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元スレ幼馴染「なんでアンタみたいなやつが…」
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幼馴染(以下、幼)「アンタみたいなブスで根暗よりもイケメンくんが幼馴染だったらどんなによかったか…」
男「……………」
幼「はぁ・、イケメンくんと幼馴染が
よかったな・」
幼「アンタ、クラスでも友達いないんでしょ?」
男「…………友達なら友がいるぞ」
幼「友?あぁ、アンタと同じクラスで孤立してる子ね」クスクス
幼「あいつ、ブサイクの癖にでしゃばるからうざいわ」クスクス
男「…………おい、前でイケメンが歩いてるぞ、話しかけなくていいのか?」
幼「え!?本当だ!!」ダッ
「おはよう!イケメンくん!」
「ん?あぁ、おはよう幼さん」
「ちょうどいいから一緒に学校まで行こ?」
「いいけど、さっき男の人と歩いてなかった?」
「気のせいだよ、あの人全然知らないし」
「そうか、じゃあ行こうか」
「うん///」
スタスタ
男「………………」
男「……………」
幼「はぁ・、イケメンくんと幼馴染が
よかったな・」
幼「アンタ、クラスでも友達いないんでしょ?」
男「…………友達なら友がいるぞ」
幼「友?あぁ、アンタと同じクラスで孤立してる子ね」クスクス
幼「あいつ、ブサイクの癖にでしゃばるからうざいわ」クスクス
男「…………おい、前でイケメンが歩いてるぞ、話しかけなくていいのか?」
幼「え!?本当だ!!」ダッ
「おはよう!イケメンくん!」
「ん?あぁ、おはよう幼さん」
「ちょうどいいから一緒に学校まで行こ?」
「いいけど、さっき男の人と歩いてなかった?」
「気のせいだよ、あの人全然知らないし」
「そうか、じゃあ行こうか」
「うん///」
スタスタ
男「………………」
学校
男「…………」スタスタ
ドンッ
男「っ」
女「キャッ」
バザバサ!
男「す、すみません大丈夫ですか?」スッ
女「!!、大丈夫だから触らないで!」
男「っ!?」
女「…………」サッサ
スタスタ
男「なんなんだ…」
男「…………」スタスタ
ドンッ
男「っ」
女「キャッ」
バザバサ!
男「す、すみません大丈夫ですか?」スッ
女「!!、大丈夫だから触らないで!」
男「っ!?」
女「…………」サッサ
スタスタ
男「なんなんだ…」
コテ変わりましたが>>1です
教室
ガラッ
友「おはよう、男」
男「あぁ…」
友「その様子じゃ、また幼ちゃんからなにか言われたな?」
男「………」
友「図星かよwww」
男「ほっとけ…」
友「お前も大変だよな・、自分が好きな人がお前のこと悪く言ったり、イケメンに惚れてたり」
男「はぁ…」ズーン
友「まぁ、気にすんなよ。お前は基本的暗いがいいやつだしな」
友「きっと、お前の中身を見てくれるやつがいるだろう」
男「そんなやつがこの世にいるのか…?」
友「…………見たことねぇな…」
男「はぁ…」ズーン
友「そ、そんなに落ち込むことだろ」
男「今日、廊下歩いてたら誰かとぶつかってさ…」
友「ん?おう、それがどうした」
男「ぶつかった相手が女で、ぶつかった拍子に落ちたプリント拾おうとしたら」
男「大丈夫だから触らないってよ…」
友「うわ・…」
男「どんなに優しいことをしても顔が悪かったら全てがダメだって悟ったよ…」
友「なんというか、どんまい?」ポン
男「うぜぇ…」
教室
ガラッ
友「おはよう、男」
男「あぁ…」
友「その様子じゃ、また幼ちゃんからなにか言われたな?」
男「………」
友「図星かよwww」
男「ほっとけ…」
友「お前も大変だよな・、自分が好きな人がお前のこと悪く言ったり、イケメンに惚れてたり」
男「はぁ…」ズーン
友「まぁ、気にすんなよ。お前は基本的暗いがいいやつだしな」
友「きっと、お前の中身を見てくれるやつがいるだろう」
男「そんなやつがこの世にいるのか…?」
友「…………見たことねぇな…」
男「はぁ…」ズーン
友「そ、そんなに落ち込むことだろ」
男「今日、廊下歩いてたら誰かとぶつかってさ…」
友「ん?おう、それがどうした」
男「ぶつかった相手が女で、ぶつかった拍子に落ちたプリント拾おうとしたら」
男「大丈夫だから触らないってよ…」
友「うわ・…」
男「どんなに優しいことをしても顔が悪かったら全てがダメだって悟ったよ…」
友「なんというか、どんまい?」ポン
男「うぜぇ…」
友「で?その女さんってのは可愛いかったのか?」
男「すごく可愛かったな」
友「まじか、ブスだったらどうしてやろうと思ったわ」
男「顔については俺達も言えないけどな」
友「……」
男「あっ、あの人が女さんだぞ」
友「んん!?」グル
女「……」スタスタ
友「……予想以上に可愛いな」
男「だろ?」
友「そりゃ、お前みたいなやつが話しかけられたら嫌だろうな」ゲラゲラ
男「やかましい」
ガラガラ
先生「おらぁ、席につけー」
友「うわぁ、もう来やがった。またな男!」
男「おう」
男「すごく可愛かったな」
友「まじか、ブスだったらどうしてやろうと思ったわ」
男「顔については俺達も言えないけどな」
友「……」
男「あっ、あの人が女さんだぞ」
友「んん!?」グル
女「……」スタスタ
友「……予想以上に可愛いな」
男「だろ?」
友「そりゃ、お前みたいなやつが話しかけられたら嫌だろうな」ゲラゲラ
男「やかましい」
ガラガラ
先生「おらぁ、席につけー」
友「うわぁ、もう来やがった。またな男!」
男「おう」
昼休み
幼「あっ、男」
男「………よう」
幼「イケメンくんと弁当食べる約束したんだけどさ」
幼「弁当忘れちゃったんだよねー」
男「…購買のパンでも買えばいいじゃないか」
幼「そんなんじゃ、イケメンくんから変な目で見られちゃうじゃないの!」
幼「だから、男の弁当ちょうだい!」
男「は?なんでそうなるんだ?」
幼「いいから、はやく渡しなさいよ!」グイグイ
男「お、おいやめろ、弁当が崩れる」
幼「はやく!!」グイグイ
男「おい!あっ」ポロ
グチャァ!
幼「あぁ、こぼれちゃった」
幼「もう購買でもいいや、弁当少しイケメンくんから分けてもらお」
幼「じゃあね、男!」タッタッタ
男「……………クソが」ボソッ
幼「あっ、男」
男「………よう」
幼「イケメンくんと弁当食べる約束したんだけどさ」
幼「弁当忘れちゃったんだよねー」
男「…購買のパンでも買えばいいじゃないか」
幼「そんなんじゃ、イケメンくんから変な目で見られちゃうじゃないの!」
幼「だから、男の弁当ちょうだい!」
男「は?なんでそうなるんだ?」
幼「いいから、はやく渡しなさいよ!」グイグイ
男「お、おいやめろ、弁当が崩れる」
幼「はやく!!」グイグイ
男「おい!あっ」ポロ
グチャァ!
幼「あぁ、こぼれちゃった」
幼「もう購買でもいいや、弁当少しイケメンくんから分けてもらお」
幼「じゃあね、男!」タッタッタ
男「……………クソが」ボソッ
友「男くぅーん、弁当一緒に…って」
男「……」
友「弁当が落ちて中身でてるじゃねぇか」
友「落とすなんてドジだなぁ・」
男「……あぁ、すまない」
友「……ったく、今日の俺は機嫌がいいからな!掃除手伝ってやるよ」
友「ついでにパンも奢ってやるから、はやく掃除して飯食うぞ」
男「……友」
友「ふっ、なんだい男。さては俺の気前の良さに惚れたな?」
男「気前がいいならついでにアイスも…」
友「だが断る」
男「気前が良いんじゃねぇのかよ!」
友「それとこれとは話が別だバカ!はやく掃除するぞ!」
男「はいよ」
男「……」
友「弁当が落ちて中身でてるじゃねぇか」
友「落とすなんてドジだなぁ・」
男「……あぁ、すまない」
友「……ったく、今日の俺は機嫌がいいからな!掃除手伝ってやるよ」
友「ついでにパンも奢ってやるから、はやく掃除して飯食うぞ」
男「……友」
友「ふっ、なんだい男。さては俺の気前の良さに惚れたな?」
男「気前がいいならついでにアイスも…」
友「だが断る」
男「気前が良いんじゃねぇのかよ!」
友「それとこれとは話が別だバカ!はやく掃除するぞ!」
男「はいよ」
放課後
友「じゃ、また明日な」
男「また明日」スタスタ
男「………」スタスタ
?「おい」ポン
男「はい?」
ボコォ!
男「ぐぁっ!」
女「今朝、私にぶつかった人ですよね?」
男「は?え?」
A「なんで女さんが聞いてるだろうが、なんとか言えよ!」ボコ
男「うっ」
女「もう一度聞きます、今朝私にぶつかったのはあんたよね?」
女「気持ち悪い顔、やっぱりあんたで間違いないわ」
女「あんた名前なんて言うの?」
男「…………」
B「おら!名前も言えねぇのか!」ドゴ
男「ぐふっ…お、男です…」
女「男くん、あんた気持ち悪いからもう学校来ないでね。」
男「……は?」
女「あんたみたいな気持ち悪いやつが学校にいるだけで気分悪いし、ましては私に触るなんて…気持ち悪い…」
男「…………」
女「とにかく明日から学校来ないでね。
気持ち悪い男くん」
A「女さん、こいつどうします?」
女「とりあえず、てきとーにやっちゃいなさい」
B「よっしゃ、じゃあAやろう」
男「や、やめろ…」ズルズル
友「じゃ、また明日な」
男「また明日」スタスタ
男「………」スタスタ
?「おい」ポン
男「はい?」
ボコォ!
男「ぐぁっ!」
女「今朝、私にぶつかった人ですよね?」
男「は?え?」
A「なんで女さんが聞いてるだろうが、なんとか言えよ!」ボコ
男「うっ」
女「もう一度聞きます、今朝私にぶつかったのはあんたよね?」
女「気持ち悪い顔、やっぱりあんたで間違いないわ」
女「あんた名前なんて言うの?」
男「…………」
B「おら!名前も言えねぇのか!」ドゴ
男「ぐふっ…お、男です…」
女「男くん、あんた気持ち悪いからもう学校来ないでね。」
男「……は?」
女「あんたみたいな気持ち悪いやつが学校にいるだけで気分悪いし、ましては私に触るなんて…気持ち悪い…」
男「…………」
女「とにかく明日から学校来ないでね。
気持ち悪い男くん」
A「女さん、こいつどうします?」
女「とりあえず、てきとーにやっちゃいなさい」
B「よっしゃ、じゃあAやろう」
男「や、やめろ…」ズルズル
>>19
ホモスレは勘弁
ホモスレは勘弁
路地裏
男「……………っ」
男「(あー、ここどこだ?俺なんでこんなところで横になってるんだよ)」ムク
ズキ
男「いっ!?」
男「(お、思い出した!あの因縁女の連れにボコボコにされたんだった…!」
男「(あいつら、女の癖にこんなになるなんてそうとう殴ったんだな…)」
男「ぐっ、うぁ」ヨロヨロ
男「(ダメだ…立つだけで痛みが…これじゃまともに動けない…)」
?「おい、そこに誰かいるのか?」
男「…あ?」
?「あ、君は!」
男「……イケメン…」
イケメン「男くん…だっけ?」
男「……………っ」
男「(あー、ここどこだ?俺なんでこんなところで横になってるんだよ)」ムク
ズキ
男「いっ!?」
男「(お、思い出した!あの因縁女の連れにボコボコにされたんだった…!」
男「(あいつら、女の癖にこんなになるなんてそうとう殴ったんだな…)」
男「ぐっ、うぁ」ヨロヨロ
男「(ダメだ…立つだけで痛みが…これじゃまともに動けない…)」
?「おい、そこに誰かいるのか?」
男「…あ?」
?「あ、君は!」
男「……イケメン…」
イケメン「男くん…だっけ?」
>>21
男「あいつら、女の癖にこんなになるなんてそうとう殴ったんだな…」×
男「あいつら、女の癖にこんなアザになるまで殴るなんてよっぽど好き勝手殴ったんだな…」○
遅れてすみません。ではまた今日のうちに会いましょう
男「あいつら、女の癖にこんなになるなんてそうとう殴ったんだな…」×
男「あいつら、女の癖にこんなアザになるまで殴るなんてよっぽど好き勝手殴ったんだな…」○
遅れてすみません。ではまた今日のうちに会いましょう
皆さん…大変申し訳ありません…
今宵は私の勝手な都合により2レスだけと
させていただきます…
今宵は私の勝手な都合により2レスだけと
させていただきます…
イケメンの家
イケメン「まぁ、上がってよ」
男「…なんのつもりだ」
イケメン「は?」
男「なんで俺を家に連れてきた」
イケメン「なんでって、そりゃあんな酷い怪我してれば誰だって心配するでしょ」
イケメン「まぁ僕も初対面の人だったらここまではしないけどね」
男「?、なにが言いたい」
イケメン「君は幼さんの幼馴染なんだろ?幼さんから話は聞いてるよ」
男「っ!」
男「だからなんだよ…」
イケメン「だからなんだってほどでもないんだけど…まぁ、幼さんの知り合いなら手当てしてもいいかなって」
男「余計なお世話だ、帰r!?」ズキ
男「うおぉぉ…」ズキズキ
イケメン「そんなに勢いよく立ったらダメだよ。せめて手当てしてからでも…」
男「……………」
イケメン「男くん」
男「わかった…」
イケメン「まぁ、上がってよ」
男「…なんのつもりだ」
イケメン「は?」
男「なんで俺を家に連れてきた」
イケメン「なんでって、そりゃあんな酷い怪我してれば誰だって心配するでしょ」
イケメン「まぁ僕も初対面の人だったらここまではしないけどね」
男「?、なにが言いたい」
イケメン「君は幼さんの幼馴染なんだろ?幼さんから話は聞いてるよ」
男「っ!」
男「だからなんだよ…」
イケメン「だからなんだってほどでもないんだけど…まぁ、幼さんの知り合いなら手当てしてもいいかなって」
男「余計なお世話だ、帰r!?」ズキ
男「うおぉぉ…」ズキズキ
イケメン「そんなに勢いよく立ったらダメだよ。せめて手当てしてからでも…」
男「……………」
イケメン「男くん」
男「わかった…」
イケメン「はい、じゃあ少し染みるよ」スッ
男「あだだだ!」
イケメン「あっ、ごめん。やっぱり痛かった?」
男「そりゃな…」
男「お前…俺なんかよりもなんで幼を家にあげないんだ?」
イケメン「えっ!?え、えーと。いつもは家に親がいるからね、なかなか家に招待できないんだよ」
男「今日はどうなんだ?」
イケメン「今さっきリビングに同窓会
行って来るってさ」
男「そうかい」
イケメン「うん」
男「あだだだ!」
イケメン「あっ、ごめん。やっぱり痛かった?」
男「そりゃな…」
男「お前…俺なんかよりもなんで幼を家にあげないんだ?」
イケメン「えっ!?え、えーと。いつもは家に親がいるからね、なかなか家に招待できないんだよ」
男「今日はどうなんだ?」
イケメン「今さっきリビングに同窓会
行って来るってさ」
男「そうかい」
イケメン「うん」
男「(……おかしい…)」
男「(どうして、俺とイケメンが同じ空間で手当てしてもらいながら仲良く話さなければいかんのだ)」
男「(クソッ、ずっと遠目から見てたけど
近ずくとやっぱりイケメンだな・)」ジー
男「(顔つきはまぁ中性的で整ってるとか
こいつは本当に日本人か…)」ジー
男「(それに比べて俺は…)」
イケメン「男くん」
男「!?、お、おうどうした」
イケメン「どうしたって真顔でずっとこっち見てたからさ」
イケメン「なにかあったのかなって」
男「いや、なんでもない気にするな」
イケメン「そう?ところで手当ては終わったよ」
男「あぁ、ありがとう」
イケメン「どういたしまして」
イケメン「あと、男くん、髪の毛長いね」
男「は?そうか?」
イケメン「僕の家、美容院してるんだ。
よかったら今度来てよ」つ電話番号
男「…あぁ、ありがとう」
男「じゃあ、帰るわ」
イケメン「気をつけてね」
男「おう、ありがとな」
イケメン「どういたしまして」
イケメン「じゃあね」バタン
男「帰るか…」
男「(どうして、俺とイケメンが同じ空間で手当てしてもらいながら仲良く話さなければいかんのだ)」
男「(クソッ、ずっと遠目から見てたけど
近ずくとやっぱりイケメンだな・)」ジー
男「(顔つきはまぁ中性的で整ってるとか
こいつは本当に日本人か…)」ジー
男「(それに比べて俺は…)」
イケメン「男くん」
男「!?、お、おうどうした」
イケメン「どうしたって真顔でずっとこっち見てたからさ」
イケメン「なにかあったのかなって」
男「いや、なんでもない気にするな」
イケメン「そう?ところで手当ては終わったよ」
男「あぁ、ありがとう」
イケメン「どういたしまして」
イケメン「あと、男くん、髪の毛長いね」
男「は?そうか?」
イケメン「僕の家、美容院してるんだ。
よかったら今度来てよ」つ電話番号
男「…あぁ、ありがとう」
男「じゃあ、帰るわ」
イケメン「気をつけてね」
男「おう、ありがとな」
イケメン「どういたしまして」
イケメン「じゃあね」バタン
男「帰るか…」
男の家
男「ただいま」ガチャ
男母「おかえり…あら!どうしたのそのケガ!」
男「ちょっと喧嘩してしまってさ…」
男母「もう!なにやってんだか…」
男「ごめんごめん、じゃあ部屋に荷物置いてくるわ」
男母「ご飯もう少しでできるからね」
男「はいよー」スタスタ
ガチャ
男「ん?」
妹「げっ」
男「た、ただいま、妹」
妹「…………」スタスタ
男「………はぁ」
男「(俺、妹になんかしたっけかな、昔は
少なくとも俺と良くしてくれる奴だったのに…)」
男「(大体!なんであいつだけ美形なんだよ!俺はなんで……)」
男「これ以上はむなしいだけだから考えるのはやめよう…」ガチャ
男「ふぅ…」ドサ
男「……明日の学校どうすっかな~」
男「ふわぁ…まぁ明日考えればいいか…」
男「……zzz」
男「ただいま」ガチャ
男母「おかえり…あら!どうしたのそのケガ!」
男「ちょっと喧嘩してしまってさ…」
男母「もう!なにやってんだか…」
男「ごめんごめん、じゃあ部屋に荷物置いてくるわ」
男母「ご飯もう少しでできるからね」
男「はいよー」スタスタ
ガチャ
男「ん?」
妹「げっ」
男「た、ただいま、妹」
妹「…………」スタスタ
男「………はぁ」
男「(俺、妹になんかしたっけかな、昔は
少なくとも俺と良くしてくれる奴だったのに…)」
男「(大体!なんであいつだけ美形なんだよ!俺はなんで……)」
男「これ以上はむなしいだけだから考えるのはやめよう…」ガチャ
男「ふぅ…」ドサ
男「……明日の学校どうすっかな~」
男「ふわぁ…まぁ明日考えればいいか…」
男「……zzz」
朝
男「zzz」
男母「ほら!朝だよ!!さっさと起きな!!」バンバン
男「あだだだだ、起きます、起きますからやめてください!」
ーーーーーーーーーーーーーー
男「妹は?」モグモグ
男母「もうとっくに学校に行ったよ」
男「ふーん」モグモグ
男母「あんたもはやく学校に行きなよ」
男「わかったわかった」
男「zzz」
男母「ほら!朝だよ!!さっさと起きな!!」バンバン
男「あだだだだ、起きます、起きますからやめてください!」
ーーーーーーーーーーーーーー
男「妹は?」モグモグ
男母「もうとっくに学校に行ったよ」
男「ふーん」モグモグ
男母「あんたもはやく学校に行きなよ」
男「わかったわかった」
男「………………」スタスタ
イケメン「あっ!男くん!」
男「…よう、イケメン」
イケメン「怪我は大丈夫かい?」
男「まぁ、大丈夫だ」
イケメン「そっか、よかった」
イケメン「男…やっぱり髪が長いね」
男「切ってもブサイクな顔晒すだけだからな」
イケメン「……そこまでブサイクなことはないと思うけどな…」
男「て、てめぇ…」ピキピキ
イケメン「ご、ごめん!そんなつもりじゃ」
男「(イケメンにそんなこと言われても
ヘコむだけだわ!)」
ワイワイ
幼「…………………」
イケメン「あっ!男くん!」
男「…よう、イケメン」
イケメン「怪我は大丈夫かい?」
男「まぁ、大丈夫だ」
イケメン「そっか、よかった」
イケメン「男…やっぱり髪が長いね」
男「切ってもブサイクな顔晒すだけだからな」
イケメン「……そこまでブサイクなことはないと思うけどな…」
男「て、てめぇ…」ピキピキ
イケメン「ご、ごめん!そんなつもりじゃ」
男「(イケメンにそんなこと言われても
ヘコむだけだわ!)」
ワイワイ
幼「…………………」
イケメンが男の娘でイチャラブしながら他の奴らに復讐するように見せつける所まで妄想した
あれだよね、男は本当は髪が長いだけだよね。
本当は顔はイケメンだよね。そうじゃないと許さない(ToT)
本当は顔はイケメンだよね。そうじゃないと許さない(ToT)
んん?内容同じ見たことあるスレだな。途中で終わったし…まぁ男とイケメン(♀)幸せしろよ
学校
男「じゃあな、イケメン」スタスタ
イケメン「またね」
幼「ちょっとアンタ!!」
男「!?、なんだ幼か」
男「で?何の用だ?イケメンならあっちだぞ」
幼「……アンタ、今日イケメンくんと
一緒に登校してたよね?」
男「(み、見られてた!)」ギク
男「い、いや、道端で偶然あってな!せっかくだから一緒に登校しようかと!」
幼「アンタみたいなキモ面がイケメンくんと一緒に来るなんて…」ワナワナ
男「お、おい」
幼「イケメンくんを汚すな!!!」バキ
男「ぐぁ!」ドサ
男「(平手打ちじゃなくてグーパンかよ…)」
幼「…チッ」スタスタ
男「いててて…」
ザワザワ
男「(……周りの視線が痛い…)」
男「じゃあな、イケメン」スタスタ
イケメン「またね」
幼「ちょっとアンタ!!」
男「!?、なんだ幼か」
男「で?何の用だ?イケメンならあっちだぞ」
幼「……アンタ、今日イケメンくんと
一緒に登校してたよね?」
男「(み、見られてた!)」ギク
男「い、いや、道端で偶然あってな!せっかくだから一緒に登校しようかと!」
幼「アンタみたいなキモ面がイケメンくんと一緒に来るなんて…」ワナワナ
男「お、おい」
幼「イケメンくんを汚すな!!!」バキ
男「ぐぁ!」ドサ
男「(平手打ちじゃなくてグーパンかよ…)」
幼「…チッ」スタスタ
男「いててて…」
ザワザワ
男「(……周りの視線が痛い…)」
教室
男「ふぅ…」
男「(なんとか、女に見つからずにすんだ…)」
男「(学校に来てることを女に知られたら
きっと前のような怪我じゃすまないしな)」
「おい」ポン
男「うぉ!?」
友「なにビビってんだよww」
男「友かよ…ビックリさせんなよな」
友「別にビックリさせるつもりじゃなかったんだがなぁ…」
友「ところで、どうしたんだ?そのケガ」
男「……まぁ色々あってな…」
友「…なにかあったら相談しろよ」
男「わかってるって…」
友「ただし、協力するとは言ってない」キリッ
男「うぜぇ!」
男「ふぅ…」
男「(なんとか、女に見つからずにすんだ…)」
男「(学校に来てることを女に知られたら
きっと前のような怪我じゃすまないしな)」
「おい」ポン
男「うぉ!?」
友「なにビビってんだよww」
男「友かよ…ビックリさせんなよな」
友「別にビックリさせるつもりじゃなかったんだがなぁ…」
友「ところで、どうしたんだ?そのケガ」
男「……まぁ色々あってな…」
友「…なにかあったら相談しろよ」
男「わかってるって…」
友「ただし、協力するとは言ってない」キリッ
男「うぜぇ!」
昼休み
男「(はぁ、まさか授業中がここまで安心できる時間だったとは…)」
男「(幼や女とかと同じクラスじゃなくて
よかった…)」
友「おーい、男。売店行こうぜ」
男「あー、俺は弁当だからお前一人で行け」
友「えっ、なにそれ寂しい」
男「席なら確保してやるから」
友「ふむ…、一人は寂しいが行ってくる席ちゃんととっとけよ」
男「はぁ、売店なんぞ行ったら幼や女に
いつ見つかるかわかったもんじゃねぇ」
男「さてと、席で友を待つか」ガタ
ガラガラ
女「失礼します」
男「」
男「(はぁ、まさか授業中がここまで安心できる時間だったとは…)」
男「(幼や女とかと同じクラスじゃなくて
よかった…)」
友「おーい、男。売店行こうぜ」
男「あー、俺は弁当だからお前一人で行け」
友「えっ、なにそれ寂しい」
男「席なら確保してやるから」
友「ふむ…、一人は寂しいが行ってくる席ちゃんととっとけよ」
男「はぁ、売店なんぞ行ったら幼や女に
いつ見つかるかわかったもんじゃねぇ」
男「さてと、席で友を待つか」ガタ
ガラガラ
女「失礼します」
男「」
女「このクラスに男さんはいらっしゃいますか?」
「男?あぁ、いたなそんなやつ」
女「その方は今日学校に来られてましたか?」
男「(あぁ、ダメだ。もうおしまいだぁ…)」in机の下
「あ?えーと…来てた?」
「わかんない、ここにいないってことは
来てないんじゃないの?」
男「(同じクラスなのに覚えられてない…いや、逆にこれはナイスだ!)」
女「そうですか。わかりました」
「その男さんになにか用ですか?」
女「いえいえ、対した用ではありませんので、失礼します」
男「(勝った!)」グッ
幼「男!!!」ガラッ!
男「」
「男?あぁ、いたなそんなやつ」
女「その方は今日学校に来られてましたか?」
男「(あぁ、ダメだ。もうおしまいだぁ…)」in机の下
「あ?えーと…来てた?」
「わかんない、ここにいないってことは
来てないんじゃないの?」
男「(同じクラスなのに覚えられてない…いや、逆にこれはナイスだ!)」
女「そうですか。わかりました」
「その男さんになにか用ですか?」
女「いえいえ、対した用ではありませんので、失礼します」
男「(勝った!)」グッ
幼「男!!!」ガラッ!
男「」
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