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元スレアムロ「これが……ガンダムNT-1……」
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アムロがジオンに亡命するSSを思い出した
>>842
逆シャアをよく見るとレズンは超エースな動きしてるぞ
あれはアムロ以外のロンドベルパイロットじゃ手に負えませんわ
UC冒頭のスタークジェガンパイロットやジェスタ乗ったトライスターですらどうかというレベル
>>842
逆シャアをよく見るとレズンは超エースな動きしてるぞ
あれはアムロ以外のロンドベルパイロットじゃ手に負えませんわ
UC冒頭のスタークジェガンパイロットやジェスタ乗ったトライスターですらどうかというレベル
>>852
いらん子はケーラだったな
いらん子はケーラだったな
ファンネルが敏感すぎた事とシャアが全て悪い事を再認識できただろ
あとはギュネイの癖(先に動いたもの集中する)も再確認できた
あとはギュネイの癖(先に動いたもの集中する)も再確認できた
クスコ・アルは有名だからなるべく口調再現
あとは全員名前借りただけのオリジナルキャラになりまうす
(キャラ多いから口調コピー諦めてきた)
──ラグナレク、ブリッジ
ティキィィーーーーンッ!!!
シャア「!!!!」
アムロ「はっ!! これは!!」
peep!
マリガン「!! 高エネルギー、ムンゾ宙域よりア・バオア・クー宙域に向かって放たれました!!」
シャア「ビームか!?」
マリガン「いえ……高出力のレーザーのような……なんだこれは……」
アムロ「ソーラーシステムと同じだ……あれは、憎しみの光だ……!!」
シャア「連邦軍がソロモン要塞に使った超兵器か!」
アムロ「おそらく同じような兵器を、ジオンも開発していたんだ……!」
シャア「なるほど……キシリアめ、やってくれる……! マリガン、あとどれほどか?」
マリガン「は、最大戦速ですが、ムンゾまでは1時間近く掛かるかと」
シャア「わかった。それと、ギレン総帥に通信を繋いでくれ」
マリガン「は!」
ティキィィーーーーンッ!!!
シャア「!!!!」
アムロ「はっ!! これは!!」
peep!
マリガン「!! 高エネルギー、ムンゾ宙域よりア・バオア・クー宙域に向かって放たれました!!」
シャア「ビームか!?」
マリガン「いえ……高出力のレーザーのような……なんだこれは……」
アムロ「ソーラーシステムと同じだ……あれは、憎しみの光だ……!!」
シャア「連邦軍がソロモン要塞に使った超兵器か!」
アムロ「おそらく同じような兵器を、ジオンも開発していたんだ……!」
シャア「なるほど……キシリアめ、やってくれる……! マリガン、あとどれほどか?」
マリガン「は、最大戦速ですが、ムンゾまでは1時間近く掛かるかと」
シャア「わかった。それと、ギレン総帥に通信を繋いでくれ」
マリガン「は!」
──グワデン、ブリッジ
セシリア「……閣下、ご無事で……?」
ギレン「ウム、操舵手が上手くやったな……」
peep!
通信士「閣下、レビル将軍から通信です!」
ギレン「ウム、繋げ」
レビル『どういうことだ、ギレン総帥。我々は核だと聞いていたが?』
ギレン「それについては弁解の余地もないが……あえて言うならば、本当に知らなかったのだ」
レビル『なに?』
ギレン「今、シャア・アズナブルの特務隊にキシリアを追わせている。妹のやることがわかっていたわけではないのだ、突然だったからな」
レビル『赤い彗星に?……わかった、今は貴公を信じることにしよう。だが、この戦どうするつもりだ?』
ギレン「ジオンはもはや風前の灯……この戦争に勝ち目はない。人類の存続を謳う私が、これ以上無益な争いを続けるのは理屈に合わん」
レビル『なるほど……これを機に終戦を結ぶつもりか』
ギレン「ああ。父上が貴殿にそのような交渉を行うつもりだったと聞いていたが、どうやら妹に監禁されたらしい」
レビル『……私は貴公のことを少々勘違いしていたようだ。こちらもジャブローのモグラどもをあやしつける必要があるが、戦いは望まん。頼むぞ、ギレン』
ギレン「……ウム、頼りにしている、将軍」
セシリア「……閣下、ご無事で……?」
ギレン「ウム、操舵手が上手くやったな……」
peep!
通信士「閣下、レビル将軍から通信です!」
ギレン「ウム、繋げ」
レビル『どういうことだ、ギレン総帥。我々は核だと聞いていたが?』
ギレン「それについては弁解の余地もないが……あえて言うならば、本当に知らなかったのだ」
レビル『なに?』
ギレン「今、シャア・アズナブルの特務隊にキシリアを追わせている。妹のやることがわかっていたわけではないのだ、突然だったからな」
レビル『赤い彗星に?……わかった、今は貴公を信じることにしよう。だが、この戦どうするつもりだ?』
ギレン「ジオンはもはや風前の灯……この戦争に勝ち目はない。人類の存続を謳う私が、これ以上無益な争いを続けるのは理屈に合わん」
レビル『なるほど……これを機に終戦を結ぶつもりか』
ギレン「ああ。父上が貴殿にそのような交渉を行うつもりだったと聞いていたが、どうやら妹に監禁されたらしい」
レビル『……私は貴公のことを少々勘違いしていたようだ。こちらもジャブローのモグラどもをあやしつける必要があるが、戦いは望まん。頼むぞ、ギレン』
ギレン「……ウム、頼りにしている、将軍」
通信士「今度はシャア大佐からです」
ギレン「無事か。よし繋げ」
シャア『閣下!ご無事か!』
ギレン「うむ。心配は要らない。連邦も我が軍も、損害率は10%に及ばんよ」
シャア『さすが、迅速な対応のおかげですな』
ギレン「伊達に総帥はやっておらんよ」
シャア『ハハハ。……こちらはムンゾまであと1時間ほどかかると思われます。敵襲あればより時間がかかるかと』
ギレン「わかった。恐らく先程の新兵器は連射が利かないものだろう。後は頼むぞ」
シャア『は!』
──Wフィールド、外端
ジャコビアス「隊長、来たぞ」
ジョニー「よし、準備だ!」
ユーマ「っしゃあ!!!」
イングリット「アハハッ!」
クスコ「フフフ、フフフフ……コチラは援護射撃をかける。キマイラは注意なさい!」
ジョニー「了解だ!」
ジョニー「キマイラ、展開!!!」
──────────
───────
────
──
ジョニー「赤いモビルスーツは、俺のゲルググだけで十分だぜ……シャア・アズナブル」ニヤッ
ジャコビアス「隊長、来たぞ」
ジョニー「よし、準備だ!」
ユーマ「っしゃあ!!!」
イングリット「アハハッ!」
クスコ「フフフ、フフフフ……コチラは援護射撃をかける。キマイラは注意なさい!」
ジョニー「了解だ!」
ジョニー「キマイラ、展開!!!」
──────────
───────
────
──
ジョニー「赤いモビルスーツは、俺のゲルググだけで十分だぜ……シャア・アズナブル」ニヤッ
なんか、久しぶりにssらしいssを読んだ気がする。
イッチよ、よしなに書き続けるように。
イッチよ、よしなに書き続けるように。
糞だから>>863は首吊っとけよ
ティターンズというエリート組織のエリートリーゼントが女みたいな名前したやつに殴られることがなくなりそうないい世界だ
シャア「……アムロ、ガンダムは出せるか」
アムロ「ああ。いつでもいける」
シャア「……キシリアのエース部隊だ、気を抜くな」
マリガン「モビルスーツ部隊、戦闘用意! 敵味方識別信号、確認しておけ!」
シャア「勝利の栄光を、我々に」
赤いケンプファーを戦闘に、ゲルググが数機展開する。
アポリー「へへ、こちとらエースの右腕だぜ。負けるわけがないっしょ!」
ロベルト「相変わらずだなお前。まぁ負ける気は全くしないが!」
ジャック「ハァ……どうしてこうなってるんだ……」
アダム「ハハハ、なるようになりますよ、少尉!」
ジャック「……だな。ハロウィーン隊、ラグナレク隊に続くぞ!」
連邦兵「了解!」
連邦兵「へへ、赤い彗星も敵じゃなけりゃ怖くないぜ」
アダム「違いねえ!」
アムロ「アムロ、うまくやれよ……」
各機がラグナレクの周囲に広がり、陣形を整える。
シャア「いくぞ!」
ジョニー「へへ、ようやくこっちに気付いたか」
サカイ「牽制を加える!」
ジャコビアス「フン、連邦とつるむとはな……」
クルツ「赤い彗星も地に堕ちたモンだなァ……ヒヒヒ」
クスコ「会いたかったわ、ニュータイプの坊や達……」
????「ふ、ははは……止まって見えるぞ、カスどもがァ……!!」
>>872 訂正
ジョニー「へへ、ようやくこっちに気付いたか」
サカイ「牽制を加える!」
ジャコビアス「フン、連邦とつるむとはな……」
クルツ「赤い彗星も地に堕ちたモンだなァ……ヒヒヒ」
クスコ「会いたかったわ、ニュータイプの坊や達……」
ジョニー「敵は赤い彗星と白い悪魔だ、油断するなよ!」
ジョニー「へへ、ようやくこっちに気付いたか」
サカイ「牽制を加える!」
ジャコビアス「フン、連邦とつるむとはな……」
クルツ「赤い彗星も地に堕ちたモンだなァ……ヒヒヒ」
クスコ「会いたかったわ、ニュータイプの坊や達……」
ジョニー「敵は赤い彗星と白い悪魔だ、油断するなよ!」
シャア「行くぞ!」
アムロ「ああ! 突撃する!」
ラグナレク隊から二筋の閃光が伸び、一瞬間の内に肉薄。
サカイ「グオッ!?」
エメ「キャアッ!?」
閃光が通過すると同じくして、ジェラルド・サカイとエメ・ディプロムのゲルググの頭が吹き飛んだ。
エメ「くっ、あんな直進性能があるなんて!」
ジーメンス「姐さん、サカイ中尉、大丈夫ッスか!?」
サカイ「いや、機体制御システムは無事だが、火器管制がやられたようだ!」
エメ「同じく……くそったれ!」
ジーメンス「カバーします、下がって!」
エメ「アタシはまだ戦える!」
ジーメンス「姐さん嫁入り前だろ、怪我する前に下がってろ!」
エメ「ジーメンス……」
エメ「誰に向かってタメ口利いてんの?」
ジーメンス「……ういっす、サーセン……」
ライデン「お、おいおい……マジか? 前より速くなってない?」
ユーマ「速ぇな……へへへ……行くぞ、イングリット!」
イングリット「言われなくても! ユーマ、抜け駆けはダメだからね!」
ライデン「ちょ、オイ!!」
ユーマ・ライトニングと、イングリット・ゼロの高機動型ゲルググがアレックスへと突進し、ビームナギナタで二方から斬りかかった。
アムロ「甘いッ!」
アレックスは両腕のビームガンからビーム刃を発振、これを易々と受け止め、弾き返す。
ユーマ「うおーっ! 強ェ!」
イングリット「うそ!?」
アムロ「女の子!?」
イングリット「そんなの、関係ないだろーがっ!!」
再び、三度と切り結ぶ。
アレックスがパワー負けするわけもなく、淡々と受け流しながら少しずつゲルググの装甲を削っていく。
アムロ「命は取らない! 投降してくれ!」
ユーマ「さっきから、うるせえな!!!」
イングリット「アタシたちは殺し合いに来てるんだっ!」
アムロ「ぐううっ!!」
シャア「アムロ君はすごいな……フフ、滾る」
アポリー「コイツで追いつけるかわかりませんが」
ロベルト「お供しますよ!」
シャア「頼む!……ララァ、私達を導いてくれ……!」
クスコ「ええい、ゲルググ邪魔だ! 退けッ!!」
クスコ・アルはアレックスと絡まり合う2機のゲルググに殺気を放ちながら叫んだ。
ユーマ「うるさいぞ、ババァ!」
イングリット「アタシらはアムロ・レイと戦いたいの! 退くのはそっちだ!」
クスコ「ば……ばばぁ…………? わたしが……?」
クスコ「……ええいっ、冗談じゃないっ……! アムロ・レイ、私と戦いなさい!」
アムロ「!? こ、今度は女の人か!? くそ、やりづらいなっ!」
クスコ「あら、坊や……綺麗なお姉さんは嫌いかしら……? ウフフ……」
アムロ「嫌いならやりづらいとは感じてないっ!」
クスコ「あらあら……ウフフフ……。……なら存分にっ、解り合おうじゃないのっ!!!」
イングリット「アタシ達も忘れるなっ!」
ユーマ「そうだっ!」
MSN-01N キケロガの両腕部が分離し、ゲルググと共に四方から襲い来る。
アムロ「くっ、やはり、ララァと同じニュータイプ兵士か!!」
クスコ「ララァ! ララァ・スン! あの女は嫌いだったわ……私の方が優れていたのに、シャアは彼女を選んだ!」
アムロ「逆恨み! それは貴女のエゴだ!」
クスコ「怨んだっていいだろう、私も人間だ!!」
アムロ「人間だから恨むのか!?」
クスコ「私は人間だから、人間らしいことをぐちぐち言うのよ! それが人間ってものでしょう!?」
アムロ「なんだ、このひとは……何を言っているんだ……!?」
噛み合わない主張が宙空でぶつかり合い、宇宙を明るく染める。
クスコ・アルはアレックスを駆る少年に興味があった。
──ララァを選んだシャアがこうして仲間と認める男──、だからこうして執拗に狙うのだ。
クスコ「ほらほらほらほらっ、私の愛は重いわよ、坊や!」
アムロ「なんだこの人達……違和感を感じる!」
ユーマ「おらおらぁっ!」
イングリット「そこだ!」
四方八方から放たれるビームを機敏に躱しながら、アムロは苦悶した。
シャア「アムロ! 奴との戯れ言はやめろッ!」
アムロ「シャア!」
シャア「そいつは強化されているんだ!」
クスコ「シャア・アズナブル!!」
シャア「ええぃ、執拗に!!」
キケロガの肩部ビームキャノンが咆哮、シャアに狙いを定めたようだ。
クルツ「ヒィッハァーーッ!!」
トーマス・クルツのゲルググキャノンを始め、キマイラ隊も隊列を組んで襲い来る。
ラグナレク隊は戦力比で大きく劣っていた。
ジャック「くそっ、エース部隊って聞いていたが、想像以上だ!」
アダム「チクショォッ、どきやがれってんだ!」
ヘンケン「対空砲火甘いぞォ! 気合い入れろォー!!」
アポリー「キツいなオイ!」
ロベルト「ぐぐぐ……さすがキマイラだなァ……!」
マリガン「沈められたら、大佐の帰る船がなくなるぞ!!」
ハロウィーン隊はラグナレク隊と共に艦隊の直掩についていたが、次々と襲い来るスーパーエース達におしこまれて、まともに戦えてはいなかった。
その時、大口径のビームが空間を貫いた。
「ヴァル・ヴァロだぞォ!!!!!」
「間に合ったか! キシリア派……獅子身中の虫め、成敗してくれる!」
「大尉、援護します!」
「ワイズマン伍長、続きます!」
『ソロモンの悪夢』が、おとずれた。
あ、今の戦力
ラグナレク側
マリガン→ザンジバル級ラグナレク
アムロ→オーバード・アレックス
シャア→ケンプファー・ローザ
アポリー→高機動型ゲルググ
ロベルト→高機動型ゲルググ
バタシャム→リックドム
ジオン兵x3→リックドム
ブレックス→サラミス級フジ
ヘンケン→サラミス級スルガ
ジャック→ジムスナイパー2
アダム→ジムスナイパー2
連邦兵x2→ジムコマンドGS
連邦兵x1→ガンキャノンD型
ガトー→高機動型ゲルググ(青・緑)
ケリィ→ヴァル・ヴァロ
カリウス→リックドム2
バーニィ→ザク改
キマイラ側
母艦→ザンジバル改級キマイラ
ライデン→高機動型ゲルググ(赤・黒)
ユーマ→高機動型ゲルググ(青・白)
イングリッド→高機動型ゲルググ(赤・白)
ジャコビアス→ゲルググキャノンC-1A(狙撃仕様)
ジーメンス→高機動型ゲルググ
エメ→高機動型ゲルググ
クリストバル→高機動型ゲルググ
サカイ→ゲルググキャノン(迷彩)
マイヤーメイ→ゲルググキャノン
ガーニム→ゲルググキャノン
クルツ→ゲルググキャノン(迷彩)
クスコ→キケロガ
ラグナレク側
マリガン→ザンジバル級ラグナレク
アムロ→オーバード・アレックス
シャア→ケンプファー・ローザ
アポリー→高機動型ゲルググ
ロベルト→高機動型ゲルググ
バタシャム→リックドム
ジオン兵x3→リックドム
ブレックス→サラミス級フジ
ヘンケン→サラミス級スルガ
ジャック→ジムスナイパー2
アダム→ジムスナイパー2
連邦兵x2→ジムコマンドGS
連邦兵x1→ガンキャノンD型
ガトー→高機動型ゲルググ(青・緑)
ケリィ→ヴァル・ヴァロ
カリウス→リックドム2
バーニィ→ザク改
キマイラ側
母艦→ザンジバル改級キマイラ
ライデン→高機動型ゲルググ(赤・黒)
ユーマ→高機動型ゲルググ(青・白)
イングリッド→高機動型ゲルググ(赤・白)
ジャコビアス→ゲルググキャノンC-1A(狙撃仕様)
ジーメンス→高機動型ゲルググ
エメ→高機動型ゲルググ
クリストバル→高機動型ゲルググ
サカイ→ゲルググキャノン(迷彩)
マイヤーメイ→ゲルググキャノン
ガーニム→ゲルググキャノン
クルツ→ゲルググキャノン(迷彩)
クスコ→キケロガ
むしろジオン側の虎の子が気になる
ニムバスかマレットだと思うが
ニムバスかマレットだと思うが
上級高級士官の便k・・・と冗談は置いといて
あれでも士官学校トップだから、他ガンダムタイプか試作MSのフッダーしてるじゃね?
アレックスのテスト任される時点で、実戦経験ある他パイロットよりも優秀なのかもしれない
あれでも士官学校トップだから、他ガンダムタイプか試作MSのフッダーしてるじゃね?
アレックスのテスト任される時点で、実戦経験ある他パイロットよりも優秀なのかもしれない
4日かそこらくらい待ってやれよ
ガンダム創作は設定とか描写とかめんどくさいんだから
ガンダム創作は設定とか描写とかめんどくさいんだから
ええい、アルテイシアとアムロが結婚するのはまだか!?
安心できんぞ!
安心できんぞ!
当然、その家には義兄も一緒に住む前提だな!
僕の義兄がこんなにホモな訳がない
僕の義兄がこんなにホモな訳がない
ライデン「げえっ!? あのカラーリング、ガトーか!」
ガトー「ジョニー・ライデン! 引っ捕らえて軍法会議で裁いてくれる!」
ライデン「チィッ……! イングリッド、ユーマ! 白い悪魔はいい、こっちを手伝え!」
イングリッド「うそぉーっ! ジョニー好きにやれって言ったじゃない!」
ユーマ「ジョニーの嘘つきー!」
ライデン「バカ野郎ッ、ワガママ言ってる場合か!」
ユーマ「ちぇ、仕方ねぇな……」
ガトー「! アレが、話に聞いた強化人間か……下衆め……!!」
バーニィ「『強化人間』……?」
カリウス「なんです、それは?」
ガトー「幼い頃から薬品やトレーニングで肉体改造した兵士だ……実験でキマイラに導入されていると聞く……!」
ケリィ「ハッ、そんなのがいようと、俺らの前では無力だな!」
バーニィ「そんなものが……子供をなんだと思ってるんだ……!」
ガトー「何にせよ、油断大敵! ヤられるんじゃないぞ!」
カリウス「はっ!」
バーニィ「はい!」
ケリィ「おう!」
それから再開された戦いは、戦史に語り継ぐべき激戦であった。
イングリッド「早く終わらせてアムロ・レイを殺すのっ!!」
バーニィ「うわわっ、疾い!」
イングリッド「こんなトコで……スキだらけでさあーッ!」
イングリッドの赤いゲルググが、バーニィのザクに迫る。
まずは一番ロースペックなザクから狙う、ある種堅実な手だった。
バーニィ「何のっ!」
振り翳されたビームナギナタを躱し、ゼロ距離でザク・バズーカを発砲する。
無論、その程度の攻撃を喰らうイングリッドではなかったが、彼女に鮮烈なプレッシャーを与えることになった。
イングリッド(こ、このザク……アタシをコケにするってぇの!?)
バーニィ「ちぇっ、そう上手くはいかないか!」
イングリッド「ならッ、お望み通り! 三枚下ろしにしてやる!!」
イングリッドがナギナタを振り回し、バーニィの退路を少しずつ狭めていく。
広大な宇宙空間でそこまで思わせるとは、このパイロットとは地上で戦いたくはないな、とバーナード・ワイズマンはのんきに思った。
バーニィ「バズーカじゃ、間合いが近すぎるな!」
ザク・バズーカを背中に回し、腰に下げたヒートホークを抜き放った。虚空に妖しく光る手斧は、一つ目の巨人にいやに似合っていて──
イングリッド「ぁ、あああっ!!」
エメ「待ちなっ、出過ぎだ!」
幼き兵士の心を掻き乱すには、十分すぎるものだった。
バーニィ「くっ、疾──!!」
イングリッドが突き出すビーム刃を躱しながら、バーナードは後退を続けた。
イングリッド「ちょこまかと──カトンボみたいに!」
ジャック「捉えた!」
バーニィ「も、もうもたない──う、撃ってくれえっ!」
ジャック「ロックオン──そこだ!」
バビューッ!!
ジャック・ベアードのジムが、ビームライフルでイングリッドのゲルググを射抜いた。
イングリッド「きゃあっ!?」
バーニィ「周りを見ないからそうなる!」
イングリッド「!」
はっとして周囲を見た時、イングリッドはようやく己の状況を理解した。
イングリッド(さ、誘い込まれた……!?)
バーニィ「脇役には脇役なりの戦い方があるんだ──よっ!!」
イングリッド「──────っ!!!!!」
ザクの膝蹴りを受けて、イングリッド・ゼロは、意識を消失した。
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