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元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」
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真姫「お化け屋敷がいい…かな」
にこ「…恐いの平気なの? とりあえず得意そうには全然見えないんだけど…」
真姫「むっ…! じゃあにこちゃんはどうなのよ!?」
にこ「にこぉ~? もちろん余裕よ、あんな子供騙しみたいな仕掛けで怖がったりしないわよ」
真姫「…じゃあ早く行きましょ! もし怖がったりしたら笑ってやるんだから!」
にこ「ふふーん、にこに限ってそんなことあり得ないわね♪」
ーーお化け屋敷
オォォォオォォオオ……
真姫「…」ガクガク
にこ「…」ビクビク
真姫「ににに…にこちゃん? 思いっきり怖がってない?」
にこ「は…はははは、な、何言ってんのよ真姫ちゃん…こここ、こんなのちっとも怖くないじゃない。真姫ちゃんこそ体が震えてるわよ?」
真姫「に、にこちゃんほどじゃないわよ…」
真姫(ま、まずいわ…予想外に恐い…しかも暗くてよく周りが見えないし…にこちゃん、側にいるわよね?)ビクビク
にこ(や、やばい…大見得切った以上は平気な振りしてないと……。真姫ちゃん…ちゃんと一緒に歩いてるわよね?)ビクビク
にこまき「……」
>>608
1.どちらからともなく手を繋ぐ
2.暗くてよく周りが見えない! 適当に何か掴む
3.ゾンビが現れた!
4.そのまま進む
5.その他
にこ「…恐いの平気なの? とりあえず得意そうには全然見えないんだけど…」
真姫「むっ…! じゃあにこちゃんはどうなのよ!?」
にこ「にこぉ~? もちろん余裕よ、あんな子供騙しみたいな仕掛けで怖がったりしないわよ」
真姫「…じゃあ早く行きましょ! もし怖がったりしたら笑ってやるんだから!」
にこ「ふふーん、にこに限ってそんなことあり得ないわね♪」
ーーお化け屋敷
オォォォオォォオオ……
真姫「…」ガクガク
にこ「…」ビクビク
真姫「ににに…にこちゃん? 思いっきり怖がってない?」
にこ「は…はははは、な、何言ってんのよ真姫ちゃん…こここ、こんなのちっとも怖くないじゃない。真姫ちゃんこそ体が震えてるわよ?」
真姫「に、にこちゃんほどじゃないわよ…」
真姫(ま、まずいわ…予想外に恐い…しかも暗くてよく周りが見えないし…にこちゃん、側にいるわよね?)ビクビク
にこ(や、やばい…大見得切った以上は平気な振りしてないと……。真姫ちゃん…ちゃんと一緒に歩いてるわよね?)ビクビク
にこまき「……」
>>608
1.どちらからともなく手を繋ぐ
2.暗くてよく周りが見えない! 適当に何か掴む
3.ゾンビが現れた!
4.そのまま進む
5.その他
にこ「……」
真姫「……」
キュッ…
にこまき「!」
真姫(にこちゃん…)
にこ(真姫ちゃん…)
にこまき「……///」ドキドキドキ
にこ(な…何か恥ずかしいけど…悪い気分じゃないわね…)
真姫(にこちゃんが側にいてくれると安心するな…。このままずっと…一緒に遊んでいたい…)
にこまき「…」スタスタ
>>611
1.そのままゴール
2.何か話す
3.空気を読まずにお化けが登場
4.その他
真姫「……」
キュッ…
にこまき「!」
真姫(にこちゃん…)
にこ(真姫ちゃん…)
にこまき「……///」ドキドキドキ
にこ(な…何か恥ずかしいけど…悪い気分じゃないわね…)
真姫(にこちゃんが側にいてくれると安心するな…。このままずっと…一緒に遊んでいたい…)
にこまき「…」スタスタ
>>611
1.そのままゴール
2.何か話す
3.空気を読まずにお化けが登場
4.その他
バッ!
お化け「オオ~…」
にこまき「!! きゃー!」ダッ!
にこ「や、やばいやばいやばい! 何よあれ! 顔から血ががががが」サクラン
真姫「ちょ…ちょっとにこちゃん! 手ぇ握ったままいきなり走り出さないでよ! あ、足がもつれ……きゃっ!」ズデン
にこ「! 真姫ちゃん!」
真姫「い、痛っ……足が…」ズキッ
お化け「オオ~」
真姫「ひっ!」ビクッ
にこ(ま、真姫ちゃんが足を痛めた…!? それもあの恐ろしいお化けが近くに…に、にこはどうすれば…!?)
>>615
1.真姫の方に駆け寄る
2.真姫を置いて逃走
3.お化けに闘いを挑む
4.その他
お化け「オオ~…」
にこまき「!! きゃー!」ダッ!
にこ「や、やばいやばいやばい! 何よあれ! 顔から血ががががが」サクラン
真姫「ちょ…ちょっとにこちゃん! 手ぇ握ったままいきなり走り出さないでよ! あ、足がもつれ……きゃっ!」ズデン
にこ「! 真姫ちゃん!」
真姫「い、痛っ……足が…」ズキッ
お化け「オオ~」
真姫「ひっ!」ビクッ
にこ(ま、真姫ちゃんが足を痛めた…!? それもあの恐ろしいお化けが近くに…に、にこはどうすれば…!?)
>>615
1.真姫の方に駆け寄る
2.真姫を置いて逃走
3.お化けに闘いを挑む
4.その他
にこ(真姫ちゃんが動けないんだったら…にこが!)ダッ!
ダキッ
真姫「!? に、にこちゃん!?///」
にこ「振り落とされないようにしっかり掴まってなさいよぉ!」ダッ
真姫「ちょ、ちょっとー!///」
お化け「……」ホッコリ
ーー外
にこ「ふぅ…ようやく外に出れたわね…。大丈夫真姫ちゃん?」
真姫「だ、大丈夫だから!/// 早く降ろしてよ! …痛っ!」
にこ「何強がってんのよ。ちょっと挫いたみたいだからおとなしくしてなさい」
真姫「…うん、ありがとう」ギュッ
にこ「…っ///」
真姫「……それにしてもにこちゃん、見かけによらず力あるのね」
にこ「あ、あったりまえじゃない! にこの夢はバロンドール賞よ!? 日頃からトレーニングは欠かしてないわ!」
真姫「…ふふ、案外頼りになるのね」
にこ「案外ってあんたね…。…それよりその足じゃもう回れないわよね。今日はもう帰りましょ」
真姫「あ、えっと…」
にこ「ん? 何?」
真姫「>>618」
1.…そうね、今日は帰りましょ
2.最後にやりたいことがあるの…
3.その他
ダキッ
真姫「!? に、にこちゃん!?///」
にこ「振り落とされないようにしっかり掴まってなさいよぉ!」ダッ
真姫「ちょ、ちょっとー!///」
お化け「……」ホッコリ
ーー外
にこ「ふぅ…ようやく外に出れたわね…。大丈夫真姫ちゃん?」
真姫「だ、大丈夫だから!/// 早く降ろしてよ! …痛っ!」
にこ「何強がってんのよ。ちょっと挫いたみたいだからおとなしくしてなさい」
真姫「…うん、ありがとう」ギュッ
にこ「…っ///」
真姫「……それにしてもにこちゃん、見かけによらず力あるのね」
にこ「あ、あったりまえじゃない! にこの夢はバロンドール賞よ!? 日頃からトレーニングは欠かしてないわ!」
真姫「…ふふ、案外頼りになるのね」
にこ「案外ってあんたね…。…それよりその足じゃもう回れないわよね。今日はもう帰りましょ」
真姫「あ、えっと…」
にこ「ん? 何?」
真姫「>>618」
1.…そうね、今日は帰りましょ
2.最後にやりたいことがあるの…
3.その他
真姫「……私、今日のこと一生忘れないから」
にこ「ふふ、人生初の遊園地がそんなに楽しかった?」
真姫「…うん、大好きな友達と一緒に遊ぶのって、とっても楽しいのね」
にこ「真姫ちゃんすっごくはしゃいでたもんね~、普段とは別人みたいに子供っぽくなっちゃって……みんなにも見せてあげたいわ、あの時の顔」
真姫「!? な、何よあの時って!?」
にこ「むふふ、お化け屋敷で転んでお化けに迫られてた時の真姫ちゃんの顔…今にも泣き出しそうなくらいに引きつってたわよ?」
真姫「…/// わ、忘れなさい! 頭の中から完全消去しなさい!」ビシッビシッ!
にこ「いったぁ! あんたねぇ~! 体のこと気遣っておんぶしてくれてる人によくチョップできるわね!」
真姫「ふん! にこちゃんが変なこと覚えてるからいけないのよ!」
にこ「生意気な後輩ねぇ!」
真姫「……ねぇ、にこちゃん」
にこ「あぁん!?」
真姫「…これからも私と友達でいてくれる?」
にこ「……ふん! その不遜な態度を直せば考えてあげるわよ!」
真姫「なっ…! そこは素直に頷きなさいよ!」
にこ「あんたが先輩を敬わないのがいけないの!」
ギャーギャー
第一ペア、にこまき編終了
にこ「ふふ、人生初の遊園地がそんなに楽しかった?」
真姫「…うん、大好きな友達と一緒に遊ぶのって、とっても楽しいのね」
にこ「真姫ちゃんすっごくはしゃいでたもんね~、普段とは別人みたいに子供っぽくなっちゃって……みんなにも見せてあげたいわ、あの時の顔」
真姫「!? な、何よあの時って!?」
にこ「むふふ、お化け屋敷で転んでお化けに迫られてた時の真姫ちゃんの顔…今にも泣き出しそうなくらいに引きつってたわよ?」
真姫「…/// わ、忘れなさい! 頭の中から完全消去しなさい!」ビシッビシッ!
にこ「いったぁ! あんたねぇ~! 体のこと気遣っておんぶしてくれてる人によくチョップできるわね!」
真姫「ふん! にこちゃんが変なこと覚えてるからいけないのよ!」
にこ「生意気な後輩ねぇ!」
真姫「……ねぇ、にこちゃん」
にこ「あぁん!?」
真姫「…これからも私と友達でいてくれる?」
にこ「……ふん! その不遜な態度を直せば考えてあげるわよ!」
真姫「なっ…! そこは素直に頷きなさいよ!」
にこ「あんたが先輩を敬わないのがいけないの!」
ギャーギャー
第一ペア、にこまき編終了
ーー第二ペア、ほのぱな
穂乃果「さぁ!! やろう!!」ドン!!
花陽「きゃ! 穂乃果ちゃん凄い気合だね…」
穂乃果「私最近あんまり活動してないような気がして!! 発起人としてここらで一発デカイことしてやろうっておもって!!」ドドン!!
花陽「わ…分かったから少し声のボリューム下げて話そうよ…」
穂乃果「さぁ花陽ちゃん!! >>622しよう!!」ドドドン!!
花陽(ぜ、全然聞いてない…)
穂乃果「化石発掘しよう!!」
花陽「え、えぇ~!?」
穂乃果「遺跡に行って一発当てれば有名になること間違いなし!! さぁ!! 行くよ花陽ちゃん!!」
花陽「で、でも化石の発掘って色々な専門知識が必要なんじゃ……素人がやってもそんなに上手くいくとは思えないよ…」
穂乃果「大丈夫!! 要は掘ればいいんだから!! 気合で補えるよ!!」
花陽「そ、そんな無茶苦茶な…」
穂乃果「善は急げだよ!! 行っくよー!!」
花陽「うぅ…穂乃果ちゃんのテンションについて行けないよ…」
ーー音ノ木坂遺跡
穂乃果「おりゃーーーー!!」ザックザック
花陽「はぁ…はぁ…か、固い……。やっぱりシャベルじゃ無理があるよ…」ザクザク
穂乃果「えいや!!」ガキン
穂乃果「およ? 何か出てきたよ!」
花陽「えぇ? そんなに都合よく……あ、こっちも何かに当たったみたい…」
出てきた物
穂乃果>>624
花陽>>625
花陽「え、えぇ~!?」
穂乃果「遺跡に行って一発当てれば有名になること間違いなし!! さぁ!! 行くよ花陽ちゃん!!」
花陽「で、でも化石の発掘って色々な専門知識が必要なんじゃ……素人がやってもそんなに上手くいくとは思えないよ…」
穂乃果「大丈夫!! 要は掘ればいいんだから!! 気合で補えるよ!!」
花陽「そ、そんな無茶苦茶な…」
穂乃果「善は急げだよ!! 行っくよー!!」
花陽「うぅ…穂乃果ちゃんのテンションについて行けないよ…」
ーー音ノ木坂遺跡
穂乃果「おりゃーーーー!!」ザックザック
花陽「はぁ…はぁ…か、固い……。やっぱりシャベルじゃ無理があるよ…」ザクザク
穂乃果「えいや!!」ガキン
穂乃果「およ? 何か出てきたよ!」
花陽「えぇ? そんなに都合よく……あ、こっちも何かに当たったみたい…」
出てきた物
穂乃果>>624
花陽>>625
ーー音ノ木坂考古学研究所
偉い人「これはフクイリュウ、今ではフクイサウルスと呼ばれていますが、その化石ですね。まさか音ノ木坂でも発見することが出来たとは……状態も良好、素晴らしい化石ですよ」
穂乃果「やったー! ほら、やっぱりやってみるものだよ花陽ちゃん!」
花陽「う、うん。…あのこっちも見てもらえますか?」
偉い人「? これは…」
穂乃果「何だろうねぇ、この玉手箱みたいなの」
花陽「うーん…誰かが埋めてそのままにしちゃったタイムカプセルとかかな?」
偉い人「こ、これは……この家紋…いや…まさか…あ、開けてみてもよろしいですか?」
花陽「あ、はい。…自分で開けるの何だか怖くて」
穂乃果「あはは、花陽ちゃんらしいね」
偉い人「……」パカッ
穂乃果は大喜びし、花陽は卒倒した……。
・化石と徳川埋蔵金の発見により、音ノ木坂が一躍有名になった!
現在の入学希望者数ー501人
増加した希望者数ー下1
コンマ判定×2
・入学希望者数166人増加!
花陽「……う、うぅん」
穂乃果「あっ、花陽ちゃん。起きた?」
花陽「穂乃果ちゃん? あれ? ここは?」
穂乃果「病院だよ。花陽ちゃん、急に倒れちゃって…」
真姫ママ「あら、目が覚めたみたいね。良かった良かった」
花陽「あ、お、お世話になりました」ペコッ
真姫ママ「どういたしまして。でもそんなにかしこまらなくてもいいのよ、娘の大事な友達だもの」
花陽「? 娘?」
穂乃果「真姫ちゃんのお母さん何だって! 凄い偶然だよね」
真姫ママ「真姫の使用人から色々と話は聞いてるわ。最近よく笑うようになったって。あなた達のお陰ね、ありがとう」
穂乃果「いえいえ、真姫ちゃんは私達の仲間ですから!」
花陽(? 使用人から?)
第二ペア、ほのぱな編終了
花陽「……う、うぅん」
穂乃果「あっ、花陽ちゃん。起きた?」
花陽「穂乃果ちゃん? あれ? ここは?」
穂乃果「病院だよ。花陽ちゃん、急に倒れちゃって…」
真姫ママ「あら、目が覚めたみたいね。良かった良かった」
花陽「あ、お、お世話になりました」ペコッ
真姫ママ「どういたしまして。でもそんなにかしこまらなくてもいいのよ、娘の大事な友達だもの」
花陽「? 娘?」
穂乃果「真姫ちゃんのお母さん何だって! 凄い偶然だよね」
真姫ママ「真姫の使用人から色々と話は聞いてるわ。最近よく笑うようになったって。あなた達のお陰ね、ありがとう」
穂乃果「いえいえ、真姫ちゃんは私達の仲間ですから!」
花陽(? 使用人から?)
第二ペア、ほのぱな編終了
ーー第三ペア、えりのぞ
絵里「希、この前はありがとね」
希「? どしたん急に?」
絵里「海未と仲直り出来たのも希のアドバイスのお陰だから…」
希「そんなん気にせんでもええよ。ウチと絵里ちの仲やろ? 絵里ちが迷った時は、ウチがちゃんとサポートするから安心しとき」
絵里「…希には助けられてばっかりね。宣伝の手助けばかりかミナリンスキーやONIGIRIの経営まで任せちゃって…」
希「ええんよ。カレー王国には海未ちゃんのファンが多いからね。皆喜んで手伝ってくれてるで」
絵里「…でもまだJCよね? これもしかすると宣伝文句が嘘になるんじゃ…」
希「あはは、大丈夫大丈夫。JKもJCもそんなに変わらんて」
絵里「…まぁいいかしらね。さて、それじゃあ今日の活動内容を決めましょうか」
希「そうやね、>>631なんてどう?」
希「洞窟を探検してみるのはどう? お宝を見つければ宣伝になると思うで」
絵里「お宝って…。はぁ、そんなに簡単に見つかる訳ないでしょ? 第一どこにそんな都合のいい洞窟があるのよ」
希「カレー王国や。ウチが持ってたスピリチュアルなカードもそこで見つけたんよ」
絵里「え? ちょ、ちょっと、冗談よね?」
希「嘘やないよ。あの洞窟にはまだ何か不思議な力が眠っとると思うんよ。探す価値は十分にあると思うで?」
絵里「……でも許可とかいらないの? それに凄く危なそうな気がするんだけど…」
希「大丈夫やって。ウチは国王やからフリーパスやし、前入った時も何も危ないことなかったし」
絵里「う、う~ん。……分かった、少しだけ付き合うわ」
希「そうこなくちゃ。それじゃあ色々と準備してから行こっか」
ーーカレー王国、謎の洞窟
ウオオォォオォオォオオ…
絵里「…ねえ、希。やっぱりやめない? 入り口からとてつもなく嫌な気配がするんだけど…」
希「絵里ちは心配性やなぁ…。これだけの重装備やで? 大概のことは何とかなるって」
絵里「重装備ねぇ…」
絵里の持ち物>>633-635
希の持ち物>>636-638
絵里「お宝って…。はぁ、そんなに簡単に見つかる訳ないでしょ? 第一どこにそんな都合のいい洞窟があるのよ」
希「カレー王国や。ウチが持ってたスピリチュアルなカードもそこで見つけたんよ」
絵里「え? ちょ、ちょっと、冗談よね?」
希「嘘やないよ。あの洞窟にはまだ何か不思議な力が眠っとると思うんよ。探す価値は十分にあると思うで?」
絵里「……でも許可とかいらないの? それに凄く危なそうな気がするんだけど…」
希「大丈夫やって。ウチは国王やからフリーパスやし、前入った時も何も危ないことなかったし」
絵里「う、う~ん。……分かった、少しだけ付き合うわ」
希「そうこなくちゃ。それじゃあ色々と準備してから行こっか」
ーーカレー王国、謎の洞窟
ウオオォォオォオォオオ…
絵里「…ねえ、希。やっぱりやめない? 入り口からとてつもなく嫌な気配がするんだけど…」
希「絵里ちは心配性やなぁ…。これだけの重装備やで? 大概のことは何とかなるって」
絵里「重装備ねぇ…」
絵里の持ち物>>633-635
希の持ち物>>636-638
絵里「私のは分かるわよ? 探索用にライト、もしもの時のための携帯食料、護身用に警棒……でも希はおかしいでしょ? ちくわに醤油に七輪……なに? お腹減ってるの?」
希「ウチだってちゃんと考えとるよ。こういう時一番恐いのは空腹なんよ。腹が減っては戦は出来ぬ。美味しいものを用意しておくんは当然やん」
絵里「……もう突っ込んでも無駄なのね…。いいわ、ささっと入ってささっと出てきましょう」
希「いやいや、お宝見つけるまでは帰れんよ」
絵里「何言ってるのよ…。危なくなったらすぐに帰るわよ」
希「大丈夫やって。ほら、洞窟の入口の所だってこんなに丈夫に……」ケリッ
ガラガラガラ……ボコッ!
希「うわーーー!!」ヒュー…
絵里「希ーーー!!」
・洞窟に穴が空き、希が落下した!
希「ウチだってちゃんと考えとるよ。こういう時一番恐いのは空腹なんよ。腹が減っては戦は出来ぬ。美味しいものを用意しておくんは当然やん」
絵里「……もう突っ込んでも無駄なのね…。いいわ、ささっと入ってささっと出てきましょう」
希「いやいや、お宝見つけるまでは帰れんよ」
絵里「何言ってるのよ…。危なくなったらすぐに帰るわよ」
希「大丈夫やって。ほら、洞窟の入口の所だってこんなに丈夫に……」ケリッ
ガラガラガラ……ボコッ!
希「うわーーー!!」ヒュー…
絵里「希ーーー!!」
・洞窟に穴が空き、希が落下した!
絢瀬絵里のステータス
・スリーサイズ B88/W60/H84
・体力50(ゼロになるとゲームオーバー)
持ち物
・ライトー薄暗い洞窟内を照らす(常時使用)
・携帯食料×3ー体力を10回復
・警棒ー装備すると攻撃力アップ。あくまで自衛用。
・スリーサイズ B88/W60/H84
・体力50(ゼロになるとゲームオーバー)
持ち物
・ライトー薄暗い洞窟内を照らす(常時使用)
・携帯食料×3ー体力を10回復
・警棒ー装備すると攻撃力アップ。あくまで自衛用。
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