私的良スレ書庫
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元スレ提督「艦娘とスイーツと」
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~十分後~
利根「む、むぅ…たまらんのう」
提督「どうだ、かなりきつくなってきただろ?」
利根「まだだ、まだこの程度…うっ」
提督「確かに始めはいけそうに感じるんだよ」
提督「けどな、次第に食感や甘みが苦痛に変換されてきてこれを食べること自体が苦行となるんだ」
提督「この辛さは実際に味わってみないと分からないからな。そうだろう?」
利根「ま、まさか提督も…?」
提督「…そうして人は成長していくもんさ。頑張れ、利根」
利根「くぅぅ、人の忠告は利いておくもんじゃな…勉強になったぞ」
今日はここまでです
連日こんな時間の投下になってしまい申し訳ありません
どうしても艦これをやりながらだとこんな時間になってしまいまして…
それでは、また
連日こんな時間の投下になってしまい申し訳ありません
どうしても艦これをやりながらだとこんな時間になってしまいまして…
それでは、また
加古と古鷹のリク出した者です
投下ありです。そして乙であります
投下ありです。そして乙であります
~番外編~
~ 深夜 鎮守府内提督私室 ~
提督「ZZZ…zzz…」
???「……」ススッ
???「……」コクッ
???「……」チラッ
???「……」クイッ
???「……」コクッ
???「オイ、起きろ」ユサユサ
提督「…ん?もう朝か…!!!」
戦艦棲姫「……」ニヤァ
提督「しっ、しんk」ガバッ
戦艦棲姫「黙れ。いいか、大声を出そうとなんてするなよ?」
提督「~~!!」
戦艦棲姫「まあ大声を出したとしたら、その声を掻き消すぐらいの主砲音がここ一帯にに響き渡ることになるな」
戦艦棲姫「その時ここのやつらがどんな反応を示すかは、まあ興味はあるが…」
提督『深海棲艦が鎮守府内に侵入だと!?馬鹿なっ、今までそんなことなんてありえなかったはずだ』
提督『しかもよりにもよって戦艦棲姫か…想定していなかったとはいえ警備が甘かったか…』
提督『しかし、たとえ戦艦棲姫といえど単艦なら俺が逃げ出せれば何とか有利に』
戦艦棲姫「ああ、いい忘れた。ここに来たのは私一人ではなく…」
戦艦棲姫「この二人もいるぞ」
ヲ級「……」
レ級「~♪」
提督「なっ!?」
戦艦棲姫「私たち三人の戦力は知っているな。私たちが全力で暴れれば…」
戦艦棲姫「奇襲ということも相まって、ここに相応の被害を与えることができるぞ」
提督「っ!?」
戦艦棲姫「どうだ、自分の置かれている立場が理解できたか?」
提督「……目的は」
戦艦棲姫「ほう?」
提督「…いままで深海棲艦が鎮守府を奇襲したというデータはない。しかしそれを、それも相応の戦力をもって奇襲したということはそれなりの理由があるのだろう?」
戦艦棲姫「察しがいいな。それに怯えてる様子もない。なるほど、たいしたものだな」
提督「お褒めの言葉ありがとう。で、目的を早く言え。艦娘のデータか?それとも上層部の今後の作戦動向か?」
戦艦棲姫「ふむ、確かにそれらのものも興味深い。しかしそんなものは今回はどうでもいい」
提督「何だと?」
戦艦棲姫「率直に言うと私たちはお前に用があってここまで来たんだ」
提督「俺にだと?」
戦艦棲姫「なんだ、その意外そうな顔は」
提督「…心当たりが全くないからな。それに、それ相応のリスクを負ってまでか?」
戦艦棲姫「ああ…さて、説明も面倒だ。仕事をしてもらおうか。いくぞ」
提督「……!!」
戦艦棲姫「何度もいうが、大声を出そうとするなよ。それに万が一怪しい行動をとったとしたら…」チラッ
ヲ級「……!!」
レ級「~~♪!!」
提督「…分かってるよ」
戦艦棲姫「よし、では行くか」
~ 司令室横 作業場兼厨房 ~
提督「………」ジュー
戦艦棲姫「さあ、手早く焼き上げてもらおうか。ちなみに私はバターとメープルシロップアリアリでな!」
ヲ級「……」つ『チョコシロップと生クリーム。あればミントの葉っぱででデコレーション』
レ級「私はフルーツ山盛りで、あとできたらウサギさんのかたちでおねがいしまーす♪」
ヲ級「……」つ『レ級、やっぱり子供っぽいね』
レ級「子供じゃないです!けど早く焼けないかな~」コンコン!
戦艦棲姫「レ級、楽しみなのはわかるが行儀が悪いぞ。静かに待て」
レ級「はーい」
提督「…なんで俺は深夜にホットケーキを焼いてるんだ」
戦艦棲姫「いっただろ、仕事をしてもらうと。さあさあ無駄口叩かずさっさとしてくれ」
提督「……なんだこれ?」
~ ~ ~
提督「ほらっ、お前達のリクエスト通りに仕上げたぞ」ゴトッ
戦艦棲姫「おおぉ、これは…!」
レ級「わーい!本当にウサギさん型だー!!」
レ級「それじゃあさっそくいっただきまーす」パクッ
レ級「うん、!フルーツと生地がとっても合ってて美味しいです!!」モグモグ
ヲ級「……!!」つ『なんちゅうもんを…なんちゅうもんを食わせてくれたんや』グズッ
戦艦棲姫「うん…噂に違いなしだな」
提督「噂?」
戦艦棲姫「艦娘達が話していたんだ。提督のスイーツ作りのプロだとな」
戦艦棲姫「始めは下らない噂だと思っていたさ、ただ提督のスイーツを食べたと思われるやつらの解説がな…こう…上手くて」
提督「まさかそれだけのためにここに?」
戦艦棲姫「…敵情視察だ」プイッ
提督「視線ををこっちに向けろよ」
レ級「けど噂どおりでよかったです。ちょっと悪いと思ったけどみんなと戦った甲斐はありましたね」
提督「…勝った甲斐?」
ヲ級「……」つ『みんなでいっぺんに来るわけにもいかないから深海棲艦側で模擬戦を行った』
ヲ級「……」つ『勝ったものがここに潜入できると、で、勝ったのが私たち』
提督「お前達実は馬鹿だろ」
ヲ級「……」つ『そんな気はする』
提督「せめて否定しろよ」
戦艦棲姫「…まあいい、しかし覚えておくといい」
戦艦棲姫「今回はこんな理由でここに来たが、私たちが本気を出せばこんなところ簡単に落とせる」
戦艦棲姫「これでもお前達はまだ私たちに挑もうとするか?最終的に待つのは絶望だぞ」
戦艦棲姫「まあ、それでも挑み続けてるなら…」
提督「何を言ってるかわからないがせめて口元を拭いてから喋れ。口元にホットケーキのカスだらけじゃあ説得力がまるでない」
戦艦棲姫「なっ、馬鹿な!さっきちゃんと拭き取ったはず」ゴシゴシ
提督「冗談だ」
戦艦棲姫「」
ヲ級「……」つ『やっぱり馬鹿かもしれない』
レ級「けど今日はご馳走様でした!流石に戦闘では手は抜けないけど、ちょっと考えが変わったかな?」
ヲ級「……」つ『ご馳走様、泣きたくなるほど美味しかった。またなんかあったらお願い』
提督「…はぁ、何というか…どういたしまして。しかし二人は偉いな。しっかりお礼がいえるなんてなー」チラッ
戦艦棲姫「っ!」
提督「いやー、偉いなー、きっと上の人の教育がいいんだろうなー、きっとそうだよなー」チラッチラッ
戦艦棲姫「~!きょ、今日は…その、かんs」
川内「ん~、提督。こんな時間になにやってんの?夜戦の予行練習でmy」ガチャッ
提督「あっ」
戦艦棲姫「あっ」
川内「……えっ?」
川内「…しっ」
川内「深海棲艦だーーー!!!」
ビーッ!ビーッ!ビーッ! ナンダ、テキシュウ!?、ドコドコ!バショハドコダー!!
川内「てっ、提督大丈夫、えーっと、えーっと武装武装…あった!これなら」ガチャッ
レ級「ゴメンなさい!!」ゴスッ
川内「がはっ!」バターン!
戦艦棲姫「よくやったレ級。よし、今のうちに脱出するぞ!!」
ヲ級「ルートは私が案内する」
提督「ってお前喋れたのか!!何で喋んなかったんだよ」
ヲ級「キャラ付けを頑張ってみたけどやっぱ無理だった。以上」
レ級「それじゃあ、今日はありがとうございましたー!!」ダッ!
ヲ級「ありがとう…また会う日まで」ダダッ!!
長門「戦艦棲姫か…覚悟!!」スチャッ!
戦艦棲姫「…っ、ご馳走様でした!じゃあねっ!」ダッ
長門「くっ、逃がすかー!!」
提督「………はぁ、なんとかなったか」
夕雲「提督、大丈夫ですか?怪我とかは」
霧島「深海棲艦がここに侵入できたのも驚きですが、まさか提督を人質に取っていたとは…」
日向「すまない。私たちの怠慢だ。何といっていいやら」
提督「いや、俺も油断していたから日向達だけの責任じゃないさ。しかし、これからは少し警備を厳重にするようにしないとな」
那智「それにしても、深海棲艦たちは一体何を…」
赤城「恐らく提督のスイーツ目的ですね」カチャカチャ
加賀「ですね、ここで発見された事といい食べたと思われるお皿についたケーキの欠片といい間違いないです」ガサガサ
赤城「そしてこの残っているホットケーキ。恐らく提督が私たちのためにとっといてくれたのでしょう」チラッ
加賀「冷めてしまうと美味しくなくなってしまいます。早速頂ましょう」
赤城「ですね、しかし深夜の間食というのは後ろめたいものがありますが…」
加賀「時間的に見れば午前と午後が変わっただけです。あまり大差ありませんよ」
赤城「言われて見ればそうですね」パクッ
加賀「そうですよ」モグモグ
那智「……絶対そんな馬鹿らしい理由じゃないだろ」
提督『確かに馬鹿らしいが、大体あってるんだよな~』
~笹だんご~
川内「さーさーのーはーさらさらっと」
川内「さーらさらっと…うん?」
川内「提督~、この後ってなんだったけ?」
提督「忘れた。っていうかリクエストってやっぱ七夕つながりか?」
川内「正解!っていうか今日ぐらいだしね。笹が使われるのって」
提督「後はパンダの餌ぐらいしかイメージないしな」
川内「けどさー、なんでお団子を笹に包んだろうね?」
提督「笹の葉には防腐作用があって、団子を包むことによって日持ちさせることができる…とか何とかだと思ったが」
川内「なるほどねー、にしてもこの笹の葉についたお餅はどうにかならないかな」
提督「そればっかりはどうにもならないな」
提督「ところで仙台は七夕の短冊になんて書いたんだ?やっぱ夜戦がらみか」
川内「ちょっと、なんで私=夜戦って決め付けるのさ」
提督「いや、ちょっと前なら改二ってのもあったけど今はそれもないからとなると残るのは…って思って」
川内「いやいや、いくらなんでもそこまで夜戦ジャンキーじゃないから」
提督「じゃあなんて書いたんだ?あっ、言いたくなければ別にいいぞ。そこまで無理させたくないし」
川内「大丈夫だよ。まあ私が書いた願い事はね…」
『目指せ!ニンジャスレイヤー』
川内「ほらっ、あんな感じになれば更に夜戦でも大活躍できそうじゃん!提督もそう思うよねっ?」
提督「お前は何処を目指そうとしてるんだ」
~ブラウニー~
秋雲「いやー、本当に助かったよ」カキカキ
秋雲「何とか一人で頑張っていたんだけどやっぱり無理があるもんだね、さすがの秋雲さんでも参っちゃったよ」カキカキ
秋雲「けど提督が手伝ってくれるおかげで何とが目処がつきそうだよ。いやー感謝感謝」ケシケシ
秋雲「おまけにこのブラウニーのおかげで脳が活性化されて少し仕事も効率よくね」モグモグ
提督「秋雲、お前何か勘違いしてないか?」
秋雲「ありゃ?」
提督「確かに俺はお前達のために精一杯もてなしをするとは言った、言ったけどなぁ…」
提督「なんで俺が秋雲の原稿の手伝いをせにゃならんのだ!!」カキカキ
秋雲「いやー、ほら、使えるものはエラー猫でも使えって昔から」
提督「いわねーよ。というより他の姉妹艦をあたればいいだろうが」
秋雲「それがねー、何故か私が頼みに行こうとするとみーんないないんだよねー。さっきまで誰かがいた形跡はあるんだけどね」
提督「お前どんだけ避けられてるんだよ」
秋雲「でしょ!?ひどいよね。前ちょっと原稿の修正をお願いしただけなのにさ」
提督「…それは今俺がやってるような原稿の束を押し付けてか?」
秋雲「???そうだけどそれがどうかしたの?」
提督「うん、そりゃ避けられるわ」
秋雲「って言うわけで提督、よろしくお願いしまーす」ペコリ
提督「…一応聞いておくが、これで終わりなのか?」
秋雲「………実は後同じようなのが二束ほど」
提督「」
秋雲「が、がんばろーってアハハ…」
提督「」チーン
~クラッカー~
提督「お、お待たせ…」
那智「ああ、ありがとう提督。悪かったな、スイーツという条件なのにこんなのを作らせてしまって」
那智「とはいえ自分で言うのも何だがあまり甘いものを多く欲しいとは思わなくて、それだったら…」サクッ
那智「こんな風にクラッカーに色々なものを乗っけたカナッペ風のほうが好きなんだ」
那智「とはいえチーズにサラミ、ミニトマトとかだとスイーツというより酒のつまみだけどな」
提督「!!」
那智「まあ、今日は酒代わりに紅茶を楽しませてもらうさ」
提督「……あれ?」
那智「ん、どうした提督?」
提督「い、いや、この流れだとどこからかワイン辺りを出すのかと思ったんだが」
那智「何の冗談だそれは、確かに酒は好きだがこのような場で酒を飲みだすほど常識はずれではないぞ」
提督「えっ」
那智「いや、常識的に考えてそうだろう?まあ飲んでいいなら飲みたいが」
提督「…那智」
那智「ん?」
提督「お願いなんだが那智のその常識感覚をあの空母二人組に教育してくれないか?割とマジで」
那智「空母二人組?あー、あいつらか」
那智「無理、だな。あれはもう筋金入りだ。強制してもすぐに戻るさ」
提督「デスヨネー」
それでは、今日はここまでです
雷については後日やらせていただきます
それでは、また
雷については後日やらせていただきます
それでは、また
~クリームソーダ~
雷「ほら提督!クリームが口に付いてるわよ、これで拭きなさい」
雷「そうそう、さくらんぼの種は紙に包んでね。そうしたほうが片付けやすいでしょ」
雷「もーっ!コップは飲み終わったら元の位置に戻すの!水滴がテーブルに付いちゃうじゃないの」
提督「…雷?」
雷「ん、どうしたの?」
提督「いや、俺のことはどうでもいいから雷もクリームソーダを味わったらどうだ?もともと雷のリクエストだし、それに時間が経つとアイスが溶けちゃうぞ」
雷「味わってるわよ、けど提督が気になっちゃってゆっくり味わえないの」
提督「いや、だから俺のことはほうっておいてだな…」
雷「いいからいいから、提督はゆっくり味わってなさい!!」
提督「うーんjん、なんだかなぁ」
提督「そうだ、ちょっと雷に見せたいものがあるんだ」パクッ
雷「何?ってなにさくらんぼを軸ごと食べてるのよ!!危ないじゃないの」
提督「いいからいいから」モグモグ
雷「全くもう!」
提督「んーっと…ほらっ、こんなことできたりする?」ペロッ!
雷「あらっ、口の中で軸を結んだのね、へー…って」
雷「口の中でさくらんぼの軸を結べる人って、確か…///」
提督「どう、意外だったか?」ニヤニヤ
雷「っ…!!て、提督の…」
雷「提督のエッチー!!!」パチィイイン!!
提督「ぐほぉぁ!?」ドゴォッ!
ちょっとキャラが思いつかないので募集します
だれかリクエストがあればどうぞ
だれかリクエストがあればどうぞ
~黒こしょうせんべい~
那珂「那珂ちゃん!これでも鎮守府のアイドルを務めてます!!」
那珂「戦闘に遠征!ライブやダンスもなんでもこなせちゃうの」
那珂「そんな那珂ちゃんは、甘いものがとーっても大好きなんだ!」
那珂「特に生クリームをたーっぷりつかったショートケーキとかはもう本当に」
提督「…分かった。分かったからここだけはそんなキャラは作らなくていいから」
那珂「じゃあお言葉に甘えて楽にさせてもらいまーす」グタッ
提督「全く、今くらいそんなキャラを作らないでもいいとおもうが」
那珂「えへへ~。提督にも那珂ちゃんの苦労を分かってもらおうかなーって」
提督「ああ、一人でものすごく空回りしてるのがよく分かったよ」
那珂「ひどいっ!」
提督「…で、甘いものが大好きな那珂ちゃん(笑)がリクエストしたのがなんでこれなんだよ」ゴトッ
那珂「うーん、イメージの問題かな?」バリバリ
那珂「那珂ちゃん、本当はこう辛い系の和菓子が好きなんだけど流石にボリボリ食べる姿なんて見せられないじゃん」ボリボリ
那珂「だから提督以外いないこの場所なら思いっきり音を立てて食べれるからお願いしたの!」バキバキ
那珂「はぁっ、アイドルも楽な仕事じゃないねー」ゴクゴク…
提督「…まあせんべいをボリボリやりながらお茶を飲む姿はアイドルとはかけ離れてるな」
提督「っていうよりさ、それ以前にソファーの上で胡坐をかくなよ。せんべい以上にアイドルとしてどうなんだよ」
那珂「だってー、こっちの方が楽なんだもん!」
提督「…アイドルって案外こんなもんなのかもな」
~ショートケーキ~
吹雪「提督、私はショートケーキのような駆逐艦になりたいです」
提督「お前はいきなり何を言っているんだ?」
吹雪「考えてみてください、昔から今に至るまでスイーツといえばかなりの種類があります」
吹雪「和菓子や中華菓子、洋菓子と数え切れないほどありますが…その歴史の中でも一番人気があるのがショートケーキですよね」
提督「断言はできないが、まあ人気は間違いなくあるな」
吹雪「そう!まさに駆逐艦の主役である私が目指すべきケーキではないでしょうか」
提督「あー、そういうことか」
吹雪「ええ、今はそんなに目立つ活躍はないですが、いずれはショートケーキのようなみんなに愛される艦になってみたいんです!どうでしょうか?」
提督「うーん、確かに考え自体は悪くないと思うんだけどなぁ…」
吹雪「どうしたんですか提督?何か言いたいことがありそうですが?」
提督「いや、あくまでこれは俺の考え、というか想像なんだが…」
吹雪「はい」
提督「こういっちゃ何だが、ショートケーキってもはや完成されてるよな」
吹雪「確かに、中身のフルーツが変わることがありますが基本的には完成されてますね」
提督「そう、完成されてるものが目標って言うのもな」
吹雪「え?それの何処が問題…!!」ハッ!
提督「改二」
吹雪「」
提督「ここでそれを宣言すると、後々妖精さん達の気分次第では改二の順番が」
吹雪「撤回します」キリッ
提督「早いなおい!!」
短いですが今日はここまでです
ちょっとネタがないのでキャラのリクエストがあれば引き続きお願いします
それでは、また
ちょっとネタがないのでキャラのリクエストがあれば引き続きお願いします
それでは、また
吹雪かわいい、流石は僕の嫁。
乙です。キャラは浜風でお願いします
乙です。キャラは浜風でお願いします
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