私的良スレ書庫
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元スレ妹「兄貴好きぃ!! 大好きぃ!!」
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兄「なのに......くそぉ!! これはずせぇ!!」
女「へぇ、私の話し聞いて羨ましかったの?」ズイ
兄「............う!?」
女「そっか~そんなに羨ましかったんだ~」ピラ
女「私とセックスするの想像してたの?」
兄「いや、ちが......」
女「いいよ/// 私あにとなら......お兄さんとなら......いっぱい、ハメハメできるよ~///」
兄「......や、やめろ......女、戻ってくれよ......」
女「最初はやっぱりお○んこだよねぇ? 次は? お尻? ふふ、あにはスケベだねぇ///」
兄「うっ!! このぉ!! くそぉ!! はずれろぉ!!」
女「でも最初は......お兄さんとちゅーしたいなぁ///」
女「ねぇいいでしょ? お兄さんの唇欲しいなぁ///」
兄「く、くるなぁ!!」
兄「女、やめろぉ!! やめてくれよ!!」
女「大丈夫だよぉ、私がぜーんぶしてあげる......」
兄「あ、ああ......あああ......!!」
~妹の部屋~
妹「......ん」
妹「............あれ? 私......」
「あ、起きたかい妹ちゃん?」
妹「......あにき?」
「残念、俺は君のお兄さんじゃない」
妹「!? あ、あんたは......!! どうしてここに!?」
イケメン「やぁ、昼休みぶり~」
妹「......あんたしつこいよ、何しにきたの?」
イケメン「............さぁ?」ニヤ
妹「」キッ
イケメン「うぉ、こわいな~」
妹「真面目に答えろ!!!」
ガッ
妹「え? きゃあ!?」ドサッ
イケメン「ああ、ごめーん。言い忘れてたけど
妹ちゃんは暴れられると困るから、椅子に固定させてもらったよ」
妹「ぐっ!? 動けない......」
イケメン「また蹴られたりしたら大変だからねぇ。よいしょ、妹ちゃん軽いね」グイ
妹「......ッ、あんたこんなことして、ただで済むと思わないでよ!!」
イケメン「えぇ、大丈夫だよ。だって」
イケメン「今、この家には俺と妹ちゃんだけだからさ」ニヤ
妹「......ん」
妹「............あれ? 私......」
「あ、起きたかい妹ちゃん?」
妹「......あにき?」
「残念、俺は君のお兄さんじゃない」
妹「!? あ、あんたは......!! どうしてここに!?」
イケメン「やぁ、昼休みぶり~」
妹「......あんたしつこいよ、何しにきたの?」
イケメン「............さぁ?」ニヤ
妹「」キッ
イケメン「うぉ、こわいな~」
妹「真面目に答えろ!!!」
ガッ
妹「え? きゃあ!?」ドサッ
イケメン「ああ、ごめーん。言い忘れてたけど
妹ちゃんは暴れられると困るから、椅子に固定させてもらったよ」
妹「ぐっ!? 動けない......」
イケメン「また蹴られたりしたら大変だからねぇ。よいしょ、妹ちゃん軽いね」グイ
妹「......ッ、あんたこんなことして、ただで済むと思わないでよ!!」
イケメン「えぇ、大丈夫だよ。だって」
イケメン「今、この家には俺と妹ちゃんだけだからさ」ニヤ
この展開は好きしゃないがありだとは思う。というわけで荒らし宣言してんじゃねぇks
でもまあ、受け入れるか悩んでるならともかく、好きになったのにだらだらと処女貰うの引き伸ばして、挙げ句Wデートのつもりとはいえよその男と合わせる予定入れた兄が大概莫迦だよね(現実逃避)
妹「ど、どういうこと......?」
イケメン「ああ、女先輩なら眠ってる兄を連れて......」
イケメン「そうだなぁ、今頃イチャイチャしてるんじゃない?」
妹「は?......なに......それ?」
イケメン「だから、妹ちゃんと兄先輩は......女先輩に一杯食わされた。ということ」
妹「う......うそだ!! だって女先輩は......そんなことしない!!」
妹「私の相談乗ってくれたし!! あにきとのキッカケもくれたし服もくれた!!」
妹「うそつくなぁ!!」
イケメン「............へぇ」
妹「うぅ......」ビク
イケメン「......ふーん、ほうほう、なるほどね。どうりで可笑しいと......」
妹「?」
イケメン「......やっぱり変わらないなぁ、いや......変われないのかな?」
妹「ちょ、ちょっと!! なに一人でブツブツ言ってんの?」
イケメン「いや~、面倒くさい生き方してるなってさ」
イケメン「どっちつかずだから、こういうことになる......」
妹「はぁ?」
イケメン「なぁ、妹ちゃん。安心しなよ」
妹「え?」
イケメン「たしかに女先輩は睡眠薬で妹ちゃんを眠らせて
兄先輩も連れてった......でも、それだけ」
イケメン「今の女先輩じゃ、兄先輩にキスすらできないよ」
妹「............どういうこと?」
イケメン「うーん、じゃあちょっとだけ女先輩の昔話でもしよっか?」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
~一方~
女「ねぇいいでしょ? お兄さんの唇欲しいなぁ///」
兄「く、くるなぁ!!」
兄「女、やめろぉ!! やめてくれよ!!」
女「大丈夫だよぉ、私がぜーんぶしてあげる......」
兄「あ、ああ......あああ......!!」
兄「......うぅ!!」グッ
兄「......?」
兄「......(あれ?)」
兄「(何もこない......?)」スッ
女「............」ツー......
兄「!? ちか......お、女?」
女「......グス」ポロポロ
兄「な、なんで泣いて......」
女「やっぱり............じゃない」ポロポロ
兄「ぇ......」
女「私の......お兄さんじゃ......ない......」ポロポロ
ーーーー
ーー
~一方~
女「ねぇいいでしょ? お兄さんの唇欲しいなぁ///」
兄「く、くるなぁ!!」
兄「女、やめろぉ!! やめてくれよ!!」
女「大丈夫だよぉ、私がぜーんぶしてあげる......」
兄「あ、ああ......あああ......!!」
兄「......うぅ!!」グッ
兄「......?」
兄「......(あれ?)」
兄「(何もこない......?)」スッ
女「............」ツー......
兄「!? ちか......お、女?」
女「......グス」ポロポロ
兄「な、なんで泣いて......」
女「やっぱり............じゃない」ポロポロ
兄「ぇ......」
女「私の......お兄さんじゃ......ない......」ポロポロ
兄「お、女?」
女「うぅ......ひっぐ......えぐ......お兄さんお兄さん......」
女「無理だよ......できないよ......忘れられないよ......えぐっ......」
女「ああああああ......あああ......うわぁああああ......!!!」
兄「............お、おい」
女「くぅ!!」ドン
兄「っ............」
女「なんで......なんで...なんで!!!」ドンドン
兄「......おまえ」
女「どうして!? なんで!! なんで死んだの......!!」ドン
女「私悪いことしてないよ? わがままだって言わなかったのに!!!」トン
女「勉強だって!! 運動だって!! 転んでも泣かなかったのに!!」ポス
女「クラスの委員長なったり......体育祭で頑張ったよ?」
女「周りからも、努力家で、明るくて......とっても良い生徒だって言われてたんだよ?」
女「良い子に......してたじゃないかぁ!!」グッ......
女「ひどい......ひどいよ......なんで私だけ......こんな......」ポロポロ
兄「......」
女「もう、私から......取らないでよ!!!」
妹に救済の措置はないのか……?
あることを望む
実はイケメンさんいいやつで妹助けて兄のところまで案内っていうシナリオだったりしてっ
んなわけないか……
あることを望む
実はイケメンさんいいやつで妹助けて兄のところまで案内っていうシナリオだったりしてっ
んなわけないか……
>>1みたいな文才あるやつがうらやましいい
女「うぅ...えぐ......ひっぐ......くっ、グス......」ポロポロ
兄「............おい女」
女「......ぇ」
兄「これ外せ」
女「......!! や、やだ......やだよ!! いかないでよ......!!」ポロポロ
男「いいから外せ」
女「!!............うぅ......グス......ん」カチ
カチャ
ギュッ
女「......ッ!! あ......に?」
兄「............あ?」ナデナデ
女「くる......しい......よ」ポロポロ
兄「うるさい、大人しくしてろ」ギュウ
女「............グス」ギュッ
兄「なぁ、女......」
女「......えぐっ......う...うぅ...」
兄「こんなことをした理由くらい教えてくれ」
女「......ひっく......スズ...う......グス」
兄「...........」ナデナデ
ーーーーーー
ーーーー
ーー
イケメン「女先輩にはとても仲の良い両親とカッコいいお兄ちゃんがいた」
イケメン「その家族にはいつも笑顔が溢れていて、絵に描いたような理想の家庭だった」
イケメン「でも、女先輩が中学生の時、悲惨な出来事が起きた」
妹「......」
イケメン「家族でディズニーランドへ行った帰り
彼女たちの乗っている車に大型トラックがぶつかったんだ」
イケメン「夢の国へ行ってその帰りに地獄に叩き落とされるのって酷いだろ?」
イケメン「まぁ、それは置いといて
彼女の両親は即死、お兄ちゃんも病院で......息を引き取った」
イケメン「でも妹ちゃんは軽傷ですんだんだ。なんでだと思う?」
妹「............」
イケメン「彼女を、お兄ちゃんが庇ったからなんだ」
妹「ッ......」
イケメン「妹を庇って死ぬなんて、兄の鏡だよね?」
イケメン「でも女先輩の不幸はここからさ」
イケメン「俺は後から知ったんだけど
女先輩のお母さん、ちょっとした裕福な家庭の生まれでね」
イケメン「対してお父さんは普通の工事現場で働くおじさん
ほら、なんかヘルメットかぶって道路整備とかしてる感じの人だよ」
イケメン「で、なんの因果か二人は出会った......恋に落ちた」
イケメン「でも母方の親戚は猛反対、そりゃそうだ不釣り合いだもん」
イケメン「それでも、二人は諦めなかった。親戚達を説得したんだ」
妹「父親の親戚達は......?」
イケメン「ああ、父親の方には親戚はいないよ。あの人は孤児だったらしいから」
妹「............ぇ」
イケメン「だからだろうね。絵に描いたような家族って言われたのは」
イケメン「家庭というものに、特別な想いがあったんだろ」
イケメン「でも、それで丸くは収まらなかった」
イケメン「一人だけこの結果に納得していない奴がいた」
イケメン「それは母方で用意してた婚約者だ」
イケメン「彼は嫉妬と憎悪に燃えた......幾度となく、女先輩の両親を
別れさせようとした。でも、それでも二人は別れなかった......」
イケメン「そして............ドーンてね......彼も、大型トラックの運転手も死んだよ」
イケメン「因果応報だね」
イケメン「それで残った女先輩を誰が引き取るかって話しになった」
イケメン「まぁ誰も引き取ろうなんて言わなかったよ」
妹「......」
イケメン「で、最低限の生活費を渡して後は知らんぷり」
イケメン「中学生だった女先輩は一人我が家に帰った。はい終わり」
妹「......」
イケメン「どう? 世の中には悲惨な過去を持ってる人がいるんだよ?」
妹「............それは本当なの?」
イケメン「まぁ今までの行動から本当ですって言われても
素直に首を振ってくれないのは分かる......でもだからこそ信じてほしい」
イケメン「君を縛ってこんなこと言える身分じゃないけど......」
イケメン「女先輩を......救ってほしい......」
>>487
ガキはクソして寝てな^^
ガキはクソして寝てな^^
>>489
わざわざ荒らしですと名乗り出てくれてんだから黙ってNGしとけ
わざわざ荒らしですと名乗り出てくれてんだから黙ってNGしとけ
>>492両方かくっていってただろ頽
(兄×妹
イケメン×女かな
イケメンは女が好きでいつも見てたから詳しいんですとか?)
イケメン×女かな
イケメンは女が好きでいつも見てたから詳しいんですとか?)
妹「は?......救って?......女先輩を?」
イケメン「そう」
妹「よく分からないんだけど......」
イケメン「......先輩は、君のお兄さんに恋している
自分の兄と重ねているんだ。でもね......」
イケメン「死んでしまったお兄さんも好きなんだよ」
妹「......」
イケメン「だからその気持ちをひっそりと隠していたんだ」
妹「......じゃあ女先輩も」
イケメン「でも、君のことを兄先輩に相談された
女先輩は、好きな人、兄先輩の役に立ちたかった
だから最初は君達に協力してた。自分の気持ちを隠して」
イケメン「けど、次第に不安に駆られていった
また居なくなってしまうのか......てね」スタスタ
妹「ぁ......あんた」
グイグイ シュル
イケメン「複雑なんだよ、女先輩は」
妹「でも私にどうしろって......」
イケメン「君の想いをぶつければいい」
妹「想い?」
イケメン「君のお兄さんへの想いを思いっ切りぶつけてほしい
それは君にしかできない」
妹「私だけ......?」
イケメン「お願いします......」
妹「......」
妹「あんたは、どうするの?」
イケメン「このまま消えるよ」
妹「あんた何者なの?」
イケメン「女先輩の知人だよ」
妹「......」
イケメン「......君と話しているとね、昔の女先輩を思いだすんだ」
妹「......」
イケメン「俺はただあの頃の先輩に戻ってほしい、それだけ」
妹「自分で助けようって? 思わないの?」
イケメン「同情するな」
妹「......!」
イケメン「先輩に言われた、俺の入る余地なんてないよ」
イケメン「でも君ならいける。ハイ、これが女先輩のいる場所」
妹「......ありがと」
イケメン「......それじゃ」ニコ
妹「あ!! ねぇ!!......」
イケメン「?」
妹「......あんたにだって出来ることあるんじゃないの?」
イケメン「......そうかもね、じゃ」クス
スタスタスタ
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