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    元スレ穂乃果「癒し処ホノケイア」

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    1 :

    海未「アイドルはナシです!」

    穂乃果「なんでっ!?スクールアイドルこそ廃校を救う唯一の道なんだよ!?海未ちゃんは廃校になってもいいって言うの?」

    海未「……果たして本当にそうなのでしょうか?」

    穂乃果「え?」

    海未「アイドルになる以外の道が本当にないと言えますか?」

    穂乃果「うっ……でも他に思い浮かばなかったし……」

    海未「それで唯一思い浮かんだのがアイドルと」

    穂乃果「そ、そうだよ!だってA-RISEのライブはすごかったもん」

    海未「確かにA-RISEのライブはすごいです」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1412988992

    2 :

    穂乃果「そうでしょ!だから穂乃果達もあれくらいのライブをすればきっと廃校だって……」

    海未「そこですよ!穂乃果はあのレベルのライブができるまでにどれくらいかかると思ってるんですか?」

    穂乃果「えっ……一ヵ月とか……?」

    海未「ダンスや歌などを元からやっていれば兎も角、私たちは0からのスタートなんですよ?」

    穂乃果「じゃあ三か月とか……?」

    海未「最低限のライブができるようになるまでまずは半年くらいですかね……」

    穂乃果「は、半年!?」

    3 = 2 :

    海未「A-RISEクラスになるには一年……いえ、二年くらいはかかるのではないでしょうか」

    穂乃果「だ、ダメだよそれじゃあ!廃校はすぐなんだよ!?」

    海未「ですからアイドルはあまり現実的じゃないんです」

    穂乃果「でも他に方法なんて……」

    海未「穂乃果は音ノ木坂に足らないのはなんだと思いますか?」

    穂乃果「知名度とか……?」

    海未「知名度ですか、ではなぜ低いと思いますか?」

    穂乃果「えっと、目立った活動とかもないからかな?」

    4 = 2 :

    海未「そうですね……しかし私は思うんです
    本当に良い学校なら目立った活動がなくとも、生徒自らが評判を自然に広げてくれると」

    穂乃果「むっ……つまり海未ちゃんは音ノ木坂が良い学校じゃないって言いたいの?」

    海未「いえ、音ノ木坂は良い学校だとは思います。しかし足りない部分もあるんじゃないでしょうか?」

    穂乃果「足りない部分……?」

    海未「そう音ノ木坂に足りない物……、ズバリ癒しです!」

    穂乃果「い、いやし?」

    5 = 2 :

    海未「はい、充実した学生ライフを送るためにはストレスは最大の敵です
    穂乃果だってイライラしてたら楽しくないですよね?」

    穂乃果「確かにそうだけど……」

    海未「そのストレスを無くすための癒し、それが音ノ木坂には足りてないんです」

    穂乃果「で、でもアルパカとかいるよ!あれも癒しだよね?」

    海未「アルパカも確かに癒しですが、まだちょっと弱いです
    だから作りましょう、私達でこの学校に癒しの空間を!」

    穂乃果「癒しの空間を……?」

    6 = 2 :

    海未「そうです!私達で……いえ、穂乃果の力で生徒を癒して幸せにしてあげるんです!」

    穂乃果「穂乃果の力でみんなを癒す……」

    海未「そして、生徒の幸福度をあげれば口コミで評判が広がり廃校もなくなるはずです!」

    穂乃果「で、でもそんなこと穂乃果にできるかな……?」

    海未「自信を持ってください、私もことりも何時も穂乃果には癒されているんですよ?」

    穂乃果「えっ、そうなの?」

    海未「そうですよ、その癒しをみんなにも分けてあげましょう
    そして廃校を阻止しましょう!」

    穂乃果「……うん!決めた、穂乃果やるよっ!音ノ木坂に癒しを届ける!」

    7 = 2 :

    ~~~~~
    数週間後

    絵里「……」イライラ

    絵里(廃校阻止どころか、生徒会は動くなってどういうことなのよ……!)イライラ

    絵里(私は学校のことを想って行動してるのに、なんでわかってもらえないの)

    絵里(なんでこんなに無力なの……ん?)

    絵里「あら、何かしらこの教室、暖簾がかかってるけど……」

    絵里「『癒し処ホノケイア』……?」



    8 = 2 :

    ガララッ

    ことり「いらっしゃいませ、ホノケイアにようこそ♪」

    絵里「は?」

    ことり「現在は先客がいますので、少々お待ちください」

    絵里「あの、ここは一体……」

    ことり「初めてのご利用ですか?システムはわかりますか?」

    絵里「し、しすてむ?」

    ことり「はい、当店は基本無料のオプション料金制を取っております」

    ことり「また、時間制限は三十分になります。延長の場合は料金が発生しますのでお気を付け下さい♪」

    絵里「そう、ならちゃんと時間は……って!貴方学校で何をしているの!?」

    9 = 2 :

    ことり「えっ?癒し処ですよ?」

    絵里「何よ癒し処って……、それにお金取るって商売よね?学校でやっていいと思っているの?」

    ことり「ちゃんと営業の許可は取っていますので」

    絵里「へっ?」

    ことり「こちらが営業証明書になります」ペラッ

    絵里「た、確かに理事長のサインが……」

    ことり「はい、癒し処ホノケイアは完全に合法となっています♪」

    絵里「だ、だからと言って学校で商売なんて!」

    ことり「お店の維持にある程度の費用がかかるので……
    また利益分は全て学校に寄付しております」

    絵里「だからって認められないわよ!すぐに理事長に掛け合って潰してもらわないと……」

    ことり「うーん、海未ちゃんもいないし困ったなぁ……」

    10 = 2 :

    ガララッ

    ことり「あっ!」

    理事長「あぁ……今日も癒されたわ……」ツヤツヤ

    絵里「り、理事長!?」

    理事長「あら、絢瀬さんも利用しにきたの?」

    絵里「ち、違います!私は取締りにきたんですっ!……ってなんで利用してるんですか!?」

    理事長「理事長って結構ストレスがたまるお仕事なのよ?それに取り締まるってどういうことかしら」

    絵里「学校でこんな商売をやるなんて明らかに違法です!風紀的にも取り締まらなくてはいけません!」

    ことり「別にえっちなことしてるわけじゃないのに……まだ」

    絵里「貴方は黙ってて!」

    11 = 2 :

    絵里「まさか理事長まで利用してるなんて……信じられません!」

    理事長「ねえ絢瀬さん、話を聞いている限り利用したことはないってことでいいのかしら?」

    絵里「当然です!」

    理事長「なら一度利用してみることをオススメするわ、取り締まるかどうかはそれから考えてみて?」

    絵里「一体何を言ってるんですか?」

    理事長「……あの扉の奥には、今の音ノ木坂に足らない物、そして今の絢瀬さんに必要な物があるの」

    絵里「……意味が分かりません」

    理事長「行けばわかるわ」

    絵里「行くわけないじゃないですかっ!」

    12 = 2 :

    理事長「そうね……それじゃあ利用すれば生徒会の廃校阻止活動を私が認めるって言ったらどうかしら?」

    絵里「ほ、本当ですか!?」

    理事長「ええ、それくらいの対価は必要でしょうしね」

    絵里「利用するだけでいいんですよね?取り締まる事になっても活動は認めてもらいますよ?」

    理事長「ええ、いいわよ」

    絵里「……ふふっ、まさか風紀を取り締まりつつ活動も認めてもらうチャンスが来るなんて思いませんでした」

    14 = 2 :

    理事長「なら利用するのね」

    絵里「当然じゃないですか、ですが終わった後は必ず取り締まりますから」

    理事長「それを決めるのは絢瀬さんだから止めはしないわ。ことり案内してあげて」

    ことり「う、うん。一名様ご案内ですー!」

    絵里(私は必ずここを取り締まる!そして次は廃校阻止よ!)





    ことり「大丈夫かなぁ……」

    理事長「きっと大丈夫よ。穂乃果ちゃんならね」

    ことり「うん……、そうだよね」

    理事長(お願い穂乃果ちゃん、絢瀬さんを救ってあげて)

    15 = 2 :

    ~~~~~

    ガラララッ

    穂乃果「あっ!いらっしゃいませー!」

    絵里「ここがホノケイア……?」

    穂乃果「あっ、初めての方ですよね?私、高坂穂乃果です!」

    穂乃果「って、もしかして生徒会長!?」

    絵里「……そうよ」

    穂乃果「ま、まさか生徒会長が来てくれるなんて……よろしくお願いします!」

    絵里(私は取締りにきたんだけどね、まあいいわ)

    絵里「それよりここは何をするところなの?見た感じあなたしかいないけど」

    穂乃果「うーん、穂乃果にもよくわからないんですけど……
    とりあえずここに来た人とお話しするのが主な仕事です!」

    絵里「話をするだけ?」

    穂乃果「他には一緒に遊んだりもしますけど……お悩みを聞いてあげることが多いですね」

    絵里(いかがわしいことをしてる様子はないみたいね……)

    16 = 2 :

    絵里「ねえ、貴方は何でこんなことをしてるの?」

    穂乃果「こんなこと?」

    絵里「このお店のことよ、何が目的でやっているの?」

    穂乃果「あぁ、このお店の目的ですか!それはですね、廃校阻止の為なんです!」

    絵里「は……?」

    穂乃果「今、音ノ木坂は嫌な問題があったりして、みんなイラついたり不安がってたりするんです」

    穂乃果「そんな不安やイラつきを癒して、みんなに幸せになってもらうのがこのお店の目的なんです!」

    絵里「……それが廃校阻止に繋がると?」

    17 = 2 :

    穂乃果「はい!生徒全員が幸せになればきっと学校の評判も良くなって入学希望者も増えると思うんです!」

    絵里「馬鹿げてるわ……」

    穂乃果「えへへ、でも結構評判もいいんですよ?最近ではリピータだって」

    絵里「ふざけないで!」

    穂乃果「ひぃっ……」

    絵里(理事長はこんなことを許可しているの?生徒会の活動は認めないのにこんな馬鹿げた活動を?)

    絵里「本当におかしいわ……、真剣に廃校を阻止しようとしている私たちを認めないでこんなことを……」

    18 = 2 :

    穂乃果「ほ、穂乃果達だって真剣に廃校を阻止しようと……」

    絵里「それがこれ?笑わせるわね」

    絵里「私たちの……生徒会の活動が認められないでこんなが認められるなんてね……」

    絵里「もう遊びは終わりね、今すぐ理事長に掛け合って潰してもらわないと……」スッ

    穂乃果「ま、待ってください!」ギューッ

    絵里「な、何!?力づくで引きとめようってこと?離しなさいっ!」

    穂乃果「ダ、ダメ!」

    絵里「くっ、いい加減に……!」

    穂乃果「せ、生徒会長みたいに辛そうな人を癒すのがこのお店の役目だから!
    だから絶対に離しません……!」

    19 = 2 :

    絵里「別に辛くなんてないわ、むしろようやくやりたいことができそうで楽しいくらいよ!」

    穂乃果「嘘です!この部屋に入った時から生徒会長はとても辛そうな顔をしてましたっ」

    絵里「はぁ?そんなわけないわ!」

    穂乃果「今まで来た人の中で一番辛そうでしたっ!」

    穂乃果「このお店が潰れちゃうのは別にいいです、だけど生徒会長を癒したいんです!」

    絵里「癒す?あなたに私の何がわかるのよ!」

    穂乃果「生徒会長が今、音ノ木坂で一番辛そうにしてるってことはわかりますっ!」

    絵里「そんなのあなたの勘違いよ!だから離しなさいっ」グイッグイッ

    穂乃果「離しませんっ!じゃあ生徒会長は最後に心の底から笑ったのは何時だったか思い出せますか!?」ギューッ

    20 = 2 :

    絵里「そんなの……」

    絵里(あ……れ……、私が最後に笑ったのは何時……?)

    絵里(亜里沙と一緒に居るとき、希と一緒に居る時、確かに笑ってたはず……)

    絵里(でも心の底から……?)

    穂乃果「やっぱり、思い出せないんですねっ」

    絵里「っ……!」

    穂乃果「確かに私は生徒会長のことを何も知りません、だけど笑顔になってほしいんです!」

    穂乃果「だから、友達になってください!」

    絵里「と、友達……?」

    穂乃果「生徒会長のことをもっと知りたいんです!
    そして生徒会長の辛いこと、苦しいことを分け合ってほしいんです!」

    21 = 2 :

    絵里「私と友達……?本気なの……?私はここを潰そうとしてるのよ?」

    穂乃果「きっとお店を潰そうとしてるのだって、理由があるんですよね?」

    穂乃果「だから友達になって、もっといっぱいお話して分かりあいたいんです!」

    穂乃果「あっ、つかみっ放しでしたね……すみません」パッ

    絵里「あなた……」

    穂乃果「違います、穂乃果です」

    絵里「えっ……」

    穂乃果「名前ですよ、穂乃果って呼んでください。名前を呼んでくれれば……もう友達です!」

    絵里(友達……?私と……?敵なのよ私は……)

    22 = 2 :

    絵里(潰しに来て、怒鳴ったりもして、ひどいことも言った)

    絵里(それなのに私と友達に……?なんなのこの子は……)

    絵里「あなた……いったいなんなのよ……」

    穂乃果「何って言われましても……このお店の店員で……
    そして今は、ただ生徒会長と友達になりたい普通の生徒ですっ」

    絵里「わ、私なんかが……友達になっていいの……?」

    穂乃果「もう、こっちから友達になりたいって頼みこんでるんですよ?
    ……だからお願いします、名前を呼んでくださいっ」

    23 = 2 :

    絵里(……この子と友達になれれば私は変われるかもしれない)

    絵里(なぜだかわからないけど、そんな気がする……

    絵里(この子は私をそんな気にさせるの……だから……)

    絵里「ほの…か……?」

    穂乃果「はいっ!」

    絵里「私と友達になってくれるの……?」

    穂乃果「そう言ってるじゃないですかっ、だから話してください。生徒会長のこと知りたいんです!」

    絵里「ほのか……ほのか……」

    絵里(なんなのこの気持ち……胸がいっぱいにあふれて……)

    絵里「私……私……廃校阻止したいのにわかってもらえなくて……」

    絵里「色々やっても上手くいかなくて……」

    24 = 2 :

    絵里「自分が嫌になって……それで……それで……」ポロポロ

    穂乃果「頑張ってたんですね、誰にも認められなくても何とかしたかったんですよね」

    絵里「うん……、私だって音ノ木坂が好きだから……なんとかしたかった……」ポロポロ

    穂乃果「やっぱりつらかったんですね……、大丈夫ですよ。穂乃果がその気持ちも全部癒してみせますから!」

    絵里「私は……私……穂乃果……ぐっす……」ポロポロ

    穂乃果「大丈夫です、少しずつでいいのでお話しを聞かせてください
    そしたらちょっとは楽になりますから」ギューッ



    25 = 2 :

    絵里「……今日はありがとう」

    穂乃果「いえ、少しでも生徒会長の助けになれたならそれで!」

    絵里「絵里よ」

    穂乃果「えっ?」

    絵里「私の名前よ、それに敬語もいらないわ。……だって友達ってそういうものでしょう?」

    穂乃果「うん、うん!これからよろしくね絵里ちゃんっ!」

    絵里「ええ、よろしくね……またお店くるから」

    穂乃果「えっ?でも取り締まるんじゃあ……」

    絵里「来るって言ってるんだからそれで察しなさいっ!……またねっ」

    ガララッ

    穂乃果「う、うん!絵里ちゃんが来るの待ってるから!待ってるからねー!」

    26 = 2 :





    理事長「おかえりなさい、長かったみたいだけどどうだったかしら」

    絵里「……ありがとうございました」

    理事長「そう、その様子ならここにある物に気づけたみたいね」

    絵里「……」

    理事長「貴方は一人で頑張りすぎよ?もうちょっと周りを頼ってあげてね」

    絵里「はい、さっきは……そのすみませんでした」

    理事長「いいのよ、これから頑張ってね。貴方はもう一人じゃないんだからね
    じゃあまたね」

    ガララッ

    絵里「はいっ!ありがとうございました!」

    27 = 2 :

    ことり「あの……お話も終わったようですしお会計よろしいでしょうか?」

    絵里「あっ、そうだったわね。……え゛!?お金かかるの!?」

    ことり「あの……4時間近くオーバーしているので延長料金が……」

    絵里「……い、いくらかしら?」

    ことり「延長+その他もろもろで8500円です♪」

    絵里「」チーン

    ことり「なんちゃって冗談ですよ♪穂乃果ちゃんから無料にしてほしいってサインが出てるのでサービスです」

    ことり「何でもお客さんじゃなくてお友達として遊びに来てくれたとか…・・でも次回からは気を付けてくださいね?」

    28 = 2 :

    絵里「た、助かった……、女神ねあの子は……」

    ことり「あとこれを渡しときますね」ハイッ

    絵里「なにかしらこれ……パンフレット?」

    ことり「オプションサービスの一覧と説明です次回、ご来店の際の参考にしてください」

    絵里「あ、ありがとう」

    ことり「では、本日はご来店ありがとうございましたっ!」

    29 = 2 :

    ~~~~~
    絵里の家

    絵里「ふぅ……今日はいろいろあったわね」

    絵里「……穂乃果のおかげで私は変われた気がする」

    絵里「明日から頑張らないとね……」

    絵里「そういえばオプションのパンフレットもらってたわね、ちょっと見て見ましょうか」ドレドレ

    わんわん設定500円 
    妹設定1000円 
    幼馴染設定15000円
    コスプレ一着300円
    他多数!ご要望にもお答えします!


    絵里「……まずはバイト探しから頑張りましょう」

    30 = 2 :

    ~~~~~
    後日

    ガララッ

    穂乃果「あっ!絵里ちゃんいらっしゃい。また来てくれたんだね?」

    絵里「駄目よ穂乃果、今日は絵里ちゃんじゃないでしょ?」

    穂乃果「あっ……そうだったごめんね」

    絵里「いいのよ、だから早く名前を……」ソワソワ

    穂乃果「うん、えっと……」

    絵里「……」ドキドキ

    穂乃果「絵里お姉ちゃん来てくれてありがとー!」モギューッ

    絵里「は、はらしょー……!」

    31 = 2 :





    穂乃果「ところでお姉ちゃんは頻繁に来てくれて、延長やオプションまでしてくれるけど大丈夫なの……?」

    絵里「お金のこと?それなら心配しないでもいいわ」

    穂乃果「本当……?お姉ちゃんなら別にプライベートでも……」

    絵里「ありがとう、穂乃果は優しいのね」ナデナデ

    穂乃果「あっ///」

    絵里(プライベートでもっと会いたいのはやまやまだけど、他の店員二名がうるさいのよ!)

    穂乃果「そうだ!今日はお姉ちゃんの予約が入ってたから
    手作りの御饅頭を作ってきたんだよ!食べてくれるかな……」

    絵里「ええ、もちろんじゃない。可愛い妹の手作りのお料理を食べない姉はいないわよ」ナデナデ

    穂乃果「えへへ、じゃああーんしてあげるね♪」アーン

    絵里「ええ、あーん♪」

    絵里(それに外じゃあ妹設定であーんなんてしてもらえないもの!)

    絵里(あぁ……ここは天国よ……)

    32 = 2 :

    ここまでしか考えてないので一旦おしまい
    真姫海未ことり希りんぱなにこツバサ辺りを思い浮かんだらやるかも・・・ありがとうございました

    33 :

    心の底から期待してるので全員分頑張ってほしい

    34 :


    他のメンバーも楽しみにしてる

    35 :

    わわわ、続きが気になる~

    36 :

    楽しみにしてます
    もしも亜里沙という本物の妹がやさぐれていたら癒してあげてください

    37 :

    この勢いだと世界が穂乃化してしまう

    39 :

    こりゃ絢瀬さんも陥落するわ

    40 :

    ほのえりはクソだわ

    41 :

    ぅえりちゃん骨抜きにされとる

    42 :

    よく考えたら穂乃果ちゃん二年だし姉設定はないんかな

    43 :

    俺も癒やしてください!

    44 :

    楽しみに待ってる

    45 :

    ホノケイアの利用条件は身内が音ノ木坂に在籍していることが前提条件なのかしら

    46 :

    幼馴染設定だけ桁が…あっ(察し)

    47 :

    亜里沙の立場がない

    48 :

    嫁設定はおいくらかな?

    49 :

    >>42
    いまのところ考えてるのは流れで変更・追加するかもだけど


    夫婦

    赤ちゃん
    幼馴染み
    医者
    メイド
    誰がどれをどっち側でやるのかは・・・


    50 :

    夫婦とか店員限定裏プランっぽい
    じゃなきゃめちゃくちゃ高そう


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