私的良スレ書庫
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元スレナルト「強くてニューゲムだってばよ!」
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>>1が好きなキャラとくっつければいい
個人的にはいらぬ
個人的にはいらぬ
>>111 すみません 書き溜め尽きて今書いています。
ある程度ためたら再開します!
ある程度ためたら再開します!
別にサクラ・ヒナタが嫌いってわけじゃないけど、どうせならあまり絡みのない珍しい組み合わせを見たいなぁ
綱手×自来也
自来也の生存ルートオナシャス!まぁ当分先だと思うけど
自来也の生存ルートオナシャス!まぁ当分先だと思うけど
――――――時間が流れて―――――――
サクラ「ムッキーーーー!!ねぇねぇねぇ!!」
サクラ「なんでカカシ先生は自分で呼び出しておいて常に人を待たせるのよ!!」
ナルト「オレに言われても困るってばよ;;」
サクラ「急に呼び出されて髪を整える暇がなかった乙女の気持ちどーしてくれんのっ!」
サスケ(朝っぱらからうるさい奴らだ…)
カカシ「やぁおはよう諸君!今日は……人生という名の道に迷ってしまって」
サクラ「今考えた!!もう最低!」
カカシ「ま、なんだ。いきなりだがお前らを中忍選抜試験に推薦しておいた」
カカシ「ほい志願書」
サクラ「中忍選抜試験…?」
カカシ「といっても、推薦は強制じゃない。受験するかしないかを決めるのはお前らだ」
カカシ「受けたいものだけサインして、5日後の午後三時までに学校の参丸一号室に持ってこい」
カカシ「以上」
サスケ(強い奴らと戦えるかもしれない…カカシが言ってた時期ってやつはこのことか)
サクラ(わたし嫌だ…サスケ君に…ナルトにすらついていけてないのに中忍なんて…)
サクラ「ムッキーーーー!!ねぇねぇねぇ!!」
サクラ「なんでカカシ先生は自分で呼び出しておいて常に人を待たせるのよ!!」
ナルト「オレに言われても困るってばよ;;」
サクラ「急に呼び出されて髪を整える暇がなかった乙女の気持ちどーしてくれんのっ!」
サスケ(朝っぱらからうるさい奴らだ…)
カカシ「やぁおはよう諸君!今日は……人生という名の道に迷ってしまって」
サクラ「今考えた!!もう最低!」
カカシ「ま、なんだ。いきなりだがお前らを中忍選抜試験に推薦しておいた」
カカシ「ほい志願書」
サクラ「中忍選抜試験…?」
カカシ「といっても、推薦は強制じゃない。受験するかしないかを決めるのはお前らだ」
カカシ「受けたいものだけサインして、5日後の午後三時までに学校の参丸一号室に持ってこい」
カカシ「以上」
サスケ(強い奴らと戦えるかもしれない…カカシが言ってた時期ってやつはこのことか)
サクラ(わたし嫌だ…サスケ君に…ナルトにすらついていけてないのに中忍なんて…)
リー「今度の中忍試験…5年ぶりにルーキーが出てくるそうです」
テンテン「ふぅん。…どーせ上忍の意地の張り合いかなんかでしょ」
リー「いえ、そのうちの一組はあのはたけカカシさんの部隊だって聞きました」
ネジ「おもしろいな…それ」
テンテン「まっ…いずれにしても」
ネジ「かわいそうな話だがな」
数日後
ナルト「サクラちゃんおはよー」
サクラ「あ、う、うんおはよう…」
サスケ(サクラのやつ…なんか様子が変だな)
サクラ「サスケくんも…お、おはよう」
サスケ「…ああ」
サスケ「自信を持て、サクラ。お前の分析力と幻術のノウハウは俺達の班でお前が一番伸びているんだ」キリ
サクラ「///」
サクラ(そうだ…わたし…できる!サスケくんに付いて行きたい!)
サクラ「うん!ごめんわたし…自身なくしてた、でももう大丈夫」キリ
ナルト(サスケはこういう奴だったよな…)ニコッ
サクラ「サスケ君、ナルト。行くわよ」
ナルト「ああ」
ネジ(…アイツが噂の天才ルーキー…うちはサスケか)
テンテン「気になるの?あの子のこと」
ネジ「フン…面白い」スタスタ
テンテン「…リー?」
リー「先に行っててください。ボクには少し用事が出来ました」
サスケ「…なんだ?」
サクラ「げっ…濃ゆっ」
ナルト(ついに来たか…この時が)
リー「ちょっとここで、ボクと勝負しませんか?」
サスケ「勝負だと?」
リー「はい。人に名を聞くときは自分から明かすもの…」
リー「ボクの名前はロック・リー」
リー「うちはサスケ君、君と戦いたい」
リー「あの天才忍者と謳われた一族の君に、ボクの技がどこまで通用するのか試したい」
リー「それに…サクラさん、あなたは天使だ」
サクラ「うげっ」
サスケ「うちはの名を知って挑んでくるとは…この名がどんなもんか思い知るかゲジ眉」
リー「是非」
サクラ「げっ…濃ゆっ」
ナルト(ついに来たか…この時が)
リー「ちょっとここで、ボクと勝負しませんか?」
サスケ「勝負だと?」
リー「はい。人に名を聞くときは自分から明かすもの…」
リー「ボクの名前はロック・リー」
リー「うちはサスケ君、君と戦いたい」
リー「あの天才忍者と謳われた一族の君に、ボクの技がどこまで通用するのか試したい」
リー「それに…サクラさん、あなたは天使だ」
サクラ「うげっ」
サスケ「うちはの名を知って挑んでくるとは…この名がどんなもんか思い知るかゲジ眉」
リー「是非」
リー(ついてる…No.1ルーキーと早速手合わせできるなんて…そして証明してみせます…ガイ先生)
リー「宣言します。君では絶対にボクに敵いません」
リー「なぜならボクは、今木ノ葉の下忍の中で一番強いですから」
サスケ「…面白い。やってやる」
リー「いきます!」
サスケ「来い!」
リー「木ノ葉旋風!!」
サスケ「…避けきれねっガードだ」
サスケ「あべしっ」ドカッ
リー「宣言します。君では絶対にボクに敵いません」
リー「なぜならボクは、今木ノ葉の下忍の中で一番強いですから」
サスケ「…面白い。やってやる」
リー「いきます!」
サスケ「来い!」
リー「木ノ葉旋風!!」
サスケ「…避けきれねっガードだ」
サスケ「あべしっ」ドカッ
サクラ「ガードを…すり抜けた!?」
サスケ「忍術か…それとも幻術…?」
サスケ「なんだとしても見切ってやる…この目で」ズズッ
サクラ「まさかっ」
写輪眼!!
サクラ(やっぱりすごい…これで見抜ける!!)
リー(あれが噂に聞く写輪眼…)
サスケ「お前の技…すべて暴いてやる!」
サクラ(サスケ君どんどん強くなってく…さすがうちは一族!)
リー(すみません…ガイ先生…いまこそ蓮華を!)
サスケ(消えたっ!!)
リー(かかった!!)
サスケ「忍術か…それとも幻術…?」
サスケ「なんだとしても見切ってやる…この目で」ズズッ
サクラ「まさかっ」
写輪眼!!
サクラ(やっぱりすごい…これで見抜ける!!)
リー(あれが噂に聞く写輪眼…)
サスケ「お前の技…すべて暴いてやる!」
サクラ(サスケ君どんどん強くなってく…さすがうちは一族!)
リー(すみません…ガイ先生…いまこそ蓮華を!)
サスケ(消えたっ!!)
リー(かかった!!)
リー「下ですよ」スカッ
リー(なにっ!?)
サスケ「見えてんだよそんなもの!」ドスッ
リー「ぐはあっ」ズザザザザ
サクラ(まるで見えない瞬時の動きを見きった…!!)
サスケ「悪いがこっちは、任務でもっとすごい体術使いと渡り合ったんだ」ドン
ナルト「」ニヤ
サスケ「アイツに比べればお前のスピードなんて…止まっているようにみえるんだよ」ドン
リー(すごい…これが写輪眼の力…)
リー(欲しい…)ジュルリ
リー(なにっ!?)
サスケ「見えてんだよそんなもの!」ドスッ
リー「ぐはあっ」ズザザザザ
サクラ(まるで見えない瞬時の動きを見きった…!!)
サスケ「悪いがこっちは、任務でもっとすごい体術使いと渡り合ったんだ」ドン
ナルト「」ニヤ
サスケ「アイツに比べればお前のスピードなんて…止まっているようにみえるんだよ」ドン
リー(すごい…これが写輪眼の力…)
リー(欲しい…)ジュルリ
>>132 やらないか
サスケ「そしてわかった」
サスケ「ゲジ眉…お前の技の正体」
サクラ(すごい!そこまでわかっちゃうの!)
サスケ「それは忍術でも幻術でもなかった!体術だとな!」
サクラ「体術!でもサスケくんのガードを突き抜けたのは…」
サスケ「あいつのスピードと体躯が織りなす常人離れした体術だ」
サスケ(とはいえ目がなければやられていた。写輪眼と白にひとまず感謝だな)
サスケ(つくづく化け物揃いだ…中忍選抜試験)クカカ
サクラ(サスケ君、ほんとにすごい!)
サクラ(わたしも、死に物狂いでついていくんだ!!)
リー「やはり噂に違わぬ天才、ならば」ガサゴソ
サクラ「何をする気!」
リー(重りを…)
亀「そこまでだ!!リー!!」
リー「!!」
サスケ「!!」
サクラ「!!」
ナルト「…」
リー「ガイ先生!!」
サクラ(亀が先生…?)
亀「リーよ、それは禁じ手であろう」
リー「これは…その…」
ボワァァァァン
ガイ「まったく、青春してるなああ!お前らぁぁ!!」
サクラ「」
サスケ「」
ナルト(激眉先生…)
サクラ(激濃ゆ…激おかっぱ…有り得ない…これも血継限界なの!?)
ガイ「リーよ」
リー「はい、ガイ先生」
ガイ「こぉぉぉのぉぉ馬鹿野郎がぁぁぁああぁぁ!!」ドカッ
リー「ぶはぁぁぁっ」バタ
ガイ「リーよお前…お前ってやつは…」
リー「先生ぇ」
ガイ「もういいんだ…リー。青春に過ちはつきものだ」
リー「優しすぎます!ガイ先生ぇぇ!!」
ガイ「さぁ、夕日に向かって演習場の周りを100週だ!」キラーン
リー「オッス!」キラーン
サクラ(亀が先生…?)
亀「リーよ、それは禁じ手であろう」
リー「これは…その…」
ボワァァァァン
ガイ「まったく、青春してるなああ!お前らぁぁ!!」
サクラ「」
サスケ「」
ナルト(激眉先生…)
サクラ(激濃ゆ…激おかっぱ…有り得ない…これも血継限界なの!?)
ガイ「リーよ」
リー「はい、ガイ先生」
ガイ「こぉぉぉのぉぉ馬鹿野郎がぁぁぁああぁぁ!!」ドカッ
リー「ぶはぁぁぁっ」バタ
ガイ「リーよお前…お前ってやつは…」
リー「先生ぇ」
ガイ「もういいんだ…リー。青春に過ちはつきものだ」
リー「優しすぎます!ガイ先生ぇぇ!!」
ガイ「さぁ、夕日に向かって演習場の周りを100週だ!」キラーン
リー「オッス!」キラーン
サクラ(馬鹿ね…)
サスケ(ウスラトンカチのバーゲンセール…)
ガイ(…あの子達は確か、カカシの)
サクラ「いやああっこっち見てるぅぅ!!」ブルブル
ガイ「君たち、カカシ先生は元気か」
サスケ「カカシを知ってんのか?」
ガイ「知ってるもなにも、フフッ…人は僕らを永遠のライバルと呼ぶ」
ガイ「ちなみに成績は50勝49敗」
ガイ「カカシより強いよ、オレは」キラーン
ガイ「さあ君たちもそろそろ教室に行ったほうがいいな」
ガイ「じゃあがんばれよリー。さらばだ」ボワン
リー「オッス!」
リー「サスケ君」
リー「ボクはさっき嘘を言いました」
リー「木ノ葉の下忍で最強なのはボクのチームにいます」
リー「そいつを倒すために、ボクは出場するんです」
リー「そして君も、ターゲットのうちの一人」
リー「試験、覚悟しておいてください」スッ
サスケ(ウスラトンカチのバーゲンセール…)
ガイ(…あの子達は確か、カカシの)
サクラ「いやああっこっち見てるぅぅ!!」ブルブル
ガイ「君たち、カカシ先生は元気か」
サスケ「カカシを知ってんのか?」
ガイ「知ってるもなにも、フフッ…人は僕らを永遠のライバルと呼ぶ」
ガイ「ちなみに成績は50勝49敗」
ガイ「カカシより強いよ、オレは」キラーン
ガイ「さあ君たちもそろそろ教室に行ったほうがいいな」
ガイ「じゃあがんばれよリー。さらばだ」ボワン
リー「オッス!」
リー「サスケ君」
リー「ボクはさっき嘘を言いました」
リー「木ノ葉の下忍で最強なのはボクのチームにいます」
リー「そいつを倒すために、ボクは出場するんです」
リー「そして君も、ターゲットのうちの一人」
リー「試験、覚悟しておいてください」スッ
サスケ「ククク…」
サスケ「おもしれえ…おもしろくなってきたじゃねえか」
サスケ「中忍試験…この先がよ!」
サクラ「ふふっ」
ナルト「オウ!」
サスケ「行くか!ナルト!サクラ!」
カカシ「よく来たな、三人共」
カカシ「中忍選抜試験、やっとこれで正式に申し込みができる」
サクラ「?」
カカシ「実はこの試験、三人一組のスリーマンセルでしか受けることができない」
カカシ「だが…お前らは強制されることなく自分自身の意志でここへ辿り着いた」
カカシ「よく来たな」
カカシ「オレの自慢のチームだよ」ニコッ
カカシ「行って来い」
ナルト「」ニヤ
サクラ「あはは」
サスケ「フン」
ナルト「行くってばよ!!」
ザワザワザワザワザワザワザワ
サクラ「すごい…これ全部受験生なの?」
ナルト「おーいるいいる」
サスケ「俺達の代のルーキーは全員出場するようだな」ニヤリ
九喇嘛(ここで全員に息巻いて周りを敵だらけにしたのを思い出すな…)
ナルト(ははっ…昔のオレがやりそうなことだな)
ナルト(よし。景気付けにやっとくかっ)
九喇嘛(ふん…そのほうがお前らしい)
ナルト「オレの名はうずまきナルトだああああ!」
ナルト「てめーらには負けねえぞぉぉお!!!」ドン
サクラ「」
いの「ええええ!!何いってんのよアイツ!!」
ナルト「なんだかスッキリしたってばよ」
サスケ「ふんっ」
我愛羅「あいつか…」
カンクロウ「目つけられてる;;怖えええ」ブルブル
我愛羅「醜態を晒すな、クズが」
カンクロウ「…悪い」
テマリ(あいつ…一体何なんだ)
テンテン「…馬鹿?」
ネジ「威勢のいいのがいるな」
リー「暑いですね」ゴゴゴゴ
キバ「てめーらには負けねえぞってかwゆうねえ」
シカマル「あの馬鹿…一瞬で周りを敵だらけにしやがって」
サクラ「あんたなに言ってんのよもう!!」ドカッ
ナルト「なにすんだってばよ…」
サクラ「みなさんごめんなさい!コイツ…かなりの馬鹿でして」グリグリ
―――ここでカブト殺られる<<ご都合主義、発動!!>>
カンクロウ「目つけられてる;;怖えええ」ブルブル
我愛羅「醜態を晒すな、クズが」
カンクロウ「…悪い」
テマリ(あいつ…一体何なんだ)
テンテン「…馬鹿?」
ネジ「威勢のいいのがいるな」
リー「暑いですね」ゴゴゴゴ
キバ「てめーらには負けねえぞってかwゆうねえ」
シカマル「あの馬鹿…一瞬で周りを敵だらけにしやがって」
サクラ「あんたなに言ってんのよもう!!」ドカッ
ナルト「なにすんだってばよ…」
サクラ「みなさんごめんなさい!コイツ…かなりの馬鹿でして」グリグリ
―――ここでカブト殺られる<<ご都合主義、発動!!>>
ドス「大したことないな…4年も受験してるベテランのくせに」
ザク「あんたのカードに書いときな!音隠れの三人…それなりに残忍ってね」ククク
サスケ(カブトは完全に見きっていたはず。なのになぜ嘔吐したんだ…)
ネジ(何か仕掛けがあるようだな…)
我愛羅「…」
???「静かにしやがれえええ!この腐れ野郎どもがっ!!」ドドーーン
プシュゥゥゥーーーー
イビキ「待たせたな。中忍選抜試験第一試験の試験官、森乃イビキだ」
イビキ「音隠れのお前ら!」ビシッ
イビキ「試験前に失格にされてぇのか!好き勝手にやってんじゃねえぞこら」
ドス「すみません…なにせ初めての受験で舞い上がってしまって…」
イビキ「いい機会だ、言っておく。試験官の許可無く対戦や争いはありえない」
イビキ「また許可が降りたとしても、相手を死に至らしめるような行為は許さない」
イビキ「俺様に逆らうような豚どもは、即失格だ」
ザク「あんたのカードに書いときな!音隠れの三人…それなりに残忍ってね」ククク
サスケ(カブトは完全に見きっていたはず。なのになぜ嘔吐したんだ…)
ネジ(何か仕掛けがあるようだな…)
我愛羅「…」
???「静かにしやがれえええ!この腐れ野郎どもがっ!!」ドドーーン
プシュゥゥゥーーーー
イビキ「待たせたな。中忍選抜試験第一試験の試験官、森乃イビキだ」
イビキ「音隠れのお前ら!」ビシッ
イビキ「試験前に失格にされてぇのか!好き勝手にやってんじゃねえぞこら」
ドス「すみません…なにせ初めての受験で舞い上がってしまって…」
イビキ「いい機会だ、言っておく。試験官の許可無く対戦や争いはありえない」
イビキ「また許可が降りたとしても、相手を死に至らしめるような行為は許さない」
イビキ「俺様に逆らうような豚どもは、即失格だ」
イビキ「ではこれより問題を配る…席につけ」
サクラ「ふふっ…ナルトにとっちゃ最悪の試験ね」
ヒナタ(大丈夫かな…ナルトくん)モジモジ
ナルト(これは…!!)
ナルト(いくら過去に戻っても…一問も解ける気がしねえ;;)
九喇嘛(お前一生火影になれないいのかもな)
ナルト(…そんな気がしてきたってばよ)
ナルト「」ズーン
ヒナタ「あのっ…ナルトくん…一緒に頑張ろうね///」
ナルト「おお、ヒナタ。そういや席隣だったな」
ナルト(髪の短くなったヒナタは別人みたいだってばよ)
ナルト「ああ。頑張ろうぜ!」
ヒナタ「うん///」
イビキ「そして第二のルール」
ナルト(聞いてなかったってばよ…)
イビキ「このテストは3人一組の総合得点で合否が決まる」
サクラ「」
サスケ「」
イビキ「試験中にカンニング…およびそれに準ずる行為をしたと試験官にみなされた場合」
イビキ「行為一回につき、持ち点から2点ずつマイナスさせてもらう」
サクラ「…」
サクラ(ううん…諦めるにはまだはやい)
サクラ(ナルトはもうだめだけどサスケくんと私は大丈夫)
サクラ(わたしたちがカバーすれば!!)
イビキ「さらに…チームの中で一人でも0点になったものが出たら…」
イビキ「そいつを含むチーム全員を失格とする」
サクラ「」
サスケ「」
サクラ(中忍試験やれると思ってた時期がわたしにもありました)
サスケ(中忍試験終了のお知らせ~)
イビキ「ちなみに最後の十問目は、試験開始後45分経ってから出題する」
イビキ「それでは始めろ!!」
ヒナタ「うん///」
イビキ「そして第二のルール」
ナルト(聞いてなかったってばよ…)
イビキ「このテストは3人一組の総合得点で合否が決まる」
サクラ「」
サスケ「」
イビキ「試験中にカンニング…およびそれに準ずる行為をしたと試験官にみなされた場合」
イビキ「行為一回につき、持ち点から2点ずつマイナスさせてもらう」
サクラ「…」
サクラ(ううん…諦めるにはまだはやい)
サクラ(ナルトはもうだめだけどサスケくんと私は大丈夫)
サクラ(わたしたちがカバーすれば!!)
イビキ「さらに…チームの中で一人でも0点になったものが出たら…」
イビキ「そいつを含むチーム全員を失格とする」
サクラ「」
サスケ「」
サクラ(中忍試験やれると思ってた時期がわたしにもありました)
サスケ(中忍試験終了のお知らせ~)
イビキ「ちなみに最後の十問目は、試験開始後45分経ってから出題する」
イビキ「それでは始めろ!!」
サクラ(お願いナルト!!…0点だけは辞めてよね!!)
サスケ(ナルトの奴…寝てやがる!)
ナルト「」スピー
サクラ(嘘…!もうやる気なくしちゃったわけ!?)
サスケ(ダメだ…もう何もかも終わりだ!)
サクラ(でも、せめてわたしたちが奇跡を信じてやるしかない!!)
サクラ(…おかしい!!)
サクラ(こんな問題!下忍に解けるはずがない!)
サクラ(当然私は解けるけど…)
イビキ『行為一回につき、持ち点から2点ずつマイナスさせてもらう』
サクラ(このルールなんかひっかかる)
サクラ(まさか…!!)
サスケ(なるほどな…これはカンニングを前提とした情報収集能力を測るテストでもあるってわけかよ!)
サスケ(…だとしたら、いるはずだ!この教室の何処かに!この問題の答えを知る者が!)
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