私的良スレ書庫
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元スレ男「ヤンデレってなんだ?」
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男「――……うぅん……」
男「……あれ、ここって、どこだっけ…………?」ボーッ
先輩「……男、起きた?」ジー
男「……へ? ――せ、先輩ッ!!?」ガバァ
男(い、今、膝枕……して……)
先輩「……ご飯、できた」
男「あ、あぁぁありがとうございますっ! い、いただきますっ!」
――PM8:40――
男「――ごちそうさまです。いやー、おいしかったですっ!」
先輩「……そう……よかった」ニコッ
男「先輩って、料理上手なんですね」
先輩「……別に……大したことない」
男「いやいやっ! 毎日食べたいぐらいですよ」
先輩「…………そう。…………それなら、大丈夫……」ボソッ
男「えっ?」
先輩「……なんでもない」
先輩「……もう、寝る……?」
男「そう、ですね。あ、じゃあこのソファーで――」
先輩「……こっち」
男「え? あ、いや、ここで……」
先輩「……こっち」
男「……あの…………」
先輩「…………………………」ジー
男「つ、着いていきます……」
先輩「……うん」
男(あれかな、なんか開いてる部屋があって、そこ使っていいよとかそういうことなのかな? きっとそういうことなんだろうな)
ガチャ
先輩「……私の部屋。……入って」
続き見てええええええええええよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
やっとヤンデレ具合に気づき始めたか男よ・・・・
なんかBADEND臭が凄いんだが
なんかBADEND臭が凄いんだが
男「………………えーっと……」
男「あ、あれですか? トランプとかですかっ?」
先輩「……トランプ、やる?」
男「い、いいいやっ! べ、別にやりたいというわけでは無かったんですけどっ!」
先輩「…………?」
男「お、お邪魔します……」
男(は、入ってしまった……。しかし、この前先輩をおくってきたときも見たけど、少し殺風景な部屋だよなぁ……)
先輩「………………」ガチャン
男「……せ、先輩?」
先輩「……どうしたの、男?」
男「こ、ここで寝ろ、ってことですか……?」
先輩「…………嫌?」
男「い、いやいやっ、嫌じゃないですけど……。 やっぱり俺、さっきのソファーで――」
先輩「……ダメ」
男「り、理由は……?」
先輩「……ご飯、食べた」
男「……まぁ…………はい……」
先輩「……泊めて、あげる」
男「…………はい……」
先輩「………………」ジー
男「………………」
先輩「………………」ジーー
男「…………こ、ここで寝させていただきます……」
先輩「……うん」ニコッ
男(で、でも、あれなんだろ。きっと布団とか用意してくれて『私がこっちに寝るから、男はベッド使っていいよ』とか、そんなノリなんだろう。いやいや、ご迷惑かけているのは俺なんですから、そんな俺は床で寝ますよ、床で――)
先輩「…………隣……」ポンポン
男「」
男「そ、それはダメですっ!! あの、えっと……ダメです!」
先輩「……なんで?」
男「…………なんで、と言われましても……」
先輩「…………私と、一緒に寝たくない……?」
男「ね、寝たくないというか……。や、やっぱり……、年頃の男女ですし……」モゴモゴ
先輩「……そう。……男は、私のこと……嫌いなんだ……」
男「いやいやっ! そんなわけないじゃないですかっ。――た、ただ、それでも一緒に寝るというのは……」
先輩「………………」
男「な、なんとも…………」
先輩「………………………………」
男「………………あ、あの……」
先輩「………………グスッ……」
男「――ね、寝ましょうッ!!? ね、それがいいっ! あ、あーっ、眠くなってきたなー!!」
先輩「…………隣……?」
男「…………あ、えっと……」
先輩「…………グスッ……」ウツムキ
男「――あ、当たり前じゃないですかっ!! わ、わー、先輩の隣で寝れるなんて、なんて幸せ者なんだろうなっ!」アセアセ
先輩「……そう、よかった」シレッ
先輩「――…………」ポンポン
男「……し、失礼、します……」モゾモゾ
男(――どうしてこうなった……)
先輩「……おやすみ」
男「あ、はい……おやすみなさい……」
パチッ
男(…………いや、俺が変に考えすぎなんだよな。ただ先輩は、俺をベッドで寝させてあげようっていう、純粋な行動なんだろう。ははっ、深く考えてたのが恥ずかし――)
先輩「…………男?」ギュウッ
男「…………な、なんでしょう……?」
先輩「…………私………………」
男「……………………先輩?」
先輩「――……なんでも……ない」
男「そ、そうっすか……」
先輩「…………なんで……背中向けてるの?」
男「俺この体の向きじゃないと寝れないんデスヨー」
先輩「………………そう」
男(それにしても、すごい先輩のいい匂いがする……。ね、寝れないかもしれない……)
男「い、いやー、しかし今日は助かりましたよー……。先輩に会ってなかったらどうなってることか」
先輩「………………そう」
男「………………………………」
先輩「………………………………」
男「――…………あ、そういえば……。結局、明日には俺がここに来る予定ではありましたけど、何する予定だったんですか?」
男「それが結構気になってたんですよねー……」
先輩「………………………………」
男「…………先輩?」
先輩「………………」スー
男「……なんだ、寝ちゃったのか……。……まぁ、俺も寝るか。なんだかんだで、疲れてるしなぁ……」ウトウト
男「……他のことは……また……明日考えればいいか……」
男「……おやすみなさい」
――AM3:15――
ガタガタ
ガタン
ガチャガチャ
ジャラジャラ…
ガチャリ
ガチャリ
男「――……うぅん? なんだ……?」
カチャカチャ
カチャカチャ
男(……ん? ――あぁ、先輩の家に泊めてもらったんだっけ……)
カチカチ
ギギ…
男(あれ、先輩が居ない……。ってか、この音はなんだ? それに、あそこにいるのは……)
男「…………先輩……?」ボソッ
先輩「――ッ!!」バッ
男「………………スー…………」グーグー
先輩「……気の……せい……?」
男「……………………うーん…………」ムニャムニャ
男(うおぉおお……!! せ、先輩がすげぇ勢いで振り返ったから、とっさに寝たふりしてしまった……)
男(し、しかし先輩……明かりも付けずに、なにやってるんだ?? 一瞬でよく見えなかった……)
男(まぁ、ちょっと探し物とかかな……)チラッ
先輩「…………これで……大丈夫……」ボソッ
男(……うーん、やっぱりよく見えない……。だけど、なにか変じゃないか? この部屋、さっきと……)
先輩「………………」クルッ
男「――っ!」サッ
男「………………グー……」
男(……いま、先輩……なに持ってた? …………て、手錠のように、見えたけど……)
カチカチ
ジャラジャラ…
男(あ、あれ……。も、もしかして、すごくピンチなんじゃないか??)
男(い、いや、先輩が……そんなこと……。――そ、そうだよ、わからないっ! 何か別のことに使うのかもしれない!)
男(とりあえず、もう少し様子を見てみないと――)チラッ
先輩「 やっぱり、起きてる 」
男「」
もう頑張って交渉するしか逃げ道がないじゃないか
でもどのヒロインと交渉しても負の連鎖なんだよなぁ…(絶望)
でもどのヒロインと交渉しても負の連鎖なんだよなぁ…(絶望)
男「――せ、先輩ッ!!?」ガバッ
先輩「……おはよう」
男「あ、あぁ、あはは……。お、おはよう、ございます……」
先輩「……男、どうしたの?」ニコッ
男「い、いやぁ、何だか目が覚めてしまって……ですね……。――せ、先輩は……な、何をしてたんです……か?」
先輩「……男、手だして」
男「は、はは……。な、なんで、ですか?」ビクビク
先輩「……手…………だして……?」ニコニコ
男「い、いやです……。お、俺、トイレに――って……!?」ダッ
先輩「……どこいくの、男」
男(や、やっと暗闇に目が慣れてきたと、思ったら……)
ガチャガチャ
ガンガンガン‼
男「な、なんだよ……これ……」
男「さ、さっきまで、こんな鍵ついてなかった……のに……」
男(南京錠だけでも、すごい数だ……。こんなの……どうすれば……)
先輩「……さっき、つけた」
男「そ、そうなんですか……。そうですよね、最近不審者が出るとかいうそんな話を聞かないこともないような気がしますからね……あはは……」
ガチャリ
男「……あっ」
先輩「……これで……一緒……」ギュウ
男「……あ、あはは…………」ジャラ
パチッ
男「――えっ? なに、これ……」
先輩「……男……大好き……」ギュゥウウ
男「い、いや、先輩? これ、えっ? 全部、俺の写真……?」
先輩「……男が……あまり部活に来ない……から……撮ったの……」ニコッ
男「は、ははは…………。そ、それは、申し訳なかったです……」
男(お、俺の写真が、壁中に……。――あ、あれは、友と買い物行った時の写真か……? 俺以外の人の顔が、全部塗りつぶされてる……)
――AM6:00――
男「………………」ダラダラ
先輩「………………ん……」ギュゥウ
男(太陽出てきたなぁ……。叫べば、助けを呼べるかなぁ……)
男(携帯は寝る前に、うるさいから電源切っちゃったし……、下手に触って先輩に没収されたら、打つ手なくなっちゃうもんなぁ)
先輩「………………」スリスリ
男「…………あ、先輩。僕、トイレに行きたいなーって……」
先輩「……はい」スッ
男「ぺ、ペットボトル……。――あ、あの、大の方なんですけど……」
先輩「………………」スッ
男「――あ、やっぱりいいです。便意は引っ込みました。だから、しまってください」
先輩「…………そう……」
先輩「………………」ギュゥウ
男「……先輩、そんなくっつかれると暑いですよ」
先輩「……クーラー、つける?」
男「い、いや、あの、離れてくれれば……」
先輩「………………」ピッ
先輩「………………」ギュゥウウウ
男(あぁ……涼しいなぁ……)ポケー
先輩「………………」スリスリ
男「………………」
先輩「………………」スンスン
男「………………」
先輩「………………」スリスリ
男「………………」ナデナデ
先輩「………………っ!」
先輩「………………」ギュゥウウウ
男(なんか、小動物みたいだ……。かわいいなぁ……)
先輩可愛い…が、やはりヤンキーの可愛いさと比べたらまだ程遠いな(個人の感想)
――AM7:12――
先輩「………………」ギュゥウウ
男「………………」
先輩「………………」ギュ…
男「…………先輩?」
先輩「………………」スー
男「……ははっ、寝ちゃった……。疲れてたのかなぁ……」
男「まったく、こうして見ればかわいい――」
男(――って! いや待て、これはチャンスなんじゃないか??)
男(この隙に何か、なにか脱出する方法を……)
男(鍵……の場所はわからないよなぁ……。ほかには……)キョロキョロ
男(……そうだよ、携帯があったじゃないか! よしっ、先輩を起こさないように……)モゾモゾ
先輩「………………んぅ……」ギュウ
男「………………」ビクッ
男「………………せんぱーい……?」ボソッ
先輩「………………」スー
男「……よし………………」ゴソゴソ
男(――とれたっ! 先輩の頭で画面が見えないけど……。とりあえず、電源入れて……――)
ワタシモガキナガラアルキダスノ~♪
男「――ッ!!」ビクッ
男(ちょうど電話かかってきやがった! と、とりあえず、音を止めなきゃ! え、えっと、どうすればいいんだっけか……あぁ、なんでもいいから止まってくれっ!!)
ピタッ
男「…………ふぅ……」
男(よし……。まずはマナーモードにして……あ、先輩は――)
先輩「………………」ジー
男「………………あ、先輩おはようございまーす」ダラダラ
先輩「……おはよう」ニコッ
>>425 ありがとう。
先輩「……男? なに、してたの……?」
男「い、いやぁ、なんにも……」シラー
先輩「……男……怒らないから……ね?」
男「お、怒られることは、なんにも――って……。もう、わかってるんですよね?」アハハ…
先輩「……私は……男の口から、聞きたい……」ニコッ
男「……ご、ごめんなさい。携帯で助けを呼ぼうとしていました……」
先輩「……そう」
男「………………」ダラダラ
先輩「…………それじゃあ……悪いことした男には……お仕置きが、必要……だよね?」
男「じょ、情状酌量の余地……なーんて……?」
先輩「………………」ニコッ
男「……ないんですね」
男「ち、ちなみに、お仕置きって……なにを?」
先輩「……大丈夫。……怖くない」
男「あぁー……、それはうれしい……なぁ」アハハ…
先輩「……男――」
ピンポーン
男「……お、お客さんですよ?」
先輩「……知らない」
ピンポーン
先輩「……男? 服……脱がすね……」
男「い、いやっ、ちょっとまっ――」
ピンポーンピンポーンピンポンピンポンピンポンピンポンピピピピピピ――
ドンドン‼ ガンガンガン‼ ガッシャーン‼
「おっとこくーんっ? お姉ちゃんが迎えにきたよー!」
先輩「……男? なに、してたの……?」
男「い、いやぁ、なんにも……」シラー
先輩「……男……怒らないから……ね?」
男「お、怒られることは、なんにも――って……。もう、わかってるんですよね?」アハハ…
先輩「……私は……男の口から、聞きたい……」ニコッ
男「……ご、ごめんなさい。携帯で助けを呼ぼうとしていました……」
先輩「……そう」
男「………………」ダラダラ
先輩「…………それじゃあ……悪いことした男には……お仕置きが、必要……だよね?」
男「じょ、情状酌量の余地……なーんて……?」
先輩「………………」ニコッ
男「……ないんですね」
男「ち、ちなみに、お仕置きって……なにを?」
先輩「……大丈夫。……怖くない」
男「あぁー……、それはうれしい……なぁ」アハハ…
先輩「……男――」
ピンポーン
男「……お、お客さんですよ?」
先輩「……知らない」
ピンポーン
先輩「……男? 服……脱がすね……」
男「い、いやっ、ちょっとまっ――」
ピンポーンピンポーンピンポンピンポンピンポンピンポンピピピピピピ――
ドンドン‼ ガンガンガン‼ ガッシャーン‼
「おっとこくーんっ? お姉ちゃんが迎えにきたよー!」
食べてばかりだったお姉さんに希望を託しても良いのか不安だな…
男「――え? この声って……!?」
先輩「……お姉ちゃん……?」
男「い、いや……でも、なんで……」
姉「男くーんっ? どこの部屋に居るのかなー……?」トントン…
男「や、やっぱり姉さんだ……。なんでここが……」
先輩「……男のお姉さん……たしか……」
姉「ここかな?」ドガァン‼
姉「――うーん……? 男くーん……?」コツコツ…
先輩「……男、呼ばないの?」
男「…………あ、あはは……。なんか、あまりいい予感がしないんですよね……」
姉「――あっ、ここだっ!」
ガチャガチャ
姉「あれ、開かないよ? ねー、男くん居るんでしょ?」
ガチャガチャ
ドンドン
姉「ねぇ、なんで返事しないの?」
ガンガンガン‼
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ‼
姉「――あ、そっか! 男くん寝てるんだねっ!」
姉「もぉーしょうがないなぁ……」
姉「――お姉ちゃんが起こしてあげなきゃ」
ガンガンッ‼
ドゴォン‼
姉「 見ーつけたっ 」ニコッ
姉「あれー、男くん起きてるね。……なんで嬉しそうにしないの? お姉ちゃんが迎えに来たのに。ねぇ、なんで?」
男「い、今起きて、ちょっと寝ぼけてるだけだよっ! す、すごくうれしいなぁ……」
姉「はははっ! だよね? そうだよね? もぅ男くん大好きっ!」
姉「――で、あんたは誰なの? この匂い……男くんの制服についてた……」ギロッ
男「ね、姉さんっ! この人はっ部活の先輩で――!」
先輩「……生徒会長……」ボソッ
男「えっ?」
姉「…………」
男「せ、先輩、姉の事知ってるんですか……?」
先輩「……私が一年のころの……生徒会長」
姉「――あ、そっか! 男くんとは入れ違いだったから、知らないよね! 言ってなかったし」ケロッ
男「ぜ、全然知らなかった……。でも、先輩もよくそんな二年前の会長の事覚えてますね……」
先輩「……有名……だから」
男「有名……? 姉さんが?」
先輩「……全国1位」
男「…………え?」
先輩「……全国模試で1位とったから」
男「――っ! ははっ……ま、まさか……」
姉「あぁー、そういえばそうだったかもしれないなぁ……。たしか、あの時は男くんが『頭のいい女の人が好き』って言ってたから」
男「で、でも、そんなの、知らなかった……」
姉「だって、男くんの好みが変わっちゃったんだもん」
先輩「……その次は……柔道部でもないのに……柔道県大会優勝」
姉「そうそう。それは『強い女の人が好き』って言ってたから」
男「…………は、はは……」
先輩「……あとは……マラソンでも……たしか」
姉「え? ――あぁ、その時は『走ってる女の人が好き』だったかな」
男「……ぜ、全部知らないんだけど……」
姉「えぇーっ、言ったよぅ! 男くんが全部信じてくれなかっただけで……」ムゥー
姉「――まあ、そんなことはどうでもいいの」
姉「ねぇ、なんで男くんがあんたと手錠でつながってるわけ? それに、この写真……――」ギロッ
先輩「……別に……あなたには関係ない……」ツーン
姉「……っ!! へぇ……、いい度胸してるね」イライラ
男「ね、姉さんっ!? あ、あのちょっと――」
姉「大丈夫だよー、男くん? ……すぐにその女の手首切り落として自由にしてあげるから」
男「なにも大丈夫じゃないよっ!? 姉さん、これはち、違うんだって!」
姉「違う……? 何が違うの? ねぇ、男くん」ニッコリ
先輩「…………おと……こ……?」
男「あ、えっと…………」
男(ど、どうしよう……。でも、このまま何も言わなかったら、先輩が危ない……。正直、姉さんだったら本当にやってもおかしくはない……)
姉「……男くん? まさかとは思うけど、この女を庇おうとしてるわけじゃないよね?」ニコォ
男「ち、違うってっ! あ、あの、えっと、これは……――」
先輩「………………」
姉「これは……?」
男「お、俺の趣味、だからっ!!」
姉「」
先輩「……男……」ドンビキ…
男「……せ、先輩は引かないでくださいよっ!??」コソッ
先輩「……わかってる……」ニコッ
男「……姉さんは、本当にやりかねませんから。昔から、そうなんですよ……――」コソコソッ
姉「――はっ! ……へ、へー……、そ、そそそそうなんだ……。男くんって、そういう趣味が、あ、あったんだ……ね……」
男「………………うん……」
姉「………………それも、いいか……」ボソッ
男「――え? な、何か言った?」
やっと終わった。
これから帰ります。
20日には再開できると思います。
本当に申し訳ない。
これから帰ります。
20日には再開できると思います。
本当に申し訳ない。
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