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いの（まずいわ…もう何人も退室させられた）

いの（正直私にもさっぱりな問題だらけ）

いの（みたところ、みんなそれぞれ自分の技でうまくカンニングしてる）

いの（わたしも…はやく）

いの（わたしの目線の先で優秀そうなやつは…）

いの（――――ヒナタ！！）

いの（ヒナタなら白眼で答えを既に見つけているはず！）

いの（よし！、ごめんねヒナタ♪）

忍法　心転身の術！！

いの（！！！）

ナルト「」ﾋﾞｸｯ

ナルト（なんだか妙な感覚が一瞬…）

いの（しまった…軌道が逸れて…こいつは…ナルト！！）

いの「」

いの（ダメだ…身体を乗っ取れない…）

いの（こいつ無意識に心転身の術を…）

いの（こんなことはじめて！）

いの（いったいこいつはなんなの！？）

九喇嘛（誰だ…）

いの（この禍々しいチャクラはなに！？）

九喇嘛（ぐあああああああああああああああああ）ｽﾞｶﾞｰｰｰﾝ

いの「」

ナルト（いのの意識が霧散しちまった）

九喇嘛（わはははははは）

九喇嘛（だがそやつにとっては運が良かったな）

九喇嘛（術を弾かれたそやつの意識が戻るまでには多少なり時間がかかる）

九喇嘛（十問目はクリアしたのと同じだ）

ナルト（にしてもやりすぎだってばよ）ﾔﾚﾔﾚ

追いついたー
続き楽しみにしてます！

イビキ（クズはあらかた落とし終えたか…）





イビキ「では、これより十問目の問題を出題する」

>>1ですー
本日の投下はこれにて終了です！

>>1は夜行性なので、日付が変わった夜中に気が向けば投下するかもしれません！

また書き溜め次第バンバン投下するので
たまに開いて読んでくれたら幸いですー

お付き合いありがとうございました☆彡

おつ

期待してる

乙

いの…フラグたった？まぁこの先どうなるか期待


乙

乙愛してる

中忍試験あたりのいのが髪ほどくコマがすげー好きなんだよな
あれ可愛すぎていの好きになったわ

ガアラが守鶴とはやいうちから打ち解けたらいいな

>>154
やり方教えてくれてありがとうございます！

続き楽しみにしてます！

サスケ（もったいぶりやがって…）

サクラ（ついにきたわね…）

イビキ「その前に…ちょっとしたルールを追加させてもらう」

イビキ「まず、お前らにはこの十問目の問題を受けるか受けないか選択してもらう」

サスケ（受けるか受けないか？…何言ってやがる）

テマリ「受けるか受けないかって！！受けないを選ぶはずないじゃないか！！」

イビキ「受けないを選んだ場合、そいつの持ち点は0になり、仲間を連れて全員失格となる」

テマリ「！！」

イビキ「そして…もう一つのルール」

サクラ（まだあるの！？…もういい加減にしてよ！！）

イビキ「受けるを選び、不正解だった場合…」

イビキ「その者の今後一切の中忍選抜試験受験資格を剥奪する」ﾄﾞﾝ

いの「」(-_-)zzz

キバ「！！」

イビキ「自信のない者は来年も再来年も受験すればいい　ふはははは」

サクラ（なんてこと…どっちに転んでも分が悪い…こんなの普通の神経じゃ選べない！）

イビキ「ではこの十問目、受けないものは手を上げろ」

サクラ（私は手を挙げない…この十問目…正解できる自信があるから）

サクラ（でもナルト…あんたは別。わたしたちの存在を無視してでも、次の機会を考えるべきだわ…）

モブ「俺はっ……受げない」

モブ「モブ子…モブ介…すまない…」ｶﾞﾀｯ

イビキ「さぁさぁさぁさぁ！！自信のないクズはどんどん手を上げろ！はい！はい！はいっ！」

モブ太「お…おれもっ！」

モブ男「おれもだっ！」

モブ郎「畜生…畜生…」ﾋﾟﾁｬｯ

サクラ（ナルト…なんで手を挙げないのよ…）

サクラ（あんたはいっつもいっつも…バカの一つ覚えみたいに火影火影って…）

サクラ（あいつ…）

サクラ（ごめんね…ナルト）

サクラ（わたし…あんたのその叶いそうもない夢…）

サクラ（潰させたくないみたい…）ｽｯ

サスケ（ナルトのやつ下向いて…らしくねーじゃねーか…サクラは…）

サスケ（ファッ！？）

九喇嘛（ナルト…お前の答えは…）

ナルト（ああ、一つだ）

ナルト「」ｽｯ

イビキ（ん…？アイツは…九尾の）

ナルト「舐めんじゃねーぞ！」ﾊﾞﾝｯ

サクラ「！！」

ナルト「俺は逃げねーぞ！もし…一生下忍のままでも意地でも火影になっから、別にいいってばよ！」

ナルト「怖くねーぞ」ﾄﾞﾝ

ヒナタ（かっこいい///）

イビキ（まさに模範解答…!!）

サクラ（そうよね…あんたってそういう馬鹿だったよね）ｲｲｶｵ

サスケ（あのウスラトンカチ…俺達の事なんてはなっから考えてなかったか…いい度胸だ）ﾆﾔ

リー（ナルトくん！やっぱり君は暑いです！！）ｺﾞｵｵｵ

イビキ「もう一度聞く。人生をかけた問題だ」

イビキ「…」

イビキ（うずまきナルト…面白いやつだ。一瞬でこいつらの不安を吹き飛ばしやがった）

イビキ（78名か…予想以上に残しちまったな…）

イビキ「ではここに残った全員に！第一の試験合格を言い渡す！」

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イビキ「いざという時、自らの運命を懸けられない者」

イビキ「来年があるさと、不確定な未来と引き換えに心をゆるがせ、チャンスを諦めていく者」

イビキ「そんな密度の薄い決意しか持たないクズに…中忍になる資格はないと俺は思う」

イビキ「ここに残った君たちは、難解な第十問目の正解者だといっていい」

イビキ「これから立ち向かうであろう困難にも、立ち向かっていけるだろう」

イビキ「入り口は突破した。君たちの健闘を祈る」

バァァァァァン！！

アンコ「喜んでる場合じゃないわよ！！」

アンコ「私は第二試験官みたらしアンコ！！」

アンコ「次行くわよ！次！ついてらっしゃい！」

アンコ「…」

イビキ「空気を読め」

アンコ「///」

サクラ（なんかナルトっぽいわねあの試験官…）

アンコ「…ふーん」

アンコ「どうやら第一試験は甘かったみたいね」

イビキ「今回は優秀そうなのが多くてな」

アンコ「まぁいいわ。次の第二試験で半分以下にしてやるわよ！」

サクラ（…してやる？）

アンコ「ゾクゾクするわ…」ｼﾞｭﾙﾘ

アンコ「集合場所時間などは各々上忍の先生の支持に従うこと！」

アンコ「以上！解散！」

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―――



イビキ「……………」ｽﾀｽﾀ

イビキ「…」ﾍﾟﾗｯ

イビキ「…」ﾍﾟﾗｯ

イビキ「…」ﾍﾟﾗｯ

イビキ「……！！」ﾍﾟﾗｯ

イビキ「ははははっ」

イビキ「白紙でこの試験を通過する奴が居やがるとは」

イビキ「うずまきナルトか…ほんとうにおもしｒ―――――

いの「」(-_-)zzz

イビキ「」




イビキ「…コイツが一番面白いようだな」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

猪鹿蝶連れてってやれよww

楽しみ
>>1超頑張れ

なんか懐かしくなった。このへんアニメ（リアルタイム）で観てたわ

まだねてたのかwww

いのェ…www

イルカのセリフにどうしても笑ってしまう

伏せて寝てて起きたら試験通過してて「へ？」ってなるいの可愛い

大筋は面白いのに節々に出てくる寒さが惜しいな

俺はもう喉元過ぎたから「うわ、でたよw」で許せる

そもそもお前はこの手のギャグが好きなだけだろ

お前らが言ってる寒いギャグってのがマジでわからん…何の事言ってるんだ？
原作にないセリフがそうなの？SSなんだから>>1の好きなように書かせてやれよ

分かってるくせに白々しいすっとぼけはよした方がいいよ痛々しいしね
あと誰もギャグをやめろとは言ってない
ただ本人は面白いと思っているであろうそのギャグは実は
身の毛のよだつほど寒々しいんだよってことを教えてあげてるだけ

>>1は気にせず、書きたいように書いてくれ。きっとその方が気分がのって面白いのが書ける

寒いの分かってて入れます宣言してるんだから、いちいち触れるなよ

つまり、どういう事だってばよ

寒いなら暖房器具でもつけてろカス共ってこと

>>188
ガスども、に見えて
そこに気付くとはやはり天才か…？
と思ったが、見間違いだった

>>189
イビキ「…コイツが一番面白いようだな」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

期待
小ネタなんて気にしないよ俺は。
>>1のやりたいようにしてくれ。

教えてあげてる(笑)

読者様ですか。

投下まだかな？
投下出来ないなら出来ないで報告とか欲しいとこだが

ホントこの頃のパワーバランスは良かったよな

今じゃ
ナルト＝サスケ＞＞＞我愛羅＞＞サクラ＞チョウジ＞＞＞その他
って感じだからな

ホントこの頃のパワーバランスは良かったよな

今じゃ
ナルト＝サスケ＞＞＞我愛羅＞＞サクラ＞チョウジ＞＞＞その他
って感じだからな

チョウジの成長ぶりがすごい

>>1です

>>193 すみません告知送れました！

投下は明日の夜になるかとおもいます！遅くとも0時までには投下します！

念のため今度から酉付けた方がいいよ

らじゃ

サスケェは展開に付いていかすために六道オビト戦終盤から謎インフレし過ぎだろ

足付きスサノオで、クラマ仙人ナルトでも感知でやっと捉えられる六道オビトの飛ぶスピードにナルトと同じように対応出来たり
完成体スサノオ出したり

体術面でも、チリナルでさえ工夫しないと螺旋手裏剣が当たらん雷影の地獄突きを避けつつ腕を螺旋丸で正確に狙えるような
仙人ナルトが全く対応出来ずに突飛ばされる速さの半裸マダラが仙人の力を柱間からパクったのに
腕を刀で刺して｢いい動きだ｣とか言われたり