元スレ総合P「過労死しそうにない」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
951 :
乙乙乙乙乙乙乙乙です。
まあ気楽にいきまっしょい。好きにやれる事が一つ位ないとマジ壊れる。
壊れたキチ本人が言う事じゃねぇけどな(ブーメランぐさぁー)
952 :
ビビオペは何やっても「全部元に戻してくれるって!」ですむからなんでもできるよ
954 :
皆成仏しちまったのか
955 :
幽霊も居るのでしょうか?
956 :
君の後ろはあそこにも、あっちにもいるよ
957 :
【あいうえお順(苗字ではなく名前)】
杏奈「……もうダメなんだね」
P「落ち着け」
亜美「ひどいよひどいよ→! 亜美達完全に後半だと思ってたのに不意打ちだー! しかも亜美だけ!」
P「大丈夫だ、真美に関しては例外で同日にやる」
真美「えっ、そんなの聞いてない」
愛「間違いなく私が一番目なんですけど! 少し、少しでいいので片付ける時間を!」
P「ダメだ、それをさせないためにこんなギリギリで告知してるんだからな、抜き打ちの意味がない」
晶葉「見られてまずいもの……いや、大体のモノは研究室に隠して……」
P「あ、晶葉は研究室も見るからな」
晶葉「馬鹿なっ!」
伊織「普段から片付けてないあんた達が悪いんでしょう?」
歩「いや、それを言われたらそれまでなんだけどさ……」
エレナ「それでプロデューサー! 今日はどの位まで回れるのかナ? ワタシの所まで来る?」
P「んー……今日は難しいかな。多分『う』までが精一杯だと思う」
杏「う? ……あぁ」
(扉の開く音)
卯月「おはようございまーす! ってあれ? 皆さん集まってどうしたんですか?」
亜美「あれあれ」
卯月「掲示板がなにか……抜き打ち、お部屋チェックぅぅっ!?」
P「お前のところまではなにがなんでも今日中に行くからな?」
卯月「え、でも名前順って……」
愛「はい、苗字じゃなくて名前順です」
卯月「……言われて見ればここにいるみんなあ行だ」
P「と、言う訳だ」
卯月「ちょ、ちょっと本当に!?」
伊織「諦めなさい、もう決まっちゃったんだから」
卯月「そんなっ!? 伊織さん手伝ってください!」
伊織「……いたた、急にお腹が」
卯月「そんな小学生並の誤魔化しやめてください!」
P「じゃあ、始めるぞー」
958 = 1 :
―――
P「……なんというか」
卯月「……」
P「足の踏み場もないというのは嘘だな」
卯月「で、ですよね! そこまでじゃ」
P「あぁ、それどころじゃないな。もうここまでいくと全部が足の踏み場なんだな」
卯月「あう……」
P「お前実家に暮らしてた頃もこんなだったのか?」
卯月「前は出かけて帰って来ると勝手に片付いてたので綺麗でした!」
P「……そうか。とりあえず帰ったらお母さんにちゃんとお礼を言っておけ、母の日近いしな」
卯月「はい」
P「……じゃあ行くぞー」
卯月「あ、ちょっと待ってください。本当に踏んでいくんですか!?」
P「じゃないとどうしようもないだろ、なんだこれは」
卯月「いえ、というより単純にあぶな――」
P「いたっ!? なんか刺さった!」
卯月「あっ、その辺りだと多分ホチキスです!」
P「……なぜホッチキスが開いた状態で尚且つ上向きに落ちてる」
卯月「あはは」
959 :
卯月さんの部屋怖い…
960 :
アイドルの汚部屋訪問か
962 :
猛獣でもいるのか?
963 :
>>1だが
インターネットが先月末から止まってしまって書き込めないのだ
働けど働けど生活楽にならざりじっと手を見る
964 :
えええええええええええええ!!!!!
だだだだだだ大丈夫か……って大丈夫じゃない!大丈夫じゃないよ!
967 :
脈wwww
968 :
書き込みだけでなぜ脈があると分かるのか
969 = 967 :
書き込む余裕がある→生きてる→脈があるってことじゃない?
970 :
どうせ みんな いなくなる
971 :
>>970
なんでそんなレスをした!言え!
972 :
どうして脈があると俺じゃないんですかねぇ……
まぁ確かにsagesagaは使ってなかったけども
973 :
一番問題なのは酉だと思うのだが
974 :
まさか忘れたなんて言わせんぞ
976 :
そういや、ずっと前に言ってた舞+事務所のユニット出てきてないな
977 :
おらーやっと書き込めるようになったぜー
>>963は間違いなく俺だぜー仕事場のwifiからPadで書き込んでたぜー
978 = 1 :
【予告編】
曰く魑魅魍魎の類が活性化する時間帯。
霊や御魂や物怪粧が跳梁跋扈する時節。
丑三つ時。況や深夜である。
私――アイドルであり科学者であるところの池袋晶葉――は
唯一の光源であるモニターに向かいキーボードを叩く。
助手は私に対し、常日頃から徹夜を始めとした不摂生を行うなと言っていた。
勿論私も彼の発言は最大限尊重し努めて従ってきた。……が。
「"コレ〟の完成を目前にして、作業を辞められる奴が居たらそいつは科学者ではない!」
会社の地下、私が根城にしている研究室は時間帯によって使用を制限される為。
現在地は会議室。普段使われていないのをいい事に持ち込んだコンピューターの前で、
私は誰にともなく言葉をつむぐ。それはあと一歩で完成という目の前の事実がもたらす高揚感。
―――そして、私は見落とした。
979 :
お前のSSが昔っから好きだったんだよ!!
980 = 1 :
『違う……違う……私はこんなものを作りたかった訳じゃない!』
――科学者はリアリストではない。むしろロマンチストだ。
『いいでしょう。菜々さん……貴女のその言霊、撃ち抜かせてもらいます』
――やりたい、知りたい、見てみたい。だからやる。子供さながらの行動基準。
『これがまゆの得た力です。……さぁ、あなたを繭にしてあげますねぇ』
――そして到達する。人を作りたいと。
『光ちゃん。教えてください、軍人はヒーローの引き立て役にしかなれないんですか?
彼らだって守りたい物があるんですよ。答えてくださいよ! ヒーロー!』
――禁忌に触れたつもりはなかった。ただ知りたかったそのロジックが。
『ここでさよならでごぜーます。美玲おねーさん』
――彼女達のずば抜けた個性を理解すれば、近づけると思った。人に限りなく近い、ヒトに。
『わかる? ギャンブルっていうゲームに、私は勝ったのよ紗南ちゃん』
――こんな筈じゃ……なかったんだ。
『シンデレラガールズ バトルオーケストラ』
981 = 979 :
前前々から言ってたバトルものについに着手か
982 = 1 :
【予告編 2】
魔王と、呼ばれた。感情の無いマシーンだ、とも悪魔だとも。
怖がられた。避けられた。仕舞いには泣かれた。
私はどうすればよかったんだろう?
勝つ、ということは負けた人がいるって言う事。
わかってる。わかってるよ、そんなこと。
麻雀がそういう物だって言うのは、だから勝つために全力で戦ったんだよ。
なのに、どうして?
手元にあるのは部長から渡された携帯。
適当に押していたら飛んだ麻雀情報サイトが映る画面。
謂われない、心無い言葉が並ぶ画面。
消し方すら、わからずただただ何度も眺めることしかできず、
ただただ、トイレの中で反芻する。なんで、どうして、と。
「なぁ照。清澄の大将の事だが」
そうしていると、いつから居たのか誰かの声。
そして呼ばれる、聞き覚えのある名前。
「くどい」
答える、聞き覚えのある。恋焦がれた声。
「私には妹なんていない」
全てを終わらせる、声。
983 :
咲じゃねーか!
984 = 1 :
『私に、姉なんて居ません』
姉なんて居ない。妹じゃない。じゃあ私はなに?
『ツモ。 三暗刻・三槓子・三色同刻・混老頭・対々・ダブ東・嶺上開花。48000です』
魔王、魔王、魔王。……魔王か。
『始めまして宮永照さん。よろしくお願いします』
目の前の敵を倒すんだ。それだけだったんだ。
『みんなが魔王と呼ぶのなら、私は魔王になります』
咲さんが魔王になったようです
985 = 1 :
【予告編3】
「自体は極めて深刻よ」
窓からアドリア海が一望できる作戦会議室にミーナの声が静かに響いた。
部屋の中心に置かれた大きな机の上を占領する地図、
それを囲むようにして立っているのは
第501統合戦闘航空団体長である彼女の他に三名。
坂本美緒、ゲルトルート・バルクホルン、エーリカ・ハルトマン。
その誰もが僅かな疲労を顔に滲ませ深刻に地図を見下ろす。
「新型ネウロイの存在によって
国境警備・哨戒線が今となっては無意味
いつ、どこから、どれだけの規模のネウロイが来るかわからん」
「それもそうだけど、やっぱり補給だよ。
弾も尽きかけ、ユニットのパーツはない、食べ物も薬もない」
「人員の問題もあるわ。整備班医療班ともに現在はないのと同じ、
現状宮藤さんとシャーリーさんに負担が偏りすぎてる」
「サーニャもだ。連日の夜間哨戒・交戦。
このままの頻度でネウロイが出没し続ければ、近いうちにココも落ちる」
三々五々、状況を言い合ってはお互いの顔を見渡してため息をつく。
ここ数日幾度となく繰り返されたこの部屋での作戦会議はまたも同じ所に着地した。
986 = 1 :
―――
過去の功績から伝説と化していた第501統合戦闘航空団の二度目となる再結成
その501功績の立役者とも言える宮藤芳佳少尉の復帰。
この二つの吉報に、ウィッチ隊に限らず各国軍は大いに沸いた。
しかしそれも束の間の歓喜であったことを人類は知る。
それは地中を移動し、川を湖を苦もなく移動する新型ネウロイに寄るものが大きい。
彼らネウロイは奮起する人類を嘲笑うように突然現れ、
その猛威を大いに奮っていった。それも過去とは比較にならない頻度で。
501が再結成されてから二ヶ月という短い期間に出撃したは三十を超える。
二日に一度以上の頻度である。これは以前までの三倍以上になる。
哨戒線が実質役に立たず、24時間体制で複数のウィッチを哨戒に出さねばない上
固体自体も強力になり、多くの補給経路が潰されてしまったこの時。
人類の劣勢は誰の目にも明らかだったと言わざるを得ない。
――― ウィッチとネウロイ。戦いの歴史
987 = 1 :
>>983
近々書こうと思ってる奴をとりあえず全部
988 = 1 :
【予告編4】
「なんじゃこら」
出勤して早々デスクの上に置かれた身に覚えの無いチラシを見つけぼやく。
空調を入れたばかりの事務所は閑散とした雰囲気を相まって少し肌寒く感じる中、
『ちんちくりんガールズによるちんち☆Clean』と書かれたやたら派手な彩色のチラシは際立って浮いて見えた。
「ご用命の際はこちらまで……ねぇ」
ご丁寧に電話番号が書いてある。
携帯を取り出し打ち込んで検索してみるとなるほどウチの事務所に所属しているアイドルの携帯だった。
「なにやってんだあいつら……」
こんな手の込んだチラシを作って。間違いなく忘れたとかではなく意図的に俺の机に置いたのだろうが。
ご用命もクソもそもそもなにをしてくれるのか内容とかが一切書かれていない。
「サプライズってことか?」
裏面を見てみると書かれていた携帯番号の行き先であるアイドルの名前を筆頭に
何名かのアイドルの名前が顔写真と共に並んでいた。ご指名どうぞってアホか。
「……はぁ、試しにかけて見てやるか。まったく」
一体何が目的なのかは三度チラシを読み直してもついぞわからずじまいではあったが。
こういう遊びに付き合ってやるのもプロデューサーの務めというものだろう。
989 = 1 :
片桐早苗。馬場このみ。双葉杏。萩原雪歩。脇山珠美。
以上五名。とりあえず誰に電話をするかと悩んで……。
「とりあえず話を聞くためにも早苗かな……」
筆頭であり最年長である元警察アイドルに電話をかけてみる。
――これが間違いだった。あるいは、間違いを犯す一歩手前か。
『ちんち☆Cleanって書いてあるでしょ?』
『☆って画太郎的なアレじゃなくて伏字的な奴かよ!』
『さぁちんちくりんと散々馬鹿にしてきたお姉さん達が一杯お・か・え・し、してあげる♪』
――ちんちくりんなアイドルによるちんちんClean(健全)
990 = 1 :
と言う訳で、他にもタイバニとかギアスとか艦これとかとあるとかビビッドとかシンフォギアとかごちうさとか
シリアス・コメディ・エロとか色々入り混じりながら書いていきます
991 :
このみさんはちんちくりんちゃうから…ただ24歳なのにやよいより2㌢低くくて響から9㌢低いだけなんや(震え声)
992 :
えっ・・・もう、総合Pシリーズ書かないのですか?
993 = 992 :
えっ・・・もう、総合Pシリーズは書かないのですか?
994 = 1 :
えっ、まだ書くよ
間が空いたから、ネタはちょこちょこ溜まったしね。
ただこのスレで書くのも残り少ないなと思ったし、ちょっと他のも書きたいってなもんでして
995 :
アイマスモバマスミリマスタイバニギアス艦これとあるビビッドシンフォギアごちうさ咲をクロスしたシリアスでコメディなエロいSSか
996 = 979 :
なんだかんだでこのスレが一番長かったねおっつん
次スレを待つ
997 = 1 :
ちなみにこのスレで一番書いてて楽しかったのは>>772-780までの晶葉の語り
998 :
乙
建てたら次スレへの案内を頼みたい
999 = 979 :
埋め
1000 :
>>1000ならPさんタイムスリップ編
みんなの評価 : ☆
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