幼ちゃんがヤンデレになる（確信）

幼ちゃんが桐乃で再生されるわ

会長は戦場ヶ原さんでしか再生できない

まだかなまだかなー

期待、保守

幼が幻にみえる

これが現実か

>>157
ﾜﾛﾀ

まだか

最高

会長は病まないで欲しいな
幼はどうでも良い

会長みたいなやつって本当に気味悪いつか気持ち悪いわ

はよ

保守

下げ取るやんけ

お

ま

ん

こ

こ

はよ

保守

まだですか

日付またぐから寝てていいよ
投下は深夜か朝になりそ

>>174
お疲れ様です
大変面白いお話で、飽きずに読む事ができました
続き楽しみにしています

はよ

>>137
ココワロタ

男「風呂くらい一人で入れるから」

幼「本当に？手伝わなくていいの？」

男「な、何を手伝うことがあるんだよ」

幼「それは・・・背中流したりとか？」

男「そ、それくらい自分でできるから」

幼「本当にいいの？だって私が手伝ってあげるんだよ」

男「意味わからんこと言ってんな。とにかく一人で入ってくるから」

幼「そう・・・わかった」

数時間後

男「えっと・・・」

幼「どうしたの？」

男「いや、時計見てよ」

幼「電池でも切れた？」

男「違う。時間見てみろってこと」

幼「？」

幼「時間がどうかした？」

男「いやいや、もう１２時だぞ？早く帰れよ親が心配してんじゃないか？」

幼「え？今日は泊まるよ？」

男「え？」

幼「え？」

男「ど、どうしてさ？」

幼「私が泊まっちゃダメなわけ？」

男「だ、だって俺には彼女が」

幼「でも男は私のこと女だって意識してないんでしょ？」

男「う・・・」

幼「どうなのよ？」

男「して・・・ない」

幼「じゃあいいじゃん。幼馴染とお泊り大会するだけだよ」

男「お泊まり大会か・・・」

男「なにこれ？」

幼「男のベッドだよこれ。目悪くなった？」

男「だから・・・もうさっきからそうやって」

男「枕だよ！！何で２つの枕が同じベッドにあるんだよ」

幼「だって敷布団とか、この部屋にないし」

男「別の部屋にあるから、そっちを」

幼「良いじゃん。めんどくさい」

男「う、う～ん」

男（これはさすがに問題があるんじゃないか？）

幼「ほら！寝よ？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

男「え、えっとこれはさすがに・・・」

幼「私のこと意識してないならできるよね？」

男「う・・・」

幼「それとも・・・？」

男「わかったよ！」

幼「・・・」

幼「そう」ﾆﾔ

幼「ほら～恥ずかしがってないでさー」

幼「こっちおいでよぉ」

男「う、うん・・・」

男「お邪魔します・・・」

幼「あはは！変なの男のベッドでしょ」

男「な、なんかね」

幼「ほら・・・掛け布団に入って？」

男「う、うん」

幼「うわぁー同じ布団に入っちゃったね？」

男「なんだよその言い方」

幼「べっつに～」

幼「んーなんか・・・」

男「なんだよ？」

幼「男の匂いがするなぁ、この布団」

男「そりゃあ俺がいつも使ってる布団だからな」

幼「それもそっか」

幼「あ、でもこの部屋ちょっと寒いね？」

男「ん、やっぱり？俺も思ってた」

男「ストーブつけっぱなしは危ないからさ」

幼「そっか」

男「本当に大浄か？」

幼「心配してくれてんの？」

男「そりゃあ・・・寝て起きた時寒いと辛いからさ？」

幼「ありがと」

男「お、おう」

幼「じゃあ湯たんぽ！」

男「え？」

幼「男ー」ｷﾞｭ

男「お、お、おい！」

幼「あー暖かーい」ｽﾘｽﾘ

男「よ、幼？！！」

幼「あはは！男ったら声裏返ってるよ？」

男「な、何やってるんだよ！？」

幼「んーだって～」ｽﾘｽﾘ

男（幼の体、暖かくて柔らかくていい匂いがする）

幼「・・・」

幼「寒いんだから良いじゃん？ね？」ﾆｺ

幼「仲のいい友達なら普通だよ」

幼「それとも・・・私を女の子として？」

男「い、意識してない！」

幼「じゃー・・・良いよねぇ？」

幼「んん・・・男・・・」

幼「ｚｚｚ」

男「幼はやっと寝てくれたか・・・」

男「さて俺も」

幼「んー・・・男ぉ」ｽﾘｽﾘ

男「・・・・」

幼「男ぉ・・・」ｽﾘｽﾘ

男「・・・」

男「眠れるのか俺は」

幼「男ー起きなさい！」

男「ｚｚｚ」

幼「男ーご飯作ってあげたんだからー」ﾕｻﾕｻ

男「ん・・・んん・・・」

幼「もー起きて」

男「あ、あれ・・・」

男「ああそっか、俺と幼は・・・」

幼「そうだよ？ほら起きて？」

幼「おはようのちゅーでもしてあげようか？」

男「え！やめろよ！」

幼「あはは、冗談だよ」

学校

昼休み

男「やっと昼休み」

男「何か今日は朝から疲れた」

男（トイレでも行くか）

男「ふー・・・」ｶﾞﾗ

男「あれ・・・？」

男「会長？」

会長「おはよう。男くん」

男「会長、迎えに来てくれたんですか？」

会長「もちろんそうよ」

会長「あなたに会いに来たの」

男「そうですか・・・」

会長「あら？何？ニヤついた顔をして？」

男「いや、何かこういうの良いなって」

会長「私はもう御免こうむりたいわ」

男「は？」

会長「ちょっと、来てもらっていいかしら？」

男「で、話ってなんですか？」

会長「ふふ、大事な話よ」

男「大事な話？」

会長「あなた」

男「はい？」

会長「あなた昨日家で何してたの？」

男「へ？」

会長「聞こえなかったのかしら」

会長「もう一度聞くわね？何してたの？」

男「き、昨日ですか？昨日は」

会長「昨日は？」

男「昨日は・・・」

会長「はっきり言いなさい？ね？」

男「あ、あの」

会長「ほら・・・優しいうちに言った方が良いんじゃないかしら？」

会長「私はそう思うのだけれど」

男「す、すいませんでした！！！」ｶﾞﾊﾞ！！！

会長「あらあらどうしたの？急に頭なんて下げて」

男「き、昨日は幼が家に来て」

会長「あら・・・女の子が男の家に来て？」

男「よ、幼がご飯を作ってきてくれて」

会長「女の子にご飯を作ってもらって？」

男「よ、幼同じベッドで寝て」

会長「女の子と・・・」

会長「は？」

男「あ！あ！でもでも！何もしてません！」

男「男女のそういう事は何にも！」

会長「・・・」

会長「まぁ」

会長「お説教は後からするとして」

会長「その時のことを詳しく教えなさい」

会長「詳しくしなさいよ？」

男（命令形だ・・・）

男「はい」

会長「ふーん」

男「あの」

会長「なるほどねぇ」

会長「判決は」

男「は、判決？」

会長「いいから黙ってなさい」

男「は、はい」

会長「判決は」

会長「私刑」

男「え・・・」

会長「と、言いたいけど」

会長「そうねぇ・・・ふふ」

会長「あなたの態度次第で許してあげてもいいわ？」

男「態度・・ですか」

会長「そうよ、態度」

会長「どう私の怒りを収めてくれるのかしら？」

男「や、やっぱり怒こってたんですか」

会長「当たり前でしょ？」ｷﾞﾛﾘ

男「う・・・」

会長「ふふ・・・そういう顔は好きよ男君」

幼「男～お昼作ってきたんだけど・・・」

男「あ・・・」

会長「あら、こんにちは」ﾆｺ

幼「こ、こんにちは・・・」

会長「さぁ男君？行くわよ？」

会長「二人で」

男「あ、はい」

幼「お、男！」

会長「何かしら？」

幼「あなたに話けてるわけじゃない」

会長「あなたに男くんは話しかけさせない」

幼「な、なによそれ」

会長「何か変？」

会長「彼女が大好きな彼を他の女に近づけたくないの」

会長「特に汚くてズルい害虫には」

幼「それ・・・私の事言ってるんですか？」

会長「他に誰かいるかしら？」

幼「・・・・」

幼「男は今日、私とお昼を食べる約束をしてるんですけど」

会長「そうじゃあキャンセルで」

幼「何であなたが！」

会長「そうよね？男君」

男「う・・・」

男「はい・・・・」

会長「だそうよ？」

幼「お、男！」

会長「ほら行きましょう？」ｸﾞｲ

男「あ・・・」

会長「やっと二人きりになれたわね」

男「会長？」

会長「あら？何をするか決めたの？」

男「いえ、その事じゃなくて」

男「前も言ったんですけど幼は俺の幼馴染ですからあんまりキツくいうのは」

会長「ふふ」

男「なんで笑ってるんです？」

会長「いえ・・・おかしくて」

男「おかしい？」

会長「ええ。どの口が」

会長「どの口がそんなこと言ってるのかなぁって」ｷﾞﾛﾘ