私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」
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男「うーあぢー」
八月の昼下がり。家族はみんな出かけてるしコンビニでも行こうかと思ったが、なんだこの暑さは。太陽の直射日光とアスファルトの照り返しでどうにかなりそうだ。
男「ったく・・・これだから夏は・・・」
男「アイス・・・アイス買お・・・」
自動ドア(ウィーン ウィーン)
店員「ラッシッセー」
真夏とは言えさすがコンビニ。外が35℃超えてるとは思えないこの涼しさ
八月の昼下がり。家族はみんな出かけてるしコンビニでも行こうかと思ったが、なんだこの暑さは。太陽の直射日光とアスファルトの照り返しでどうにかなりそうだ。
男「ったく・・・これだから夏は・・・」
男「アイス・・・アイス買お・・・」
自動ドア(ウィーン ウィーン)
店員「ラッシッセー」
真夏とは言えさすがコンビニ。外が35℃超えてるとは思えないこの涼しさ
自動ドア(ウィーン ウィーン)
男「暑・・・アイス溶けないうちに早く帰ろ・・・」
???「あれ?男?おーい!!」
どこからともなく聞き覚えのある声。ふと道路の向こう側を見ると誰かが手を振っている。
幼馴染「わたしだよー!久しぶりー!」
男「おー!幼馴染かー!」
道路を挟んで会話してるせいで自然と声もでかくなる。
しかし夏休みもまだ半分も終わってないのに半月も会ってないとちょっと懐かしい。
しかし幼馴染の私服は久々に見た。
青いリボンのかかった麦わら帽子。デニム生地の短いパンツ。貧乳のクセにいつもより開いた胸元。手を大きく振ってるためノースリーブの隙間から脇が見え隠れしている。
ったく、これだから夏は。
男「暑・・・アイス溶けないうちに早く帰ろ・・・」
???「あれ?男?おーい!!」
どこからともなく聞き覚えのある声。ふと道路の向こう側を見ると誰かが手を振っている。
幼馴染「わたしだよー!久しぶりー!」
男「おー!幼馴染かー!」
道路を挟んで会話してるせいで自然と声もでかくなる。
しかし夏休みもまだ半分も終わってないのに半月も会ってないとちょっと懐かしい。
しかし幼馴染の私服は久々に見た。
青いリボンのかかった麦わら帽子。デニム生地の短いパンツ。貧乳のクセにいつもより開いた胸元。手を大きく振ってるためノースリーブの隙間から脇が見え隠れしている。
ったく、これだから夏は。
幼馴染(タッタッタッ)
車がいないのを確認して道路の向こう側から幼馴染が駆け寄ってきた。
幼馴染「男ー何してたのー?」
男「ちょっとそこのコンビニで買いm・・・あ・・・アイス・・」
幼馴染「ん?アイスがどうかした?」
男「アイス買ったの忘れてた・・・やべぇ・・・溶ける・・・」
幼馴染「え!?じゃぁ早く帰んないとやばいじゃん!」
男「え・・・?あ、うん・・・」
男(もうちょっと話してたかったのに・・・でもここで帰らないのも逆に変だよな。)
男「じゃ、またな・・・」
男(はぁ・・・)
車がいないのを確認して道路の向こう側から幼馴染が駆け寄ってきた。
幼馴染「男ー何してたのー?」
男「ちょっとそこのコンビニで買いm・・・あ・・・アイス・・」
幼馴染「ん?アイスがどうかした?」
男「アイス買ったの忘れてた・・・やべぇ・・・溶ける・・・」
幼馴染「え!?じゃぁ早く帰んないとやばいじゃん!」
男「え・・・?あ、うん・・・」
男(もうちょっと話してたかったのに・・・でもここで帰らないのも逆に変だよな。)
男「じゃ、またな・・・」
男(はぁ・・・)
男(はぁ・・・)
幼馴染「あ!ちょっとまって!」
男「ん?」
幼馴染「あのさ・・・久々にその・・・男の家に遊びに行っても・・・いい?」
幼馴染「あ!ちょっとまって!」
男「ん?」
幼馴染「あのさ・・・久々にその・・・男の家に遊びに行っても・・・いい?」
--------------------------------------------------------------------------------
男(なぜ・・・なぜこうなった・・・)
幼馴染「あーーー涼しーーー!」
男(急に俺の家に来るなんて・・・)
幼馴染「でも男の家ってホント久しぶりー」
男(あんな表情で頼まれたら断れるわけないだろ・・・萌え殺す気か・・・)
幼馴染「たしか中学校上がってから来てないし・・・5年ぶリ!?」
男(しかし嬉しい。猛烈にうれしい。嬉しくないわけがない)
幼馴染「・・・?男?聞いてんの?」
男(今日バッタリ会っただけでも嬉しいのに・・・まさか家になんて・・・)
幼馴染「おーーーい!男ーーー!」
男「あっ、はい!」ビクッ
幼馴染「どったの?ぼーーーっとして」
男「いや・・・どうもしない」
男(なぜ・・・なぜこうなった・・・)
幼馴染「あーーー涼しーーー!」
男(急に俺の家に来るなんて・・・)
幼馴染「でも男の家ってホント久しぶりー」
男(あんな表情で頼まれたら断れるわけないだろ・・・萌え殺す気か・・・)
幼馴染「たしか中学校上がってから来てないし・・・5年ぶリ!?」
男(しかし嬉しい。猛烈にうれしい。嬉しくないわけがない)
幼馴染「・・・?男?聞いてんの?」
男(今日バッタリ会っただけでも嬉しいのに・・・まさか家になんて・・・)
幼馴染「おーーーい!男ーーー!」
男「あっ、はい!」ビクッ
幼馴染「どったの?ぼーーーっとして」
男「いや・・・どうもしない」
幼馴染「そーいや、今日お母さんや妹ちゃんは?どうしたの?」
男「あぁ、ちょっと遠くまでショッピング。夕方まで帰ってこんよ。」
幼馴染「え・・・じゃぁ・・・今この家にはわたし達二人だけ・・・?」
男「あ、うん・・・」
改めて言われてみるとそうだ。二人は出かけてるし父さんは会社。来客があるとも聞いてない。
ふと時計を見ると針は綺麗なL字型になっている。あとこのまま3時間は・・・
幼馴染「ねぇ・・・男・・・」
男「え?な、何?」
幼馴染「男はさぁ・・・今・・・付き合ってる彼女とか・・・居たりするの・・・?」
男「あぁ、ちょっと遠くまでショッピング。夕方まで帰ってこんよ。」
幼馴染「え・・・じゃぁ・・・今この家にはわたし達二人だけ・・・?」
男「あ、うん・・・」
改めて言われてみるとそうだ。二人は出かけてるし父さんは会社。来客があるとも聞いてない。
ふと時計を見ると針は綺麗なL字型になっている。あとこのまま3時間は・・・
幼馴染「ねぇ・・・男・・・」
男「え?な、何?」
幼馴染「男はさぁ・・・今・・・付き合ってる彼女とか・・・居たりするの・・・?」
男「あ、いや・・・彼女イナイ歴=年齢です・・・」
幼馴染「あ、そうなんだ!あーなんだ・・・」ホッ
幼馴染(あーーーなんか安心したらトイレ行きたくなってきちゃった・・・)
幼馴染「ちょっとトイレ行ってくる」
男「お、おう」
幼馴染「あ、そうなんだ!あーなんだ・・・」ホッ
幼馴染(あーーーなんか安心したらトイレ行きたくなってきちゃった・・・)
幼馴染「ちょっとトイレ行ってくる」
男「お、おう」
幼馴染「あれ・・・どっちだっけ・・・」
男「覚えてない?」
幼馴染「うん・・・なんせしばらく来てなかったし・・・」
男「じゃぁ案内するわ」スクッ
幼馴染「あーなんかごめん」
男「いいって。気にすんな」
男「えーと、まずここを左に曲がっt」ガッ
男「うわっ!!」
幼馴染「え、ちょ、ま、
ドテーン
男「覚えてない?」
幼馴染「うん・・・なんせしばらく来てなかったし・・・」
男「じゃぁ案内するわ」スクッ
幼馴染「あーなんかごめん」
男「いいって。気にすんな」
男「えーと、まずここを左に曲がっt」ガッ
男「うわっ!!」
幼馴染「え、ちょ、ま、
ドテーン
男「・・・ッテェ」
何かに躓いて転んでしまった。
しかし何故だろう。あまり痛くない
幼馴染「いったーい・・・」
男「あ・・・ごめ・・・
二人「!!!!!!」
目を開けるとすぐ近くに幼馴染の顔があった
俺はすぐに理解できた。転んだ拍子に女を押し倒してしまった!
何かに躓いて転んでしまった。
しかし何故だろう。あまり痛くない
幼馴染「いったーい・・・」
男「あ・・・ごめ・・・
二人「!!!!!!」
目を開けるとすぐ近くに幼馴染の顔があった
俺はすぐに理解できた。転んだ拍子に女を押し倒してしまった!
男「あ・・・えと・・・」
幼馴染「・・・///」
何故だ。体が動かない。
男「え・・・あ・・・」
幼馴染「ちょ・・・男・・・重いよぉ・・・///」
体が音速で火照っていく。耳の端が燃えるほど熱い。
当たり前だ。唇も触れ合わん距離にいつもの顔。どんどん荒くなる呼吸それを抑えるだけで必死だ。
幼馴染「男ってばぁ・・・///」
男「お・・・俺・・・」
幼馴染「・・・///」
何故だ。体が動かない。
男「え・・・あ・・・」
幼馴染「ちょ・・・男・・・重いよぉ・・・///」
体が音速で火照っていく。耳の端が燃えるほど熱い。
当たり前だ。唇も触れ合わん距離にいつもの顔。どんどん荒くなる呼吸それを抑えるだけで必死だ。
幼馴染「男ってばぁ・・・///」
男「お・・・俺・・・」
???「あのーーーお取り込み中すんません」
二人「!!?」
男「じ・・・じーちゃん・・・」
男爺「お前は・・・真昼間からお盛んやなぁ」
男「い、いや!そんなんじゃ!」
男爺「わかっとるわかっとる。」
男爺「で?ちゃんとゴムは付けたんか?」
幼馴染「なっ・・・///」
男爺「え!?なんや!?生かいな!?」
男爺「はーーー・・・今夜は赤飯やな。」
男「・・・何しに来たんだよ」
二人「!!?」
男「じ・・・じーちゃん・・・」
男爺「お前は・・・真昼間からお盛んやなぁ」
男「い、いや!そんなんじゃ!」
男爺「わかっとるわかっとる。」
男爺「で?ちゃんとゴムは付けたんか?」
幼馴染「なっ・・・///」
男爺「え!?なんや!?生かいな!?」
男爺「はーーー・・・今夜は赤飯やな。」
男「・・・何しに来たんだよ」
男爺「え?お前のお母さんから聞いてへんのけ?」
男爺「いやなー昨日婆さんと喧嘩してしもてwwww勢いで『こんな家出てったるわ!』言ってもうたら『はよ出てけカス!!』って追い出されてもうてなwww」
男「・・・・・・。」
男爺「そう言うわけでしばらく泊めて欲しいんや。あ、2ラウンド目するんなら邪魔者は消えるし。」
男「帰ってくれ。」
男爺「いやなー昨日婆さんと喧嘩してしもてwwww勢いで『こんな家出てったるわ!』言ってもうたら『はよ出てけカス!!』って追い出されてもうてなwww」
男「・・・・・・。」
男爺「そう言うわけでしばらく泊めて欲しいんや。あ、2ラウンド目するんなら邪魔者は消えるし。」
男「帰ってくれ。」
早速書きだめが底をつきました
ここからは少々スローペースになりますがご堪忍くださいませ
ここからは少々スローペースになりますがご堪忍くださいませ
それから二時間後。予想よりもはやく母や妹が帰ってきてしまった
まぁ和歌山のエロジジイが急に来たし別に関係ないのだが
俺「・・・それよか爺ちゃん。なんで急に入ってきたんだよ。インターホンぐらい押せよ。」
男爺「いやなぁ、最初はそう思ってたんやけど、鍵も開いとったしそのほうがサプライズ性あると思ってなぁ」
男「・・・・・・。」
男爺「でもそしたらや!お前とあの子がお楽しみ中やったんやんか!
ワシも気ぃつこてしばらくく鑑sy・・・居ないふりしてやったんやんか。」
男(気なんて全然使ってなかったじゃんかよ・・・いきなりゴムがどうの訳の分からんことを・・・)
男母「え?え?ちょっと待って?あの子って?あの子って何?」
幼馴染「あ・・・どうも・・・お邪魔してます」ペコ
まぁ和歌山のエロジジイが急に来たし別に関係ないのだが
俺「・・・それよか爺ちゃん。なんで急に入ってきたんだよ。インターホンぐらい押せよ。」
男爺「いやなぁ、最初はそう思ってたんやけど、鍵も開いとったしそのほうがサプライズ性あると思ってなぁ」
男「・・・・・・。」
男爺「でもそしたらや!お前とあの子がお楽しみ中やったんやんか!
ワシも気ぃつこてしばらくく鑑sy・・・居ないふりしてやったんやんか。」
男(気なんて全然使ってなかったじゃんかよ・・・いきなりゴムがどうの訳の分からんことを・・・)
男母「え?え?ちょっと待って?あの子って?あの子って何?」
幼馴染「あ・・・どうも・・・お邪魔してます」ペコ
男母「・・・幼馴染ちゃん?幼馴染ちゃんよね!?」
男母「久しぶり~~~!最近来ないからどうしたのかと思ったわよ~~~!!」
男母「もうここ五年も顔見なかったし、私も寂しかったわよぉ~~~。」
男母「まwもっともw一番寂しがってたのは男ちゃんなんだけどねwww」クスクス
男「ちょ!おま、何言って・・・」
男母「何アンタwww照れてんの?照れてんのw?ギャハハハハwwwww」バシバシ
男「~~~~~!!!」
幼馴染(男・・・寂しがってたんだ・・・///)
男母「久しぶり~~~!最近来ないからどうしたのかと思ったわよ~~~!!」
男母「もうここ五年も顔見なかったし、私も寂しかったわよぉ~~~。」
男母「まwもっともw一番寂しがってたのは男ちゃんなんだけどねwww」クスクス
男「ちょ!おま、何言って・・・」
男母「何アンタwww照れてんの?照れてんのw?ギャハハハハwwwww」バシバシ
男「~~~~~!!!」
幼馴染(男・・・寂しがってたんだ・・・///)
男母「あ、そーだ!せっかくだし幼馴染ちゃん泊まっていきなさいよ!」
幼馴染「え」
幼馴染「えぇぇぇ~~~~~~~~///!?」
幼馴染「え、いや、だってそんな、悪いですし///」アセアセ
男母「大丈夫よ気ぃ使わなくて!アンタのお母さんには話付けとくから!」
幼馴染「あ、じゃぁ・・・お言葉に甘えて・・・」
男母「男も!いいわね!?」
男「お、おう・・・///」
男母(アンタ、感謝しなさいよw)ヒソヒソ
男「な、何が///」
幼馴染「え」
幼馴染「えぇぇぇ~~~~~~~~///!?」
幼馴染「え、いや、だってそんな、悪いですし///」アセアセ
男母「大丈夫よ気ぃ使わなくて!アンタのお母さんには話付けとくから!」
幼馴染「あ、じゃぁ・・・お言葉に甘えて・・・」
男母「男も!いいわね!?」
男「お、おう・・・///」
男母(アンタ、感謝しなさいよw)ヒソヒソ
男「な、何が///」
もしスレ立てるつもりじゃないけどたってしまったという意味での誤爆なら俺もすごく心当たりがある。まあソレはソレで支援支援
男母「さて、お父さんも帰ってくるし、晩御飯の準備しなくちゃね。」
男母「幼馴染ちゃん?手伝ってくれる?」
幼馴染「あっ、はい!」
男母「それにしても材料足りるかしら?なんせ6人もいるし・・・」
冷蔵庫(パカッ)
男母「あーやっぱ足りないわー」
男母「どうしよう、買いだめもしときたいし・・・誰か二人ぐらいで買い物行ってきてくれない?」
男「二人って・・・誰だよ」
男母「んーーーそーねーーー」ニヤッ
男母「幼馴染ちゃん?手伝ってくれる?」
幼馴染「あっ、はい!」
男母「それにしても材料足りるかしら?なんせ6人もいるし・・・」
冷蔵庫(パカッ)
男母「あーやっぱ足りないわー」
男母「どうしよう、買いだめもしときたいし・・・誰か二人ぐらいで買い物行ってきてくれない?」
男「二人って・・・誰だよ」
男母「んーーーそーねーーー」ニヤッ
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