
男「もう終わりにしよう!」
女「理由、教えて」
男「ごめん」
女「そっかそっか」
女「とりあえず顔上げようか。早く」
ガシ
男「・・・」
女「あーあ、そんな辛そうな顔しちゃって・・・」
男「っ!」
女「どうしたの?何かあったら胸貸してあげるって昨日言ったばっかでしょ」
男「違う。俺はお前の事をもう何とも・・・!」
女「はいはい。で?どうしたの?昨日みたいに私がなんとかしてあげるから。話して」
男「とにかく、もう終わりなんだ!じゃあな!」
女「ふふ」
女「絶対に別れないから」
女「男、今日のお昼なんだけど、この前もっと人の居ない所で食べようって話したでしょ?」
女「人が全然いない所があったの。そこで食べようよ」
男「よし、そこにしようぜ」
男(別れ話をすつにはちょうどいい場所かもな)
女「おーっと?なんか張り切ってるね。二人きりの場所で何するつもりなかなー?ふふ」
男「ちょっとな」
女「ここだよ。どれどれ、お!誰もいないよ」
男「閉まってる方の屋上の前の階段か。良く見つけたな」
女「2人っきりになりたかったから」
男「そうか」
男「昨日はありがとうな」
女「いえいえ」
男「俺がギター弾いてるの見て、幼が凄い安心した顔してたよ」
女「そっかそっか。やっぱ幼も心配してくれてたんだ」
女「君たち3人は本当にいい幼馴染だよね。ちょっとうらやましい」
男「いい奴らだよ」
女「ほら、早く食べよう。今日のお弁当はね」
男「いや、お弁当はいいんだ」
女「どうしたの?お腹でも壊してるとか」
男「昨日の事は本当に感謝してるんだ。でも」
男「俺と別れて下さい」
女「・・・え」
女「なにそれ?じょ、冗談とか?」
男「ごめん」
女「ねぇ」
男「もう終わりにしよう!」
女「理由、教えて」
男「ごめん」
女「そっかそっか」
女「とりあえず顔上げようか。早く」
ガシ
男「・・・」
女「あーあ、そんな辛そうな顔しちゃって・・・」
男「っ!」
女「どうしたの?何かあったら胸貸してあげるって昨日言ったばっかでしょ」
男「違う。俺はお前の事をもう何とも・・・!」
女「はいはい。で?どうしたの?昨日みたいに私がなんとかしてあげるから。話して」
男「とにかく、もう終わりなんだ!じゃあな!」
女「ふふ」
女「絶対に別れないから」
男「報告しに来たぞ」
幼「うちじゃなくて男の家でやろうよ」
男「どうせお前の家も他に人いないだろ」
幼「そうだけど、夜帰ってくるじゃん」
男「夜までかからないさ」
幼「なんか用事でもあるの?まぁいいや、報告おねがい」
男「女と別れた」
幼「そう」
幼「これで男と付き合えると思うと嬉しいんだけど、やっぱ女の事思うと」
男「それなんだけど」
男「ごめん!」
幼「え?何が?」
男「・・・お前とは付き合えない」
幼「は?」
男「俺はお前とは付き合えない」
幼「・・・」
幼「男なに言ってるの?」
男「だから俺はお前とは一緒にいられないんだよ」
幼「女とは別れたんでしょ?だったら大丈夫でしょ?」
男「それでも駄目なんだ」
幼「意味分かんない!ねぇ私何かした?私の事、き、嫌いになったの?」
ギュ
男「離してくれ」
幼「あ、い、嫌!・・・す、捨てないで!ずっと一緒にいたいの!」
男「ごめん。俺もう帰るから」
幼「待って。あ・・・あれ?男が女と別れてくれて・・・あれ?なんで」ボロボロ
男(ごめんよ幼。これでお前らは俺みたいなクズと、もう関わらなくて済むんだ)
キー バタン
幼「う、うああああああぁぁぁぁっ!なんで!?なんでよぉ!!」
幼「うちじゃなくて男の家でやろうよ」
男「どうせお前の家も他に人いないだろ」
幼「そうだけど、夜帰ってくるじゃん」
男「夜までかからないさ」
幼「なんか用事でもあるの?まぁいいや、報告おねがい」
男「女と別れた」
幼「そう」
幼「これで男と付き合えると思うと嬉しいんだけど、やっぱ女の事思うと」
男「それなんだけど」
男「ごめん!」
幼「え?何が?」
男「・・・お前とは付き合えない」
幼「は?」
男「俺はお前とは付き合えない」
幼「・・・」
幼「男なに言ってるの?」
男「だから俺はお前とは一緒にいられないんだよ」
幼「女とは別れたんでしょ?だったら大丈夫でしょ?」
男「それでも駄目なんだ」
幼「意味分かんない!ねぇ私何かした?私の事、き、嫌いになったの?」
ギュ
男「離してくれ」
幼「あ、い、嫌!・・・す、捨てないで!ずっと一緒にいたいの!」
男「ごめん。俺もう帰るから」
幼「待って。あ・・・あれ?男が女と別れてくれて・・・あれ?なんで」ボロボロ
男(ごめんよ幼。これでお前らは俺みたいなクズと、もう関わらなくて済むんだ)
キー バタン
幼「う、うああああああぁぁぁぁっ!なんで!?なんでよぉ!!」
女「幼おはよー。って凄い顔してるよ?大丈夫?」
幼「だ、大丈夫じゃ・・・ないかも」
女「本当につらそう。早退した方がいいと思う」
幼「女は、以外と元気だね」
女「なんで?」
幼「男と・・・別れたんでしょ?」
女「えーなにそれー、私と男が?」
女「別れてないよ」
幼「え」
幼(な、なんで?男は別れたって言ったのに。私、もう分かんないよ!)
幼「う、うぅ・・・」ボロボロ
女「大丈夫!?保健室一緒に行こ」
幼「・・・」
女「歩ける?ほら肩貸してあげるから」
幼「だ、大丈夫じゃ・・・ないかも」
女「本当につらそう。早退した方がいいと思う」
幼「女は、以外と元気だね」
女「なんで?」
幼「男と・・・別れたんでしょ?」
女「えーなにそれー、私と男が?」
女「別れてないよ」
幼「え」
幼(な、なんで?男は別れたって言ったのに。私、もう分かんないよ!)
幼「う、うぅ・・・」ボロボロ
女「大丈夫!?保健室一緒に行こ」
幼「・・・」
女「歩ける?ほら肩貸してあげるから」
男「おいお前ら、今日はメシ混ぜてもらっていいか?」
クラスメートA「いいよ」
クラスメートB「おろ?女さんはどしたん?」
男「昨日別れたんだよ」
クラスメートC「そうか。まぉ良く続いたんじゃね?」
男「俺もこんな続くとは思わなかったよ」
クラスメートA「まぁ、落ち込むなって」
男「やべっ、購買のもん売り切れちまうな。ちょっとメシ買ってくる」
クラスメートB「あれ?男、女さん来てるぞ」
女「やっほー男。お昼だよ」
男「・・・女」
クラスメートA「あれ?お前ら別れたんじゃないの?」
女「えー男くんが言ったの?ありえないって。別れてないから」
クラスメートC「なんだよドッキリかよ」
クラスメートB「のろけもいい加減にしろ!」
クラスメートA「いいよ」
クラスメートB「おろ?女さんはどしたん?」
男「昨日別れたんだよ」
クラスメートC「そうか。まぉ良く続いたんじゃね?」
男「俺もこんな続くとは思わなかったよ」
クラスメートA「まぁ、落ち込むなって」
男「やべっ、購買のもん売り切れちまうな。ちょっとメシ買ってくる」
クラスメートB「あれ?男、女さん来てるぞ」
女「やっほー男。お昼だよ」
男「・・・女」
クラスメートA「あれ?お前ら別れたんじゃないの?」
女「えー男くんが言ったの?ありえないって。別れてないから」
クラスメートC「なんだよドッキリかよ」
クラスメートB「のろけもいい加減にしろ!」
女「じゃあ男もらってくね」
クラスメートC「さっさと持ってけ」
男「おい、どういう事だ」
女「男こそどういうつもり?私別れるなんて言ってないよね」
男「俺、昨日別れるって言っただろ」
女「だから!私それ了承してないんだって」
女「まぁとにかく、お弁当作ってきたから食べなさい」
男「弁当はもうもらえないよ」
女「いいから食え。食材を無駄にしないの。昨日は一人で食べるの大変だったんだんだから。太ったらどうするの?」
男「わかったよ。今回だけな」
男「・・・ごちそうさま。じゃあな」
女「待って」
男「・・・」
女「目合わせなくなったね」
男「やめろ。もう会うのもやめだ」
女「ねぇ男」
ギュ
女「分かる?私すっごいドキドキしてるよ」
男「頼む。やめてくれ」
女「ふふ。気づいてないんだ。男もすっごいドキドキしてる」
男「くそっ・・・やめろ」
女「抱きつかれて興奮しちゃってるんだ。どんどん呼吸が荒くなってる」
男「離れろって!」
女「別れるとか言って本当にその気あるのかなぁ。ふふ」
女「まぁ今日のところはこのくらいでいっか」
女「それより幼と何かあった?」
男「・・・いや」
女「やっぱりねぇ。喧嘩でもしたの?」
女「幼倒れちゃったよ。今保健室に居るから行ってあげてね」
男「やめとくよ」
女「行きなさい!」
バシン
男「いてぇ!なんだよ」
女「もう授業始まるから。私行くね」
女「幼の事まかせたから」
男「どうすりゃいいんだよ」
男(幼が倒れた、か。俺のせいだよなぁ。幼に見つからないように後でちょっと様子だけ見に行くか)
クラスメートC「さっさと持ってけ」
男「おい、どういう事だ」
女「男こそどういうつもり?私別れるなんて言ってないよね」
男「俺、昨日別れるって言っただろ」
女「だから!私それ了承してないんだって」
女「まぁとにかく、お弁当作ってきたから食べなさい」
男「弁当はもうもらえないよ」
女「いいから食え。食材を無駄にしないの。昨日は一人で食べるの大変だったんだんだから。太ったらどうするの?」
男「わかったよ。今回だけな」
男「・・・ごちそうさま。じゃあな」
女「待って」
男「・・・」
女「目合わせなくなったね」
男「やめろ。もう会うのもやめだ」
女「ねぇ男」
ギュ
女「分かる?私すっごいドキドキしてるよ」
男「頼む。やめてくれ」
女「ふふ。気づいてないんだ。男もすっごいドキドキしてる」
男「くそっ・・・やめろ」
女「抱きつかれて興奮しちゃってるんだ。どんどん呼吸が荒くなってる」
男「離れろって!」
女「別れるとか言って本当にその気あるのかなぁ。ふふ」
女「まぁ今日のところはこのくらいでいっか」
女「それより幼と何かあった?」
男「・・・いや」
女「やっぱりねぇ。喧嘩でもしたの?」
女「幼倒れちゃったよ。今保健室に居るから行ってあげてね」
男「やめとくよ」
女「行きなさい!」
バシン
男「いてぇ!なんだよ」
女「もう授業始まるから。私行くね」
女「幼の事まかせたから」
男「どうすりゃいいんだよ」
男(幼が倒れた、か。俺のせいだよなぁ。幼に見つからないように後でちょっと様子だけ見に行くか)
男(この時間は保健室の先生いないっぽいな)
男(幼、ぐっすり寝てる。昨日眠れなかったのかもな)
男「本当、ごめんな」
幼「・・・なにが?」
男「お、お前起きてたのか」
幼「謝るくらいだったら、なんであんな事言ったの」
男「し、静かにしろよ。ここ保健室だぞ」
幼「そんなの知らない」
幼「女と別れたって言ってたのに。嘘つき!」
男「どう言う事だ?」
幼「女言ってたよ。別れてないって。もう何がどうなってるのっ!?」
男「俺は本当に女と別れた。それに、お前と付き合えないのと女は関係ないんだ」
幼「いやだよぉ・・・。男が居ない人生なんて考えた事もないよ!」
男「・・・っ」
幼「苦しいよ。た、助けてよぉ・・・」ボロボロ
男(幼をこのまま一人で家に帰すのはまずいな)
男「ほら帰るぞ。家まで送ってやる。今日だからな」
幼「・・・うん」
女(まさか幼が男の事好きだったなんて・・・でも)
女「そっかそっか」
女(男が私と別れようとする理由)
女(わかっちゃった)
男(幼、ぐっすり寝てる。昨日眠れなかったのかもな)
男「本当、ごめんな」
幼「・・・なにが?」
男「お、お前起きてたのか」
幼「謝るくらいだったら、なんであんな事言ったの」
男「し、静かにしろよ。ここ保健室だぞ」
幼「そんなの知らない」
幼「女と別れたって言ってたのに。嘘つき!」
男「どう言う事だ?」
幼「女言ってたよ。別れてないって。もう何がどうなってるのっ!?」
男「俺は本当に女と別れた。それに、お前と付き合えないのと女は関係ないんだ」
幼「いやだよぉ・・・。男が居ない人生なんて考えた事もないよ!」
男「・・・っ」
幼「苦しいよ。た、助けてよぉ・・・」ボロボロ
男(幼をこのまま一人で家に帰すのはまずいな)
男「ほら帰るぞ。家まで送ってやる。今日だからな」
幼「・・・うん」
女(まさか幼が男の事好きだったなんて・・・でも)
女「そっかそっか」
女(男が私と別れようとする理由)
女(わかっちゃった)
男「ほら、しっかり歩けって」
幼「・・・」
男「おい、くっつき過ぎだ。誰かに見られてるかもしれないだろ」
幼「もう女と別れたんでしょ?じゃあ私とこうやってても問題ないよ」
幼「うーん幸せ。男と腕を組んで歩けるなんて」
ギギギ
男「ちょっとい、痛いぞ。力入れ過ぎだ。それにこうのはもう駄目だ」
幼「嫌だ。手離したら男がどっか行っちゃう」
男「やめろって」
プルルル プルルル
男「悪い。ちょっと電話出るわ」
幼「?」
男「もしもし?あぁ親父か」
男「そうか。わかった。大丈夫・・・うん」
幼「おじさんから?なんの用事だったの?」
男「ああ。親父も急だよなぁ」
男「明日帰ってくるらしいぞ」
幼「えっ」
幼(嘘、明日?なんでこのタイミングなの)
幼(あ、あの子が来ちゃう。いつか来るって分かってたのに!間に合わなかった。油断してた。男とまだ付き合ってないのに)
幼(でも、もう4年も前だしあの子にも彼氏が出来てるかも。もしかしたら心配のし過ぎで、男の事なんて忘れて日本に来ないかもしれない)
幼(・・・あの子に限ってそんな事がありえるの?)
幼「・・・」
男「おい、くっつき過ぎだ。誰かに見られてるかもしれないだろ」
幼「もう女と別れたんでしょ?じゃあ私とこうやってても問題ないよ」
幼「うーん幸せ。男と腕を組んで歩けるなんて」
ギギギ
男「ちょっとい、痛いぞ。力入れ過ぎだ。それにこうのはもう駄目だ」
幼「嫌だ。手離したら男がどっか行っちゃう」
男「やめろって」
プルルル プルルル
男「悪い。ちょっと電話出るわ」
幼「?」
男「もしもし?あぁ親父か」
男「そうか。わかった。大丈夫・・・うん」
幼「おじさんから?なんの用事だったの?」
男「ああ。親父も急だよなぁ」
男「明日帰ってくるらしいぞ」
幼「えっ」
幼(嘘、明日?なんでこのタイミングなの)
幼(あ、あの子が来ちゃう。いつか来るって分かってたのに!間に合わなかった。油断してた。男とまだ付き合ってないのに)
幼(でも、もう4年も前だしあの子にも彼氏が出来てるかも。もしかしたら心配のし過ぎで、男の事なんて忘れて日本に来ないかもしれない)
幼(・・・あの子に限ってそんな事がありえるの?)
今日はここまでです。
エロなしで書くのそろそろきつくなってきました。
エロなしで書くのそろそろきつくなってきました。
読んで下さっている方々ありがとうございます。
これからエロが少しだけ入ってきます。苦手な方はご注意ください。
これからもぬるいヤンデレで進めていきますのでどうぞよろしくお願いします。
これからエロが少しだけ入ってきます。苦手な方はご注意ください。
これからもぬるいヤンデレで進めていきますのでどうぞよろしくお願いします。
よくあるテンプレヤンデレみたいな即監禁刺殺とかより、こういう真綿でジワジワ締めてくるようなの求めてた(´・ω・`)
書けないなら無理に書かんでもいいのよ
朝チュンみたいなのとかでもええんよ
朝チュンみたいなのとかでもええんよ
男「なんでお前が居るんだよ」
幼「私だって久しぶりにおじさんの顔見たいもん」
男「別にいいけどな。もうすぐ着くって連絡あったからもう来るんじゃないか?」
幼「あのタクシーそうじゃない?」
男「あーあれ親父だな。荷物おろすのお前も手伝えよ」
幼「いいよ」
バタン
男父「男。元気そうだな」
男「おう。元気元気」
幼「おじさんお久しぶりです」
男父「幼か。男がいつも世話になって悪いな」
?「ここですか?」
幼(うわすっごい美人。誰だろう。でも、あの子はいないみたい。心配して損しちゃった)
幼「ねぇねぇ、誰あの外人さん?超美人」
男「知らねぇよ。すげぇプロポーションだな。親父まさか浮気か」
幼「いやいや、年の差あり過ぎでしょ。私聞いてみる」
幼「あの、私幼って言います。はじめまして」
男父「ああそうか、成長したから分からないか。この子はフランス娘(以下フラ)だ」
幼「は?」
男「なんだって!?」
男(あのちっちゃかったフラが、おっとり系お姉さんに成長してるだと!)
フラ「男さん、お久しぶりです。幼さん、でしたっけ?ごめんなさい、あなたとは会った事はあると思うんですけど・・・」
幼「あはは、覚えてないですよね」
フラ「私今日から少しだけここに住む事になったので、お隣さんですよね。よろしくお願いします」
男父「あの男から離れなかったフラが成長したものだな」
フラ「やめて下さい。恥ずかしいです」
幼(あの頭のおかしかったフラが・・・)
男 幼(普通になってるー!!)
男父「何だそのハイタッチは。フランスに行ってる間に流行ったのか」
幼「私だって久しぶりにおじさんの顔見たいもん」
男「別にいいけどな。もうすぐ着くって連絡あったからもう来るんじゃないか?」
幼「あのタクシーそうじゃない?」
男「あーあれ親父だな。荷物おろすのお前も手伝えよ」
幼「いいよ」
バタン
男父「男。元気そうだな」
男「おう。元気元気」
幼「おじさんお久しぶりです」
男父「幼か。男がいつも世話になって悪いな」
?「ここですか?」
幼(うわすっごい美人。誰だろう。でも、あの子はいないみたい。心配して損しちゃった)
幼「ねぇねぇ、誰あの外人さん?超美人」
男「知らねぇよ。すげぇプロポーションだな。親父まさか浮気か」
幼「いやいや、年の差あり過ぎでしょ。私聞いてみる」
幼「あの、私幼って言います。はじめまして」
男父「ああそうか、成長したから分からないか。この子はフランス娘(以下フラ)だ」
幼「は?」
男「なんだって!?」
男(あのちっちゃかったフラが、おっとり系お姉さんに成長してるだと!)
フラ「男さん、お久しぶりです。幼さん、でしたっけ?ごめんなさい、あなたとは会った事はあると思うんですけど・・・」
幼「あはは、覚えてないですよね」
フラ「私今日から少しだけここに住む事になったので、お隣さんですよね。よろしくお願いします」
男父「あの男から離れなかったフラが成長したものだな」
フラ「やめて下さい。恥ずかしいです」
幼(あの頭のおかしかったフラが・・・)
男 幼(普通になってるー!!)
男父「何だそのハイタッチは。フランスに行ってる間に流行ったのか」
男「ってかフラどうした?日本語喋れてるじゃねぇか」
フラ「おじさまに教えてもらいました。結構大変だったんですよ」
男「おじさまって」
男父「私の事だ」
フラ「男、本当に久しぶりです。結構成長したかしら」
男父「おっとフラ、ハグは日本だと無しだ。握手にしなさい」
男(ナイスだ親父。あの巨乳にハグされたらやべぇ)
フラ「親しい人だけなんですが、分かりました。男、これからよろしくお願いします」
男「おう」
フラ「・・・」
男「長い握手だな」
フラ「え?あ、あらあら。私ったらぼーっとしちゃいました」
幼「あの、荷物おろすの手伝います」
フラ「あら、ありがとうございます。それと幼さん、敬語はやめて下さい。私は敬語しか喋れませんが」
幼「わかった」
幼「じゃあフラ、これ運んじゃうから」
幼(これは嬉しい誤算ね。あのまま成長してたらどうしようかと思ったけど、4年もたったんだから流石に心も成長するよね)
幼「じゃあ、私はこれで帰るね」
男「おう、ありがとうな」
幼(やっぱり問題は女よ。って、あ!フラ、男としばらく暮らすって言ってなかった?まぁ、おじさんもいるし普通になってたから大丈夫だよね)
フラ「おじさまに教えてもらいました。結構大変だったんですよ」
男「おじさまって」
男父「私の事だ」
フラ「男、本当に久しぶりです。結構成長したかしら」
男父「おっとフラ、ハグは日本だと無しだ。握手にしなさい」
男(ナイスだ親父。あの巨乳にハグされたらやべぇ)
フラ「親しい人だけなんですが、分かりました。男、これからよろしくお願いします」
男「おう」
フラ「・・・」
男「長い握手だな」
フラ「え?あ、あらあら。私ったらぼーっとしちゃいました」
幼「あの、荷物おろすの手伝います」
フラ「あら、ありがとうございます。それと幼さん、敬語はやめて下さい。私は敬語しか喋れませんが」
幼「わかった」
幼「じゃあフラ、これ運んじゃうから」
幼(これは嬉しい誤算ね。あのまま成長してたらどうしようかと思ったけど、4年もたったんだから流石に心も成長するよね)
幼「じゃあ、私はこれで帰るね」
男「おう、ありがとうな」
幼(やっぱり問題は女よ。って、あ!フラ、男としばらく暮らすって言ってなかった?まぁ、おじさんもいるし普通になってたから大丈夫だよね)
男父「大方片付いたな」
男「おやじ、ちょっといいか。話があるんだ」
男父「わかった。フラが居てもいいのか?」
男「別にいいよ」
フラ「ごめんなさいね」
男父「お前から話とは珍しいな」
男「そうだな。一つ聞きたい事があるんだよ。親父はどうして俺を仕事場に連れて行かなくなったんだ?」
男父「それは・・・お前が迷惑してるんじゃないかと思ったからだ」
男「迷惑?」
男父「俺はお前にギターの才能があると思っていた。だからお前の気持ちも考えずに無理に連れて行っていたようなものだからな」
男(女の言う通りだ。親父としっかり話し合っていれば良かった)
男「親父。当時の俺はどう思っていたかは分からない。でも俺はまだギターの練習をしているんだ」
男父「そうか」
男「昔みたいにプロの中でやってた訳じゃないから、腕は落ちてると思うけどな」
男父「また昔みたいに俺と仕事をしてみるか?」
男「ああ、俺はずっとそうしたいと思ってたよ」
男「おやじ、ちょっといいか。話があるんだ」
男父「わかった。フラが居てもいいのか?」
男「別にいいよ」
フラ「ごめんなさいね」
男父「お前から話とは珍しいな」
男「そうだな。一つ聞きたい事があるんだよ。親父はどうして俺を仕事場に連れて行かなくなったんだ?」
男父「それは・・・お前が迷惑してるんじゃないかと思ったからだ」
男「迷惑?」
男父「俺はお前にギターの才能があると思っていた。だからお前の気持ちも考えずに無理に連れて行っていたようなものだからな」
男(女の言う通りだ。親父としっかり話し合っていれば良かった)
男「親父。当時の俺はどう思っていたかは分からない。でも俺はまだギターの練習をしているんだ」
男父「そうか」
男「昔みたいにプロの中でやってた訳じゃないから、腕は落ちてると思うけどな」
男父「また昔みたいに俺と仕事をしてみるか?」
男「ああ、俺はずっとそうしたいと思ってたよ」
フラ「あの話、私が聞いちゃって良かったのですか?」
男「これからまたお前と演奏するかもしれないんだ。関係ない話でもないだろ」
フラ「男さんがギターをやめていたなんて。こっちに来なくなった理由が分かりました」
男「お前の活躍は知ってるよ。追いつくのは大変かもな」
フラ「大丈夫だと思います。私だって、止まっていた時期はありました」
男「そうなのか?」
フラ「はい。男さんがしばらく来ないと聞かされた昔の私は、一時期塞ぎ込んでしまっていました」
フラ「それに怒った両親が、私の持っていた男さんの写真を全部捨てちゃったんです。酷い話ですよね」
フラ「でもそのお陰で、今はこうしておじさまのチームでの演奏に復帰出来ているので感謝しているんですよ」
男(フラのご両親ナイスだ!)
フラ「だから会うまでほとんど男さんの顔も忘れていたんですよ」
男「まぁ4年もたってりゃそうかもな」
フラ「でも今日男さんを見た時は、すぐに男さんって分かりました。雰囲気みたいなものでしょうか」
フラ「この感じ。懐かしいです」
ギュ
男「おい、ハグは禁止だろ」
フラ「あら、私ったらどうしたのかしら」
フラ(おかしいですね。小さい頃に初恋だった男さん以来、男性には全く興味が湧かなかったのですが)
フラ(男に触れるたびに、下半身から湧き上がるこれは何なんでしょう)
男「これからまたお前と演奏するかもしれないんだ。関係ない話でもないだろ」
フラ「男さんがギターをやめていたなんて。こっちに来なくなった理由が分かりました」
男「お前の活躍は知ってるよ。追いつくのは大変かもな」
フラ「大丈夫だと思います。私だって、止まっていた時期はありました」
男「そうなのか?」
フラ「はい。男さんがしばらく来ないと聞かされた昔の私は、一時期塞ぎ込んでしまっていました」
フラ「それに怒った両親が、私の持っていた男さんの写真を全部捨てちゃったんです。酷い話ですよね」
フラ「でもそのお陰で、今はこうしておじさまのチームでの演奏に復帰出来ているので感謝しているんですよ」
男(フラのご両親ナイスだ!)
フラ「だから会うまでほとんど男さんの顔も忘れていたんですよ」
男「まぁ4年もたってりゃそうかもな」
フラ「でも今日男さんを見た時は、すぐに男さんって分かりました。雰囲気みたいなものでしょうか」
フラ「この感じ。懐かしいです」
ギュ
男「おい、ハグは禁止だろ」
フラ「あら、私ったらどうしたのかしら」
フラ(おかしいですね。小さい頃に初恋だった男さん以来、男性には全く興味が湧かなかったのですが)
フラ(男に触れるたびに、下半身から湧き上がるこれは何なんでしょう)
男「まさかフラがあそこまで成長していたとはなぁ」
男(精神的にも、身長もおっぱいも・・・いやいや)
ー4年前ー
男母「男、今日はうちでフラちゃんを預かる事になったから」
男「げ!嘘だろ」
フラ「」
男「あい。離れろよ」
男母「男、フラちゃんと遊んであげるのよ」
男「わかったよ」
フラ「」
男「いや、耳元でささやかれても何言ってるか分かんねぇから」
男「ちょっとトイレ行ってくる」
男「・・・」
ガチャ
フラ「」
男「いやここのトイレの鍵コインで開くけどさ・・・」
男「って何俺のをしゃがみ込んで見てんだよ!」
フラ「」
男「さ、触んな!汚いだろ」
フラ「」
男「ってなんでお前も脱ぐんだよ!おかあさーん!」
男母「ほら夕ご飯よ。日本食だけどフラちゃん大丈夫かしら」
フラ「」
男母「そう、良かった」
男父「フラは食事の時も男から離れようとしないな」
男「おい離れろよ。食べにくいって」
男母「あらフラちゃん男に夢中で全然食べないわね。日本食はやっぱり合わないのかしら」
男「ん・・・むぐっ」
男母「!・・・え、男から口移しで食べてるの?」
男「う、うわあぁぁぁん!」ボロボロ
男父「食事中はフラを椅子に括り付けといた方がいいかもしれんな」
男母「ちょ、ちょっと引いたわ・・・」
ー回想終了ー
男(うわ、思い出すんじゃなかった)
男(精神的にも、身長もおっぱいも・・・いやいや)
ー4年前ー
男母「男、今日はうちでフラちゃんを預かる事になったから」
男「げ!嘘だろ」
フラ「」
男「あい。離れろよ」
男母「男、フラちゃんと遊んであげるのよ」
男「わかったよ」
フラ「」
男「いや、耳元でささやかれても何言ってるか分かんねぇから」
男「ちょっとトイレ行ってくる」
男「・・・」
ガチャ
フラ「」
男「いやここのトイレの鍵コインで開くけどさ・・・」
男「って何俺のをしゃがみ込んで見てんだよ!」
フラ「」
男「さ、触んな!汚いだろ」
フラ「」
男「ってなんでお前も脱ぐんだよ!おかあさーん!」
男母「ほら夕ご飯よ。日本食だけどフラちゃん大丈夫かしら」
フラ「」
男母「そう、良かった」
男父「フラは食事の時も男から離れようとしないな」
男「おい離れろよ。食べにくいって」
男母「あらフラちゃん男に夢中で全然食べないわね。日本食はやっぱり合わないのかしら」
男「ん・・・むぐっ」
男母「!・・・え、男から口移しで食べてるの?」
男「う、うわあぁぁぁん!」ボロボロ
男父「食事中はフラを椅子に括り付けといた方がいいかもしれんな」
男母「ちょ、ちょっと引いたわ・・・」
ー回想終了ー
男(うわ、思い出すんじゃなかった)
男「まさかフラがあそこまで成長していたとはなぁ」
男(精神的にも、身長もおっぱいも・・・いやいや)
ー4年前ー
男母「男、今日はうちでフラちゃんを預かる事になったから」
男「げ!嘘だろ」
フラ「(フランス語)」
男「あい。離れろよ」
男母「男、フラちゃんと遊んであげるのよ」
男「わかったよ」
フラ「(フランス語)」
男「いや、耳元でささやかれても何言ってるか分かんねぇから」
男「ちょっとトイレ行ってくる」
男「・・・」
ガチャ
フラ「(フランス語)」
男「いやここのトイレの鍵コインで開くけどさ・・・」
男「って何俺のをしゃがみ込んで見てんだよ!」
フラ「(フランス語)」
男「さ、触んな!汚いだろ」
フラ「(フランス語)」
男「ってなんでお前も脱ぐんだよ!おかあさーん!」
男母「ほら夕ご飯よ。日本食だけどフラちゃん大丈夫かしら」
フラ「(フランス語)」
男母「そう、良かった」
男父「フラは食事の時も男から離れようとしないな」
男「おい離れろよ。食べにくいって」
男母「あらフラちゃん男に夢中で全然食べないわね。日本食はやっぱり合わないのかしら」
男「ん・・・むぐっ」
男母「!・・・え、男から口移しで食べてるの?」
男「う、うわあぁぁぁん!」ボロボロ
男父「食事中はフラを椅子に括り付けといた方がいいかもしれんな」
男母「ちょ、ちょっと引いたわ・・・」
ー回想終了ー
男(うわ、思い出すんじゃなかった)
男(精神的にも、身長もおっぱいも・・・いやいや)
ー4年前ー
男母「男、今日はうちでフラちゃんを預かる事になったから」
男「げ!嘘だろ」
フラ「(フランス語)」
男「あい。離れろよ」
男母「男、フラちゃんと遊んであげるのよ」
男「わかったよ」
フラ「(フランス語)」
男「いや、耳元でささやかれても何言ってるか分かんねぇから」
男「ちょっとトイレ行ってくる」
男「・・・」
ガチャ
フラ「(フランス語)」
男「いやここのトイレの鍵コインで開くけどさ・・・」
男「って何俺のをしゃがみ込んで見てんだよ!」
フラ「(フランス語)」
男「さ、触んな!汚いだろ」
フラ「(フランス語)」
男「ってなんでお前も脱ぐんだよ!おかあさーん!」
男母「ほら夕ご飯よ。日本食だけどフラちゃん大丈夫かしら」
フラ「(フランス語)」
男母「そう、良かった」
男父「フラは食事の時も男から離れようとしないな」
男「おい離れろよ。食べにくいって」
男母「あらフラちゃん男に夢中で全然食べないわね。日本食はやっぱり合わないのかしら」
男「ん・・・むぐっ」
男母「!・・・え、男から口移しで食べてるの?」
男「う、うわあぁぁぁん!」ボロボロ
男父「食事中はフラを椅子に括り付けといた方がいいかもしれんな」
男母「ちょ、ちょっと引いたわ・・・」
ー回想終了ー
男(うわ、思い出すんじゃなかった)
今高校生だよな?
なんか4年前が10年以上前って言われても違和感感じない
なんか4年前が10年以上前って言われても違和感感じない
>>148
誰も読めないので笑
誰も読めないので笑
幼「おはようフラ」
フラ「あら幼さん、おはようございます」
幼「男いる?」
フラ「ちょっと待って下さいね」
男「げ、幼が来てるのか」
フラ「一緒に学校に行いたいそうですよ。どうかしました?」
男「いや行ってくるよ」
フラ「はい、いってらっしゃい」
フラ「男、ちょっと嫌がっていたように見えましたが・・・」
男「幼、一緒に学校行くのももう駄目だ」
幼「駄目じゃないし、よく分かんない」
男「よし」
幼「?」
タタタタ
男「どうだ、追いつけねぇだろう」
幼「あー、流石に男子の足には追いつけないや」
男(距離を取る事でフラの執着が和らいだ様に、こうやって少しずつ幼とも距離をとっていこう)
フラ「あら幼さん、おはようございます」
幼「男いる?」
フラ「ちょっと待って下さいね」
男「げ、幼が来てるのか」
フラ「一緒に学校に行いたいそうですよ。どうかしました?」
男「いや行ってくるよ」
フラ「はい、いってらっしゃい」
フラ「男、ちょっと嫌がっていたように見えましたが・・・」
男「幼、一緒に学校行くのももう駄目だ」
幼「駄目じゃないし、よく分かんない」
男「よし」
幼「?」
タタタタ
男「どうだ、追いつけねぇだろう」
幼「あー、流石に男子の足には追いつけないや」
男(距離を取る事でフラの執着が和らいだ様に、こうやって少しずつ幼とも距離をとっていこう)
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