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元スレ上条「よう、操祈じゃねーか」
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食蜂「夏休みのデート、楽しみにしてるから/////」
上条「あ、ああ。期待しといてくれよ」
じゃあ、と上条は手を振る。
上条「またな操祈」
食蜂「またね、当麻さん」
上条「あ、ああ。期待しといてくれよ」
じゃあ、と上条は手を振る。
上条「またな操祈」
食蜂「またね、当麻さん」
その夜、食蜂は興奮のあまり寝付けなかった。今日はあまりに幸せすぎた。長年思い続けてきた彼とついに恋人関係
になれたのだ。そのうえ2回もキスして、食蜂はうれしさのあまり爆発しそうだった。
本当に幸せだった。
彼女にとって、人生最高の夏休みが始まろうとしていた――。
---------------------------------------------------------------------
上条「いやー、昨日はまさか操祈が好きっていてくれるとは思わなかったな~。俺は幸せ者だなぁ」
pipipipipipipipipipipipipipipipi
上条「ん?電話か」
――7月20日――
になれたのだ。そのうえ2回もキスして、食蜂はうれしさのあまり爆発しそうだった。
本当に幸せだった。
彼女にとって、人生最高の夏休みが始まろうとしていた――。
---------------------------------------------------------------------
上条「いやー、昨日はまさか操祈が好きっていてくれるとは思わなかったな~。俺は幸せ者だなぁ」
pipipipipipipipipipipipipipipipi
上条「ん?電話か」
――7月20日――
担任から「上条ちゃーん、馬鹿だから補習でーす」とラブコール。
上条「不幸だ・・・」ハア
上条「さ、さーて、天気もいいし布団でも干すか~・・・・ってか、いきなり雨とか降ったりしねえだろうな・・・」
ふと前を見る上条。そこには普通ではない光景が広がっていた。
なんと、白い修道服を着たシスターがベランダで引っかかっていたのである。
上条「ええええ~~~~~!!?」
その後、上条当麻にとって人生を大きく変えるほどの出来事が待ち受けていた――。
上条「不幸だ・・・」ハア
上条「さ、さーて、天気もいいし布団でも干すか~・・・・ってか、いきなり雨とか降ったりしねえだろうな・・・」
ふと前を見る上条。そこには普通ではない光景が広がっていた。
なんと、白い修道服を着たシスターがベランダで引っかかっていたのである。
上条「ええええ~~~~~!!?」
その後、上条当麻にとって人生を大きく変えるほどの出来事が待ち受けていた――。
今日は終わりです。読んでくれた方はありがとうございました!
明日は来るかもしれないし来ないかもしれません!
あざっしたー
明日は来るかもしれないし来ないかもしれません!
あざっしたー
>>1
頑張ってね
頑張ってね
目次ィ、てめぇ上条の記憶飛ばしたら本編の出番も上条の記憶と同じだけ飛ぶと思え
乙ー!!! 早く来てくれミサキー!!!
第5位の知識で老け神父と馬鹿聖人が騙されてること教えてあげてー!!
第5位の知識で老け神父と馬鹿聖人が騙されてること教えてあげてー!!
場合によってはセロリも加勢してくれそう
自分の店で告白したカップルが1週間で別れるとか悪評にもほどがあァアアアアア
風評被害は回避せねば
自分の店で告白したカップルが1週間で別れるとか悪評にもほどがあァアアアアア
風評被害は回避せねば
上条厨キメエ。
原作じゃ人間性全くなしの不人気キャラなのに異常に美化してんじゃねえよ。
不人気キャラの厨はそれ相応の振る舞いをしててくれよ。
原作じゃ人間性全くなしの不人気キャラなのに異常に美化してんじゃねえよ。
不人気キャラの厨はそれ相応の振る舞いをしててくれよ。
人間性がまったくないところより
あの日常描写における寒いノリがキツすぎる
コミュ障がコミュ力あるキャラを書こうとして
失敗してる感が半端ない
あの日常描写における寒いノリがキツすぎる
コミュ障がコミュ力あるキャラを書こうとして
失敗してる感が半端ない
原作でも明らかになっていないが、みさきちもステイルや神裂と似たような立場なんだろうか
>>226俺の膨れ上がった期待を返せ!!
こんばんわ!少しばかりですが投下します!
あと酉つけてみました!
あと酉つけてみました!
上条はベランダに引っかかっていた白いシスターを見過ごすことも出来ず、とりあえず助けた。その際腕を噛まれたが
それはまず置いとこう。
禁書「君はとうまって言うんだね!私はインデックスって言うんだよ!」
上条「インデックスぅ?」
本名ではないだろう。というかこの学園都市に外国人がいるのははっきり言ってかなり珍しい。
禁書「魔法名は、Dedicatus545(献身的な子羊は強者の知識を守る)だよ!」
上条「魔法名ぃ?」
魔法名とか何言ってんだこいつ、といった風に上条は怪訝な視線を送る。
それはまず置いとこう。
禁書「君はとうまって言うんだね!私はインデックスって言うんだよ!」
上条「インデックスぅ?」
本名ではないだろう。というかこの学園都市に外国人がいるのははっきり言ってかなり珍しい。
禁書「魔法名は、Dedicatus545(献身的な子羊は強者の知識を守る)だよ!」
上条「魔法名ぃ?」
魔法名とか何言ってんだこいつ、といった風に上条は怪訝な視線を送る。
上条「おまえ、怪しいやつか?」
禁書「む!失礼なんだよ!怪しくなんてないんだよ!」
上条「ベランダに引っかかっていてよくそのセリフが言えるもんだ」
禁書「あれはちょっとばかし追われてただけなんだよ!」
上条「あやしっ!お前そんな小さいくせにお尋ね者かよ!」
禁書「どっちかというと被害者のほうかも」
上条「被害者…ねえ…」
上条は正直インデックスを完全に信用したわけではなかった。しかし嘘を言っているようにも見えない
禁書「む!失礼なんだよ!怪しくなんてないんだよ!」
上条「ベランダに引っかかっていてよくそのセリフが言えるもんだ」
禁書「あれはちょっとばかし追われてただけなんだよ!」
上条「あやしっ!お前そんな小さいくせにお尋ね者かよ!」
禁書「どっちかというと被害者のほうかも」
上条「被害者…ねえ…」
上条は正直インデックスを完全に信用したわけではなかった。しかし嘘を言っているようにも見えない
ぐ~~~
禁書「おなかがすいたんだよ…」
上条「…なんか作ろうか?」
するとインデックスの目が輝きだす。
禁書「いいの!?」
上条「ま、簡単なモノだけどな」
禁書「かまわないんだよ!ありがとう!とうま!」ニッコリ
満面の笑みで微笑みかけてくるインデックスは非常に可愛らしかった。
ま、操祈のほうが可愛いけど――と上条は心の中で軽く自慢してみた。
禁書「なにか私も手伝おうか?」
上条「……いや、座って待っててくれ」
禁書「はーい」
上条(どう見ても料理が出来るとは思えねえ…キッチンが爆発するオチが見え見えだ……」
禁書「ちょっととうま!丸聞こえかも!」
上条「やっべ」
禁書「おなかがすいたんだよ…」
上条「…なんか作ろうか?」
するとインデックスの目が輝きだす。
禁書「いいの!?」
上条「ま、簡単なモノだけどな」
禁書「かまわないんだよ!ありがとう!とうま!」ニッコリ
満面の笑みで微笑みかけてくるインデックスは非常に可愛らしかった。
ま、操祈のほうが可愛いけど――と上条は心の中で軽く自慢してみた。
禁書「なにか私も手伝おうか?」
上条「……いや、座って待っててくれ」
禁書「はーい」
上条(どう見ても料理が出来るとは思えねえ…キッチンが爆発するオチが見え見えだ……」
禁書「ちょっととうま!丸聞こえかも!」
上条「やっべ」
禁書「とうま~~」ガアッ
歯をむき出しにしてジリジリと迫ってくるインデックス。先ほど腕を噛まれたが、正直めっちゃ痛かった。
上条(どわああ!かっ噛まれる!!)
はむ
上条(あれ?甘噛み?)
禁書「……ま、料理できないのはホントだからこれくらいで許してあげるんだよ」
上条「……お前、けっこう優しいんだな。誤解してたよ」ポン
上条が彼女の肩に触れた瞬間、
パキイイイイイイン
上条「…へ?」
歯をむき出しにしてジリジリと迫ってくるインデックス。先ほど腕を噛まれたが、正直めっちゃ痛かった。
上条(どわああ!かっ噛まれる!!)
はむ
上条(あれ?甘噛み?)
禁書「……ま、料理できないのはホントだからこれくらいで許してあげるんだよ」
上条「……お前、けっこう優しいんだな。誤解してたよ」ポン
上条が彼女の肩に触れた瞬間、
パキイイイイイイン
上条「…へ?」
それは彼の持つ幻想殺しが異能の力を打ち消したときに発生する音だった。幻想殺しは異能の力をなんでも破壊する。
つまり…
バサアアアアア
インデックスの着ていた修道服は勢いよく破れ散った。彼女は下着を着けていなかった。
つまり彼女は全裸になってしまったのである。
禁書「あああああああああ!!!『歩く教会』があああ!!」
上条「ま、マジでゴメン!!!服出すからちょっと待ってろ!!!!」ガサガサ
つまり…
バサアアアアア
インデックスの着ていた修道服は勢いよく破れ散った。彼女は下着を着けていなかった。
つまり彼女は全裸になってしまったのである。
禁書「あああああああああ!!!『歩く教会』があああ!!」
上条「ま、マジでゴメン!!!服出すからちょっと待ってろ!!!!」ガサガサ
ピンポーーーーン
いろいろと騒がしい上条宅にインターホンが鳴り響いた。
上条「あん?何だよこんなときに…」
急いで自分のシャツを引っ張り出し、インデックスに手渡した。
上条「わりい、とりあえずコレ着ててくれ。ちょっと玄関行って来る」
禁書「分かったんだよ」イソイソ
いろいろと騒がしい上条宅にインターホンが鳴り響いた。
上条「あん?何だよこんなときに…」
急いで自分のシャツを引っ張り出し、インデックスに手渡した。
上条「わりい、とりあえずコレ着ててくれ。ちょっと玄関行って来る」
禁書「分かったんだよ」イソイソ
上条「はーい、どちらさまですか~」ガチャ
神裂「……すみません。こちらにインデックスと名乗る女の子が来ていませんか?」
上条「え…あ、はい。いますけど…」
神裂「私は神裂火織といいます。そしてこちらはステイル=マグヌス」
ステイル「……」
神裂と名乗る女は上条から見て一言で言うと『痴女』、ステイルという男は『すごく背が高い』というものであった。
神裂「ちょっとお話がしたいので家に入れてはくれませんか?」
上条は考える。この二人はもしかしてインデックスが言っていた彼女を追っているやつらなのだろうか。
上条(いや、この二人はインデックスの保護者という可能性もあるんじゃねえのか?二人ともいい年っぽいし。
母親が日本人で父親が外国人ってことは、インデックスはハーフだったのか。純正かと思ったけど、まあ俺外国人
なんてほとんど見たことないしな。とりあえずインデックスもこれで安全だな。よかったよかった)
上条「狭いところですけどどうぞ~」ニコッ
神裂「これはこれはご丁寧に。ではお邪魔します」ペコリ
ステイル「…」スタスタ
その後、食蜂操祈にとって最悪の状況が待ち受けていた――。
神裂「……すみません。こちらにインデックスと名乗る女の子が来ていませんか?」
上条「え…あ、はい。いますけど…」
神裂「私は神裂火織といいます。そしてこちらはステイル=マグヌス」
ステイル「……」
神裂と名乗る女は上条から見て一言で言うと『痴女』、ステイルという男は『すごく背が高い』というものであった。
神裂「ちょっとお話がしたいので家に入れてはくれませんか?」
上条は考える。この二人はもしかしてインデックスが言っていた彼女を追っているやつらなのだろうか。
上条(いや、この二人はインデックスの保護者という可能性もあるんじゃねえのか?二人ともいい年っぽいし。
母親が日本人で父親が外国人ってことは、インデックスはハーフだったのか。純正かと思ったけど、まあ俺外国人
なんてほとんど見たことないしな。とりあえずインデックスもこれで安全だな。よかったよかった)
上条「狭いところですけどどうぞ~」ニコッ
神裂「これはこれはご丁寧に。ではお邪魔します」ペコリ
ステイル「…」スタスタ
その後、食蜂操祈にとって最悪の状況が待ち受けていた――。
たった7レスですいませんが今回はおわりです。また明日来るかもしれないです。
読んでくれた方々ありがとうございました!新約8巻のバードウェイちゃんかわいい!!
読んでくれた方々ありがとうございました!新約8巻のバードウェイちゃんかわいい!!
乙
>>1さんそのトリップ割と見かけるけどホントに大丈夫なやつ?
>>1さんそのトリップ割と見かけるけどホントに大丈夫なやつ?
>>228
変なのはお前だろ、sage厨
変なのはお前だろ、sage厨
-7月30日-
『おかけになった電話番号は……』
ピッ
食蜂「……………………」
食蜂「…………」
食蜂「」
食蜂「当麻さんと連絡が取れないわぁ…」
夏休みに入ってからというもの、上条と一向に連絡が取れなかった。研究所にずっと篭りっきりで彼の家に行くのは不可能だった
ので、せめて電話で話をしたいという彼女の望みは叶わなかった。
またなにか大きな怪我でもしているのではないかと気が気でない。
『おかけになった電話番号は……』
ピッ
食蜂「……………………」
食蜂「…………」
食蜂「」
食蜂「当麻さんと連絡が取れないわぁ…」
夏休みに入ってからというもの、上条と一向に連絡が取れなかった。研究所にずっと篭りっきりで彼の家に行くのは不可能だった
ので、せめて電話で話をしたいという彼女の望みは叶わなかった。
またなにか大きな怪我でもしているのではないかと気が気でない。
食蜂(やっと研究所での仕事が終わったから一緒にデートに行こうと思ってたのにぃ……)
とりあえず彼の寮に行ってみようと思い、そこらへんのおっさんを操って車で彼の寮を目指していた。
すると、病院を通りがかったところである人物を見つけて車を止まらせる。
食蜂「あらぁ、取り巻きAちゃんじゃない☆」
車から降りた食蜂は取り巻きAに声をかけた。
A「これはこれは女王!ご無沙汰しております!」ペコリ
挨拶してきた取り巻きAの心をつい癖で覗いてしまう食蜂。
A『お見舞いの品、喜んでくれて良かったですわ。しかし彼女も不運ですこと。足を骨折してしまうなんて』
食蜂(ふぅん……取り巻きBちゃんのお見舞いねぇ…)
とりあえず彼の寮に行ってみようと思い、そこらへんのおっさんを操って車で彼の寮を目指していた。
すると、病院を通りがかったところである人物を見つけて車を止まらせる。
食蜂「あらぁ、取り巻きAちゃんじゃない☆」
車から降りた食蜂は取り巻きAに声をかけた。
A「これはこれは女王!ご無沙汰しております!」ペコリ
挨拶してきた取り巻きAの心をつい癖で覗いてしまう食蜂。
A『お見舞いの品、喜んでくれて良かったですわ。しかし彼女も不運ですこと。足を骨折してしまうなんて』
食蜂(ふぅん……取り巻きBちゃんのお見舞いねぇ…)
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