のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,863人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」 健夜「幸せな、お嫁さん」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ヤンデレ + - 京太郎 + - 修羅場 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    801 = 592 :

    >>800
    この二人なら平気平気

    802 = 620 :

    大丈夫?外から余裕の表情で見守るすこやんとかいない?

    803 = 724 :

    しかし意外に分厚い物語になっていってるね
    最初はすぐ死ぬもんだと思ってただけに

    804 = 633 :

    不穏な笑みを浮かべながら窓にべっとりと貼り付くすこやんの姿が

    805 = 1 :

    覆い被さる影を内側から突き破るように現れた爪。

    どうしてそれが、自分のものじゃない。

    机の下で握り締めた拳から血が滴り、床に染みを作る。


    「めでたしめでたしってねぇ」


    しかし、それを表に出す事はない。

    咏は言葉の通り、口角を吊り上げた。



    「……」


    一方で、良子は何も言わない。

    口を開けば叫びたくなってしまうから。

    目の前で他の女に京太郎が穢された事実は彼女には耐え難い。

    だから、良子は口の中を強く噛み締める。

    頬肉に犬歯が食い込み、溢れる血を飲み込む。

    良子は、必死に自分の感情を押さえ込んだ。

    806 = 629 :

    ぞくぞくするね

    808 = 627 :

    >>801
    平気平気?

    809 = 736 :

    兵器兵器

    810 = 584 :

    滅菌滅菌

    811 :

    その後も何度か対局を繰り返し、すっかり日も暮れて。

    雀荘の入口で、京太郎は万感の思いを込めて二人のプロに頭を下げた。


    「今日は、ありがとうございました!」

    「いや、いいよ。京ちゃんの為なら何時だってね」

    「……ええ。それでは、また」


    二人と別れて、貴子と共に宿泊先のホテルに帰る。


    「……なぁ、須賀」

    「はい?」


    貴子判定直下
    1~50 いや……何でもない
    51~00 この後、私の部屋に来てくれないか?

    812 = 592 :

    こい!

    814 = 736 :

    へたれコーチ

    815 = 724 :

    っふう~・・・

    816 = 601 :

    ヘタレてんじゃねえぞ久保ォ!

    817 = 1 :

    「いや……何でもない」

    「そうですか……?」


    妙に歯切れの悪い貴子の様子に首を傾げる。

    貴子がこのような態度を見せるのは珍しいが、きっと疲れているからだと京太郎は判断した。




    「うす、ただいまー」

    「いや、流石に毎日朝帰りするわけじゃないっすよ」

    「へ? 何かあったかって?」

    「まぁ……色々あるんだよ、男の子には」




    「あ、はやりさんからメールだ」

    「明日、会えない?……か」

    819 :

    820 = 629 :

    すこやん

    821 = 644 :

    はやりん

    822 = 724 :

    のよりん

    823 :

    良子

    824 = 736 :

    しかしすこやん

    825 = 619 :

    うた

    826 :

    のよりん

    827 = 601 :

    そういえば
    俺的にはレジェンドねじ込みたいけど安価とれば可能なの?

    828 = 736 :

    レジェンドは出ないってなってたような。どの辺の話だっけ

    829 = 626 :

    京太郎に麻雀を楽しむ心を取り戻させた久保コーチマジヒロイン!
    部屋に呼んでたらどうなってたんだろ

    830 :

    残念ながら、明日は良子との約束が先に入っている。

    帰り際に、会うことを約束したのだ。


    「申し訳ないですが、明日は予定が入っていまして……っと」


    メールの返信を済ませ、携帯の電源を落とす。

    今日は、よく眠れそうだ――




    「……」

    831 = 601 :

    >>828
    プロローグの出会いイベントは荒ぶるコンマの影響でなくなったのよね
    >>650で面識ないキャラもOKって言ってるからどうなのかなーと思ってね

    832 :

    無視することも可能(影響がないとは言ってない)

    833 = 1 :

    >>827
    レジェンド、トシさん、アレクサンドラ監督、代行、愛宕監督といった大人勢はキャラ安価をとれば登場します
    しかし、扱い的には宮守編のキャラのように一歩遅れた感じになりますね。ゾロ目で即死の可能性もありますが

    834 = 601 :

    >>833
    サンクス
    次から狙ってみようかな

    835 :

    >>829
    へたれて何も出来ないか、池田ァ辺りが空気を読まず乱入して、池田ァーーー(血涙)になるのではないかな。

    836 :

    良子に招かれた先はあるホテルの一室――というか、良子の泊まっている部屋だった。

    大人の女性の住む部屋に一人で訪れるのは始めての体験だった。

    妙にドキドキする。


    「粗茶ですが、どうぞ」

    「あ、ども」

    「そして、君を呼んだ理由だけど――少し、準備が必要だから。待っていて? OK?」

    「あ、了解っす」


    カップの紅茶を京太郎の前に置いて良子は部屋の置くに。

    一口啜っても、今一味はわからなかった。


    「さて……待ってて、と言われたけど」



    選択肢
    1 大人しく待つ
    2 ちょっと探索してみよう

    838 :


    地雷地帯でタップダンス

    842 :

    安価先どこ?

    2

    843 :

    多数決かもしれん

    好奇心は猫をも[ピーーー]
    2

    844 :

    大人しく待ってて、と言われたらウズウズするのが人の性。

    何だか良い匂いがするし、色々探索してみたい気もする。

    ……けれど。


    「流石に、失礼だよな」


    いくら何でもそこまで親しくない相手の部屋を物色するのは失礼極まりない。

    言われた通り、京太郎は良子を待つことにした。



    「お待たせしました」

    「いえ、別に……へぁ!?」


    部屋の奥から現れた良子は、永水女子のような巫女服を着ていた。

    それも、恐らくはノーブラで。

    大きくも形の良い母性の象徴がクッキリと浮き出ている。

    846 = 1 :

    あ、書き忘れたけど選択肢判定は基本直下です

    847 :

    筆下ろし待ったなし!

    848 :

    まさに、立派なおもち。

    ゴクリと喉が鳴る。視線が釘付けになってしまう。


    「……じー」

    「は!? いえ、大変失礼しました!?」


    慌てて目線を逸らし、頭を下げる。

    ついうっかり自分の立場を忘れてしまった。


    「ふふ……触ってみる?」

    「え……え?」


    直下選択肢
    1 い、いいんですか?
    2 いや、流石にそれは……?


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ヤンデレ + - 京太郎 + - 修羅場 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について