私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「男!これから先輩に告白してくるね!」
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第三者から見たら幼ウザいけど当事者なら元々好きだった女の子からこんなことされたら複雑だな
自宅
男「どうぞ・・・」ガチャ
会長「どうも、おじゃまするわ」
会長「へぇ以外に大きのねぇ家」
男「そうですか?」
男「あ、今お茶でも入れますよ」
会長「そう?ありがとう」
男「何のお茶がいいですか?やっぱり紅茶とか?」
会長「昆布茶とかあるかしら?」
男「昆布茶?」
男「どうぞ・・・」ガチャ
会長「どうも、おじゃまするわ」
会長「へぇ以外に大きのねぇ家」
男「そうですか?」
男「あ、今お茶でも入れますよ」
会長「そう?ありがとう」
男「何のお茶がいいですか?やっぱり紅茶とか?」
会長「昆布茶とかあるかしら?」
男「昆布茶?」
男「多分戸棚にありますけど・・・」
会長「何よ?珍しい物でも見る目で私を見て。失礼ね」
男「いえ会長って何か紅茶とかそういう物を飲みそうだなって印象だったんで」
会長「紅茶はむしろ嫌い」
会長「お茶なのにジュースみたいな味がして嫌だわ」
男「そ、そうなんですか」
会長「ええ覚えておいて。私はしょっぱいものが好きなのよ」
男「だから昆布?」
会長「そういうこと」
会長「何よ?珍しい物でも見る目で私を見て。失礼ね」
男「いえ会長って何か紅茶とかそういう物を飲みそうだなって印象だったんで」
会長「紅茶はむしろ嫌い」
会長「お茶なのにジュースみたいな味がして嫌だわ」
男「そ、そうなんですか」
会長「ええ覚えておいて。私はしょっぱいものが好きなのよ」
男「だから昆布?」
会長「そういうこと」
会長「ねぇ男の部屋に行きましょうよ」
男「俺の部屋ですか?」
会長「いくら家に誰もいないからって、居間で会話すのも他人行儀じゃない?」
男「あ、そうですね」
男「えっと・・・でもあの」
会長「あら?どうしたの?」
男「部屋に入る前にちょっと待っててもらえますか?片付けるんで」
会長「エッチな本でもあるの?」
男「あ、ありませんよ!」
男「俺の部屋ですか?」
会長「いくら家に誰もいないからって、居間で会話すのも他人行儀じゃない?」
男「あ、そうですね」
男「えっと・・・でもあの」
会長「あら?どうしたの?」
男「部屋に入る前にちょっと待っててもらえますか?片付けるんで」
会長「エッチな本でもあるの?」
男「あ、ありませんよ!」
会長「ふふ・・・」
会長「そんなに必死にならなくてもいいじゃない」
会長「本当可愛いわ」ナデナデ
男「う・・・」
会長「でもまぁ、わかった。昆布茶でも飲みながら待ってるから」
男「そうしててください」
会長「ええ、ゆっくり探してもいいわよ?」
会長「お茶を飲み終わったら手伝いに行くかもしれないけど」
会長「それまでにはエッチな物は仕舞っておきなさいな」
男「そんなものありませんって!」
男(部屋には幼との小さい頃からの写真があるんだから一応片付けないと)
会長「そんなに必死にならなくてもいいじゃない」
会長「本当可愛いわ」ナデナデ
男「う・・・」
会長「でもまぁ、わかった。昆布茶でも飲みながら待ってるから」
男「そうしててください」
会長「ええ、ゆっくり探してもいいわよ?」
会長「お茶を飲み終わったら手伝いに行くかもしれないけど」
会長「それまでにはエッチな物は仕舞っておきなさいな」
男「そんなものありませんって!」
男(部屋には幼との小さい頃からの写真があるんだから一応片付けないと)
男「はい・・・どうぞ入ってください」ガチャ
会長「・・・何か感動」
男「何がですか?」
会長「いえいえ、こっちの話」
会長「へぇ・・・思ったより片付いてる・・・っていうのは当たり前か」
男「今片付けましたからね」
会長「それで?エッチな本はどこに?」
男「だから持ってませんて」
会長「ふふ・・・その反応良いわ・・・とっても」
会長「・・・何か感動」
男「何がですか?」
会長「いえいえ、こっちの話」
会長「へぇ・・・思ったより片付いてる・・・っていうのは当たり前か」
男「今片付けましたからね」
会長「それで?エッチな本はどこに?」
男「だから持ってませんて」
会長「ふふ・・・その反応良いわ・・・とっても」
会長「で・・・これが男君のベッドね」
男「はい」
会長「幼ちゃんと二人で寝た」
男「・・・・はい。すいません」
会長「ふふ、いいのよ。反省してるんでしょ?」
男「は、はい・・・それはもちろん」
会長「やっぱり男君は面白い・・・って」
会長「・・・これ」ス
男「ん?」
男(あれは小学生まで使ってたハンカチ?)
男「はい」
会長「幼ちゃんと二人で寝た」
男「・・・・はい。すいません」
会長「ふふ、いいのよ。反省してるんでしょ?」
男「は、はい・・・それはもちろん」
会長「やっぱり男君は面白い・・・って」
会長「・・・これ」ス
男「ん?」
男(あれは小学生まで使ってたハンカチ?)
会長「懐かしー・・・まだ持ってたんだ」
男「?」
男「何で会長が懐かしがるんです?」
男「まだ持ってた?」
会長「あ」
会長「な、な、何でもないわ」
会長「あれよ・・・私の友達も同じの持ってたから懐かしいって」
会長「まぁこの話は良いじゃない。さ、好きな女の子の話でもしましょう」
男「その話を彼女とするんですか?」
会長「なによその返し?まさか私じゃないの?」
男「?」
男「何で会長が懐かしがるんです?」
男「まだ持ってた?」
会長「あ」
会長「な、な、何でもないわ」
会長「あれよ・・・私の友達も同じの持ってたから懐かしいって」
会長「まぁこの話は良いじゃない。さ、好きな女の子の話でもしましょう」
男「その話を彼女とするんですか?」
会長「なによその返し?まさか私じゃないの?」
12年前
会長「か、かえしてよー」
園児「やーい!お人形で遊ぶとか、くらい奴だなー」
園児「ほら!パス!」
園児2「ないすー」
会長「か、か、かえしてよー」
会長「う、う、うう・・・」ポロポロ
園児「うわーこいつ、ないてるー」
園児2「ウケるんですけどー!ウケるんですけどー!」
男「なにやってんの?おまえら?」
会長「か、かえしてよー」
園児「やーい!お人形で遊ぶとか、くらい奴だなー」
園児「ほら!パス!」
園児2「ないすー」
会長「か、か、かえしてよー」
会長「う、う、うう・・・」ポロポロ
園児「うわーこいつ、ないてるー」
園児2「ウケるんですけどー!ウケるんですけどー!」
男「なにやってんの?おまえら?」
やっぱり会長がナンバーワン!!
やっぱり会長がナンバーワン!!
やっぱり会長がナンバーワン!!
園児「こいつお人形で、遊んでるからさー」
園児「くらいよなー」
小会長「や、やめてよぉ・・・かえしてよ」ポロポロ
園児2「あはは、うけるー」
男「えーないてるじゃん!」
園児「それがおもしろくない?」
男「おもしろくないよ」
男「そういうのやめなよ。わるいことだよ」
男「ほら・・・なかないで」
小会長「え・・・」ビク
園児「くらいよなー」
小会長「や、やめてよぉ・・・かえしてよ」ポロポロ
園児2「あはは、うけるー」
男「えーないてるじゃん!」
園児「それがおもしろくない?」
男「おもしろくないよ」
男「そういうのやめなよ。わるいことだよ」
男「ほら・・・なかないで」
小会長「え・・・」ビク
男「だいじょうぶ。ぼくはいじめないよ」
男「ほら!お人形!」
園児「わかったよ・・・ほら」
男「はい、とりかえしたよ」
小会長「ん・・・」
男「はい。このハンカチで、なみだふいて」
小会長「・・・・」
小会長「うん・・・ありがと」フキフキ
男「ほら!お人形!」
園児「わかったよ・・・ほら」
男「はい、とりかえしたよ」
小会長「ん・・・」
男「はい。このハンカチで、なみだふいて」
小会長「・・・・」
小会長「うん・・・ありがと」フキフキ
男「ねーねー小会長ちゃん!」
小会長「な、なに?」ビク
男「おれたちと、かくれんぼしようぜ!」
小会長「わ、わたしも?」
小会長「でも・・・いいの?わたしくらい人だよ?」
男「いいよ!」
男「あ!小会長もやるってー」
小会長「え、あ・・・」
男「いやだった?」
小会長「い、いやじゃないよ・・・ありがと」
小会長「な、なに?」ビク
男「おれたちと、かくれんぼしようぜ!」
小会長「わ、わたしも?」
小会長「でも・・・いいの?わたしくらい人だよ?」
男「いいよ!」
男「あ!小会長もやるってー」
小会長「え、あ・・・」
男「いやだった?」
小会長「い、いやじゃないよ・・・ありがと」
男「ねぇー」
小会長「な、なに?」ビク
男「なんで、かくれんぼの時おれと一緒のところかくれるの?」
小会長「べ、べつにいじゃん・・・」
男「えーでも、ふたりだとすぐみつかっちゃうじゃん」
小会長「う・・・」
小会長「ごめんなさい」ポロポロ
小会長「うぇぇ・・」ポロポロ
男「あーもう泣くな泣くな」
男「わかったよ。一緒にいていいよ」
小会長「いい?」
男「うん」
小会長「わかった」
小会長「な、なに?」ビク
男「なんで、かくれんぼの時おれと一緒のところかくれるの?」
小会長「べ、べつにいじゃん・・・」
男「えーでも、ふたりだとすぐみつかっちゃうじゃん」
小会長「う・・・」
小会長「ごめんなさい」ポロポロ
小会長「うぇぇ・・」ポロポロ
男「あーもう泣くな泣くな」
男「わかったよ。一緒にいていいよ」
小会長「いい?」
男「うん」
小会長「わかった」
男「だから、はい!」
男「涙ふきなよ」
男「ハンカチかしてあげる」ス
小会長「うん!」
小会長「ありがと」フキフキ
男「どうしまして」
小会長「あははー違うよーどういたしましてだよー」
男「あ、そっか。まちがえた」
小会長「あはは!男くんおもしろい」ケタケタ
園児3「はい!ふたりみっけ!」
小会長「あ」
男「涙ふきなよ」
男「ハンカチかしてあげる」ス
小会長「うん!」
小会長「ありがと」フキフキ
男「どうしまして」
小会長「あははー違うよーどういたしましてだよー」
男「あ、そっか。まちがえた」
小会長「あはは!男くんおもしろい」ケタケタ
園児3「はい!ふたりみっけ!」
小会長「あ」
園児「俺が鬼か!よーしつかまえるぞー」
園児2「全員つかまえようぜ!」
小会長「男君」
男「なにー?」
小会長「なんで鬼がたくさんいるの?」
男「それは、こおりおにだからだよ」
小会長「こおりおに?」
男「うん。つかまっちゃったら、凍ちゃうの」
小会長「へー」
園児2「全員つかまえようぜ!」
小会長「男君」
男「なにー?」
小会長「なんで鬼がたくさんいるの?」
男「それは、こおりおにだからだよ」
小会長「こおりおに?」
男「うん。つかまっちゃったら、凍ちゃうの」
小会長「へー」
園児「つかまえるぞー」タッタッタ
男「園児くん、はやいなぁ」タッタッタ
小幼「ちょっと!おとこ!」タッタッタ
男「あ、なに?」
小幼「わたしのかわりにつかまりなさいよ」
男「え?」
小幼「えい!」
男「うわ!」ステン
小幼「きゃはははは!ころんでやんのー」
小幼「このあいだに、にげよーっと」タッタッタ
男「園児くん、はやいなぁ」タッタッタ
小幼「ちょっと!おとこ!」タッタッタ
男「あ、なに?」
小幼「わたしのかわりにつかまりなさいよ」
男「え?」
小幼「えい!」
男「うわ!」ステン
小幼「きゃはははは!ころんでやんのー」
小幼「このあいだに、にげよーっと」タッタッタ
男「う・・・いたた」
小会長「おとこくん!」
男「あ、小会長ちゃん」
小会長「おとこくん!けがしてる」
男「うん・・・ひざけがしちゃった」
小会長「いま、バンソーコーつけてあげるからね!」
男「いいよ。はやくいかなきゃ、おににつかまっちゃうよ?」
小会長「そんなことより、おとこくんのほうがしんぱいだよ」
男「あ、ありがとう」
男「小会長ちゃんやさしいね」ニコ
小会長「そ、そんなことないもん・・・」モジモシ
小会長「おとこくん!」
男「あ、小会長ちゃん」
小会長「おとこくん!けがしてる」
男「うん・・・ひざけがしちゃった」
小会長「いま、バンソーコーつけてあげるからね!」
男「いいよ。はやくいかなきゃ、おににつかまっちゃうよ?」
小会長「そんなことより、おとこくんのほうがしんぱいだよ」
男「あ、ありがとう」
男「小会長ちゃんやさしいね」ニコ
小会長「そ、そんなことないもん・・・」モジモシ
卒園式
小会長「男くん!!」
男「なに?小会長ちゃん」
小会長「きょうは・・・男くんに・・・その」モジモジ
小会長「いいたいことが・・・」モジモジ
男「うん?なに?」
小会長「あの・・・うん・・・」モジモジ
小会長「うーん・・・」モジモジ
男「なんだよ?」
小会長「う、うん・・・」
小会長「わたしと!つきあってください!」ガバ
小会長「男くん!!」
男「なに?小会長ちゃん」
小会長「きょうは・・・男くんに・・・その」モジモジ
小会長「いいたいことが・・・」モジモジ
男「うん?なに?」
小会長「あの・・・うん・・・」モジモジ
小会長「うーん・・・」モジモジ
男「なんだよ?」
小会長「う、うん・・・」
小会長「わたしと!つきあってください!」ガバ
男「つきあう?」
小会長「うん・・・へんじをください」
男「つきあうってなに?」
小会長「ええ・・・うーん・・・」
小会長「なかよしになることだよ」
男「俺と小会長ちゃんは、もうなかよしじゃん」
小会長「そういうんじゃなくて!」
小会長「その・・・ひとりしかだめなの」
男「ひとり?」
小会長「うん」
小会長「うん・・・へんじをください」
男「つきあうってなに?」
小会長「ええ・・・うーん・・・」
小会長「なかよしになることだよ」
男「俺と小会長ちゃんは、もうなかよしじゃん」
小会長「そういうんじゃなくて!」
小会長「その・・・ひとりしかだめなの」
男「ひとり?」
小会長「うん」
小会長「ひとりの、すんごい、なかがいいひと」
小会長「わたしは!男君がいちばんです!」
男「えーやだー」
小会長「え・・・」
男「だっておれ小幼となかいいもん」
男「だから小会長はイチバンじゃないかなー」
男「うんうん」
小会長「・・・・」
小会長「わたしは!男君がいちばんです!」
男「えーやだー」
小会長「え・・・」
男「だっておれ小幼となかいいもん」
男「だから小会長はイチバンじゃないかなー」
男「うんうん」
小会長「・・・・」
男「お、おい、もう泣きやめって!」
小会長「だってぇだってぇ」ポロポロ
小会長「エーーーン」ポロポロ
男「そんなに、なくなよー」
男「小幼ちゃんとも、なかよしだよ?」
小会長「でも・・・でもでもク」グス
小会長「い、いちばんじゃないんでしょ?」グス
男「うん」
小会長「エーーン」ポロポロ
男「えーなんでなくのさー」
小会長「だってぇだってぇ」ポロポロ
小会長「エーーーン」ポロポロ
男「そんなに、なくなよー」
男「小幼ちゃんとも、なかよしだよ?」
小会長「でも・・・でもでもク」グス
小会長「い、いちばんじゃないんでしょ?」グス
男「うん」
小会長「エーーン」ポロポロ
男「えーなんでなくのさー」
小会長「だってぇ・・・これからわたし小学生だし」
小会長「もう、あえなくなっちゃうんだよ?」
小会長「それに・・・男くんにはふられるし」
小会長「う、うう・・・」ポロポロ
男「あーもうわかったよぉ」
小会長「なに?」グス
男「じゃあ、おっきくなって、またあえたら、つきあおうよ」
小会長「おっきくなったら?」
小会長「もう、あえなくなっちゃうんだよ?」
小会長「それに・・・男くんにはふられるし」
小会長「う、うう・・・」ポロポロ
男「あーもうわかったよぉ」
小会長「なに?」グス
男「じゃあ、おっきくなって、またあえたら、つきあおうよ」
小会長「おっきくなったら?」
男「うん。おっきくなったら」
小会長「なんで今じゃダメなの?」
男「だって、つきあうって、よくわかんないし」
男「それに何となくおもうんだけど、おとなの人がやることでしょ?」
男「そういうの」
小会長「そ、そうなの?そんなことないと思うけど・・・」
男「うん。きっとそうだよ」
男「だからおっきくなったら」
小会長「おおきくなったら・・・」
小会長「なんで今じゃダメなの?」
男「だって、つきあうって、よくわかんないし」
男「それに何となくおもうんだけど、おとなの人がやることでしょ?」
男「そういうの」
小会長「そ、そうなの?そんなことないと思うけど・・・」
男「うん。きっとそうだよ」
男「だからおっきくなったら」
小会長「おおきくなったら・・・」
会長母「ちょっと会長?!」
会長母「どうして、わざわざ遠い高校に行くの?」
会長「いいじゃない。もう決めたの」
会長母「決めたの・・って」
会長母「レベルも中途半端だし、わざわざこんな所に行く意味が」
会長「意味ならあるわ」
会長母「は?」
会長「ふふ・・・」
会長(あの地域には高校は一つしかない)
会長「ようやくあえるはず・・・」
会長母「どうして、わざわざ遠い高校に行くの?」
会長「いいじゃない。もう決めたの」
会長母「決めたの・・って」
会長母「レベルも中途半端だし、わざわざこんな所に行く意味が」
会長「意味ならあるわ」
会長母「は?」
会長「ふふ・・・」
会長(あの地域には高校は一つしかない)
会長「ようやくあえるはず・・・」
男「俺の名前は・・・っと」
男「ん~何組だ~?」
男「あ、○組だ」
会長「男くんは・・・きっと来てるはず」
会長「あ!!」
会長(見つけた!見つけた!男くんだ!)
会長(ようやく会えた!!)
会長「男くーん・・・」
幼「男ーわたしの名前あったー?」
男「あ、幼」
男「ん~何組だ~?」
男「あ、○組だ」
会長「男くんは・・・きっと来てるはず」
会長「あ!!」
会長(見つけた!見つけた!男くんだ!)
会長(ようやく会えた!!)
会長「男くーん・・・」
幼「男ーわたしの名前あったー?」
男「あ、幼」
男「うん・・・別のクラスだった」
幼「あはは。そんなんどうでもいいから」
幼「で?私何組?」
男「あ、えっとね」
会長「・・・・親しそうな女の子」
会長「嘘・・・男君・・・」
会長「もしかして彼女作っちゃてたの?」
会長「私ずっと好きだったのに・・・そんな・・・そんな」
会長「これからどうすれば・・・う・・・」グス
幼「あはは。そんなんどうでもいいから」
幼「で?私何組?」
男「あ、えっとね」
会長「・・・・親しそうな女の子」
会長「嘘・・・男君・・・」
会長「もしかして彼女作っちゃてたの?」
会長「私ずっと好きだったのに・・・そんな・・・そんな」
会長「これからどうすれば・・・う・・・」グス
幼「あーあ!イケメンがいるといいなぁ」
幼「こんな奴じゃなくてさ」
男「うるせぇな・・・俺が知るかそんなこと」
幼「あんたと別のクラスがいいわ」
幼「それなら、男子生徒が一人私のクラスに増えるわけだし」
幼「確率が上がるでしょ?イケメンのいる」
男「お前なぁ」
会長「・・・・ん?」
会長「・・・・付き合ってる訳ではないのかしら?」
幼「こんな奴じゃなくてさ」
男「うるせぇな・・・俺が知るかそんなこと」
幼「あんたと別のクラスがいいわ」
幼「それなら、男子生徒が一人私のクラスに増えるわけだし」
幼「確率が上がるでしょ?イケメンのいる」
男「お前なぁ」
会長「・・・・ん?」
会長「・・・・付き合ってる訳ではないのかしら?」
男「今日も学校疲れた~」
男「でもまぁ・・・だいぶ高校にも馴れてきたかな」
男「良い奴も多いし」
会長「男君!」
男「うわ・・・こ、こんにちは」
会長「うん・・・こんにちは」
会長「えっと・・・えへへ・・・」
会長「久しぶりだ・・・」
男「たしか・・・生徒会長でしたよね?俺に何のようですか?」
会長「な!・・・」
男「でもまぁ・・・だいぶ高校にも馴れてきたかな」
男「良い奴も多いし」
会長「男君!」
男「うわ・・・こ、こんにちは」
会長「うん・・・こんにちは」
会長「えっと・・・えへへ・・・」
会長「久しぶりだ・・・」
男「たしか・・・生徒会長でしたよね?俺に何のようですか?」
会長「な!・・・」
会長「・・・」
会長「・・・」
男「えっと・・・」
男「会長先輩・・・?」
会長(ま、まさか・・・まさかまさか!!)
会長(男君・・・私のこと・・・)
会長(う、ううん!そんなことない!そんなこと・・・)
男「初めまして先輩。それで俺に何の用ですか?」
会長「う!」ドサ
会長(初めまして・・・)
男「せ、先輩!?」
会長「・・・」
男「えっと・・・」
男「会長先輩・・・?」
会長(ま、まさか・・・まさかまさか!!)
会長(男君・・・私のこと・・・)
会長(う、ううん!そんなことない!そんなこと・・・)
男「初めまして先輩。それで俺に何の用ですか?」
会長「う!」ドサ
会長(初めまして・・・)
男「せ、先輩!?」
会長「ごめんなさいね・・・」
男「そうですか?びっくりしましたよ・・・急に倒れて」
会長(男君・・私のこと覚えてなかった)
会長(うう・・・)
会長(いっそ私から言ってしまおうかしら?)
会長(ううん・・・そんなことしたら気持ち悪がられるかも)
会長(そうよね・・・気持ち悪いわよ普通)
会長(覚えてなくて当然よね・・・)
会長「もう大丈夫」
男「そうですか?びっくりしましたよ・・・急に倒れて」
会長(男君・・私のこと覚えてなかった)
会長(うう・・・)
会長(いっそ私から言ってしまおうかしら?)
会長(ううん・・・そんなことしたら気持ち悪がられるかも)
会長(そうよね・・・気持ち悪いわよ普通)
会長(覚えてなくて当然よね・・・)
会長「もう大丈夫」
男「具合悪いなら病院行ったほうがいいんじゃないですか?」
男「なんなら俺が連れて行きましょうか?」
男「俺、人一人くらいなら多分運べますよ?」
会長「・・・」
会長「ふふ」
男「な、何です?」
会長「いえ、何でも」
会長(確かに忘れられたのはショックだけど)
会長「そう・・・あなたに用があるの」
会長(でもせっかく男君にあえたんだもの)
会長(ならここから始めればいい・・・また始めから)
会長「生徒会にはいりなさい」
男「なんなら俺が連れて行きましょうか?」
男「俺、人一人くらいなら多分運べますよ?」
会長「・・・」
会長「ふふ」
男「な、何です?」
会長「いえ、何でも」
会長(確かに忘れられたのはショックだけど)
会長「そう・・・あなたに用があるの」
会長(でもせっかく男君にあえたんだもの)
会長(ならここから始めればいい・・・また始めから)
会長「生徒会にはいりなさい」
男「俺お茶入れ直してきますね?」
会長「あら?私を部屋に一人で置いておいていいの?」
男「は?」
会長「エッチな本。見つけてしまうかもしれないわよ?」
男「だから!何でも言いますけど!!」
会長「ふふ・・・ごめんなさい。すこし辛かっただけだから」
男「もう、先輩は・・・湯呑ください」
会長「はいはい」
会長(やっと・・・やっとここまで来ることができた)
会長「あら?私を部屋に一人で置いておいていいの?」
男「は?」
会長「エッチな本。見つけてしまうかもしれないわよ?」
男「だから!何でも言いますけど!!」
会長「ふふ・・・ごめんなさい。すこし辛かっただけだから」
男「もう、先輩は・・・湯呑ください」
会長「はいはい」
会長(やっと・・・やっとここまで来ることができた)
男「えっと会長は昆布茶で・・・」ガサゴソ
男「・・・・あはは」
男(やっぱ面白いよな)
男(ぜったい紅茶とかが好きなんだと思ってたけど)
男「意外な所あるんだなー会長」
幼「男?お客さん来てるの?」
男「え・・・?幼!?お前なんで」
幼「何を驚いてんの?」
幼「私とあなたの仲じゃない」
男「・・・・あはは」
男(やっぱ面白いよな)
男(ぜったい紅茶とかが好きなんだと思ってたけど)
男「意外な所あるんだなー会長」
幼「男?お客さん来てるの?」
男「え・・・?幼!?お前なんで」
幼「何を驚いてんの?」
幼「私とあなたの仲じゃない」
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