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元スレ提督「艦娘達とほのぼのする」雪風「はいっ!頑張ります!」
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『良いのか?この町から外に出たら目を覆いたくなる悲惨な現実が待っているだけ……。この町で過ごした方が君にとっても幸せなはずだ……』
『僕の幸せは僕が作ってこそ幸せだと言えるんだ。僕は真実が知りたい』
『そうか……。ならば開こう、真実への扉を……』
~スタッフロール~
『来週の金曜ロードショーは――――』
提督「……」
不知火「……」
提督「あっ終わり?」
不知火「みたいですね」
提督「続きが気になる終わり方しやがって……。にしても、不可思議な映画だったなぁ」
不知火「一生を過ごしてきた町は全てテレビのセット、物心付いた時から側にいた人たちは全て役者さん、でしたか」
提督「目に映る全ての物が作り物だったなんて、ちょっとゾッとするよね。自分が箱庭の住人だったなんてさ」
不知火「その割には食い入る様に見ていましたね」
提督「いやぁ、愛も友情も情熱も無い、ただただ純粋にゾッと来るオカルト一直線のコンテンツなんて、珍しいから面白くってさ」
提督「最近のオカルト映画ってお涙頂戴狙うパターンが多くてなぁ……」
不知火「日本で年齢制限の無い映画は、特にその傾向がありますね。オカルトやホラーだけの映画だと、PTAや世間様から苦情が来るのが怖いのでしょうか」
提督「シーッ!特定の団体指す時はピー音くらい用意しようぜ!俺らだってヤベーんだから!」
不知火「は……何故ですか?」
提督「何故ってそりゃぁ、R-18指定の癖に中高生が……プレイしてて……一般人から向けられる視線が……」
提督「……待てよ、中高生がプレイって何を?」
不知火「不知火に問われても困ります」
提督「何を言い出すんだ俺は……っつぅ!」ズキッ
不知火「司令?どうかなさったのですか?」
提督「何か急に頭痛が……」
《ん?何だこれ……おい!ログインしたらエラー吐いて落とされるって呟かれてるぞ!》
《げっ、マジかよ……》
提督「……不知火、何か言ったか?」
不知火「どうかなさったのですか、と」
提督「いやそっちじゃない。でも、今の声は男の声みたいな……気のせいなのか?」
不知火「はぁ……、いつも深夜遅くまで起きているから体調を崩すのではと危惧していましたが、やはり崩れましたか」
提督「いや、そういうんじゃないんだ、なんか、頭痛と一緒に一瞬変な声が……いってて!」ズキッ
《仕方無い。メンテ明けで悪いが緊急メンテに入るか……呟いておかねば》
《はぁ……5分後に緊急メンテ入りますよーっと……。あー胃がいてぇ……》
提督「緊急メンテって……何をメンテするんだ……艦娘か?」
不知火「司令官?」
提督(いやメンテ明けと言っていた。ドッグには5時間前から誰も入渠してないのに、メンテ明けと呼ぶのはおかしい)
提督「な、なぁ不知火、緊急メンテって言葉に心当たりは……」ズキッ
提督「ってぇな!またか!」
《じゃあ一旦バックアップ取って鯖落とすぞ》
《あーい》
提督「バ、バックアップって何の――――――――」
ブチン
ここはどこだろう、気づいたら俺は何も無い空間を歩いていた。
歩いても歩いても終わりが見えない。足の筋肉は伸縮しながら動いている感覚はするし、真っ白な空間を踏みしめながら体重を前に掛けていると、転ばないようにまた一歩踏み出した。やはり歩いている感覚はある。
しかし、歩いているかどうか怪しいと、俺の冷静な思考が囁く。
視線を下に向けても俺の足は確認できなかったし、踏みしめているはずの床らしき平坦な地形も存在しない。自分の腕を目の前に伸ばしてみても腕が見えない、瞬きをしても視界は黒く変化しない。自分の身体がその場に存在していないみたいだ。
目に映る全てが真っ白な空間だ。それでいて夜の帳が支配しているみたいに一寸先が見えない不思議な空間。だめだ、考えれば考えるほどに現実感は模糊とする。
この空間は異質だと本能が訴えていたが、それでも身体が、いや、精神体は前へと歩く。「頼むから今度こそ不具合を起こすなよ」と天から響く男の声に従いながら。
……男の声だと?この不思議な俺以外に誰かがいるのだろうか。だが、この声には聞き覚えがある。意識を失う前のあの声と一緒だ。
ならばこの空間は、あの声の主が作り出したとでも言うのか、そんな馬鹿な。
「いやーやっとメンテ終わったか。じゃあ艦これすっか」
何だ今の声は……俺の声に……そっくりだ……方言や口調まで俺に似て……また意識が……
不知火「…………」ナデナデ
提督「しら……ぬい……?」
不知火「あら、おはようございます、司令官」
提督「おはよ……あれ、何で膝枕されてんだ?」
不知火「金曜ロードショーを見ながら寝てしまったので、無調法ながら膝枕をさせていただきました。寝心地は悪かったでしょうか」
提督「いやグッスリスヤスヤだったけど、緊急メンテって……っつぅ!」ズキッ
不知火「司令?どうかなさったのですか?」
提督「い、いや、大丈夫、何か、寝る前の記憶が、混淆してて、思い出そうとすると頭痛がして、いてて……」
不知火「はぁ……。いつも深夜遅くまで起きているから体調を崩すのではと危惧していましたが、やはり崩れましたか」
提督「へぇへぇ体調管理できてない俺が悪うござんした」
不知火「やはり、不知火が提督の生活を管理しないとダメですね」
提督「おっそろしい事口にすんなって!」
夏だと言うのに怖い話を投下してなかったので、この手にありがちな胡蝶の夢的なオカルト話を一つ。
ガッチガチなオカルトじゃなくて、ほのぼのとしたオカルトに挑戦してみました。冒涜的でビックリ系じゃないホラーやオカルトって良いよねぇ。
乙なのね!
こんな感じの今まで信じてたのが全て嘘だったら怖いなぁ
もしかしたら2ch見てる俺たちも・・・
こんな感じの今まで信じてたのが全て嘘だったら怖いなぁ
もしかしたら2ch見てる俺たちも・・・
なぁ>>309よ、お前がこのレスを見てくれていればいいんだが、そろそろ言わなければならない事があるんだ
今日まで言うべきかどうか悩んだ
言わなければお前も俺も普通の生活を続けていくことができる
だが、やっぱりそれじゃだめなんだ。それにもう時間がないんだ
今、お前に真実を告げる
ss速報を見ているのは
荒巻と
俺と
お前だけだ
驚いたか?当然だよな。だが真実だ。辛かったぜ。
お前がss速報を見つけるずっと前から、俺は何十台ものPCに囲まれ毎日s速を保ってきた
あの厨房も、あのコテハンも、全て俺だったんだ
お前が初めてss速報を見た時、俺は人生であれほど嬉しかった事はなかったぜ
時には心苦しいながらもお前を叩いた。許してくれ。と、今話せるのはここまでだ。
もうすぐ全てを知る時が来る。心の準備をしておいてくれ。
じゃあな
今日まで言うべきかどうか悩んだ
言わなければお前も俺も普通の生活を続けていくことができる
だが、やっぱりそれじゃだめなんだ。それにもう時間がないんだ
今、お前に真実を告げる
ss速報を見ているのは
荒巻と
俺と
お前だけだ
驚いたか?当然だよな。だが真実だ。辛かったぜ。
お前がss速報を見つけるずっと前から、俺は何十台ものPCに囲まれ毎日s速を保ってきた
あの厨房も、あのコテハンも、全て俺だったんだ
お前が初めてss速報を見た時、俺は人生であれほど嬉しかった事はなかったぜ
時には心苦しいながらもお前を叩いた。許してくれ。と、今話せるのはここまでだ。
もうすぐ全てを知る時が来る。心の準備をしておいてくれ。
じゃあな
コピペか、なんのコピペかは知らんが
ところで名前の隣につく(SSL)ってなんぞ
ところで名前の隣につく(SSL)ってなんぞ
『僕の幸せは僕が作ってこそ幸せだと言えるんだ。』
ええセリフや……
ええセリフや……
ちょっとだけ休憩と生存報告、10月になったらまた週一ペース投下予定なり。
月1更新とか、これもう分かんねぇな?
月1更新とか、これもう分かんねぇな?
>>318
メンテ後いたるところで発生した表示バグだから気にすんな
メンテ後いたるところで発生した表示バグだから気にすんな
提督「アイコンタクトってあるじゃん」
雪風「コンタクト……しれぇって目悪かったんですか?」
提督「コッテコテのボケをありがとう。いやこう目と目で通じ合う的な?ほら、熟年夫婦の『アレ』とか『ソレ』を瞬時に理解してるじゃん。あれの目バージョン」
雪風「あーなんとなく分かった気がします!」
提督「でさでさ、口には出したくないけどなんとなく察して欲しい時ってあるじゃん?」
雪風「しれぇが他の子達とダブルブッキングして困ったら、どっちかに察してもらって穏便に済ませようとかですか?」
提督「なんでダブルブッキングしっててアイコンタクト知らねぇんだお前……。まぁ、端的に言っちゃえばそーゆー時だよね」
提督「てなわけでハイ!まずは俺と雪風でアイコンタクトが通じるか試してみましょうの回!」
雪風「でもしれぇ、事前に『やるよ』と決めてからするのでは意味が無いんじゃ……」
提督「いんだよ練習なんだから、ハイ決めた。決めました。察してほしい内容決めました」
雪風「もうですか!?」
提督「それじゃ行くぞ……」ジィッ
雪風「が、頑張ります!」
提督(雪風お前は今だけハムスターになれ、ハムスターになれハムスターになれハムスターになれハムスターになれ)
雪風(いきなり考えろって言われたって、しれぇの思考なんて全然分かりません……。あ、しれぇの睫長い)ジーッ
提督(ホッペタスリスリつんつんしたい、ホッペタスリスリつんつんしたい、ホッペタスリスリつんつんしたい)
雪風(毎日顔は合わせていますけど、二人きりで、しかもこんな近くで真剣な顔して見られると……うぅ、意識したら緊張してきました……///)モジモジ
提督(つんつん……いや待てよ……お腹プニプニも捨てがたいか?)ジーッ
雪風「あうぅ///」モジモジ
提督「……まいっか。さぁさぁ雪風答えは!」
雪風「えぇと、その、あのぅ……」
提督「雪風?」
雪風「うぅ~」プイッ
提督「ありゃりゃ……いきなり顔背けちゃってどうしちゃったのさ」ツンツン
雪風「内緒です!」
提督「なんじゃそりゃ、いいからこっち向けYOチェケラァ」ツンツン
提督「……ってあれ、結果的にホッペつんつん出来てるから成功なのか?」
提督「でもあれから雪風は顔を合わせてくれませんでしたとさ。わけわかめ」
提督「てことで次の生け贄は球磨ちゃんお前だ!」
球磨「ふっふっふ、球磨を選ぶとは良い選択だクマ!」
提督「何だかんだで球磨型の長女だし一癖も二癖もある妹達纏めてるしな。その手腕に期待……いや眼力……いや気概に期待だ。あちょっと韻踏んでる」
球磨「クマ、冗談抜きで純粋に褒められてるのは久しぶりな気がするクマ」
提督「日頃の行いを顧みてみ?ん?まともに褒められない理由に思い当たる節がいっぱいあるだろう?」
球磨「過去は振り返らないで前に進むクマ」メソラシ
提督「だが俺から目を逸らしてはいけない。何故ならアイコンタクトを試すからだ。おら顔こっち向けろ」グイッ
球磨「さ、さりげなく察するのがアイコンタクトクマ!無理矢理はパワハラクマー!」
提督「さっきまでノリノリだった癖に何言ってんだっつの……。さぁ俺が何を考えているのか当ててみろ!」
球磨「むむむ……」
提督「……」ジーッ
球磨「……」
提督「……どうよ?」
球磨「クマ……察したクマ!」スタスタ
提督「お?」
球磨「提督の膝の上にお邪魔するクマー」ポスン
提督「ふおぉ……すっげ!『球磨ちゃん抱きぬいぐるみにしたい』がマジで通じたよ!やるな球磨ちゃん!」ギュー
球磨「ふっふっふ、千里先をも見通す球磨にかかれば朝飯前クマ」
提督「本物の熊は目が悪いと聞くが……。いやしかし、これで艦娘とのアイコンタクトが可能だと証明されたな!」
球磨「いやこれ唯の勘クマ。他の艦娘も球磨と同じく勘が鋭いとは限らないクマ」
提督「むむむ……じゃあアイコンタクトは保留って事で結論づけようかなぁ……」
球磨(というか、球磨を見かける度に笑顔で膝をポンポン叩いていれば察するも何も無いクマ)
球磨「……ま、偶には働きを労って抱きぬいぐるみになってやるクマー」
雪風と球磨ちゃんを抱き枕にして寝たいというお話でした。小動物系艦娘好きよ。
ちなアイコン図った提督の部屋はもう寝る前だったから布団敷いてあって、布団の上に座ってお互い向かい合ってる感じ。
提督「潜水艦狩りもマンネリしてきたなー。あー布団から出たくない……」
雷「ほら司令官、お布団干すんだからどいてどいて」
提督「えぇ……。あー……来週も大きな台風来るもんね、干せるときに干さなくっちゃね。よっこいしょういち」
雷「そうよ、台風が続いてるからって気分までジメジメしてちゃ駄目なんだから!」バッサバッサ
提督「雷様には頭が上がりませんなぁ……」
雷「それじゃ布団干してくるわね!」ガチャッ
提督「よろしくね」
雷「よろしくされたわ!」バタン
提督「あぁ……何もやる気起きねぇ……。座布団だしてゴロゴロしてよっと……。あれ、雷がさっきまで居たところになんか落ちてる、落とし物かな?」
提督(えーっと何々……『青葉新聞』。青葉、新聞なんか発刊してたんだ。ちょっと拝見)
【改二の思いもよらない恩恵?】
改二と言えば、衣装や装飾品のグレードアップ・ステータスの強化・女子力の向上等々、艦娘なら誰もが盛りだくさん。だが、改二になって得る一番のメリットを忘れてはいないだろうか。
改二になるには高いレベルが必要とされるが、それ故に、改二に辿り着いた艦娘は提督から愛着を持たれ、ほぼ必然的にケッコンカッコカリまでこぎ着ける艦娘が多いという事例がいくつも上がっている。
提督(へぇ、艦娘専用の情報雑誌みたいなもんか。しかしレイアウトとかすげー新聞っぽい、こんな面白そうな冊子あるなら教えてくれたって良いのに……)ペラッ
提督(ん、あれ、四コマ漫画が無い代わりに新聞小説が半ページで掲載されてる。長っ!)
提督(『読者から寄せられた妄想小説を独断と偏見で載せています』。妄想って……空想とかSFとかもうちょいマシな言い方にしろよ……)
【提督と雷の七日間 雷 ・ 作 秋雲 ・ 画 】
提督(へぇ、雷が書いたのか……どれどれ?)
『――――司令官は無抵抗な雷の手をグイッと引っ張り、空いた手で腰を支えて胸元に抱き寄せると、突然の出来事に驚いて無抵抗なのを良いことに、雷に顔を近づけ、啄むように口付けをした。鼻を擽るように呼吸を挟みながら、何度も、何度も、何度も……。』
提督「ううんんんん!!!?? あぁこれ妄想小説で間違いねーわ!」
雷「ただいま司令官!」ガチャッ
提督「おい雷、お前これ何だ」
雷「え、それ……?」
提督「この新聞小説、雷が書いたもんなの? すげー青春チックで健全なエロスの甘ーい小説で砂糖吐きそうな」
雷「あ……あぁ……」
提督「……その反応見るに黒だな。マジでお前が書いたんか」
雷「返して司令官!」バッ
提督「おっと」ヒョイ
雷「ぐぬぬ」
提督「ハッハッハ、この身長差じゃ届くまいて。とりあえず、この新聞と小説について詳しく聞かせてもらおうかな」
―――― 雷説明中 ――――
提督「……つまりだ、青葉新聞が俺の耳に入らなかったのは俺をモデルに描いた新聞小説が人気だけど、内容が過激なのもあるから俺の圧力で廃刊されないように皆で内緒にしてたってワケね」
雷「ごめんなさい司令官……」
提督「うーん、俺がモデルで人気って嬉しいような、内容が過激って聞いて悲しいような……。まぁ雷のは甘ったるいだけで過激じゃなかったけども」
提督「つーか俺に内緒にするほど過激な内容って、目に入ったら即破いて燃やすレベルの?」
雷「た、多分……」
提督(無性に内容が気になってきた。一体どんな物語を書いたんだ)
提督「……なぁ雷よ、几帳面なお前の事だ。過去の新聞は捨てずに保管してるだろ?」
雷「だ、駄目よ司令官! あの小説が仕事のモチベーションアップに繋がってるんだから!」
提督「いや破く燃やすは確定じゃないんだけど……。なぁ雷、俺は悲しいんだ」
雷「悲しい……?」
提督「そう……現実の俺じゃなくて、妄想の俺で雷が満足しているのが堪らなく悲しいんだ……。なぁ雷、現実の俺は妄想の俺より劣るか?魅力が感じられないか?」
雷「そ、そんな事ないわ!現実の司令官の方がずっと素敵よ!例えケッコンカッコカリが叶わなくたっても慕っていける自信があるわ!だから元気を出して!」
提督「雷……可愛い奴だ!」ダキッ
雷「きゃっ」
提督「なぁ雷、俺を元気にさせてくれたお礼にさ、今度二人きりで間宮さんとこに遊びに行こっか」
雷「甘味処……二人きりで……」
提督「過去の記事、見せてくれるね?」ナデナデ
雷「うん……司令官……」ポワワーン
提督(チョロかわ)
雷「はい司令官、これが溜めておいた過去の青葉新聞よ」ドサッ
提督「お、多いね……」
雷「ざっと50部って所かしら」
提督「今までこの新聞の存在に気づかなかった自分が嫌になるよ……。さてさて噂の過激な小説は……」ペラッ
【リムツタカに提督を 陸奥 ・ 作 秋雲 ・ 画 】(R-18)エロ的な意味で。
【大海原でつかまえて 足柄 ・ 作 秋雲 ・ 画 】(R-18)エロ的なry
【ワタシたち花の金剛姉妹 霧島 ・ 作 秋雲 ・ 画 】(R-18)エry
【ビスマルク・ツヴァイの素晴らしい運命 ビスマルク ・ 作 秋雲 ・ 画 】(R-ry
etc...etc......
提督「これ……おいこれおい……えっ……」
雷「だから言ったじゃない過激だって……///」
提督「過激って……そういう……エログロナンセンスじゃなくてエロ一直線の過激……………………青葉ああああああぁぁぁぁ!!!!」
一度はやってみたかった青葉新聞ネタでした。現実の青葉新聞はどんな事書かれてたんだろなぁ……。
隼鷹「フィギュア化で驚愕のトリプルテール、伊19」
提督「なら潜水艦繋がりで伊168」
隼鷹「……龍驤!」
提督「龍驤ね……加賀さん」
隼鷹「あちゃー取られたかー! 最後までとっておきたかったのにー」
提督「ハッハッ、ちなみに俺はあと二人いるよ」
隼鷹「舞風」
提督「残り一人になった……」
千歳「はーい、鳳翔さんお手製薩摩揚げの着艦です」
提督「つまみが来たぞー! ヒュードドーン!」
隼鷹「ヒャッハー! 酒も追加頼むよー!」
千歳「ふふっ、今お注ぎしますね」
隼鷹「美人さんのお酌だー!」
提督「フゥーテンションあがるゥ↑!!」
千歳「二人ともすっかり出来上がっちゃってますね」
提督「やめてくださいよ、俺まで酔ってるみたいな言い方」
千歳「それ、酔っぱらいの決まり文句ですよ」
隼鷹「ところがどっこい、提督まだ炭酸しか飲んでないよー」
千歳「炭酸で酔うなんて提督もまだまだ子供ですね」
提督「場酔いって奴だね。……いや、つーか場酔いどころかマジで酔ってないんすけど」
千歳「素面でそのテンションですか……何処かの誰かさんみたいですよ」
提督「誰が隼鷹だ! って、あーやべ本人目の前にいたわ」
隼鷹「……あ、ごめん、あたしの話題だった?」
提督「人がボケたのにつまみ食ってたよこの人! もういい千歳さん胸貸してください」
千歳「いいですよ?」
提督「軽っ!」
千歳「軽空母じゃないんですけどね」
提督「それ流行ってんの?」
千歳「ところで、さっきまで何やってたんですか?」
提督「連想ゲーム」
隼鷹「お題は髪解いたら可愛い子」
提督「まー艦娘みんな可愛いから髪結ってる子は全て該当するんだけどなー」
千歳「あら、お上手ですね」
隼鷹「ヒューヒュー言うねぇ提督ぅ」
提督「よせやい」
千歳「ちなみに提督が思い浮かべてた最後のお一人は誰でしたか?」
提督「不知火」
隼鷹「あー結ってたか、盲点だった」
千歳「……大和は出ましたか?」
提督「実装されてない子は禁止のローカルルールですから……」
提督「次のお題どうするー?」
千歳「歌が上手な子……なんてどうでしょうか」
隼鷹「それ二番目にやったよー」
提督「ウチの鎮守府に実装されてる子を思いつく限り上げた方が勝ちだった」
千歳「じゃあ家庭的な艦娘」
提督「似たようなので家事が得意な艦娘でやったんすよ」
千歳「結構やってるんですね……」
隼鷹「こっちは逆に数が少なくってなぁ、張り合いが無かったね」
提督「自分で言ってて悲しくなんないの?」
隼鷹「よしてくれよ……」
千歳「いっそのこと、提督が好きな艦娘でどうでしょう」
提督「へ……どゆこと?」
千歳「提督が、どの艦娘を好いているのか、というお題ですよ」
提督「はぁ!? 千歳さんそれ、連想ゲームの皮被った恋バナじゃん!」
隼鷹「お、それいいねぇ~、採用!」
提督「いやいやいや無し! それ無し! 俺絶対負けるじゃん! 黙りこくって負けるって!」
隼鷹「はい多数決とりまーす! あたし賛成ー」
千歳「私も発案者なので賛成しますね」
提督「ふぁっきん民主主義!」
千歳「ささ、そうと決まれば一人目、提督からどうぞ」
隼鷹「遠慮せずに言っちゃいなって~」
提督「遠慮するしないじゃねっつぅの……」
隼鷹「いいから早く言って楽になっちまえって!」
提督「…………隼鷹だ。隼鷹」
隼鷹「は?」
千歳「え?」
提督「聞こえなかったか? 隼鷹と言ったんだ、俺が好いてる艦娘の名前よ」
千歳「……」
隼鷹「……」
提督「……」
隼鷹「………………ホアアアアァァー!!!?!? あ、あああ、あたし!?」
隼鷹「なん、なな、何でえええぇぇ!? ナンデアタシ!? アイエエエェェ!!」
提督「アッハッハ!! すっげぇ狼狽えてる!」
千歳「むっ……上手く煙に巻かれましたか……」
提督「俺に恋バナは向かぬ。それでどうよ隼鷹、一番身近にいる異性に好きって言われた気分は? ん?」
隼鷹「どどどどどどうって、どうもこうも、ヒエエエェ!!」
提督「それ別の人のネタな」
隼鷹「わ、分かった! この提督偽物だ偽物! きっとそうに違いない! あたしが化けの皮を剥がしてやる!」
提督「お前、言うに事欠いて偽物扱いかよ……。もっとこう、乙女チックな思考回路見せてみ?」
千歳「煽りますね」
提督「楽しいっすからね」
隼鷹「うるさーい! きっと偽物提督の正体は深海棲艦だ! 攻撃隊、発艦しちゃってー!」
提督「やっべ焚きつけすぎたかも! 落ち着け隼鷹、頭冷やせ! オレホンモノ」
隼鷹「問答無用!」
提督「どどどうしよ千歳さん!」
千歳「い、一応私も艦戦発艦して――――あら?」
隼鷹「キュウ……」ドサッ
提督「た、倒れちゃった……」
千歳「パンクしちゃったんでしょうか……」
提督「……まぁ、ある意味落ち着いたからいいか」
時期的に明け方は冷え込むってのに更に寒くするとはこの>>1は鬼畜外道の極み
明け方10度切ってたのは>>1のせいかこん畜生
ちきしょうめい、こんな時間にみるんじゃなかった
寒くていけねぇや
寒くていけねぇや
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