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元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」
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穂乃果「漫才をやるよ!」
海未「ま、漫才ですか?」
穂乃果「うん! 丁度来週に商店街の隠し芸大会があるんだよ! みんなで出場して音ノ木坂ここにあり!って見せてあげようよ!」
ことり「わぁ~、面白そう!」
凛「楽しそーにゃ!」
海未「で、ですが人がいっぱいいるんじゃ…」
穂乃果「もちろん! そうじゃなきゃ意味がないもん!」
ことり「大丈夫だよ海未ちゃん、校門で大声出して歌ったんだよ? 何も恐いものなんてないじゃない」
凛「そうだよ! 漫才くらいちょろいにゃ!」
海未「……はぁ、断っても無駄でしょうね。分かりました、私も出ます。でも穂乃果、漫才のやり方とか知っているんですか?」
穂乃果「ボケとツッコミでしょ?」
海未「いやそれだけ分かっててもどうしようもないじゃないですか…」
ことり「う~ん、誰か漫才に詳しい人に教えてもらおっか?」
凛「う~ん、漫才に詳しい人……あ! そういえば>>55が詳しいって聞いたことあるにゃ!」
海未「ま、漫才ですか?」
穂乃果「うん! 丁度来週に商店街の隠し芸大会があるんだよ! みんなで出場して音ノ木坂ここにあり!って見せてあげようよ!」
ことり「わぁ~、面白そう!」
凛「楽しそーにゃ!」
海未「で、ですが人がいっぱいいるんじゃ…」
穂乃果「もちろん! そうじゃなきゃ意味がないもん!」
ことり「大丈夫だよ海未ちゃん、校門で大声出して歌ったんだよ? 何も恐いものなんてないじゃない」
凛「そうだよ! 漫才くらいちょろいにゃ!」
海未「……はぁ、断っても無駄でしょうね。分かりました、私も出ます。でも穂乃果、漫才のやり方とか知っているんですか?」
穂乃果「ボケとツッコミでしょ?」
海未「いやそれだけ分かっててもどうしようもないじゃないですか…」
ことり「う~ん、誰か漫才に詳しい人に教えてもらおっか?」
凛「う~ん、漫才に詳しい人……あ! そういえば>>55が詳しいって聞いたことあるにゃ!」
凛「アイドル研究部にいる先輩が詳しいって聞いたことあるにゃ!」
穂乃果「アイドル研究部? うちの学校にそんな部活があったの?」
海未「私も初めて聞きました……」
ことり「とりあえず行ってみる?」
ーーアイドル研究部部室
にこ「……で、何よ? 入部希望者?」
穂乃果「いえいえ、アイドル研究部さん」
にこ「にこでいいわよ…」
穂乃果「にこ先輩、実は私たち漫才をやろうと思っていまして」
にこ「はぁ?」
海未「来週の隠し芸大会に出場して、音ノ木坂をアピールしようと思っているんです」
ことり「どうしても廃校を阻止したくて……」
凛「にこ先輩のところまで来たって訳にゃ!」
にこ「…あんたたち、前に校門のところで歌ってたけどあれは何だったの?」
穂乃果「あれも廃校阻止の一環です! ところでどうなんですか? 教えてもらえるんでしょうか!」
にこ「……」フゥー
にこ「>>59」
穂乃果「アイドル研究部? うちの学校にそんな部活があったの?」
海未「私も初めて聞きました……」
ことり「とりあえず行ってみる?」
ーーアイドル研究部部室
にこ「……で、何よ? 入部希望者?」
穂乃果「いえいえ、アイドル研究部さん」
にこ「にこでいいわよ…」
穂乃果「にこ先輩、実は私たち漫才をやろうと思っていまして」
にこ「はぁ?」
海未「来週の隠し芸大会に出場して、音ノ木坂をアピールしようと思っているんです」
ことり「どうしても廃校を阻止したくて……」
凛「にこ先輩のところまで来たって訳にゃ!」
にこ「…あんたたち、前に校門のところで歌ってたけどあれは何だったの?」
穂乃果「あれも廃校阻止の一環です! ところでどうなんですか? 教えてもらえるんでしょうか!」
にこ「……」フゥー
にこ「>>59」
にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこー♪
にこ「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこー♪」
穂乃果「…え?」
海未「これは…」
ことり「?」
凛「ちょっとどころじゃなく寒くないかにゃー」
にこ「……」
穂乃果(こ、これはどういうこと? いきなりの意味不明な発言とポージング……。私は漫才を教えてくれるのかって聞いたのに…。にこ先輩は何かを待つような目で私たちを見ているし…)
穂乃果「!!」
穂乃果(まさか…!)
穂乃果「ってなんでやねーん! 自分それ寒すぎんとちゃうかー!」ビシッ!
にこ「……」ニッ
穂乃果(…! やっぱりそうだった!)
海未「え? どういうことですか穂乃果?」
穂乃果「にこ先輩はね、私たちを試したんだよ」
ことり「試した?」
穂乃果「そう、漫才にはボケに対する素早いツッコミが必要不可欠。私たちにその資質があるかどうか見極めようとしたんだよ」
凛「す、凄いにゃ…あえて寒いボケをかまして凛たちを試すなんて…」
にこ「…ふっ、そういうことよ。協力してあげるわ。でも今の反応速度じゃ話にならない。まずはにこがにっこにっこにー♪っていったら即ツッコミをかませるようになりなさい」
穂乃果「に、にこ先輩…!」
にこ「先輩じゃないわ」
穂乃果「!」
にこ「…師匠と呼びなさい」
穂乃果「はい! にこ師匠!」
かくして穂乃果達の修行の日々が幕を開けた!
にこ(……)
にこ(そんなに寒いかなぁ…にっこにっこにーって…)
穂乃果「…え?」
海未「これは…」
ことり「?」
凛「ちょっとどころじゃなく寒くないかにゃー」
にこ「……」
穂乃果(こ、これはどういうこと? いきなりの意味不明な発言とポージング……。私は漫才を教えてくれるのかって聞いたのに…。にこ先輩は何かを待つような目で私たちを見ているし…)
穂乃果「!!」
穂乃果(まさか…!)
穂乃果「ってなんでやねーん! 自分それ寒すぎんとちゃうかー!」ビシッ!
にこ「……」ニッ
穂乃果(…! やっぱりそうだった!)
海未「え? どういうことですか穂乃果?」
穂乃果「にこ先輩はね、私たちを試したんだよ」
ことり「試した?」
穂乃果「そう、漫才にはボケに対する素早いツッコミが必要不可欠。私たちにその資質があるかどうか見極めようとしたんだよ」
凛「す、凄いにゃ…あえて寒いボケをかまして凛たちを試すなんて…」
にこ「…ふっ、そういうことよ。協力してあげるわ。でも今の反応速度じゃ話にならない。まずはにこがにっこにっこにー♪っていったら即ツッコミをかませるようになりなさい」
穂乃果「に、にこ先輩…!」
にこ「先輩じゃないわ」
穂乃果「!」
にこ「…師匠と呼びなさい」
穂乃果「はい! にこ師匠!」
かくして穂乃果達の修行の日々が幕を開けた!
にこ(……)
にこ(そんなに寒いかなぁ…にっこにっこにーって…)
疲れたんで今日は終わり。
安価ssは初めてなのでこうした方がいいんじゃないみたいな意見を貰えると有難いです。
安価ssは初めてなのでこうした方がいいんじゃないみたいな意見を貰えると有難いです。
>>4
ここに書いてあるがな
ここに書いてあるがな
にこ「さて、まずはあんたらのコンビ分けを決めないとね」
穂乃果「え? 4人でやるんじゃダメなんですか?」
にこ「そういうやり方もあるにはあるわ。でも4人だとボケとツッコミが変則的に入れ替わったり、どちらにも属さないような置物役が生まれたりするの。素人がいきなりこんなのに手を出さない方がいいわ」
海未「なるほど…漫才とは奥が深いのですね…」
にこ「そこでまずはボケとツッコミがはっきりしている2人組に別れてもらうわ、あんた達で決めなさい」
ことり「え? 私達で決めていいんですか? ボケに向いてる人とかあるんじゃないですか?」
にこ「いいのよ。確かにそれはあるけど、漫才においてはテンポが大きな要素、息が合う人と組むというのが一番なの」
凛「なるほどー、勉強になるにゃ!」
穂乃果「んー、じゃあ私は>>68ちゃんとがいいかな」
穂乃果「え? 4人でやるんじゃダメなんですか?」
にこ「そういうやり方もあるにはあるわ。でも4人だとボケとツッコミが変則的に入れ替わったり、どちらにも属さないような置物役が生まれたりするの。素人がいきなりこんなのに手を出さない方がいいわ」
海未「なるほど…漫才とは奥が深いのですね…」
にこ「そこでまずはボケとツッコミがはっきりしている2人組に別れてもらうわ、あんた達で決めなさい」
ことり「え? 私達で決めていいんですか? ボケに向いてる人とかあるんじゃないですか?」
にこ「いいのよ。確かにそれはあるけど、漫才においてはテンポが大きな要素、息が合う人と組むというのが一番なの」
凛「なるほどー、勉強になるにゃ!」
穂乃果「んー、じゃあ私は>>68ちゃんとがいいかな」
凛「じゃあボケは凛がやるにゃ!」
穂乃果「わかった、じゃあ私は凛ちゃんにいっぱい突っ込んであげるね」
凛「ん? あ、分かったにゃ!」
海未(…何だか不安になってきました)
ことり「じゃあ~、私達のボケはお母さんに頼んでみよっか!」
にこ「あんたにこの話聞いてたの!? 2人組でいくって言ったばっかじゃない!」
海未「そうですよ、ことり。それに理事長がこんなことに協力してくれるはずがありません」
ことり「でも…目立つには普通のことだけじゃダメだと思うんだ。トリオ漫才をすれば注目が集まりますよね、にこ師匠?」
にこ「そりゃあそうだけど…難易度も上がるわよ?」
ことり「頑張ります!」
海未「でもどうやって理事長を説得するんですか?」
ことり「そこは考えてあるの…任せて」
海未「?」
穂乃果「わかった、じゃあ私は凛ちゃんにいっぱい突っ込んであげるね」
凛「ん? あ、分かったにゃ!」
海未(…何だか不安になってきました)
ことり「じゃあ~、私達のボケはお母さんに頼んでみよっか!」
にこ「あんたにこの話聞いてたの!? 2人組でいくって言ったばっかじゃない!」
海未「そうですよ、ことり。それに理事長がこんなことに協力してくれるはずがありません」
ことり「でも…目立つには普通のことだけじゃダメだと思うんだ。トリオ漫才をすれば注目が集まりますよね、にこ師匠?」
にこ「そりゃあそうだけど…難易度も上がるわよ?」
ことり「頑張ります!」
海未「でもどうやって理事長を説得するんですか?」
ことり「そこは考えてあるの…任せて」
海未「?」
ーー理事長室
理事長「……漫才、ね」
ことり「うん。お願い、お母さん」
理事長「無理ね、最近あなたたちが廃校を止めるために色々とやってるって噂は入ってきてるけど……私には理事長としての威厳ってものがあるから」
ことり「……聞いたよ、猫さん達をたくさん処分しようとしたって」
理事長「…理事長として当然の判断を下したまでよ」
ことり「分かってるよ…お母さんにも色々な責任があるって、分かってる。でも理事長としてだけじゃなくて、私のお母さんとして協力してはくれないの?」
理事長「……」
ことり「猫さんのことだってことりにも相談して欲しかったよ…お母さんはいつもそう…大事なことを周りに話さないで一人で決めちゃう……たまには私のお母さんとしての気持ちを聞かせてよ!」
理事長「…ふふっ、ことりも言うようになったわね」
ことり「お母さん…」
理事長「分かったわ、一週間くらいなら何とか時間を作れるし、やってあげる」
ことり「! えへへ…ありがとう!」
海未「本当に理事長を説得するとは…凄いですね、ことりは」
ことり「ふふっ、大したことじゃないよ」
にこ「何にせよこれであとはコンビとトリオの名前だけね、お客さんの興味の引くような名前を考えなさい!」
ほのりんのコンビ名>>79
おやことうみのトリオ名>>81
海未「それでは…私達は『穂むらのお饅頭たち』でどうでしょう?」
ことり「う、うん。いいと思うよ」
ことり(海未ちゃんのネーミングセンス…)
凛「じゃあ凛達は『ラーメンズ』にゃ!」
穂乃果「ふふ、いいよ。凛ちゃんも縮れ麺みたいにふにゃふにゃにしてあげる…」
海未(やはり嫌な予感がしますね…)
にこ「あんた達…その名前を使う以上中途半端な漫才は許されないわよ…。
よし! 後は特訓を残すのみ! しっかりついて来なさいよー!」
オー!
ことり「う、うん。いいと思うよ」
ことり(海未ちゃんのネーミングセンス…)
凛「じゃあ凛達は『ラーメンズ』にゃ!」
穂乃果「ふふ、いいよ。凛ちゃんも縮れ麺みたいにふにゃふにゃにしてあげる…」
海未(やはり嫌な予感がしますね…)
にこ「あんた達…その名前を使う以上中途半端な漫才は許されないわよ…。
よし! 後は特訓を残すのみ! しっかりついて来なさいよー!」
オー!
ーーそして一週間後
『続いて穂むらのお饅頭の皆さんです!』
パチパチパチパチ
理事長「どうもどうも~、いやー最近暑いですねぇ」
海未「ふ、冬真っ只中やないか~い…///」ペスッ…
ことり「私も昨日はタオルケット一枚で寝ちゃいました~」
海未「か、風邪引くわ~…///」ペスッ…
アハハハハハ カワイー!
海未(うぅ…ステージに上がるというのはこんなに緊張するものなんですね…///)
にこ(ふふふ…鳥親子の二段ボケに海未が顔を赤らめて突っ込むだけ……単純ながらその微笑ましさの破壊力は底知れないわ!)
アリガトウゴザイマシター
パチパチパチ
海未「うぅ…/// もう漫才なんて懲り懲りです…」
ことり「え~、海未ちゃん可愛かったのに」
理事長「そうそう、お客さんも笑ってくれたわよ?」
にこ「そうよ、胸を張っていいわ」
ことり「張る胸ないやないかーい! …あはは、なんちゃって…」
海未「……」ゴゴゴゴゴゴ
ことり「ごめん! ごめんなさい海未ちゃん! だからその顔やめて!」
にこ「…さて、次は穂乃果達ね」
理事長「穂乃果ちゃん達は私達と別の場所で特訓してたから…どんな漫才を見せてくれるのかしらね」
にこ「ふふっ、きっと観客は度肝を抜かれるわよ」
『さぁ続いても音ノ木坂学院からのエントリー! ラーメンズのお二人でーす!』パチパチパチパチ
穂乃果「どーもー! ラーメンズでーす!」
凛「よ、よろしくお願いしますにゃ///」
ことり「わぁ~! 凛ちゃん猫さんのコスプレしてる! 可愛い~!」
海未「……何で穂乃果はムチ持ってるんですか?」
にこ「小道具よ小道具」
穂乃果「いや~、最近てっきり寒くなってきましたね~」
凛「う、うん。そうだね、こんなに寒いと…」
パチーン!
凛「!? にゃあ!///」
穂乃果「あはは、ダメだよ凛ちゃん。漫才の時でも言葉遣いには気をつけなくちゃ」
凛「ご、ごめんなさいにゃ…ご主人様…」
穂乃果「うんうん♪ じゃあ続きやろうか!」
ザワザワザワザワ
海未「止めましょう! このままでは妙な噂が広がります!」
にこ「何いってんの、ちゃんと目立ってるじゃない」
理事長「そういう問題じゃないわ! これは見過ごす訳には…」
ことり「お母さん!」
理事長「…!? ことり!?」
ことり「おねがぁい!」
理事長「……うぅ」
海未「何でそれで折れるんですか! いやそりゃ可愛いですけど!」
ことり(攻める穂乃果ちゃん…もっと見ていたい!)
穂乃果「どーもー! ラーメンズでーす!」
凛「よ、よろしくお願いしますにゃ///」
ことり「わぁ~! 凛ちゃん猫さんのコスプレしてる! 可愛い~!」
海未「……何で穂乃果はムチ持ってるんですか?」
にこ「小道具よ小道具」
穂乃果「いや~、最近てっきり寒くなってきましたね~」
凛「う、うん。そうだね、こんなに寒いと…」
パチーン!
凛「!? にゃあ!///」
穂乃果「あはは、ダメだよ凛ちゃん。漫才の時でも言葉遣いには気をつけなくちゃ」
凛「ご、ごめんなさいにゃ…ご主人様…」
穂乃果「うんうん♪ じゃあ続きやろうか!」
ザワザワザワザワ
海未「止めましょう! このままでは妙な噂が広がります!」
にこ「何いってんの、ちゃんと目立ってるじゃない」
理事長「そういう問題じゃないわ! これは見過ごす訳には…」
ことり「お母さん!」
理事長「…!? ことり!?」
ことり「おねがぁい!」
理事長「……うぅ」
海未「何でそれで折れるんですか! いやそりゃ可愛いですけど!」
ことり(攻める穂乃果ちゃん…もっと見ていたい!)
穂乃果「それで寒いと何?」
凛「は、はい。こんなに寒いとアイスが食べたくなる…にゃ」
パチーン!
凛「ふにゃあ!///」ビクッ!
穂乃果「あはは、凛ちゃんは馬鹿だなぁ。寒いのに冷たいもの食べたら風邪引いちゃうよ?」
凛「ご、ごめんなさいにゃ/// 凛は馬鹿な子だから…」
穂乃果「うん、馬鹿な子にはお仕置きが必要だね」
パチーン!
凛「にゃあぁ!///」ビクッビクッ!
穂乃果「凛ちゃん顔が真っ赤だよ? もしかして感じちゃってるの?」
凛「そ、そんことないにゃ…凛は…凛は…」
パチーン!
凛「にゃ…///」ガクッ…
穂乃果「わ、気絶しちゃった。まったくしょうがないなぁ。……あ、以上で終わりです」
…………
ラ、ラーメンズノオフタリデシター
パチ……パチ……
花陽(り、凛ちゃん……漫才やるって聞いて来たのに…これはいったい!?)
色んな意味で音ノ木坂の知名度がアップ!
現在の入学希望者数ー141人
増加した希望者数>>86
※コンマ判定
凛「は、はい。こんなに寒いとアイスが食べたくなる…にゃ」
パチーン!
凛「ふにゃあ!///」ビクッ!
穂乃果「あはは、凛ちゃんは馬鹿だなぁ。寒いのに冷たいもの食べたら風邪引いちゃうよ?」
凛「ご、ごめんなさいにゃ/// 凛は馬鹿な子だから…」
穂乃果「うん、馬鹿な子にはお仕置きが必要だね」
パチーン!
凛「にゃあぁ!///」ビクッビクッ!
穂乃果「凛ちゃん顔が真っ赤だよ? もしかして感じちゃってるの?」
凛「そ、そんことないにゃ…凛は…凛は…」
パチーン!
凛「にゃ…///」ガクッ…
穂乃果「わ、気絶しちゃった。まったくしょうがないなぁ。……あ、以上で終わりです」
…………
ラ、ラーメンズノオフタリデシター
パチ……パチ……
花陽(り、凛ちゃん……漫才やるって聞いて来たのに…これはいったい!?)
色んな意味で音ノ木坂の知名度がアップ!
現在の入学希望者数ー141人
増加した希望者数>>86
※コンマ判定
・入学希望者数53人増加!
理事長「まったく、大事にならずに済んだとはいえあんまり無茶しないようにね」スタスタ
にこ「なかなか見込みがあったわよあんた達。それじゃあね」
海未「あ、にこ師匠! 一緒に廃校を止めるために活動してくれませんか?」
にこ「……悪いわね、にこにはやりたいことがあるから」スタスタ
海未「あ……」
ことり「何か事情があるのかもしれないね…」
海未「そうですね…。今はそれより…」クルッ
穂乃果「ほーら凛ちゃん言ってみて? あなたのご主人様は?」グリグリ
・穂乃果がSに目覚めた!
凛「にゃあん/// 穂乃果様ですにゃ///」
・凛がMに目覚めた!
海未「こんなことになってしまうとは…」
ことり「凛ちゃん、ごめんね…。私がちゃんと止められなかったから…」
海未「過ぎたことを言っても仕方ありませんよ。…それより穂乃果! 次はどうす……」
バターン!
花陽「はぁ…はぁ…凛ちゃん!」
ことり「あ、あなたは凛ちゃんと一緒にいた…」
凛「あ、かよちーん!」
穂乃果「ん? 凛ちゃんの知り合い?」
凛「あ、そうですにゃ。小さい頃からの幼馴染で…」
穂乃果「…ふぅ~ん、ねえ凛ちゃん?」クイッ
凛「にゃ!?/// な、何ですかにゃ?///」
穂乃果「あの子と私、どっちが好き?」
凛「え!? そ、そんなこと……」
穂乃果「……」
チュッ
凛「!? い、今ほっぺに……///」
穂乃果「さ、どっち?」
凛「……ご、ご主人様ですにゃ///」
穂乃果「ふふ、それでこそ私の子猫ちゃんだよ」ナデナデ
凛「にゃあ~ん///」
理事長「まったく、大事にならずに済んだとはいえあんまり無茶しないようにね」スタスタ
にこ「なかなか見込みがあったわよあんた達。それじゃあね」
海未「あ、にこ師匠! 一緒に廃校を止めるために活動してくれませんか?」
にこ「……悪いわね、にこにはやりたいことがあるから」スタスタ
海未「あ……」
ことり「何か事情があるのかもしれないね…」
海未「そうですね…。今はそれより…」クルッ
穂乃果「ほーら凛ちゃん言ってみて? あなたのご主人様は?」グリグリ
・穂乃果がSに目覚めた!
凛「にゃあん/// 穂乃果様ですにゃ///」
・凛がMに目覚めた!
海未「こんなことになってしまうとは…」
ことり「凛ちゃん、ごめんね…。私がちゃんと止められなかったから…」
海未「過ぎたことを言っても仕方ありませんよ。…それより穂乃果! 次はどうす……」
バターン!
花陽「はぁ…はぁ…凛ちゃん!」
ことり「あ、あなたは凛ちゃんと一緒にいた…」
凛「あ、かよちーん!」
穂乃果「ん? 凛ちゃんの知り合い?」
凛「あ、そうですにゃ。小さい頃からの幼馴染で…」
穂乃果「…ふぅ~ん、ねえ凛ちゃん?」クイッ
凛「にゃ!?/// な、何ですかにゃ?///」
穂乃果「あの子と私、どっちが好き?」
凛「え!? そ、そんなこと……」
穂乃果「……」
チュッ
凛「!? い、今ほっぺに……///」
穂乃果「さ、どっち?」
凛「……ご、ご主人様ですにゃ///」
穂乃果「ふふ、それでこそ私の子猫ちゃんだよ」ナデナデ
凛「にゃあ~ん///」
花陽「ことり先輩を調教します!」
ことり「えぇっ!?」
花陽「そうです…元はと言えばあなたが近くにいながら止めることをしなかったからいけないんです……凛ちゃんと同じ思い、味わってもらいます!」ガシッ
ことり「い、いやー!」ズルズル
バタン!
海未「……」
海未「……」チラッ
凛「ご、ご主人様。もう一回して欲しいにゃ///」
穂乃果「ふふ、欲張りな子猫ちゃんだね」
チュッ
イチャイイチャイチャ
海未「…はぁ、仕方ありませんね。こうなった以上私だけでも廃校を止めるため動きましょう」
海未「>>97で」
ことり「えぇっ!?」
花陽「そうです…元はと言えばあなたが近くにいながら止めることをしなかったからいけないんです……凛ちゃんと同じ思い、味わってもらいます!」ガシッ
ことり「い、いやー!」ズルズル
バタン!
海未「……」
海未「……」チラッ
凛「ご、ご主人様。もう一回して欲しいにゃ///」
穂乃果「ふふ、欲張りな子猫ちゃんだね」
チュッ
イチャイイチャイチャ
海未「…はぁ、仕方ありませんね。こうなった以上私だけでも廃校を止めるため動きましょう」
海未「>>97で」
海未「そういえば近々トライアスロンの大会が開かれると聞きました」
海未「参加して優勝でもすればもしかすると……」
海未「よし! さっそくエントリーです!」ダッ
海未「はぁ…はぁ…」ザバザバ
『す、すごい! エントリーNo.76! 園田選手! 女子高生とは思えない泳ぎです!』
ーー
穂乃果「…ふふっ、凛ちゃんほっぺにクリームがついてるよ」
凛「え? ほんとですかにゃ? どこに…」
穂乃果「こ~こ♪」ペロッ
凛「ひゃ! ご、ご主人様!///」
穂乃果「ふふっ♪」
ーー
海未「ぜぇ…ぜぇ…」ガシャガシャガシャ
『じ、自転車に移行してもまったくペースが落ちません! いったい何者何でしょうか!?』
ーー
花陽「さぁ、凛ちゃんの痛みを味わうがいいです!」ペシペシ
ことり「え、えっと…花陽ちゃん? うちわで叩かれてもそんなに…」
花陽「で、でもムチとかで叩かれたら痛……はっ! 口答えしないで下さい! あなたは調教される側なんですよ!」
ことり「…ふふっ、は~い」
ーー
海未「ぜはーっ…ぜはーっ…」ダッダッダッ
ゴール!
『な、なんと園田選手! ペースを全く崩さずぶっちぎりでゴオォオール! 皆さん大きな拍手をお願いします!』
ワアァアアアア!
海未「や…やった! やりました!」
普通に宣伝できました。
現在の入学希望者数ー194人
増加した希望者数>>101
※コンマ判定
海未「参加して優勝でもすればもしかすると……」
海未「よし! さっそくエントリーです!」ダッ
海未「はぁ…はぁ…」ザバザバ
『す、すごい! エントリーNo.76! 園田選手! 女子高生とは思えない泳ぎです!』
ーー
穂乃果「…ふふっ、凛ちゃんほっぺにクリームがついてるよ」
凛「え? ほんとですかにゃ? どこに…」
穂乃果「こ~こ♪」ペロッ
凛「ひゃ! ご、ご主人様!///」
穂乃果「ふふっ♪」
ーー
海未「ぜぇ…ぜぇ…」ガシャガシャガシャ
『じ、自転車に移行してもまったくペースが落ちません! いったい何者何でしょうか!?』
ーー
花陽「さぁ、凛ちゃんの痛みを味わうがいいです!」ペシペシ
ことり「え、えっと…花陽ちゃん? うちわで叩かれてもそんなに…」
花陽「で、でもムチとかで叩かれたら痛……はっ! 口答えしないで下さい! あなたは調教される側なんですよ!」
ことり「…ふふっ、は~い」
ーー
海未「ぜはーっ…ぜはーっ…」ダッダッダッ
ゴール!
『な、なんと園田選手! ペースを全く崩さずぶっちぎりでゴオォオール! 皆さん大きな拍手をお願いします!』
ワアァアアアア!
海未「や…やった! やりました!」
普通に宣伝できました。
現在の入学希望者数ー194人
増加した希望者数>>101
※コンマ判定
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