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元スレ提督「戦いが終わり……」
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投下終了。
思ったよりも甘くならなかった。無念。
それではまた。
>>804
屋上
屋上
>>1000到達スレは報告の必要はないお
続き楽しみだなー
阿賀野姉妹とかもっと見てみたいなー また安価取ってくれないかなー(チラッチラッ
阿賀野姉妹とかもっと見てみたいなー また安価取ってくれないかなー(チラッチラッ
>>814
終わって私に余裕があれば1000まで突っ走るつもりですので、その時には安価取ります。
まぁ内容は先の夕立のような落ちも何もない感じになりますが。それでもよければ。
投下が遅れてる理由
→やる夫AAスレにハマる。
闇○さんとか七○さんの純愛物に感銘を受けました。
あれこそ私の求める純愛像。
それはそれとして投下を待っていた方、本当に申し訳ないです。
今日から投下の方に集中するのでどうかお許しを。
とりあえず今日中に間宮さんは投下します。
それでは後で。
間宮「────お休みを頂けたこと自体は嬉しいです」
間宮「……ですがあまりにも急に頂いたものですから、暇を持て余してしまいまして…………」
提督「はあ、そうですか……」
提督「新しい料理を作ってみては?」
間宮「そう思いましたが材料が足りません」
提督「買いに行けばいいのでは?」
間宮「……その、お金が…………」
提督「えぇー……?」
提督「まさか間宮さんがお金にだらしないとは……。人は見かけによらないんですね」
間宮「……お恥ずかしい限りです」
提督「何に使ったんですか? 凄く気になります」
間宮「……食材を買いました」
提督「……へ?」
提督「もしかして自分で時間を見つけて新作料理でも作ってました?」
間宮「いえ、私が買ったのは皆さんに振る舞うための食材です」
提督「えーと、えーと…………、ちょっと待って下さい」
提督「…………俺、材料費は別で渡してますよね?」
間宮「それだけだと足りませんので……」
提督「えっ? 俺かなりの額割いてるんですけど……」
間宮「少し前までは足りていたのですが、最近は皆さんの食べる量が増えましたから」
提督(……皆改造してより戦えるようになったからなぁ)
提督(それだけ体を動かすってことだし、そりゃ腹も減るか……)
提督「そういうこと、ちゃんと言って下さいよ」
提督「間宮さんのお金は間宮さんのために使うべきなんですから」
間宮「と、言われましても……」
間宮「こうやってお休みを頂けることも稀ですし、使う機会がありません」
提督「それは確かにそうですけど……」
間宮「それに、ちゃんと私のために使ってますよ?」
間宮「だって私の料理を皆さんが美味しそうに食べてくれるだけで、私は幸せな気持ちになります」
間宮「だから私のために使ってることになりますよね?」
提督(天使や。天使がおる)
提督(純粋にそう考えていることが分かる柔らかな微笑み……)
提督(ケッコンしたい)
提督「と、とにかく、材料費の予算はこちらで何とかします!」
提督「ですのでこれからは他のことにお金を使って下さい!」
間宮「提督がそう言うのでしたら……」
提督「……何で不満そうなんですか」
間宮「本当に使い道が思いつきませんので……」
提督「それこそさっき俺が言ったように新しい料理を作るのに費やしたらいいじゃないですか」
提督「あとは……調理器具を買ってみたりとかどうです?」
間宮「それは…………名案ですね」
間宮「提督の言うとおり、次のお給料はそういったことに使います」
提督「それがいいですよ」
間宮「……………………」
間宮「あの、提督?」
提督「どうしました?」
間宮「よろしければ、新作料理は提督に味見していただきたいのですが……」
間宮「よろしいでしょうか?」
提督「……もちろん! 楽しみにしてます!」
間宮「ふふっ、期待していて下さいね?」
「間宮さん、ずっと膝枕していて辛くないですか?」
「いえ、むしろ提督をそばに感じられて心地良いです」
「俺の頭をずっと撫でているのは何故ですか?」
「嫌ですか?」
「……いえ。やっぱり続けてもらえます?」
「ふふっ、もちろんです♪」
乙
闇なんとかさんや七[ピーーー]さんの純愛が理想って……ww
闇なんとかさんや七[ピーーー]さんの純愛が理想って……ww
ふむふむ、それでは書いてきます。
カニバリズムは苦手ですけど頑張りますね!
そもそもヤンデレなんて書いたことのない私にいきなりカニバリズムなんて無理があった。
何もかも>>825が悪い。
そういうことにしてしまおう。
※注意!
間宮さんのキャラ崩壊が激しいよ!
先の間宮さんの続きみたいな感じだよ!
「…………提督?」
私の膝の上に頭を乗せ、先ほどからうんともすんとも言わなくなった提督に声をかける。返事はない。その代わりとばかりに可愛らしい寝息が提督から発せられた。どうやら眠ってしまったらしい。
「よほどお疲れになっていたのですね……」
男性にも関わらずしっかりと手入れがされた、触り心地の良い髪を優しく撫でる。起きる様子は全くなかった。
飲み物に混ぜておいた薬が効き始めるにはまだ早い。
つまりこれは純粋にまどろみに落ちてしまったと見ていいのだろう。そう結論付け、思考を切り替える。過程はどうあれ、これから行うことに支障はないからだ。
「提督、お休みのところすいません」
膝からその頭を下ろし、代わりに近くに置いてあったクッションを挟む。その横でしなだれかかるように足を崩した私は、次いで提督の顔へと指を近付けた。
「……ふふっ♪」
指で頬を突き、そのまま唇をなぞる。撫でるように顎に触れ、それからその指を私は自分の口に含んだ。
いつもと変わらない、提督の味。
その不変さが、私をひどく安心させる。
「提督? とっても美味しいですよ?」
自分だけが楽しんでいてはいけないと思った私は、お返しとばかりに提督の唇に指で触れる。
私の唾液で湿った指がその割れ目をなぞり、水分を与えられたことによって僅かばかりながらもその唇は潤された。
薄い桃色に浮かぶ光沢、さながらそれは最高級のお肉のようで。
その『肉』に私は舌なめずりをせずにはいられなかった。
「……ちょっとくらいなら構いませんよね?」
問いかけの形をとっていたその言葉は、本当に問いかけだったのか。考えると自信がない。そしてそれはむしろ自分に言い聞かせるようだったと、後になって私は気付くのだった。
「提督……」
体を動かし提督の正面へと移動する。両腿で提督の腰あたりを挟んだ私は、体重をかけ過ぎないように気をつけながら上体を折っていく。
徐々に近付く提督の顔。
早くなる鼓動は緊張ではなく期待からだった。
……そして。
「んっ……」
唇と唇が重なる。
感じられる柔らかさとその熱。
何度となく繰り返しても決して飽きることのない刺激が、体中を駆け巡る。その衝動に身を任せた私は、躊躇なく舌をその隙間に差し込んだ。
「ちゅ、んっ……んんっ……」
提督の歯を、歯茎を、内頬をなぞる。
纏わりつく提督の唾液の甘美さに、私の心が歓喜の声を挙げる。
ゆっくりじっくりと時間をかけて、大量の唾液を私へと移していく。
ようやく離れたその頃には、私の口内は提督で溢れかえっていた。
「んっ、んっ………」
そして自身のそれと丁寧に混ぜて、一息に飲み込む。食道を通る熱が胃で止まらず、更にその下へと堕ちていくのがはっきりと分かった。
体が、熱い。
「────ふ、ふふっ……ちょっと危なかったですね……」
無意識に伸ばしていた手を理性で止める。
これ以上は提督が望まなければ意味がないからだ。
私が行ってもいいのはあくまでも味見。
味見で平らげてしまっては元も子もなくなってしまう。
そうやって、今までもずっと我慢してきた。
…………ただ、今日くらいは。
「……私の夢を見ているのですか?」
その寝言に、熱が灯る。口角が上がる。
無意識とはいえ火をつけたのは提督だ。だから悪いのは提督で、私は一つも悪くない。
────ああそうだ、今日くらいは。
『少しくらい』いいですよね?
「痛っ……」
「提督ー? どうかしたー?」
「ああ、北上か。実は知らない内に唇を切ってしまっていたみたいでな……」
「へぇー、ちょっと見せて? ……うわ、結構深いねぇ」
「まぁ、しばらくすれば治るだろ。北上はこれから演習だったな? 頑張れよ」
「はいはい、適当に頑張りますよー」
「期待してるぞ。それじゃあまた後でな」
「じゃーねー………………」
「…………」
「ふーん……」
投下終了。
ヤンデレを書くには文章能力が足りなかった。
書いて培うしかないですねこれは。
それではまた。
えろいっつーか 官能的じゃ。
首筋にキスマークは修羅場るからさすがに。。。ね?
首筋にキスマークは修羅場るからさすがに。。。ね?
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