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元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」
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凛「ま、真姫ちゃんには……」
真姫「? 何よ」
凛「真姫ちゃんには…にこちゃんがいるでしょ…?」
真姫「!? は、はぁ!? イミワカンナイ! にこちゃんとはちょっと一緒にカップルジュース飲んだだけじゃない! 別に何とも思ってなんか…」
凛(今にゃ!)シュバッ!
真姫「あっ!」
凛「真姫ちゃん……凛のご主人様は穂乃果ちゃんだけにゃ…他の誰でもない…穂乃果ちゃんじゃなきゃダメなの…」
真姫「……」
凛「例え真姫ちゃんがどんなに凄いテクニックで攻めても、凛の心は変わらないにゃ! …さぁ、みんなには黙っておいてあげるにゃ。早く廃校阻止の活動に戻ろ?」
真姫「……」
真姫「>>455」
1.そうね、悪かったわ…
2.私のテクで本当になびかないか、試してみる?
3.その他
真姫「? 何よ」
凛「真姫ちゃんには…にこちゃんがいるでしょ…?」
真姫「!? は、はぁ!? イミワカンナイ! にこちゃんとはちょっと一緒にカップルジュース飲んだだけじゃない! 別に何とも思ってなんか…」
凛(今にゃ!)シュバッ!
真姫「あっ!」
凛「真姫ちゃん……凛のご主人様は穂乃果ちゃんだけにゃ…他の誰でもない…穂乃果ちゃんじゃなきゃダメなの…」
真姫「……」
凛「例え真姫ちゃんがどんなに凄いテクニックで攻めても、凛の心は変わらないにゃ! …さぁ、みんなには黙っておいてあげるにゃ。早く廃校阻止の活動に戻ろ?」
真姫「……」
真姫「>>455」
1.そうね、悪かったわ…
2.私のテクで本当になびかないか、試してみる?
3.その他
真姫「私のテクで本当になびかないか、試してみる?」
凛「な…! そ、そんなこと…!」
真姫「あら、不安なら別にやめてもいいわよ? ただ凛の穂乃果に対する思いがその程度のものだったって証明されるだけだから」
凛「むっ…! う、受けて立つにゃ! 凛のご主人様に対する思いがどれほどのものか、思い知るがいいにゃ!」
真姫「…ふふ、そうこなくっちゃ。それじゃあ、ここじゃなんだし場所を変えましょうか」
ーーSMクラブ音ノ木坂
凛「こ、ここは…凛がご主人様と週7で来る所…!」
真姫「へぇ、それはどうも。この店、うちが経営してるのよ」
凛「え!?」
真姫「西木野家の人間には重度なSの血が流れているの。こういう所で発散しないと誰かを襲いかねないくらいにね。
そして、病院も経営しているのは……西木野家の人間が行う過酷なプレイで怪我をした人を治療するため…上手い具合にできてるでしょ?」
凛(そ、そんな……予想外にゃ…。プレイが終わった後に入院が必要なレベル…!? いくらご主人様でもそこまではしなかったにゃ…)
真姫「さぁ、入りましょうか。私は顔パスでOKだから。……あ、もしかして怖気づいたかしら?」ニヤッ
凛「…! そんなことないにゃ! ムチでも何でももってこいにゃ!」
真姫「ふふふ、その余裕がいつまで持つかしらね…」
受付「それではオプションをお選び下さい」
プレイに使う道具>>458-450
凛「な…! そ、そんなこと…!」
真姫「あら、不安なら別にやめてもいいわよ? ただ凛の穂乃果に対する思いがその程度のものだったって証明されるだけだから」
凛「むっ…! う、受けて立つにゃ! 凛のご主人様に対する思いがどれほどのものか、思い知るがいいにゃ!」
真姫「…ふふ、そうこなくっちゃ。それじゃあ、ここじゃなんだし場所を変えましょうか」
ーーSMクラブ音ノ木坂
凛「こ、ここは…凛がご主人様と週7で来る所…!」
真姫「へぇ、それはどうも。この店、うちが経営してるのよ」
凛「え!?」
真姫「西木野家の人間には重度なSの血が流れているの。こういう所で発散しないと誰かを襲いかねないくらいにね。
そして、病院も経営しているのは……西木野家の人間が行う過酷なプレイで怪我をした人を治療するため…上手い具合にできてるでしょ?」
凛(そ、そんな……予想外にゃ…。プレイが終わった後に入院が必要なレベル…!? いくらご主人様でもそこまではしなかったにゃ…)
真姫「さぁ、入りましょうか。私は顔パスでOKだから。……あ、もしかして怖気づいたかしら?」ニヤッ
凛「…! そんなことないにゃ! ムチでも何でももってこいにゃ!」
真姫「ふふふ、その余裕がいつまで持つかしらね…」
受付「それではオプションをお選び下さい」
プレイに使う道具>>458-450
ーーVIPルーム
真姫「さて、道具の用意もできたわ…さっそく始めましょうか」
凛「…どんなことでも、凛は絶対に耐えてみせるにゃ!」
真姫「ふふ、楽しませてもらうわよ。それじゃあ…」サワ…
凛「…っ///」
真姫「まずはこの邪魔な布を取っちゃいましょうか」スルスル
凛(…は、恥ずかしいけど…これくらいならいつものことにゃ!)
凛「……///」モジモジ
真姫「へぇ、結構綺麗に手入れしてるのね」
凛「い、言わなくていいにゃ!///」
真姫「じゃ、縛っていこうかしら」ギュッ!
凛「い、痛いにゃ! 真姫ちゃんもっと優しく…」
真姫「え ? 何か言った?」ギュッ!
凛「あう! …い、痛いのは嫌にゃ!」
真姫「うるさいわねぇ、まったく……さてと、次はクレーンね」
ウィーン…
凛「え? 体が持ち上がって…うぅ! 縄が食い込んで痛いにゃ! お、降ろして真姫ちゃん!」
真姫「何言ってんのよ、ここからが本番よ? 何人もの人間を地獄に送ってきた『悪魔の筆』の威力をお見舞いしてあげるわ」
凛(うぅ…やっぱり真姫ちゃん中二病入ってるにゃ…。でも、悪魔の筆って…また痛いことされるのかにゃ? 凛はMだけど痛いのは嫌い…ご主人様はそういうことに配慮して攻めてくれたのに……。でもそれなら痛いのを我慢すれば凛の勝ちは確定ってことでもある…チャンスだにゃ!)
真姫「じゃ、いくわよ」スッ
凛「……猫じゃらし?」
真姫「ゴー! トゥー! ヘル!」コチョコチョコチョコチョ
凛「あっ、あははははははははは!! ま、真姫ちゃ……ぶはははははは!!」
真姫「今までに何人の人間がこれによって笑い死にさせられてきたことか……自然というものは本当に恐ろしいわよね…」コチョコチョコチョコチョ
凛「ちょ、ちょっと一回やめ……にゃはははははは!!」
真姫「…」ピタッ…
凛「?」ハァハァ
真姫「…と、ここで乳首を攻める」コチョ
凛「っっっ!!?」
真姫「どう? 普通に攻められるより快感の大きさが段違いでしょ? 笑わせられることに身構えてしまってこっちの方まで気が回らなくなるのよ」
凛「……あ……は……」ビクッビクッ
真姫「ふふ、だらしないわね。よだれが垂れちゃってるわよ? …ここからもっも気持ちよくしてあげる」
凛「はぁ……はぁ……///」
真姫「だいぶお疲れのようね、凛。私の方があなたを悦ばせることが出来るって分かった?」
凛「…り、りんの…ご主人様…は…穂乃果ちゃ……だけ…」ビクッビクッ
真姫「…強情ね。いいわ、とっておきのを見せてあげる」ゴソッ
凛(? ……バナナ?)
真姫「本当は時間をかけて開発するのが普通なんだけど……この西木野家特製のローションを使えば…」トロッ…
凛(!? お、おしりが冷やっとする…/// …え!? まさか!?)
凛「ま、真姫ちゃん待っ……」
真姫「もう遅いわよ。せーの……」
ズン!
凛「ッッッッ! かっ……あ……」
真姫「ふふふ、凄い顔してるわよ凛。前の穴よりずっと気持ちいいでしょ?」ズッズッズッ
凛「あ……/// ま、真姫ちゃ……お願……抜い…て……///」
真姫「ダメよ。あなたを悦ばせるって言ったんだからこんなもんじゃ全然足りないわ」ズッズッズッ!
凛「も、もう……ダメ……イ…///」
プシャアアァアァア!
真姫「……さて、どう? 凛。私にされる方がよっぽど気持ちよかったでしょ?」
凛「う……///」
真姫「素直に言っちゃいなさい。私と穂乃果。どちらを選ぶのか」
凛「……」
>>464-468
1.ご主人様(穂乃果)
2.女王様(真姫)
※多数決
凛「あっ、あははははははははは!! ま、真姫ちゃ……ぶはははははは!!」
真姫「今までに何人の人間がこれによって笑い死にさせられてきたことか……自然というものは本当に恐ろしいわよね…」コチョコチョコチョコチョ
凛「ちょ、ちょっと一回やめ……にゃはははははは!!」
真姫「…」ピタッ…
凛「?」ハァハァ
真姫「…と、ここで乳首を攻める」コチョ
凛「っっっ!!?」
真姫「どう? 普通に攻められるより快感の大きさが段違いでしょ? 笑わせられることに身構えてしまってこっちの方まで気が回らなくなるのよ」
凛「……あ……は……」ビクッビクッ
真姫「ふふ、だらしないわね。よだれが垂れちゃってるわよ? …ここからもっも気持ちよくしてあげる」
凛「はぁ……はぁ……///」
真姫「だいぶお疲れのようね、凛。私の方があなたを悦ばせることが出来るって分かった?」
凛「…り、りんの…ご主人様…は…穂乃果ちゃ……だけ…」ビクッビクッ
真姫「…強情ね。いいわ、とっておきのを見せてあげる」ゴソッ
凛(? ……バナナ?)
真姫「本当は時間をかけて開発するのが普通なんだけど……この西木野家特製のローションを使えば…」トロッ…
凛(!? お、おしりが冷やっとする…/// …え!? まさか!?)
凛「ま、真姫ちゃん待っ……」
真姫「もう遅いわよ。せーの……」
ズン!
凛「ッッッッ! かっ……あ……」
真姫「ふふふ、凄い顔してるわよ凛。前の穴よりずっと気持ちいいでしょ?」ズッズッズッ
凛「あ……/// ま、真姫ちゃ……お願……抜い…て……///」
真姫「ダメよ。あなたを悦ばせるって言ったんだからこんなもんじゃ全然足りないわ」ズッズッズッ!
凛「も、もう……ダメ……イ…///」
プシャアアァアァア!
真姫「……さて、どう? 凛。私にされる方がよっぽど気持ちよかったでしょ?」
凛「う……///」
真姫「素直に言っちゃいなさい。私と穂乃果。どちらを選ぶのか」
凛「……」
>>464-468
1.ご主人様(穂乃果)
2.女王様(真姫)
※多数決
凛「…凛の、ご主人様は…穂乃果ちゃんだけにゃ!」
真姫「!! そんな…」
凛「穂乃果ちゃんは…どんなに凛を攻めても、いつも凛のことを思いやってくれてた…ただ気持ちよくさせるだけでなくて、愛情を持っていてくれた…。
どんなに気持ちよくできようと、凛は凛の嫌がることを無理矢理してくる真姫ちゃんになんて心奪われないにゃ!」
真姫「……ふふ、私の負け、ね。愛情、か。私が負けるのも当然ね」
凛「? 真姫ちゃん?」
真姫「……私を愛してくれる人なんて、今まで誰もいなかった。愛を受け取ったことのない人間が、誰かに愛を渡すことなんてできる訳がない…」
凛(…? また中二病かにゃ?)
真姫「…悪かったわ凛。私なんかが二人の絆の間に勝てるはずがなかった。……あ、バナナが中で折れちゃった」
凛「にゃ!?」
入学希望者数ー当然増えない
第三ペア、まきりん編終了
真姫「!! そんな…」
凛「穂乃果ちゃんは…どんなに凛を攻めても、いつも凛のことを思いやってくれてた…ただ気持ちよくさせるだけでなくて、愛情を持っていてくれた…。
どんなに気持ちよくできようと、凛は凛の嫌がることを無理矢理してくる真姫ちゃんになんて心奪われないにゃ!」
真姫「……ふふ、私の負け、ね。愛情、か。私が負けるのも当然ね」
凛「? 真姫ちゃん?」
真姫「……私を愛してくれる人なんて、今まで誰もいなかった。愛を受け取ったことのない人間が、誰かに愛を渡すことなんてできる訳がない…」
凛(…? また中二病かにゃ?)
真姫「…悪かったわ凛。私なんかが二人の絆の間に勝てるはずがなかった。……あ、バナナが中で折れちゃった」
凛「にゃ!?」
入学希望者数ー当然増えない
第三ペア、まきりん編終了
ーー第四ペア、にこぱな
にこ「廃校阻止の活動ねぇ~、考えろって言われてもなかなか思い浮かばないわ」
花陽「そうだよね…」
にこ「そういえば今までにどんなことしてきたの?」
花陽「私が知ってるのは…隠し芸大会に、海未ちゃんが出たトライアスロン大会、カレー王国のカレーの大食い大会、あとはメイド喫茶だね」
にこ「…色々やってるわよねぇ。ん? カレー王国ですって!?」ガタッ!
花陽「わっ! どうしたのにこちゃん? カレー王国が何か…?」
にこ「あんた知らないの!? カレー王国と言えばバロンドール賞の受賞選手、候補選手を何人も輩出してきたサッカー大国でもあるのよ!? く、まさかそんな大会があったなんて…チェックが甘かったわ…」
花陽「そ、そうだったんだ…。そういえば優勝した海未ちゃんがカード貰ってたっけ。確かこの辺に…あった」
にこ「こ、これ…スピリチュアルなカードじゃない!」
花陽「うん。これを使ってメイド喫茶の軍資金を調達したんだ」
にこ「…あれ? このカード…どこかで…… ! 間違いない、あの子が持ってたカードだわ!」
花陽「あの子?」キョトン
にこ「ええ! もしまだこのカードを沢山持ってるなら大きな戦力になるわ! 花陽! 探しに行くわよ!」
花陽「さ、探しに行くって……どこに? それに誰を?」
にこ「会えば分かるはずよ! いくわよ! >>473へ!」
ーー生徒会室
?「……」ピッ…ピッ…ピタ
バーン!
にこ「やっぱりここにいたわね、希」
希「…」ニコッ
花陽「あ、生徒会副会長…この人が?」
希「カードが教えてくれたで。二人がやってくることも…そして目当ての物はこれやろ?」ピッ
にこ「! やっぱりにこの記憶通りだったわ…」
花陽「す、スピリチュアルなカード……ということはあなたが!?」
希「その通り。カレー王国の現国王にして生徒会副会長、東條希や!」バーン!
にこ「…珍しくテンション高いじゃない」
希「久しぶりに登場できたから…」
花陽「?」
にこ「…それより希、あんたも廃校阻止に力を貸してくれない? そのカードはかなりの戦力になると思うの」
希「もちろんええよ。ただしこれらのカードにはもう力は宿ってないんよ。海未ちゃんに渡したあのカードだけが、様々な効果を発揮できる唯一の代物なんよ」
花陽「そ、そんな貴重な物を何で私達に?」
希「…ずっと応援してたんよ。廃校を止めようと頑張るあなたたちを」
にこ「…ならなんですぐ仲間に入れてって言わなかったのよ?」
希「……誘ってくれなかったんやもん」
花陽「え?」
希「うちけっこう陰から支えてたのに! そのうち誘ってくれるんだろうなー、って思ってたらもうスレの半分くらいまで来ちゃったやん! 早く9人揃わなあかんのに!」グスッ
花陽「ご、ごめんなさい! そんなに思い詰めてたなんて……でも9人ってどういうことですか?」
希「ぐすっ…カードが言うてたんよ。廃校止めるために9人の女の子が集まる……その名も>>480やって!」
希「その名もμ'sやって!」
にこ「ミューズ?」
花陽「石鹸の?」
希「ちゃう! 歌の女神からとった名前や!」
にこ「ふーん…μ'sねえ…なんか聞いたことあるようなないような…」
花陽「わ、私も…」
希「ま、そんな訳でウチも仲間に入れてもらうよ。ウチを入れて……9人や!」バン!
・希が遂に仲間になった!
にこ「……でもあんた陰から支えてたって、カード渡しただけじゃないの?」
希「ノンノン。ネットにこれらをアップして、知名度上げるのに一役買ってたんよ?」スッ
花陽「あ、この映像は…」
『◯郎のラーメンをわずか5分で完食!』
にこ「これは…サーカス?」
希「穂乃果ちゃんが猫軍団を率いて宣伝した時やね。こっそり撮ってたんよ。あれ? 花陽ちゃんも来てたと思ったけど…」
花陽(忘れてた……)
希「…で、次はコレ」
『パチーン! ニャアン!』
にこ「隠し芸大会の時ね」
希「他にも映像に残せる物はだいたい残してネットの海に放り込んだんよ」
花陽(これはダメな気が……)
にこ「なるほど…希もμ'sの活動を色々見てきた訳ね…。それなら私達は今度どんな方法を取るべきか、あんたなら分かるんじゃない?」
花陽「た、確かに…。次どうすべきか的確な指示が出せると思う…」
希「ふむ…。そうやね…。次にウチらがやるべきことは>>484かもしれんね」
にこ「ミューズ?」
花陽「石鹸の?」
希「ちゃう! 歌の女神からとった名前や!」
にこ「ふーん…μ'sねえ…なんか聞いたことあるようなないような…」
花陽「わ、私も…」
希「ま、そんな訳でウチも仲間に入れてもらうよ。ウチを入れて……9人や!」バン!
・希が遂に仲間になった!
にこ「……でもあんた陰から支えてたって、カード渡しただけじゃないの?」
希「ノンノン。ネットにこれらをアップして、知名度上げるのに一役買ってたんよ?」スッ
花陽「あ、この映像は…」
『◯郎のラーメンをわずか5分で完食!』
にこ「これは…サーカス?」
希「穂乃果ちゃんが猫軍団を率いて宣伝した時やね。こっそり撮ってたんよ。あれ? 花陽ちゃんも来てたと思ったけど…」
花陽(忘れてた……)
希「…で、次はコレ」
『パチーン! ニャアン!』
にこ「隠し芸大会の時ね」
希「他にも映像に残せる物はだいたい残してネットの海に放り込んだんよ」
花陽(これはダメな気が……)
にこ「なるほど…希もμ'sの活動を色々見てきた訳ね…。それなら私達は今度どんな方法を取るべきか、あんたなら分かるんじゃない?」
花陽「た、確かに…。次どうすべきか的確な指示が出せると思う…」
希「ふむ…。そうやね…。次にウチらがやるべきことは>>484かもしれんね」
希「おにぎり専門店を立ち上げることかもしれんね」
花陽「…」ピクッ…
にこ「な、何でそうなるのよ…」
希「メイド喫茶を作ったんやろ? それならその横に食べ物系の店を置けば集客力アップ間違いなしやん!」
にこ「あんたねぇ…思いつきでもの言えばいいってわけじゃ…」
花陽「素晴らしいアイディアだよ!!」
にこ「花陽!?」
花陽「音ノ木坂だけでなくごはんの良さまでアピールできる……最上の提案だと思う!」ガシッ
希「お、さすがは花陽ちゃん。分かってくれると思ってたんよ」
にこ「ちょ、待ちなさーい! メイド喫茶作ったばっかよ!? どっからお金捻り出すのよ!」
花陽「宝くじのお金がまだ残ってるよ!」
希「お店っていってもちっちゃな屋台を持ってきてそれでおにぎりを作るだけやし……でもただのおにぎりでなく…現役のJKが素手で握ったという付加価値が付くだけで値段を3倍にあげても売れるはずやで!」フフン
にこ「……」
花陽「さっそく用意しよう! 私はお米、希ちゃんは屋台、にこちゃんは具! 早ければ今日にもオープン出来るよ!」メラメラ
希「よーし、ウチも久々の出番で燃えてきたで! 今日中に用意した分全部売っちゃおう!」メラメラ
オー!
にこ「……やるしかないみたいね。はぁ……ボケ役は本来にこの仕事なのに…」
花陽「…」ピクッ…
にこ「な、何でそうなるのよ…」
希「メイド喫茶を作ったんやろ? それならその横に食べ物系の店を置けば集客力アップ間違いなしやん!」
にこ「あんたねぇ…思いつきでもの言えばいいってわけじゃ…」
花陽「素晴らしいアイディアだよ!!」
にこ「花陽!?」
花陽「音ノ木坂だけでなくごはんの良さまでアピールできる……最上の提案だと思う!」ガシッ
希「お、さすがは花陽ちゃん。分かってくれると思ってたんよ」
にこ「ちょ、待ちなさーい! メイド喫茶作ったばっかよ!? どっからお金捻り出すのよ!」
花陽「宝くじのお金がまだ残ってるよ!」
希「お店っていってもちっちゃな屋台を持ってきてそれでおにぎりを作るだけやし……でもただのおにぎりでなく…現役のJKが素手で握ったという付加価値が付くだけで値段を3倍にあげても売れるはずやで!」フフン
にこ「……」
花陽「さっそく用意しよう! 私はお米、希ちゃんは屋台、にこちゃんは具! 早ければ今日にもオープン出来るよ!」メラメラ
希「よーし、ウチも久々の出番で燃えてきたで! 今日中に用意した分全部売っちゃおう!」メラメラ
オー!
にこ「……やるしかないみたいね。はぁ……ボケ役は本来にこの仕事なのに…」
ーーそして
花陽「で、出来た!」
希「ま、ざっとこんなもんやね」
にこ「いくらなんでも早すぎな気もするけどね…」
屋台 ババーン!
花陽「後はお店に名前をつけて…オープンを待つのみだね!」
にこ「え? ミナリンスキーじゃダメなの?」
希「ノンノン。隣とはいえメイド喫茶とは別物やし、ちゃんとした名前をつけてあげな」
花陽「そうだねぇ…>>490とかどうかな?」
花陽「『ONIGIRI』なんてどう? おにぎりみたいにシンプルな感じでいいと思うんだけど…」
希「うん、いいと思うよ。おにぎりに余計な物はいらないもんね。ただ中にお肉が入ってればいいんよ」
にこ「肉ねぇ…あんたに口出しされて具を調達したけど…こんなに高級な肉にする必要はあったの?」
希「あ、そっちはウチが後で食べようと思って頼んだやつ」
にこ「自分で買いなさいよ!」
花陽「まあまあにこちゃん」
にこ「花陽も花陽でおかしいでしょ! 何よこのお米の量! 三ヶ月分くらいはあんじゃないの!?」
花陽「う…ちょっと張り切って買いすぎたかな…でも! 私達が頑張ればすぐになくなるよ!」
希「うんうん、大事なんは心の持ちようやで、にこっち」
にこ「何でにこが諭されたみたいになってんのよ!」
花陽「じゃ、さっそく開店しよっか!」
希「そうやね。ほら、にこっちも」
にこ「…もう、誰かツッコミ代わって…」
おにぎり専門店『ONIGIRI』オープン!
俺「お? こんな所におにぎり屋が……なになに? 現役JKが素手で握ったおにぎり…だと…? ……丁度腹減ってたし買ってみるか」
花陽(き、来た! 一人目のお客さん!)
俺(か、可愛い! こんな子が握ったおにぎりが食えるだと!?)
花陽「こ、こちらメニューになります!」
俺「ど、どうも…」
おれぱな「……」ドキドキ
俺(な、何か心なしかあの子もドキドキしてるような…これは脈ありか!?)ドキドキ
花陽(たくさん買ってくれるといいなぁ…)ドキドキ
俺(おっと…注文を決めないと…どれどれ…)
>>493-497
※メニュー内容
希「うん、いいと思うよ。おにぎりに余計な物はいらないもんね。ただ中にお肉が入ってればいいんよ」
にこ「肉ねぇ…あんたに口出しされて具を調達したけど…こんなに高級な肉にする必要はあったの?」
希「あ、そっちはウチが後で食べようと思って頼んだやつ」
にこ「自分で買いなさいよ!」
花陽「まあまあにこちゃん」
にこ「花陽も花陽でおかしいでしょ! 何よこのお米の量! 三ヶ月分くらいはあんじゃないの!?」
花陽「う…ちょっと張り切って買いすぎたかな…でも! 私達が頑張ればすぐになくなるよ!」
希「うんうん、大事なんは心の持ちようやで、にこっち」
にこ「何でにこが諭されたみたいになってんのよ!」
花陽「じゃ、さっそく開店しよっか!」
希「そうやね。ほら、にこっちも」
にこ「…もう、誰かツッコミ代わって…」
おにぎり専門店『ONIGIRI』オープン!
俺「お? こんな所におにぎり屋が……なになに? 現役JKが素手で握ったおにぎり…だと…? ……丁度腹減ってたし買ってみるか」
花陽(き、来た! 一人目のお客さん!)
俺(か、可愛い! こんな子が握ったおにぎりが食えるだと!?)
花陽「こ、こちらメニューになります!」
俺「ど、どうも…」
おれぱな「……」ドキドキ
俺(な、何か心なしかあの子もドキドキしてるような…これは脈ありか!?)ドキドキ
花陽(たくさん買ってくれるといいなぁ…)ドキドキ
俺(おっと…注文を決めないと…どれどれ…)
>>493-497
※メニュー内容
~メニュー~
『豚の生姜焼き』2000円
『日高こんぶ』1700円
『天むす』2000円
『梅』1800円
『白米(塩抜き)』2500円
俺(た、高ぇ……おにぎりってレベルじゃねーぞ…。白米の塩抜きって…喉通らねえよ…。いやしかし! あの子が握ってくれるのならば!)バッ
花陽「…?」ニコッ
俺(買う! 買ってやるぞ俺は! あの子の喜ぶ顔が見れるのならば! たとえ諭吉を捨ててでも!)
俺「全部一個ずつ下さい!」
にこのぞ「…!?」
にこ(嘘でしょ…!? 希のあの値段設定は正しかったとでも…!?)
希(ふふ…男って本当に馬鹿やなぁ…)
花陽「あ、ありがとうございます! さっそく作るので少々お待ちください!」
花陽「……」ニギニギ
俺「……」
出てきたおにぎりは今までに食べた中でも間違いなく最高の物だった。味はもちろん、一生懸命作ってくれたあの子の姿を見ていたからだろうか…。
いや…きっと俺は…。
チャリン…
花陽「あ、ありがとうございました!」フカブカ
俺「いえいえ、とても美味しかったです。ところで…>>503」
1.あなた…名前は?
2.俺と付き合ってください
3.何も言わずに去る
4.俺に毎朝味噌汁作って下さい
5.その他
『豚の生姜焼き』2000円
『日高こんぶ』1700円
『天むす』2000円
『梅』1800円
『白米(塩抜き)』2500円
俺(た、高ぇ……おにぎりってレベルじゃねーぞ…。白米の塩抜きって…喉通らねえよ…。いやしかし! あの子が握ってくれるのならば!)バッ
花陽「…?」ニコッ
俺(買う! 買ってやるぞ俺は! あの子の喜ぶ顔が見れるのならば! たとえ諭吉を捨ててでも!)
俺「全部一個ずつ下さい!」
にこのぞ「…!?」
にこ(嘘でしょ…!? 希のあの値段設定は正しかったとでも…!?)
希(ふふ…男って本当に馬鹿やなぁ…)
花陽「あ、ありがとうございます! さっそく作るので少々お待ちください!」
花陽「……」ニギニギ
俺「……」
出てきたおにぎりは今までに食べた中でも間違いなく最高の物だった。味はもちろん、一生懸命作ってくれたあの子の姿を見ていたからだろうか…。
いや…きっと俺は…。
チャリン…
花陽「あ、ありがとうございました!」フカブカ
俺「いえいえ、とても美味しかったです。ところで…>>503」
1.あなた…名前は?
2.俺と付き合ってください
3.何も言わずに去る
4.俺に毎朝味噌汁作って下さい
5.その他
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