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    元スレ穂乃果「癒し処ホノケイア」

    SS+覧 / PC版 /
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    51 :

    天才かよ

    52 :

    耳かきやエステの要素を入れても面白そう

    53 :

    耳かきとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww









    最高かよ

    54 :

    添い寝も頼む

    55 :

    ことり「お客様からのお触りは別料金となっております」

    56 :

    料金設定幼馴染がくっそ高いのに草生える

    57 :

    これは……癒し処と言っていいのか……?
    いや、癒されるだろうけど、癒されるんだろうけども

    58 :

    なんだこれワロタ

    59 :

    穂乃果ちゃんの耳掻きとか射精しちゃうわ

    60 :

    シリアスに見せたほのキチ乙

    61 :

    お話しするだけで癒されるなら、もしマッサージとかしてもらっちゃったらどうなってしまうんでしょうねぇ

    62 :

    俺が唯一やったことがあるギャルゲーのキュアメイトクラブって奴に似てるな

    63 :

    凄く面白いw
    続き待ってます!

    64 :

    ふうぞk…
    いえなんでもないです

    65 :

    ことり「別にえっちなことしてるわけじゃないのに……『まだ』」

    やる気はあるんだよね幼馴染’s…
    (多分シークレットで法外な値段か自分達専用だろうね)

    66 :

    値段があれとなると、真姫ちゃんと海未ちゃんのお嬢様コンビしか手出せなくなっちゃうな…

    67 :

    ~~~~~
    廊下

    「……」

    花陽「……」ジーッ

    花陽(西木野さん、かっこいいなぁ……)ジーッ

    花陽(頭もいいし可愛いし堂々としてるし……、私にない物を全部もってるよぉ)ジーッ

    花陽(はぁ……私も西木野さんみたいになりたいなぁ……)

    「かーよちん!」ダキッ

    花陽「ひ、ひゃっ!?」

    「あはは!変な声でてるにゃー!」

    花陽「も、もう……いきなり後ろから抱き着かれたらびっくりするよ……」

    「かよちんたらまた西木野さんのこと見てたんだもん!」

    68 = 67 :

    花陽「ち、違うよ!そんなこと……」

    「大丈夫だよ!凛はわかってるにゃ!」ニヤニヤ

    花陽「うぅ……絶対わかってない……」

    「ねえねえ、西木野さんと言えば3階の空き教室の女神の噂知ってる?」

    花陽「女神?なんなのそれ?」

    「なんでも放課後、三階のどこかの教室に女神がでるらしいにゃー
    その女神に会えれば新しい自分に出会えるらしいにゃ!」

    花陽「新しい自分……?」

    「凛も聞いた話だから詳しくは知らないにゃ……」

    69 = 67 :

    花陽「でもそれって西木野さんが関係あるの……?」

    「なんでも西木野さんもその女神に会ってるんじゃないかって言われてるんだよ!」

    花陽「えっ、なんで?」

    「西木野さんが笑顔で三階に行くの見た人がいるらしいにゃ」

    花陽「あの西木野さんが笑顔で……?」

    「そうにゃ!しかも鼻歌まで歌ってたとかなんとか……」

    花陽「あのクールな西木野さんが鼻歌……」

    「だから噂に信憑性がでてきてるんだよ!
    あの西木野さんが鼻歌を歌いながら会いに行く女神がいるってね」

    花陽「そうなんだ……」

    「凛も一回女神に会ってみたいにゃー!」

    花陽「あははっ、今度探してみればいいんじゃないかな」

    「うん!そうするね!」


    花陽(西木野さんがあってる女神……、新しい自分……)

    花陽(女神に会えれば私も変われるのかな……)

    70 = 67 :

    ~~~~~
    数日後、放課後

    花陽(凛ちゃんは陸上部の体験に行っちゃったし今日は一人かぁ……)

    花陽(私に陸上は向かないし……しょうがないよね)トコトコ

    「~~~♪」

    花陽(あれ……西木野さん?)

    花陽(すごい機嫌が良さそうだけどどうしたんだろう)

    『あの西木野さんが鼻歌を歌いながら会いに行く女神がいるってね』

    花陽(……まさか女神に会いに?)

    花陽(そんなわけ……でも、気になる)コソコソ



    71 = 67 :

    「~~~♪」スタスタ

    花陽「……」コソコソ

    花陽(わ、私あとつけて何やってるんだろう……こんなストーカーみたいなこと……)コソコソ

    花陽(で、でも……気になる、私も西木野さんみたいになれるかも……)

    花陽(っと、あの角を曲がったよね)コソコソ

    「……ねえ、気のせいなら悪いんだけどあなたさっきからついてきてない?」

    花陽「ひっ、ひい!西木野さん!?」

    「あなた確か同じクラスの……私に何かようかしら?」

    花陽(ば、ばれちゃった!どどうしよう!)タラタラ

    「汗だくだけど大丈夫……?」

    花陽「ご、ごごごごめんなさい!」バッ

    「えっ?なに!?ちょっと頭を上げて!」

    花陽「ご、ごめんなさいっ!私も女神に会いたかっただけなんです!」

    「は、はぁ?一体何を……」

    花陽「西木野さんがあってる女神に会えれば、私も変われるって思って!」

    「……んー。女神ってもしかして……。ちょっとその話を聞かせてもらっていいかしら」



    72 = 67 :

    「なるほどね、自分を変えてくれる女神ね」

    花陽「は、はい……、興味があってつい後ろを……」

    「まあそれはいいわ。でも女神ね……面白いわね」

    花陽「あの……本当にいるんですか?」

    「女神のこと?そうね……いるわよ」

    花陽「本当!?」

    「女神ではないけどね」

    花陽「で、でもそこに行けば自分変えられる!新しい自分にあるんだよね!」

    「少なくとも私は変われたわ」

    花陽「やっぱり西木野さんもなんだ……」

    「ねえ、そんなに自分を変えたいの?」

    73 = 67 :

    花陽「うん……、私って昔から自信を持てなくて……
    いつも友達に引っ張ってもらってた……」

    花陽「だからそんな自分を変えたい、変わってみたいの……」

    花陽「あっ、ごめんね。急にこんなこと言われても迷惑だよね……」

    「聞いたのは私だしいいわよ、そうね……ならこの先にお店に行ってみなさい」

    花陽「お、お店?」

    「私も行く予定だったけど今日は譲ってあげるわ」

    花陽「え?ええ?」

    「行けばわかるわよ、じゃあ楽しんできてね」スタスタスタ

    花陽「ちょ、ちょっと西木野さん!?」

    花陽「行っちゃった……、お店って一体……」

    花陽「でも……いけばわかるよね?」

    花陽「私は変わるだもん……」スタスタ

    74 = 67 :





    花陽「お店って……ここ?」

    花陽「『癒し処ホノケイア』……ここで私は……」ゴクリッ

    ガラララッ

    花陽「……」ソーッ

    ことり「いらっしゃいませ♪」

    花陽「ひいっ!」ビクッ

    ことり「あっ、ごめんね驚かせちゃって。初めてだよね?」

    花陽「は、はい……」ドキドキ

    ことり「ここは音ノ木坂の全ての人に癒しを与えるお店です」

    花陽「癒し……?」

    ことり「でもごめんね、今日は多分予約があってご利用は……」

    花陽「えっ、予約とかいるんですか?」

    ことり「うーん、普段は要らないんだけどね、毎週この日は特別な予約があって……」

    花陽「そ、そんな……、西木野さんに教えてもらったのに……」

    ことり「あれ、西木野さん?……真姫ちゃんだよね?」

    75 = 67 :

    花陽「は、はい。そうですけど……」

    ことり「真姫ちゃんから紹介されたの?」

    花陽「はい……、さっき会ってこの先にお店があるから行ってみなさいって……

    ことり「そっかー、そういうことなのかな」

    花陽「あの、いったいなにが……」

    ことり「ごめんね、さっきの予約ってのは取り消し!すぐにご案内できるよ♪」

    花陽「ほ、本当ですか!?」

    ことり「うん、その前にシステムの説明からね」

    花陽「し、しすてむ?」

    ことり「うん、当店は基本無料のオプション料金制をなんだ」

    ことり「また、時間制限は三十分で。延長の場合は料金が発生するから気を付けてね♪」

    花陽「あっ、お金かかるんだ……」

    76 = 67 :

    ことり「普通にお話しする分には無料だから大丈夫だよ」

    花陽「オプションってのは……」

    ことり「追加設定ってやつかな?とりあえず最初はあまり悩まないでいいと思うよ?
    人によってはいきなり一番高いオプションを頼む人もいたけど……基本は慣れてきてからかな」

    花陽「な、なるほど……」

    ことり「とりあえず習うより慣れろだよっ、では一名様ご案内ですー!」

    花陽「えっ、え?えええ!?」

    77 = 67 :

    ~~~~~

    ガラララッ

    穂乃果「いらしゃいませー♪」

    花陽「えっ……?ええ?」

    穂乃果「私は高坂穂乃果って言うんだ、よろしくね」

    花陽「も、もしかして……貴方が女神……?」

    穂乃果「へっ?」ポカーン

    花陽「あっ……///」カァァッ

    穂乃果「あはは、穂乃果は人間だよ!面白いね、お名前はなんていうの?」

    花陽「あっ……う……こ、小泉花陽です……」

    穂乃果「小泉花陽……うん、花陽ちゃんだね!とってもかわいい名前だね」

    花陽「あ、ありがとうございます……///」

    穂乃果「そんな緊張しなくて大丈夫だよ?ここは穂乃果と楽しくお喋りしたり遊んだりしたりする場所なんだ」

    78 = 67 :

    穂乃果「うん、だから堅いのも禁止!呼び名も高坂じゃなくて穂乃果って呼んでね」

    花陽「ほ、穂乃果さん……?」

    穂乃果「さんはいらないよ?」

    花陽「で、でも……」

    穂乃果「結構強情だね……!そんな子はこうだよ」コチョコチョ

    花陽「えっ?ひゃ……あはははっ!や、やめてくださいっ……ふふふ!」

    穂乃果「砕けた感じで呼ぶまではやめないよ!ほらほら!」コチョコチョ

    花陽「わかりました!あはははは!わかりましたから!くくくっ!」

    79 = 67 :

    穂乃果「なら呼んでみて」

    花陽「ほ、ほのか……」

    穂乃果「ほのか?」

    花陽「穂乃果……ちゃん?」

    穂乃果「うん!うん!合格だねっ」

    花陽「うぅ……恥ずかしい……」

    穂乃果「恥ずかしがっちゃダメだって!ところでさ……」

    花陽「?」

    穂乃果「花陽ちゃんって笑顔がとっても可愛いだね、くすぐっててびっくりしちゃった」

    花陽「そ、そんなこと……ないですっ///」

    穂乃果「とっても可愛いって!ねえ、もっと花陽ちゃんのこと教えてよ!」

    80 = 67 :

    花陽「わ、私のこと……?」

    穂乃果「うん、せっかく来てくれたんだし色々知りたいんだ」

    花陽「そんな、私のことなんて別に……」

    穂乃果「いいからいいから!ほらこっちに座って」グイグイ

    花陽「あっ……」

    穂乃果「この初々しさは一年生だよね?どこに住んでるの?家族構成は?好きな食べ物は?趣味は?得意科目は?あとスリーサイズも!」

    花陽「あ……えっと……」

    穂乃果「ごめんね、一気に聞きすぎたね。ゆっくり一つずつ話そう!多分今日はいっぱい時間があるからね♪」

    花陽「は、はい!」



    81 = 67 :

    穂乃果「へぇ、花陽ちゃんはアイドルが大好きなんだね。私もねA-RISEとか大好きだよ!」

    花陽「A-RISEですかっ!いいですよね!この前のライブでもツバサがっ」

    穂乃果「花陽ちゃんってライブとかも行ってるんだね、いいなぁ」

    花陽「穂乃果ちゃんは行ったことないの?」

    穂乃果「うん、中々機会がね……、そうだ!今度一緒に行こうよ!」

    花陽「え゛え゛!?」

    穂乃果「一緒に行ってくれる友達もいないし、一人で行くのもあれだからさ……だめかな?」

    花陽「だ、ダメじゃないですけど……」

    穂乃果「なら決定!約束だよ♪」

    花陽(約束……一緒にライブ……)ドキドキ

    82 = 67 :

    花陽(約束……一緒にライブ……)ドキドキ

    花陽(つい約束しちゃったけど……こんなこと初めてだよぉ)

    花陽「……穂乃果ちゃんって凄いね」

    穂乃果「ほえ?なにが?」

    花陽「初対面でこんなに話しやすい人とは初めて会ったの……私なんていつも口下手で全然話せないのに……」

    穂乃果「そうかなぁ、そんなこと全然ないと思うけど……」

    花陽「全然あるよ!私なんていつもダメダメで……」

    穂乃果「花陽ちゃん!」グイッ

    花陽「へ、へっ?ほ、穂乃果ちゃん!?」

    穂乃果「……」ジーッ

    花陽’「ど、どうしたの?顔が近いけど……///」

    83 = 67 :

    穂乃果「うん、やっぱり花陽ちゃんはかわいい!こんなに可愛いんだからもっと自信持って大丈夫だよ!」

    花陽「で、でも……いきなりそんな自信なんてでないよ……」

    穂乃果「いきなりでもなんでもやらなきゃ始まらないよっ」

    花陽「うぅ……」

    穂乃果「そうだっ、じゃあまずは眼鏡をはずしてみるとかは?」

    花陽「え、眼鏡を……?」

    穂乃果「眼鏡もとっても似合ってていいんだけどね
    心機一転何かを変えるならまずが外見からってことで!」

    花陽(何かを変える……)

    花陽(そうだ……私は自分を変えてみたくてここに来たんだった……)

    花陽(なら……そうだよね……うん)

    花陽「め、眼鏡外して変じゃないかな……」

    84 = 67 :

    穂乃果「んー、なら穂乃果が確認してあげる」カチャッ

    花陽「あっ!」

    穂乃果「うん、やっぱり思った通り!眼鏡を外すとまた違った良さが出てとっても可愛い!」

    花陽「ほ、本当?」

    穂乃果「本当だよ、穂乃果を信じて!」

    花陽「う、うん……穂乃果ちゃんが言ってくれるなら……頑張れる気がする」

    穂乃果「その意気だよ花陽ちゃん!」

    花陽「……穂乃果ちゃんって不思議だね、言葉がすーっと私の心に入ってくる」

    穂乃果「そうかな?」テレテレ

    85 = 67 :

    花陽「うん、もしもお姉ちゃんが居たらこんな感じなのかな」

    穂乃果「花陽ちゃんはお姉ちゃんはいないの?」

    花陽「うん……どうせなら穂乃果ちゃんみたいなお姉ちゃんが欲しかったなぁ」

    穂乃果「できれば穂乃果も花陽ちゃんみたいな素直でかわいい子が妹なら……あ!そうだっ」

    花陽「ど、どうしたの?」

    穂乃果「ここでだけだけど、穂乃果がお姉ちゃんになってあげる!」

    花陽「ええっ!?」

    86 = 67 :

    穂乃果「そういうオプションがあるんだけど今日は無料でいいからっ
    ほら、お姉ちゃんって呼んでみて!」

    花陽「う……ほ、穂乃果……お姉ちゃん……///」カァァッ

    穂乃果「うん、いい感じだね花陽ちゃん♪……あ、妹にちゃん付けもおかしいよね」

    穂乃果「いい感じだね、花陽」

    花陽「っ!///」ドキッ

    穂乃果「花陽ったら顔が真っ赤だよ?」

    花陽「き、気のせいだよ!」

    穂乃果「ふふっ、そうだ!せっかく妹になったんだし遊ぼうか。この部屋結構色々あるんだよ!」

    花陽「う、うん、よろしくね穂乃果お姉ちゃん……」

    穂乃果「えへへ、こちらこそよろしくね」

    87 = 67 :

    ~~~~~
    数日後

    花陽(お小遣いも入ったし穂乃果ちゃんに会いに行こう……)スタスタ

    ガララッ

    姫花陽「あっ」

    「あら、穂乃果に会いにきたの?」

    花陽「うん、西木野さんも?」

    「私はちょっと穂乃果に個人的に話が合っただけよ」

    花陽「そうなんだ。そうだ、ありがとうございました……。ホノケイアのことを教えてくれて」

    「別にこの店は隠してるわけでもないしいいわよ」

    花陽「でも西木野さんのおかげで私ちょっとだけ変わる事ができたんです!」

    「きっかけは穂乃果だし頑張ったのはあなたよ、私は何もしてないわ」

    花陽「でも西木野さんが……」

    「ちょっと待って、その西木野さんってのやめない?」

    花陽「えっ?」

    88 = 67 :

    「同じ一年なんだし名前でいいわよ、私も名前で呼ぶから」

    花陽「えっと……じゃあ真姫……ちゃん?」

    「ええ、よろしくね花陽」

    花陽「う、うん!よろしく真姫ちゃんっ」

    「ところで花陽って穂乃果とどんなことしてるの?ちょっと参考に聞きたいんだけど」

    花陽「えっ?私は普通にお話したり悩みを聞いてもらったりだよ……」

    「オプションとかは使わないの?」

    花陽「えーっと……あまり使わないかな?」

    「ふーん」ジーッ

    花陽「あはははっ……」アセアセ

    89 = 67 :

    「あっ、お店の利用しにきたのよね。ごめんなさい引き止めちゃって」

    花陽「いいの!私も真姫ちゃんと話してみたかったから……」

    「そう?なら今度ゆっくり話しましょうよ」

    花陽「いいの!?」

    「えっ?ダメなの?」

    花陽「だ、だって真姫ちゃんって誰にも関わらないクールビューティーって感じだったから……」

    「そんなことないんだけど……」

    「花陽はホノケイアのリピーターなのよね?だったら私たちは友達よ」

    花陽「と、ともだち……?」

    「そう、友達。穂乃果が前に言ってたの、ここは友達を作る場所でもあるんだって」

    90 = 67 :

    「だから、花陽と私はもう友達よ。それとも私と友達じゃあ嫌かしら?」

    花陽「い、嫌なんかじゃないよっ!ちょっと驚いちゃっただけで……」

    花陽「私も真姫ちゃんとずっと話したいと思ってて!だ、だから……
    よろしくお願いしますっ!」

    「こちらこそよろしくね」



    91 = 67 :

    花陽(友達……あの西木野さん……いや、真姫ちゃんと!)

    花陽(なんだか夢みたい……)

    花陽(そうだっ!早速報告しないとっ)

    ガラララッ

    花陽「お姉ちゃーん!」

    穂乃果「あっ、花陽。いらっしゃい♪」

    花陽「聞いてお姉ちゃん!私に友達ができたんだよ」

    穂乃果「本当、どんな子なの?」

    花陽「お姉ちゃんもよく知ってる真姫ちゃんだよ!」

    穂乃果「真姫ちゃんが?そういえば同じクラスなんだっけ」

    92 = 67 :

    花陽「うん!それでなんだけどね……あっ、その前にいつものしてもらっていいですか……?」

    穂乃果「そうだね、花陽は膝枕が大好きだもんね♪」

    花陽「う、うん……私お姉ちゃんの膝枕大好き……」

    穂乃果「ふふっ、花陽は本当に甘えん坊だね♪ほら、おいで」トントン

    花陽「うんっ、ありがとうお姉ちゃん……それでね真姫ちゃんと―――」

    穂乃果「そうなんだ、真姫ちゃんが―――」ナデナデ



    93 = 67 :

    花陽(初めてホノケイアを利用した次の日から私は眼鏡を外した)

    花陽(女神はいなかったけど、私は少しは変わることができたんだと思う)

    花陽(そして今では私は週に2回くらい、こうやってお姉ちゃんに会いに行ってます)

    花陽(もちろん外でも会うことはあるけど、そこではお姉ちゃんじゃなくて普通の友達として接してます)

    花陽(それもいいけどやっぱり私はお姉ちゃんに甘えたいからちょっと物足らないんだ……)

    花陽(もっとお金があれば毎日でもくるんだけど……、アルバイト始めようかな……)

    穂乃果「どうしたの?考え事」ナデナデ

    花陽「あっ、あのね……お姉ちゃんのこと考えてて///」

    穂乃果「ありがとう花陽、嬉しいよ♪」

    花陽「うんっ!それでね、昨日は凛ちゃんがね……」

    穂乃果「うんうん♪」ポンポン

    花陽(あぁ……女神は現実にはいなかったけど……天国はあったんだね……)

    94 :

    何この子銀座でNo.1になれるんじゃない?

    95 = 67 :

    また思い浮かんだら来るよ!お店の穂乃果ターンが少ないからどうにかして増やそう・・・

    96 :

    おつおつ
    妹ポジがかよちんなのは妥当だね
    凛ちゃんはペットとして真姫ちゃんは何ポジなんだ…

    97 = 96 :

    おつおつ
    妹ポジがかよちんなのは妥当だね
    凛ちゃんはペットとして真姫ちゃんは何ポジなんだ…

    98 = 96 :

    おつおつ
    妹ポジがかよちんなのは妥当だね
    凛ちゃんはペットとして真姫ちゃんは何ポジなんだ…

    99 = 96 :

    うわ、変な感じに連投しちゃったすまん

    100 :

    こいつぁ期待できる
    海未ちゃん利用してないのかな・・・


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