男（夕飯を食べ始めたが、作る過程を見張っていたから安心して食べれた）

男「うん。おいしいぞ」

フラ「二人で作りましたから当然です」

男「てかさ、お前も食えよ」

フラ「後で食べます。・・・食べてる男さんの顔可愛いです」

男（う、これ辛いぞ）

男「ほ、ほら、またあーんしてやるから」

男「あーん」

フラ「あーん・・・ぱく」

男「お前それ俺の唾液とか付いてるんだぞ。よく嫌じゃないよな・・・あ」

フラ（男さんの唾液・・・そう言えばこのお箸、男さんが何年も使ってた物なんですよね）

フラ「・・・」

男（箸がフラの口から抜けなくなってしまった）

男「もうそれやるよ。・・・はぁ、新しい箸出すか」

ﾁｬﾎﾟﾝ

男「はぁー、やっと解放された」

男（風呂に入ってる時間は一人で落ち着くわ）

男「ん？何か失念しているような」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

フラ「男さん。私も入りますね」

男「え？・・・嘘ぉ！ちょっ、エッチ！」

フラ「お風呂でも一緒に居たいんです」

男（そうだ。こいつ躊躇無く入ってくるんだった）

男「た、タオル巻けよ」

フラ「要りませんよそんなの」

フラ「そもそも普段から男さんと接する度に、服が邪魔だなって思ってるんですよ？」

男「なんだそれ。怖いんだけど」

フラ「そうだ！この家に居る時は裸で過ごす事にするのはどうでしょう」

男「やめろ！それだけは嫌だ！」

男（やっぱ狂ってるぞこいつ）

フラ「ほら男さん、洗いっこしましょう・・・はぁはぁ」

男「や、やめろ。来るな」

男「いやだあぁぁぁーーーー！！」

男（そして今夜はお楽しみでした。フラだけがな）

幼「えへへ。明日から男と恋人か」

幼「・・・女もだけど」

幼（私どうしてあの時簡単にOKしたんだろう。体を壊しちゃうくらい、男が女と一緒に居るのが嫌だったのに）

幼（それにあの時、女が不利な状況だったような・・・）

幼「考え過ぎだよね」

幼（女はまた、私と友達に戻ってくれるって言ってるし）

幼「明日は男と何しようかなぁ」

今日はここまでにします。
一番最初に
『若干ヤンデレっぽい感じのキャラが出てきますが殺人などはないぬるい内容です』
と書いている通り、そこまで大変な修羅場は無いはずです。

若干...?

若干ヤンデレっぽい感じ（病んでないとは言っていない）

ぬるい…？

殺人などはないぬるい内容…

ここまで来てハーレムエンドはやめてくれよお……

まともなのがフラしかいないな

すでに大変な修羅場なんですが

女と幼だけだとありきたりすぎつまんねな結末だがフラのスパイス激しすぎて

女と幼だけならありきたりつまんねなまとめなのにフラのスパイスが激しい

え？なんだって？

こういうのって微妙に表現変えてんのが一番小っ恥ずかしいよな

フラ：外出し逆レイプ
女：（薬盛ったとはいえ一応）外出し和姦
幼：まだない
これは幼有利やで（確信）

くっさ

女エンドで

友エンドと予想

男（登校中もそうだが、教室の前まで来たってのにフラが全然離れてくれない）

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

男「お、おはよう」

クラスメート達「！？」

クラスメートA「フラさんが男に抱きついてる・・・」

男「やめろ。見るな」

フラ「皆の前だからって照れないでくださいよ」

クラスメートA「文化の違いってやつか？外国では普通なのか？」

クラスメートB「お前彼女居るのになにやってんだ」

男「た、助けてくれ」

フラ「そんなに嫌がらなくても良いじゃないですか。私は皆の前でも、キスくらいなら出来ますよ？」

男「ぎゃー！やめろー！！」

クラスメートC「やばい！男を助け出せ！」

モブ子B「フラさんの方は私達が止めるわ！」

フラ「あら？ちょっと、引き剥がさないでください！」

クラスメートA「大丈夫か」

男「ああ、サンキューな。マジで助かった」

クラスメートA「なにがあったんだよ男」

男「俺にもさっぱり分かんねぇけど、むしろ今までが大人し過ぎたんだ・・・」

クラスメートB「意味が分からないぞ」

男「とにかく助かった。ありがとう」

モブ子A「あんたら仲直りしたんだ」

女「うん」

モブ子A「男の事はどうなったのよ」

幼「あれ？知ってたの？」

モブ子A「知ってたわよ。本当にはらはらしたんだからぁ」

モブ子A「で、結局どうなったの？」

幼「それが」

女「二人で男と付き合う事になりました」

モブ子A「えぇ！！？」

女「しーっ、静かに」

モブ子A「ごめん・・・。じゃあ幼の左手に付いてた指輪って・・・」

幼「うん男からのプレゼントだよ」

モブ子A「うひゃー。あんたら美人二人で何やってんのよ・・・」

女「まぁいいじゃん」

モブ子A「表向きは女と付き合ってる事になってるのよね？」

モブ子A「じゃあ変な噂が流れない様に、幼がこの前してた指輪はなんかの罰ゲームだったって事でそれとなく広めとくから」

女「ありがと」

幼「あ、ホームルーム始まっちゃう」

女「席戻ろっか」

男（授業中ずっとフラに凝視されてる。めっちゃ怖いぞ）

ｷーﾝ ｺーﾝ ｶーﾝ ｺーﾝ

男（よっしゃ終わった。昼休みだ）

フラ「男さーん！お昼ですよ」

ｷﾞｭ

男「いや真っ先にこっちこなくていいから」

フラ「朝出来なかったので」

男「なんかあったっけ？」

フラ「ちゅーですよ。ちゅーっ」

男「うわ。それ本当にやるつもりだったのかよって待て待・・・んん！」

フラ「んふっ・・・ん」

クラスメート達「！！」

クラスメートA「あ、やべ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

女「男ー、お弁当・・・」

クラスメート達「！？」

男「んんんんんん！！」

フラ「んちゅ・・・んふっ・・・」

女「あんた・・・人の彼氏に、やってくれたわね」

フラ「んはぁ・・・うふふ、なんの事でしょう」

男「待て女、フラに掴みかかろうとするな」

女「男どいて！人の彼氏にちょっかい出したのよ？黙ってられない」

フラ「どうでもいいですけど、邪魔しないでくれます？」

モブ子B「フラさんストップストップ！」

クラスメートA「男、今のうちだ」

男「よし女、早く飯行くぞ！」

女「ちょっとっ、まだ終わってない」

男「と、とにかく腹減ったから！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾞﾀﾝ

モブ子B「それにしてもホームステイ先の男の子に恋しちゃうなんて、フラさんアグレッシブすぎ」

フラ「いえ、男さんの事は10年近く前からずっと好きでしたよ？」

モブ子B「えぇ、初耳だよそれ。知り合いだったんだ」

フラ「ええ、そうなんです」

モブ子B「でも彼女持ちだよ？」

フラ「知った事ではありません」

モブ子B「彼女さんと一緒に居る男を見るのが嫌だなとか、身を引こうかなとか思わない？」

フラ「そうですねぇ。男にまとわり付いてる女性を、蹴り飛ばした事はありましたけど」

モブ子B「ええ・・・」

フラ「例えばですよ？朝ニュースで、仕事のし過ぎで過労死した人が出てたんです」

モブ子B「あー居たね」

フラ「ちゃんと寝れたのかとか、ちゃんと食事が出来ていたのか、会社は何をしていたのかって死んだ人の親族が言ってました」

フラ「でもそれって変ですよね」

モブ子B「何が？」

フラ「寝ればいいじゃないですか。食事は取ればいいじゃないですか。それが無理な会社なら辞めればいいじゃないですか」

モブ子B「いや現実はそんなに」

フラ「なぜです？」

モブ子B「・・・そう言えばなんでだろ」

フラ「常識にとらわれた結果、死んでしまったらどうしようもありません」

フラ「だから私も、男さんに彼女が居ても関係ないんです」

モブ子B「いや、死にはしないでしょ」

フラ「いえ、男さんと居られなければ死にます。・・・私の事、変だと思いますか」

モブ子B「ううん。むしろ格好いいよ。そういう生き方、普通は出来ないもん」

フラ「肯定されると少し嬉しいですね」

モブ子B「私たち以外と気が合うかも。あそうだ、メアド交換しようよ」

フラ「いえ、携帯電話を持っていないので」

男（昨日と同じで、誰も居ない屋上の前の階段。俺を真ん中にして3人並んで座っている）

男（ただ、雰囲気が昨日と違うぞ）

女「幼聞いてよ。男の教室入ったら男とフラがキスしてたんだよ」

男「あ、あれはあっちが無理矢理」

幼「・・・とうとう本性を表したわね」

幼「男、ちょっとこっち向いて。・・・口に少し口紅付いてる！何してくれてるのよ！」

女「ねぇ男」

男「な、なんだ？」

女「私達二人で上書きしてあげるね」

男「上書きってどういう・・・んっ」

女「ちゅ・・・んふ・・・」

幼「ずるい。私も男とキスしたい」

女「んちゅ・・・じゃあ私は男の首筋にするから」

幼「ごめんね。唇は私がもらうね」

幼「んっ・・・れろっ」

男「んん！ちょっと待・・・んぐ」

女「じゅるっ・・・ちゅっ・・・」

女「・・・あれ男、下半身が反応してるよね。これ」

幼「ぷはぁ・・・本当だね」

男「おい・・・まさか」

女「私達二人の手で、おさめてあげるよ」

幼「そうだね。びんびんで教室戻ったらドン引きだしね」

男「いや誰か来たらどうすんだよ」

女「膝にお弁当箱置いて隠せば大丈夫だって」

幼「チャック開けるから」

女「ベルト外してっと・・・」

ｶﾁｬｶﾁｬ

男「ちょっと待ってくれ。学校でそういうのするのかなり怖い。・・・まんざらでも無いけど」

女「ちょっと黙ってて」

幼「パンツ下げるね」

ﾎﾞﾛﾝ

幼「うわ・・・すごいねこれ」

女「幼は男のを見るの始めて？」

幼「何度か見てるけど、直接触るのは初めて・・・」ｺﾞｸﾘ

幼「男、触るね」

ﾂﾝﾂﾝ

男「んっ・・・」

幼「私に触られて感じたの？どうしよう・・・男可愛い！」

女「私はこうやって下の方刺激するから、幼は先端よろしく」

幼「分かった。滑りが悪いと痛そうだから唾液つけてあげるね」

男「それは助かる」

ﾄﾛ

幼「こ、こんな感じかな？手動かすね」

ｷﾞｭ

男「んぅっ」

ｸﾁｭｸﾁｭ

女「私達に手コキされて男感じまくってるよ。ねぇ見て幼」

幼「うん。男の気持ち良さそうな表情かわいいかも」

男「ぅ・・・あ、あんま・・・見るなって」

女「ほら男、私の胸をワイシャツの隙間からさわって・・・いいよ」

男「んっ・・・分かった」

女「あっ、いい・・・かも」

幼「男こっち向いて・・・キスしようよ」

幼「ん・・・ちゅ」

男「んぅ・・・んちゅ」

ｸﾁｭｸﾁｭ

男「ん・・・い、イキそうだ」

幼「え、どうしたらいいの？」

女「分かった。最後は私の口でイかせてあげる・・・ん」ｱﾑ

男「んん！い、イくぞ！」

ﾋﾟｭ　ﾋﾟｭﾙｯ

女「ん・・・んくっ・・・ごくん」

男「・・・ふぅ」

女「ふふっ、ごちそうさま」

幼「あーあ、なんかずるい」

女「じゃあ明日は幼に飲ませてあげる」

男「明日もやるのか！？」

女「うーん。どうしよ」

幼「またフラに何かされてたらもっと凄い事しようかな」

男「マジかよ・・・。って飯食う時間が」

幼「あ、本当だ急がないと」

女「男の精液の味でご飯食べよっかな」

男「そういうのマジやめろって！」

女「冗談冗談♪」

今日はここまでにします。
>>504 では、この先終わりに向けて
そんなにハードな内容にはなりませんと言う意味で書きました。
分かりにくい書き方をしてしまってすみません。

今更だけれど「意外」を「以外」と間違えて書かないようにな、間違えたままSS書くやつ多すぎる。

いい感じになってきましたね

実際に精液と一緒にご飯食べたら口のなか粘ついて食いにくそうあと味も絶対不味くなりそう

いやそうでもないぞ
ってか水かなんか飲んでから食うだろjk

常識が通用するとでも？

＞殺人などはないぬるい内容です

殺人などなまぬるい内容ですに目が滑った

せやな（震え声）

殺人などはない（死にたくても[ﾋﾟｰｰｰ]ないのでやがて考えるのをやめたりする展開にならないとは言ってない）

男（放課後は女とデートの約束をしている）

男「待たせたか？」

女「ちょっとね。この季節は校門で待ち合わせは駄目かも。寒いもん」

男「次からは別の所にするか」

女「そうだね。でも手繋ぐとあったかい」

男「だな。今日はどこか行きたい所でもあるのか？」

女「うーん。実はあんまりないんだ。男と一緒に居たいだけだし・・・。あ、そうだ。カラオケはどう？」

男（個室は色々されそうだから嫌だな。昼に搾り取られたばっかりだし）

男「のんびり町歩くってのもありだな。クレープ屋とか最近出来たし」

女「面白そうだね。そっちにしよう」

男「あそうだ。お前フラに喧嘩売るなよ」

女「売ってきたのはあっちなんだけど」

男「でも体格的に女が不利だろ」

女「大丈夫だって。私これでも、中学の時陸上部で全国大会２位だったんだし」

女「まぁリレーだった上に、私は遅い方だったけど」

男「普通に凄いな。ってそれでもフラはスルーが一番良い」

女「じゃあ男もフラさんちゃんとスルーする事。彼女的には男が心配なんだから」

男「が、頑張る」

女「クレープ美味しかったね」

男「ああ、二人で半分にしたのは正解だったな」

女「ちょっと大きかったね。男なんて最初に思いっきりかぶりついて、ほっぺにいっぱいクリーム付けてたし」

男「だからって人前で俺の頬を舐めるのは、もう駄目だからな」

女「えー恥ずかしがらなくていいのに。あそうだ、欲しい本があるんだった。本屋さん寄って良い？」

男「おう、いいけぜ」



女「よし、買ったよ」

男「何買ったんだよ」

女「ん、ファッション誌。ほら」

男「本当だ。どれどれ・・・あ、このモデル少しお前に似てるな」

女「似合う服を買う時は、自分に似てるモデルを探すのが一番だって誰かが言ってたよ」

男「いや誰の言葉だよ。まぁでもこのモデルより、お前の方が可愛いな」

女「そ、そうかな。よし！予定変更で今からホテルに」

男「いや待て、一般論で言っただけだから。褒めた訳じゃないぞ。ホテルは無しだ」

女「えー、もう興奮してきちゃったから駄目だよ」

男「待てって。ほ、ほら、ここのページ見てみろ」

男（やべ。適当にページ開いたけど、これウエディングドレス特集だ）

女「・・・ウエディングドレスか」

男「そ、そうだな」

女「私と幼。今は男と３人で一緒に居るけど、結婚となるとそうはいかないね」

男「その間にどちらかが離れて行くかもしれないぞ」

女「甘いよ。少なくとも私は、無理矢理にでも男と結婚するつもりだから」

男「無理矢理ってなんだよ、怖いな」

女「とにかく、早いうちから色々考えておけば大丈夫だと思うよ」

男「色々か・・・」

女「生まれたばかりの女王蜂みたいになるのは嫌だからね」

男「は？意味わかんねぇ」

女「結婚の話なんてしてたら、ちいさな教会見つけちゃったね」

男「こんな所にあったんだな。普段気にしてなかったから気がつかなかった」

女「入ってみようよ」

男「いや俺達別に信者じゃないだろ」

女「一般の人OKみたいな事書いてあるよ」

男「ならいいか」

ｷﾞｨ ﾊﾞﾀﾝ

女「中こうなってるんだ」

男「入った事ないからかなり新鮮だな」

女「でも私と男と幼で、かなり罪な事してるんだけど大丈夫かな」

男「・・・う」

女「あ、シスターさんだ。ちょっと話してこようかな」

男「おい、ちょっと・・・って行っちまった。凄い行動力だな」

男（ちょっと暇だな。って幼からLENE来てる）

男（夜に幼の家に来いって内容だな。了解っと）



女「ただいま」

男「長かったな」

女「ちょっとした懺悔と、お話してたんだ」

男「なに話したんだ？」

女「うーん、内緒。男も懺悔したら？」

男「浮気してますってか？」

女「ふふっ、リアル過ぎて駄目だね」

男「そういやもう結構な時間だな。帰るか」

女「うん。そうしようか」

羽化したミツバチの女王蜂が最初にすることは




他の女王候補の抹殺です

男（女とのデートの後飯も食ったし、幼の家に行くかな）

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

幼「男？」

男「よっす」

幼「早く入って」

男「おう、邪魔するぜ」

幼「は、早くしてよ」

男「どうした？なんか辛そうだぞ」

幼「いいから、私の部屋に行くよ」

男「分かった。今日ご両親居ないんだな」

ｶﾞﾁｬ

男「相変わらず部屋奇麗にして・・・！」

ｷﾞｭ

幼「ごめん。お昼休みに男のイクくところ見ちゃって、ずっと私の体が反応しちゃって」

幼「もう彼女だから我慢する事無いんだよ。・・・とにかく服脱いで」

男「ああ、ヤる気満々でしたか」

男（でも、流石の俺もこれは予想出来たからな）

男「待て、コンドームを」

幼「もしかして、それ着けてするつもり？いらないよね、それ。ゴミ箱そこにあるよ捨てたら？２度と使わないだろうし」

男「いや避妊はとっても大事な事なんだ」

幼「ねぇ、早くして！が、我慢出来ないよ。焦らさないで」

男「わ、わかったよ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

幼「男の裸をこんなに間近で見れるなんて・・・夢みたい。今日は男になにしても良いんだよね・・・はぁはぁ」

男「いや何でもって訳じゃないぞ。ってか俺だけ脱いでもシュールなだけだな」

幼「ごめん。私も脱ぐね」

幼「ど、どうかな」

男（どうかなって言われても、そんなに手で隠されると・・・逆に興奮するな！）

幼「・・・言わなくても下半身が返事してるね」

男「仕方ないだろ。・・・俺だってお前の事ずっと好きだったんだから」

幼「・・・あ、ごめん聞いてなかった。とにかく触るね。後いろんな所舐めていいよね」

男「駄目だこりゃ。勢い余りまくってる」

ﾍﾟﾛ

幼「んっ・・・男の乳首、こんな味なんだ。次はどこにしようかなぁ」

男（さっきからちらちら見えてる、幼の決して大きくは無いが形の良い胸が気になって仕方がない）

男「俺にもお前の乳首の味教えてくれよ」

幼「え？」

ﾁｭ

幼「ひぅっ！？」

男「ちゅ・・・ん、お前の胸柔らかいな」

幼「くぅ・・・だ、駄目かも」

男「どうした？」

幼「先に男を堪能しようと思ったけど、か、体が反応しちゃって・・・」

幼「早く繋がりたいって、うぅ・・・下半身がきゅってなって」

男「分かった。いいんだな？」

幼「うん。・・・お願い」

男（一ヶ月以内に３人の処女膜を破るのか。なんか申し訳なくなってきた）

幼「は、早くっ」

男「お、おう。じゃあ挿れるぞ」

ｸﾁｭ

幼「んんっ」

男「・・・はぁはぁ」

ﾐﾁ ﾌﾞﾂｯ

幼「んくっ！」

男「痛いか？」

幼「だ、大丈夫・・・だと思う」

男「じゃあ動かすからな。辛かったら言えよ」

ﾁｭ ｸﾁｭ ｸﾁｭ

幼「んっ、あっ・・・き、気持ちいいっ！」

男（俺の首の後ろに手を回して、顔を赤くしながら必死で耐えてる幼の姿は可愛いな）

男「ん、はぁはぁ・・・幼、可愛いぞ」

幼「んくぅっ・・・そ、そう言う事、言うと・・・余計感じちゃってっ・・・んんっ」

ﾇﾁｭ ｸﾁｭ

男（すげぇ息切れしてる。キスで口塞いだらどうなるんだような）

男「幼、キスするからな」

ﾁｭ ﾚﾛ

幼「んんんんっ！！」ﾋﾞｸﾝ

男「んっ！」

男（幼の体がすっげぇ反応した後に、膣にぎゅっと締め付けられる感覚がっ）

幼「んん・・・駄目っ・・・今キスは」

幼（せ、セックスってこんなに凄いの？・・・そんな訳ないよね。きっと男としてるからなんだ）

幼（だって男の声を聞く度に、男にキスされる度に・・・気絶しそうなくらい気持ちいいんだもん）

男「幼・・・！い、イキそう」

幼「わ、私もイキそうだよ」

男「とにかく抜くからな」

ｼﾞｭﾎﾟ

幼「え？」

男「後は手でするぞ」

幼「ま、待って。まだ私イってないよ。抜いちゃ駄目！」

ｸﾁｭ

男（また挿れやがった！）

男「おい、早く抜けって」

ﾇﾁｭ ｽﾞﾁｭ

男「そ、そんなに動かしたら・・・」

幼「ああ！い、イクっ！んん・・・」

ﾄﾞﾋﾟｭ ﾄﾞﾋﾟｭ ﾄﾞﾛ

幼「んー・・・いい！入ってくる」

男「あ・・・あああああああああ！」

男（くそっ！なんで俺の周りには中出しを簡単に考えてる奴ばっかりなんだ！）

男「おい！風呂行くぞ」

幼「ま、待って。今は立てない・・・」

男「駄目だ。精子洗い落とすぞ」

幼「ええ・・・もったいないよ」

男「いいから！」



ｼﾞｬー

男「シャワーの温度は大丈夫だな。ほら洗うぞ」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

幼「ああ！駄目っ！イったばっかで、敏感になってるから！」

男「駄目だ」

ｼﾞｭﾌﾟ ｼﾞｭﾌﾟ

幼「ひぃぅ！・・・く、嫌、激しい」

男「いや、急いで洗い流さないと」

ｼﾞｬﾊﾞｼﾞｬﾊﾞﾌﾟﾁｭ ｼﾞｭｯﾌﾟ

幼「うっ！・・・あ、あああああ！」

ﾌﾞｼｬー！

男「・・・え？」

幼「・・・」

男「あ、失禁した」

男「と、とにかくベットに寝かせて・・・」

男（明日どう言い訳しよう）

男「全然起きない。か、帰るか」

ｶﾞﾁｬ

男「お、お邪魔しましたー・・・」



男「ただいまー」

フラ「あら、男さん帰ってきましたね！さぁ、私の部屋に行きますよ！」

男「う、嘘だろ」

男「もうイキたくない！イキたくない！・・・あああああさああ！」

男（あ、この生活はヤバいわ）

幼（男と私、そして女の３人で付き合い始めてから、１週間とちょっとが経った）

幼（最後はどうなったか良く覚えてないし男も教えてくれないけど、無事に私は処女を卒業して男との肉体的な関係を続けている）

幼（今だって隣で、裸の男が休んでる。簡単に言うと事後なのだ）

幼「今日も男の新しい性感帯見つけちゃった」

男「お前どんどん上手くなるな」

幼「ずっと男の事だけ考えてるからね。イメージの力ってやつかも」

男「怖えーよそれ」

幼（最初の約束通り、デートとかの目立つ事は女で、夜は私の番）

幼（この関係はこの一週間いたって順調。男は学校で女と手を繋ぎ、放課後はデート。夜は私の部屋のドアからやってきて、そのドアから帰って行く）

幼（それでいて、私と女は親友で）

男「俺もう帰るわ」

幼「もう？」

男「ああ、疲れてるんだ」

幼「・・・うん。分かった。また明日ね」

幼（でも何でだろう。男と女を見るのが眩しい。まるで暗い井戸の中から二人を見上げているみたいに、手を伸ばしても光ばかりをすくうだけで全然届かない）

幼「あれ？なんで私泣いてるんだろう」

ﾋﾟﾛﾛ ﾋﾟﾛﾛ

幼（あれ？友からだ）

ﾋﾟｯ

幼「も、もしもし？」

友「よっす。・・・ってどうした？」

幼「ん？分かんない。男と上手く行き過ぎで逆に不安になったのかも」

友「そうか。付き合う事にしたのか」

幼「うん。友は帰って来たんだ。テレビで見たよ？凄かったね」

友「いや、周りが凄かっただけだ。帰って来ても、明日も学校には行けそうにないけどな」

幼「大変だね」

友「でも良かったわ。無事に男と付き合えたんだな」

幼「うん。まぁ、女も一緒だけどね」

友「・・・なんだって？」

幼「女と私と男で付き合ってるの。変でしょ？」

友「何があった？」

幼「えっとね・・・」

かくかくしかじか

幼「って感じなの。ね？変な関係でしょ？」

友「・・・」

幼「でも、なんか寂しいって言うのかな。一緒に居られるのに、最初に女に隠しながら男と会ってた時より男が遠い様に感じて・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

友「幼・・・泣いてるのか」

幼「夜はちゃんと男に会えるのに」

友「夜だけの関係。それじゃあまるで・・・」

幼「本当・・・変だよね」

友「男には、女に絶対に事情を話したり相談はするなって釘を刺しておいたんだけどな」

幼「・・・どういう事？」

友「もしかして、気付いてないのか？」

幼「え？」

友「幼・・・お前」

友「負けたんだよ」

俺「え？」

今日はここまでにします。
誤字は本当に多くてすみません。

幼は変に甘いからダメなんだよなあ

頑張れ、幼
俺は幼を応援してるぞ

フラが言うまでもなくレイプ魔という.....