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元スレ胡桃「あなたが例え、誰であろうと」
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一か月もの間、スレを放置してしまいました………
真に、申し訳ありません。
ようやく混沌とした多忙な期間が終わりましたので、これから少しずつですが更新を再開したいと思います。
おそらく、本日夜に少量ではありますが更新いたします。皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
宣言いたしました通り、この作品は必ず完結までは進めたいと思っています。
かなりの不定期にはなりますが、どうかお付き合いいただければ幸いです
真に、申し訳ありません。
ようやく混沌とした多忙な期間が終わりましたので、これから少しずつですが更新を再開したいと思います。
おそらく、本日夜に少量ではありますが更新いたします。皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
宣言いたしました通り、この作品は必ず完結までは進めたいと思っています。
かなりの不定期にはなりますが、どうかお付き合いいただければ幸いです
皆さま、大変遅くなりました。
大変久方ぶりの更新をさせていただきます。
最近身の回りが多忙を極め、生存報告すらせず申し訳ありません。
また、今回出てくる曲は割と趣味はいってます。イメージと違う、などあれば申し訳ありません。
それでは、少量ではありますが、投下いたします
大変久方ぶりの更新をさせていただきます。
最近身の回りが多忙を極め、生存報告すらせず申し訳ありません。
また、今回出てくる曲は割と趣味はいってます。イメージと違う、などあれば申し訳ありません。
それでは、少量ではありますが、投下いたします
京太「!!!!!?」ズキッ
京太(―――また、か。けど、まだ顔すら………)
シロ「………大丈夫?」ボソッ
京太「………は、はい」ボソッ
シロ「何か思い出せたの?」ボソッ
京太「………例のごとく、あんまりたいしたことは」ボソッ
シロ「………ふぅん。どんな?」ボソッ
京太「以前にも、誰かとカラオケに来てて………それだけでした」ボソッ
シロ「………そっか」
エイスリン「コレニスル!!コノ、ニホンノキョク、スキ!!」
塞「えっと………え」
『ふるさと』
エイスリン「ウーサーギーオーイシ、カーノーヤーマー♪」
全員『(ほっこり)』
――――――――――――――――――――――――――――――
エイスリン「ヤーマーハ、アーオーキ、フルーサァトー ミーズーハ、キーヨキ、フールーサートー♪」
塞「………ぐすっ」
エイスリン「WHY!?ドウシタノ、ミンナ!!」
胡桃「いや………すごい上手かったのもそうなんだけど。最初は、ほほえましいなって思ってたんだけど………」グスッ
京太「なんか、涙腺に………」ウウッ
エイスリン「………?」
塞(エイスリンさんが歌うと、破壊力が………)
シロ「………………………」グッ
エイスリン「ヤーマーハ、アーオーキ、フルーサァトー ミーズーハ、キーヨキ、フールーサートー♪」
塞「………ぐすっ」
エイスリン「WHY!?ドウシタノ、ミンナ!!」
胡桃「いや………すごい上手かったのもそうなんだけど。最初は、ほほえましいなって思ってたんだけど………」グスッ
京太「なんか、涙腺に………」ウウッ
エイスリン「………?」
塞(エイスリンさんが歌うと、破壊力が………)
シロ「………………………」グッ
塞「そういえば、京太はどうする?」
胡桃「あ、そうか。記憶ないってことは、歌える歌とか………」
京太「ああ、大丈夫です。何曲かだけなら」
シロ(………………)
豊音「うわー!気になるよー!」
胡桃「じゃあ、次京太いく?」
京太「ええ、それじゃあそうさせていただきます」
京太(………まあ、この曲なら差支えない、よな?)
ピピッ
胡桃「あ、そうか。記憶ないってことは、歌える歌とか………」
京太「ああ、大丈夫です。何曲かだけなら」
シロ(………………)
豊音「うわー!気になるよー!」
胡桃「じゃあ、次京太いく?」
京太「ええ、それじゃあそうさせていただきます」
京太(………まあ、この曲なら差支えない、よな?)
ピピッ
『愛は勝つ』
豊音「わー、この曲知ってるよー」
エイスリン「テレビデ、キイタ!!」
塞「 ( ゚Д゚) 」
胡桃「 ( ゚ω゚) 」
シロ「 ( =Д=) 」
豊音「わー、この曲知ってるよー」
エイスリン「テレビデ、キイタ!!」
塞「 ( ゚Д゚) 」
胡桃「 ( ゚ω゚) 」
シロ「 ( =Д=) 」
京太「心配ないからね 君の想いが 誰かに届く 明日がきっとある」
塞(う、上手!!?じゃなくて、ちょ!!これは!?)
シロ(………無自覚に、だろうけど。これは………)
胡桃「~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」
京太「愛する切なさに 少し疲れても」
塞(メディック!!メディーック!!!胡桃が!!胡桃がぁ!!!)
シロ(よりによって、お前が歌うのかよって感じだけど………)
京太「夜空に流星を見つけるたびに 願いを託し 僕らはやってきた」
胡桃「――――――――――――!!」
京太「どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ」
塞(う、上手!!?じゃなくて、ちょ!!これは!?)
シロ(………無自覚に、だろうけど。これは………)
胡桃「~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」
京太「愛する切なさに 少し疲れても」
塞(メディック!!メディーック!!!胡桃が!!胡桃がぁ!!!)
シロ(よりによって、お前が歌うのかよって感じだけど………)
京太「夜空に流星を見つけるたびに 願いを託し 僕らはやってきた」
胡桃「――――――――――――!!」
京太「どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ」
京太「必ず、最後に愛は勝つ―――」
胡桃(最後に、愛は勝つ――――――!!)
.
京太「………っと、ど、どうでし、た?」
胡桃「」ポケー
豊音「すごいよー!!びっくりするくらい上手だったよー!」
エイスリン「キョータ!!ナイス!!」
京太「ありがとうございます。正直、結構途中途中きつかったですけど」
豊音「でも、すごく声出てたし、はっきりしてて聞いてて気持ちよかったよー」
塞「胡桃、大丈夫?胡桃?」ボソボソ
胡桃「う、うん………不意打ちで結構ダメージ負ったけど」ボソボソ
シロ「………………」
胡桃「」ポケー
豊音「すごいよー!!びっくりするくらい上手だったよー!」
エイスリン「キョータ!!ナイス!!」
京太「ありがとうございます。正直、結構途中途中きつかったですけど」
豊音「でも、すごく声出てたし、はっきりしてて聞いてて気持ちよかったよー」
塞「胡桃、大丈夫?胡桃?」ボソボソ
胡桃「う、うん………不意打ちで結構ダメージ負ったけど」ボソボソ
シロ「………………」
シロ(話す相手が塞だからってのもあるだろうけど………隠そうとも、誤魔化そうともしなくなったあたり………)
シロ(………ちょっと、状況も動くかな………ダル)
塞「じゃあ、次は誰歌う?」
豊音「まだ鹿倉さんとシロが歌ってないよー」
胡桃(………歌ったことはない曲だし、正直自信はない。けど―――)
胡桃(無自覚で、あんな歌歌われて………黙ってられるわけがない!!)
胡桃「私、歌う!!」
シロ(………ちょっと、状況も動くかな………ダル)
塞「じゃあ、次は誰歌う?」
豊音「まだ鹿倉さんとシロが歌ってないよー」
胡桃(………歌ったことはない曲だし、正直自信はない。けど―――)
胡桃(無自覚で、あんな歌歌われて………黙ってられるわけがない!!)
胡桃「私、歌う!!」
エイスリン「クルミ、ドンナノウタウ?」
塞(………軽くネジ飛んでるみたいだし、暴走しないといいけど)
胡桃「………………………これ!!」
『より道』
塞(知らない曲………けど、胡桃の表情からして………)
シロ(内容は、たぶん………)
豊音「初めて聞く曲だよー」
京太「楽しみですね」
塞(ええい、火をつけた張本人がのんきなことを!)
胡桃「知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう」
塞(………軽くネジ飛んでるみたいだし、暴走しないといいけど)
胡桃「………………………これ!!」
『より道』
塞(知らない曲………けど、胡桃の表情からして………)
シロ(内容は、たぶん………)
豊音「初めて聞く曲だよー」
京太「楽しみですね」
塞(ええい、火をつけた張本人がのんきなことを!)
胡桃「知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう」
塞「」
シロ(………攻めてきたか)
胡桃「君のことを分かれるのなら もう何も痛くはない」チラッ
京太「………………?」
胡桃「心に秘めたもの 破裂する日が来る」
塞(いやいやいや!!すでに!!すでに破裂しかけてるから!!)
胡桃「だからもう一度言うね」クルッ
京太「?」
シロ(………攻めてきたか)
胡桃「君のことを分かれるのなら もう何も痛くはない」チラッ
京太「………………?」
胡桃「心に秘めたもの 破裂する日が来る」
塞(いやいやいや!!すでに!!すでに破裂しかけてるから!!)
胡桃「だからもう一度言うね」クルッ
京太「?」
胡桃「 君だけを愛してる 」
京太「!!!!?」ドキッ
塞「」
シロ「………………………ッ」
京太「!!!!?」ドキッ
塞「」
シロ「………………………ッ」
胡桃「深呼吸なのか溜息なのか 吐いた後は「逢いたい」と涙が出た」
京太(く、胡桃さん今こっちを見て………い、いや。流石に自意識過剰だって。思い上がるな、俺)
シロ(気づいてはいない、というか確信はしてないみたいだけど………流石にここまで表に出されれば、動揺もするか)
シロ(………ダル)
胡桃「わかってたこと とっくの昔に 君を好きになっていた」
胡桃「君を失う悲しみに比べれば 想う苦しみなど 幸せなより道――――――」
胡桃「………ふぅ」
京太(く、胡桃さん今こっちを見て………い、いや。流石に自意識過剰だって。思い上がるな、俺)
シロ(気づいてはいない、というか確信はしてないみたいだけど………流石にここまで表に出されれば、動揺もするか)
シロ(………ダル)
胡桃「わかってたこと とっくの昔に 君を好きになっていた」
胡桃「君を失う悲しみに比べれば 想う苦しみなど 幸せなより道――――――」
胡桃「………ふぅ」
豊音「すごいよー!!かわいいし、上手だよー!!」
エイスリン「クルミ、カワイカッタ!」
胡桃(だ、大丈夫、だよね………?ちょいちょい京太の方見ちゃった感じあったけど………)
胡桃(う、うん。これくらいでどうこうは………)
京太「………………………」ドキドキ
胡桃(………え?)
塞(胡桃………それ至近弾だからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
胡桃(え、なんで?何?なんで京太顔赤くなってるの?え?つまりこれ、私暴走しすぎた?え、でもそこまでダイレクトには………いや、けど京太の方見たのって確か………うわああぁぁぁぁ!!!一番ヤバい部分で京太直視しちゃってるじゃん私ぃぃぃぃぃ!!!?ちょ、これ完全に京太気づいてる!?い、いやそれはない!!無いと、思う!!け、けど!!けどけどけどぉ!!!で、でも、引いてないってことは、嫌じゃ、ない、って、こと?そう、なの?い、いや!!!ここで勘違いして暴走するな私!!でも、だって!!!だってぇ!!!)
豊音(鹿倉さん、顔が赤くなったり青くなったりすごいことになってるよー………大丈夫かな?)
エイスリン「クルミ、カワイカッタ!」
胡桃(だ、大丈夫、だよね………?ちょいちょい京太の方見ちゃった感じあったけど………)
胡桃(う、うん。これくらいでどうこうは………)
京太「………………………」ドキドキ
胡桃(………え?)
塞(胡桃………それ至近弾だからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
胡桃(え、なんで?何?なんで京太顔赤くなってるの?え?つまりこれ、私暴走しすぎた?え、でもそこまでダイレクトには………いや、けど京太の方見たのって確か………うわああぁぁぁぁ!!!一番ヤバい部分で京太直視しちゃってるじゃん私ぃぃぃぃぃ!!!?ちょ、これ完全に京太気づいてる!?い、いやそれはない!!無いと、思う!!け、けど!!けどけどけどぉ!!!で、でも、引いてないってことは、嫌じゃ、ない、って、こと?そう、なの?い、いや!!!ここで勘違いして暴走するな私!!でも、だって!!!だってぇ!!!)
豊音(鹿倉さん、顔が赤くなったり青くなったりすごいことになってるよー………大丈夫かな?)
シロ「………………………」
シロ(あんな歌、無自覚で歌われたせいで暴走して、今頃気づいたか………)
シロ(………けど)
シロ(暴走しててもしてなくても、あの時の鍋の一件といい………胡桃は、覚悟を決め始めてる)
シロ(これが暴走じゃなく、正気のまま、自分の意志でやりだす日も近い、か………)
シロ(………………………)
シロ(私も、ちょっとは覚悟決めるか。ダル………くは、ない、かな)
塞「どーどー!!落ち着けって!!!」
胡桃「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
シロ(あんな歌、無自覚で歌われたせいで暴走して、今頃気づいたか………)
シロ(………けど)
シロ(暴走しててもしてなくても、あの時の鍋の一件といい………胡桃は、覚悟を決め始めてる)
シロ(これが暴走じゃなく、正気のまま、自分の意志でやりだす日も近い、か………)
シロ(………………………)
シロ(私も、ちょっとは覚悟決めるか。ダル………くは、ない、かな)
塞「どーどー!!落ち着けって!!!」
胡桃「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
胡桃(ぜ、絶対!!絶対に京太に変に思われたぁ!!ど、どうしよう!!頭が………頭がぁ!!)
京太「あ、あの。胡桃さん」
胡桃「ひゅい!!!??」
塞「うわ!!突然跳ねるな!!」
京太「その、とても、素敵でした」
胡桃「―――――――――――――――――ッ」
シロ(……………ッ)
京太「あ、あの。胡桃さん」
胡桃「ひゅい!!!??」
塞「うわ!!突然跳ねるな!!」
京太「その、とても、素敵でした」
胡桃「―――――――――――――――――ッ」
シロ(……………ッ)
京太「あ、あの。胡桃さん?」
胡桃「あ、へ?あ、あの………」
胡桃「あ、ありがと………………」
塞(………これ、は)
塞(一歩どころか、二歩くらい進んじゃった感じ、かな?)
塞(まあでも、結果的にはよかったのかな。よかったね、胡桃)
塞(………………ん?)
シロ「………………………………………………………………………………………………………………」
塞(え?え?あれ?あるぇ?)
塞(なんで?どうしてシロからものすっごい迫力が?)
塞(心なしか目が据わってるし………え?今のどこにそんな要素が………………………………あ)
シロ「………次。いれても、いい?」
胡桃「あ、へ?あ、あの………」
胡桃「あ、ありがと………………」
塞(………これ、は)
塞(一歩どころか、二歩くらい進んじゃった感じ、かな?)
塞(まあでも、結果的にはよかったのかな。よかったね、胡桃)
塞(………………ん?)
シロ「………………………………………………………………………………………………………………」
塞(え?え?あれ?あるぇ?)
塞(なんで?どうしてシロからものすっごい迫力が?)
塞(心なしか目が据わってるし………え?今のどこにそんな要素が………………………………あ)
シロ「………次。いれても、いい?」
豊音「え?シロ歌うの!?」
エイスリン「イガイ!!ウタワナイト オモッテタ!!」
シロ「………普段は、そうなんだけど」
ピピッ
シロ「ちょっと、そんな気分なんだ」
塞(待って。つまり、今の胡桃と京太のやりとり………ううん、もし、もしも)
塞(胡桃の暴走に対する、あの京太の反応を見てシロがこんな状態になったのだとしたら………)
塞(え?つまり、それってあれだよね?シロも………って、え?ええ?シロが?あのシロが?すべてに無気力なダルダル星人のシロが?)
塞(け、けど。この課程が正しいなら、それって………)
『こんなに近くで』
塞(三角関係確定だったああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?)
エイスリン「イガイ!!ウタワナイト オモッテタ!!」
シロ「………普段は、そうなんだけど」
ピピッ
シロ「ちょっと、そんな気分なんだ」
塞(待って。つまり、今の胡桃と京太のやりとり………ううん、もし、もしも)
塞(胡桃の暴走に対する、あの京太の反応を見てシロがこんな状態になったのだとしたら………)
塞(え?つまり、それってあれだよね?シロも………って、え?ええ?シロが?あのシロが?すべてに無気力なダルダル星人のシロが?)
塞(け、けど。この課程が正しいなら、それって………)
『こんなに近くで』
塞(三角関係確定だったああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?)
シロ「恋が切ないと すぐそばで 気づいたあの夜」
シロ「だって他の誰より あなたのことを知ってるから」
京太(………シロさん、なんでこっちをチラチラ………)
シロ「いつものさりげない優しささえ この胸を締め付けてく」
シロ(………………)ギリッ
シロ「こんなに こんなに 近くで見つめても」
シロ「どうして どうして ただの友達なの」
シロ「どんなに どんなに 強く想っていても」
シロ「伝えられない―――――――you don't understand. I'm so in love with you.」
塞(………暴走してるのは)
塞(胡桃だけじゃなかった、か………………)
シロ「だって他の誰より あなたのことを知ってるから」
京太(………シロさん、なんでこっちをチラチラ………)
シロ「いつものさりげない優しささえ この胸を締め付けてく」
シロ(………………)ギリッ
シロ「こんなに こんなに 近くで見つめても」
シロ「どうして どうして ただの友達なの」
シロ「どんなに どんなに 強く想っていても」
シロ「伝えられない―――――――you don't understand. I'm so in love with you.」
塞(………暴走してるのは)
塞(胡桃だけじゃなかった、か………………)
シロ「………………………………」
ピッ
豊音「あれ?消しちゃうの?」
シロ「疲れた………ダル」
エイスリン「シロ!!スゴイ!!ジョウズダッタ!!」
胡桃「確かに………むしろシロがこういう歌歌うって言うのが驚きっていうか」
塞(お前は気づいてないのかい!!)
シロ「………………で、どうだった?」
京太「え?」
シロ「人前で歌ったの、たぶん初めてなんだけど………」
京太「え、あ――――――はい。 すごく、よかったです」
シロ「………なら、よし」
胡桃「………………………?」
胡桃(………………………シロ?)
ピッ
豊音「あれ?消しちゃうの?」
シロ「疲れた………ダル」
エイスリン「シロ!!スゴイ!!ジョウズダッタ!!」
胡桃「確かに………むしろシロがこういう歌歌うって言うのが驚きっていうか」
塞(お前は気づいてないのかい!!)
シロ「………………で、どうだった?」
京太「え?」
シロ「人前で歌ったの、たぶん初めてなんだけど………」
京太「え、あ――――――はい。 すごく、よかったです」
シロ「………なら、よし」
胡桃「………………………?」
胡桃(………………………シロ?)
シロ(………負ける気は、ない)
シロ(胡桃が覚悟を決めるなら、私だって腹をくくる)
シロ(そのくらいは………許されてもいいはず)
胡桃「そういえば一周したけど、次誰が歌う?」
豊音「じゃあ次、いいかな?」
塞「いいよー。むしろ発案者なんだから、どんどんいきなって」
京太「俺もあと数曲なら………」
胡桃(………次からはラブソング系統は避けよう)
エイスリン「エイゴノウタ、イイ?」
シロ「いいと思う………楽しめればそれで」
塞(………思うところは、というか懸念事項はいろいろ増えたけど、私も楽しもうかな。次はどうしよう。Give a reasonとか………)
豊音「これにするよー」ピピッ
『圭子の夢は夜開く』
全員『』
シロ(胡桃が覚悟を決めるなら、私だって腹をくくる)
シロ(そのくらいは………許されてもいいはず)
胡桃「そういえば一周したけど、次誰が歌う?」
豊音「じゃあ次、いいかな?」
塞「いいよー。むしろ発案者なんだから、どんどんいきなって」
京太「俺もあと数曲なら………」
胡桃(………次からはラブソング系統は避けよう)
エイスリン「エイゴノウタ、イイ?」
シロ「いいと思う………楽しめればそれで」
塞(………思うところは、というか懸念事項はいろいろ増えたけど、私も楽しもうかな。次はどうしよう。Give a reasonとか………)
豊音「これにするよー」ピピッ
『圭子の夢は夜開く』
全員『』
「そうですか………やはり」
「つまり、しばらくは動けない、と?」
「ええ。今はまだとても不安定で、『糸』が安定するまでは手を出すのは危険ね。同時に、このことについて漏らすのも」
「じゃあ、まだしばらくは………」
「ええ………残酷なようだけど」
「ちょっと、心が痛いですよー………」
「それでも、私たちがやらねばならないこと。全部受け止めましょう」
「結果、彼女たちに憎まれることとなっても」
「つまり、しばらくは動けない、と?」
「ええ。今はまだとても不安定で、『糸』が安定するまでは手を出すのは危険ね。同時に、このことについて漏らすのも」
「じゃあ、まだしばらくは………」
「ええ………残酷なようだけど」
「ちょっと、心が痛いですよー………」
「それでも、私たちがやらねばならないこと。全部受け止めましょう」
「結果、彼女たちに憎まれることとなっても」
最後の>>379、場面転換の――――――を入れ忘れました………
どうも、皆様大変お久しぶりです。
仕事の関係でアッヒャァァァァしたり、ヘルニア爆弾炸裂でヒギィしたり、その他トラブルでアバババババババしたりしてましたが、ようやく帰ってこれましたスレ主です。
正直カラオケ回は一回入れたかったのですが、一般的な曲に詳しいわけでもなく趣味に走りました。すみません。
そうこうしてるうちに咲-Saki-新アニメ決定で、宮守もどんどん声優さんが決まって………
アニメで胡桃ちゃんが見れる → 主発狂 → 愛爆発 → 『自主規制』
となる未来が見え始めました。
それでは皆様、これから遅れを取り戻すように少しずつ更新していきたいと思います。
また不定期になりそうですが、よろしくお願いいたします。
【独り言】胡桃ちゃん、そろそろ年の瀬だね。みかんが山ほどあるから一緒にコタツで食べようか。膝においで
どうも、皆様大変お久しぶりです。
仕事の関係でアッヒャァァァァしたり、ヘルニア爆弾炸裂でヒギィしたり、その他トラブルでアバババババババしたりしてましたが、ようやく帰ってこれましたスレ主です。
正直カラオケ回は一回入れたかったのですが、一般的な曲に詳しいわけでもなく趣味に走りました。すみません。
そうこうしてるうちに咲-Saki-新アニメ決定で、宮守もどんどん声優さんが決まって………
アニメで胡桃ちゃんが見れる → 主発狂 → 愛爆発 → 『自主規制』
となる未来が見え始めました。
それでは皆様、これから遅れを取り戻すように少しずつ更新していきたいと思います。
また不定期になりそうですが、よろしくお願いいたします。
【独り言】胡桃ちゃん、そろそろ年の瀬だね。みかんが山ほどあるから一緒にコタツで食べようか。膝においで
む せ る
ってか永水巫女が関わってんのか……マジ便利キャラ
ってか永水巫女が関わってんのか……マジ便利キャラ
京太郎清澄を中退したのかと思ったけど、永水が関わってるとなると違うのか
火魅子伝のOP『PURE SNOW』を胡桃・シロ以外が歌うと更に複雑な感じになったかも
大変お久しぶりです、そして大変申し訳ございません。
終わったと思っていた多忙がまた押し寄せてきたので、手が付けられませんでした。
おそらく今までで一番短くはなりますが、僅かながら投下させていただきます。
何度も何度も姿を消して、申し訳ありませんでした
終わったと思っていた多忙がまた押し寄せてきたので、手が付けられませんでした。
おそらく今までで一番短くはなりますが、僅かながら投下させていただきます。
何度も何度も姿を消して、申し訳ありませんでした
翌日。喫茶店【遠野物語】
京太「マスター、こっちの洗い物全部終わりました」
店長「おう、ありがとさん。今日のピークももう過ぎたな。ちょっとカップでも磨いておくか」ムキッ
京太「わかりました。じゃあ、この棚からでいいですか?」
店長「おう、頼むわ。俺はこっちから磨くからよ」ムキムキッ
京太「はい。それじゃあ………」
カランカランッ
店長「いらっしゃい!!………って、おお。京太ー。こっちやっておくから接客頼む」ミリミリッ
京太「??わかりました。いらっしゃいませ、何名様で………」
京太「マスター、こっちの洗い物全部終わりました」
店長「おう、ありがとさん。今日のピークももう過ぎたな。ちょっとカップでも磨いておくか」ムキッ
京太「わかりました。じゃあ、この棚からでいいですか?」
店長「おう、頼むわ。俺はこっちから磨くからよ」ムキムキッ
京太「はい。それじゃあ………」
カランカランッ
店長「いらっしゃい!!………って、おお。京太ー。こっちやっておくから接客頼む」ミリミリッ
京太「??わかりました。いらっしゃいませ、何名様で………」
エイスリン「キョータ!!コンニチワ!!」
京太「エイスリンさん?おひとりですか?」
エイスリン「ウン。キョウハ、ヒトリ」
京太「そうですか………おっと、それでは、こちらのお席へどうぞ」
エイスリン「アリガト!!」
京太「ご注文お決まりになりましたら………」
エイスリン「イツモノ!!」
京太「………畏まりました。少々お待ちください」
店長「アイスキャラメルラテだな?俺がやるから、休憩がてらエイスリンちゃんと話でもしてな」ムキキッ
京太「エイスリンさん?おひとりですか?」
エイスリン「ウン。キョウハ、ヒトリ」
京太「そうですか………おっと、それでは、こちらのお席へどうぞ」
エイスリン「アリガト!!」
京太「ご注文お決まりになりましたら………」
エイスリン「イツモノ!!」
京太「………畏まりました。少々お待ちください」
店長「アイスキャラメルラテだな?俺がやるから、休憩がてらエイスリンちゃんと話でもしてな」ムキキッ
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