>>446
3月からやるらしいぞ

更新きてたか
乙です
ラジオは三月からですよー

>>452
sageよ

12月

かけよしばくぞ

>>1が別スレたてててワロタ
このスレ続ける気ないだろ(笑)

投下遅くてごめん

>>457
少しでも悪いと思っているならやっはろー的なやつ書いてくださいほんとお願いします(土下座)

向こうも好きなんだけどさ、俺に八結を布教した責任は取って欲しい訳ですよ

追ってた結衣スレも2つエタったし結衣って飽きられやすい女の子なのかしらね

待ってる…

俺はむしろこのスレであーしさんの魅力にやられた訳だが、責任とって次はあーしさん幼馴染で書いてくれるんだよな？

全員の個別ルート書いたら解決だな。期待してるぞ

もう全ヒロインの幼馴染書いちゃえよ

ﾌﾟﾙﾙﾙ

八幡「……」

八幡「……出ないな」

八幡(……家の方に電話してみるか？)

平塚「何だ。比企谷は来たのか。関心関心」

八幡「はい？」

平塚「てっきり今日は休むかと思ったよ」

八幡「あの……先生いきなり何を言ってるんですか？あまりに結婚できないか……ら」

平塚「比企谷……口は災いの元と言うよなぁ？」

八幡「……は、ははは」

平塚「まぁ君がここにいるなら由比ヶ浜も大したことはないのだろう」

八幡「……さっきから何を」

平塚「聞いてないのかね？由比ヶ浜が倒れて救急車で運ばれたのを」

八幡「……先生俺早退します」

平塚「何？こら比企谷」ﾊﾟｼｯ

八幡「なんすか」

平塚「君はどこの病院かも知らないくせにどうしようと言うのだね」

八幡「……ぁ」

平塚「君は由比ヶ浜のことになると少々周りが見えなくなるようだな」

八幡「……」

平塚「私はこれでも教師だからプライバシーの観点から搬送先は教えられないのだよ……最近は厳しいからね」

八幡「……」

平塚「……◯◯総合病院だ」

平塚「……っと誰かが言っていたな。まぁそこら辺で聞いた話だがね」

八幡「……」ﾍﾟｺﾘｯ

平塚「比企谷ー午後の授業には間に合うようにしたまえ」

総合病院


看護師「面会ですか？」

八幡「……はい。由比ヶ浜結衣さんと面会を」

看護師「はい。由比ヶ浜さんですね。305号室になります」

八幡「どうも」


305号室

八幡「……」ｺﾝｺﾝ

結衣「あれ？お母さん？」

八幡「俺だ」

結衣「ひ、ひひひヒッキー！？」

八幡「ああ」

結衣「ちょ。ちょっと待って！5……さ、3分でいいから！」

八幡「お、おう」

八幡(普通に元気そうだな)

結衣「ひ、ヒッキーまだいる？」

八幡「流石の俺でも顔も見せずに帰るってことはしないっての」

結衣「あはは……ごめんもう大丈夫だよ」

八幡「……入るぞ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

結衣「やっはろー」

八幡「おう」

八幡(……頭に包帯)

八幡「何があったんだ」

結衣「……ぅ」

八幡「……言いにくいことか？」

結衣「……たの」

八幡「……？」

結衣「……階段から落ちたの」ｶｧｧ

八幡「……は？」

結衣「その……スマホ弄りながら登ってて……くしゃみした拍子に足を踏み外して」

八幡「……はぁ」ｸﾞｯﾀﾘ

結衣「ひ、ヒッキー？」

八幡「……アホ」

結衣「うぅ……」

八幡「……どっか折れたりしなかったか」

結衣「ああ。うん。それは大丈夫だよ。頭を打ったから様子を見るために……ってことらしいよ」

八幡「……そうか」ﾎｯ

結衣「ご、ごめんね？心配かけて」

八幡「……頭を打ったならこれを気に頭がよくなればいいのにな」

結衣「ひどくない！？」

ママ「あれ？比企谷くん？」

八幡「……あ……どうも」

結衣「おかえりー」

ママ「あらあら、ごめんなさいね。私はもう少し散歩してくるわね」

八幡「いや、もう帰りますんで」

ママ「あらそう？」

結衣「えー。もう帰っちゃうのー？」

八幡「……平塚先生に昼には出るって約束したからな」

結衣「あー。それじゃあしょうがないねー」

八幡「ああ。ゆっくりしとけよ」

結衣「うんー」

ママ「送りましょうか？」

八幡「ありがとうございます。でも自転車で来てるんで」

ママ「ごめんなさいね。お騒がせして」

八幡「いえ。それじゃあ失礼します」

結衣「またねーヒッキー」

八幡「……はぁ。戻るのめんどくさい」

八幡(サボろうかな……)

八幡「……」

メール1件

三浦

結衣大丈夫？

八幡「……戻るか」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

直接話した方がいい気もするし

陽乃さんに浮気してるけどこっちも頑張るから許して下さい

結衣に飽きる……そんな事あるわけがない
あーしさんルート……没になったんです

お疲れ様でした

乙
おい…何勝手にボツにしてやがる

ボツになったのをボツにするんだ

乙です

それはボツにしちゃイカンやつや

あーしさんルート同時進行でもええんやで？

おつ～

乙、お久しぶりかと思ったらやはり魔王も貴方だったか読んでこなきゃ…
あーしさんルートは2期を見た後とかにでもきっとやってくれると信じてる

学校

八幡「……よう」

三浦「遅い！」

八幡「文句は信号にいってくれ」

三浦「うっさいバカ」

八幡「酷くないですか……」

姫菜「結衣大丈夫だった？入院って聞いたけど」

八幡「ああ。問題ないらしい」

姫菜「そっか」ﾎｯ

三浦「……あ、当たり前だから！結衣が死ぬわけないし！」ｳﾙｳﾙ

八幡(泣きそうになりながら言われてもなぁ)

姫菜「……ほら。大丈夫だから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

三浦「うぅ……」

比企谷、比企谷至急職員室まで来るように

八幡「……平塚先生か。ちょっと行ってくる」

姫菜「うん。こっちは任せといて」

八幡「頼む」

職員室

平塚「………学校に戻ったなら職員室に顔を見せにこんか」

八幡「すいません」

平塚「まぁいいがね……由比ヶ浜の様子はどうだったかね」

八幡「あの様子ならすぐに退院できるんじゃないすかね」

平塚「ふむ……文化祭に間に合えばよいがね」

八幡「え。文化祭？」

平塚「……君はHRを聞いていないようだな」

八幡「え。あ……あー、いや覚えてますよ？ちょっと忘れてただけなんです」

平塚「……まぁ、一年の出し物は自由だしどちらかと言えばお客扱いだから問題はないだろう」

八幡「……そうすか」

平塚「とりあえず由比ヶ浜も安心なら好かったよ。今日は急がしいせいで見舞いにいけなさそうだったしな」

八幡「急がしいんすか」

平塚「この時期は特にな。行事と言うのは面倒事が多いのだよ」

平塚「わざわざご苦労。あとはちゃんと授業を受けるんだぞ」

八幡「別に不良じゃないんで」

放課後

八幡「……見舞いに行くか」


ﾄﾞﾝｯ


バサバサ

「わわわ。ご、ごめんね！？」

八幡「あ……いや、こっちこそすいません」

八幡「……どうぞ」

「ごめんねー。拾って貰って」

八幡「いえ。ぶつかったのはこっちですから」

「めぐりー！何してるのー」

めぐり「わー！まってくださーい」

めぐり「君……ぶつかって本当にごめんね！拾ってくれてありがとう！」ﾀﾀﾀ

八幡「……随分とふんわりした人だったな」

ｶｻｯ

八幡「……おいおい……このプリントって」


文化祭プログラムについて

八幡「……持っていかないとまずいよな……」

あーしさん同時進行とか死ねる
糞みたいなssでいいなら考えときます
お疲れ様でした

おつ
あーしさんスレってだけで糞じゃなくなるから大丈夫

乙です

乙です
1の好きにすればいいんじゃない
楽しみに待ってます

おつ～

生徒会室

八幡(……ここであってるよな？)

八幡(……入りにくいよなーこういうの)

生徒会長「何かようかな？」

八幡「え……ああ、すいません」ｽｯ

生徒会長「生徒会に用があるなら遠慮なく入ってね？」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

八幡「はぁ……」

めぐり「会長おかえりなさいー……あれ？」

生徒会長「ああ。さっきそこで出会ったんだけどめぐりの知り合いだったの？」

八幡「あ……いや、えっと……これ落としてましたよ」

めぐり「あ、あれ！？わー！ごめんねー？」

八幡「いえ、それじゃあこれで」

めぐり「うん。ありがとう！えっと……」

八幡「？」

めぐり「えーっと……お名前は？」

八幡「……比企谷です」

めぐり「そっか！ありがとう比企谷くん」

八幡「それじゃ」

めぐり「うん。またねー」

八幡(やっぱ独特な人だったなぁ)

雪乃「あら……」

八幡「……よう」

雪乃「こんな所で会うなんてね」

八幡「そうだな……」

雪乃「……今日は由比ヶ浜さんと一緒じゃないのね」

八幡「何時も一緒にいるわけじゃないぞ……それに今ちょっと入院しててな」

雪乃「入院？」

八幡「ああ……ちょっとドジってな」

雪乃「……そう。お大事に」

八幡「……伝えとくよ」

雪乃「そうね……それではね」

八幡「ああ」

八幡(……この先って生徒会室ぐらいしかないよな？)

八幡「……見舞い行くか」

病院

八幡「よう」

結衣「あ、ヒッキー」

三浦「遅かったね」

姫菜「おつかれー比企谷くん」

八幡「二人とも来てたのか」

三浦「当たり前でしょ」

八幡「……そうか」

結衣「うー。早く学校戻りたいよー」

八幡「俺ならずっと入院してたいがな」

結衣「だってやることないんだもん！」

八幡「本でも読んでろよ……どうせ雑誌とか三浦達から買ってきて貰ったんだろ」

結衣「ぅ……何でわかるの」

八幡「そんな気がしただけだ」

結衣「何か凄い馬鹿にされてるみたいでやだー！」

三浦「……あーしらの存在忘れられてない？」

姫菜「あはは。やっぱラブラブだね」

三浦「もうお腹一杯なんだけど」

姫菜「止める？」

三浦「めんどくさい…… 」ﾌﾟｲｯ

姫菜「……あはは」

姫菜(これってもしかしてあれなのかなぁ……)

短いけどここまでです
お疲れ様でした
また明日です

乙

sage忘れすまん

乙です

おつ

ほ

はまち

三浦「んじゃ、あーしらは帰るわ」

姫菜「安静にしとくんだよ。結衣」

結衣「うん。ありがとう、二人とも」

八幡「ああ、じゃあ俺も……」

結衣「……ぁ」

八幡「……どうした？」

結衣「……ううん。何でもないよ」

八幡「……じゃあな」

結衣「……うん」

通路

三浦「……思ったより大事そうでよかった」

姫菜「本当にね。入院って聞いたときはどうなるかと」

八幡「……」

三浦「……気になるなら戻ったら？」

八幡「……いや別に気になっては」

三浦「……あんたって変なとこで意地はるよね」

八幡「な、なんだよ」

三浦「……結衣も本当はもう少しあんたと一緒にいてほしかったと思うよ」

姫菜「私らは私らでちゃんと帰るから大丈夫だよ」

三浦「変なとこで律儀だから遅くなったあーしらを二人で帰らせたくなかったんでしょ」

八幡「……別にそんなことはないぞ」

姫菜「……素直じゃないなぁ」

三浦「あー。そうだ」

三浦「結衣に文化祭のプリント渡すの忘れてたわー」

姫菜「あー。そりゃたいへんだねー」

三浦「でもあーしらは女の子だしこれ以上遅くなるわけにもいけないよねー」

姫菜「そうだねー」

八幡「……はぁ……俺が行ってくる」ﾃｸﾃｸ

三浦「……ったく、ほんと素直じゃない」

姫菜「……」

三浦「……どうしたん？」

姫菜「優美子も大概だなぁってね」

三浦「あーしは好きな人ができたらガンガンいくよ？」

姫菜「うんうん。帰ろっかぁ」

三浦「ちょ。何か適当じゃない？」

姫菜「そんなことないよー」

三浦「……何か適当じゃない？」

姫菜「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

三浦「もー！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

八幡「よう」

結衣「あ、あれ？ヒッキーどうしたの？忘れ物？」

八幡「ああ、これ三浦から」

結衣「あ、もう文化祭なんだ」

八幡「それまでには退院しろよ」

結衣「うん。全然大丈夫」

八幡「……どうしたんだよ」

結衣「え？なにが？」

八幡「……」

結衣「……何もないよ？」

八幡「……ならいいけどな」

結衣「ぁ……でも」

八幡「……？」

結衣「もうちょっとだけ一緒に……いてほしい……かも」

八幡「……」ﾊｧ

結衣「あはは……ごめん」

八幡「……いつものことだろ」

結衣「えへへ。ありがと」

あけましておめでとうございます
相変わらず亀更新ですがよろしくお願いします

乙です

乙