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元スレ男「まさか女さんがあんなにデレるとはな」幼「はぁ・・・」
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今日は夜中の投下になりそうです。深夜枠です。
みなさんのレスがロバート・デニーロで再生されます。
きっとイケメンだからだと思います。
みなさんのレスがロバート・デニーロで再生されます。
きっとイケメンだからだと思います。
話の構成上こうなるのは目に見えてたことだけど、、、ずるずる引きずって完全に負のスパイラルに陥ってるな、男が全部打ち明けてば終止符打てるのに
ここはやはりまだ純粋無垢なフラちゃんルートに期待
ここはやはりまだ純粋無垢なフラちゃんルートに期待
男(なんてやる事の無い日曜日なんだ)
男「勉強でもするか」
男(昔は幼や友と遊んだりしてたんだけど、最近じゃそれも出来ないからな。ここ一ヶ月は女と出掛ける事が多かったし)
男(フラは・・・)
男「・・・」
男(やべ、昨日の事思い出しちまった。煩悩退散)
男「幼何してるかな・・・」
男「そう言えば窓から部屋見えるっけ。普段カーテン閉めてるしな」
男「様子見様子見っと」
チラ
男「!」
男「やべ、目が合ったぞ。でも向こうも見てたから同罪だな」
男「うわ。幼からLINEだ」
男(女と幼の未読が100件以上あるんだよなぁ。中身気になるけど見たらバレるし。LINEがパンドラの箱と化してるわ)
幼「男と目が合っちゃった。私の部屋見てたよね」
幼(まぁ私はずっと見てたんだけど)
幼(フラさんが居ると男の家に無理矢理押し入る事も出来ないな。やっぱりちょっと邪魔かも)
男「勉強でもするか」
男(昔は幼や友と遊んだりしてたんだけど、最近じゃそれも出来ないからな。ここ一ヶ月は女と出掛ける事が多かったし)
男(フラは・・・)
男「・・・」
男(やべ、昨日の事思い出しちまった。煩悩退散)
男「幼何してるかな・・・」
男「そう言えば窓から部屋見えるっけ。普段カーテン閉めてるしな」
男「様子見様子見っと」
チラ
男「!」
男「やべ、目が合ったぞ。でも向こうも見てたから同罪だな」
男「うわ。幼からLINEだ」
男(女と幼の未読が100件以上あるんだよなぁ。中身気になるけど見たらバレるし。LINEがパンドラの箱と化してるわ)
幼「男と目が合っちゃった。私の部屋見てたよね」
幼(まぁ私はずっと見てたんだけど)
幼(フラさんが居ると男の家に無理矢理押し入る事も出来ないな。やっぱりちょっと邪魔かも)
フラ「・・・」
フラ(駄目ですね。自分で胸を揉んでも全く気持ち良くありません)
フラ「男さん」
フラ(あの感じはなだったのでしょう。やっぱりもう一回試さないと分からないです)
コンコン
フラ「男さーん。ちょっといいですか?」
男「げ!フラ」
ガチャガチャ
フラ「あら、おかしいですね。ドア壊れちゃいましたか?」
ガチャガチャ ガチャガチャ
男「やめろ壊れる。鍵つけたんだよ」
フラ「どうしてですか?せっかく一緒に住んでいるのですから、一緒に居ないともったいないですよ」
男「もっと有意義な時間の使い方しろよ」
フラ「うふふ。いじわるしないで開けて下さい」
ガチャガチャ
男「マジでやめろ。その音ノイローゼになる」
フラ「あ、そうだわ。合鍵を作ってください。そうすればいつでも入れます」
男「意味ねぇからそれ!」
フラ「しょうがないですね・・・」
男「ふぅ行ったか。勉強に集中しよう」
フラ(あら、ドアの隙間から少し男さんが見れますね。勉強してます)
フラ「・・・」
フラ(私30分以上もこんな所で男さんを眺めて何をしているのでしょう。フルートの練習をしないと)
フラ(駄目ですね。自分で胸を揉んでも全く気持ち良くありません)
フラ「男さん」
フラ(あの感じはなだったのでしょう。やっぱりもう一回試さないと分からないです)
コンコン
フラ「男さーん。ちょっといいですか?」
男「げ!フラ」
ガチャガチャ
フラ「あら、おかしいですね。ドア壊れちゃいましたか?」
ガチャガチャ ガチャガチャ
男「やめろ壊れる。鍵つけたんだよ」
フラ「どうしてですか?せっかく一緒に住んでいるのですから、一緒に居ないともったいないですよ」
男「もっと有意義な時間の使い方しろよ」
フラ「うふふ。いじわるしないで開けて下さい」
ガチャガチャ
男「マジでやめろ。その音ノイローゼになる」
フラ「あ、そうだわ。合鍵を作ってください。そうすればいつでも入れます」
男「意味ねぇからそれ!」
フラ「しょうがないですね・・・」
男「ふぅ行ったか。勉強に集中しよう」
フラ(あら、ドアの隙間から少し男さんが見れますね。勉強してます)
フラ「・・・」
フラ(私30分以上もこんな所で男さんを眺めて何をしているのでしょう。フルートの練習をしないと)
男「風呂も入ったしテレビでも見るか」
男「はははっ、この芸人面白いな・・・おいフラ」
フラ「はい?」
男「テレビ見ろよ。俺を見ててもしょうがないだろ」
フラ「いえ、おかまいなく」
男「ってかほとんど抱きついてるよな」
フラ「お昼は男さんと会えませんでしたので」
男父「・・・ゴホン」
男(親父気まずそうだな)
男父「私もお風呂に入ってしまおうかな」
男(逃げやがった。た、助けて)
フラ「男さん・・・はぁはぁ」
男「マジでテレビに集中出来ねぇぞ」
男(ってかこいつ風呂上がりでブラしてないのな。ブラが無いとこんなに揺れるのか)
フラ「あら?あらあら、男さんったら・・・」
男(やべっ、股間が反応しちまった)
男「こ、これはな」
男(やばいぞ!昔のフラは、俺の下半身に興味を持った後半が一番ヤバかったんだ。う・・・恐怖の精通を思い出しちまった)
フラ「・・・」
男「っておい!触るな」
フラ「!!」
男「お?」
フラ「ひ・・・うぅ」
男(あれ?流石にこの年齢になると股間に怯むのか?)
フラ「わ、私部屋に戻りますね」
男「よ、よかったー!そういう反応が普通なんだよ多分」
フラ(お、おかしいです)
フラ(男さんの陰部を触った時、私の下半身が痛いほど反応しました)
フラ「・・・!なにこれ?」
フラ「お風呂に入ったばかりなのに、パンツが湿っています」
フラ「体の火照りが治まらない・・・うぅ、これは結構辛いです」
男「はははっ、この芸人面白いな・・・おいフラ」
フラ「はい?」
男「テレビ見ろよ。俺を見ててもしょうがないだろ」
フラ「いえ、おかまいなく」
男「ってかほとんど抱きついてるよな」
フラ「お昼は男さんと会えませんでしたので」
男父「・・・ゴホン」
男(親父気まずそうだな)
男父「私もお風呂に入ってしまおうかな」
男(逃げやがった。た、助けて)
フラ「男さん・・・はぁはぁ」
男「マジでテレビに集中出来ねぇぞ」
男(ってかこいつ風呂上がりでブラしてないのな。ブラが無いとこんなに揺れるのか)
フラ「あら?あらあら、男さんったら・・・」
男(やべっ、股間が反応しちまった)
男「こ、これはな」
男(やばいぞ!昔のフラは、俺の下半身に興味を持った後半が一番ヤバかったんだ。う・・・恐怖の精通を思い出しちまった)
フラ「・・・」
男「っておい!触るな」
フラ「!!」
男「お?」
フラ「ひ・・・うぅ」
男(あれ?流石にこの年齢になると股間に怯むのか?)
フラ「わ、私部屋に戻りますね」
男「よ、よかったー!そういう反応が普通なんだよ多分」
フラ(お、おかしいです)
フラ(男さんの陰部を触った時、私の下半身が痛いほど反応しました)
フラ「・・・!なにこれ?」
フラ「お風呂に入ったばかりなのに、パンツが湿っています」
フラ「体の火照りが治まらない・・・うぅ、これは結構辛いです」
フラ「男さん。随分早く出るんですね」
男「ああ、まぁな。じゃあ行ってくる」
フラ「はい。いってらっしゃい」
ピンポーン
幼「フラさんおはようございます。男いますか?」
フラ「あら、もう出てしまいましたよ」
幼「・・・本当に?」
フラ「本当です。ほら靴が無いですよ?」
幼「本当だ。もう男ったら」
幼(フラさんからはやっぱり昔みたいな敵意が感じられない。本当に大丈夫みたいね)
男「今日も平和な学校生活を送るぞ。もう女とも幼とも関わらない。そうすればあいつらも傷つかないんだ」
男「ああ、まぁな。じゃあ行ってくる」
フラ「はい。いってらっしゃい」
ピンポーン
幼「フラさんおはようございます。男いますか?」
フラ「あら、もう出てしまいましたよ」
幼「・・・本当に?」
フラ「本当です。ほら靴が無いですよ?」
幼「本当だ。もう男ったら」
幼(フラさんからはやっぱり昔みたいな敵意が感じられない。本当に大丈夫みたいね)
男「今日も平和な学校生活を送るぞ。もう女とも幼とも関わらない。そうすればあいつらも傷つかないんだ」
キーン コーン カーン コーン
クラスメートA「男捕まえときました!」
女「ご苦労っ」
男「またかよ!」
クラスメートB「彼女さん困ってるぞ。この駄目男」
女「じゃあ男行こうか」
男「・・・」
幼(怪しいと思って女を追ってみたら、男と会ってる!別れたんじゃなかったの?)
幼(男嫌がってるよ。無理矢理連れて行くなんて酷い)
女「はいお弁当」
男「もういらないから」
女「ん?幼にもう気を使わなくていいんだと思ってたけど。好きじゃないって言ったんだよね」
男「言ったよ。でもそれはお前と全く関係の無い話だよ」
女「そっかそっか。男が考えてる事は違うんだ」
男「もう俺に関わるな」
女「駄目。3日も彼女ほっといたんだから、その分返してもらわないと」
男(これ土日もカウントされんのかよ)
女「逃がさないからね。今日はなにしてもらおうかな。ふふっ」
幼「・・・女、なにしてんの?」
女「!」
男「げ!幼なんでここに」
クラスメートA「男捕まえときました!」
女「ご苦労っ」
男「またかよ!」
クラスメートB「彼女さん困ってるぞ。この駄目男」
女「じゃあ男行こうか」
男「・・・」
幼(怪しいと思って女を追ってみたら、男と会ってる!別れたんじゃなかったの?)
幼(男嫌がってるよ。無理矢理連れて行くなんて酷い)
女「はいお弁当」
男「もういらないから」
女「ん?幼にもう気を使わなくていいんだと思ってたけど。好きじゃないって言ったんだよね」
男「言ったよ。でもそれはお前と全く関係の無い話だよ」
女「そっかそっか。男が考えてる事は違うんだ」
男「もう俺に関わるな」
女「駄目。3日も彼女ほっといたんだから、その分返してもらわないと」
男(これ土日もカウントされんのかよ)
女「逃がさないからね。今日はなにしてもらおうかな。ふふっ」
幼「・・・女、なにしてんの?」
女「!」
男「げ!幼なんでここに」
眠すぎるので今日はここまでにします。
切りが悪くてすみません。
切りが悪くてすみません。
幼「嫌がってる男をこんな人の居ない所に連れて来て、何してるの?」
女「幼、つけてきたんだ。お弁当一緒に食べるだけだよ」
幼「嘘!今何かしようとしてたよね!?それに別れたんでしょ?彼氏でもない相手にお弁当なんて」
女「別れてないよ。別れてない」
幼「男は別れたって言ってた。女が一方的に男に言い寄ってるだけでしょ」
女「幼、落ち着いてよ。幼が男の事好きなのは知ってるけど、無理だよ。だって男は私の彼氏だもん」
幼「後から来ておいて何言ってるの?男を返せ。別れたくせに。付き合ってもないくせに。本当は私と付き合ってるはずなんだ!」
女「幼がそんなんだから男が困ってるんじゃん。幼は男に振られたんだからもう関係ないよ」
幼「・・・振られた?女がけしかけた事でしょ?さっきの話聞いてたんだから!」
幼「あんたなんかもう友達じゃない!!」
女「そうだね。もう無理かもね」
男(うわ。遂にこうなっちまった)
男「待て待て!女と別れたのも、幼と付き合わないのも全部俺の意思だ。悪いのは俺だろどう考えても。もう幼とも女とも会わない。それでいいだろ」
幼「いい訳ないよ」
女「男は悪くないから、黙ってて」
男「だらかやめろって」
幼「男離して!」
男「こら、暴れんな。ほら教室戻るぞ」
女「・・・」
女「ずるい。そうやっていつも男を心配させるんだ」
女「幼、つけてきたんだ。お弁当一緒に食べるだけだよ」
幼「嘘!今何かしようとしてたよね!?それに別れたんでしょ?彼氏でもない相手にお弁当なんて」
女「別れてないよ。別れてない」
幼「男は別れたって言ってた。女が一方的に男に言い寄ってるだけでしょ」
女「幼、落ち着いてよ。幼が男の事好きなのは知ってるけど、無理だよ。だって男は私の彼氏だもん」
幼「後から来ておいて何言ってるの?男を返せ。別れたくせに。付き合ってもないくせに。本当は私と付き合ってるはずなんだ!」
女「幼がそんなんだから男が困ってるんじゃん。幼は男に振られたんだからもう関係ないよ」
幼「・・・振られた?女がけしかけた事でしょ?さっきの話聞いてたんだから!」
幼「あんたなんかもう友達じゃない!!」
女「そうだね。もう無理かもね」
男(うわ。遂にこうなっちまった)
男「待て待て!女と別れたのも、幼と付き合わないのも全部俺の意思だ。悪いのは俺だろどう考えても。もう幼とも女とも会わない。それでいいだろ」
幼「いい訳ないよ」
女「男は悪くないから、黙ってて」
男「だらかやめろって」
幼「男離して!」
男「こら、暴れんな。ほら教室戻るぞ」
女「・・・」
女「ずるい。そうやっていつも男を心配させるんだ」
男(とうとう二人の友情まで崩れちまった)
男「はぁ」
男(女と別れて、幼との関係も終わりにした。それに二人から距離を取ったり、色々やったけど駄目だったな)
男「ただいま」
フラ「あら、お帰りなさい」
男「あれ?うちの制服じゃんか」
フラ「うふふ。似合いますか?」
男「ああ似合ってる。そうか、明日からお前も登校する事になるんだな」
フラ「そうですよ。明日から一緒に行きましょうね」
男「そうだな。まだ道も分からないだろうしな」
ピンポーン
フラ「あれ?誰か着ましたよ」
フラ「はーい」
ガチャ
幼「フラさんこんにちは。男いるでしょ?」
フラ「居ますけど・・・」
幼「ちょっと入るね」
フラ「あ、勝手に入られては困ります」
男「どうした?って幼、なんで居るんだよ」
幼「フラさん、ちょっと男と大事な話があるから外出てて」
フラ「え?」
男「俺には話す事なんてないぞ」
幼「ほら早く」
フラ「い、いきなり外に出てと言われても困ります」
幼「少しだけだから。お願い」
ガチャ バタン
フラ「・・・」
フラ(あれ?なんで私が追い出されたのでしょうか)
フラ(ここは男さんと私が暮らす家ですよね。幼さんにはそんな権限ないですよね)
フラ「腹が立ちます」
フラ(そういえば幼さんは男の幼馴染って言ってましたっけ・・・ああ、そうだったのですか)
フラ「幼さんはあの子だったのですか」
男「はぁ」
男(女と別れて、幼との関係も終わりにした。それに二人から距離を取ったり、色々やったけど駄目だったな)
男「ただいま」
フラ「あら、お帰りなさい」
男「あれ?うちの制服じゃんか」
フラ「うふふ。似合いますか?」
男「ああ似合ってる。そうか、明日からお前も登校する事になるんだな」
フラ「そうですよ。明日から一緒に行きましょうね」
男「そうだな。まだ道も分からないだろうしな」
ピンポーン
フラ「あれ?誰か着ましたよ」
フラ「はーい」
ガチャ
幼「フラさんこんにちは。男いるでしょ?」
フラ「居ますけど・・・」
幼「ちょっと入るね」
フラ「あ、勝手に入られては困ります」
男「どうした?って幼、なんで居るんだよ」
幼「フラさん、ちょっと男と大事な話があるから外出てて」
フラ「え?」
男「俺には話す事なんてないぞ」
幼「ほら早く」
フラ「い、いきなり外に出てと言われても困ります」
幼「少しだけだから。お願い」
ガチャ バタン
フラ「・・・」
フラ(あれ?なんで私が追い出されたのでしょうか)
フラ(ここは男さんと私が暮らす家ですよね。幼さんにはそんな権限ないですよね)
フラ「腹が立ちます」
フラ(そういえば幼さんは男の幼馴染って言ってましたっけ・・・ああ、そうだったのですか)
フラ「幼さんはあの子だったのですか」
幼「男、久しぶりにいちゃいちゃしようよ」
男「うわ、なんだ!?やめろ。もうお前とはそう言う事しないぞ」
幼「久しぶりの男だ。はぁはぁ」
男「やめろって!お前マジで後でフラに謝れよ」
幼「うん、わかってる。ちょっと強引だったね」
男「いや今謝れ。そして帰れ」
幼「なんで?もう女との友情なんて気にしなくて良くなったのに」
男「友情なんてって・・・お前女と仲直りしろよ」
幼「しないよ。私は男と一緒にいたい」
男「お前そのために女との友達辞めたのか・・・」
幼「うん。ほら、もう女の話はおしまいにしよう?」
男「おい、何してんだ!」
幼「男・・・今誰もいないよ?・・・服が邪魔だな」
男「振り切れねぇ。お前こんなに力あったか?」
幼「男、良い匂い・・・んちゅ」
男「んん・・・!」
幼「はぁ・・・キスも久しぶり。これから毎日しようね、ちゅ」
男(く、苦しい)
幼(離れたくない。もう離れたくないよ)
男「うわ、なんだ!?やめろ。もうお前とはそう言う事しないぞ」
幼「久しぶりの男だ。はぁはぁ」
男「やめろって!お前マジで後でフラに謝れよ」
幼「うん、わかってる。ちょっと強引だったね」
男「いや今謝れ。そして帰れ」
幼「なんで?もう女との友情なんて気にしなくて良くなったのに」
男「友情なんてって・・・お前女と仲直りしろよ」
幼「しないよ。私は男と一緒にいたい」
男「お前そのために女との友達辞めたのか・・・」
幼「うん。ほら、もう女の話はおしまいにしよう?」
男「おい、何してんだ!」
幼「男・・・今誰もいないよ?・・・服が邪魔だな」
男「振り切れねぇ。お前こんなに力あったか?」
幼「男、良い匂い・・・んちゅ」
男「んん・・・!」
幼「はぁ・・・キスも久しぶり。これから毎日しようね、ちゅ」
男(く、苦しい)
幼(離れたくない。もう離れたくないよ)
男「・・・!待て。誰か入って来たぞ」
幼「そうやってまたごまかすそうと」
ゴスッ
幼「ぐぁ・・・!?」
男「なっ!」
フラ「男さん、大丈夫ですか?」
男「ふ、フラお前、今幼の腹を・・・蹴り飛ばさなかったか?」
フラ「何かされませんでした?窓が空いていて良かった」
幼「ふ、フラ・・・」
フラ「あなたまだ男の近くに居たんですね」
幼「!?」
フラ「髪を切ったのですね。全く気がつきませんでした。と言うより忘れてましたけど」
フラ「発情したお猿さんは出て行きなさい」
幼「待って男、フラにまだ用事が終わってないって言ってあげて」
男「・・・」
幼「・・・なんで。う、お腹痛いよ」
フラ「あら、強く蹴りすぎたかしら。外まで運んであげます」
ガチャバタン
幼「女との友情を捨てても駄目なんだ。じゃあ何が足りないんだろ。あははは・・・何が、なにが」
幼「そうやってまたごまかすそうと」
ゴスッ
幼「ぐぁ・・・!?」
男「なっ!」
フラ「男さん、大丈夫ですか?」
男「ふ、フラお前、今幼の腹を・・・蹴り飛ばさなかったか?」
フラ「何かされませんでした?窓が空いていて良かった」
幼「ふ、フラ・・・」
フラ「あなたまだ男の近くに居たんですね」
幼「!?」
フラ「髪を切ったのですね。全く気がつきませんでした。と言うより忘れてましたけど」
フラ「発情したお猿さんは出て行きなさい」
幼「待って男、フラにまだ用事が終わってないって言ってあげて」
男「・・・」
幼「・・・なんで。う、お腹痛いよ」
フラ「あら、強く蹴りすぎたかしら。外まで運んであげます」
ガチャバタン
幼「女との友情を捨てても駄目なんだ。じゃあ何が足りないんだろ。あははは・・・何が、なにが」
フラ「男さん、嫌な事をされてしまいましたね。よしよし」
男(別に嫌な事じゃなかったが助かったな。幼の腹に痣が残っていなければ良いが)
フラ「キスされてしまいましたね」
男「ああ。フラ、幼痛がってたぞ。後で謝れよ」
フラ「?なぜでしょう。謝る事をした覚えはないのですが」
男「おいおい」
フラ「それより男さん、歯を磨いてきてください」
男「あれ、俺息臭いか?わかった磨いてくる」
男「よし磨いて来たぞ」
フラ「うふふ。そうですか」
フラ「でも・・・足りないですよね」
ンチュ レロ
男「!?」
フラ「んん・・・」
男「な、何してんだ」
フラ「幼さんとのキスの感覚が残っていたら、かわいそうですもの」
男「やめ・・・んぐ」
フラ「あん・・・いい、凄くいいです」
男「・・・もういいだろっ・・・う」
フラ「はぁはぁ、まだです。まだ残っているはずです。・・・んちゅ」
フラ(ああ、これ辞められない。どうしましょう)
男(これいつまで続くんだよ・・・)
男「くそっ、撤退だ」
フラ「あ、待ってください。まだ終わっていませんよ」
男「マジで部屋に鍵付けといて良かったわ」
ガチャガチャ
フラ「男さーん、開けて下さい。まだ、まだまだ終わってないですよ」
男「・・・もうやめてくれぇ」
男(フラは昔ほど酷くはないけど、スイッチが入るとやべぇ)
女「はぁ」
女(幼と喧嘩しちゃった。でもこのお弁当、邪魔が入らなければ食べてもらえたはずなのに)
ドサ ドサ
女「このままじゃ駄目だよね。そろそろ私も・・・」
女(じゃないと、私壊れちゃうかもね)
男(別に嫌な事じゃなかったが助かったな。幼の腹に痣が残っていなければ良いが)
フラ「キスされてしまいましたね」
男「ああ。フラ、幼痛がってたぞ。後で謝れよ」
フラ「?なぜでしょう。謝る事をした覚えはないのですが」
男「おいおい」
フラ「それより男さん、歯を磨いてきてください」
男「あれ、俺息臭いか?わかった磨いてくる」
男「よし磨いて来たぞ」
フラ「うふふ。そうですか」
フラ「でも・・・足りないですよね」
ンチュ レロ
男「!?」
フラ「んん・・・」
男「な、何してんだ」
フラ「幼さんとのキスの感覚が残っていたら、かわいそうですもの」
男「やめ・・・んぐ」
フラ「あん・・・いい、凄くいいです」
男「・・・もういいだろっ・・・う」
フラ「はぁはぁ、まだです。まだ残っているはずです。・・・んちゅ」
フラ(ああ、これ辞められない。どうしましょう)
男(これいつまで続くんだよ・・・)
男「くそっ、撤退だ」
フラ「あ、待ってください。まだ終わっていませんよ」
男「マジで部屋に鍵付けといて良かったわ」
ガチャガチャ
フラ「男さーん、開けて下さい。まだ、まだまだ終わってないですよ」
男「・・・もうやめてくれぇ」
男(フラは昔ほど酷くはないけど、スイッチが入るとやべぇ)
女「はぁ」
女(幼と喧嘩しちゃった。でもこのお弁当、邪魔が入らなければ食べてもらえたはずなのに)
ドサ ドサ
女「このままじゃ駄目だよね。そろそろ私も・・・」
女(じゃないと、私壊れちゃうかもね)
今日はここまでにします。
明日ものんびりと
ゆるいヤンデレを書いてゆきます。
明日ものんびりと
ゆるいヤンデレを書いてゆきます。
>>フラ「発情したお猿さんは出ていきなさい」
人のこと言えんだろうが
人のこと言えんだろうが
っ 拘束and一生ベッドの上でお世話してあげるエンド
個人的に幼馴染という属性が好きだから、幼を応援してる
個人的に幼馴染という属性が好きだから、幼を応援してる
フラ「男さん学校行きますよ」
男「待ってくれ。寝癖が」
フラ「行く時に私がなでなでしてあげますから」
男「治んねーよそれじゃあ。よしもう大丈夫だ。行くぞ」
男「そう言えばお前どこの教室なんだ?」
フラ「確か1年の・・・」
男「げ!俺と同じクラスかよ。ってか年上じゃないのか」
フラ「あら、同い年ですよ?」
男「まぁ4年前はむしろ年下かと思ってたからな」
男(あれ?フラがいつもに増して普通モードだな)
男「お前、緊張してるのか?」
フラ「わかっちゃいます?他国の学校に行くってこんなに緊張するものなんですね」
男「あんまり心配する事ないと思うぞ。いつも通りで大丈夫だ」
フラ「そうですね。ありがとうございます」
男「あ、でもうちに住んでる事は言うなよ」
フラ「はい。わかりました」
幼(男に家行っても誰も居なかったから急いで来てみたら、フラと一緒に登校してる。フラ、うちの学校来るんだ。昨日うちの制服着てたもんね)
幼(相変わらず昔よりは普通に振る舞ってるけど、かなり厄介だよね。あの子。う・・・お腹痛い)
男「待ってくれ。寝癖が」
フラ「行く時に私がなでなでしてあげますから」
男「治んねーよそれじゃあ。よしもう大丈夫だ。行くぞ」
男「そう言えばお前どこの教室なんだ?」
フラ「確か1年の・・・」
男「げ!俺と同じクラスかよ。ってか年上じゃないのか」
フラ「あら、同い年ですよ?」
男「まぁ4年前はむしろ年下かと思ってたからな」
男(あれ?フラがいつもに増して普通モードだな)
男「お前、緊張してるのか?」
フラ「わかっちゃいます?他国の学校に行くってこんなに緊張するものなんですね」
男「あんまり心配する事ないと思うぞ。いつも通りで大丈夫だ」
フラ「そうですね。ありがとうございます」
男「あ、でもうちに住んでる事は言うなよ」
フラ「はい。わかりました」
幼(男に家行っても誰も居なかったから急いで来てみたら、フラと一緒に登校してる。フラ、うちの学校来るんだ。昨日うちの制服着てたもんね)
幼(相変わらず昔よりは普通に振る舞ってるけど、かなり厄介だよね。あの子。う・・・お腹痛い)
友「よう男」
男「おー、お前久しぶりに学校来たな」
友「来れないもんは来れないからな」
クラスメートA「聞いたか?今日転校生がくるらしいぜ」
クラスメートB「高校だとあんまりないイベントだよな」
男「はぁ」
クラスメートC「なんだよ男。あんま嬉しそうじゃないな。ってそりゃそうか。男には超可愛い彼女いるもんな」
担任「席に着きなさい。それと転校生を紹介します。入って来なさい」
フラ「はい」
クラスメートA「うっわ、すっげぇ」
クラスメートB「何処の人だあれ。背たっか。スタイルどうなってんだ」
クラスメート達「ざわざわ」
フラ「あ、あの、初めまして。フラといいます」
友「お、おい、あれまさか」
男「そのまさかだ」
友「は?おかしいだろ。めちゃくちゃ小さかったぞ前は」
男「俺も初めて見た時はびびったわ」
担任「フラさん、あそこの席に着きなさい」
フラ「はい」
担任「えー、フラさんはフランスの人で、今は男の家に泊っているそうです。同じクラスで同じ暮らしってか?わははは」
男(おーい!クソ担任!ダジャレ言いたいが為に一人の生徒が犠牲になったぞ!)
クラスメート「ざわざわ」
男「やめろ!し、視線が痛い!」
友「あのフラと暮らしてるのか」
友(状況悪化してね?)
男「おー、お前久しぶりに学校来たな」
友「来れないもんは来れないからな」
クラスメートA「聞いたか?今日転校生がくるらしいぜ」
クラスメートB「高校だとあんまりないイベントだよな」
男「はぁ」
クラスメートC「なんだよ男。あんま嬉しそうじゃないな。ってそりゃそうか。男には超可愛い彼女いるもんな」
担任「席に着きなさい。それと転校生を紹介します。入って来なさい」
フラ「はい」
クラスメートA「うっわ、すっげぇ」
クラスメートB「何処の人だあれ。背たっか。スタイルどうなってんだ」
クラスメート達「ざわざわ」
フラ「あ、あの、初めまして。フラといいます」
友「お、おい、あれまさか」
男「そのまさかだ」
友「は?おかしいだろ。めちゃくちゃ小さかったぞ前は」
男「俺も初めて見た時はびびったわ」
担任「フラさん、あそこの席に着きなさい」
フラ「はい」
担任「えー、フラさんはフランスの人で、今は男の家に泊っているそうです。同じクラスで同じ暮らしってか?わははは」
男(おーい!クソ担任!ダジャレ言いたいが為に一人の生徒が犠牲になったぞ!)
クラスメート「ざわざわ」
男「やめろ!し、視線が痛い!」
友「あのフラと暮らしてるのか」
友(状況悪化してね?)
モブ子B「フラさん彼氏いるの?」
フラ「居ませんよ」
モブ子B「えー、信じらんない!美人なのに」
モブ子C「男と住んでるって同居なの?」
フラ「いえ、部屋が別れているので」
モブ子C「なーんだ。つまんなーい」
男「すげぇ人気だな」
友「いや、あの外見はびびるレベルだぞ。でも性格あれなんだろ?」
男「・・・」
友「お前、 過酷な人生送ってるわ」
キーン コーン カーン コーン
クラスメートA「あ、男がまた逃げようとしてるぞ」
男「お前らもはや楽しんでるだけだろ」
クラスメートB「男を捕まえるぞー」
男「やめろって」
フラ「何をしているのかしら」
クラスメートC「ふ、フラさん・・・」
フラ「男が嫌がっている様に見えるのですが」
クラスメートA「いや、これには訳が」
フラ「男さん行きましょう」
男(まぁ今日はフラのお陰で助かったか)
女「男いるー?」
モブ子B「ちょっと女。彼氏の家にあんな美人置いといていいの?」
女「え、何の事?」
モブ子B「あんた知らないの!?男の家にすっごい美人のフランス人が住んでるのよ。しかも今日転校してきた」
女「フランス人・・・。もしかして」
モブ子B「ってか何であんたの彼氏最近逃げ回ってるのよ。倦怠期?」
女「ちょっとー。なにいってるの?」
ボブ子B「・・・ごめん」
フラ「居ませんよ」
モブ子B「えー、信じらんない!美人なのに」
モブ子C「男と住んでるって同居なの?」
フラ「いえ、部屋が別れているので」
モブ子C「なーんだ。つまんなーい」
男「すげぇ人気だな」
友「いや、あの外見はびびるレベルだぞ。でも性格あれなんだろ?」
男「・・・」
友「お前、 過酷な人生送ってるわ」
キーン コーン カーン コーン
クラスメートA「あ、男がまた逃げようとしてるぞ」
男「お前らもはや楽しんでるだけだろ」
クラスメートB「男を捕まえるぞー」
男「やめろって」
フラ「何をしているのかしら」
クラスメートC「ふ、フラさん・・・」
フラ「男が嫌がっている様に見えるのですが」
クラスメートA「いや、これには訳が」
フラ「男さん行きましょう」
男(まぁ今日はフラのお陰で助かったか)
女「男いるー?」
モブ子B「ちょっと女。彼氏の家にあんな美人置いといていいの?」
女「え、何の事?」
モブ子B「あんた知らないの!?男の家にすっごい美人のフランス人が住んでるのよ。しかも今日転校してきた」
女「フランス人・・・。もしかして」
モブ子B「ってか何であんたの彼氏最近逃げ回ってるのよ。倦怠期?」
女「ちょっとー。なにいってるの?」
ボブ子B「・・・ごめん」
男「売店で飯買ったけど何処で食うよ」
フラ「私はどこでもかまいませんよ」
男「お前が目立つんだよ。他の学年からも続々見学に来てらっしゃるじゃねぇか」
フラ「焼きそばパン?なんでしょうこれ」
男「それは後で教えてやるから。とりあえず校舎裏のベンチ行くぞ。あそこは人が少ないからな」
男「ここに人が少ない訳が今分かったわ」
フラ「あら、カップルが多いんですね」
男「まぁここで妥協しないと、食う時間がなくなっちまうな」
男「どれ食いたい?」
フラ「私焼きそばパンに興味があります」
男「じゃあ俺普通のサンドイッチでいいや。どうだ、うまいか?」
フラ「う・・・お砂糖がいっぱい入っているんですね」
男「そうか、気にしてなかったけど言われてみれば甘いなそれ」
フラ「で、でも、独特な味でこれはこれで」
男「無理すんなよ。取っ替えてやるから」
フラ「ごめんなさい。こっちは普通のサンドイッチの味ですね」
男「いいよ別に。俺はどっちも食えるから」
フラ「あら、あっちにキスしてる方がいますよ」
男「気にすんな。さっきパン交換したから、あれだって間接キスだろ」
フラ「・・・」
男「あ」
男「なんてな。俺ちぎって食ったから」
フラ「男さん、ちゃんと口から食べてましたよね」
男「うわ」
フラ「私もう一度焼きそばパンに挑戦してみたいのですが」
男「いや、俺の食いかけだから」
フラ「駄目ですか?」
男「まぁいいか」
フラ「ありがとうございます。うん。おいしいです」
男「お前さっき凄い不味そうな顔してたよな?」
フラ「私はどこでもかまいませんよ」
男「お前が目立つんだよ。他の学年からも続々見学に来てらっしゃるじゃねぇか」
フラ「焼きそばパン?なんでしょうこれ」
男「それは後で教えてやるから。とりあえず校舎裏のベンチ行くぞ。あそこは人が少ないからな」
男「ここに人が少ない訳が今分かったわ」
フラ「あら、カップルが多いんですね」
男「まぁここで妥協しないと、食う時間がなくなっちまうな」
男「どれ食いたい?」
フラ「私焼きそばパンに興味があります」
男「じゃあ俺普通のサンドイッチでいいや。どうだ、うまいか?」
フラ「う・・・お砂糖がいっぱい入っているんですね」
男「そうか、気にしてなかったけど言われてみれば甘いなそれ」
フラ「で、でも、独特な味でこれはこれで」
男「無理すんなよ。取っ替えてやるから」
フラ「ごめんなさい。こっちは普通のサンドイッチの味ですね」
男「いいよ別に。俺はどっちも食えるから」
フラ「あら、あっちにキスしてる方がいますよ」
男「気にすんな。さっきパン交換したから、あれだって間接キスだろ」
フラ「・・・」
男「あ」
男「なんてな。俺ちぎって食ったから」
フラ「男さん、ちゃんと口から食べてましたよね」
男「うわ」
フラ「私もう一度焼きそばパンに挑戦してみたいのですが」
男「いや、俺の食いかけだから」
フラ「駄目ですか?」
男「まぁいいか」
フラ「ありがとうございます。うん。おいしいです」
男「お前さっき凄い不味そうな顔してたよな?」
今日はもう少しだけ書きますが
別の事をやりながらなのでかなりペースは遅いです。
別の事をやりながらなのでかなりペースは遅いです。
男「ふぅ、今日も終わりだな」
フラ「男さん、私放課後書かなくちゃいけない書類があるそうなので、少し待っていてくれませんか?」
男「わかった」
フラ「すみません。すぐに戻りますので」
男「何して時間潰すかな」
先輩A「ちょっと、いいかい?」
男(うわ、なんか手招きしてる上級生がいるな。なんか怖えぇ。ホモじゃなければいいけど)
男「な、なんすか」
先輩A「君のクラスに転校生がいるだろ?」
男「いますね」
先輩A「かわいいよなぁ。日本人には無い堂々とした雰囲気があるよ」
男「はぁ」
先輩A「君仲いいんだろ?紹介してくれよ」
男「はぁ」
男(いや待てよ、フラに彼氏が出来れば俺は解放されるんじゃないのか?)
男「是非!協力させていただきます!」
先輩A「え、いや、そんなに張り切らなくても。ただ紹介してくれるだけでいいんだよ」
男「いえいえ、全力でサポートさせて頂きますよ。俺はグローバルでコミュニケーションなコンサルティングをする、アウトソーシングな後輩ですからね!」
先輩A「き、期待してるけど、アウトソーシングだけはやめてくれよ」
先輩A「じゃあ続きは明日頼むよ」
フラ「男さん、私放課後書かなくちゃいけない書類があるそうなので、少し待っていてくれませんか?」
男「わかった」
フラ「すみません。すぐに戻りますので」
男「何して時間潰すかな」
先輩A「ちょっと、いいかい?」
男(うわ、なんか手招きしてる上級生がいるな。なんか怖えぇ。ホモじゃなければいいけど)
男「な、なんすか」
先輩A「君のクラスに転校生がいるだろ?」
男「いますね」
先輩A「かわいいよなぁ。日本人には無い堂々とした雰囲気があるよ」
男「はぁ」
先輩A「君仲いいんだろ?紹介してくれよ」
男「はぁ」
男(いや待てよ、フラに彼氏が出来れば俺は解放されるんじゃないのか?)
男「是非!協力させていただきます!」
先輩A「え、いや、そんなに張り切らなくても。ただ紹介してくれるだけでいいんだよ」
男「いえいえ、全力でサポートさせて頂きますよ。俺はグローバルでコミュニケーションなコンサルティングをする、アウトソーシングな後輩ですからね!」
先輩A「き、期待してるけど、アウトソーシングだけはやめてくれよ」
先輩A「じゃあ続きは明日頼むよ」
幼「あ、男がこんな時間まで残ってるって珍しいね」
男「げ!幼」
幼「げって何よ」
男「・・・」
幼「ねぇ、無視?・・・いたた」
男「昨日の、痛むのかよ」
幼「うん。ちょっとね。ほら見て、お腹の所ちょっと痣になってる」
男「うわ、痛そうだな」
幼「・・・触ってみる?」
男「いや触ったら痛いだろ」
幼「大丈夫だよ。むしろ治っちゃうかも」
男「ありえねぇから」
幼「ほら、手出して」
男「うわ近いぞ」
幼「あれ?どうして顔赤くしてるの?私の事好きじゃないんでしょ?」
男「まてまだ校舎に人結構いるから」
幼「男、私ね」
フラ「はぁ、またあなたなのね」
幼「・・・フラ」
フラ「男が嫌がっているのが分からないのかしら」
幼「今男と話してるのに。人の邪魔して楽しい?」
フラ「邪魔はあなたの方ですよ。昔も演奏会で余計な花束を男さんに持ってきましたね」
フラ「まぁあの時はその花束を私が床に叩き付けて、踏みつけてあげましたけど」
幼「覚えてたんだ。男、こんな人と一緒に住んでちゃ危ないよ!」
男(知ってるわ。気がつくの遅かったけどな)
フラ「なんだか疲れました。男さん帰りましょう。こんな人が居る場所よりも、二人の方が素敵な時間が過ごせますよ」
男「あ、ああ帰るか」
幼「・・・っ」
男「げ!幼」
幼「げって何よ」
男「・・・」
幼「ねぇ、無視?・・・いたた」
男「昨日の、痛むのかよ」
幼「うん。ちょっとね。ほら見て、お腹の所ちょっと痣になってる」
男「うわ、痛そうだな」
幼「・・・触ってみる?」
男「いや触ったら痛いだろ」
幼「大丈夫だよ。むしろ治っちゃうかも」
男「ありえねぇから」
幼「ほら、手出して」
男「うわ近いぞ」
幼「あれ?どうして顔赤くしてるの?私の事好きじゃないんでしょ?」
男「まてまだ校舎に人結構いるから」
幼「男、私ね」
フラ「はぁ、またあなたなのね」
幼「・・・フラ」
フラ「男が嫌がっているのが分からないのかしら」
幼「今男と話してるのに。人の邪魔して楽しい?」
フラ「邪魔はあなたの方ですよ。昔も演奏会で余計な花束を男さんに持ってきましたね」
フラ「まぁあの時はその花束を私が床に叩き付けて、踏みつけてあげましたけど」
幼「覚えてたんだ。男、こんな人と一緒に住んでちゃ危ないよ!」
男(知ってるわ。気がつくの遅かったけどな)
フラ「なんだか疲れました。男さん帰りましょう。こんな人が居る場所よりも、二人の方が素敵な時間が過ごせますよ」
男「あ、ああ帰るか」
幼「・・・っ」
女「お父さんお母さん」
女母「どうしたの?」
女「今週の土日、軽井沢に二人で行くんでしょ?」
女父「ああそうだな。夫婦水入らずってやつだ」
女「それに水を差すようで悪いんだけどさ、男と私も行っていい?旅館は別に取るから」
女父「車は4人乗れるからな。いいぞ別に」
女「ありがとう」
女母「男くんの顔も久しぶりに見たかったからいいかもしれないわね」
女「ふふっ、そうだね」
女母「どうしたの?」
女「今週の土日、軽井沢に二人で行くんでしょ?」
女父「ああそうだな。夫婦水入らずってやつだ」
女「それに水を差すようで悪いんだけどさ、男と私も行っていい?旅館は別に取るから」
女父「車は4人乗れるからな。いいぞ別に」
女「ありがとう」
女母「男くんの顔も久しぶりに見たかったからいいかもしれないわね」
女「ふふっ、そうだね」
乙です。
みんな幼なじみ応援してるっぽいので、自分は女派で!
みんな幼なじみ応援してるっぽいので、自分は女派で!
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