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    元スレ上条「しゃぁああああ!! イェァッ!! ヒュゥウッ!ポゥッ!!」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 243 :



    ────────── 次回、新章『御使堕とし』編スタート!!




    ───── 全国各地から集められた上条当麻の海の家フェスティバル、しかしそこにはただの旅館しかなかった!


    上条「なぁぜぇだぁあああああ!!! テメェクォルァッ!? ドォイゥコトナンディスカァッ!??」

    トーマス「そもそも上条当麻を集めたとは書いてないだろうが!!」


    ───── 嵌められた上条当麻は統括理事会のボンボンと対峙する。


    ───── しかし、その真意が果たして本当に彼を罠に嵌めるつもりなのか、上条本人も分かりかねていた。


    ───── そこで上条当麻はあることを提案、統括理事会を通して1つのテストをする事に!




    アレイスター『なん……だと…………?』

    上条「さぁ、いい加減始めようぜ! 学園都市にいる強いおっぱいを集めた祭りをよ!!」



    ───── 次回、御使堕としは上条刀夜が一人で解決したので水着審査だァァァア!!!!

    ───── みさきちポロリあるよ。



    252 :

    おうやはくみさきち出せよ

    253 :

    Oh....四巻の内容が丸々吹っ飛んだよ

    254 :

    そうだよね、エンゼルフォールは起こるはずがないよねそうだよね

    255 :

    なぜ統括理事会を通して水着審査をすることにすれば、 ボンボンの真意がわかると思ったのか

    256 :

    上条一家が行動することに比べればだいたいのことはどうということはない

    257 :

    もともと知識が無い親父が偶然起こした事件だからな、当然と言えば当然だ

    258 :

    上条一族が4㎞以上で動くとカーナビがズレるのか

    259 :

    木原くンは岬越寺師匠クラスだと信じてる。

    260 :

    >>247のIDで笑った

    261 :

    >>1です、今日からついに第三部おっぱい編が始まりますが、皆様はきちんと全身にネクタイを装着して下さい。

    第二部では暑さと鬼月あるちゅ先生の絵に感動して筋肉体美溢れるモノを書こうとしました。
    しかし、どうやら私には野望を叶えるだけの変態的発想が出来なかった様です……。


    暑さも最近、私の住まいの東京以外では大雨が多く和らいできたのは間違いないかとは思いますが洪水等のある地域にお住まいの方はどうかお気をつけて下さい。

    余談ですが、皆様はこんな話をご存知でしょうか?

    たかし君は1個70円のりんごと1個30円のみかんを合計で7425つ、必ず殲滅しなければいけません。
    残り時間は僅かになると、残る1個はかつての親友たけし君です。
    それまでに屠って来た仲間や家族、恋人、隣のオジサンを含めた7424個に比べて、たけし君はどれだけ長生き出来るでしょうか。



    彼の有名なパーフェクト算数教室での教育現場で発表されたこの問題、私はこの問題を解けずにいました。

    何故ならば、たけし君はそもそもリンゴなのかみかんなのか謎だったからです。

    まだまだ暑さが続くとは思いますが、今日も今日でお身体に気をつけて過ごしましょう。


    それではまた後で

    262 :

    みさきちがちゃんと愛天使やってるなら
    暑さで頭いかれてもいいです

    263 :

    いきなりで吹いたw

    264 :

    全身にネクタイってミイラかな?

    265 :


    御坂「黒子! 例の物は出来たの?」

    白井「ええ、一応は出来ましたけれど……ただ、本気でやるんですの?」

    御坂「やるったらやる! ほらほら出して!」

    白井「はぁ……」ガサゴソ


    < トントンッ

    白井「なるべくご要望通りに紙と大差無い物にはしましたの、それで後はお姉様の電流に耐えられ尚且つ『録音』を流す事も可能としましたわ」


    御坂「パーフェクトだウォルター」

    白井「誰ですのそれ」

    御坂「行くわよ、それっ」パリィッ!

    < ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッッッ!!!!!


    266 = 265 :




    ────────── 退院したその日、御坂美琴は学舎の園にて総数245枚のマイクロレコーダーを内蔵したビラを能力にて拡散。




    ───── 宙を舞うビラに目を、そして意識を向けていく女生徒達は頭上にまで来た一枚をいつしか見上げてしまう。



    婚后「何かしら、あれ……」

    湾内「……?」



    ───── それぞれがビラを見る中、御坂美琴が頃合いを見図る。


    ───── そう、全てはこのサプライズが目的なのだ。


    ───── このイベント的演出こそが最大の目的、御坂美琴がやろうとした事である。


    ───── 次の瞬間……。










    ───── 【おはようございます、常磐台中学2年の御坂美琴です】 ─────

    ───── 【ここ数日間、私はとある能力者と戦い、その傷のせいで一時は死にかけ……入院していました】 ─────









    267 :



    ───── ……それまで優雅に、或いは華奢な声音で溢れていた学舎の園が静まり返る。


    ───── 御坂美琴と言えば常磐台のエースとして、『超電磁砲』の二つ名を持つことでも有名な名だった。


    ───── そして彼女の人柄もあり、その本人の事をよく知る者も少なくは無い。


    ───── たまたまその第一声を聞いてしまった御坂美琴の寮の監督でさえ、呆然としかけていた。





    ───── 【その能力者の名は、『一方通行』……学園都市の七不思議で有名なあの『マッスルタイタン』です】 ─────

    ───── 【……事の発端は少し前になります、私はとある科学の超電磁砲というコミックを読み自身のクローンの存在を知りました…】 ─────




    ───── 御坂美琴は、録音テープの中でゆっくりと全てを語っていく。


    ───── いつしか、立ち尽くした女生徒達が我に返り耳を傾けてしまうほどに。


    ───── 彼女は最初こそ静寂な語り口だった。


    ───── しかし、自身が初めて姉妹達が虐殺される瞬間を見た時、立ち向かうも敗れた時、様々な節目を話す時は何かを押し殺す様に語っていたのだ。


    ───── ……御坂美琴は、一人の少女は語り続けた。


    ───── 超能力者(レベル5)第4位の麦野沈利に妨害を受け、沢山の傷を受けた事。

    ───── 父親のコネで調べると他にも絹旗最愛やフレンダ・セイヴェルン、滝壺理后等のメンバー含む『アイテム』という暗部組織がいる事を。

    ───── そして、その時。


    ───── 初めて彼女の語っていた声が、明るい物へと変化した。




    ───── 【 私は、そんな暗闇の底で一人の男の人に……彼に救われたんです 】 ─────




    泡浮「……! …一体、一体そんな御坂さんを救ったのは誰…!」

    婚后「分かっていないのね」

    泡浮「え……?」

    婚后「きっとこんな時に姫をお救い下さるのは我々女性にとって、一人しかいないと思いますわよ?」

    湾内「それって、一体……」

    婚后「ふふ……それはね?」




    ───── 【……○○高校一年、

    婚后「『上条当麻』……様ですわ?」




    268 :

    <私はとある科学の超電磁砲というコミックを読み自身のクローンの存在を知りました

    おいwwwwww

    269 :

    水着審査に魔術サイドは出ますか?

    270 :

    >>269
    魔術サイドがまだ上条以外で四人しか出てないんだよなぁ

    271 :





    上条「ブェックシュルワァッッ!!!」ドブシャァァア

    禁書(裸エプロン)「ギャァアアア!? 目に、目に入ったんだよぉ!?」

    姫神「お、落ち着いて……その量の鼻水なら洗えば問題は…」

    禁書(裸エプロン)「あいさ助けて欲しいんだよぉ!! 瞼を閉じると裸のムキムキなウサギが追いかけて来るんだよ!!」

    姫神「一体何を鼻から出したら目がそんな幻覚を見るの!!?」


    上条「あー……誰か噂してんのかな、鼻がむずむずするわッショィヤァッ!!!! ヘェッアッ!! ヘェアッ!! デュワッッッ!!!!」

    < ダッパーンッ!!ザバァッーッ!!


    < 「ギャァァアアア!!!?? ワタシニモカカッタァアアアア!!!!」ドタンドタン

    < 「テイウカナンデアンナニデルノ!!?」



    < prrrrrr

    上条「お、電話か」ズズッ

    上条「はいこちら上じょ…」

    < 『おはよう当麻さん ♥ 』

    上条「キャァアアアァァアァアアアアアアアアアア」


    273 = 271 :


    < 『あらあら、当麻さんったら朝から元気ねぇ?』


    上条「アワワワワ…ッ、お、お母さん? どうしたの? えと、アワワワワ…アワワワワ…アワワワワ…!!」ガタガタガタガタガタガタ


    < 『学園都市から連絡があったのだけどね? 当麻さん駄目じゃない……喧嘩したんですって?』

    < 『やんちゃなのは良いけれど心配になってしまうし……程ほどにね?』


    上条「は、はい……」ガタガタガタジョバァアアアアア!!!

    姫神「当麻、出てる、色々と凄い量の水が股間から出てる」


    < 『それでね、実は刀夜さんと話したのだけど……』

    < 『学園都市は今、【上条当麻ファンクラブ】や【噂】で当麻さんを血眼で探す子が多いみたいなのよ』

    < 『……そうしたら、丁度なんだか学園都市から当麻さんに海への旅行が企画されてたみたいじゃない?』


    上条(…………後で企画した上に親に話した統括理事会のどいつか、ぶっ潰す)ミシミシミシィッ…

    姫神(あの電話の受話器、何で出来てるんだろ……防弾に使えるかな)

    275 = 271 :


    禁書(裸エプロン)「と、とうまっ! お外で『へり』がいっぱい飛んでるんだよ!」

    上条「!?」

    上条「ま、まさか……」


    < 『ふふふ、だからね当麻さん』

    < 『迎えに来ちゃった ♥ 』


    上条「イヤァッハァァアアッ!! 逃げるぞインデックス!! 姫神!!」ダッシュ!!!!

    姫神「ちょ、どこに……!?」

    上条「幻想郷とかなら誰にも捕まらないだろ!!」

    姫神「あなたの右手ってその幻想をぶち殺すんじゃなかったの!?」



    < ピンポーン

    上条「…」ピタッ




    受話器< 『ああ、そうそう』

    < ガチャッ……

    上条「ぁ……ひ…ぃッ」ガタガタ…ッ!!


    上条詩菜「……逃げちゃだめよ?」にっこり

    276 :

    あの上条さんが恐怖に震えるなんて…

    277 :

    おかん最強伝説

    278 = 271 :



    アレイスター『……幻想殺しの彼が、漸く学園都市を出たそうだな』


    土御門「あぁ、全くこれで俺の仕事も減るというものだ」


    アレイスター『ほう? ……それはどうだろうな』

    土御門「なに?」


    アレイスター『先日の「学舎の園」で起きた第三位の暴露宣伝……あれが学園都市内で書籍化されるらしい』


    土御門「なっ……!?」


    アレイスター『タイトルは「とある科学の幻想電磁砲」……どうも困ったことに、大分脚色をされていてな』

    アレイスター『もはやただのラブコメだよ、あれは』


    土御門「……読んだのかお前」


    アレイスター『不覚にも泣いてしまったよ、おかげで木原一族全員に五回は音読させてしまうほどにな』

    アレイスター『ラストの上条トゥゥマがヒロインの御坂ミコトゥを右手から出した爆熱ラブラブ幻想拳で打ち倒すシーンは中々の見物だ』


    土御門(……ちょっと見たい、どこもラブコメじゃない辺りが)

    279 :

    上条トゥゥマ御坂ミコトゥwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    280 :

    どんなラブコメになるんだよwww

    281 :

    笑いすぎて呼吸困難になったじゃねぇかwww

    282 :

    で、一般向けにはいつ発刊されますか?

    283 :

    幸せ掴めと(ry

    284 :

    上条さんすら体液垂れ流しにするレベルで恐れるとかそりゃ母親の旧姓出しただけでフリーパスになるわ……

    285 :


    ────────── ザァ・・・ザザァ・・・


    上条「俺は今、砂浜に埋められている」ズモッ

    上条「何故だ」



    ────────── ザァ・・・ザザァ・・・


    上条「……」

    上条「御坂達を救うため、学園都市最強の能力者である一方通行を倒した俺は今、砂浜に埋められている」ズモッ

    上条「何故だ、一方通行を倒した後に御坂の馬鹿ヤルォめが俺が一方通行をフルにボッコした事を広めたからなのか」

    上条「それとも、御坂が結成した上条ファンクラブが僅か数日で学園都市内の女性70万人を魅了して急成長したからなのか」

    上条「それとも、それとも、さっき親父から『なんかヤバい魔術的なの発動しちゃったから家を吹き飛ばすってお母さんに伝えてくれ』って言われたからなのか」


    上条「……」


    上条「ああ、そうだ」

    上条「伝えて、逃げようと旅館の客室から出て廊下に出たと思ったら何故か外の砂浜に埋められているんだった」ズモッ


    上条「はぁ……」


    上条「どう思う? ステイル」


    ステイル「完全に僕は巻き込まれただけだと分かっただけでも朗報だね」ズモッ

    286 :

    ステイルまでなんで巻き添えになってんだよwww

    287 :

    捨て犬www

    ファンクラブがファンク・ラブに見えた

    289 :

    もうアニメのキャストで脳内再生は不可能

    290 :


    神裂「……此度はインデックスの護衛役という名目で、御誘いの命……感謝します」

    神裂「マダム・シイナ」


    詩菜「やぁね、畏まったりして? 当麻さんと日頃から遊んでもらってるみたいだから息抜きにと思っただけよ」ウフフ

    詩菜「それにしても立派になったのね火織さん、今はもう十八だったかしら」


    神裂「はい、以前よりはそれなりに成長したと自負しています」


    詩菜「そうなの、元気なのは良いことね」


    神裂「あの……所で…」

    詩菜「何かしら?」

    神裂「何故…ビキニを着せられているのでしょうか、私は」

    詩菜「私だけだなんて恥ずかしいからに決まってるじゃない ♥ 」


    神裂(……私のスリーサイズを何処で入手したのでしょうか、正直この人は恐ろしい…)

    神裂(最大主教もこの方に海への旅行の誘いの旨を伝えたら『行かないとヤバい』とまで言われましたし…昔から底知れない感じがありますね……)

    291 :


    神裂「そういえば……本当なのですか」

    詩菜「何がなのかしら」

    神裂「貴女の息子が上条当麻という事です、正直……というか…信じ難い点が有りすぎて」

    詩菜「目を見れば分かると思うわよ?」

    神裂「目…?」








    上条「ぐぁあああああ!!? す、砂の中で何か…ッ、蟹てきな何かが俺の股間をォォオオォアアアアア!!!!」

    ステイル「いたたたたた!!? 痛い痛い痛い痛い痛い!!? だ、誰かっ!! 誰か僕を砂から出してくれぇぇえ!!!」









    神裂「…………晒し首そのものの目…」

    詩菜「あらやだ、ここって砂浜の中に蟹がいたのねぇ」


    292 :

    この上条さんなら勃起の勢いで殺せるだろ

    293 :

    かーちゃんの不思議パワーで力の封印でもされてんじゃねーの(適当)

    294 :

    ねーちんどんなビキニきてんだろうなぁ…

    うっ…ふぅ…

    295 = 294 :

    ねーちんどんなビキニきてんだろうなぁ…

    うっ…ふぅ…

    296 :

    大事なことか?それ、大事なことか?

    297 :

    そりゃ大事だろう
    しかし2回のペースが早過ぎやしないかね

    298 :

    上条詩菜「とうまさん。」

    上条「ー」ジョロジョロ

    299 :

    連投してたすまんかった。だけどこの作品が俺に何かを囁きかけたんだ…2回しろって…

    300 :

    面白い、乙!!


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