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元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」
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絵里「メイド喫茶よ」
ことり「!?」
穂乃果「メイド喫茶…」
絵里「そう、所属するメイドは全員現役のJK。そして客観的に見ても私達はかなりレベルが高いと思われるわ」
花陽「そ、そんなことないと思いますけど…」モジモジ
絵里「そして場所はもちろん音ノ木坂の一等地。有名になれば間違いなく入学を希望する生徒も増えるわよ」
凛「な、何だか本当に凄いことになってきたにゃ…」
海未「でも恥ずかしいです! め、メイドの格好を常にしていないといけないだなんて…」
ことり「あ、あの~…私はちょっと…」
絵里「大丈夫、みんなもっと自信を持って! さぁ! 会社の名前も決めちゃいましょう!」
>>155
ことり「!?」
穂乃果「メイド喫茶…」
絵里「そう、所属するメイドは全員現役のJK。そして客観的に見ても私達はかなりレベルが高いと思われるわ」
花陽「そ、そんなことないと思いますけど…」モジモジ
絵里「そして場所はもちろん音ノ木坂の一等地。有名になれば間違いなく入学を希望する生徒も増えるわよ」
凛「な、何だか本当に凄いことになってきたにゃ…」
海未「でも恥ずかしいです! め、メイドの格好を常にしていないといけないだなんて…」
ことり「あ、あの~…私はちょっと…」
絵里「大丈夫、みんなもっと自信を持って! さぁ! 会社の名前も決めちゃいましょう!」
>>155
絵里「その名もメイド喫茶『ミナリンスキー』! どうかしら?」
ことり「ぶほぉっ!!」
花陽「こ、ことり先輩!?」
穂乃果「いいとは思うけど…どういう意味? ミナリンスキーって」
絵里「アキバのカリスマメイドと呼ばれる人よ、その人にあやかって考えてみたの。実物は私も見たことないんだけどね」
ことり「……」ダラダラ
花陽「こ、ことり先輩! 汗が凄いです!」
絵里「む……そういえばもう一つ気になってたのよね、それも直しちゃいましょう。これからは誰を呼ぶ時も先輩禁止にします」
海未「な、何故ですか?」
絵里「私達は同じ志を持った仲間でしょ? 部活動の上下関係もない、ただ廃校を止めたいから集まった6人なんだから。いちいちそんなの気にすることないと思うの」
凛「えへへ、凛はとっくにご主人様のことは先輩呼びしてないにゃ」スリスリ
穂乃果「ふふ、凛ちゃんは私の子猫ちゃんだもんね」ナデナデ
花陽(こ、ことり先輩のことを呼び捨てに!? は、恥ずかしいけど…何だか嬉しいような…///)
ことり「あの~、ホントにやらなくちゃダメかなぁ?」
絵里「え? そんなに先輩呼びしたいの?」
ことり「あ、そっちじゃなくて…メイド喫茶の方…」
海未「珍しく嫌がってますね。ことりはだいたいの事には賛成していたと思うのですが…」
穂乃果「そうだねぇ…メイド喫茶とかことりちゃん好きそうだけど…」
花陽「わ、私もことり…ちゃんのメイド姿、見てみたい…かな?」ジッ
ことり「…!」ドキッ!
ことり(う~、反則だよ花陽ちゃんの上目遣い……えーい! もうなるようになっちゃえ!)
ことり「……分かった、私もやる」
絵里「よし! それじゃあさっそく色々と準備することがあるわ! やるわよー、みんな!」
オー!
海未「あ、でも私が提案したラーメン屋は…」
凛「裏メニューで出すにゃ」
ことり「ぶほぉっ!!」
花陽「こ、ことり先輩!?」
穂乃果「いいとは思うけど…どういう意味? ミナリンスキーって」
絵里「アキバのカリスマメイドと呼ばれる人よ、その人にあやかって考えてみたの。実物は私も見たことないんだけどね」
ことり「……」ダラダラ
花陽「こ、ことり先輩! 汗が凄いです!」
絵里「む……そういえばもう一つ気になってたのよね、それも直しちゃいましょう。これからは誰を呼ぶ時も先輩禁止にします」
海未「な、何故ですか?」
絵里「私達は同じ志を持った仲間でしょ? 部活動の上下関係もない、ただ廃校を止めたいから集まった6人なんだから。いちいちそんなの気にすることないと思うの」
凛「えへへ、凛はとっくにご主人様のことは先輩呼びしてないにゃ」スリスリ
穂乃果「ふふ、凛ちゃんは私の子猫ちゃんだもんね」ナデナデ
花陽(こ、ことり先輩のことを呼び捨てに!? は、恥ずかしいけど…何だか嬉しいような…///)
ことり「あの~、ホントにやらなくちゃダメかなぁ?」
絵里「え? そんなに先輩呼びしたいの?」
ことり「あ、そっちじゃなくて…メイド喫茶の方…」
海未「珍しく嫌がってますね。ことりはだいたいの事には賛成していたと思うのですが…」
穂乃果「そうだねぇ…メイド喫茶とかことりちゃん好きそうだけど…」
花陽「わ、私もことり…ちゃんのメイド姿、見てみたい…かな?」ジッ
ことり「…!」ドキッ!
ことり(う~、反則だよ花陽ちゃんの上目遣い……えーい! もうなるようになっちゃえ!)
ことり「……分かった、私もやる」
絵里「よし! それじゃあさっそく色々と準備することがあるわ! やるわよー、みんな!」
オー!
海未「あ、でも私が提案したラーメン屋は…」
凛「裏メニューで出すにゃ」
ーーちょっと経った
絵里「さぁ、いよいよ開店初日ね!」
海未「早かったですね……まだ一週間も…」
絵里「店舗自体は元々あったラーメン屋を改装しただけだから…そんなに時間はかからないわ」
海未(それにしても早いですよ…)
凛「ご主人様、メイド衣装とってもにあってますにゃ!」
穂乃果「そう? ありがとう。凛ちゃんも可愛いよその猫耳」
凛「そ、そうですかにゃ?///」
穂乃果「今夜はその格好でしようか…」フッ
凛「ひゃ/// もう、まだお昼ですにゃ!」
穂乃果「あはは、凛ちゃんがあまりに可愛すぎるのがいけないんだよ。あぁ、他の人にその姿を見せたくないなぁ…」
凛「ご、ご主人様…/// 大好きですにゃ!」ギュッ
穂乃果「ははっ、困った子猫ちゃんだね」
海未(……)
花陽「こ、ことりちゃん! メイド衣装がすっごく板についてるね!」
ことり「そ、そうかな? あはは…」
花陽「それに比べて私は…背も高くないし、スタイルもあんまり良くないし…全然可愛くないし…」
ことり「…もう! 花陽ちゃん!」ガシッ
花陽「わっ! な、何?」
ことり「私は花陽ちゃんの良いところいっぱい知ってるよ? だからそんなに自分をバカにしちゃダメ。私が大好きな花陽ちゃんを本人に否定されるのは寂しいもん!」
花陽「だ、大好きって……///」
ことり「あっ…/// え、えっとね! とにかく花陽ちゃんは可愛いの! 分かった!?」
花陽「あ、ありがとう///」
ことり「ど、どういたしまして///」
花陽・ことり「……///」モジモジ
海未(穂乃果と凛はともかく……いつの間にやら花陽とことりまでいい感じに……まぁ、今は絵里がいてくれますから以前のような寂しさは感じませんが)チラッ
絵里「ん? どうかした海未?」
海未「ああいえ、少し考え事をしてただけです」
絵里「考え事?」
海未「はい、絵里がいてくれて良かったと思っていただけです」
絵里「……それなら私の方こそそうね」
海未「え?」
絵里「海未があの時に手を差し伸べてくれたから…私はここにいる。自分のやりたいことを素直にやれて、毎日がとても楽しいわ。だから海未には感謝してもしきれないの」
海未「絵里……」
絵里「海未にも何か悩み事とかがあったら私に相談してね、あなたの力になるのが私にできる唯一の恩返しなんだから」
海未「…」トクン…
海未(って何をときめいてるんですかわたしは!?/// 絵里はただ相談に乗ってくれると言っただけでしょう!?/// で、でも何だかすごくカッコ良く見え……/// うわぁああああああ!!)グルグルグルグル
絵里「ちょ、ちょっと海未大丈夫!? 何でそんなに激しく頭を振ってるの!?」
絵里「ん? どうかした海未?」
海未「ああいえ、少し考え事をしてただけです」
絵里「考え事?」
海未「はい、絵里がいてくれて良かったと思っていただけです」
絵里「……それなら私の方こそそうね」
海未「え?」
絵里「海未があの時に手を差し伸べてくれたから…私はここにいる。自分のやりたいことを素直にやれて、毎日がとても楽しいわ。だから海未には感謝してもしきれないの」
海未「絵里……」
絵里「海未にも何か悩み事とかがあったら私に相談してね、あなたの力になるのが私にできる唯一の恩返しなんだから」
海未「…」トクン…
海未(って何をときめいてるんですかわたしは!?/// 絵里はただ相談に乗ってくれると言っただけでしょう!?/// で、でも何だかすごくカッコ良く見え……/// うわぁああああああ!!)グルグルグルグル
絵里「ちょ、ちょっと海未大丈夫!? 何でそんなに激しく頭を振ってるの!?」
穂乃果「いらっしゃいませ! あれ? にこ師匠じゃないですか!」
にこ「メイド喫茶立ち上げたって聞いたから来てやったわよ。へぇ~、なかなか凝った内装じゃない」キョロキョロ
花陽「そちらの方は…あれ? 西木野さん?」
真姫「あ……同じクラスの…小泉、さん?」
真姫(げっ…前に校門で歌ってた変な先輩達もいるし……しかも生徒会長までいる!? どういう組み合わせよ! 静かにお茶したかったのに!)
凛「わぁ~、知ってる人が来てくれると何だか嬉しいにゃ~」
真姫(こっちの子も同じクラスの……何でこの子だけ猫耳付けてるのかしら…)
海未「そ、それではお席までご案内いたします…///」
絵里「海未…ダメよ恥ずかしがっちゃ…」ボソボソ
海未「で、ですが…」
ことり「いらっしゃいませ! お席までご案内いたします!」
海未(こ、ことり…えらく慣れていますね…)
にこ「メイド喫茶立ち上げたって聞いたから来てやったわよ。へぇ~、なかなか凝った内装じゃない」キョロキョロ
花陽「そちらの方は…あれ? 西木野さん?」
真姫「あ……同じクラスの…小泉、さん?」
真姫(げっ…前に校門で歌ってた変な先輩達もいるし……しかも生徒会長までいる!? どういう組み合わせよ! 静かにお茶したかったのに!)
凛「わぁ~、知ってる人が来てくれると何だか嬉しいにゃ~」
真姫(こっちの子も同じクラスの……何でこの子だけ猫耳付けてるのかしら…)
海未「そ、それではお席までご案内いたします…///」
絵里「海未…ダメよ恥ずかしがっちゃ…」ボソボソ
海未「で、ですが…」
ことり「いらっしゃいませ! お席までご案内いたします!」
海未(こ、ことり…えらく慣れていますね…)
にこ「……」
真姫「……」
にこまき(何で相席なのよ!!)
真姫(ちょっと勘弁してよ…ただでさえ初対面の人と話すの得意じゃないのに…。しかもリボンの色からしてこの人3年生じゃない。あんまりそれっぽく見えないけど…)
にこ(この子1年生よね…。その割には背高いしスタイルいいし…くぅ~羨ましい! …ってそうじゃなくて! 何でにこがこの子と一緒の席に…)
海未「こ、ことり? 何故二人を同じ席に?」
ことり「え? 一緒にお店に入ってきたから仲良しなのかなって思って」
にこ(とにかくこの気まずい沈黙にはこれ以上耐えられないわ……上級生として話題を振って場を盛り上げないと!)
にこ(ここは>>174ね!)
真姫「……」
にこまき(何で相席なのよ!!)
真姫(ちょっと勘弁してよ…ただでさえ初対面の人と話すの得意じゃないのに…。しかもリボンの色からしてこの人3年生じゃない。あんまりそれっぽく見えないけど…)
にこ(この子1年生よね…。その割には背高いしスタイルいいし…くぅ~羨ましい! …ってそうじゃなくて! 何でにこがこの子と一緒の席に…)
海未「こ、ことり? 何故二人を同じ席に?」
ことり「え? 一緒にお店に入ってきたから仲良しなのかなって思って」
にこ(とにかくこの気まずい沈黙にはこれ以上耐えられないわ……上級生として話題を振って場を盛り上げないと!)
にこ(ここは>>174ね!)
にこ「ねぇ、あなた。名前は?」
真姫「え? あ、西木野…です」
にこ「そう……えーっと、こ、ここは奢ってあげるわ!」
真姫「え!? そんな悪いです、自分で払いますよ」
にこ「い、いいのよ! こういう時は先輩が奢るって相場が決まってるのよ!」
真姫「そんな…」
真姫(も、もしかしてこの人…気を遣ってくれてるのかしら…。私が全然話さなかったから…どうしよう、このまま奢って貰うのも悪いし…そうだ! ここは話題を変えてうやむやにしちゃいましょう!)
真姫(>>177でいくわ!)
真姫「え? あ、西木野…です」
にこ「そう……えーっと、こ、ここは奢ってあげるわ!」
真姫「え!? そんな悪いです、自分で払いますよ」
にこ「い、いいのよ! こういう時は先輩が奢るって相場が決まってるのよ!」
真姫「そんな…」
真姫(も、もしかしてこの人…気を遣ってくれてるのかしら…。私が全然話さなかったから…どうしよう、このまま奢って貰うのも悪いし…そうだ! ここは話題を変えてうやむやにしちゃいましょう!)
真姫(>>177でいくわ!)
真姫「あ、あの!」
にこ「わっ! な、何? ホントに気にしなくていいんだからにこに奢らせ…」
真姫「先輩って胸ないですよね!」
にこ「…」ピクッ
真姫「身長も低いし、とても3年生には見えないです!」
にこ「…」ピクピク
真姫「でも身体がちっちゃいと燃費が良さそうだから羨ましいです! 胸がない分肩が凝らなそうですし!」
真姫(ど、どうかしら? 相手の気にしてそうなところを馬鹿にすると見せかけてメリットを挙げる。名づけて落としてから上げる作戦!)
にこ「喧嘩売ってんのかあんたはー!」ガシッ!
真姫「きゃっ! ど、どうしたんですか!?」
にこ「どーしたもこーしたもあるかーい! 人が気を遣ってあげようとしたのに言うに事欠いて幼児体型とは言ってくれるじゃない!」
真姫「ば、バカにした訳じゃなくて…利点もあるってことを伝えたくて…」
にこ「大きなお世話よ! この巻き毛!」
真姫「ま、巻き毛って…」
穂乃果「何やら二人が喧嘩始めちゃったよ!」
絵里「う~ん、西木野さんはだいぶ口下手みたいね…仕方ない、フォローしてあげましょう>>180で」
にこ「わっ! な、何? ホントに気にしなくていいんだからにこに奢らせ…」
真姫「先輩って胸ないですよね!」
にこ「…」ピクッ
真姫「身長も低いし、とても3年生には見えないです!」
にこ「…」ピクピク
真姫「でも身体がちっちゃいと燃費が良さそうだから羨ましいです! 胸がない分肩が凝らなそうですし!」
真姫(ど、どうかしら? 相手の気にしてそうなところを馬鹿にすると見せかけてメリットを挙げる。名づけて落としてから上げる作戦!)
にこ「喧嘩売ってんのかあんたはー!」ガシッ!
真姫「きゃっ! ど、どうしたんですか!?」
にこ「どーしたもこーしたもあるかーい! 人が気を遣ってあげようとしたのに言うに事欠いて幼児体型とは言ってくれるじゃない!」
真姫「ば、バカにした訳じゃなくて…利点もあるってことを伝えたくて…」
にこ「大きなお世話よ! この巻き毛!」
真姫「ま、巻き毛って…」
穂乃果「何やら二人が喧嘩始めちゃったよ!」
絵里「う~ん、西木野さんはだいぶ口下手みたいね…仕方ない、フォローしてあげましょう>>180で」
絵里「このカップルジュースでね」
海未(さりげなく最も値段が高いものを…太っ腹ですね絵里…)
花陽「それじゃあ私が持っていきます」
ことり「え? 私が運ぶから大丈夫だよ花陽ちゃん」
花陽「ううん、私にやらせて。ことりちゃんがしっかりメイドさんのお仕事こなしてるのを見て、私も頑張ろうって思ったんだ」
ことり「花陽ちゃん…」
花陽「こういう事も続けていれば引っ込み思案が少しは治るかなって思うの。だからお願い」
ことり「……うん♪ そういうことならお任せしようかな」
凛(かよちん……何だか変わったにゃ…)
花陽「こ、こちらカップルジュースになります…」
にこ「……」ギスッ…
真姫「……」オロオロ…
花陽(うぅ…場の空気が重い…で、でも!)
花陽「に、西木野さん。これ…」
真姫「…え? ってこんなの頼んでないわよ!」
花陽「え、えと…サービスだから…」
真姫「あ…そうなの…。いやいやそれでも飲まないわよ! これカップルが飲むやつでしょ!?」
花陽「で、でも! うちの店では出された物は完食しないと>>183だから!」
海未(さりげなく最も値段が高いものを…太っ腹ですね絵里…)
花陽「それじゃあ私が持っていきます」
ことり「え? 私が運ぶから大丈夫だよ花陽ちゃん」
花陽「ううん、私にやらせて。ことりちゃんがしっかりメイドさんのお仕事こなしてるのを見て、私も頑張ろうって思ったんだ」
ことり「花陽ちゃん…」
花陽「こういう事も続けていれば引っ込み思案が少しは治るかなって思うの。だからお願い」
ことり「……うん♪ そういうことならお任せしようかな」
凛(かよちん……何だか変わったにゃ…)
花陽「こ、こちらカップルジュースになります…」
にこ「……」ギスッ…
真姫「……」オロオロ…
花陽(うぅ…場の空気が重い…で、でも!)
花陽「に、西木野さん。これ…」
真姫「…え? ってこんなの頼んでないわよ!」
花陽「え、えと…サービスだから…」
真姫「あ…そうなの…。いやいやそれでも飲まないわよ! これカップルが飲むやつでしょ!?」
花陽「で、でも! うちの店では出された物は完食しないと>>183だから!」
花陽「メイドとして働かされるから!」
真姫「う"ぇえ!? 何よそれ、横暴にも程があるわ!」
花陽「ちゃんとメニューのところにも書いてあるんだよ! しっかり全部飲み切ってね!」タタッ
真姫「ちょ、ちょっと!」
にこ「……」
真姫「…あ、あの、先輩?」
にこ「…にこよ」
真姫「にこ先輩…さっき言ったことは謝りますから、飲むの手伝ってくれませんか? 私一人で飲める量じゃないし…残したら働かされちゃうみたいですから…」
にこ「…ふんっ、バックれればいいのよそんなの」プイッ
真姫(どうしよう…まだ怒ってるみたい…。メニューに本当に書いてあるし、このままじゃメイドとしてただ働き…何とかにこ先輩の機嫌を治さなきゃ)
真姫(>>186で!)
真姫「う"ぇえ!? 何よそれ、横暴にも程があるわ!」
花陽「ちゃんとメニューのところにも書いてあるんだよ! しっかり全部飲み切ってね!」タタッ
真姫「ちょ、ちょっと!」
にこ「……」
真姫「…あ、あの、先輩?」
にこ「…にこよ」
真姫「にこ先輩…さっき言ったことは謝りますから、飲むの手伝ってくれませんか? 私一人で飲める量じゃないし…残したら働かされちゃうみたいですから…」
にこ「…ふんっ、バックれればいいのよそんなの」プイッ
真姫(どうしよう…まだ怒ってるみたい…。メニューに本当に書いてあるし、このままじゃメイドとしてただ働き…何とかにこ先輩の機嫌を治さなきゃ)
真姫(>>186で!)
真姫「にこ先輩」
にこ「…なによ」
真姫「先輩って可愛いですよね」
にこ「…なによ藪から棒に。機嫌取ろうとして適当なこと言ってるだけでしょ?」
真姫「いえ、本当にそう思ったんです。目もぱっちりしてて睫毛も長いし、髪型もよく似合ってますから。まるでアイドルみたいです」
にこ「…」ピクッ
真姫(よーく見ると本当にそうなのよね……身長が低かったり胸が無いのもそうなるべくしてなってる感じがして…)
にこ「……ふーん、そんなに言うなら協力してあげてもいいけど」
真姫「! 本当ですか!?」
にこ「ま、こっちもちょっと大人気なかったわね、ごめんごめん。…それから別に敬語じゃなくていいわよ? 何かさっきから無理してる感じがするわ」
真姫「うっ…実は敬語苦手で…」
にこ「やっぱりね。別に気にしないから好きなように話しなさい。…あとあんた名前は? さっき名字しか言わなかったでしょ」
真姫「あっ、そうでし……そうだったかしら。西木野真姫よ、よろしくね」
にこ「矢澤にこよ。そっちの高飛車な話し方の方がよっぽど自然よ、真姫ちゃん」
真姫「そ、そうかしら。普通の話し方してるつもりなんだけどな…」
にこ「あはは、自覚なかったのね。まぁいいわ、それより早くこれ飲んじゃいましょ」
真姫「そうね、お茶しに来たのにメイドやらされる訳にはいかないし」
・真姫に友達が出来た!
・にこに友達が出来た!
にこ「…なによ」
真姫「先輩って可愛いですよね」
にこ「…なによ藪から棒に。機嫌取ろうとして適当なこと言ってるだけでしょ?」
真姫「いえ、本当にそう思ったんです。目もぱっちりしてて睫毛も長いし、髪型もよく似合ってますから。まるでアイドルみたいです」
にこ「…」ピクッ
真姫(よーく見ると本当にそうなのよね……身長が低かったり胸が無いのもそうなるべくしてなってる感じがして…)
にこ「……ふーん、そんなに言うなら協力してあげてもいいけど」
真姫「! 本当ですか!?」
にこ「ま、こっちもちょっと大人気なかったわね、ごめんごめん。…それから別に敬語じゃなくていいわよ? 何かさっきから無理してる感じがするわ」
真姫「うっ…実は敬語苦手で…」
にこ「やっぱりね。別に気にしないから好きなように話しなさい。…あとあんた名前は? さっき名字しか言わなかったでしょ」
真姫「あっ、そうでし……そうだったかしら。西木野真姫よ、よろしくね」
にこ「矢澤にこよ。そっちの高飛車な話し方の方がよっぽど自然よ、真姫ちゃん」
真姫「そ、そうかしら。普通の話し方してるつもりなんだけどな…」
にこ「あはは、自覚なかったのね。まぁいいわ、それより早くこれ飲んじゃいましょ」
真姫「そうね、お茶しに来たのにメイドやらされる訳にはいかないし」
・真姫に友達が出来た!
・にこに友達が出来た!
真姫「……」チュー
にこ「……」チュー
真姫(ち、近い! 予想より遥かに顔が近いわ! 今日会ったばかりの先輩と何してるのよ私! は、恥ずかしすぎて死にそう…///)
にこ(こ、これ思った以上に恥ずかしいわね…。それにしてもこれだけ近いと真姫ちゃんの顔がよく見えるわね。にこの睫毛長いとか言ってたけど真姫ちゃんの方がよっぽど長いわよ…肌もきめ細かいし、髪もサラサラしてて…なんかいい匂いがするし……///)
真姫「……///」チュー
にこ「……///」チュー
ことり「ふふ、微笑ましいね」
花陽「西木野さんのあんな顔、初めて見た…」
穂乃果「私も師匠があんなに顔を赤くしてるの初めてみたよ! 凛ちゃんならよく見るんだけどね!」
凛「余計なこと言わないで下さいにゃ!///」
海未「み、見てるこっちも恥ずかしいですよ///」
絵里「海未、そんなんじゃこれからやっていけないわよ? ……あ、二人とも>>190みたいね」
※コンマ判定
00~49 飲み終えた
50~99 飲みきれない
にこ「……」チュー
真姫(ち、近い! 予想より遥かに顔が近いわ! 今日会ったばかりの先輩と何してるのよ私! は、恥ずかしすぎて死にそう…///)
にこ(こ、これ思った以上に恥ずかしいわね…。それにしてもこれだけ近いと真姫ちゃんの顔がよく見えるわね。にこの睫毛長いとか言ってたけど真姫ちゃんの方がよっぽど長いわよ…肌もきめ細かいし、髪もサラサラしてて…なんかいい匂いがするし……///)
真姫「……///」チュー
にこ「……///」チュー
ことり「ふふ、微笑ましいね」
花陽「西木野さんのあんな顔、初めて見た…」
穂乃果「私も師匠があんなに顔を赤くしてるの初めてみたよ! 凛ちゃんならよく見るんだけどね!」
凛「余計なこと言わないで下さいにゃ!///」
海未「み、見てるこっちも恥ずかしいですよ///」
絵里「海未、そんなんじゃこれからやっていけないわよ? ……あ、二人とも>>190みたいね」
※コンマ判定
00~49 飲み終えた
50~99 飲みきれない
カラン…
真姫(な、何とか飲み終えたわ…うぅ、顔から火が出そう…///)
にこ(味が全然分かんなかったわ…真姫ちゃんの顔見てたらいつの間にか飲み終わってるし…)
絵里「飲み終えたみたいね」
穂乃果「ちぇ~、二人にメイド手伝って欲しかったな~」
凛「二人ともメイド衣装似合いそうなのに~」
真姫「……///」
にこ「……///」
海未「ま、また黙ってしまいましたね。二人とも…」
ことり「そんなに恥ずかしかったのかなぁ…」
絵里「仕方ない二人ね。よし! 他にお客さんも来てないことだし、全員参加のゲームで場を盛り上げましょう!」
花陽「げ、ゲーム?」
絵里「そうそう。メイド喫茶と言えばアレでしょ」
海未「あれ…ですか?」
ことり「あ! もしかして>>195!?」
真姫(な、何とか飲み終えたわ…うぅ、顔から火が出そう…///)
にこ(味が全然分かんなかったわ…真姫ちゃんの顔見てたらいつの間にか飲み終わってるし…)
絵里「飲み終えたみたいね」
穂乃果「ちぇ~、二人にメイド手伝って欲しかったな~」
凛「二人ともメイド衣装似合いそうなのに~」
真姫「……///」
にこ「……///」
海未「ま、また黙ってしまいましたね。二人とも…」
ことり「そんなに恥ずかしかったのかなぁ…」
絵里「仕方ない二人ね。よし! 他にお客さんも来てないことだし、全員参加のゲームで場を盛り上げましょう!」
花陽「げ、ゲーム?」
絵里「そうそう。メイド喫茶と言えばアレでしょ」
海未「あれ…ですか?」
ことり「あ! もしかして>>195!?」
ことり「王様ゲームだね!」
絵里「その通り! 準備も楽だし間違いなく盛り上がるわ」
穂乃果「いいね! 私お箸用意する!」タッ
凛「あっ、待ってご主人様ー!」タッ
花陽「わ、私は二人に伝えてくるね!」タッ
海未(何か言っても…どうせやることになるんでしょうね…)
絵里「よし、 準備完了ね」
真姫「ちょ、ちょっと! 話がいきなり過ぎて訳がわからないわよ!」
花陽「王様ゲームをするだけだよ?」
真姫「いや、そうだけどそういう問題じゃないっていうか…」
にこ「面白そうじゃない、早くやりましょ」
真姫「にこせんぱ~い…」
穂乃果「それではさっそく…」
「「「王様だ~れだ!」」」
>>198
絵里「その通り! 準備も楽だし間違いなく盛り上がるわ」
穂乃果「いいね! 私お箸用意する!」タッ
凛「あっ、待ってご主人様ー!」タッ
花陽「わ、私は二人に伝えてくるね!」タッ
海未(何か言っても…どうせやることになるんでしょうね…)
絵里「よし、 準備完了ね」
真姫「ちょ、ちょっと! 話がいきなり過ぎて訳がわからないわよ!」
花陽「王様ゲームをするだけだよ?」
真姫「いや、そうだけどそういう問題じゃないっていうか…」
にこ「面白そうじゃない、早くやりましょ」
真姫「にこせんぱ~い…」
穂乃果「それではさっそく…」
「「「王様だ~れだ!」」」
>>198
穂乃果「おっ、やったー! いきなり王様だ!」
凛「さすがはご主人様さまにゃ!」
海未「穂乃果ですか…嫌な予感しかしませんね…」
ことり「じゃあ穂乃果ちゃん、どうぞ~」
穂乃果「うん! >>201で!」
キング.穂乃果
1.ことり
2.海未
3.真姫
4.凛
5.花陽
6.にこ
7.絵里
凛「さすがはご主人様さまにゃ!」
海未「穂乃果ですか…嫌な予感しかしませんね…」
ことり「じゃあ穂乃果ちゃん、どうぞ~」
穂乃果「うん! >>201で!」
キング.穂乃果
1.ことり
2.海未
3.真姫
4.凛
5.花陽
6.にこ
7.絵里
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