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    元スレ僧侶「あの、私達世界を救う旅をしているのですよね?」勇者「え?うん」

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    みんなの評価 : ★★★×6
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    601 :

    その昔、腹パンで治った猛者の話を聞いたことがあるが

    602 :

    大魔王さまは経験済みか

    603 :

    ボルタレンはよ

    604 :

    あれはきつかった。
    痛みのあまり吐いた。

    605 = 604 :

    あっと失礼。あげちった。

    606 :

    この大魔王……許すまじ

    607 :

    魔王「さぁどうする!愛する敵の為にわしに無限の魔力を渡すか?それとも一生死ぬ程の痛みを味わせるかぁ?!」

    魔王「く.......!!」

    魔王「.......渡せば.....本当に......」

    勇者「だ、だめだああああぁ!!俺の事は.....気にすん......いってええええぇよおおおぉぉ!!」

    魔王「!!」

    僧侶「勇者様......!」

    608 = 607 :

    勇者「魔王の.....爺さん!!あんた....あんたその無限の魔力とかってので、全部ぶっ壊すつもりなんだろ!?国も、森も、命も!!そんな、そんなあんたに....渡せるわきゃねえだろおおおぉぉちくしょおおおぉぉいてえええぇぇ!!」

    魔王「ギャーギャー喚くな!!至る女子を何人も手に掛けた畜生が何を言うか!!」

    勇者「魔王!!渡すな!!絶対....絶対渡すな....ぐうぅうぅ!」

    魔王「勇者......」

    魔王「煩いハエめ.....睾丸にキ○カン塗った感じのする呪い追加じゃ」カッ

    勇者「あいやああああああああああああああああ!!!!」

    609 = 607 :

    僧侶「やめろおおおおぉぉぉ!!!」カッ

    魔王「ははははは!!このわしに魔法の炎で挑むか!!無謀無謀!!」

    側近「何か出来る事出来る事出来る事.......あ!」

    魔王「どうすればいいのだどうすればいいのだどうすれば......」ワナワナグスッグスッ

    僧侶「勇者様を元に戻せええええええぇ!!!」ドガッ

    魔王「はっはっは、何と可笑しい!虫が粗末な杖でわしを殴り倒そうとしとるわい!」

    僧侶「もどせええええええええぇ!!」グリグリ

    魔王「ほおおおおおおぉぉ!!よ、鎧の中に氷を入れるなああぁ!!」

    610 :

    なにこのLvは高いかもしれないけど低レベルな争いwww

    611 :

    気温が低いとなんと金属は体にくっつくのである

    612 :

    股間の鎧を冷やそうぜ

    613 :

    魔王「このっ小娘があああぁぁ!!」ガシッ

    僧侶「きゃぁっ!」

    魔王「あ!ば、馬鹿者!」

    勇者「!僧.....」

    魔王「わしが手出しせんとイイ気になりおって.....!頭ねじ切ってオモチャにしてやる!」

    僧侶「ひ.....!!い、いや!離して!離して下さいましぃ!!」グググッ

    魔王「ぬおおおおぉぉぉ引き剥がそうとするな!!何だその力、人間か貴様は!?」

    魔王「やああああぁ!!」カッ

    ゴオオオオォォ

    魔王「ぐおおおおぉ!!き、き、貴様ああああぁ!!」

    魔王「祖父とて、容赦せぬ!!」

    魔王「こちらの台詞じゃ!!小童め!!」

    勇者「ぐううぅ....ち、ちきしょう.....!!」

    側近「えっとこの本じゃ無いこれじゃないどれだっけ載ってたのは....!」ポイポイ

    614 :

    側近にドラってルビ振りたいwwww

    615 :

    助けて!側近えもーん

    616 :

    側近がキットンみたいになってるwwwwww

    618 :

    今週はちょっと更新出来ないで〜勘弁しちくり〜

    619 :

    承知した!
    連絡ありがとう。

    620 :

    おまたー

    明日から再開するでー

    621 :

    待ってた

    622 :

    魔王「らああぁ!!」バチィッ

    魔王「ぐうう!孫娘なだけはあるな....だが!!」

    魔王「う!ぐ.....あっ.....!!」

    魔王「くくく、心臓を鷲掴みにされるような感覚かぁ?呼吸を止められるのは.....」

    僧侶「い.....かはっ.....ゆ.....しゃ....さま.....」

    魔王「きさっ......げほっ.....」

    魔王「がははは!わしに歯向かうからこうなるのじゃ!自分の愚かさを恨め!わしに楯突く者は同族であろうが親族であろうが容赦はせん!」

    623 = 622 :


    ガッ

    魔王「んん?」

    勇者「っ......なせ.....」

    魔王「なんじゃ貴様、まだ動けなよったか。常人なら痛みでショック死しとるわ」

    勇者「ふたりを.....はなせ.....!」

    魔王「ふんっ」ガッ

    勇者「うげぇ!!がはっ......」バタッ

    魔王「はっ。他愛の無い......」

    ガッ

    魔王「......虫め」

    勇者「ぜぇ.....ぜぇ.....」

    魔王「ふんっ!!」ボキャアッ

    勇者「ごへぇ!?」

    僧侶「あ.......ああぁ......!!」

    魔王「やめ.....やめ.....ろぉ.......!」

    魔王「ふん、肋の2、3本内臓に届いたかのう。だが....」

    勇者「.....っ........っ......!」ガクガク

    魔王「まだ立つか......懲りない馬鹿者だ.....」

    勇者「はな......してく....れ.....」ドサッ

    魔王「ふん。貴様は最期だ。そこでゆっくり眺めているがいい......」

    624 = 622 :

    僧侶「ぐ.....い.....や.....!」

    魔王「ゆ......ぅ.....しゃ.....」

    魔王「貴様はそこで....この二人が死ぬところをただ見ていれば良いのだッ!!がっははははははははははは!!」






    「誰が死ぬって?」

    625 :

    なん…だと…?

    626 = 622 :

    ズバッ

    魔王「ぐあああああぁ!?」パッ


    魔王「っげほっげほっ!ま、魔法が解けた.....!」

    僧侶「きゃあっ!い、いた.....な、何が起きて.....?!」

    魔王「ぐ.....ぐおおおぉ.....わしの.....わしの右手がぁ.....!!」

    勇者「........?」

    ザッ

    魔王「.......?!貴様、何故立っている!!い、いや違う!!貴様は.....何故だ!!何故主であるこのわしを斬った?!」


    「主?何言ってんだよ爺さん」



    勇者(分身)「俺は俺だ。勇者の分身、それだけだ」

    627 :

    分身だと・・・




    これで僧侶と魔王で仲良く勇者1人づつお持ち帰り出来るな(白目)

    628 :

    お?お?

    629 :

    >>249の分身?
    ダークエルフはどこいったの

    630 = 622 :

    勇者「!おま.....え......」

    分身「おいおい。本体がくたばったら俺が困るだろ?頼むぜ「勇者」」

    僧侶「な、なんで.....」

    ダークエルフ「ちょっと誰よ強制召喚したの!?もうちょっとでイクところだったのに寸止めされちゃったじゃない!!」

    僧侶「え」

    魔王「おま」

    ダークエルフ「あ.....」

    ダークエルフ「.......//////」サッ

    632 :

    まさか側近ちゃん…

    633 :

    希望の光は側近ちゃんだったのか。

    634 :

    ダークエルフどこいったとは聞いたけど
    イったかどうかなんて聞いてないよ…

    635 :

    魔王「ナンダ!!何がどうなっておる!!何処から現れおった!!」

    「私が召喚した!!」

    魔王「!!」

    側近「古い召喚呪文よ!世界中に呼びかけ、応じた者を何人でも呼び寄せる大魔術!!」

    分身「本体達がヤバイって聞いて、飛ばしてもらったぜ」

    ダークエルフ「途中だったのに....////」

    分身「終わったらもっと激しいのシてやるよ」

    ダークエルフ「あっ////」

    魔王「み、見事だ側近!売れ残り腐女子と思っていたが見直したぞ!!」

    側近「え、ひど」

    636 = 635 :

    僧侶「勇者様!」

    勇者「僧侶......」

    魔王「勇者!」

    勇者「魔王.....ふ、二人とも平気か.....?」

    僧侶「はい!」

    魔王「妾らよりそなたの心配をしろ!死んだ魚のような目になってるではないか!!」

    勇者「い、いた過ぎて....ち○こ切れば痛み、消える気がしてきた......」

    僧魔「ダメ!!ゼッタイ!!」

    僧侶「勇者様!今すぐ回復の呪文をかけますわ!」

    魔王「待ってろ勇者....すぐその呪いを解くからな!」

    637 :

    そっか……僧魔……エビルプリースト!
    二人が融合すれば大団円エンドじゃないか!?(錯乱ぼ)

    638 :

    魔王「おい!!ダークエルフ!!貴様の創り上げた分身はどうなっておる!!術師である貴様が何とかしろ!!」

    ダークエルフ「も、申し訳ありません大魔王様!!わ、私の心はもう.....こやつに奪われてしまいました////」ポッ

    魔王「カッー!!貴様まで墜ちよったか!!これだから雌豚どもは困る!!」

    「雌豚だと?」

    「妾達が雌豚なら.....」

    ズバババッ

    魔王「ぐぎいいいぃぃ?!」

    騎士団長・アヌビス「「貴様は豚以下だ」」

    ファラオ「我が砂漠の配下達よ!我らの真の敵はあやつだ!!遠慮はいらぬ!叩き潰せ!!」

    アヌビス「私に続けーーー!!」

    騎士団長「弓隊!!射てぇ!!槍隊進めー!!」

    「うおおおおおおお!!!」ドドドドドドド

    ハーピーs「若旦那に手出しするなー!」ゲシゲシ

    蛇娘「大魔王様、ゆーくんに何しちゃってるんです〜?.....お姉ちゃん、ムカつき過ぎて蛇のお友達皆に噛ませます」ゴゴゴゴゴゴ

    魔王「うおおおおおおおなんじゃなんじゃなんじゃ!?」

    側近「勇者の危機って言ったらめっちゃ答えてくれたんすよー!!」

    639 :

    なんだやっぱり大正義で〆やないか(苦笑)

    640 :

    王道でいいじゃん(いいじゃん)

    641 :

    大集合だね(ニッコリ

    642 :

    ハーレム集結編ハジマタ

    643 :

    終わった後のご褒美が大変だな

    644 :

    決戦で集まってきたのがかつての共闘者じゃなくてほうぼうの現地妻ってのがオツだな

    645 :

    世界を股にかけるってそういう

    646 :

    旅の中で築き上げてきた繋がりが一つになるっていいものデスネー

    647 :

    はっ!!
    これが繋ゲー(

    648 :

    >>645
    ×世界を股にかける
    ○世界で股にかけた

    649 :

    繋がる力(意味深)が俺の力だ(意味深)

    650 :

    もうこれわかんねぇな


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