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元スレ京太郎「夢の彼方」
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京太郎「……」
京太郎「…なあ優希」
優希「だじょ?」
京太郎「お前ってさ、恋したことってあるか?」
優希「…さーな」
京太郎「はは、だろうな。お前が恋してるのは、きっとタコスだろうし」
優希「何だとぅ!」
京太郎「タコスを片手に凄まれたってなあ」
優希「…むっ」イラッ
京太郎「まーそういきりたつな。むしろ俺は、それをありがたいって思ってんだ」
優希「…どういうことだー?」
京太郎「失恋したんだよ、俺」
優希「……」
京太郎「俺って臆病でさ…告白すら出来ないまま、その恋をダメにしちまった」
京太郎「猶予は十分にあると思ってた。けど実際は、半年にも満たなくて」
京太郎「…俺は置いてきぼりにされたよ。あの子はもう、どこか遠くへ行ってしまった」
優希「…そっか。で、お前はどうする?」
京太郎「どうすっかな。とりあえず今は、恋とかこりごりだ」
優希「どうしてだじょ?」
京太郎「疲れるからさ。それに俺、失恋のことを忘れられないんだ」
京太郎「失恋した事より、何もしなかったことが情けなくて…辛い」
優希「…犬にしては、随分と重い話をするじぇ」
京太郎「まーな。つか犬呼ばわりはやめろって」
優希「それはお前の心がけ次第だじょ!」
京太郎「手厳しいこって」
優希「躾は厳しくしないとなー」
京太郎「おお、くわばらくわばら」
優希「…一つ聞いてもいいか?」
京太郎「いいけど」
優希「京太郎、お前の好きな相手って…私も知ってる誰かか?」
京太郎「…ああ」
京太郎「お前と違ってとても女らしいし、綺麗な子だったよ」
優希「何それ嫌味かっ!」
京太郎「お前にゃ犬呼ばわりされてるしさ、その仕返し」
優希「それは、その…まあ、仕方ないかもしれないけど……」
京太郎「まあ、嫌とも言ってないけどな」
優希「うん?」
京太郎「…お前とは、ずっとこのままがいいんだ」
京太郎「こんな風に安心出来る相手、部活じゃお前くらいだからさ」
■
優希「……」
『こんな風に安心出来る相手、部活じゃお前くらいだからさ』
優希(…『部活じゃ』って、京太郎は確かにそう言ったじょ)
優希(と言うことは、やっぱり麻雀部の誰かのことだろうか…私以外の)
優希(…本気、だったのかな)
優希(のどちゃんのこと、アイツは本当に好きだったんだろうな)
優希(そうでなきゃ…あんな辛い顔、絶対出来ないじぇ)
優希「……」
優希「…羨ましいじょ、京太郎」
優希(そんな風に誰かを想える、お前の事が)
優希(…私には分からないじぇ)
優希(そんな辛い思いをしても、忘れようとする気はなさそうだったお前が…)
優希(―――京太郎)
優希(私が恋を知ったとして…その相手が、もしもお前だったなら)
優希(そのときお前は…私と今のままでいたいお前は、どうなってしまうんだろう?)
【少年は旅に出ました】
ガチャッ
咲「おはようございます」ペッコリン
和「あ、咲さん!」
優希「丁度いい所に来たじぇ!」
咲「えっと…何があったの?」
まこ「京太郎が逃げ出しおった」
久「部活どころか、この長野からね」
咲「えっ…京ちゃんなら、今朝方通学路で会いましたけど」
まこ「何じゃと?」
咲「その時はどこか遠くへ、なんて様子ではなかったですし…突発的なものかと」
和「ふむ、計画性ゼロの犯行ですか」
優希「のどちゃん、それじゃ犯罪者呼ばわりだじょ」
久「咲…須賀君の逃げた場所に心当たりはないかしら?」
咲「逃げた場所って言われても…」
久「例えばほら、会話の中で話題になった場所とか」
咲「うーん…あっ、そうだ!」
久「何か心当たりが?」
咲「昨日は京ちゃん、>>210の話をしてました!」
久「…熟女ですって?」
咲「はい、確かにそう言ってました」
まこ「幼なじみ相手とはいえ、京太郎もよう話したりするのう…」
咲「いえ、私相手には話してません」
まこ「うん?」
咲「同級生の友達とそれを話してました。私はただ、その後をつけてただけで」
和「す、ストーキングですか…」ドンビキ
優希「咲ちゃん、どうしてそんなことをしたんだじぇ?」
咲「えっとそれは…>>212だから」
久「なるほど、匂いフェチね」
まこ「…ふむ、何となく分かるのう」
優希「一理ある。アイツがいると安心出来るじょ」
和「…いやいやいやいや」ブンブン
久「和は違うの?」
咲「やっぱり和ちゃんは、京ちゃんの事苦手なのかな?」
和「いや、そういう問題じゃないですよ…ストーキングは犯罪です」
和「犯罪の理由に納得するのは、友達としていかがなものかと思いまして」
咲「…和ちゃんは真面目だなあ」
和「真面目というか、それが普通です!」
優希「私服がその…マイノリティなのどちゃんがそれを言ってもなー」
和「酷っ!優希ったら、私の格好をどんな風に見てたんですか!?」
優希「うーん…モノホンの痴女!」
和「」ガビーン!
久「…真面目ちゃんの和も黙ったことだし、話を進めましょうか」
まこ「そうじゃのう。じゃあ咲、話を続けてくれんか?」
咲「はい。京ちゃんは、年上の女性に甘えたいって言ってました」
咲「熟女とは言ってましたが…実際は20代後半くらいの相手に」
まこ「いやに具体的じゃのう」
久「…ひょっとしたら、麻雀とも関係があるのかも?」
咲「!」
久「その反応を見る限り、図星か」
咲「…はい」
久「多分だけど…須賀君は麻雀プロの話をしてたんじゃない?」
咲「う…流石は部長、その通りです」
まこ「麻雀プロの話か…一体何を考えているのやら」
優希「…そうか、分かったじょ!」
久「何が分かったの?」
優希「京太郎の奴は、プロ相手に麻雀を教わりに行ったんだじぇ!」
久「…確かにそれはあり得るわね」
まこ「京太郎への指導、中々出来てないからのう」
久「あら、それはまこに任せたはずだけど」
まこ「…練習中に、誰かさんが京太郎に頼みごとせんかったらの」
久「うっ、それは…」
まこ「アイツもそれを無視すればいいのに、ついつい聞いてしまうから…」
久「そうよそうよ!」
まこ「部長、アンタは反省せい」
久「…はい」
一方その頃…
京太郎「たのもー!」
「…誰?」
京太郎「>>218さんですね?俺、清澄高校麻雀部の須賀京太郎っていいます!」
「…麻雀部員が何の用?」
京太郎「俺に麻雀を教えて下さい!出来る事なら何でもしますから!」
健夜「指導を頼まれたことはあったけど、家に押しかけられるとは思わなかったなー」
京太郎「…それだけ切羽詰ってるんです」
健夜「だろうね。でなきゃこんな真似はしないだろうし」
京太郎「非常識なのは分かってます…だけど俺、どうしても強くなりたい!」
健夜「…須賀君だっけ。確か、清澄の麻雀部とか」
京太郎「はい…あ、これは学生証と部活の集合写真です」スッ
健夜「ふむ、どうやら嘘ではないみたいだね」
京太郎「じゃあ…」
健夜「まだ教えるって決めた訳じゃないよ?それに、教えるのは私でなくても…」
健夜(…この子からは何も感じない)
健夜(見た目はなかなか悪くないけど、多分すぐに壊しちゃうよ…そんなのやだし)
京太郎「…貴女じゃなきゃダメなんだ!」
健夜「え…」
京太郎「だって俺、>>220」
健夜「…喪女?」
京太郎「…失礼ですけど、小鍛治プロには浮いた話なんてありませんよね」
健夜「…」ムカッ
健夜(失礼な!それも遠慮気味な感じて言うとか、ムカつく!)プンスコ
健夜(…私の自業自得でもあるけどね)
京太郎「…あの」
健夜(ただ、このまま馬鹿にされたんじゃ収まりがつかないよ)
健夜(…だからさ、ちょっとくらいは驚かせたっていいんじゃないかな!)
■
ガチャッ
京太郎「…えっ」
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|斗sヤ¨´ ∨\八 \:/__/|/|::::::::::::::/:::::::::::j
健夜「どうしたの?そんな驚いたような顔をして」
京太郎「え、いや…」オロオロ
京太郎(何でいきなりドレスなんて…テレビと全然違って見えるんだけど)
健夜(ふふ、驚いてる驚いてる!)
健夜(このイブニングドレスとスカーフ、結構評判良かったんだよねー)
健夜(…こんなことで着るのは正直アレだけど、見くびられるよりマシだし)
京太郎「……」
健夜(それにしても、さっきから何も言わないな…やりすぎたかな?)
京太郎「…しい」
健夜「?」
京太郎「美しい…どうして俺は、貴女にあんな無礼な言葉を」
健夜「あの…キャラ変わってるよ?」
京太郎「…どうか弟子にしてください!」
健夜「私って喪女なんでしょ?それでいいの?」
京太郎「喪女なんかじゃない!俺にとって小鍛治プロ、貴女は>>225だ!」
安価がことごとくひでえ いいぞもっとやうわなにえおするくぁwwせdrftgyふじこlp
健夜「…私、それをどう捉えたらいいのかな?」
京太郎「今が最盛期だって意味で」
健夜「腐りかけなんて言われたら、普通は怒られるよ?」
京太郎「…小鍛治プロなら、そうはならないと信じてました」
京太郎「テレビで見るよりずっと余裕があるし、思慮深いと思います」
健夜「…そうかなあ」
京太郎「それに優しい。だからこんな、俺みたいな奴の話を聞いてくれる」
健夜「べた褒めされて…まあ、悪い気はしないね」
健夜「ただ、自分みたいな奴って言い方はどうかと思う。そこまでいくと謙遜にならないよ」
健夜「…私の弟子になりたいのなら、尚更」
京太郎「…!」
京太郎「で、弟子にしてくれるんですか!?」
健夜「いいよ。けど君が見込み違いなら、すぐに見捨てるから覚悟して」
京太郎「…はい。どうかよろしくお願いします、先生!」
■
京太郎「今日から修行かあ…なんだかワクワクしてきました!」
健夜「須賀君…朝からテンション高いねー」ボーッ
京太郎「…眠そうですね」
健夜「君が来てから、何故だかお母さんが厳しくなって」
健夜「あーあ…コレじゃあ実家生活の楽しみがなくなっちゃうよ」
京太郎「先生…俺のせいですみません」
健夜「そういうのは止してよ。君が埋め合わせてくれれば、それでいいんだからさ」
京太郎「先生…」
健夜「じゃあ、最初の特訓始めちゃうよ。>>230ね」
京太郎「分かりました!では行って」
健夜「え、ちょ…」
京太郎「まだ何か?」
健夜(試しに言ってみただけなのに、どうしてこう反応がいいのかな?)
健夜「いや、何買って来てもらうか言ってないし…とりあえずはポイブルでいいかな」
健夜(あれ、口が勝手に…)
京太郎「ポイブルですね。すぐに買ってきます!」
ドヒューン!
健夜「……」ボーゼン
健夜(い、行っちゃった…どうしよう)
健夜(頼みごとなんてするつもりじゃなかった…それに、言わずにいられなくなる何かを感じた)
健夜(…ひょっとしてオカルト持ちかな?)
健夜「…ねえ、須賀君」モグモグ
京太郎「何でしょう?」
健夜「その…さっきから対局見てるけど、自分から進んで振り込んでるように見える」
京太郎「はは、俺ってば下手くそですから」
健夜「そうじゃなくて!どうも君の打ち方って、接待麻雀に似てるんだよね」
京太郎「接待麻雀?俺が?」
健夜「ここにやって来たんだから、そんなつもりで打ってる訳じゃなさそうだけどね」
健夜「…そのままじゃ、一生やっても勝てないよ?」
京太郎「そ、そんなっ!」ガーン
健夜「だから考えたんだけど…ひょっとしたら君、オカルト持ちなのかもしれないね」
京太郎「オカルトって…その、咲や優希たちみたいな?」
健夜「多分そう。今のところ、それは君の邪魔にしかなってないけど」
京太郎「うわ、ツイてねえ…」
健夜「とりあえずどうにかしないとね…試しに>>233しようか」
京太郎「…とにかく身体を鍛えればいいんですか?」
健夜「そうだね」
京太郎「ハンドボールやってましたし、多少は自信がありますけど」
健夜「…試してみようか」サッ
京太郎「あれ、何でしょうかその牌?」
健夜「これ、偉い人から貰った特注品なの。試しに持ってみて」
京太郎「へえ…では早速」ニギッ
ズシ
京太郎「お、重っ!!?」
健夜「劣化ウランで出来てるからね」
京太郎「う、ウランって…」
健夜「下手に扱うと燃えちゃうから気をつけて」ヒョイッ
京太郎「は、はい」ガクブル
京太郎(あの牌を束にして持てるなんて、やっぱりプロは凄いんだな…)
健夜「…鍛え方が足りないって、分かったでしょ?」
京太郎「は、はい…」
健夜「オカルトの力はね、身体能力に比例するの。人によって程度は違うけど」
健夜「力に身体がついていかないと、今の須賀君みたいに振り回されがちになる」
京太郎「…全然知らなかった」
健夜「鍛えなくても強い人は強いからね。それに現状じゃただの少数意見だし」
京太郎「だったら俺が、少数を多数にしてみせますよ!」
ズイッ ズイッ
健夜「…そんなにトばすとバテちゃうよー?」
京太郎「ご心配なくっ!」
ウリャアアァァァアァ
健夜(だ、大丈夫かな…)
30分後…
京太郎「…腹痛い」
健夜「だから言ったのに…」
■
「…小鍛治プロが弟子を取った?」
「あくまで噂ですが」
「そう言えば最近、服装が野暮ったくない頻度が増えて…」
「見栄を張る相手が出来たから、か」
「そういうことですね。で、弟子は男か女かどっち?」
「いえ、そこまでは分かってないんですよ」
「福与アナにでも訊いてみたらいいんじゃないかなー」
「…多分知らないと思うぞ?」
「あの人が知ってたら、周りに言いふらしてる可能性は高いだろうからな」
「…なんだか面白そうな話をしてますね」
「あ、>>239プロ!」
「その話、もう少し詳しく聞かせてくれませんか?」
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
■
理沙「…というのが、ここにやって来た次第です」
京太郎(…あののよりんが普通にしゃべってる!!?)
健夜「そっちも随分ヒマなんだね…」
理沙「ヒマじゃなくて、退屈」
健夜「いや、一緒だから…少しは口下手マシになったんだね」
理沙「村吉アナに矯正されて…後、三尋木プロにはコケにされた」
健夜「矯正してる所に咏ちゃんが…ああ、何となく想像がついちゃうよ」
京太郎(…いっぱい煽られたんだろうなあ)
理沙「…」ジーッ
京太郎「…何だかむずがゆいな」
健夜「理沙ちゃん…もう随分時間経ってるよ?」
理沙「…もうちょっとだけ」ジトーッ
京太郎「あの、流石にこれ以上は」
健夜「…理沙ちゃーん?」
理沙「…失礼。なにせ彼が>>243だったから」
京太郎「なっ…!」///
健夜「それってセクハラだよー?まあ、須賀君も私に失礼したから因果応報かもね」
京太郎「とほほ…」
理沙「…おねえさんが慰めてあげよっか?」ニカッ
京太郎「!?」
理沙「冗談。そんなことはしない」
理沙「…頑張りようによっては、可愛がってあげるかも」
京太郎(ヤバい…これが咲から聞いたギャップ萌えって奴か)
京太郎(本命ははやりんか戒能プロだったんだけど…このままじゃ俺、浮気性のビッチみたいになっちまうよ……!)
健夜(…なんか身悶えてて怖い)
理沙「…とりあえずさ、>>245してみようよ」
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