上条「なんだよ、嫉妬してんのか？かわいいなぁ～操祈は～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

食蜂「あ、あうううう//////」

顔を真っ赤にして照れまくる食蜂。

上条「じゃあ、ひとつ聞きたいんだけど」

食蜂「な、なんでも言って///」

上条「俺たちが告白しあった場所ってどこなんだ？」


食蜂「うふふ、この店よぉ」


上条「え？そうだったのか。この店は俺たちが愛を誓い合った場所なんだな……」


少し切なそうに上条は呟く。当然、彼はそのことを覚えていない。


食蜂「………………」


食蜂は少し考えて、すぐに良いアイディアが浮かんだ。


食蜂「良い考えが浮かんだわぁ」


上条「へ？」

さあ、フィナーレだ。

唐突にそんなことを切り出した食蜂についていけてない上条。



食蜂「今から愛を誓い合いましょう。もう一度この場所で」


食蜂はウインクして立ち上がった。そして上条の隣へと移動する。

上条も、食蜂につられて立ち上がり、彼女と向き合う。

食蜂は真っ直ぐと上条の瞳を見つめた。そして、柔らかな笑みを浮かべる。





食蜂「当麻さん……私はね、これからどんなことが起きようとも、あなたのことを全身全霊をかけて愛し続けるわ」






食蜂「世界で、宇宙で一番あなたが大好き！！！」






にっこりとほほえむ食蜂の笑顔と、心のこもった愛の言葉に顔を真っ赤にする上条。
少しして我に返ると、快活な笑みを浮かべて愛する彼女へと伝えた。



上条「俺も操祈が好きだ！こんなに優しい女の子が俺の彼女なんて、俺はとんでもねー幸せ者だ！！
この幸せだけは、幻想殺しだって消せねぇぜ！」



食蜂「当麻さん！！」ｷﾞｭｯ

上条「操祈！！」ｷﾞｭｯ





一方通行（客が全員注目してンの気づいてねェのかこのバカップル）

二人は強く抱きしめあった。だが、それだけで満足するほど今の食蜂は臆病ではなかった。

食蜂「当麻さん、私の目を見て？」

上条「ん？」



ちゅっ



上条「っ！？」


食蜂「っん……ふぅ……」


上条の唇を強引に奪った食蜂は、今までの人生で最高の笑顔を彼へと向けた。



食蜂「ずっと、ずーーっと一緒だからね！当麻さん！」

これからの未来、一体どんなことが起こるかはわからない。けれど、どんなに辛いことがあっても絶対に彼のそばに
いようと決めた。世界がひっくり返ったって、離れたりなんかするものか。


これからも二人はずっと一緒だ。愛し合っている限り、ずっと。



二人の未来を祝福するかのように、夜空では満点の星が光り輝いていた―――



fin



新約編につづく（かもしれない）

つづけ

乙乙

乙！

乙

乙

うすうす気づいていた人も多いと思いますが、>>1はこれが初SSです。
こんな駄文SSを最後まで読んでくださった方々本当にありがとうございました。
ではまたどこかで

乙づけ

乙

おつ

乙ではなく
お疲れ様ありがとう

そうだな！乙なんて言葉じゃだめだな！
お疲れ様です！>>1に多大なる感謝の言葉を贈ります。ありがとう！

乙～
よくぞ完走してくれた
次も期待してます

乙！
短編で後日談あると嬉しいな

乙

乙

乙です！
続きお願いします‼

乙です

乙！みさきち最高や！

新約から止まってるけど続き読むかな

みさきちのSSは本当に完結しない。

そんな中、初めてにもかかわらず書ききった>>1に敬意を

乙でした。
良くまとまったSSでした。
やっぱり再構成ものはダラダラ続けるより一巻のところだけで完結させるのが最高だな。

乙
セロリの店潰れてなかったのか

乙ー！！　上食いいなぁ

セロリが店長なら、シスターズは死んでなくて２万人いるんだろうか…

乙です。
>>481むしろ生まれてない可能性も……、それか垣根が変わりに、30000人とかに増やして実験してるかも？

乙です

絶対能力進化自体がミサカネットワーク構築の副産物つーかダミープランだったから
セロリ店長の思惑関係なく妹達は作られてるんじゃね？

乙ー

お疲れ様。

ROMしてたけど乙！

HTML化依頼をしました。最後に言いたいです。

マジでホントにありがとうございました！！
またどこかで！！

>>488
乙

乙です

最高でした！！
ありがとう！！
お疲れ様です！！

数少ない上条×食蜂 SSを完結させた
>>1に敬意を！

お疲れ様です！

乙！　雷神トールが二人の未来を祝福していますようにッ！！

期待

乙です

見事に完結させた≫1に敬意と喝采を！

乙！
素晴らしいSSとの出会いに感謝

ありがとうございました！
続きも期待してます！

続編に期待！

乙です

最高に楽しめました！乙です！