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元スレ胡桃「あなたが例え、誰であろうと」
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シロ(自分で何か企んで何かしようとしてる人間が、あんな顔できるわけがないんだから)
シロ(自分自身ではもう、何一つどうこうできないような………そんなことを抱え込んで)
シロ(その上で、それを自分自身の責だと背負い込んで、耐え切れなくてSOS信号が漏れてる)
シロ(豊音は―――何かを知ってる。けど、知ってるだけで、自分自身ではどうにもできない状況に陥ってる)
シロ(そして、それはまず間違いなく、京太に関すること)
シロ(………ダル)
シロ「相談すら、できないのか」
あまり、心配させるな 親友
シロ(自分自身ではもう、何一つどうこうできないような………そんなことを抱え込んで)
シロ(その上で、それを自分自身の責だと背負い込んで、耐え切れなくてSOS信号が漏れてる)
シロ(豊音は―――何かを知ってる。けど、知ってるだけで、自分自身ではどうにもできない状況に陥ってる)
シロ(そして、それはまず間違いなく、京太に関すること)
シロ(………ダル)
シロ「相談すら、できないのか」
あまり、心配させるな 親友
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
エイスリン「キョータ、ダイジョーブカナ」
豊音「え?なんで?」
エイスリン「ズツー」
豊音「―――ああ、頭痛かぁ。最近は随分よくなってるっていってたし、大丈夫じゃないかなぁ」
エイスリン「シンパイ」
豊音「エイスリンさんはやさしいねー」
豊音(――――本来なら、私はこんなふうに笑ってちゃいけないんだ)
豊音(京太君がそうしたように。胡桃がそうし始めたように)
豊音(自分にできることを形振り構わず為して、足掻かないといけない)
豊音(―――それすら、しない私は―――――――――――――)
エイスリン「ヤサシイノハ、トヨネ」
エイスリン「キョータ、ダイジョーブカナ」
豊音「え?なんで?」
エイスリン「ズツー」
豊音「―――ああ、頭痛かぁ。最近は随分よくなってるっていってたし、大丈夫じゃないかなぁ」
エイスリン「シンパイ」
豊音「エイスリンさんはやさしいねー」
豊音(――――本来なら、私はこんなふうに笑ってちゃいけないんだ)
豊音(京太君がそうしたように。胡桃がそうし始めたように)
豊音(自分にできることを形振り構わず為して、足掻かないといけない)
豊音(―――それすら、しない私は―――――――――――――)
エイスリン「ヤサシイノハ、トヨネ」
豊音「え?」
エイスリン「トヨネ、イツモ ヤサシイ」
エイスリン「コマッテルトキ カナアシイトキ」
エイスリン「イツモ、トヨネガ ヤサシクシテクレテタ」
豊音「――――そん、な」
エイスリン「ダカラ、ナカナイデ」
豊音「………………泣いてなんか」
エイスリン「………………………………………………」
エイスリン「 」
英語なんてできない私が
彼女のその言葉、その意味だけは理解できたのは
いじわるなかみさまの、ちょっとしたやさしさだとおもう
『豊音は、ワルモノなんかじゃないって、私たちが一番知ってる』
カチリッ
カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ………………………………………………
ガチャッ
エイスリン「トヨネ、イツモ ヤサシイ」
エイスリン「コマッテルトキ カナアシイトキ」
エイスリン「イツモ、トヨネガ ヤサシクシテクレテタ」
豊音「――――そん、な」
エイスリン「ダカラ、ナカナイデ」
豊音「………………泣いてなんか」
エイスリン「………………………………………………」
エイスリン「 」
英語なんてできない私が
彼女のその言葉、その意味だけは理解できたのは
いじわるなかみさまの、ちょっとしたやさしさだとおもう
『豊音は、ワルモノなんかじゃないって、私たちが一番知ってる』
カチリッ
カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ………………………………………………
ガチャッ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、出発します」
「うー、絶対私たち悪者ですよー、これ」
「うん。でも、行かないと」
「………どうにか、できないのでしょうか」
「正直、辛い」
「けど―――放置すれば、それが一番望まない結末となってしまう」
「わかっては、いるのですが………」
「哀しいですが………いきましょう
彼を、救うために」
それでは、出発します」
「うー、絶対私たち悪者ですよー、これ」
「うん。でも、行かないと」
「………どうにか、できないのでしょうか」
「正直、辛い」
「けど―――放置すれば、それが一番望まない結末となってしまう」
「わかっては、いるのですが………」
「哀しいですが………いきましょう
彼を、救うために」
本日はここまでです
そろそろ終幕へ近づいてきました。
幸せに終わらせる構想ではありますが、その前に通らなければいけないターニングポイントがすぐそこです。
正直、そろそろ物語の真相に若干感づいてる方もいるのではないでしょうか。
さて、札は全て出そろいました。あとはそれを一枚一枚裏返して、その絵柄を見ていくだけです。
毎度のごとく遅い更新ではありますが、どうかお付き合いいただければ幸いです
【独り言】胡桃ちゃん、なんで俺の身の回りってトラブルしか起きないの?もう嫌だよ、胡桃ちゃんと一緒にコタツに引きこもりたいよ
そろそろ終幕へ近づいてきました。
幸せに終わらせる構想ではありますが、その前に通らなければいけないターニングポイントがすぐそこです。
正直、そろそろ物語の真相に若干感づいてる方もいるのではないでしょうか。
さて、札は全て出そろいました。あとはそれを一枚一枚裏返して、その絵柄を見ていくだけです。
毎度のごとく遅い更新ではありますが、どうかお付き合いいただければ幸いです
【独り言】胡桃ちゃん、なんで俺の身の回りってトラブルしか起きないの?もう嫌だよ、胡桃ちゃんと一緒にコタツに引きこもりたいよ
乙~
しかし俺はまったく真相のしの字も出てこないんだが…俺読解力がないだけ?ww
とりあえず自分のペースで頑張ってちょ、完結楽しみにしてる
しかし俺はまったく真相のしの字も出てこないんだが…俺読解力がないだけ?ww
とりあえず自分のペースで頑張ってちょ、完結楽しみにしてる
12月31日 宮守高校麻雀部部室
シロ「おまたせ………」
塞「あ、来た来た。もう全員揃ってるよ」
胡桃「遅刻はしてないからいいけどねー」
豊音「寒かったでしょー?」
シロ「ん………」
エイスリン「シロ、ストーブ、アル!」
シロ「ん、ありがと………って、エイスリン、その格好………」
エイスリン「ニアウ?」
塞「可愛いでしょー、振袖」
豊音「エイスリンさん、本当に可愛いよー」
胡桃「なんか相談してると思ったら、塞に振袖借りるとはねー」
シロ「おまたせ………」
塞「あ、来た来た。もう全員揃ってるよ」
胡桃「遅刻はしてないからいいけどねー」
豊音「寒かったでしょー?」
シロ「ん………」
エイスリン「シロ、ストーブ、アル!」
シロ「ん、ありがと………って、エイスリン、その格好………」
エイスリン「ニアウ?」
塞「可愛いでしょー、振袖」
豊音「エイスリンさん、本当に可愛いよー」
胡桃「なんか相談してると思ったら、塞に振袖借りるとはねー」
塞「エイスリンさん、前に雑誌で振袖見て凄く目をキラキラさせてたから。私は毎年だし、今年はいいかなぁって思ってたしね」
エイスリン「サエ、アリガトウ!!」
京太「みなさん、出かける前に少し温まりませんか?」
胡桃「あ、いい匂い」
豊音「コーヒー?」
京太「はい。お砂糖とミルクはお好みでどうぞ」
シロ「ん、ありがと………」
トシ「おや?このコーヒー、もしかして………」
京太「はい。マスターが、少し持って行けって豆を持たせてくれたんです。外は冷えるから暖まってからいけと」
豊音「遠野物語のコーヒーなんだー。美味しそうだよー」
塞「………ん、美味しい」
胡桃「京太、すっかりコーヒー淹れるのにも慣れてきたじゃん」
京太「まだまだですよ。こればっかりは、全然修行が足りませんから」
エイスリン「アッタカーイ!」
トシ「それじゃあ、これを飲んだら出かけようか。部室には戻らないから、忘れ物とか無いようにね」
塞「わかりました。今のうちに体暖めておこう」
胡桃「ん。そうだね」
エイスリン「サエ、アリガトウ!!」
京太「みなさん、出かける前に少し温まりませんか?」
胡桃「あ、いい匂い」
豊音「コーヒー?」
京太「はい。お砂糖とミルクはお好みでどうぞ」
シロ「ん、ありがと………」
トシ「おや?このコーヒー、もしかして………」
京太「はい。マスターが、少し持って行けって豆を持たせてくれたんです。外は冷えるから暖まってからいけと」
豊音「遠野物語のコーヒーなんだー。美味しそうだよー」
塞「………ん、美味しい」
胡桃「京太、すっかりコーヒー淹れるのにも慣れてきたじゃん」
京太「まだまだですよ。こればっかりは、全然修行が足りませんから」
エイスリン「アッタカーイ!」
トシ「それじゃあ、これを飲んだら出かけようか。部室には戻らないから、忘れ物とか無いようにね」
塞「わかりました。今のうちに体暖めておこう」
胡桃「ん。そうだね」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
塞「さて、全員出た?忘れ物はない?」
胡桃「大丈夫だと思うよ。シロも引っ張ってきたし」
シロ「うあー………」
エイスリン「キモノ、アッタカイ!」
トシ「和服は見た目以上に防寒能力があるからね。着てみて初めて分かることだよ」
豊音「私も着物、村から持ってくればよかったよー」
京太「戸締り確認しました。じゃあ、行きましょうか」
胡桃「ん。じゃあ、行こう」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
塞「さて、全員出た?忘れ物はない?」
胡桃「大丈夫だと思うよ。シロも引っ張ってきたし」
シロ「うあー………」
エイスリン「キモノ、アッタカイ!」
トシ「和服は見た目以上に防寒能力があるからね。着てみて初めて分かることだよ」
豊音「私も着物、村から持ってくればよかったよー」
京太「戸締り確認しました。じゃあ、行きましょうか」
胡桃「ん。じゃあ、行こう」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
塞「そういえばさ、今日これが終わった後はみんな何か予定はあるの?」
シロ「寝る」
塞「よし、予定はないね。他は?」
胡桃「特にはないかな。何?何かあるの?」
塞「んー、そういうわけじゃないんだけどさ。やっぱお正月だから各家庭で早く戻ってこいとかあるかなと思って。それと、もし時間があるなら神社で少しゆっくりしようかなって」
豊音「神社に何かあるの?」
胡桃「あ、そうか。えっとね、毎年神社の境内で、お汁粉の振る舞いがあるの。だから、それを楽しみながら少しゆっくりできるんだよね」
エイスリン「オシルコ!!」
シロ「エイスリン、目が輝いてる………」
京太「へえ、いいですね。俺も新年は休日になりますし、先生の方で何かご予定は?」
シロ「寝る」
塞「よし、予定はないね。他は?」
胡桃「特にはないかな。何?何かあるの?」
塞「んー、そういうわけじゃないんだけどさ。やっぱお正月だから各家庭で早く戻ってこいとかあるかなと思って。それと、もし時間があるなら神社で少しゆっくりしようかなって」
豊音「神社に何かあるの?」
胡桃「あ、そうか。えっとね、毎年神社の境内で、お汁粉の振る舞いがあるの。だから、それを楽しみながら少しゆっくりできるんだよね」
エイスリン「オシルコ!!」
シロ「エイスリン、目が輝いてる………」
京太「へえ、いいですね。俺も新年は休日になりますし、先生の方で何かご予定は?」
トシ「特にないよ。そうだね、寒い中でのお汁粉、味わっていこうかい」
豊音「うわー、楽しみが増えたよー」
塞「よし、じゃあ決定ね」
シロ「………寒い」
京太「………とことん自分のペースですね、本当に」
胡桃「んー、まあ毎年のこととはいえ、慣れたら寒くなくなるわけじゃないしね」
京太「周りは畑で、遮蔽物もないですし風が直に来ますからね」
シロ「あそこ………休憩しない?」
豊音「あそこ?………あ、本当だ。何かやってるね」
豊音「うわー、楽しみが増えたよー」
塞「よし、じゃあ決定ね」
シロ「………寒い」
京太「………とことん自分のペースですね、本当に」
胡桃「んー、まあ毎年のこととはいえ、慣れたら寒くなくなるわけじゃないしね」
京太「周りは畑で、遮蔽物もないですし風が直に来ますからね」
シロ「あそこ………休憩しない?」
豊音「あそこ?………あ、本当だ。何かやってるね」
トシ「本当だね。焚火かい?」
塞「ああ、あれは毎年、ここで焚火をしてるんですよ。初詣の人間が大体ここを通るので、ああやって畑の脇で焚火をして暖まれるようにしてるんです。この雪だと、車もバイクも使えませんから」
胡桃「そもそも神社の前に駐車スペースがないもんね。じゃあ、そこで少し休憩しようか。ほら、そこまで自分で歩く」ズルズル
シロ「うあー」ズルズル
塞(………ここ最近、シロの性格に変化があったから忘れてたけど、そうだよね。これが本来のシロだよね)
エイスリン「シロ、トケテル」
豊音「夏場のアイスみたいだよー」
京太「ほらほら、行きますよ」
シロ「うなー………」
胡桃「あーもう。水筒にお茶でも入れて持ってくればよかった」
トシ「そうだねぇ。ほら、ついたよシロ」
塞「ああ、あれは毎年、ここで焚火をしてるんですよ。初詣の人間が大体ここを通るので、ああやって畑の脇で焚火をして暖まれるようにしてるんです。この雪だと、車もバイクも使えませんから」
胡桃「そもそも神社の前に駐車スペースがないもんね。じゃあ、そこで少し休憩しようか。ほら、そこまで自分で歩く」ズルズル
シロ「うあー」ズルズル
塞(………ここ最近、シロの性格に変化があったから忘れてたけど、そうだよね。これが本来のシロだよね)
エイスリン「シロ、トケテル」
豊音「夏場のアイスみたいだよー」
京太「ほらほら、行きますよ」
シロ「うなー………」
胡桃「あーもう。水筒にお茶でも入れて持ってくればよかった」
トシ「そうだねぇ。ほら、ついたよシロ」
老人「おや、熊倉先生。それに塞ちゃんに胡桃ちゃん、麻雀部のみんなと初詣かい」
塞「はい。すみませんが、少し火に当たらせてください。シロがいつもの通りなので………」
老人「あっはっは、白望ちゃんは本当に変わらんねぇ。ほら、みなさん温まって。缶のものだけど、温めたお茶もあるから」
胡桃「すみません、ありがとうございます」
エイスリン「アリガトウゴザイマス!」
豊音「ありがとうございますだよー」
老人「いやー、それにしても麻雀部は相変わらず可愛い子ばっかりだね。うちの孫も、もう少し可愛げがあればなぁ………お、京太君」
京太「どうも、お疲れ様です」
胡桃「あれ?知り合いなの?」
老人「この前、畑の作物運ぶの手伝ってもらってから随分手を貸してもらっててなぁ………いいねぇ、この色男。こんな美人に囲まれて」
京太「あ、あはは………」
胡桃「………………」
シロ「うぁー………寒い………」
塞「はい。すみませんが、少し火に当たらせてください。シロがいつもの通りなので………」
老人「あっはっは、白望ちゃんは本当に変わらんねぇ。ほら、みなさん温まって。缶のものだけど、温めたお茶もあるから」
胡桃「すみません、ありがとうございます」
エイスリン「アリガトウゴザイマス!」
豊音「ありがとうございますだよー」
老人「いやー、それにしても麻雀部は相変わらず可愛い子ばっかりだね。うちの孫も、もう少し可愛げがあればなぁ………お、京太君」
京太「どうも、お疲れ様です」
胡桃「あれ?知り合いなの?」
老人「この前、畑の作物運ぶの手伝ってもらってから随分手を貸してもらっててなぁ………いいねぇ、この色男。こんな美人に囲まれて」
京太「あ、あはは………」
胡桃「………………」
シロ「うぁー………寒い………」
シロ「うぁー………寒い………」
京太「シロさん………ほら、焚火ですよ。暖まってくださ
あ 」
パチリ、パチリと
火の粉を、はじけさせる焚火
その、火が
その赤が
その――――――――――――熱が
その『疵』を 焼くかのように
忘れさせないかの ように
ガガ
京太「シロさん………ほら、焚火ですよ。暖まってくださ
あ 」
パチリ、パチリと
火の粉を、はじけさせる焚火
その、火が
その赤が
その――――――――――――熱が
その『疵』を 焼くかのように
忘れさせないかの ように
ガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガ
何かが、割れた音がした
ガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガガギャガギギギギギギギギガガガガガガガガガガガガガギギガガガギャリリガガガガガガガガガガガガガガガガッガアガガガガガギギギャリリリガギャギャギャギャギャガガガガガギャガガガガガガガガ
何かが、割れた音がした
――――――――――――うちゃん!!ダメ!!ダメ!!
手を伸ばせぇ!!―――たちはもう――――――げた!!――――えだけだ!!
ここ―――ら、――――で―――――――れちゃう!!
駄目――――――――だろ!!―――――――っていってるんだ!!
逃げ―――――――――――――、も――――から!!
逃げて、京ちゃぁあん!!!!!!!!
ガチッ
京太「う、
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
手を伸ばせぇ!!―――たちはもう――――――げた!!――――えだけだ!!
ここ―――ら、――――で―――――――れちゃう!!
駄目――――――――だろ!!―――――――っていってるんだ!!
逃げ―――――――――――――、も――――から!!
逃げて、京ちゃぁあん!!!!!!!!
ガチッ
京太「う、
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
胡桃「!?きょ、京太!?」
塞「ちょ、どうしたの!?京太君!?」
老人「お、おい!!大丈夫か!?」
シロ「―――――――――――――――――! 塞!!」
塞「!!」ビクッ
シロ「京太を、火から遠ざけて!!」
塞「え………わ、わかった!!」
胡桃「京太!!しっかりして!!京太ぁ!!」
老人「お、おい!!大丈夫か!?救急車を………!!」
豊音「………………いいえ、たぶん、大丈夫です」
トシ「………豊音?」
豊音「京太君、聞こえる?私、豊音だよ」
京太「………あ………」
塞「ちょ、どうしたの!?京太君!?」
老人「お、おい!!大丈夫か!?」
シロ「―――――――――――――――――! 塞!!」
塞「!!」ビクッ
シロ「京太を、火から遠ざけて!!」
塞「え………わ、わかった!!」
胡桃「京太!!しっかりして!!京太ぁ!!」
老人「お、おい!!大丈夫か!?救急車を………!!」
豊音「………………いいえ、たぶん、大丈夫です」
トシ「………豊音?」
豊音「京太君、聞こえる?私、豊音だよ」
京太「………あ………」
シロ「………ごめん。うかつだった」
エイスリン「エ?ドウイウコト?キョータ、ダイジョウブナノ!?」
シロ「………火だ」
塞「………しまった………そうだ。私も失念してた」
トシ「………そういうことかい」
胡桃「………ごめん、京太。京太の【疵】の事、すっかり忘れてた」
老人「えっと………どういう、ことなんだい?」
豊音「………京太君、記憶はまだ戻ってないけど………私たちが発見した時に、すでに大火傷を負ってたから―――」
老人「………………あ!!」
シロ「………何かを思い出した―――いや、フラッシュバックしたんだと、思う。この火傷を、負うきっかけを………」
胡桃「京太っ………!!」
エイスリン「エ?ドウイウコト?キョータ、ダイジョウブナノ!?」
シロ「………火だ」
塞「………しまった………そうだ。私も失念してた」
トシ「………そういうことかい」
胡桃「………ごめん、京太。京太の【疵】の事、すっかり忘れてた」
老人「えっと………どういう、ことなんだい?」
豊音「………京太君、記憶はまだ戻ってないけど………私たちが発見した時に、すでに大火傷を負ってたから―――」
老人「………………あ!!」
シロ「………何かを思い出した―――いや、フラッシュバックしたんだと、思う。この火傷を、負うきっかけを………」
胡桃「京太っ………!!」
京太「………み、ません」
胡桃「!!!」
塞「京太君、大丈夫なの?立てる?」
豊音(―――――――――――――――――………)
京太「ええ………すみません。今年最後に、こんな醜態、さらしちゃって………」
トシ「そんなこと言ってる場合かい!!引き返すよ、みんな」
京太「大丈夫、です。一瞬、凄く頭に刺激がきました、けど。火から離れたら、落ち着きましたから」
老人「大丈夫なのかい?なんだったら、すぐそこがワシの家だから休んでいけばいい」
京太「いえ、大丈夫です。もう、何ともないですから」
シロ(………たぶん)
シロ(普段から、料理とかやってても火に拒絶反応が出なかったのに、突然こんなフラッシュバック………大きめの焚火っていう、大きな熱に触れてフラッシュバックした………?)
シロ(ってことは、やっぱり京太は………少なくとも、自分自身が直接――――――――――『火災』っていう、大規模な火に襲われた―――?)
シロ(………あんまり、気は進まないけど――――)
シロ「京太―――――――辛いなら、答えなくていい」
胡桃「………?シロ?」
シロ「何か、思い出した?」
胡桃「!!!」
塞「京太君、大丈夫なの?立てる?」
豊音(―――――――――――――――――………)
京太「ええ………すみません。今年最後に、こんな醜態、さらしちゃって………」
トシ「そんなこと言ってる場合かい!!引き返すよ、みんな」
京太「大丈夫、です。一瞬、凄く頭に刺激がきました、けど。火から離れたら、落ち着きましたから」
老人「大丈夫なのかい?なんだったら、すぐそこがワシの家だから休んでいけばいい」
京太「いえ、大丈夫です。もう、何ともないですから」
シロ(………たぶん)
シロ(普段から、料理とかやってても火に拒絶反応が出なかったのに、突然こんなフラッシュバック………大きめの焚火っていう、大きな熱に触れてフラッシュバックした………?)
シロ(ってことは、やっぱり京太は………少なくとも、自分自身が直接――――――――――『火災』っていう、大規模な火に襲われた―――?)
シロ(………あんまり、気は進まないけど――――)
シロ「京太―――――――辛いなら、答えなくていい」
胡桃「………?シロ?」
シロ「何か、思い出した?」
京太「………………」
塞「し、シロ!!いくらなんでも性急すぎじゃ………!!」
京太「断片的、ではありますが」
全員『!!!!!』
京太「思い出したの、は
燃え盛ってる、建物の中で
誰かを、助けようとしてる、自分自身でした」
塞「し、シロ!!いくらなんでも性急すぎじゃ………!!」
京太「断片的、ではありますが」
全員『!!!!!』
京太「思い出したの、は
燃え盛ってる、建物の中で
誰かを、助けようとしてる、自分自身でした」
.
胡桃「………やっぱり、京太は………」
京太「ええ。何故、いつ、どこで………まではわかりませんでしたが。俺自身が、火災現場に………当事者として居合わせたのは、間違いないみたいです」
豊音(――――――――――――――――)
シロ「ごめん………問いただすみたいなことして」
京太「いえ、自分からお話しするつもりでしたから………」
塞「どうする?辛いようなら、本当に一度引き返そうか?」
京太「ですから、もう大丈夫ですよ。こういう、焚火みたいな大きな火に近づかなければどうってことないみたいですし………」
エイスリン「キョータ………」
トシ「………わかった。その代り、また何かあったらすぐに連れ戻すよ。いいね」
京太「ええ。ご迷惑、おかけしてすみません」
トシ「何が迷惑なもんかい。さ、立てるかい?」
豊音(………これが、【あの人たち】が言ってた、京太君の【真実】なの………?だと、したら………)
胡桃「………やっぱり、京太は………」
京太「ええ。何故、いつ、どこで………まではわかりませんでしたが。俺自身が、火災現場に………当事者として居合わせたのは、間違いないみたいです」
豊音(――――――――――――――――)
シロ「ごめん………問いただすみたいなことして」
京太「いえ、自分からお話しするつもりでしたから………」
塞「どうする?辛いようなら、本当に一度引き返そうか?」
京太「ですから、もう大丈夫ですよ。こういう、焚火みたいな大きな火に近づかなければどうってことないみたいですし………」
エイスリン「キョータ………」
トシ「………わかった。その代り、また何かあったらすぐに連れ戻すよ。いいね」
京太「ええ。ご迷惑、おかけしてすみません」
トシ「何が迷惑なもんかい。さ、立てるかい?」
豊音(………これが、【あの人たち】が言ってた、京太君の【真実】なの………?だと、したら………)
老人「ほれ」
京太「………?え、これは………」
老人「茶だ。これ飲んで、温まってから行け。火がダメなら、これがあるだろ」
京太「………ありがとう、ございます」
老人「………京太君。お前さんが、どんな過去があるのかはワシぁ知らんがね」
京太「………」
老人「ワシは、そろそろ八十も半ばになるが………生きていれば、それこそ山のように辛いことがある。だからと言って、お前さんが経験したことを軽く語るつもりはない」
老人「だが、これだけは覚えておいてくれ。どれだけ辛いことがあったとしてもだ………」
老人「人間が、自分自身を………自ら破滅させていい理由なんて、何一つないんだ
記憶が戻って、それがどんな事であろうと………自分を、軽々しく投げ出さないでくれ」
京太「………肝に、銘じます」
老人「………ありがとうな」
京太「………………………」ズズッ
塞「………京太君。落ち着いた?」
京太「ええ。もう、大丈夫です」
京太「………?え、これは………」
老人「茶だ。これ飲んで、温まってから行け。火がダメなら、これがあるだろ」
京太「………ありがとう、ございます」
老人「………京太君。お前さんが、どんな過去があるのかはワシぁ知らんがね」
京太「………」
老人「ワシは、そろそろ八十も半ばになるが………生きていれば、それこそ山のように辛いことがある。だからと言って、お前さんが経験したことを軽く語るつもりはない」
老人「だが、これだけは覚えておいてくれ。どれだけ辛いことがあったとしてもだ………」
老人「人間が、自分自身を………自ら破滅させていい理由なんて、何一つないんだ
記憶が戻って、それがどんな事であろうと………自分を、軽々しく投げ出さないでくれ」
京太「………肝に、銘じます」
老人「………ありがとうな」
京太「………………………」ズズッ
塞「………京太君。落ち着いた?」
京太「ええ。もう、大丈夫です」
塞「じゃあ、神社に向かおうか。何かまたおかしくなったらすぐに言ってね」
京太「ええ、もちろん………」
シロ「………………………」
胡桃「………………………」
ゴスッ!! ガスッ!!
京太「っ!?ったぁ!?」
エイスリン「!?What‘s!?」
豊音「ちょ!?し、シロ!?胡桃!?何してるの!?」
塞「あ、あんたら何を血迷って………!!」
シロ「………心配、かけるな………馬鹿………!!」
胡桃「心配、したんだからぁ………………!!」
京太「ええ、もちろん………」
シロ「………………………」
胡桃「………………………」
ゴスッ!! ガスッ!!
京太「っ!?ったぁ!?」
エイスリン「!?What‘s!?」
豊音「ちょ!?し、シロ!?胡桃!?何してるの!?」
塞「あ、あんたら何を血迷って………!!」
シロ「………心配、かけるな………馬鹿………!!」
胡桃「心配、したんだからぁ………………!!」
京太「………………………………!!」
シロ「………ごめん、取り乱した………」
胡桃「………本当に、ごめん」
京太「………………………」
京太「いえ……………… すみません。それと、
ありがとうございます」
塞(………胡桃だけじゃ、なくて。シロまで――――あんな、涙浮かべて………)
塞(………この、大馬鹿。あんたは………京太っていう人間は………)
塞(こんなに、愛されてるってことにそろそろ気づいてよ………馬鹿)
塞「ところで、さっきのありがとうございますって」
京太「………?はい」
塞「マゾ的な意味じゃないよね?」
京太「違いますよ!?」
シロ「………ごめん、取り乱した………」
胡桃「………本当に、ごめん」
京太「………………………」
京太「いえ……………… すみません。それと、
ありがとうございます」
塞(………胡桃だけじゃ、なくて。シロまで――――あんな、涙浮かべて………)
塞(………この、大馬鹿。あんたは………京太っていう人間は………)
塞(こんなに、愛されてるってことにそろそろ気づいてよ………馬鹿)
塞「ところで、さっきのありがとうございますって」
京太「………?はい」
塞「マゾ的な意味じゃないよね?」
京太「違いますよ!?」
本日の更新はここで終了になります
いつもお付き合いいただいてます皆様、まことにありがとうございます
なお次回の更新分にて、【京太】という存在の正体、その出自が明らかになる予定です
ぶっちゃけ、今回の更新分であらかた想像ついた方も多いと思いますが………というか、方向性は結構皆さん感づいてるかもしれないですね
もう一度宣言します。この作品において明確な「悪人」「悪者」「敵」は存在しません
ですが、京太という存在がこうなった原因は存在します。なので、あえて言えば「壁」は存在します
あと、2回。多くても3回程の更新でこの物語の幕を閉じるつもりではいますが、最早皆様ご存じのとおり、
まともに時間もとれない有様のスレ主ですので、どうか、どうか気長にお付き合いいただければと………
それでは、次の更新にて。胡桃ちゃんたちに幸あれ
【独り言】胡桃ちゃん、そろそろ寒くなってきたからコタツ出すね。ほら、膝の上においで。ほら、ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらry
いつもお付き合いいただいてます皆様、まことにありがとうございます
なお次回の更新分にて、【京太】という存在の正体、その出自が明らかになる予定です
ぶっちゃけ、今回の更新分であらかた想像ついた方も多いと思いますが………というか、方向性は結構皆さん感づいてるかもしれないですね
もう一度宣言します。この作品において明確な「悪人」「悪者」「敵」は存在しません
ですが、京太という存在がこうなった原因は存在します。なので、あえて言えば「壁」は存在します
あと、2回。多くても3回程の更新でこの物語の幕を閉じるつもりではいますが、最早皆様ご存じのとおり、
まともに時間もとれない有様のスレ主ですので、どうか、どうか気長にお付き合いいただければと………
それでは、次の更新にて。胡桃ちゃんたちに幸あれ
【独り言】胡桃ちゃん、そろそろ寒くなってきたからコタツ出すね。ほら、膝の上においで。ほら、ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらry
乙
今回で出自までは行くのかと思ったけどまだだったか
ついでに通報しといた
今回で出自までは行くのかと思ったけどまだだったか
ついでに通報しといた
大体察してきたけど、言わない方が良いなこれ。
全員が「ぼく達は幸せになった」と言えるようなエンディングだったらいいなぁ。
全員が「ぼく達は幸せになった」と言えるようなエンディングだったらいいなぁ。
私に出来ること、全部してやる
この台詞で零崎人識思い出した人挙手
この台詞で零崎人識思い出した人挙手
アニサキスって怖いですね。
病院のベッドの上で腹の痛みに悶え、それがヘルニアの痛みに連鎖してビクンビクンと汚く跳ねてたうつけは私です
11日か12日の夜に更新したいと思っております。
いつも長々とお待たせしてしまっていますが、よろしければお付き合いください
>>744
それって京太が決定的な決別した後に橙色に腹ぶち抜かれるパターンじゃないですかヤダー!
病院のベッドの上で腹の痛みに悶え、それがヘルニアの痛みに連鎖してビクンビクンと汚く跳ねてたうつけは私です
11日か12日の夜に更新したいと思っております。
いつも長々とお待たせしてしまっていますが、よろしければお付き合いください
>>744
それって京太が決定的な決別した後に橙色に腹ぶち抜かれるパターンじゃないですかヤダー!
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