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    元スレ妹「兄貴好きぃ!! 大好きぃ!!」

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    201 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 18:16:26.99 ID:xUspvVVjo (-8,+6,-2)
    202 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 18:50:35.68 ID:mqpm2n/V0 (+1,+16,-1)
    おつ
    203 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 18:56:39.05 ID:XR+W2MJZ0 (+11,+26,+0)
    病んでる
    204 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 21:26:31.14 ID:/AMHLCB20 (+33,+30,+0)




    ~家・リビング~

    「......あにき、私に言うことあるよね?」

    「......軽はずみなことをしてすいません」

    「昼休みにさ、言ったよね? 浮気するなって......」

    「いや浮気はしてないって!! 怪我した女を運んだけだって!!」

    「私が授業で手を切ったから保健室にいたら.....。あにきのアホ!!」

    「おい、女はお前と同じ、ブラコンなんだぞ? 心配すんなよ」

    「だったら自分のあにきとベタベタすればいいじゃん!!」

    「あにきは私の気持ちを裏切ったの!! バカ!! アホ!!」

    「む、なんだよ......許してくれよ。冤罪だよ......」

    「ふん、そう簡単に許さないから」

    「なにするの?」

    「ん///」ピラ

    「ん、なんだこの紙? えーとなになに......<あにきチケット>?」

    「......なにこれ?」

    「あ、あにきを......」

    「好きにすることができるチケット......///」
    205 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 21:37:57.44 ID:/AMHLCB20 (+35,+30,-233)

    「ほぉ、いつ作ったんだ?」

    「......今日、家庭科の授業で」

    「で、その右手の人差し指は?」

    「............」

    「家庭科で切った......それ作ってたら......」

    「あにきとしたいこと......いっぱい、考えてたら......///」

    「きょ、拒否権は......ないからな!! 私を心配させた罰だからな......!!///」

    「......はぁ、授業中に何してんの」

    「う、うっさい!!」ガバッ

    「のわ!?」

    ゴツッ

    「デジャう゛!?」

    「あにきは私の言うこと聞くの!! 分かった!?」グワングワン

    「う妹ぉ!? く、びを、ゆら、す...なー!!」

    「あにき、んー///」ガチ!!

    「ちょ、ま」ガチ!!

    「いたい!?」
    206 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 21:47:05.30 ID:/AMHLCB20 (+35,+30,-167)

    「のぉー......」

    「うぅー......」

    「や、勢いつけすぎ焦りすぎ......」

    「あ、あにきが悪いぃ......」

    「ま、まだ言うか......。はいはいもういい、俺が悪かった。好きにしろ」

    「え!! ほ、ほんと!? あにきのこと好きにしていいの?」

    「おう、どんとこい」

    「ま、まぁ......これはあにきへの罰だから、そこは勘違いしないこと!!」

    「もう何でもいいです」

    「へへ~。何しよっかな~」トタトタ

    「お前が一番嬉しそうだな......」

    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー
    207 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 22:01:39.39 ID:/AMHLCB20 (+28,+30,-139)

    ~妹の部屋~

    「......」ギチ

    「ああ~、あにきが私のベッドに縛り付けられてる~///」

    「いやお前だろ縛ったの」

    「両手両足縛られて......気分はどう?」

    「俺なにされるの?」

    「あにきへの罰だよ......」

    「でも私には限りないご褒美だよ~」

    「?」

    「では今から、始めようと思います」

    「今から私は、あにきのお腹の上で.......オ、オナニーします///」
    208 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 22:44:09.73 ID:UIBbLf5L0 (+19,+29,-9)
    アクティブな妹だな…
    209 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 22:46:01.65 ID:/XiELdHoo (+19,+29,-1)
    早くしてくれ風邪が悪化する
    210 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 22:53:55.14 ID:s0Gk6kn+o (+13,+28,+0)
    すごくいい
    211 : 以下、2013年 - 2014/01/31(金) 22:59:43.07 ID:+ieURuiOo (+18,+28,-1)
    パンツかぶった
    はよ
    212 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 01:53:05.79 ID:c7ilbabN0 (+19,+29,-9)
    パンツバシルーラで消し飛ぶの巻き
    213 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 07:13:20.23 ID:9MxNRoTW0 (+12,+27,-1)
    ブラコンは正義
    214 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 07:50:46.58 ID:Itn7vgEX0 (+35,+30,-270)

    「あにきは動いちゃ駄目だよ? んしょ」

    「あ......あにき腹筋割れてたんだね? 服ごしでも分かる......」サワサワ

    「う、妹くすぐったい......」

    「へへ、あにきは見てるだけだからね?」ギュッ

    「スゥ......ハァ......にゃ......あにきの匂い良いよぉ~」クンクン

    「こ、こら匂い嗅ぐな。う、く!!」ギチギチ

    「動けないよねぇ? もどかしい? でも私だってツライんだよ?
      本当はあにきにギュッ、てされながらクンクンしたいんだよ......」もじもじ

    「でも、これはあにきへの罰だからぁ/// 仕方ないの、そう仕方ない///」

    「ね?」

    「......まぁ、好きにしろって言ったのは俺だしな」

    「母さん帰って来たらやめろよ?」

    「は~い!!」
    215 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 08:04:31.87 ID:Itn7vgEX0 (+35,+30,-192)

    「最初はキスだよね? あにきチューしよ? ん///」チュウ

    「ふむ......(俺まだ返事してない.....)」

    「ちゅる......うぅ、はむ....../// ちゅぱ......あにき、した......くちあけてぇ///」

    「(え、えろい......)」ちゅる

    「あ!! へへ、あにき好きぃ/// 好きぃ///」

    「ん/// (なんか、上手い......)」

    「はむ/// ちゅる、ちゅ......くちゅ......ちゅっ///」

    「ん、んんっ///(そういや寝てる俺にキスしてたもんな......当然か)」

    「はぁ......あにひと、ん/// チュウするの良いよぉ/// はむぅ///」

    「あにき、あにき......あにきあにきぃ!!///」
    216 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 08:26:53.00 ID:Itn7vgEX0 (+35,+30,-240)

    「んっ/// ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ......あにきぃ/// へぇ....../// はう///」トロン

    「おま、涎垂れてるぞ?」

    「い、いいの....../// ん/// そろそろいいかな?」ズチュ ヌリュ

    「(あれ? なんか腹の辺りが濡れて......)」

    「はぁ/// あ/// 見てあにきぃ......パンツ寝れて着ちゃったぁ///」クチュ

    「はぁ!!/// あにきと......ん、キスしてただけで......ふや///
      こんなになっちゃったぁ/// あん///」クチュクチュ

    「ぱ、パンツは......じゃまぁ......んしょ、あは/// あにきぃ、パンツとお○んこ糸引いてる///」

    「お、おう(あ、スイッチ入ってるわ......)」

    「ん/// ちゅう、ちゅぽ......へへ/// あとはこうして......」ちゅぽ クチュクチュ

    「んぁ/// あにきと私の混ざった唾液......ヌチャヌチャして気持ちいぃ///」

    「お○んこ/// ジンジンするぅ///」

    「う/// 妹......お前処女だよな?(う、しかしこうも見せつけられるとツライ......)」

    「むぅ、当たり前だろ/// 初めてはあにきって......決めてるの!!///」

    217 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 08:39:14.17 ID:Itn7vgEX0 (+35,+30,-229)

    「!!///(か、可愛い......)」

    「............ん」ジトッ

    「?」

    「......あ、あにきぃ///」グイ シュル

    「え、お前......いいのか解いて?」

    「いい/// でも逃げないように足は解かない」グイ シュル

    「うおぉ、手が凄い楽だ~」

    「あ、あにきぃ///」

    「......その差し出した両手は、俺にどうしてほしいの?」

    「/// あにきに......触ってほしい....../// 気持ちよくしてほしい!!///」

    「い、いいだろぉ?/// あにきぃ///」

    「はぁ、おい妹」ガバッ  クイ

    「あう......?」

    「あにきあにきって、言い過ぎだ」

    「だっ、だってぇ///」もじもじ

    「あ、あの女って奴に、あにき取られたくないから/// つい......///」もじもじ
    218 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 08:45:41.43 ID:Itn7vgEX0 (+35,+30,-103)

    「俺のこと好きなんだろ?」

    「う、うん......///」

    「俺だってお前のこと大好きだ」ナデナデ

    「ん///」

    「だから安心しろ。俺は浮気とかしないから......な?」

    「/// 分かった......///」

    「へへ、妹ぉ......」ギュッ

    「はう/// あにき苦しい......んん!?」

    「じゃあ、いっぱい気持ちよくしてやる」クチュチュ チュポ

    「あ、ああ....../// はぅあ/// う、うん/// あにきぃ/// してぇ///」ピクピク
    219 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 08:46:30.89 ID:Itn7vgEX0 (+29,+29,-4)
    また寝落ちした......ごめんなさい......続きは後ほど
    221 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 08:54:03.25 ID:4q355eqoo (+19,+29,-2)
    早くしてくれよ風邪引くじゃないか
    222 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 15:54:27.09 ID:UER6mlyx0 (+10,+20,+0)
    がっつりはよはよ
    223 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 23:45:55.38 ID:Itn7vgEX0 (+35,+30,-184)

    「妹、可愛い(これがギャップ萌えなんだろうな)」クチュチュクチュ

    「あっ/// うっ、んん/// ふあぁ......///」ピクピク

    「あにきの指......気持ちいい~///」ギュウ

    「ほら、口だせ」クチュチュジュポ

    「あむ/// はう......ちゅ、あにひぃ///」

    「あ、頭撫でてくれよぉ......///」

    「頭?」

    「あ、あにきに撫でてもらうの好きだからぁ......///」

    「......こうか?」ナデナデ

    「う、うん.....ああ///」

    「ほら、そのままイかせてやる」ジュポジュポジュポ

    「うっ、ひゃっ、あ、あにひ/// はげし/// あん///」

    「イく!! イクイクイクイクイクっっー!!!///」

    「あにひ......私、イクぅ!!///」

    「おお、イっていいぞ!!」ジュポジュポクチュクチュ

    「あ/// 指はや......いぃ!! んんっ/// イクゥー!!///」
    224 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 23:46:48.09 ID:Itn7vgEX0 (+24,+29,-5)












    「ただいま~」












    「!?」
    225 : 以下、2013年 - 2014/02/01(土) 23:51:50.25 ID:hnUi1W2E0 (+5,+20,+0)
    !?
    226 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:00:23.04 ID:25uiM4cr0 (+33,+30,-250)

    「やばい、母さん帰ってきた......」

    「はぁ、はぁ、うぅ......もう少しでぇ......」

    「兄~? 妹~?」ドスドスドス

    「!! 上がってきた!! 妹隠れろ!!」バサッ

    「ふぇ!?」

    ガチャ

    「あ、お帰り母さん」

    「ただいま~、妹は?」

    「実は......」

    「......///(あ、ああ、あにきの布団......///)」

    「俺が寝てたらいつの間にか、妹が布団に入っててそのまま寝ちまってさ」

    「(あ、あにきの/// 匂い......///)」クンクン

    「あらあら~。そうなの? そう、じゃあ起こすのも野暮ねぇ」

    「うん、起こしたらひっかかれそうだし」

    「晩ご飯までには、起こしておいてね?」ガチャバタン

    「あいよ~」

    「......」

    「ふぅ、なんとか誤魔化せた......」
    227 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:06:58.42 ID:25uiM4cr0 (+33,+30,-115)

    「妹、もういい......ぞ?」

    「......んん/// ふぅ......すぅ......///」クンクンスンスン

    「......おい」

    「う?」

    「母さん帰ってきたから今日は終わり」

    「!? そんな......ここまでしといてそれはないだろ!!」

    「言ったろ? 母さん帰ってくるまでだって」

    「あう......でもぉ!!」

    「でもじゃなーい。はい終わり」

    「う/// くそ!! ひどいよあにきぃ!!///」もじもじ
    228 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:13:44.11 ID:25uiM4cr0 (+19,+30,-116)

    「ん/// 股が......熱い......」

    「バレたら大変だろ? 続きは休日だな?」

    「えぇーーー!?」

    「むりむりぃ!! が、我慢できない!!///」フリフリ

    「もし我慢できたら......最後までしような?」

    「!!!」

    「ちなみにオナニーも禁止」

    「うぇ!?」

    「まぁ、頑張ってくれ」ポン ナデナデ

    「/// あにきの意地悪!!」

    「これも妹と気持ちよくなりたいからだよ」

    「ちゃんと我慢しろよ?」

    「むぅー!!/// バカ!!」
    229 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:34:02.62 ID:25uiM4cr0 (+33,+30,-182)

    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    「ん///」もじもじ

    「どうしたの妹食べないの?」

    「い、いらない......」

    「むぅ、ちゃんと食べないとダメ!!」

    「た、たまにはいいじゃん!!」もじもじ

    「もう、それよりさっきから落ち着きないわよ妹」

    「うぅ......///」

    「ほら兄からも言ってやりなさい!!」

    「え? んー」チラ

    「うーー!!///」ギロッ

    「なんだ少し顔が熱いな~風邪でも引いたか?」ニヤ

    「はぁ!? ち、違います!!」

    「ほんとかな~?」ナデナデ

    「つ!!/// ば、触るな~」ガタガタ

    「もーー!! 私寝る!! おやすみ!!」ドタドタドタドタ

    「あら、やっぱり難しい年頃ねぇ?」

    「そうだね、難しい......年頃だね」

    230 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:35:09.38 ID:25uiM4cr0 (+15,+29,-2)
    結局エロ書けなかった。投下終わり
    231 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:47:22.32 ID:P3tZR9fw0 (-8,+6,-2)
    232 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 00:52:41.92 ID:MJZxDh7J0 (+14,+29,+0)
    待ってまーす
    233 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 01:13:22.21 ID:SdtUupkxo (+24,+29,-5)
    おつおつ
    これでも十二分に糖分過多なので良し
    234 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 21:08:00.05 ID:epglTkFy0 (+27,+29,-20)
    ヤンデレの妹、義理か実なら実妹の方がいいな
    235 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 21:21:02.03 ID:epglTkFy0 (+27,+29,-30)
    ヤンデレ妹は義理か実妹だったら実妹だな。


    そもそも妹なんていないけどな(泣)
    236 : 以下、2013年 - 2014/02/02(日) 21:59:45.46 ID:5q695AXZo (+17,+22,-1)
    妹いるけど無関心の方が辛いからな(;_;)
    238 : 以下、2013年 - 2014/02/03(月) 13:39:05.58 ID:vnfpYCor0 (+8,+18,-13)
    誤爆した
    ROMってるわ
    239 : 以下、2013年 - 2014/02/03(月) 22:46:11.34 ID:rfV30yle0 (+24,+29,-14)

    女との絡みもみたいけどやっぱヤンデレ妹最高
    240 : 以下、2013年 - 2014/02/03(月) 23:06:41.85 ID:LeT4bOBP0 (+33,+30,-153)


    ~翌日~

    「よぉう!! 元気か~青年~」

    「あれ、女今日早いな日直か?」

    「ブ~残念でした~」

    「うは~間違えた~」

    「ふふーん、今日は早く来たかったから来ただけ。妹ちゃんは?」

    「妹は置いてきた」

    「ほほう? 意外にも、妹ちゃんならついてくるかと......」

    「まぁ、いいじゃん」

    「むむぅ、残念だよ。妹ちゃんにプレゼントを持ってきたのに......」

    「プレゼント?」
    241 : 以下、2013年 - 2014/02/03(月) 23:24:49.47 ID:LeT4bOBP0 (+33,+30,-272)

    「プレゼントって、もしかしてだけどそのバック?」

    「ご名答~、気になる? 気になるよね? いいだろ~教えてしんぜよう~」

    「いやまだ何も言ってねぇけど」クス

    「まぁまぁ、兄もきっと喜ぶよ~......」ガッサゴッソ

    「じゃじゃーん!! メイド服~」

    「おお!?」

    「ドラえもん風に言うと、めいどふく~」

    「うーん、60点」

    「あん、シビアだよ~」

    「すげぇ、初めて生で見た。王道なメイド服」

    「兄、想像してごらん。これを着せた妹ちゃんがツンツンと
      しながらも、兄貴に奉仕する姿を!!」

    「お、おお~最高だ......」

    「べ、別にあにきのためじゃないんだからぁ!! 見たいな?」

    「ああ、良い......可愛い」

    「でしょ? これを着ればもっとラブラブになれるよ!! 保証します!!」

    「体験談?」

    「ふふん/// 15回も愛情注がれちゃった....../// ふふ......ふにゃ~///」キャー

    「す、すげぇ......」
    242 : 以下、2013年 - 2014/02/03(月) 23:42:00.66 ID:LeT4bOBP0 (+23,+30,-245)

    「ということだから、兄よ妹ちゃんにお願いね?」

    「おう、任せろ。ああ、楽しみになってきた......あ」

    「でもいいのか女?」

    「ふぉ? 何が?」

    「いやこれ貰ったらお前が......」

    「ふっふっふ、兄ぃ心配無用だよ!!」

    「そう?」

    「家にはもう一着あるし、それにね? 今は別のコスプレイしてるんだよ~///」

    「はぁ......ちなみに聞いても?」

    「うん、タイトルは<デレデレ猫耳妹は孕ませ希望の発情期!!
       愛情注いで欲しいのお兄さ~ん/// にゃんにゃん///>です!!」

    「めっちゃめちゃ気合い入ってる......」

    「お尻を開発されてから新しい自分が開花しました」ペコリ

    「しか~し!! 妹ちゃんからも私と同じスピリッツを感じる!!」

    「きっとお尻でも喘ぐビッチな淫乱に違いな~い!!」

    「人の妹をビッチ言うんじゃありません」ぺし

    「ほんの出来心です。ふみゅ」
    243 : 以下、2013年 - 2014/02/03(月) 23:44:25.28 ID:LeT4bOBP0 (+27,+29,-2)
    おふ、エラーが酷い。すいません明日投下します
    244 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 01:06:26.24 ID:Hjrez1HVo (+1,+16,-1)
    おつ
    245 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 01:57:32.89 ID:10LJo1Mr0 (-8,+6,-2)
    246 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 02:23:57.04 ID:zt0gXCqAO (+24,+29,-9)
    女が本当にブラコンなのか気になるな
    兄の気を引くためにブラコンのフリをしている感がある
    247 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 07:58:56.71 ID:uxD7YiSG0 (+35,+30,-255)

    「あ、あとサイズなんかも調整したから、妹ちゃんすぐ着れると思うよ~」

    「調整て......女と妹ほとんど同じくらいじゃん」

    「むぅ、ちょっと伸びたもん!!」

    「何センチ?」

    「い、一センチ!!」

    「一センチか、たしかお前の身長148センチだから......おしいな」

    「兄ぃ!! 君の身長分けてよ~!!」

    「いいじゃんこれ位の方が、胸におさまるくらいの方が良いって」

    「兄にハグされたらなす術がな~い!!」

    「いやしないから大丈夫だ」

    「あ......兄ぃ、苦しいよぉ......でも兄の匂い好きぃ......///」

    「とか言われたくないの~?」

    「お兄さんにでも言っとけ」

    「は~い」

    「あ、Wデートの件。お兄さんはいいって言ってたよ~」

    「お? マジか?」

    「お兄さん年下には奢ってやらないとって、張り切ってた。お兄さん太っ腹~」

    「というわけで、妹ちゃんにも言っといて~」
    248 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 08:06:15.80 ID:uxD7YiSG0 (+35,+30,-107)






    「さ~ら~ば~」トテテテテテ

    「おーう、また昼休みな~」

    「え?」クル

    「ん?」

    「兄ぃ~」

    「なに?」

    「ふふ、ば~か」

    「え!?」

    「兄には大事な人がいるじゃんか~」

    「あ......」

    「でも嬉しいよ~惚れちゃうかも、お兄さんがいなかったらね~」

    「ば~い」スタスタ

    「............女」

    「............俺もだよ」
    249 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 08:34:54.27 ID:uxD7YiSG0 (+35,+30,+0)

    ~昼休み~

    「(もぉ~!! あにきのばかぁ///)」

    「(あ、朝からずっとムズムズして....../// あにきぃ///)」

    「き、教室にいるよね?」コソコソ

    ?「お? 妹ちゃ~ん」

    「え!? むぅ......アナタは......」

    「おっす!! 女だよ~」

    「......何かよう?」

    「ふぇ......そんな怖い目で見ないでよ......」

    「だったらあにきに近づくな」

    「へぇ~そんなこと言っていいのかな?」

    「......なによ」

    「じゃ~ん!! これな~んだ?」

    「!! あ、あにきの......!?」

    「そう、授業を黙々と取り組む兄の横顔!! 妹ちゃん持ってないでしょ?
      取ってる授業科目違うもんねぇ~」

    「くっ!! 嫌がらせ......?」

    「ぶ~はずれ~。正解は......はいどうぞ」

    「え?......私に?」

    「私にもね、お兄さんがいるの」

    「!!」

    「私お兄さんスッゴく大好き///......妹ちゃんは?」

    「わ、私も.....好き///」

    「私ね、同じ境遇の妹ちゃんと仲良くなりたいの」

    「兄は取らないから、心配しないで!!」

    「お、女先輩......」

    「ブラコンでも、好きなものは好きなんだよね?」

    「!! 女先輩!!」ギュッ

    「おうふ......ふぅ、応援してるよ~」

    「女さんごめん、今まで疑ってた......」

    「いいよいいよ~、でも睨むのは止めてね?」

    「うん!!」
    250 : 以下、2013年 - 2014/02/04(火) 08:45:40.90 ID:uxD7YiSG0 (+33,+30,-294)

    「兄は屋上にいるよ」

    「え?」

    「ふふ、兄が妹ちゃんのこと待ってるよ~」ムニ

    「うひゃあ!?」

    「おお~妹ちゃんオッパイ大きい~......C?」

    「でぃ、Dです......それより、女先輩触っちゃ駄目......」

    「あは!! 私と同じじゃないかぁ」

    「んん/// お、女先輩......!! 離してぇ......!!///」

    「おっと、すまぬ妹ちゃん。ではでは失礼、兄によろしくねぇ?」トテトテトテ

    「はぁ......はぁ、お、女先輩......の、馬鹿ぁ......」もじもじ

    「(ふふーん、妹ちゃんのあの感度......寸どめされてないとならない感度だよ~)」

    「兄はSだなぁ~。私も久しぶりにしてもらお~。ふふ、お兄さ~ん」
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