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    元スレ総合P「過労死しそうにない」

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    851 = 1 :


    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    みく「海にゃ、みくは水を恐れぬ猫にゃ」

     ――山?

    みく「海にゃ!」

     ――エベレスト登るの?

    みく「海だって言ってるにゃ! Pちゃん耳遠くなった?」

     ――なんでわざわざエベレスト登るの?

    みく「うーみー! 誰が好き好んでエベレストに登るのにゃ!」

     ――じゃあチョモランマ?

    みく「……一緒やないか!」

    ―――


    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    愛海「うみうみうーみーがーいーいー!」

     ――理由は?

    愛海「そりゃやっぱり水着の女の子達が居るからだよ! そこには当然お山もあるし!
        ほら、一石二鳥! ね?」

     ――じゃあ間をとって空な

    愛海「なんで!? 話聞いてた!?」

     ――聞いてたから空なんだ

    そら「呼んだ?」

     ――お前も空な

    そら「うん! そらだよ!」

    愛海「いや、そういう事じゃないと思う!」

     ――そら、愛海を幸子と同じところに連れてってやってくれ。そしてお前もそこで待機な

    そら「わかったよー♪ るったらー」

    愛海「ちょま! う、うそマジで!?」

    852 = 1 :

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    「山がいいです!」

     ――理由は?

    「思いっきり大声だしても怒られないですよ!!」

     ――変な理由

    「だってプロデューサーさんいっつもうるさいって怒るじゃないですか!!!」

     ――うるさい

    「いたいいたい! もー!」

     ――でも山はキツイぞ?

    「大丈夫です! あたし根性だけはありますから!」

     ――わかった、無理をしないように

    「はい!」

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    芳乃「山が良いのでしてー」

     ――理由は?

    芳乃「霊験灼然なる山脈を登り神格を高めればこそ魂は磨かれるのでしてー修験の極みなればこそー」

     ――なるほど、よくわからん

    芳乃「滝行など山は精神と魂の修行の場ですゆえー」

     ――そうか、なら山で決まりか?

    芳乃「……」

     ――? 芳乃?

    芳乃「けれどそなたがどうしてもと望むのであれば此度はあえて海で水着というのも捨てがたくー」

     ――芳乃が山がいいなら山でいいぞ? あくまで芳乃の希望を聞いてるんだから

    芳乃「……むー」

     ――うわ、おい押すな。落ちる落ちる! う、海な? 芳乃の水着みたいなー!

    芳乃「そなたが望むのならそうしましょー」

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    美奈子「プロデューサーさんは山の幸と海の幸どちらが好きですか?」

     ――なぜ? ……どちらかといえば海の幸かな?

    美奈子「じゃあ海で! よぉーし、腕を振るいますよー!」

     ――目的が違うぞ

    美奈子「大丈夫ですよ! 仕事終わってから作ります!」

     ――ではなくて、だ。……せめてこの間やよいに怒られたんだから量は普通にしてな?

    美奈子「えー……」

    853 = 846 :

    非常にどうでもいいことだけど初期の>>1のよしのんは語尾に~をつけてた記憶

    854 = 1 :

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    律子「んー、今のメンバー的に私は山に行った方がいいですかね?」

     ――理由は?

    律子「やっぱり山はなにがあるかわかりませんから。
       海もそうですけど、山は山頂に登るまでがありますからね。
       やっぱり、しっかりと見る人間がいないと」

     ――頼もしいな。一応麗花もいるけど

    律子「登山に関しては確かに凄いですけど、ね。ほら、ね?」

     ――ノーコメントで

    律子「あはは……。ま、プロデューサーの負担が少しでも減るよう頑張りますよ!」

     ――任せた

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    絵理「ん……海?」

     ――理由は?

    絵理「あまり、体力に自信ない?」

     ――つまり身体には自信ありと

    絵理「そ、そんなことは言ってない……よ?」

     ――ま、なんにせよ海と

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    拓海「山だな」

     ――理由は?

    拓海「あんたがまた変な格好させようってのが目に見えてるからだよ!」

     ――そんなことしないよ?

    拓海「じゃあこっち向けよ」

     ――にこっ

    拓海「ぜってぇ山だ。ってかなんでその二択なんだよ……」

     ――空もあるよ

    拓海「そら?」

     ――無重力体験+スカイダイビング

    拓海「おっ、それいいじゃん! それにしようかな」

     ――まじか

    拓海「よくテレビで見てさ羨ましかったんだよ。色んな体験できていーなーってさ!
        折角アイドルになったんだしよ、色々経験しとくべきだろ!」

     ――じゃあ空で

    拓海「楽しみだなー!」

    855 = 840 :

    きのこたけのこどちら派かも…

    856 = 1 :


    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    「じゃあ……間を取って空、なんちゃって」

     ――あるよ

    「えー……そらーないよー。なんて」

     ――だから空あるよって

    「……ふふ、プロデューサーさんは中々のボケ殺しですね」

     ――毎度律儀に付き合ってられないからな

    「そらーないよー」

     ――わかった空な、決定

    「あ、ちょっと待って。海で、海でお願いします」

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    美羽「間を取って空!」

     ――わかった

    美羽「えっ」

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    杏奈「……じゃあ海」

     ――理由は?

    杏奈「……パラソルの下、で、……ゲームできるから」

     ――させないけどな

    杏奈「……じゃあ、杏奈、……ここにいるよ?」

     ――無理にでも連れて行くよ?

    杏奈「むぅーりぃー……」

     ――とってやるなよ

    857 = 1 :


    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    あずさ「海ですかね」

     ――理由は?

    あずさ「山だと迷っちゃいそうで~、海なら大丈夫ですよね?」

     ――それはこっちが聞きたい。……大丈夫だよな?

    あずさ「た、多分……」

     ――まぁ海で迷うなんてことは早々……あれ、どこ行った!?

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    可奈「山です!」

     ――理由は?

    可奈「なんか山って歌を歌いたくなりませんか? なんか、こう……すっすめーすっすめーみたいな」

     ――マーチが合うのはよくわかる

    可奈「ですよね! なんか幼稚園の時の遠足を思い出します!」

     ――まぁ遠足程楽な物じゃないけどな

    可奈「大丈夫ですよ。歌を歌って楽しく登ってれば気がつけばてっぺんです! アイドルと一緒です!」

     ――おっ、今のは上手い事言ったな。その通りだ

    可奈「えっへへ~」

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    輝子「や、……山」

     ――理由は?

    輝子「……ふひ、そ、そりゃ……マイベストフレェンズが居るからに決まってんだろ!? ヒャハーッ!」

     ――落ち着け

    輝子「う、……うん」

     ――しかし輝子は本当にキノコが好きだな

    輝子「ふひ……と、当然……そ、それに海に行かなくても……山にもくらげは……いるよ?」

     ――それくらげはくらげでもきくらげだろ

    輝子「……そ、それに天狗もいるし……」

     ――毒キノコじゃねぇか

    輝子「ふひひ……た、楽しみ……」

     ――楽しみにしてくれるのはありがたいんだがなぁ……

    858 = 1 :


    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    伊織「律子は山を選んだんだっけ? なら海ね」

     ――理由は?

    伊織「ま、お目付け役の先輩が一人は必要でしょ? にひひ、伊織ちゃんに感謝しなさいよ?」

     ――いつも助かってるよ。特に年少組は海になると思うからよろしく頼む

    伊織「はいはい。ついでにあずさも見ておくわ」

     ――そこはマジで頼んだ

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    小梅「山なら函館山とか……、恐山とか……オススメ。
        う、海は……浜宿か、海岸……とか東尋坊とか……いい」

     ――心霊スポットには行きません

    小梅「……えー」

     ――えーじゃない

    小梅「た、楽しい……よ?」

     ――小梅はそうだろうよ

    小梅「……むー」

     ――睨んでもダ……いてぇ、いたたたたっ!? なんだ!?

    小梅「あ、……あの子、が……ウメボシ、……してる」

     ――霊なのに物理!? っていうか理不尽!

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    海美「海かなぁ」

     ――理由は?

    海美「先に言っておくけど名前が理由じゃないよ?
        でもさ、やっぱりアイドルやってるからにはさ水着の仕事でしょ!」

     ――山を選んでるアイドルも一杯居るけど?

    海美「うっ……べつにそういうつもりじゃないけどさ。ほら、女子力的には水と戯れてる方が上がりそうじゃない?」

     ――さぁ? 俺としては楽しんでくれてるならいいんだけどさ

    海美「なら大丈夫! 海に入る前のストレッチは私にお任せ!」

     ――はいはい

    859 = 1 :


    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    日野茜「山です! 全力で最速で最短で一直線に登りきってみせます!!」

     ――趣旨違う

    「一番に頂上に着いてみせますから応援してくださいね!!」

     ――だから違うって……聞けよ

    「うー! いまから身体が熱くなってきました! ちょっと走ってきます!!」

     ――おい、待て! ……はえぇ

    ―――

     ――あなたは山派? 海派?

    「山」

    晶葉「同じく」

     ――理由は?

    「精密機械に潮風は天敵だもん」

    晶葉「そういう訳で我々は山にさせてもらう」

     ――正直体力面で不安があるんじゃ?

    「それはそうかも……知れないけどさ」

    晶葉「問題ない。以前君にちゃんと『許可』を貰って製作したパワードスーツの試作型ができたからな。
        これの試運転も兼ねてすいすいと登ってみせるさ」

     ――画的に映えないからそれは別の機会にやってくれ

    晶葉「な、なぜだ!? 老人や子供でもこれをきれば熊だってなぎ倒せるぞ!?」

    「またそういう余計な事を……」

     ――晶葉、それ開発中止な

    晶葉「なぜだぁぁ!?」

    (兵器利用される未来しか見えないからだと思う)

    860 = 1 :

    やべぇこんな時間だ寝る

    861 :

    しかし軍曹デモンベイン知ってるんだな
    誰かからスパロボでも借りたのかね

    862 :

    律子はもっともらしい理由つけて逃げたな(カナヅチ+自称寸胴スタイル悪し)
    山は山で大変そうだけど、流石にIL16なら体力も付いてるか

    ……○○が得意・出来るってのは趣味特技項目から良く公式でもネタにされるけど、
    ○○が苦手・出来ないってのが公式で明言されてるのって少ないな
    機械音痴とか料理下手ってのはそこそこネタにされてるけど

    863 :

    そういやここの涼ちんはどういう経緯で女装アイドルを始めて、総合プロでもそのまま続けてるんだろう?きっと何か深い事情があるはず(無茶振り)
    あとしきにゃんには匂いでバレただろうからその時の出会いのストーリーも見てみたい

    864 :


    【featuring. Miku】

     どうも皆さんこんにちは。マスターズプロダクション所属、
    チームCuteの前川みくです。

    「むかつくむかつく! む~か~つ~く~!!」

     現在事務所の6階。主に仕事がまだ残ってる人がたむろしている談話室その1、
    ではなくその2の方。昼間予定が空いてる人が食事を取る時や
    3時のおやつ時とかに使われるキッチン付きのもはや食堂と
    言い換えてもいいんじゃないかという談話室その2。

    「なぁにが『ふふっ、今日はなんとかアタシの勝ちみたいだね。楽しかったよ、
    またステージの上でキミに会えるのを楽しみにしてるよ』よっ!」

     ちなみに、さっきのもこの台詞も言ったのは私じゃなく。
    同じ事務所の先輩アイドル水瀬伊織さんの発言である。
    聞くところによるとオールスターやユニットではなく、
    完全にソロ対ソロのフェスで玲音さんに挑みそして惜敗したらしい。

    「今日はかんっぜんに勝ったと思ったのに!」
    「ま、まぁまぁ……落ち着くにゃ」
    「うっさい!」

     なお、現在事務所にはプロデューサーを筆頭とした
    いおりん先輩を宥められる人が居ない。小鳥さんもちひろさんも
    今月は年度末ということで声をかけるのもはばかられるほど忙しそうだし。
    他の天使組の人達も仕事中で居ない。ぎりぎり頼めそうな星組の人達すら居ないので
    どうにも対応に困ってしまう。下手に私が「次頑張ればいいにゃ!」みたいに気安く言って
    鞭打の如き一撃を頂戴する事態になるのは避けたい。

    「あぁー! もうっ腹立つ! みくっ!」
    「は、はいにゃ!」

     こっちをカッと見て名前を呼ばれ、
    咄嗟に背筋が伸びてびしっと気をつけの姿勢になる。
    猫だから、逆らってはいけないものに敏感。にゃ。
    尻尾はピンと立って、耳はぺたんと後ろに倒れてるあの感じ。にゃ。

    「レッスン行くから、付き合いなさい」
    「えっ、たった今帰って来たばっかりなのに大丈夫なのかにゃ?」
    「いいのっ! ……間違いなく今回私は完璧なパフォーマンスをしたわ。
     調子が悪いとか、あそこをミスしたとか言い訳なんかしないし、できない。
     それで負けたんだから休んでる暇なんかないのよ!
     まだ感覚が残ってるうちに少しでもやるの! そんで次は私が圧勝してやるんだから!」

     この辺の切り替えは凄いと思う。
    なんだかんだで今回の負けにぷんすかしてたのに使ってた時間は15分位。
    もう次を考えてレッスンに励もうとは。

    「わかったにゃ! お付き合いさせてもらうにゃ」

     玲音さんもそうだけど。私にとってはいおりん先輩も超えるべき壁。
    なら追いかける側が『私は遠慮しておきます』なんて、そんな事いえない。
    少しでも差を縮めるなら、二人きりでレッスンできるチャンスはできるだけ掴んでおきたい。

    「じゃあ行くわよ。確か今ならマストレッスン受けれるから」
    「え」
    「負け越しなんて伊織ちゃんのプライドが許さないんだから! 行くわよ!」

     選択肢ミスったかも知れない。にゃ。

    865 = 1 :


    ―――

     マストレッスンとは、言うまでもなくマストレさんのレッスンを意味してる。
    マストレレッスンを半端に略したネーミングセンスの塊、楓さんが考案した。
    マスと、レッスンとも取れるし、ついでもmost(最上級)レッスンともとれる
    トリプルミーニングだと言ってたけど単純にレッスン直後しんどくて一文字でも略そうとした結果
    そういうとり方もできるなという後付だと思う。モストやし。

    「あ゛~……、こりゃあかんにゃ」

     まぁなんにせよ、いおりん先輩とマストレさんと私の三人で
    レッスンしたよって事が伝わればよかろうなのだけど。
    次の仕事まで四時間あるし、いおりん先輩がフェス直後だから大丈夫だろうと
    高を括っていたのが間違いだった。まさか3時間以上ぶっ通しでやる羽目になるとは
    皆目思っていなかった。……結局、レッスンを終えてシャワーを浴びて、
    即タクシーを呼んで砧スタジオに向かい一仕事終えて今に至る。

    「しんどいにゃーしんどいにゃー」

     こういう時ばかりはテンション高めの今のキャラが鬱陶しくなる。
    TVの仕事。視聴者、製作側が求めている『前川みく』のキャラをどれだけしんどかろうが
    演じなくてはいけない。笑顔でテンション高く場を盛り上げて勢いよく。
    秋山涼さんがそれとなく察してフォローしてくれなかったらやばかったかも知れない。
    結果今回の放送ではそこまで目立ててないかもしれないけど、仕方ない。

    「だぁれか開けてけれー……」

     そんな訳で場所は再び談話室その2。
    ぐったりにゃんこと化してた私の耳に談話室の閉じられた扉の向こうから声が。

    866 = 1 :


    「はいはいにゃー。ちょっと待つにゃ」

     のそりと起き上がって扉を開ける。
    はてさて誰だったのかなと扉の向こうを見てみればダンボールしか見えない。
    うぅ~む、これは開けてと頼むわけだと思いながら角度を変えて再度確認。

    「あれー、これはみくさん。あんがとなぁ」
    「別にいいにゃ。それより大丈夫かにゃ? みくも手伝うかにゃ?」

     ダンボールの向こうに居たのはひなたちゃんだった。
    と、すると持ってるダンボールの中身は送られてきた野菜だろうか?

    「んだ。ばあちゃんがみんなでたべぇってまぁたいっぺぇ送ってきてな」

     手伝おうか? という私の発言は「だいじょぶだぁ」の一言で処理され、
    ひょいひょいと言いながら冷蔵庫の前にダンボールを運んでいく。
    元々農園で畑仕事をしていただけあって流石に力強い。
    雫ちゃんもあれで中々力があるし、やっぱり農家って大変なんだなぁと
    他人事に思う。

    「これ、ダンボールから出して閉まった方がいいべかな?」
    「それは間違いないにゃ。そのままでも入ると思うけど、
     そしたらみんなそっちから使うから古いのが使われないにゃ」

     みんなひなたちゃんとこの野菜大好きだから。
    そう付け加えるととっても嬉しそうに笑った。素朴可愛い。

    「ばあちゃんも喜ぶべぇ」

     にこにこと笑顔で箱から冷蔵庫に閉まっていく。
    まぁ、こうやって混ぜても食べたらやっぱりわかるし、
    誰かが気付けばみんな群がってくるのであんまり意味無いかもしれないけど。
    ……そのまま食べても甘くてドレッシングなしでもサラダとして成立するからにゃあ。

    867 :

    「んだ」って調べてみたら肯定の意味らしいからこの場合お願いしますってことになるんじゃ…

    868 :

    んだ→そうだ
    んだ→いや(「いや、結構です」の「いや」)

    どっちもです

    869 = 867 :

    断りの意味でもあるのか
    肯定の意味としか出なかったから騙された

    870 :


     そのまましばらくぼうっとひなたちゃんを眺めてみる。
    冷蔵庫にせっせせっせと野菜をしまう姿は小動物ちっくで可愛らしい。

    「すいませーん!」

     穏やかな空間で和んでいたらそんな声に呼び戻された。

    「貴音さん見てませんか」

     開いた扉から顔をひょっこりとだし、
    部屋の中を見回しながらそう聞いてきたのは島村さんちの卯月ちゃん。
    貴音さんになんの用があるのかはわからないけど、
    少なくとも自分は見かけていないなぁ。

    「貴音さんならぁ、さっき下の階みたっけなぁ。まだ居るかわかんねけども」

     見てない事を伝えようとしたらそれより早くひなたちゃんがそう言った。

    「本当? ありがとっひなたちゃん!」

     それを聞くや否やすぐ引き返して走り去って行った。
    ……なんだったのかな? 聞く暇もなかった。

    「いやぁ、嵐みてぇだべ」
    「にゃ」

    871 :

    ようは、肯定するときにも遠慮するときにも『いいよ』って使うじゃん? あれだと思えばいいのさ。うちの地元でも『よか』っていうけど今みたいに二つの意味で使うしな

    872 = 1 :


    ―――

     それからしばらくひなたちゃんと二人でお茶を飲みながらのんびりして。

    「あっ、凛ちゃんにこの間借りたグラディエーター返さないと」

     今は寮の自分の部屋でごろごろしながら本を読んでたら
    棚に入れっぱなしになっていたDVDのパッケージを見て、
    すでに一週間以上借りっぱなしだった事を思い出した。

     同じ階の近い部屋なのになんだかずるずると返してない。
    そういう事って誰にでもあるよね? うん、あるある。

    「よいしょっと、……他になにかあったかな?」

     あぁ、そういえば。代わりにオススメを貸すみたいな約束もした覚えがある。
    んー、どうしよう。ジュマンジでも貸そうかな。見たことあるかな?

    「ま、いっか」

     少しの間悩んで。とりあえず借りたのだけ手にとって部屋を出る。
    みくは猫だから、一つの事に長い時間悩んだりしないのにゃ。
    なんて、Pちゃんが聞いてたらデコピンされそう。

    873 = 1 :


    「凛ちゃんいるかにゃー……なにやってんの?」

     ノックもせずに鍵の掛かってない扉を開いたら後半素になった。

    「……み、みく?」

     クールなイメージが売りの渋谷凛(15)。
    部屋に入ったら四つん這いになってこちらにお尻を突き出していた。
    少々気の抜けた薄い部屋着がなんか扇情的。
    ほんまになにしてんのこの人。

    「ち、ちがっ。聞いてみく」
    「聞くにゃ」
    「ほら、えっと……猫。うん、猫の気持ちになろうと思って、女豹的な、大人の魅力的な!」

     すっごいテンパってる。なにこれ面白い。
    けど、顔には出さず出来る限り真顔で凛ちゃんを見つめてみる。

    「いや、本当、ホントにっ! 他意はないからっ!」
    「ぶはっ!」

     我慢できませんでした。

    「うははははっ……ひ、……必死、すぎ……! あははは!」

     イメージカラーと正反対の真赤に染まった顔が
    同い年の私が言うのもなんだけど年相応で可愛らしくてはなまる。

    874 = 1 :


    ―――

    「落ち着いた?」
    「うん、まぁね」

     凛ちゃんの部屋の中。
    花瓶が置いてあったり、小さな花の絵が飾ってあったり。
    言ってしまえば『らしい』部屋だった。

    「で、なんの用?」
    「これ、返すつもりだったにゃ」

     やっとこ本題に入ってDVDを渡すと「あぁそういえば」と得心が言ったとばかりに頷く。
    「内容が過激だったりで心折れそうになったけどいい作品だったにゃ」と言ったら
    「最後まで見れたんだ、凄いね」と言う返事が返ってきたので蹴りを入れてみた。
    さっきまで凛ちゃんがしていた体勢に逆戻りしていた。

    「……にゃん」

     なんとなくその横に並んで同じポーズをとってみる。
    別に猫キャラは渡さないと言う強いなにかに目覚めた訳じゃないと思う。

    「え、なに? 突然どうしたの?」

     当たり前だけど困惑された。……ううむ。
    冷静に聞かれるとどう説明したものかなぁなんて思っていたら。

     バタン。

    「そういえば凛ちゃんさっきの……」
    「あっ」「あっ」

     藍子ちゃん登場。
    首からぶら下げてるカメラがデンジャーデンジャー。
    今すぐ起き上がりませという脳の命令に従う間もなく。

    「えいっ」

     パシャリパシャリ。ついでにパシャリ。
    三枚写真を撮られた。

    「……じゃあ私はこれで」

     パタンと閉じる扉。
    今気がついたけど内側に葉っぱとか蔓で輪っかになった……リース? みたいのがぶら下がってる。
    クリスマスだけの限定アイテムじゃないんだなぁ……。

    「って、待つにゃ!」
    「藍子、それ、写真消して!」

     凛ちゃんと二人で遅ればせながら慌てて立ち上がり扉を開いて飛び出せば、
    既に遠い藍子ちゃんの後姿。


      ―――その後、藍子ちゃんを捕まえる為に走り回って。
     途中で卯月ちゃんと貴音さんも合流して、他にも色々あって。
     総合計するととっても疲れた一日でした。にゃ。

    875 = 1 :


     001.【featuring. Miku】 fin


     next. 002.【featuring. Uzuki】
         003.【featuring. Rin】
         004.【featuring. Aiko】

    876 :

    タイトルの感じからして群像劇形式かな?
    アイドル達の絡みがいいなー

    877 :

    島村さんちの卯月ちゃんって言い方に笑った

    878 :

    「山口さんちのツトム君」的な?

    879 :


    【featuring. Uzuki】

     島村卯月です! 島村卯月です!
    ニュージェネレーションの最年長島村卯月です!

    「卯月ちゃんの普通脱却!」
    「はい?」

     ただいま私は寮の一階ロビーで春香さんと二人っきり。
    お仕事まで時間がまだ多少あるのでお茶を飲みながらぼんやりしていたら、
    おもむろに春香さんは立ち上がってそういいました。

    「どういう事ですか?」

     思い切り立ち上がった所為か置いてあったカップが揺れ、
    元気に飛び跳ねたお茶をふき取りながら聞いてみる。
    あとでダスターを洗わないと、新しいのどこにあったかな?

    「卯月ちゃん、身長体重スリーサイズ趣味。順番に言ってみて」
    「えぇっ!? な、なんでですかっ!?」
    「いいから! ハリーハリー!」
    「うぅ……159cmの45kg。83-59-87、趣味は長電話です」

     事務所HP上にも書かれているさして特徴のない自分のプロフィールを口にする。
    びっくりするほど普通です。通信簿の担任教諭からのコメント欄には
    『優しい良い子です』みたいな当たり障りのない事を書かれるくらいに普通です。

    「私が前回計ったときは158の46、83-56-82でした」

     へこむ私を無視して春香さんは続けます。
    今度は自分のプロフィール。……あれ?

    「ちなみに趣味には長電話も含まれてます」
    「……似てますね! 私達!」
    「はいその通り!」

     我が意を得たりとばかりに人差し指をピンと立ててびしっと言う
    擬音が強調線と共に描かれてそうな勢いで私を指差す。

    「行儀悪いですよ?」
    「そんな普通のコメントはいりません」

     ガーン。

    880 = 1 :


    「大事なのはその後です。卯月ちゃん、貴女がそのキャラクターに対して
     よく言われる事はなんですか? はいどうぞ」

     今度はゆるく拳を握ってこちらに差し出してきました。
    多分マイクを握ってるイメージなんだろうなと思いながらこほんと咳払いして。

    「えっと……普通、ですか?」

     あまり言いたくないけど恐らく春香さんが求めているであろう、
    私自身自覚症状が多々ある自分のイメージを口にすると。

    「そのとーり!」

     いい笑顔で首肯されてしまいました。
    わかっていてもへこみます。
    普通ってなに? 裏切らないことさ。

    「で、さっきの話に戻ります。……私と卯月ちゃんは数字的にも似てるし、
     ラジオを筆頭によく一緒にお仕事するけど……私も普通って事!?」

     なんか勝手にヒートアップし始めました。怖い。

    「最近だと普通の先輩普通の後輩とか言われてるんだよ!?
     なにそれ!? 普通って、これでも人気アイドルなんだけど!」

     バンと叩かれた机。こぼれるお茶。
    慌てて拭いても間に合わず床にこぼれてしまいました。
    モップを持ってこないと、床をダスターで拭くわけには。

    「ねぇ聞いて。私一人だけ寒いから」
    「冬ですし」
    「違う、そうじゃないの」

    881 = 1 :


     こほん。と、今度は春香さんが軽く咳払いをして。

    「とにかくね、私と卯月ちゃんは数字的に似てるし。
     世間的にも類似アイドルみたいに扱われてるの」
    「類似アイドル?」
    「CMで、私が無理だったら卯月ちゃん、卯月ちゃんがダメだったら私。みたいな」

     そういうの昔雑誌とかで色々流行りましたね。
    浜田さんと泉谷さんとか。

    「具体例は出さなくていいです」
    「はい」
    「なんにせよ、一緒くたに扱われるのはよくないと思うの!」

     力説とはこの事なんでしょうか?
    なんか嫌な事でもあったんでしょうか、と思うくらいに強く言われてしまいましたけど。
    ……んー。

    「私は、……春香さんと一緒って、結構嬉しいですけど」
    「ふわぁっ!?」

     思ったことを率直に言ってみたら春香さんはぴょんと飛び上がって、
    なんか面白い顔をしてこっちを見てました。
    目が若干いつもより大きく開いて口もぽかんとして、
    蓋を開けたまま放置したコーラよりも気が抜けた姿になってます。
    ファンには見せられませんね。

    「ど、どうしたんですか?」
    「……危ない危ない。今の台詞はダメだよ卯月ちゃん、私が男の人だったらキュン死してたよ」

     ふぅと息を吐いて額を腕でぬぐう仕草。
    そんな変な事を言ったかなぁと思い返してみるも特に思い当たる節はなくて。

    「と、言う訳で卯月ちゃん普通脱却計画始動! ゴー!」

     考えてるうちに勢いでもっていかれそうになってます。

    「脱却って……具体的にどうすればいいんですか?」
    「さぁ? ほら、卯月ちゃんってお尻大きいし、そこをもっとアピールしていけばいいんじゃないかな?」
    「適当っ!」

     まさかの具体案なし。
    世界新記録がでそうな位の超投槍です。
    遠投遠投、着地点は見えず右往左往してしまいます。

    「じゃあほら、あれだよ。Angel´sのミステリアスキュート四条貴音女史に聞いてみたら?」
    「聞いてみたらって……、あれ? 春香さんは?」
    「私はもうそろそろラジ関行ってモモノキの収録しないとだから……じゃ! 頑張ってね!」

     そういい残して春香さんは行ってしまいました。
    えっと……どうしよう。

    882 = 877 :

    普通ええやん

    883 :

    ちょくちょく言われてるけどアイマス世界の普通はめちゃくちゃハイレベルだし

    884 :

    モモノキ…相方は誰だ?

    885 :

    相方はアイドルじゃなくて芸人だからマスプロにはいないのさ

    886 :

    上田しゃん……(小声)

    887 :

    この春香なんか変なの

    888 = 877 :

    普通ってことは飽きられないってことだし下手に何か特別持っててもそれが飽きられたら終わりやん?
    けど普通ってことは飽きられる要素ないから人気は続くってことだと思われます

    889 = 876 :

    逆手にとって二人でユニット組めば良いよ
    少なくとも俺が得するし

    890 :

    同じ信号機の赤でも未来は普通じゃないんだよな…

    891 :

    未来は…なんかモバマスでいうとこのパッションな感じかね…普通より元気寄りな印象

    892 :

    まるで愛ちゃんが普通みたいな言い方

    893 = 877 :

    信号機と言えば本家の青はアレなのに他の青は…

    894 :

    >>881

    ―――

     空は青、雲ひとつないとまではいかなくても十分晴天のようです。
    自然と気分が盛り上がりますよね。まだまだ寒いからか
    みんなは割りと寮と事務所を繋ぐ通路を使って移動してるみたいですけど、
    私はこの時期の気持ちが引き締まるような感じも嫌いじゃないです。

    「よーし! ……貴音さんさがそっ」

     春香さんの言い付けを守ろう。というわけじゃないですけど、
    まぁ私自身普通すぎる自分にもう少しなにかアクセントをと思っていたのは事実ですし。
    それでなくても頼れる先輩からなにか今後の活動に繋がるアドバイスを頂けたらと
    とりあえずは言われたとおり貴音さん探しを始めます。

    「どこに居るのかな……って、お仕事かも知れないんだよね」

     いちにいさん。大股開きでてっくてっくと歩いて隣立つ事務所に向かって歩きながら
    ふと貴音さんが暇してるとは限らない事に思い至り、
    とりあえずは貴音さんのスケジュールを確認してみようと二階に目的地を設定。
    テンポアップでワンツースリーと自動ドアを超えて。

    「おはようございまーす」

     ほとんど人の居ない一階受付に向かって挨拶。
    掃除中のウサちゃんロボが振り向いて手を振ってくれた、可愛いです。
    一体だけでいいから私にくださいと晶葉ちゃんにお願いしたら
    法外な金額を代金として請求されそうになったんだよね。
    うぅん、湯水の如く。

    895 :

    今日の夜ー

    896 :

    あいよー

    897 :

    やったー

    898 = 1 :



     階段を登って二階。事務室に向かって廊下を歩きます。
    各部屋はともかく廊下はやっぱり僅かに肌寒い、
    暖かい空気は上に逃げるって効いた事があるので最上階辺りは
    廊下も多少暖かいんでしょうか? あぁ、でも屋上も結構人の出入りあるし
    逆に寒いのかな? とかなんとか。つらつら考えていると。

    「ありがとっすプロデューサー! 行こっロコ」
    「はい! ロコのアーティスティックなソウルが火を吹きますよ!」

     ガラガラと言う(扉? に、してはやたらと大きい)音と共に、
    上記の様な元気の良い声が事務室の方から飛んできました。

    「あっ、おはよっす」
    「おはようございます卯月さん!」

     少し足を速めて向かってみるとベージュともクリーム色ともとれる
    色合いのパーカーにパステルカラーのバブルスカートを履いたロコちゃんと
    端所端所にカラフルな染みができた太目の、
    鳶職の方とかがはいてる様なズボンに同じく染みのできた
    トレーナーを着込んだ沙紀ちゃんが台車(これがガラガラの音源だったようです)を
    押して丁度事務室からでてきました。

    「おはようございますっ! どうしたんですかそれ?」

     挨拶をしながら駆け寄って台車に詰まれた大きないくつもの缶を見る。
    中身が入ってるみたいなのでカンポックリを大量生産しようって訳ではなさそうです。

    「ペンキっすよ。プロデューサーからやっと許可がでて、今からロコと二人でペイントアートタイム」
    「ちなみにロコはペンキじゃなくてこっちですけどね」

     ロコちゃんが突き出した手には台車に乗っているのとは違う、
    細長い缶。この流れだと恐らくカラースプレーの缶。よく見てみれば
    パーカーのポケットからも蓋がいくつか見えてるし、
    フードにもいくつか突っ込まれているみたいです。

    899 = 1 :


    「寮と事務所の壁あるじゃん? 向かい合ってる部分」

     ほほうほうとさっきの私と春香さんのトークじゃないですけど
    二人の趣味がそういえば似通ってるんだなぁと感心してると
    沙紀ちゃんが楽しそうに語りだしました。

    「前々から気になってたんだ。あそこって日も当たらないし
     人通りもないから使ってもいいかなってさ」
    「それで今日はお互いオフだったのでプロデューサーにダイレクトアタックしたんです!」

     ダイレクトアタック? 直接攻撃?
    プロデューサーは大丈夫でしょうか。

    「と言う訳で今から事務所と寮のウォールはロコ達のスケッチブックなのです!」

     腰に手を当てて胸を張るロコちゃん。
    純粋に楽しそうで、少しだけ羨ましいと思ってしまいます。

    「二人とも頑張ってください! ただ、外は寒いので長時間作業するなら気をつけてくださいね」
    「ん、気をつけるっす。ありがと」

    900 = 1 :


    ―――

    「おはようございまーす!」

     場所は変わって事務室内。
    ガラガラガラと音を立てながらエレベーターに向かった二人と別れ、
    暖房の効いた事務所で最も忙しい部屋に入室。

     プロデューサーさんとちひろさんと小鳥さん。
    三人と挨拶を軽く交わして向かうのは隅に最近設置された新しいコンピューター。

    「えっと、ICカード……」

     お財布から取り出したるはこのコンピューターが設置されたと同時に
    配布された個人認証機能のついた一枚のカード。
    クレジットカードとかと同様のサイズのこれをコンピューター横のリーダーに読ませて、
    さらにモニター横の指紋認証に軽くタッチ。

    『ようこそ島村卯月さん』

     ぽわわんと軽い音がしてタッチ操作可のモニターに文字が浮かびます。
    あまり使う機会はないから未だに凄いなぁって感動してしまいます。

    「スケジュールスケジュール……」

     いくつか浮かぶアイコンを指先でスクロールしてスケジュール画面を開く。
    一番にでてくるのは当然私のスケジュール。

    「えぇっと、表示アイドルの変更……No.13四条貴音さん……と」

     上部設置のタブを押してでてくる沢山のアイドル名から目的の人物を発見。
    パッと入れ替わるスケジュールから今日の分を確認すると、
    ――残念ながら現在は赤坂でお仕事中との事。
    あぁ、でも仮に今居てもさっきでた私の分のスケジュールと画面左上にでる時計を合わせて
    考えてみると次のお仕事まであまり時間はないんですよね。
    なんだかんだで結構時間を使ってしまったようで。

     けどするすると下に画面を移動していくと、どうやら終わる時間が被りそうで。
    仕事を終えてからお話すればいいかなと結論。

    「よしっ、とりあえずはお仕事です! 頑張ります!」


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