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元スレ京太郎「『安価で先輩とイチャイチャする』っと」ゆみ「おい」
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ツイスターゲームって色と部位の指定するやつ回す役がいるじゃん
>>304
どこからともなくワハハとモモが来てくれるって信じてる
どこからともなくワハハとモモが来てくれるって信じてる
300 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 00:41:32.84 ID:DaikoIKNN
レオタ~ドでツイスタ~ゲ~ム~
京太郎「ツイスターゲームなら用意してあります!」
ゆみ「……レオタードは?」
京太郎「それはな――」
ゆみ「そうか。いや残念だ。レオタードがないなら出来ないな」
京太郎「話を切るのが早い!? ま、待ってください! ツイスターゲームだけなら出来るじゃないですか!」
ゆみ「制服じゃ下着が見えてしまうからダメだ」
京太郎「なら水着がありますから!」バッ
ゆみ「なんであるんだ……? まあ指定がレオタードだから水着ではな。そもそも確か2人でツイスターゲームは出来なかったろう」
京太郎「回す役なんてモモでも呼んどけばいいんです! 服はえーとそれなら……」ゴソゴソ
ゆみ「いずれにせよレオタードがないからダメだ。いや残念だな」ハハハ
京太郎「く、くそう……」ガクッ
京太郎「ゆみ先輩のケチ」
ゆみ「ケチで結構だ」
京太郎「うう……ええい次だ次!」
>>309
309 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 21:38:24.37 ID:DaikoIKNN
じゃ~スク~ル水着でツイスタ~ゲ~ム~
ゆみ「さっき見た水着はスクール水着ではなかったな。残念だ」
京太郎「早いですよ! 少しは考えてくださいよ!」
ゆみ「そもそもツイスターゲームは3人いなければ成立しないだろう。2人でなら考えないこともないが、あれを人に見られたくはない」
京太郎「それを言われてしまうと……」
ゆみ「まあだから却下だ。別のにしてくれ」
京太郎「わかりました」クッ
ゆみ「悔しそうにするな……まあ少しは悪いと思っている。埋め合わせというとあれだが、次は君の希望も少し聞くよ」
京太郎「本当ですか!?」ガバッ
ゆみ「少しだぞ! 少し!」
>>313
313 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[] 投稿日:2014/06/26(木) 21:52:06.82 ID:SailorEGT
いっしょにプールへ行ったらどうや!
京太郎「よし、プールに行きましょう!」
ゆみ「確かこの間夏にプールに行こうという話をしたばっかりだと思うんだが……」
京太郎「こう書かれたからには行かないとダメですよ」
ゆみ「プールか……」ウゥン
京太郎「夏に大きいプールで遊ぶために、今のうちから泳ぎの練習をしておきましょう!
ゆみ「まあそれも一理あるが、そもそも今の季節にプールなんてあるのか?」
京太郎「温水プールくらいこの辺りにだってありますよ。さあ夏を楽しむために練習を!」
ゆみ「……そうだな。わかった」
京太郎「よし、じゃあ行きましょう!」
ゆみ「ここか。普通のプールだけじゃないんだな」
京太郎「はい。意外とスライダーとかあるんですよ」
ゆみ「……足は着くのか?」
京太郎「ゆみ先輩くらいの背なら余裕で着きますよ」
ゆみ「そうか……じゃあ練習を手伝ってくれ」
京太郎「はい!」
京太郎「まあ練習と言っても50mプール泳ぐわけじゃないんで、ちょっと遊ぶだけならたいしてやることもないんですよ」
ゆみ「泳げる奴の大したことないは信用しないようにしている」
京太郎「本当ですって。とりあえず浮ければ半分は出来たようなものです。後は息継ぎの出来る泳ぎ方が1つできれば」
ゆみ「人は水に浮くようには出来ていない」
京太郎「筋肉つけまくったスポーツマンじゃなけりゃ浮くようにできてますよ。ゆみ先輩も多分知ってますよね?」
ゆみ「……」
京太郎「とりあえず浮くだけなら力抜けば出来ますよ。やってみましょう」
ゆみ「わかった……」
京太郎「じゃあこんな感じで体から力を抜いて足を浮かせてください」プカー
ゆみ「……」フゥ
ゆみ「やっ!」バシャーン
京太郎「……」
ゆみ「……」ギロッ
京太郎「睨まないでくださいよ!? 今のはゆみ先輩が悪いですよね!?」
ゆみ「足を浮かせろと言ったのは君だ」ウー
京太郎「力を抜いてって言いましたよ!?」
ゆみ「そう言われたって無理なものは無理なんだ……」
京太郎「はい。意外とスライダーとかあるんですよ」
ゆみ「……足は着くのか?」
京太郎「ゆみ先輩くらいの背なら余裕で着きますよ」
ゆみ「そうか……じゃあ練習を手伝ってくれ」
京太郎「はい!」
京太郎「まあ練習と言っても50mプール泳ぐわけじゃないんで、ちょっと遊ぶだけならたいしてやることもないんですよ」
ゆみ「泳げる奴の大したことないは信用しないようにしている」
京太郎「本当ですって。とりあえず浮ければ半分は出来たようなものです。後は息継ぎの出来る泳ぎ方が1つできれば」
ゆみ「人は水に浮くようには出来ていない」
京太郎「筋肉つけまくったスポーツマンじゃなけりゃ浮くようにできてますよ。ゆみ先輩も多分知ってますよね?」
ゆみ「……」
京太郎「とりあえず浮くだけなら力抜けば出来ますよ。やってみましょう」
ゆみ「わかった……」
京太郎「じゃあこんな感じで体から力を抜いて足を浮かせてください」プカー
ゆみ「……」フゥ
ゆみ「やっ!」バシャーン
京太郎「……」
ゆみ「……」ギロッ
京太郎「睨まないでくださいよ!? 今のはゆみ先輩が悪いですよね!?」
ゆみ「足を浮かせろと言ったのは君だ」ウー
京太郎「力を抜いてって言いましたよ!?」
ゆみ「そう言われたって無理なものは無理なんだ……」
京太郎「うーん……じゃあわかりました。ちょっと体触りますよ」
ゆみ「え? ちょ、待っ――」
京太郎「まずは肩を揉みますよー」モミモミ
ゆみ「な、何だ肩か」ホッ
京太郎「気持ちいいですか?」モミモミ
ゆみ「ああ、いい気持ちだ」
京太郎「じゃあそのまま足を浮かせてください。頭は支えておきますから」
ゆみ「わ、わかった……」ドキドキ
京太郎「ああ、いい感じですよ。少し浮いてきました。もうちょっと力を抜いてください」
ゆみ「頭ではわかっているんだが……」ビクビク
京太郎「じゃあ腰持ちますね」スッ
ゆみ「ひゃっ!?」ビクッ
京太郎「強張ってますよー。もっとリラックスしてください」モミモミ
ゆみ「そっそういわれてもっ」ビクン
京太郎「うーまだダメか……」モミモミ
ゆみ「わ、わかった! わかった力を抜く!」
ゆみ「ふー」プカー
京太郎「おお、いい感じですよ! 出来るじゃないですか!」
ゆみ「おかげさまでな……」フッ
京太郎「じゃあ次は足を」
ゆみ「もう浮けるから大丈夫だ!」
ゆみ「え? ちょ、待っ――」
京太郎「まずは肩を揉みますよー」モミモミ
ゆみ「な、何だ肩か」ホッ
京太郎「気持ちいいですか?」モミモミ
ゆみ「ああ、いい気持ちだ」
京太郎「じゃあそのまま足を浮かせてください。頭は支えておきますから」
ゆみ「わ、わかった……」ドキドキ
京太郎「ああ、いい感じですよ。少し浮いてきました。もうちょっと力を抜いてください」
ゆみ「頭ではわかっているんだが……」ビクビク
京太郎「じゃあ腰持ちますね」スッ
ゆみ「ひゃっ!?」ビクッ
京太郎「強張ってますよー。もっとリラックスしてください」モミモミ
ゆみ「そっそういわれてもっ」ビクン
京太郎「うーまだダメか……」モミモミ
ゆみ「わ、わかった! わかった力を抜く!」
ゆみ「ふー」プカー
京太郎「おお、いい感じですよ! 出来るじゃないですか!」
ゆみ「おかげさまでな……」フッ
京太郎「じゃあ次は足を」
ゆみ「もう浮けるから大丈夫だ!」
京太郎「もう浮くのは大丈夫そうですね。じゃあ次は泳ぎに入りましょう。クロールと平泳ぎどっちが……」
ゆみ「いっいや、今日はここまでにしてくれ」
京太郎「え? でも続けてやったほうが……」
ゆみ「少し疲れたんだ。色々と……」
京太郎「そうですか。疲れてプールは危ないですし、それならやめましょう」
ゆみ(半分くらいは京太郎君のせいなのだがわざとではないだろうな……)ジー
京太郎「?」
ゆみ「そんなはずないか」フフッ
京太郎「何がですか?」
ゆみ「なんでもない。泳ぎの方も練習頼むぞ」
京太郎「任せて下さい!」
ゆみ「いっいや、今日はここまでにしてくれ」
京太郎「え? でも続けてやったほうが……」
ゆみ「少し疲れたんだ。色々と……」
京太郎「そうですか。疲れてプールは危ないですし、それならやめましょう」
ゆみ(半分くらいは京太郎君のせいなのだがわざとではないだろうな……)ジー
京太郎「?」
ゆみ「そんなはずないか」フフッ
京太郎「何がですか?」
ゆみ「なんでもない。泳ぎの方も練習頼むぞ」
京太郎「任せて下さい!」
京太郎「プールは気持ちいいですねー。夏が楽しみです!」
ゆみ「そうだな。それまでには泳げるようになっておきたい」
京太郎「頑張りましょう! それはそれとして次のイチャイチャは……」
ゆみ「……君はブレないな」
>>321
ゆみ「そうだな。それまでには泳げるようになっておきたい」
京太郎「頑張りましょう! それはそれとして次のイチャイチャは……」
ゆみ「……君はブレないな」
>>321
321 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 23:16:23.91 ID:KokutoTKM
カップルジュース……2人で一緒に……
京太郎「実は近くにカップルジュースを出してる喫茶店があるんですよ」
ゆみ「なぜ君はそんなにすぐにそれが出るんだ」
京太郎「いつかゆみ先輩と行きたいと思ってたんですよ!」
ゆみ「いいのかそれをこんなことで使って」
京太郎「構いません! 正直普通に誘っても来てくれなさそうですし!」
ゆみ「……まあそれはそうだな」
京太郎「そこは否定してくれると嬉しかったです……」
ゆみ「行くんだからいいだろう」
京太郎「それもそうですね。じゃあ行きましょう」
ゆみ「ちなみにどこなんだ?」
京太郎「学校からすぐですよ。歩いて5分位です」
ゆみ「それは近くていい……待て! 近すぎるだろう!?」
京太郎「え? いいじゃないですか」
ゆみ「誰かに、というか麻雀部の特に蒲原とかモモに見られたらどうする!?」
京太郎「まあ今さらじゃないですかね」
ゆみ「クラスメイトに見られたら?」
京太郎「……確かにそれはちょっと」
ゆみ「そうだろう? じゃあ今回は……」
京太郎「でもゆみ先輩と一緒に飲みたい気持ちのほうが強いです!」
ゆみ「え?」
京太郎「さあ行きましょう!」グイグイ
ゆみ「はーなーせー!」ズルズル
京太郎「さあ着きましたよ!」
ゆみ「くっ。だが注文しなけば……」
店員「カップルジュースお待たせしましたー」トン
ゆみ「注文してないぞ!?」
京太郎「ここは手を繋いで入ってきたカップルには問答無用でカップルジュースを出すんですよ」
ゆみ「返品だ!」
店員「こちら無料サービスになっておりますので返品は受け付けておりません」
京太郎「ここの店長が高校生のカップル嫌いらしいんですよ。なのでクラスでからかわれればいいと考えて、高校の近くに店を開いてこんなサービスを始めたらしいです」
ゆみ「頭がオカシイのか?」
京太郎「実際仲睦まじく飲むカップルが多くてそれを見る度歯ぎしりするらしいです」
ゆみ「本末転倒もいいところだな……」
京太郎「ほんとですね。じゃあ飲みましょうか」
ゆみ「くっ。周りに知り合いは……」キョロキョロ
ゆみ「……いないか。……じゃあ今のうちに飲もう」チュー
京太郎「はい!」チュー
ゆみ(……味はおいしいな。何をミックスしているのかわからないがおいしい)チュー
ゆみ(でも顔が近い! 思った以上に近いぞ! ちょっと顔を傾けたら額がぶつかりそうだ)チュー
京太郎(ち、近いな……想像以上に緊張するぞこれ。ジュース飲んでるからちょっとは気が紛れるけど……)チュー
京太郎(まつげ長いんだな。ストロー咥えてる姿もなんか色っぽい)チュー
ゆみ(これは京太郎君と同じジュースを飲んでいるんだな……)チュー
京太郎(間接キスより遠いけど、普通にキスするより恥ずかしいなこれ!)チュー
店長「」ギリギリ
店員「てんちょー。そんな顔するならこれもうやめましょうって」
店長「次の日後悔するのはあいつらなんだ……!」ギリギリ
ゆみ「くっ。だが注文しなけば……」
店員「カップルジュースお待たせしましたー」トン
ゆみ「注文してないぞ!?」
京太郎「ここは手を繋いで入ってきたカップルには問答無用でカップルジュースを出すんですよ」
ゆみ「返品だ!」
店員「こちら無料サービスになっておりますので返品は受け付けておりません」
京太郎「ここの店長が高校生のカップル嫌いらしいんですよ。なのでクラスでからかわれればいいと考えて、高校の近くに店を開いてこんなサービスを始めたらしいです」
ゆみ「頭がオカシイのか?」
京太郎「実際仲睦まじく飲むカップルが多くてそれを見る度歯ぎしりするらしいです」
ゆみ「本末転倒もいいところだな……」
京太郎「ほんとですね。じゃあ飲みましょうか」
ゆみ「くっ。周りに知り合いは……」キョロキョロ
ゆみ「……いないか。……じゃあ今のうちに飲もう」チュー
京太郎「はい!」チュー
ゆみ(……味はおいしいな。何をミックスしているのかわからないがおいしい)チュー
ゆみ(でも顔が近い! 思った以上に近いぞ! ちょっと顔を傾けたら額がぶつかりそうだ)チュー
京太郎(ち、近いな……想像以上に緊張するぞこれ。ジュース飲んでるからちょっとは気が紛れるけど……)チュー
京太郎(まつげ長いんだな。ストロー咥えてる姿もなんか色っぽい)チュー
ゆみ(これは京太郎君と同じジュースを飲んでいるんだな……)チュー
京太郎(間接キスより遠いけど、普通にキスするより恥ずかしいなこれ!)チュー
店長「」ギリギリ
店員「てんちょー。そんな顔するならこれもうやめましょうって」
店長「次の日後悔するのはあいつらなんだ……!」ギリギリ
京太郎「満足しました!」
ゆみ「私は死ぬほど恥ずかしかった……最後の方は少し慣れたが」
京太郎「俺もめちゃくちゃ恥ずかしかったですよ! ……先輩は嫌でした?」
ゆみ「……嫌ではないさ」
京太郎「そうですか。よかった!」
ゆみ「今日はもう帰っていいか?」
京太郎「そうですね。見られたらあれですし帰りましょう」
??「ワハハー」
??「ッス」
ゆみ「私は死ぬほど恥ずかしかった……最後の方は少し慣れたが」
京太郎「俺もめちゃくちゃ恥ずかしかったですよ! ……先輩は嫌でした?」
ゆみ「……嫌ではないさ」
京太郎「そうですか。よかった!」
ゆみ「今日はもう帰っていいか?」
京太郎「そうですね。見られたらあれですし帰りましょう」
??「ワハハー」
??「ッス」
――次の日――
京太郎「クラスメイトにメチャクチャからかわれました……ゆみ先輩はどうでした?」
ゆみ「私もだ……蒲原のやつ、どこで見ていたんだ……!」
京太郎「俺もモモにやられました……ステルス悪用しやがって!」
ゆみ「あまり人に見られる行為は控えよう」
京太郎「そうですね……」
>>329
京太郎「クラスメイトにメチャクチャからかわれました……ゆみ先輩はどうでした?」
ゆみ「私もだ……蒲原のやつ、どこで見ていたんだ……!」
京太郎「俺もモモにやられました……ステルス悪用しやがって!」
ゆみ「あまり人に見られる行為は控えよう」
京太郎「そうですね……」
>>329
329 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/27(金) 00:49:11.34 ID:KinCriWKM
耳かきとかどうじゃろ
京太郎「さあゆみ先輩。俺の膝の上に!」ポンポン
ゆみ「普通私がするんじゃないか」
京太郎「ゆみ先輩の色っぽい声が聞きたいなあと」
ゆみ「よほど上手くなければそんな声なんて出ないと思うが」
京太郎「ゆみ先輩、耳かきお願いします!」
ゆみ「切り替えが早いな……まあいいぞ」
京太郎「やった!!」
------------------------------------------------
ゆみ「ほら、膝の上に頭を乗せていいぞ」ポンポン
京太郎「はっはい!」ドキドキ
京太郎(よく考えたら膝枕かこれ……思いがけずやりたかったことの1つが叶ったな)グッ
ゆみ「何をしているんだ?」
京太郎「いえ何でもないです。それじゃ失礼します!」フヨン
京太郎(や、柔らかい!)フヨフヨ
ゆみ「こら、頭を揺らすな。耳かきするんだ。危ないだろう」
京太郎「あ、すみません」ピタッ
ゆみ「じゃあ耳かきしていくぞ。動くんじゃないぞ」
京太郎「はい」
ゆみ「……」カリカリ
京太郎「あー気持ちいいです」
ゆみ「そうか」カリカリ
京太郎「おお……」
ゆみ「……」
京太郎(真剣にやってくれてるしあんまり喋れないなー。太もももすぐ近くにあるのに触れないし)
京太郎(……意外と生殺しだこれ。仕方ない、太ももの感触だけ楽しもう)フヨン
ゆみ「こら、動くな」
京太郎「あー気持ちいいです」
ゆみ「そうか」カリカリ
京太郎「おお……」
ゆみ「……」
京太郎(真剣にやってくれてるしあんまり喋れないなー。太もももすぐ近くにあるのに触れないし)
京太郎(……意外と生殺しだこれ。仕方ない、太ももの感触だけ楽しもう)フヨン
ゆみ「こら、動くな」
ゆみ「よし、終わった。次は反対側だ」
京太郎「わかりました」クルン
ゆみ「なっ」
京太郎「あっ」
京太郎「め、目の前にゆみ先輩の……!」
ゆみ「このバカっ!」バシンッ
京太郎「ごめんなさい!」イタッ
ゆみ「まったく、こういう場合は反対側に移動しろ」
京太郎「すみません……」
ゆみ「ほら、反対側もするんだろう? 頭を乗せていいぞ」
京太郎「ありがとうございます。っと」フヨン
ゆみ「動いちゃダメだぞ」カリカリ
京太郎「わかってます」
ゆみ「……」カリカリ
京太郎「……」
ゆみ「……」カリカリ
京太郎(気持ちいい……)ダラ
京太郎「わかりました」クルン
ゆみ「なっ」
京太郎「あっ」
京太郎「め、目の前にゆみ先輩の……!」
ゆみ「このバカっ!」バシンッ
京太郎「ごめんなさい!」イタッ
ゆみ「まったく、こういう場合は反対側に移動しろ」
京太郎「すみません……」
ゆみ「ほら、反対側もするんだろう? 頭を乗せていいぞ」
京太郎「ありがとうございます。っと」フヨン
ゆみ「動いちゃダメだぞ」カリカリ
京太郎「わかってます」
ゆみ「……」カリカリ
京太郎「……」
ゆみ「……」カリカリ
京太郎(気持ちいい……)ダラ
ゆみ「……よし、終わった」フゥ
京太郎「あ、もう終わりですか? それじゃ次の――」
ゆみ「待った」
京太郎「え?」
ゆみ「……もう少しこのままでいいぞ。君がよければだが」
京太郎「本当ですか? ありがとうございます!」
ゆみ「そうか。うん」ナデナデ
京太郎「……えっと、先輩?」
ゆみ「ふふ」ナデナデ
京太郎「……太もも触っていいで」
ゆみ「ダメだ」
京太郎「自分は頭触ってるのに」
ゆみ「私は耳かきしたからな」ナデナデ
京太郎「えー……まあならしょうがないですね」
ゆみ「ああ、しょうがない」フフッ
京太郎「あ、もう終わりですか? それじゃ次の――」
ゆみ「待った」
京太郎「え?」
ゆみ「……もう少しこのままでいいぞ。君がよければだが」
京太郎「本当ですか? ありがとうございます!」
ゆみ「そうか。うん」ナデナデ
京太郎「……えっと、先輩?」
ゆみ「ふふ」ナデナデ
京太郎「……太もも触っていいで」
ゆみ「ダメだ」
京太郎「自分は頭触ってるのに」
ゆみ「私は耳かきしたからな」ナデナデ
京太郎「えー……まあならしょうがないですね」
ゆみ「ああ、しょうがない」フフッ
京太郎「ゆみ先輩、ありがとうございました」
ゆみ「私も楽しかったよ」
京太郎「耳かきして頭なでてただけですよね?」
ゆみ「ああ、十分楽しかった」
京太郎「そうなんですか。次のも楽しめるといいですね」
ゆみ「ああ」
>>341
ゆみ「私も楽しかったよ」
京太郎「耳かきして頭なでてただけですよね?」
ゆみ「ああ、十分楽しかった」
京太郎「そうなんですか。次のも楽しめるといいですね」
ゆみ「ああ」
>>341
341 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/27(金) 23:53:55.40 ID:ZasikiWRS
上に乗る方が逆向きで充電!
ゆみ「……つまり、どういうことだ?」
京太郎「こういうことじゃないでしょうか」サッ ←対面座位の図
ゆみ「なっ!?」
京太郎「もちろん座るだけですよ?」
ゆみ「わ、わかっているがこの体勢は……」
京太郎「とりあえずやってみましょう。やればわかりますよ」
ゆみ「うーむ……」
-------------------------------------------
京太郎「どうぞー」
ゆみ「あ、ああ」スッ
京太郎・ゆみ「!」
京太郎(こっこれは……! ち、近い!)
ゆみ(こ、こんなに密着するのか!? 体全体が京太郎君にくっついている……)
京太郎「」アワアワ
ゆみ「」アワアワ
京太郎(……はっ。こんなことじゃダメだ! こういうときくらいゆみ先輩をリードしないと)
京太郎「……」ギュッ
ゆみ「きょっ京太郎君!?」アセアセ
京太郎「嫌だったらごめんなさい。でもこうしたかったので」ギュッ
ゆみ「い、嫌ではないが」カアァァ
京太郎「じゃあしばらくこうさせてください。……女の子をギュッとするっていいもんですね」
ゆみ「……バカ」ギュ
京太郎(ゆみ先輩の耳が近いな……)
京太郎「」フッ
ゆみ「ひゃっ!? な、何をする!?」
京太郎「あ、いやどんな反応するかなと」アハハ
ゆみ「面白半分でそんなことをするな!」
京太郎「ごめんなさい。許してください」ギュッ
ゆみ「こ、こら。卑怯だぞ」ウゥ
京太郎「許してくれたら離します」ナデナデ
ゆみ「わっわかった。許すからやめろ!」
京太郎「ありがとうございます」パッ
ゆみ「あ……」
京太郎「……もうちょっと許さないでいてくれてもいいですよ?」ニコッ
ゆみ「知らん!」カアァァ
京太郎「」フッ
ゆみ「ひゃっ!? な、何をする!?」
京太郎「あ、いやどんな反応するかなと」アハハ
ゆみ「面白半分でそんなことをするな!」
京太郎「ごめんなさい。許してください」ギュッ
ゆみ「こ、こら。卑怯だぞ」ウゥ
京太郎「許してくれたら離します」ナデナデ
ゆみ「わっわかった。許すからやめろ!」
京太郎「ありがとうございます」パッ
ゆみ「あ……」
京太郎「……もうちょっと許さないでいてくれてもいいですよ?」ニコッ
ゆみ「知らん!」カアァァ
ゆみ「くっ。ひどい目にあった」カアァァ
京太郎「嫌でしたか?」
ゆみ「……たまにならいいぞ」
京太郎「はい」
ゆみ「たまにだからな!」
京太郎「わかってます」アハハ
ゆみ「……次はさっきみたいに落ち着いたのだといいんだが」クッ
京太郎「何が来てますかねー」
>>347
京太郎「嫌でしたか?」
ゆみ「……たまにならいいぞ」
京太郎「はい」
ゆみ「たまにだからな!」
京太郎「わかってます」アハハ
ゆみ「……次はさっきみたいに落ち着いたのだといいんだが」クッ
京太郎「何が来てますかねー」
>>347
347 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/06/28(土) 01:01:05.56 ID:AkoTBanse
どっちらかが片方に弁当を作ってあげたら。お互いでもいいけど
ゆみ「……弁当か」
京太郎「普段からやってますねこれ」
ゆみ「ああ。大体私が作っているが京太郎君が作ることもあるし……」
京太郎「どうしましょう」
ゆみ「まあせっかくだ。明日はお互い作りあうか」
京太郎「そうですね。わかりました!」
――次の日――
ゆみ「じゃあ食べようか。これが君のお弁当だ」
京太郎「ありがとうございます。これが先輩のです」
ゆみ「これはクラブハウスサンドか」
京太郎「はい。最近作れるようになったんですよ。デザートにオレンジも持ってきてます」
ゆみ「ああ、ありがとう。しかし凝っているな。私もキャラ弁か何かにするべきだったか……」
京太郎「ちっちゃい子じゃないんですからいいですよ」アハハ
ゆみ「でも今日持ってきたのはよく作っている弁当だぞ。まあ多少手間はかけたが」
京太郎「俺が一番好きな唐揚げ作ってきてくれたんですよね。俺のこと考えてくれてて嬉しいですよ」
ゆみ「ん、そうか。そう言ってくれると嬉しいよ」
京太郎「本心ですよ?」
ゆみ「ああ、わかってる。それじゃいただくよ。……おいしい」パクッ
京太郎「ゆみ先輩のお弁当もおいしいです!」モグモグ
ゆみ「私も何か新しいものに挑戦したほうがいいかな。このままじゃ君に料理の腕で負けてしまいそうだ」
京太郎「そんなことないですって。でも先輩が新しいのに挑戦してくれるのは嬉しいですよ。ゆみ先輩が作ったの色々食べてみたいですし」
ゆみ「うん、そうだな。私もチャレンジしてみるよ」
京太郎「はい! 期待してます!」
ゆみ「あまりプレッシャーはかけないでくれ」フフッ
京太郎「いつもやってることでも指定されるとついつい力入れちゃいましたね」
ゆみ「そうだな。おかげでいいものが食べられたよ」
京太郎「次は先輩の番ですよ!」
ゆみ「まあ気長に待っていてくれ」
京太郎「それじゃあ待つついでにイチャイチャに行きましょう」
ゆみ「まったくついでではないがな」
>>352
ゆみ「そうだな。おかげでいいものが食べられたよ」
京太郎「次は先輩の番ですよ!」
ゆみ「まあ気長に待っていてくれ」
京太郎「それじゃあ待つついでにイチャイチャに行きましょう」
ゆみ「まったくついでではないがな」
>>352
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