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元スレ南条光「えっちな事なんかに負けない!」

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401 = 397 :


紗南「…おふろ?」

二人くらいはゆったり入れそうな広めのバスタブ、シャワー...要は一般的なユニットバスである。
紗南は温めのお湯が入った湯船の中に、バスタオル姿で座らされている。

「拘束も、プログラムも、あなたの前では紙くずに過ぎない」

「でも、プログラムがきちんと作動するまでの時間を拘束によって稼げれば...」

紗南「それは、ちょっと遅いんじゃない?」

「!」

紗南が泉に向かって自由になった両手を見せびらかす。
泉は、この短時間で大量のハッキングを全てねじ伏せた紗南に、

「いいえ、間に合ったわ」

その言葉と共に、紗南の前にデータの塊が現れる。
データは少しずつ具体的な形を持ち始める。

402 :

>>1ちゃん合格おめでとうやでー

403 = 397 :


紗南P(以下P)「…」

紗南「ぴ、Pさんっ!?」

紗南(いや、そんな訳ない。考えられるのは…)

紗南「あたしの記憶データから印象の強い人間を抜き出した、ってトコ?」

「さすが…。なかなか格好いい人ね?」

紗南「それで、これが何?あたしを倒すんじゃ…」

泉は紗南の言葉を遮って話し出す。

「このプログラムは、そのお風呂に浸かっている人に作動する」

「三つ、ルールを教えておいてあげる」

404 = 397 :

「一つ、隠してはいけない」

「二つ、逃げてはいけない」

「三つ、逆らってはいけない」

紗南「なに、言って…?」

「これは、性格矯正プログラム。あなたみたいな駄々っ子をきちんと躾けるための、ね」

その言葉と共に、泉の体は消えていく。

405 = 397 :

P「紗南、こっちへおいで」チャプ

紗南(似てる。…当然か、あたしの記憶で作られてるんだし)

P「…だめじゃないか、タオルなんかつけて」

紗南(て、てゆーか…Pさん裸…)メソラシ

紗南(早めに壊しちゃおう…)

紗南が自分を閉じ込めるプログラムを破壊するため介入を始めようとしたその時

ジ…

紗南「?」

406 = 397 :

ジジジジ…!

紗南「ぁ♡う…?ぴりぴり、して…あ、や♡いぅ、あ、~~っ♡」ビクン

紗南「ふぁ、はぁ…なに、今の…?」

Pは混乱している紗南の後ろから腰を掴むと、自分の方へと抱き寄せる。

紗南「きゃ!?な、なにするの!」

P「お風呂なんだから、タオルを取らなきゃだめだろ?」

Pは紗南のタオルに手をかけ、それをはぎとろうとする。

407 = 397 :

紗南「ちょ、ちょっと!?だ、だめっ!」ググ

紗南はPの腕を押しのけようとするが

ジジジジ…!

紗南「ひぁ…っ♡や、やだ、ぁ!なんなの、いったい…っ!あ、あっ!?」ビク

紗南の体を快感のパルスが走り抜け、抵抗する力を奪う。

紗南「や、ちから…はいらな」クタ

Pはそんな紗南の体を隠すタオルを取ってしまう。

しゅるる…ちゃぷっ

紗南「だ、だめだよっ、P、さん…」

408 = 397 :

紗南は後ろからPに抱きつかれているため、裸を直接見られることは無いものの
自分が裸であるという事実が紗南の羞恥を煽る。

紗南「ぅ、うぅ…恥ずかしい…」

紗南(さっきのパルスは、どういう条件で…?)

紗南(…!さっき大石泉が言ってた、ルール…?)

Pは愛でるように紗南の体に手を這わせる。

さしゅ、つ、つ~っ

紗南「ひゃ♡ぁ、んんっ…触っちゃ、ぁ、はなし、て…っ!」ググ

ジジジジ…!

紗南「ぅ、うぁ♡また、コレ…っ!ひゃ、ぁあ♡ぁ、あ!~~っ!?」ピクン

紗南(逆らっては、いけない…)

409 = 397 :

Pはじゃれつくように紗南の体を弄ぶ。

さす、しゅりゅ、こしょこしょ!つつ~っ

紗南「や、やぁ!ゆびで、なぞったら…っ♡ひゃ!?んふふっ!くすぐった、ぁ♡ん!」

そのまま紗南の胸へと手を伸ばす。

つ、つ~っ、ぷにゅ、むにゅぅ、もみゅ

紗南「ひ、ぁ、あぁ♡っ!むね、さわっちゃ…っ♡んんぅ、ん!」

むにゅう、むぎゅ、つ、つ~~っ…きゅ、きゅう

紗南「ん、っく!い、ぁあぁ♡なぞ、るのだめ、っ!やっ♡んぁう!?」

きゅむ、きゅ~~っ…ぴんっ!ぎゅうぅ…!ぎゅっ、ぎゅ

紗南「や、ちくび、やめ、あ♡~~っ、ひぁん!?っあ♡つ、つねらないで、あ♡ゃんっ!?」

410 = 397 :

さらに耳に息を吹きかける。

ふーっ、ふぅっ!きゅ、きゅむ、くりくりっ、ぎゅ、ぎゅぎゅぎゅぎゅぅ!

紗南「ひ、ぁあぁ…♡ちから、ぬけ…や、ぁ!も、だめぇ!いっ、あ!?ん、んぅ、あ♡ぁ、~~~~~~っ!!」ビクン

紗南「はーっ、ふぅ、はぁ…♡」

紗南(ぜんぜん、しゅうちゅう、できな)

Pはぐったりと力の抜けた紗南を持ち上げ、自分に向き合わせる。

紗南「ふゃ!?…って!み、見ないで!」バッ

紗南は自分が裸であることに思い至り、とっさに両手で体を隠す。

紗南(…あ)

ジジジジ…!

紗南「い…っ♡ぁ!ま、まって!まだ、イった、ばっか…っあ♡う、うぅ~~~、っ!っ!?」ビクン

紗南(おもったより、やば、なにも、できない…)

411 = 397 :

ルールを破った紗南に罰が与えられ、体を隠していた両腕は力なく垂れ下がる。
Pは紗南の体を舐め回すように見る。

紗南(う、うぁ…は、恥ずかしい…っ!)

紗南(で、でも…からだ、隠したらだめだ…ホントに、なにも考えられなくなっちゃう…)

P「可愛いよ、紗南」

紗南「う、ぅう~~っ…」

Pは恥ずかしがる紗南を抱き寄せて、その胸に口を近づける。
唇で乳首を刺激し、胸全体を舐め上げ、乳首に強く吸い付く。

ちゅぷ、ちゅ、ちゅっ、れろれろっ、ちゅうう…っ

紗南「ふぁ!?や、むね、舐めるのやだぁ…っ♡ひ、ぁああ…、んぅう!!」

ちゅ、ちゅうっ、ちゅぱっ!ちゅぷ、かりっ、かり!

紗南「う、んんっ!ん、んぁっ♡あ、ゃう、あ、あっ、ぁ、~~っっ!?」ピク

412 = 397 :

さらに右手でもう一方の胸をも刺激し始める。

ちゅぱっ、ちゅ、ちゅぅうっ!きゅう、きゅむ、くりくりっ!

紗南「はぁ…っ!ふ、ぁ、あ♡んぅっ!?あ、だめ、そんな♡いっぺんに、ん、あ、あっ!?」

ちゅぅう、ちゅぅ~~~っ、ちゅぱっ!れろれろっ、つ、つ~~っ、ぎゅぎゅう!

紗南「ひぁ、ぁああぁあ…っあん!や、ぅう♡ぃ、ぅう、あ、ぁあ゛♡」ビクン

紗南は体中を暴れ回る快感を何とか逃がそうと、やたらに体を動かす。
そしてその動きの一つがPの腕を押しのける形になってしまう。

ジジジジ…!

紗南「っ!!ま、まって、今のはちが…っ」

れろれろっ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅちゅちゅ、ちゅう~~~~っ

紗南「ひ!?あ、まって、Pさ、~~っ!や、ぁ、はぁ…っ!い、ぁあ、あ♡ぁ、あ、~~~~~っ!?」ビク ビクン!

413 = 397 :

紗南「ひぃ、はーっ、ぁ…はぁ、はーっ…♡」

紗南(このままじゃ、持たない…)

紗南(…!そうだっ!)

紗南はあるアイデアを思いつき、残った力を振り絞ってプログラムに一つだけ改竄を加える。

紗南「ぅ、はぁ…と、とりあえず、これで…」

紗南「って、ちょっと!?」

Pは紗南の腰を掴み、腰を下ろさせて紗南とPの性器が触れるようにする。

ちゅぷ…

紗南「ぁ…!ど、どうしよ、あの、ま、まって…っ!」

414 = 397 :


慌てる紗南を尻目に、Pの剛直がゆっくりと膣内へ侵入していく。

にゅぷぷぷぷぷ…っ!

紗南「い゛あ…ぁあっ!ひ、ぁああ…っ♡、んうぅ、ひぅ!」ギュ

紗南は体を蹂躙される感覚に耐え切れず、Pに抱きつく。

ぬぷぷ、ぬちゅ、ぬちゅっ!

紗南「ぅあ、あ♡ひ、お、おくに当たっ、て、っ!?あ!~~~っ♡」ピク

ぐちゅ、ぱちゅん!ぐちゅぐちゅぐちゅっ!!

紗南「ぅあ、あぅんっ!?う゛あっ♡あ、あっ、あ!~~~~っ!?」ピクン

415 = 397 :

紗南(あとは、いしきを保っていられれば…)

ぬぷぷぷ…ぱちゅんっ、くちゅ…ぬぷぷっ

紗南「ぅあ♡あ、ぅう…ぁんっ!そんな、ゆっくり、ひぅ、ぁ、あっ!」

じゅぷ…ぱちゅ、ぐちゅ…ぬぷぷぷ…

紗南「ぅや、ぁ♡ぁ、あ!こんな、こと…続けられたら…ぃ、あぁ♡」

ちゅぷ、ちゅぷっ…ぬちゅちゅ…じゅぷっ

紗南「や、ぅん、っ!?ぅう~っ、あ♡ひ、なかに、お湯が…っ!」

紗南への執拗な責めが続く。

416 = 397 :

~10分後~

じゅぷ、ぬちゅ…ぐちゅ、ぐちゅ…ぱちゅん!

紗南「ひぁ、あ!はーっ、ふ、ぁ…あ♡そんなおく、まで、ぇ!」

ぬぷぷぷっ…ぱちゅっ!ちゅく、じゅぷっ…ぬぷぷ

紗南「ぁ、あ、あ♡ああ゛っ!?あっ♡そこ、だめっ!!ひ、ぁあ…♡」

417 = 397 :

~20分後~

ちゅぷ…ぐちゅっ、つ、つ~~っ、さしゅ、ぱちゅ!

紗南「ぅう…♡んんぅ!ひぁ、あう!?や、あははっ!くすぐった、ぅ、あ♡」

こしょこしょ、あむ、ちろちろっ、さすっ、ちゅうっ!

紗南「ひゃ、ふふっ、あ♡ゃ、なに…へん、くすぐったいのに、ぞくぞく、して、あ!あ♡」

ちゅうぅ…!ぱちゅっ、れろ…れろっ、こしょこしょ、かりっ…ぬぷぷっ

紗南「うゃ!さきっぽ、吸わな、あ!?や、もう、ひゃ、あははっ!ぅ…やあ♡」ゾクゾク

418 = 397 :

~30分後~

ぬぷぷっ…ぱちゅ、ぐちゅ…ぎゅっ!

紗南「い、いつまで…ぇ!こんな、こと、あ♡」ピク

紗南(そ、それに…さっきから、焦らされ…!)

こしょこしょ、つ、つ~~~っ…ぱちゅ!ぬぷぷぷ…

紗南「ひゃ、あははっ!ひ、あ、せなか、ぁぁあぁ♡…ぁんっ!?ぅぁ、あ…」

じゅぷっ…ぬぷっ、きゅっ、きゅむ、ぱちゅ…ぬぷっ!

紗南「あ!ひ、ぃ♡はぁ、はーっ…!ふぁ、ん、んぅ!んあっ♡ぅ…ぅあっ!」

419 = 397 :

紗南(ぅ…も、もどかしい…)

絶頂しない程度の快感と、くすぐりを続けられ限界寸前の紗南は無意識にPの名前を呼ぶ。

紗南「ぁ、あ♡ぅ、うぅ…ぴ、Pさん…っ!P、さんっ♡」

P「…紗南。イキたい、って一言を言えたら存分に可愛がってやるぞ」

紗南「ぅ、あ…うぅ…い、言わないっ!」

420 = 397 :

ぬちゅっ、ぱちゅっ…さす、さしゅっ、ぬぷぷっ

紗南「ひぅ、やあ!?あ、ぁう…っ♡さすら、ないで、ぇ!ぅう、く…♡」

じゅぷん、つーっ、つつ~~っ、にゅぷ…ぐちゅんっ

紗南「あぁう♡ひぁ、あ!はぁっ、ひぅ、ふー…っ♡っあ、や!んぅ…!」

にゅぷぷ…ぱちゅ、こしょこしょ、さしゅ、ぱちゅっ!

紗南「い、ぁ♡ぁ、やん、ひぅ!?や、あはははっ!ゃ、やだ♡ぁんっ!」

P「そうだ、じゃあくすぐりで一回イかせてやろう」

紗南「や、なに言って…っ!?」

421 = 397 :

Pは五本の指を紗南の肌の上で滑らせ、へそに指を集め、なぞったり
また指を離れさせて鎖骨、脇腹、ふともも、背中をもてあそぶ。

こちょこちょ、さしゅ、さすっ…つ、つつ~っ!

紗南「ひぁ、やはははっ!ひゃん!?ぅ、ぅう~~っ、んぅ♡」ゾワ

さしゅ、さすさす…こしょこしょ、しゅりゅ、つつっ!

紗南「ひゃ、ぁ…っ、くすぐった、ひひっ、ひゃ、あははっ!ぁん!?」ゾワ ゾワ

こちょこちょこちょこちょ!さしゅさす、つ、つ~~っ!

紗南「あ♡あは、あはっははははは!ひゃふ!なんで、くすぐりで、こんな、ぁ♡~~~~っ!?」ピクン!

422 = 397 :

紗南「ぁ、はーっ…♡ひふぅっ、はぁ、はぁ…っ!」ムズムズ

紗南(や…な、なんで、一回イったのに、もっともどかしく…っ!?)

弱く、異様な快感で絶頂を迎えた紗南のカラダは、むしろ強く、真っ当な快感を求めてしまう。

ふ~っ!

紗南「ひぁあ!?」

P「どうだ、まだ頑張るか?」

紗南「あ、ぁ、あ…」ゾク

423 = 397 :


紗南「……ぅ、ぅ~っ………………たい」

P「なんて?」

紗南「イき、たい…や!もうむり、なのっ!イかせてっ!」ギュ

P「…いいぞ、よく言えたな。じゃ、思う存分っ!」

ぬぷぷぷっ、じゅぷん!ぬちゅ、ぐちゅん、ぐちゅっ!

紗南「やあ゛あああっ!?ぅあんっ♡ひぁ、あう゛!あああっ♡」

424 = 397 :

じちゅっ、ぱちゅん!じゅぷ、ぬぷぷっ、ばちゅ、ばちゅっ!

紗南「やあ、あ、あ♡~~~っ!?はぁ、ふぁ♡いあ、んんぅ!」ピクン

ぬちゅぬちゅ、ばちゅ、じゅぷっ、にゅぷぷ、ぐちゅん!

紗南「ぅや、やぅ♡ひゃ、ぁあ、~~~っ♡う゛うっ、あ、ぁ、~~っ!」ピクン ピク

ぬちゅ、ばちゅっ!ぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅんっ!!

紗南「ああ゛っ♡あ、ゃ、うあん!ぁん、あ、あ♡ぅ、~~~~~っ♡♡♡」ピクピクッ!

425 = 397 :

い、泉編はちょっと待って下さい...

426 :

う、眠い。そ、そのうち更新します!

427 :

おっつおっつ

430 :

~??~

紗南『やあ、あ、あ♡~~~っ!?はぁ、ふぁ♡いあ、んんぅ!』

紗南『ぅや、やぅ♡ひゃ、ぁあ、~~~っ♡う゛うっ、あ、ぁ、~~っ!』

紗南『ああ゛っ♡あ、ゃ、うあん!ぁん、あ、あ♡ぅ、~~~~~っ♡♡♡』

「ふむ、そろそろ…かな?」

泉は紗南の痴態をモニターし、限界が近いと見て声を掛けに戻る。

431 = 430 :

~??~

紗南「っはぁ!はーっ…♡ひぅ、ふぅっ…!ぅ、ぅう…」

紗南「…っ!」

疲れきった紗南の目の前に光のかけらが現れ、それらが集まって像を結ぶ。

「はろー…なんて。どう、結構すごいプログラムでしょ?」

紗南「ふぁ、はーっ…そう、だね…あ、あたしはもう限界、かも」

「?随分弱気…」

今度は泉を遮って紗南が続ける。

紗南「だから。バトンタッチ、させて?」

432 = 430 :

紗南は湯船のお湯をはたき、そのお湯が泉にかかる。

ぱしゃっ!

「きゃ!…バトン、タッチ…?」

紗南「確かにこのプログラムを壊すほどの余裕は無かったけど、プログラムにイタズラする位は出来たよ♪」

「何、いって…」

紗南「解釈の問題だよっ。『お風呂に浸かっている人に作動する』んだよね?」

紗南「解釈をズラせば『お風呂の水に触れている人に作動する』っていう風にも取れるんじゃない?」

「っ!!」バッ

泉は自分の服についたお湯に目を向ける。

紗南「それで、今ルール違反をしてるのはどっちかなっ!」

「っ!?ぷ、プログラム停…」

433 = 430 :

ジジジジ…!

「ひゃ、っあ!?ま、待って…ぅ、ぅう…!ぁ、あ、っ!?」ピクン!

紗南「ぷぷぷ、可愛い声♪」

「うぁ…こ、この…っ!」

泉は立ち上がろうとするが、絶頂の余韻で動けない。

Pが風呂から出て、泉を助け起こす。

ざぱっ、がっ、ぐいっ!

「わ、わ…!あ、ありがと…って、な…っ!?」

ざぷん!

そして一緒に湯船に入る。

「きゃう!?」

434 = 430 :

P「だめ、だろ?服をきてた、ら」ジジジ

「な、何?バグ…?」

紗南「まぁ、あたし用のプログラムだったみたいだしね…」

紗南「それでも」ピピピッ

P「…駄目だろ、泉。風呂場で服なんか着てちゃ」

紗南「きちんと集中できればあたしは無敵っ!」ピピ

紗南が指を向けると、泉の服が光の泡となって消え失せる。
泉は思わず体を隠す。

「きゃぁ!?」バッ

ジジジジ…!

「あ、し、しまった…っ!ひ、ぁ♡ぅ、く…あ!ぁ、あ!?」ビクン

「ぅ、ぁ…はぁ、ぁ…」

435 = 430 :

Pは力の入らなくなった泉の体に手を伸ばす。

さしゅ、しゅりゅ、むにゅ、もにゅう!

「ひゃん!?ん、んゃ…あっ!む、むね、さわらな、ぁ!」グググ

泉はPを押しのけようとするも、ほとんど力が入らない。
Pはさらに泉の力を奪おうと、首から鎖骨、鎖骨から胸、胸から背中を指の腹でさする。

す、さしゅ、さす、つ、つ~~っ!

「ひ、ぅ…ぅあ、あ…!」ゾク

泉の耳に口を近づけ、不意を打つように息を吹きかける。

ふぅっ!

「ひゃぅ!?」

そのまま耳の中を舌で蹂躙しつつ、再び胸に手を伸ばす。

にゅぐ、ちゅぷ、じゅぷ、じゅるるっ!むにゅ、もにゅ、ぅ!

「ゃ、やめ、っ!うぁ…や、ひぅ♡ん、んんぅ…や!」

ぷちゅ、れろっ、きゅ、きゅむっ!れろ、じゅるる…

「や!やだ…!耳、舐めるの…ぁ♡やんっ!?ひ、ぁ…」ゾクゾク

(何で…っ?耳、なめられると、頭が、なにも考えられなく)

436 = 430 :

Pは両手で胸をわしづかみにして弄りつつ、唾液で濡れた耳に息を吹き込む。

むぎゅ、もぎゅうぅ、ふ~~っ、きゅ、きゅむっ!

「あぅ!そんな、らんぼうに、ひぁ!?耳、やめてよぉ…ぁ♡んぅっ!」

むにゅ、ふ~~っ!もにゅ、むにゅぅ、きゅ、きゅ、ぎゅむぅ!

「んんぅ!ひゃ、ぁぁ…♡ちから、抜けて、ぁ、あ!ん♡ん、ぁ、~~っ!?」ビクン!

「んぁ、はぁ、ふ、はっ…」

紗南「泉さんっ」ピピ

「っ!う、ぁ、あ…」

(か、体が動かない…っ!)

紗南は動けなくなった泉の額に指を当てる。

紗南「も~~っと、気持ちよくしてあげる♪」

ピピピピピ!

「ぁ…あ、あう゛あっ!?ああぁあぁ!!」

泉は自分の中に異質な情報が入りこむ違和感に、思わず声を上げる。

437 = 430 :

「う、ぐっ…な、何を、した…の?」

紗南「えへへっ!いや、どーせPさんにえっちな事されるならさ、泉さんにもPさんのこと、大好きになってもらおーと思ってね!」

Pは紗南の言葉に呼応するように、泉の正面に回り込み、泉の頬に手を伸ばす。

ぐぐ…ぴとっ

「…ぁ、え?」カァァ


とくん


(なに、これ…っ!?)

泉の顔は紅潮し、心臓は高鳴る。
Pに見つめられること、触れられることが嬉しい。恥ずかしくて、でも幸せ。


とくんっ


「ちが…っ!ちがう、ちがうのに、こんな、ぁ…♡」ゾク

Pの手が頬から首の後ろに回る。

ぐぐ…

(このまま、じゃ…キス、されちゃうっ)

「ま、まって…っ!その、あの、えっと…」

Pに抵抗しようとしても、何も出来ない。いや、何もしたくない。
泉の心の中はPに求められることへの喜びでいっぱいになってしまっている。

唇と唇が近づく。

ちゅっ

「んむっ!?」

(あ…あぁ、きす、されちゃっ、た…)ドキドキ

438 = 430 :

ちゅぷ、むちゅ、れろ、れろっ…

「あむ、むちゅっ、ぷはっ…ひゃめ、した、ら、んむ、ちゅ…」

泉はPの舌を追い出そうとするが、逆に舌を絡めとられて弄ばれ、粘膜と粘膜が擦れる快感は大きくなる。

にゅぷ、ぷちゅ、じゅるるっ!にゅる、ちゅ

「はぁむ、んっ♡んぅ、はぁ、はむっ!?む、む~っ!」

(舌、なめまわされて…えっちなきす、されちゃってるのに)

(うれ、しい…いや、ち、ちがう、そんなこと無い…っ!)

439 = 430 :


Pはキスを続けながら胸も同時に責め始める。
泉のカラダはPを、Pの愛撫を受け入れつつある。

むにゅ、つ~~~っ、さしゅ、ちゅぷ、ちゅ、じゅぱっ!

「やめ、へ、あ、ぅあ…っ♡ひ、ぅ!ぁむ…むちゅ、ん、んむ、ぷぁ…♡」

れろれろっ、ちゅぱ、きゅぅ、きゅきゅ!つ、つ~~っ、ぎゅ、ぎゅむっ!

「ん、ちゅ…はふ、は、あ、あ♡ひ、ぁあぅあ…!ん、んぅ♡~~っ!?」ビクン

「はひ、は、ぁ、はーっ…!」

(Pさんにキスされてるって、だけで…ふわふわして、きもちいい…)

(ていこうしなきゃ、なのに、からだのびりびりで、あたまがしびれる…)

(もう、分かんない…私のこころ、ぐちゃぐちゃ、で…)

440 = 430 :

Pはキスを中断して泉の胸にむしゃぶりつく。

「や、な、なにして…!?っん、ぁ…♡ぃう!?ん、あ、あ、っ♡」ピク

そのまま左手を背中に回して、逃れようとする泉を抱き寄せながら、右手を秘所へと伸ばす。
秘所は既に濡れそぼっており、Pの指を難なく受け入れる。

ちゅく…ちゅぷ、にゅぷぷぷ…かりっ、にゅぐ、れろれろっ

「んやっ♡あ!そこはだめ、ぁ、ぁあぁあ…♡ぁんっ!?んんぅ…や♡噛まない、で」

Pは泉が胸を意識し始めれば秘所を、秘所を意識し始めれば胸を弄る。

れろ~~っ!ちゅぅう…にゅぷ、にちゅっ、ちゅぷっ、じゅぷっ

「ひ、ぅあ…ぁあっ♡ん、んんっ!ふぁっ、あ、掻き出すの、だめ、ん、あ、~~~っ!?」ビクン

はむ、ちゅ、ちゅうう…っ、ぐちゅ、じゅぷ、じゅぱっ、ぐちゅぐちゅぐちゅ

「ぅぁ…は、ぁ、あ♡ま、まっれ…っ!まだ、いった、ばっかで、~~っ!ひぁ、ん、んぅ…っ♡ひぁ、あ、あんっ!~~っ!~~~~~っ!?」ビク ビクン ビクン!

「ふゃ、ふはっ、はーっ…!はぁ、はひ…」グデ

441 = 430 :

何度もの絶頂で泉は自分の体を支えるのも困難な程疲弊し、Pに寄りかかる体勢になる。
Pは寄りかかって来た泉の首元に手を回して、軽く抱き寄せる。

抱き寄せるとちょうど泉の耳がPの目の前に来る。

P「泉…挿れるぞ?」

「ら、なに言って…だめ、だめだよっ」フルフル

泉は残った理性と気力を総動員して、それを拒む。

にゅぷ、にゅくっ、れろれろ…ずぞぞぞっ!

「ひゃぁ!?ぁ、だめっ!耳、やなの、ぅうぅ…♡ひ、ぁああっ!!」ゾクッ

442 = 430 :

Pはわざと音が大きく響くようにして泉の耳を蹂躙する。
蹂躙しつつ、泉を懐柔するような言葉を囁く。

P「泉、可愛いよ。お前の事を愛してる…」

じゅぷ、ずぞぞっ、ぴちゃ、れろ~~っ、じゅぷぷ

「ぃあ…♡やめ、て!そんな事いわれたら、ぁ!んぅう~~っ、んくぅ、やだ、あ♡」ゾクゾク

P「なぁ、泉。いいだろ?」

ぴちゅ、ちゅ、ちゅっ、じゅっ、れろれろっ

「ぅぐ、あ、ぁう…♡お、おかしく、なっちゃ、ひぅん!?あ、ぁ、~~~っ♡」ビクン

P「好きだよ、泉」

じゅぷぷぷ、れろ、ちゅぱっ、ずぞぞぞっ!

「ひ、ぁああぁ…!ぁ、あ、~~~っ!?ひ、あ、ぁ、っ!?ぁ、ぁああああ!?」ゾクゾクゾク

「ひ、ぐ、ぁ、あああ、ぅぅう~~………。わ、分かった、から…」

P「何が?」

「…っ!わかんないっ!もう、もう分かんない、から、Pのしたいこと何でも、していいから…」

P「…そうか」

Pはその言葉を聞くと、泉の耳から口を離し、泉の腰を掴んで、自分の剛直を泉の秘所に押し当てる。

443 = 430 :

「ひ、ぁ…」

泉が少し怖がるような表情をすると、Pは今一度泉を抱き寄せ、キスをしながら剛直を押し込む。

「んむ、むちゅ…♡ん、んんぅ!?んんんんっ!!ぷは、はぁ、はーっ…!」

そして泉が落ち着くのを待って、クリトリスを弄りながらゆっくりと抽送を始める。

ちゅく、くにゅ…じゅぷんっ!くちゅ、ぐちゅ、ぐちゅんっ!

「んや、ひぅ♡んんぅ!はぁ、ぁ!?や、ぁ、あ、あんっ♡」ピク

泉の反応を見ながら、弱い所をじっくりと探る。

ぐちゅ…じゅぷ、ぱちゅんっ!にゅぷぷ…ぐちゅ、ちゅく…

「う、ぁ、あ…♡ぁ、や、ひぅん!?あ、あ!?そこ、らめ、ん、んんぅ♡」

じゅぷぷ…ちゅぷんっ…じゅぷ、ぐちゅ、ぱちゅっ!

「ぁああ…、ん!ん、ぁ♡ひう、や、いじっちゃ、あ、ぁ、~~っ!?」ピク

444 = 430 :

「ひぁ、あ♡P、P、さんっ!おねがいっ、キス、して…?」

ちゅ、ちゅぷ、じゅぷ、ちゅぷっ!

「ちゅ、ん、むちゅ…♡ぷは、はむっ…ん、んん…♡」

じゅぷぷ、ぱちゅんっ!じゅぷ、じゅぷっ…ぐちゅん!

「ん、んむぅ!?んはっ…ゃん♡ひぅ、あ、ぁう、っ!?」ピクン

ぎゅぎゅ、ぎゅうう…っ!じゅぷんっ、ばちゅっ、ぐちゅんっ!

「ぁ、ぁあ゛う!?きゅうに、むね、あ、~~~~っ♡♡んぁう!ひう、ぁあんっ♡」ビクン

きゅ、きゅきゅきゅ、じゅぷ、ぷちゅんっ!ふぅ~~っ…

「ひ、ぁ、ああ、あ♡~~~っ!?んあ゛うっ!ひぁんっ♡ぁ、ぁああ…また、みみ…♡」ピク

にゅぐぐ、ずぞぞぞぞぞっ!じゅぷん、ばちゅんっ、ぐちゅんぐちゅんぐちゅんぐちゅっ!!

「ひぁ、ぁあぁああ…♡あうっ、ひぁっ、あ、あぅ、んぅ、あ、ぁ、~~~~~~~っ!?」ビクン!!

「っ♡っは、あ、止まらな…っ!?~~~っ!!ひ、ぁ、おかしく…~~っ!?~~~~~~~~~っ♡♡♡」ビク ビクン ビクッ! ビクン!!!

「ひ、ひは…ぁっ!はぁーっ…!こほっ、はーっ…♡」

445 = 430 :

紗南「泉さんっ、もう限界?」

泉は答えず、その瞬間辺りに警告音が鳴り響く。

ビーーー!ビーーーー!ビーーー!

「ふぅ、や、やっとね…」

紗南「な、なにっ?」

「…安全装置。私が一時間電脳世界から戻らなければ、強制的に接続を中断するようにセットしていた」

紗南「………干渉もできないか。引き分け…ってとこだね、次は倒すよっ!」

「こっちの台詞…と言いたいけど、あなたの性能の高さは計算を超えてる。せいぜい作戦を練る、かな」

お互いに言葉を交わし、二人の姿が掻き消える。

~紗南&泉編終わり~

446 :

おっつおっつ

447 :

おつおつ


448 :

次は晴ちんだと思います、頑張ります!

449 :

よっしゃあああああああああ!!!!!!

450 :

モバマス三大セックスアピール持ちのはるちんとな


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