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元スレP「響が調子こいてたのでクビにする事にした」
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なんで>>350が叩かれてるの?
展開読まれるくらいの単純なストーリー書く方が悪いのでは?
そしてそんな単純なストーリーで喜ぶ読者の頭の弱さも悪い
こんなの読んで喜ぶ頭の悪い奴は死んだ方がいいと思うんだ俺(´・ω・`)
ごめんな正論吐いて…気にせず頭の弱い奴同士で楽しんでどうぞ
おえっ…
展開読まれるくらいの単純なストーリー書く方が悪いのでは?
そしてそんな単純なストーリーで喜ぶ読者の頭の弱さも悪い
こんなの読んで喜ぶ頭の悪い奴は死んだ方がいいと思うんだ俺(´・ω・`)
ごめんな正論吐いて…気にせず頭の弱い奴同士で楽しんでどうぞ
おえっ…
なんで>>350が叩かれてるの?
展開読まれるくらいの単純なストーリー書く方が悪いのでは?
そしてそんな単純なストーリーで喜ぶ読者の頭の弱さも悪い
こんなの読んで喜ぶ頭の悪い奴は死んだ方がいいと思うんだ俺(´・ω・`)
ごめんな正論吐いて…気にせず頭の弱い奴同士で楽しんでどうぞ
おえっ…
展開読まれるくらいの単純なストーリー書く方が悪いのでは?
そしてそんな単純なストーリーで喜ぶ読者の頭の弱さも悪い
こんなの読んで喜ぶ頭の悪い奴は死んだ方がいいと思うんだ俺(´・ω・`)
ごめんな正論吐いて…気にせず頭の弱い奴同士で楽しんでどうぞ
おえっ…
なんで>>350が叩かれてるの?
展開読まれるくらいの単純なストーリー書く方が悪いのでは?
そしてそんな単純なストーリーで喜ぶ読者の頭の弱さも悪い
こんなの読んで喜ぶ頭の悪い奴は死んだ方がいいと思うんだ俺(´・ω・`)
ごめんな正論吐いて…気にせず頭の弱い奴同士で楽しんでどうぞ
おえっ…
展開読まれるくらいの単純なストーリー書く方が悪いのでは?
そしてそんな単純なストーリーで喜ぶ読者の頭の弱さも悪い
こんなの読んで喜ぶ頭の悪い奴は死んだ方がいいと思うんだ俺(´・ω・`)
ごめんな正論吐いて…気にせず頭の弱い奴同士で楽しんでどうぞ
おえっ…
なけなしのやる気を振り絞って、やっと終わらせる気になったので
お願いだから邪魔しないでいただけると
お願いだから邪魔しないでいただけると
>>411
出た(笑)
やる気もないし文句も言われたくないなら書かなければいいんじゃないの?
そもそも元ネタありきのパクりssに整合性も糞もないから無理に話を繋ごうとしなくていいよ。
めちゃイケ紗理奈編のレビューでも貼り付けとけば?
オリジナルならともかく二次創作のキャラの性格を変えるなら文句言われても仕方ないと思うけど。
出た(笑)
やる気もないし文句も言われたくないなら書かなければいいんじゃないの?
そもそも元ネタありきのパクりssに整合性も糞もないから無理に話を繋ごうとしなくていいよ。
めちゃイケ紗理奈編のレビューでも貼り付けとけば?
オリジナルならともかく二次創作のキャラの性格を変えるなら文句言われても仕方ないと思うけど。
荒らし行為はアレだがそいつの言ってる事は正論だな
文句を言われるのが嫌なら特定のキャラをいじめるような二次創作なんかやるべきじゃない
言われて当然だしそういうもんだしな
やるんなら文句言われようが荒らされようがやりたいだけやればいいし嫌なら辞めりゃいい
まあ終わりに近いんだし書き溜めて一気にやればいいんじゃね?
文句を言われるのが嫌なら特定のキャラをいじめるような二次創作なんかやるべきじゃない
言われて当然だしそういうもんだしな
やるんなら文句言われようが荒らされようがやりたいだけやればいいし嫌なら辞めりゃいい
まあ終わりに近いんだし書き溜めて一気にやればいいんじゃね?
というかそこまで変なこと言ってないし
ちょっと批判されただけで削除とか規制とかあるわけないだろ
ちょっと批判されただけで削除とか規制とかあるわけないだろ
こんなの荒らしの内に入らない
批判、もしくは辛めの批評
そんな事はどうでもいいから、はよ続き
批判、もしくは辛めの批評
そんな事はどうでもいいから、はよ続き
SS書くじてんで批判される可能性もあるわけなんだからそれを覚悟で書き始めたんでしょ?
なら何か言われたらやる気がなくなって書く気がなくなるみたいなコメントするのは「こんなかわいそうな僕を構って」と言いたいのかな?
そんな豆腐メンタルなら今すぐ削除依頼出してこい
何を言われようと書きたいものを書いてるんだから勝手に好きなだけ批判すればいいと強いメンタルを持って書いてるならいちいち邪魔しないでだのコメントせず最後まで書き続けろ
なら何か言われたらやる気がなくなって書く気がなくなるみたいなコメントするのは「こんなかわいそうな僕を構って」と言いたいのかな?
そんな豆腐メンタルなら今すぐ削除依頼出してこい
何を言われようと書きたいものを書いてるんだから勝手に好きなだけ批判すればいいと強いメンタルを持って書いてるならいちいち邪魔しないでだのコメントせず最後まで書き続けろ
書くのも読むのも、止めるのも続けるのも自由
批評するのも批判するのも自由
ただ、煽りを入れるのはマナーが悪い
歩きタバコしてるやつと一緒
批評するのも批判するのも自由
ただ、煽りを入れるのはマナーが悪い
歩きタバコしてるやつと一緒
>>1
続きはよ
続きはよ
美希「響完全復活って感じなの」あふぅ
雪歩「すっかりこの試練が始まる前の響ちゃんに戻ったね」
伊織「持ち上げが流石に露骨過ぎだと思うけど…あの緩みきったアホ面を見るに、勘付かれる心配は無さそうね」
P「表情を見るに、今の状況に違和感を感じていない訳では当然無いだろうが」
P「愛を直接ぶちのめせる快感がそれを覆った感じだな」
伊織「元々負の感情を溜めとけるタイプでもないし、これでスッキリしたってことも考えられるんじゃない?」
P「それはそれで問題無いさ。最早、な」
P「愛の精神的負担を減らせると思えばむしろ好都合…っと、着いたな」
キキーッ
響「ここは…?」
雪歩「すっかりこの試練が始まる前の響ちゃんに戻ったね」
伊織「持ち上げが流石に露骨過ぎだと思うけど…あの緩みきったアホ面を見るに、勘付かれる心配は無さそうね」
P「表情を見るに、今の状況に違和感を感じていない訳では当然無いだろうが」
P「愛を直接ぶちのめせる快感がそれを覆った感じだな」
伊織「元々負の感情を溜めとけるタイプでもないし、これでスッキリしたってことも考えられるんじゃない?」
P「それはそれで問題無いさ。最早、な」
P「愛の精神的負担を減らせると思えばむしろ好都合…っと、着いたな」
キキーッ
響「ここは…?」
響「面白スカイダイビングバトル?」
春香「そう!五番勝負の五番目は、面白スカイダイビングバトル」
千早「お互いにこの紙袋の中から一つを選んで、中に入ってる衣装を着てスカイダイビングをする」
美希「その落ちてくる様がより面白かった方が勝ちっていう勝負なの」
響「…なんかいきなりバラエティー色の強い勝負になったな。いやバラエティなんだけど……」
愛「スカイダイビングですか!!よーし今度こそ絶対勝ちますよー!!」メラメラ
春香「愛ちゃんスカイダイビングやったことあるの?」
愛「微塵もありません!!でも絶対頑張りますから見てて下さい春香さん!!!」
春香「あ、愛ちゃん。今はお互いに地上に居るから…」キーン
響「愛……」
伊織「…アンタはどーすんの?」ボソッ
響「―――っ!」
春香「そう!五番勝負の五番目は、面白スカイダイビングバトル」
千早「お互いにこの紙袋の中から一つを選んで、中に入ってる衣装を着てスカイダイビングをする」
美希「その落ちてくる様がより面白かった方が勝ちっていう勝負なの」
響「…なんかいきなりバラエティー色の強い勝負になったな。いやバラエティなんだけど……」
愛「スカイダイビングですか!!よーし今度こそ絶対勝ちますよー!!」メラメラ
春香「愛ちゃんスカイダイビングやったことあるの?」
愛「微塵もありません!!でも絶対頑張りますから見てて下さい春香さん!!!」
春香「あ、愛ちゃん。今はお互いに地上に居るから…」キーン
響「愛……」
伊織「…アンタはどーすんの?」ボソッ
響「―――っ!」
響「自分だって負けないぞ!どんな仕事だろうと勝負だろうと、全力でやり切るだけさー!そして自分が勝つ!」
愛「響さん燃えてますね!!でも私だってもっと燃えてますから燃やし尽くしますよー!!!」
P「…………」
伊織「ちょっとズルかったかしら?」
P「見逃しておいてやるよ」フッ
春香「それじゃあ先攻後攻を決めるよ。二人ともクジ引いて~」
愛「これです!」ピッ
響「これだ!」ピッ
当然細工されてあるクジの結果、先攻は愛に決まり
愛は選んだ紙袋を手に、用意されていたヘリコプターで上空3000メートルまで上がって行った。
そして―――――――――――悲劇が起きる
愛「響さん燃えてますね!!でも私だってもっと燃えてますから燃やし尽くしますよー!!!」
P「…………」
伊織「ちょっとズルかったかしら?」
P「見逃しておいてやるよ」フッ
春香「それじゃあ先攻後攻を決めるよ。二人ともクジ引いて~」
愛「これです!」ピッ
響「これだ!」ピッ
当然細工されてあるクジの結果、先攻は愛に決まり
愛は選んだ紙袋を手に、用意されていたヘリコプターで上空3000メートルまで上がって行った。
そして―――――――――――悲劇が起きる
春香「あっ!愛ちゃん飛んだ!」
やよい「あんな高い所から…」ガクガク
響「どんな格好してる!?どんな格好してる!?」
真美「ひびきんww焦らなくてもその内見えてくるからww」
最初はみんな笑顔で、賑やかな雰囲気のまま愛が落ちてくる様子を見守っていた。
しかし十数秒後、全員の顔に不安の色が浮かぶ。
伊織「ちょっと…これ大丈夫なの?」
真「全然近づいて来ない。これ相当風に流されちゃってるよね…?」
春香「愛ちゃん、ちゃんとコントロール出来てるのかな…?」
時間が経つごとにその色は深みを増し、スタッフ達から来る動揺と焦りが伝播する。
予定の着陸時間になった時、言葉を発するアイドルは誰一人として居なかった。
やよい「あんな高い所から…」ガクガク
響「どんな格好してる!?どんな格好してる!?」
真美「ひびきんww焦らなくてもその内見えてくるからww」
最初はみんな笑顔で、賑やかな雰囲気のまま愛が落ちてくる様子を見守っていた。
しかし十数秒後、全員の顔に不安の色が浮かぶ。
伊織「ちょっと…これ大丈夫なの?」
真「全然近づいて来ない。これ相当風に流されちゃってるよね…?」
春香「愛ちゃん、ちゃんとコントロール出来てるのかな…?」
時間が経つごとにその色は深みを増し、スタッフ達から来る動揺と焦りが伝播する。
予定の着陸時間になった時、言葉を発するアイドルは誰一人として居なかった。
明らかな非常事態を受け、アイドル達は一旦ロケバスに戻って待機する事となった。
春香「………………」
亜美「………………」
真美「………………」
騒がしいといつもPから注意を受ける車中は、咳払いすら躊躇われる程の重苦しい沈黙に包まれる。
窓の外から見える険しい表情のスタッフの動きは、事の深刻さを表すばかりだった。
美希「…ヤな空気なの」
響「愛、大丈夫かな……」
千早「完全に見失ってしまったものね…。パラシュートは開いていたからそう酷いことには……」
やよい「…ぐすっ…ひっく」グスッ
あずさ「大丈夫。きっと大丈夫だから…」ナデナデ
悪い想像ばかりが加速していく中、プロデューサーが車内に現れ
本日のロケ中止を通告した。
春香「………………」
亜美「………………」
真美「………………」
騒がしいといつもPから注意を受ける車中は、咳払いすら躊躇われる程の重苦しい沈黙に包まれる。
窓の外から見える険しい表情のスタッフの動きは、事の深刻さを表すばかりだった。
美希「…ヤな空気なの」
響「愛、大丈夫かな……」
千早「完全に見失ってしまったものね…。パラシュートは開いていたからそう酷いことには……」
やよい「…ぐすっ…ひっく」グスッ
あずさ「大丈夫。きっと大丈夫だから…」ナデナデ
悪い想像ばかりが加速していく中、プロデューサーが車内に現れ
本日のロケ中止を通告した。
P「とりあえずは延期…ということになるな。具体的には来週か……」
春香「プロデューサーさん。愛ちゃんは大丈夫なんですか…?」
P「……あぁ、大丈夫だ。お前たちが心配する必要はないよ」
春香「……そうですか」
歯切れの悪い言葉と憔悴した様子を見て、バスの空気は一層重くなる。
ブロロロロロロ…
美希「プロデューサー、愛はどこに落ちたの?」
P「向こうの……」
亜美「律っちゃん、連絡は付いてるの?」
律子「えぇ。今はまなみさんに付いて貰ってるから…」
春香「プロデューサーさん。愛ちゃんは大丈夫なんですか…?」
P「……あぁ、大丈夫だ。お前たちが心配する必要はないよ」
春香「……そうですか」
歯切れの悪い言葉と憔悴した様子を見て、バスの空気は一層重くなる。
ブロロロロロロ…
美希「プロデューサー、愛はどこに落ちたの?」
P「向こうの……」
亜美「律っちゃん、連絡は付いてるの?」
律子「えぇ。今はまなみさんに付いて貰ってるから…」
P「もしもし。はい……はい、それで………そうですか。また何か分かったら連絡してください」
P「ふー……」ガシガシッ
あずさ「あっ」
春香「あずささん?」
あずさ「向こうの木のあれ…パラシュート…?」
ずっと外を眺めていたあずさが発見したのは、雑木林に突き刺さっているパラシュート。
それは紛れも無く、愛が飛び降りる際に身につけていたものと同一の物だった。
近くに止められたパトカーと、数名の警察官の姿も見留め、アイドル達の表情は一様に強張った。
響「プロデューサー本当に大丈夫なのか!?ていうか、置いてっていいのか!?」
響「自分達だけ先に帰るってそんなの…「響」クイッ
伊織「このバス…東京に向かってないわ」ボソッ
響「………っ!」ゾッ
P「ふー……」ガシガシッ
あずさ「あっ」
春香「あずささん?」
あずさ「向こうの木のあれ…パラシュート…?」
ずっと外を眺めていたあずさが発見したのは、雑木林に突き刺さっているパラシュート。
それは紛れも無く、愛が飛び降りる際に身につけていたものと同一の物だった。
近くに止められたパトカーと、数名の警察官の姿も見留め、アイドル達の表情は一様に強張った。
響「プロデューサー本当に大丈夫なのか!?ていうか、置いてっていいのか!?」
響「自分達だけ先に帰るってそんなの…「響」クイッ
伊織「このバス…東京に向かってないわ」ボソッ
響「………っ!」ゾッ
キキーーッ…
真「病院だね…」
響「…………」
バスが着いた先は、救急病院。
そうでなければ良いと願っていた響の想いは、残酷な現実にあっけなくかき消された。
全員が予想していたのか、騒ぎもしない中、Pが重々しく口を開く。
P「色々と情報が錯綜していたんだが…今、確かなことが分かった」
P「愛は予想外の強風に流されて行って…速度を上手く殺すことが出来ず」
P「かなりのスピードで…雑木林に突っ込んで行ったらしい」
響「っ………」ウツムキ
行われたのは、最悪の答え合わせ。
実際に見た映像と最後に見た愛の姿を重ね合わせ、響は俯いて耳を覆った。
P「悪いことに…愛が選んだ衣装が、かなり肌の露出が多い衣装でな」
P「虎柄の……ラムちゃんの…」
雪歩「ひぃっ……」ゾクッ
伊織「裸じゃないの殆ど……」
春香「私たちのこと喜ばすために頑張ったんだろうね…」
その後、沈痛な面持ちのPから聞かされた情報は
意識不明。全身に深い傷を負っている。大量の輸血を必要とし、危険な状態のまま緊急手術が続いている。
悪夢というにも生温い、そんな現実だった。
春香「そんな………」フラッ
千早「春香っ!」ガシッ
律子「プロデューサー…それってまさか……」
P「…………分からない」
P「虎柄の……ラムちゃんの…」
雪歩「ひぃっ……」ゾクッ
伊織「裸じゃないの殆ど……」
春香「私たちのこと喜ばすために頑張ったんだろうね…」
その後、沈痛な面持ちのPから聞かされた情報は
意識不明。全身に深い傷を負っている。大量の輸血を必要とし、危険な状態のまま緊急手術が続いている。
悪夢というにも生温い、そんな現実だった。
春香「そんな………」フラッ
千早「春香っ!」ガシッ
律子「プロデューサー…それってまさか……」
P「…………分からない」
~救急病院・ロビー~
響「……………」ウツムキ
事故の詳細と、番組の今後のことの説明を受ける為にアイドル達は手術室のロビーに集められ
別の現場に居た番組の総監督が来るのを待つこととなった。
亜美「…兄ちゃんと律っちゃんはどこ行ったの?」
春香「876プロの人達と話しに行ってくるって…。あと、愛ちゃんのご両親と」
真「ご両親って……」
「ふっざけんじゃないわよ!!!!!」 ズガンッ!!!!!
皆「!?」ビクッ!!!
響「……………」ウツムキ
事故の詳細と、番組の今後のことの説明を受ける為にアイドル達は手術室のロビーに集められ
別の現場に居た番組の総監督が来るのを待つこととなった。
亜美「…兄ちゃんと律っちゃんはどこ行ったの?」
春香「876プロの人達と話しに行ってくるって…。あと、愛ちゃんのご両親と」
真「ご両親って……」
「ふっざけんじゃないわよ!!!!!」 ズガンッ!!!!!
皆「!?」ビクッ!!!
あずさ「今のって……」
真「間違えようが無いですね…」
真美「兄ちゃん大丈夫かな…?」
雪歩「ここ病院だから……」
伊織「…っ……コホン、実際私たちもタダじゃ済まないでしょうね」
伊織「一緒の現場に居た訳だし、それでなくてもレンタル移籍中のアイドルにこんな事故を起こしちゃったんだから」
真「伊織、そういう言い方は…」
伊織「本当の事でしょ?…今のうちに、ちゃんと身の振り方を考えときなさいって言ってるのよ」
伊織「もう…取り返しは利かないんだから」
皆「…………………」
真「間違えようが無いですね…」
真美「兄ちゃん大丈夫かな…?」
雪歩「ここ病院だから……」
伊織「…っ……コホン、実際私たちもタダじゃ済まないでしょうね」
伊織「一緒の現場に居た訳だし、それでなくてもレンタル移籍中のアイドルにこんな事故を起こしちゃったんだから」
真「伊織、そういう言い方は…」
伊織「本当の事でしょ?…今のうちに、ちゃんと身の振り方を考えときなさいって言ってるのよ」
伊織「もう…取り返しは利かないんだから」
皆「…………………」
~20分後~
愛の手術は、依然続いていた。
雪歩「……………私、ちょっと責任感じてるの」
例えようの無い空気の中、雪歩が重い口を開く。
春香「なんで?」
雪歩「昨日の夜……私、愛ちゃんと会ってたんだ」
雪歩「そこで…かなり私、色々キツイこと言っちゃったんだ…。例のお茶も飲んじゃってたし……」
響「……………」
愛の手術は、依然続いていた。
雪歩「……………私、ちょっと責任感じてるの」
例えようの無い空気の中、雪歩が重い口を開く。
春香「なんで?」
雪歩「昨日の夜……私、愛ちゃんと会ってたんだ」
雪歩「そこで…かなり私、色々キツイこと言っちゃったんだ…。例のお茶も飲んじゃってたし……」
響「……………」
雪歩「愛ちゃんが泣いちゃうくらい……厳しいことを」ウツムキ
響(……昨日の夜の一件)
『じぶ…なりに一生懸命やってきたつもり…だっだんですけど、皆さんがそんな風に…ぐすっ…思ってるとは』
『はい…深く反省します。響さん、本当にすみませんでした!!』
響(あの事が、この事故に少しでも繋がってるとしたら……)
思い返せば、今日の愛は表面上はいつも通り元気に振舞っていても、ふとした瞬間に表情に影が差し、動きや歌にも精彩を欠いていた。
整わない精神状態で、それでも懸命に頑張ろうと無理して空元気を出した結果がこれなのだとしたら
響(そうえば…相撲勝負が終わった時、愛は足を抑えてなかったか?もしかしてあの時……)
愛の様子がおかしいことには気付けたはずだった。自分は昨日あの場で愛を責めた張本人なのだから。
それなのにただ勝利に浮かれ、ライバルを叩きのめす快感に酔いしれて…
響「うぁ……ぁ…っ…」ボロボロ
響(……昨日の夜の一件)
『じぶ…なりに一生懸命やってきたつもり…だっだんですけど、皆さんがそんな風に…ぐすっ…思ってるとは』
『はい…深く反省します。響さん、本当にすみませんでした!!』
響(あの事が、この事故に少しでも繋がってるとしたら……)
思い返せば、今日の愛は表面上はいつも通り元気に振舞っていても、ふとした瞬間に表情に影が差し、動きや歌にも精彩を欠いていた。
整わない精神状態で、それでも懸命に頑張ろうと無理して空元気を出した結果がこれなのだとしたら
響(そうえば…相撲勝負が終わった時、愛は足を抑えてなかったか?もしかしてあの時……)
愛の様子がおかしいことには気付けたはずだった。自分は昨日あの場で愛を責めた張本人なのだから。
それなのにただ勝利に浮かれ、ライバルを叩きのめす快感に酔いしれて…
響「うぁ……ぁ…っ…」ボロボロ
響「はぁっはぁっ…!はぁ…ひっく!ごほっごほ!」
伊織「ちょっと…大丈夫?ゆっくり息を吐いて…」サスッ…
やよい「響さっ……うううっ…!」ボロボロ
あずさ「…………」ギュッ…
雪歩「言い過ぎちゃったかもしれないなって……」
春香「……何を言ったのか知らないけど、今更言ったってしょうがないよ」
雪歩「うん……そうだよね」ジャラッ…
美希「!それ…愛のストラップ?」
千早「萩原さんも持ってたのね。私たちのとちょっと違うけど…」
貴音「些か大きい様ですね」
雪歩「…昨日、ご飯の後流れで愛ちゃんはウチに泊まることになって」
響「!」
伊織「ちょっと…大丈夫?ゆっくり息を吐いて…」サスッ…
やよい「響さっ……うううっ…!」ボロボロ
あずさ「…………」ギュッ…
雪歩「言い過ぎちゃったかもしれないなって……」
春香「……何を言ったのか知らないけど、今更言ったってしょうがないよ」
雪歩「うん……そうだよね」ジャラッ…
美希「!それ…愛のストラップ?」
千早「萩原さんも持ってたのね。私たちのとちょっと違うけど…」
貴音「些か大きい様ですね」
雪歩「…昨日、ご飯の後流れで愛ちゃんはウチに泊まることになって」
響「!」
響(昨日お店を出る時、たしかに愛と雪歩は家の方向が同じだからって……)
響(それであのストラップを持ってるって事は、雪歩は…)
雪歩だけは最後まで自分の味方だと思っていた。それがまさか、この状況で…。
最悪の裏切りに、響の心は大きく揺れ動く。
雪歩「…………」
春香「泊まって…なにしたの?愛ちゃんに」
雪歩「酔ってたから詳しいことはあんまり覚えてなくて……」
春香「…愛ちゃんは765プロの大事なメンバーだよね?ねぇ」
雪歩「だから……実際最後までやったかどうかは分からなくて」
ガンッ!! ガラララーンッ!!(ゴミ箱)
雪歩「ひぅっ…!」ビクッ
春香「そんな問題じゃないでしょ!!!」ギロッ!!
響(それであのストラップを持ってるって事は、雪歩は…)
雪歩だけは最後まで自分の味方だと思っていた。それがまさか、この状況で…。
最悪の裏切りに、響の心は大きく揺れ動く。
雪歩「…………」
春香「泊まって…なにしたの?愛ちゃんに」
雪歩「酔ってたから詳しいことはあんまり覚えてなくて……」
春香「…愛ちゃんは765プロの大事なメンバーだよね?ねぇ」
雪歩「だから……実際最後までやったかどうかは分からなくて」
ガンッ!! ガラララーンッ!!(ゴミ箱)
雪歩「ひぅっ…!」ビクッ
春香「そんな問題じゃないでしょ!!!」ギロッ!!
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