元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」 健夜「幸せな、お嫁さん」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
851 = 838 :
3、 いいや、吸う!
852 = 847 :
そいや巫女服だけど、下の方の下着はどうなってるんだろ
853 :
なぜヘタレた…
854 :
いや死んじゃうでしょ(真顔)
855 = 1 :
非常に魅力的な提案。
健全な男子生徒には耐え難い誘惑である。
「いや、流石にそれは……?」
しかし、自分は個人戦選手として東京に来ているのであって。
決して、女性の胸を触る為に来たのではないのだという意識が、京太郎の手を押し留めた。
視線は相変わらず良子の胸に固定されたままだが。
「そう、残念……まぁ、それで。君を呼んだ理由だけど」
「はい」
「お祓いをするよ」
「……はい?」
「お祓いを、するよ」
「いや、聞こえなかったわけではなく」
良子の格好を見た時からある程度は予想できたことだけれど。
面と向かって言われると、どうしてもフリーズしてしまう。
「まぁ、これからの景気付けみたいなものだから。リラックスしてればいいよ」
「は、はぁ……わかりました」
直下判定
1~80 何だか気分がスッキリ
81~00 ???
856 :
ぬうん
858 = 838 :
うっ……ふぅ……
859 = 847 :
だけど視線、固定されたままなのねww
そして年上の女性の部屋でスッキリしちゃったわけか
860 = 841 :
残念
861 :
だから?は一体なんなんだ・・・
862 :
>>861
返り討ち?
863 = 853 :
無理に払おうとして余計悪化するとか?
864 = 841 :
>>861
ぞろ目取れば分かる
865 :
先端に紙が括り付けられた棒やら、読めない文字が書かれた扇子やら。
京太郎には名前も知らない道具が用いられ、お祓いが開始される。
「……」
奇妙な道具を振りながら、ぶつぶつと聞き取りにくい言葉を呟く良子。
最初は胡散臭い雰囲気に身構えていた京太郎も、段々と眠くなって来る。
ウトウトと、瞼が降りてきて――
――須賀ァッ!!
「っ!?」
久しぶりに聞こえた幻聴に姿勢を正す。
そうだ、これは自分のために行われていることなんだ。いくら胡散臭くても居眠りは失礼だ。
頭を振って眠気を飛ばす。
「……ッ」
良子の言葉の中に舌打ちのような何かが混ざっていた気がするけれど、きっと気のせいだろう。
『お祓い』が終わった頃には、京太郎の気分も普段よりスッキリしていた。
866 = 847 :
気のせい、気のせい
全然関係無いけど、教え子の高一の男の子を部屋に誘えなかった久保コーチかわいい!
867 = 845 :
寝てたらきっとかいのーさんが野獣と化してた
868 = 1 :
肩が軽い。
きっとこれなら、三回戦でもいつも以上の力が発揮できる。
ホテルのフロントで良子に頭を下げて、京太郎は自分のホテルに帰っていった。
「……次は、もっと強いものを」
その背中を見送る良子の呟きは、誰にも聞かれなかった。
869 = 847 :
すこやん無しで京太郎は3回戦を勝ち抜けるといいが
870 = 1 :
というわけで戒能さんイベントでした
部屋の物色をしたりπタッチしてたら???の範囲が広がってました
871 = 853 :
上書きってことだったのかな?
872 = 835 :
物色、πタッチ(色仕掛け)はお祓い?の仕込みでしたか。
873 :
乙
探索すべきだったか
874 = 1 :
あ、キャラ安価下3で
875 = 847 :
愛宕雅枝
876 = 837 :
はやりん
877 :
レジェンド
878 = 839 :
すこやん
879 = 847 :
なんで良子、ノーブラだったり誘惑したりと攻めるかと思ったらそうか
久保コーチとの京太郎の指導の際、京太郎が穢されたとか思ってたもんな
>>871
一応スッキリしてるし肩軽くなってるから
すこやんの影響力除去が久保コーチの指導からさらに進むなり、或いは普通に京太郎に良い事なんじゃね?
880 = 845 :
すこやん
881 = 861 :
決勝まではすこやんの力を利用するっつーのも有りだとおもうけどな
遍く強者に無双する京ちゃんは見ててすがすがしいものがあるし
882 = 841 :
須賀だけに
883 :
幾つかの照明とカメラに囲まれた雀卓。
全国大会の舞台。
例え用事が無くても、ここには何度も足を運んでしまう。
「……明後日かぁ」
三回戦。
これまでのように行くかはわからない。
けれど、どんな結果になっても。
麻雀を楽しむ気持ちがあれば、悔いは残らない――
「あ、君は……」
レジェンド判定直下
1~30 君が噂のダークホースの
31~60 須賀京太郎くん、だよね?
61~98 おいしそう
ゾロ目 ???
885 = 841 :
オナシャス
886 = 838 :
じゅるり……
887 = 847 :
三回戦は作中時間で明後日か、まだ時間あるのね
>>881
勝つだけはできるんだろうけど、ただすこやんの力を借りてると
麻雀を楽しめないし、戦う相手への敬意、戦った自分への誇りも無いからな
それに今まで積み重ねた経験と、背負った想いって、受け取ったバトンが消えてしまうし
888 :
絶対に即死ってわけじゃないしね
(と、この悪寒をごまかしとこう)
889 = 861 :
普通の判定結果だな
ま、高判定レジェンドは阿知賀で見れるしいっか
890 = 847 :
そいやレジェンドは前スレの阿智賀ってか松実京太郎で
二人で居るのを憧に見つかってたな
891 :
「須賀京太郎くん、だよね?」
「あなたは?」
変な前髪の人。
それが、須賀京太郎の赤土晴絵に対する第一印象だった。
「あ、ゴメンゴメン。私は赤土晴絵、阿知賀女学院の麻雀部監督やってます」
差し出された名刺を受け取る。
名前は始めて知ったが、どうやらこの人も麻雀関係者らしかった。
「前から君に興味があったんだ。小鍛治健夜、または宮永照の再来――とか言われてる、君に」
「いえ、そんな大したもんじゃ」
「はは、もっと堂々としてた方が良いよ。力に振り回されちゃうから」
「はぁ……」
それでさ、と咳払いをする晴絵。
「君に、お願いがあるんだけど。ちょっとうちの麻雀部に来てくれない?」
直下選択肢
1 行く
2 行かない
894 = 847 :
変な前髪ww
そいやレジェンドはすこやんと因縁があったな
ただま部への誘いだし、個人的なものじゃなさそうだけど
895 = 1 :
「ふむ……」
受け取った名刺を片手に考え込む。
これまでの経験上、ここで誘いに乗ることは悪いことにはならないと思うが――
「すいません、ちょっと今日は用事が」
「ありゃ、残念」
違う部の相手と打てるのは京太郎にとっても良い経験となる筈だが、今日はこの後に外せない用事が控えている。
晴絵の誘いには乗れなかった。
「それじゃあ、気が向いたらそこの連絡先に電話を下さい。基本的にインハイ中ならいつでも出れると思うので」
「はい、わかりました」
晴絵の名刺を財布にしまい、会場を後にする。
「ちゃんとした名刺入れを買おう……」
896 = 847 :
悪い事にはならない……、意外だけどそうっちゃそうか
この後無茶苦茶麻雀したは有益だし
さて、用事は意味があるものなのか、ただの話の都合なのか
897 :
お前らなんでことごとくイベントスルー体制なの…
898 = 1 :
※【レジェンドの連絡先】を入手しました!
これで自分から晴絵に連絡を取る事ができます
>>896
ぶっちゃけ話の都合です
はやりんねじ込んでも良いんですけどね
今夜は次の人でラストかな、と思いつつキャラ安価下5でー
899 = 838 :
ぬるま湯より、煮えたぎる油風呂に行きたい
ってことだよ、スルーしてるのは
900 = 847 :
愛宕雅枝
みんなの評価 : ★★
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