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    元スレ上条「アイテムの正規メンバーですか」

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    101 = 4 :

    垣根が上条の兄貴ポジだった可能性が微レ存

    102 :

    垣根とは予想外や

    103 = 78 :

    ていとくんヒロインとか想像外だった

    104 = 82 :



    上条当麻~保育園~


    刀夜「当麻、これから保育園でいっぱい友達が出来ると良いな」

    詩菜「当麻さんならきっと出来ますよ」

    とうま「うん。いっぱい友達作れるように頑張るよ」

    刀夜「おう。行ってこい」

    詩菜「行ってらっしゃい」

    とうま「行ってきます」





    とうま「ねえねえ、僕と友達になってくれない?」

    おとこ「良いぜ! いっしょにあそぼう」

    おんな「私も良い?」

    とうま「良いよ! みんなであそぼ」

    おとこ「ブランコしようぜ」

    おんな「私ものるー」

    とうま「二人とも先いいよ」

    おとこ「ありがとな」

    おんな「ありがとー」






    とうま「二人とも大丈夫かなぁ」



    「三人であそんでて二人はブランコがくずれてしたじきになって病院にいったんだって」

    「じゃあアイツだけ無事だったんだ」

    「あの子もケガしなくて良かったよね」






    とうま「二人はとうぶん入院か」

    ぼうず「一人か? ならいっしょにあそぼうぜ」

    メガネ「僕たちといっしょにあそぼうよ」

    とうま「いいの? ありがとー」

    ぼうず「じゃあおにごっこで、じゃんけんでまけたやつおにな!」

    じゃんけん ぽん

    とうま「僕がおにだね。十秒数えるよ」

    105 = 96 :

    (意味深)

    106 = 90 :

    予想外過ぎて反応に困る

    107 = 82 :



    とうま「また一人になっちゃった……」



    「おにごっこしてた二人がそれぞれ違うところで転んでこっせつしたんだって」

    「あの子そんなに足速かったの?」

    「いや、ふつうだったよ?」

    「なんかおかしな話だね」




    とうま「……どうしよう」

    おさげ「どうしたの? すなばで一人なんて」

    とうま「友達がほいくえん休んでて…」

    ぽにー「じゃあ私たちとおままごとしましょ」

    とうま「いいの?」

    おさげ「いいよ。それじゃ私がおかあさんやるから、あなたはおとうさんね」

    ぽにー「私は? 私は??」

    おさげ「ぽにーちゃんは私たちのかわいいむすめ!」

    とうま「えへへ…。こういうのはじめてだからはずかしいな」




    とうま「やめてよ……」

    じゃい「なに!? お前のせいで俺がおこられただろうが」



    「どうしたの?」

    「ほら、おままごとしてたらあの大きな子が女の子二人をおしたおしちゃって」

    「女の子二人はまだ目をさまさないんだって」

    「それってあの大きな子がいけないんじゃ」

    「けど、やられてるやつってこの前もいっしょにあそんでたやつをけがさせなかったっけ?」

    「そうだよ! あいつとなかいいやつってみんな病院にいるよ」

    「その話ほんとかよ……」



    とうま「やめてよぉ」

    じゃい「にげるな!!」



    キーーー




    とうま「うぅ……ひっぐ……」

    刀夜「当麻、大丈夫だったか?」

    詩菜「お怪我はありませんか?」

    とうま「うん……だいじょぶ……」

    108 = 82 :



    とうま「……」


    「きたぜ! あいつだよ」

    「あいつをおいかけてたやつがいしきふめいで危ないんだよね?」

    「あいつ、もう七人もけがさせてるよ」

    「かあちゃんがあいつとあそぶなって言ってた」

    「うちも言われたぁ」

    「俺んちもだぜ」




    とうま「……」





    先生「はい、みんなー。二人組を作ってー」

    とうま「せんせい」

    先生「どうしたの?」

    とうま「あまっちゃった」

    先生「じゃあ先生と組もっか!」

    とうま「うん!」ニコッ






    警察「それでは」




    「どうしたの? あそこの保育園」

    「なんか保育園の先生が刺されたらしいわよ」

    「なんでも元カレが逆上したとかって」

    「けど、あそこの保育園って噂の……」

    「あー、疫病神くん」

    「娘に聞いたら、今日その疫病神くんが先生と一緒にお遊戯をしていたらしいのよ」

    「えっ? 本物じゃない……」





    詩菜「当麻さん……」

    109 = 82 :



    詩菜「刀夜さん、どうしましょう」

    刀夜「どうするも何も当麻が悪いわけじゃないだろ」

    詩菜「そうですが……」

    刀夜「所詮噂だ。じきに収まるよ。大丈夫だから」

    詩菜「そうですよね……」





    とうま「っ! いたいよ……やめてよ」

    「うるせー! 来るんじゃねえよ」

    「君がいるから私たちまでけがしちゃうじゃない」

    とうま「いたいから石なげないでよ…」

    「この疫病神め!」

    「さっさといなくなれ」

    とうま「うぅ……いたいよぉ……」





    詩菜「刀夜さん、あともう少しで当麻さんも小学生です。もう保育園に行かせなくても……」

    刀夜「……うん。そうしようか」

    詩菜「当麻さん……」





    とうま「僕って疫病神なのかなぁ……」

    とうま「いたらみんなが不幸になるのかなぁ……」

    110 = 82 :



    上条当麻~小学生~


    刀夜「胸張っていけ当麻!」

    詩菜「そうですよ当麻さん。知り合いの子は一人もいません。また初めからやり直せますよ」

    当麻「うん……。頑張るね……」





    男>1「なあ? どうしてお前そんなに静かなんだ?」

    当麻「人と話すのが苦手で…」

    男>2「なら俺らと友達になって得意になれよ」

    当麻「……いいの?」

    男>1「おう! その代わり俺らはめっちゃ遊ぶから頑張って付いて来いよ!」

    男>2「わかったか?」

    当麻「うん!」





    当麻「……やっぱり」




    「聞いたか? 男1と男2が歩道橋の階段から落ちたって」

    「あいつら騒がしいからなぁ」

    「あの上条ってのは大人しいから大丈夫だったみたいだぜ」

    「ふーん」





    男>3「なあ、お前さ。いつも一人でいるけどなにやってんの?」

    当麻「…本読んでる」

    男>5「ちょっと俺らと駄菓子屋行こうぜ」

    男>4「そこでさ、お前。万引きしてこいよ」

    当麻「それっていけないことじゃないの?」

    男>4「やらねーとお前のことみんなでいじめるぞ?」

    当麻「うぅ……わかったよ……」

    111 :



    「男3と男4と男5が交通事故だってよ」

    「上条もいたけどあいつだけ助かったんだって」

    「あの上条ってのなんかおかしくね?」

    「あいつの周りにいるやつって怪我してるぞ」

    「あいつと同じ委員会になったやつ学校階段から落ちたって聞いたぞ」

    「担任の先生も自転車のブレーキ聞かなくて壁にぶつかったって言ってたし」



    「なぁなぁ、いとこから聞いたんだけど疫病神ってやつがあの保育園にいたんだって」

    「上条ってそれなんじゃねーの」

    「マジかよ」

    「なあ、みんなであいつのこと疫病神って呼んでいじめね?」

    「みんなでやれば今度はあいつが怪我するって! クラス全員が怪我なんかしないんだから」

    「いいな! じゃあまず給食のときに……」






    当麻「父さん、母さん」

    当麻「もう学校行きたくないよぉ…」

    刀夜「そうだな……。あんなあからさまないじめを隠す学校なんて行かなくていいぞ」

    詩菜「そうですよ、当麻さん。ゆっくり家で休んでください」




    当麻「Zzz……Zzz……」



    刀夜「当麻を学園都市に預けよう」

    詩菜「……もうそれしかないのですか?」

    刀夜「疫病神なんて迷信を信じないところに行かなきゃ当麻が死んでしまう!」

    刀夜「これは……これは仕方のないことなんだ……」

    詩菜「刀夜さん……」

    112 = 111 :



    刀夜「当麻、学園都市ならお前を疫病神なんて言わない! そこでお前は伸び伸びと暮らすんだ」

    詩菜「そうですよ当麻さん。私たちはあなたが幸せに暮らせることを祈っていますから」

    当麻「……毎月手紙ちょうだい」

    刀夜「わかった。必ず送ろう」

    詩菜「当麻さんも辛くなったらいつでも帰ってきてくださいね」

    当麻「うん……」

    当麻(父さん、母さん。さようなら)

    113 = 111 :



    上条当麻~学園都市~


    学園都市に入ってすぐに俺は施設に入れられた。
    不幸にも置き去りとして俺の身分は処理されていたからだ。


    研究員1「なぁ、この結果はあり得ることなのか?」

    研究員2「ほお。全ての能力測定が判定不能……」

    研究員1「色々と試してやる必要がありますね」

    研究員2「試しに彼を解剖しますか……」

    「なかなか面白いガキがいるじゃねぇか」

    研究員1「お前は……」

    研究員2「Level5未元物質、垣根帝督」

    垣根「どうせここの置き去りは俺のための研究資料なんだろ? あいつを俺のとこに寄越せよ」

    研究員1「貴様、何を言って」

    研究員2「何か考えがあるのか……?」

    垣根「いや、俺みたいに常識が通じねえ奴を見るのが楽しいだけだ」

    114 :

    実在、原作でもこんな感じだったんだょなぁ…。

    115 :

    面白い上、投下スピードも最高だな

    116 :



    垣根「おい、上条当麻」

    上条「君は誰…?」

    垣根「俺の名前は垣根帝督。Level5だ! まだ順位は出てねえがまあ一位かニ位だろうな」

    上条「そんなすごい奴が僕に何の用?」

    垣根「お前、俺のとこで暮らせよ」

    上条「……別にいいけど、僕といると君は怪我するよ?」

    垣根「はあ? 何様だお前」

    上条「僕の周りにいると怪我をしちゃうからね」

    上条「……僕は不幸な人間だから」

    垣根「なんでお前が不幸なら俺が怪我するんだ?」

    上条「僕はずっと友達が欲しかった。だから友達になった子は怪我をして僕の前から消えちゃうんだ」

    垣根「ふぅーん、お前の不幸は自分が望んじまったもんを奪うのか」

    垣根「なら俺とお前は友達にならなきゃいい」

    上条「(ズキッ) そうだね。それじゃ垣根君もどこかに行ってくれないか?」

    垣根「お前はこれから俺と暮らすんだ。どこにも行かねえよ」

    上条「だからなんで君と暮らさなきゃいけないんだ! 僕に構うなよ」

    垣根「だからさ、友達じゃなくて……」



    垣根「家族になればいいだろ!」



    それが俺と垣根の初めての出会い。

    117 = 116 :



    ~垣根宅~



    上条「すごい……こんな綺麗なとこに住んでるの?」

    垣根「当たり前だ! 俺はLevel5だからな」

    上条「……どうして垣根君は僕と暮らすことにしたの?」

    垣根「俺様に常識は通用しねえ。そしてお前もここ学園都市で常識の通用しねえ存在だからだ」

    上条「……僕も?」

    垣根「ああ! お前はまだ何の能力かは分からねえがきっとすごい能力を身につけるはずだ。俺の目に狂いがなければな」

    上条「それが僕を家に招き入れた理由?」

    垣根「そうだ。なんだ、不満か? もっと綺麗な言葉をかけて欲しかったか?」

    上条「ふふっ、いや。それで十分すぎるくらいだよ」

    垣根「当たり前だ!」二カッ

    上条(俺のことを特別だってわかってくれた上で良い方向に捉えてくれてる。垣根君みたいになりたい。なんでも好きなことを正直に言えるそんな人間に……)

    118 = 116 :



    上条「そういえば、僕を家族にするって……」

    垣根「だってお前置き去りだろ? なら俺がお前の親代わりをしてやるんだよ」

    上条「僕は手違いで置き去りになっただけできちんと親もいるよ……」

    垣根「なんだそうだったのか! だが俺が助け出さなかったら今頃お前は手術台の上だったぞ」

    上条「じゃあ僕は垣根君の家族になれないのかな……?」

    垣根「俺も置き去り出身だからよ、上条が良ければ家族になっちゃくれねえか? お前と一緒にいるには友達じゃいけないみたいだしよ」

    上条「えっ? 家族になってくれるの? いいの?」

    垣根「あぁ? 俺はそれを望んでんだよ。上条、お前が決めろ」

    上条「じゃ、じゃあ! 垣根君、家族になってくれ!!」

    垣根「おう!」

    119 = 116 :



    垣根「よし! 上条の兄貴になって初めてする事はその言葉遣いの矯正からだな」

    上条「えっ? ダメなの?」

    垣根「俺の家族なら男らしく生きろ! そのためにはもっと豪快な男にならなきゃな」

    上条「豪快な男……?」

    垣根「守るべき者のために命を張れる! 果たすべき野望のために命を張れる! そんな男のことだ!」

    上条「か、かっけー」

    垣根「そのためには一人称は俺! まずはそこからだ」

    上条「わ、わかったよ垣根君」

    垣根「それもだ! 家族に君付けしてんじゃねーよ。俺のことは垣根でも帝督でもいいからそう呼べ」

    上条「うん…垣根」

    垣根「よし! これからお前を真の男にしてやるからな」

    上条「お…おう」

    120 :

    垣根がカッコいい…

    121 = 116 :



    垣根「そろそろ飯の時間だな。上条、お前料理出来るか?」

    上条「うん。実家にいるときは友達いなかったから母さんとずっと料理や洗濯とか家事を教えてもらってたから」

    垣根「お? 料理の出来る男はモテるからな! よし、上条は料理の腕もあげろ! 女を、そして俺様を惚れさせるような腕前になっとけ」

    上条「うん! わかった」

    垣根「ただし、今日は俺と上条の家族記念日だ! そういう日は焼肉に限る! さあ、行くぞ上条!」

    上条「やった! あっ、待ってー垣根」

    122 = 116 :



    ~焼肉屋~



    垣根「そおいや、上条は何歳だ?8歳くらいか?」モグモグ

    上条「んーと、10歳かな」モグモグ

    垣根「っ!? ゲホッゲホッ」

    上条「だ、大丈夫?」

    垣根「お前、そのなりで10歳かよ。細過ぎるしチビ過ぎるだろ」

    上条「学園都市来る前は学校で食事なんて食べれなかったし、学園都市来てからも研究所じゃ全然食べさせてもらえないから……」

    垣根「マジかよ……」

    上条「まあ、僕だけいつも圧倒的に食事が少なかっただけで、他のみんなはそこそこ食べれていたみたいだけど」

    垣根「やっぱりお前って不幸だな」モグモグ

    上条「それでも父さん、母さん、垣根がいるから。だからぼk、じゃなかった、俺は生きていけるよ」

    垣根「……」

    上条「だから、まだ本当に不幸じゃないんだ」

    垣根「……上条、俺はお前を見誤っていた。お前の底にあるのは豪快な男、そのものだ」

    上条「そ、そうなのかな……」

    垣根「お前はこれから父親、母親、そして俺のために命をかけて生きていけ!」

    垣根「俺はお前のために生きてやる!」

    上条「垣根君……」ウルウル

    垣根「だから、お前は強い男にならなきゃいかん! だから食え! 死ぬほど食え!」

    上条「わかったよ。めっちゃ食う!」

    垣根「あっ! ちなみに俺、12歳だから」

    上条「っ!?」

    垣根←165?
    上条←135?

    上条「何食べたらそんなに大きくなった?」

    垣根「ははっ、肉だ! 肉を食え!!」

    上条「よ、よし! 食べるぞぉ!!」

    123 :

    これはカブトムシになっても仕方ないわ

    124 = 116 :



    ~次の日~


    垣根「朝飯はまあまあだったな」

    上条「あ、ありがとう」

    垣根「そこは男らしく、おう!だろ」

    上条「お、おう!」

    垣根「まあいい。今日はお前が能力に目覚めるまでに自衛が出来る程度に肉弾戦で強くならなきゃいけない」

    上条「肉弾戦!? 僕、ケンカはあまり強くないんだけど……」

    垣根「僕じゃねえ! 俺だ! んで教えるのはケンカじゃねえよ。殺しだ、殺しの技術を上条には身に付けてもらう」

    上条「殺し!?」

    垣根「俺はLevel5だ。いつ敵が命を狙ってるかわからねえ! そしてお前もその家族だ! お前も守り自分も守るなんて出来る時は少ねえ。そんな時、上条には自力で突破してもらわなきゃならねえ」

    垣根「それに、俺を助けるのはお前の仕事だろ?」

    上条「!! わかった。やるよ! 垣根のために生きると決めたんだから」

    垣根「よし! 良い心構えだ」

    垣根「じゃあまずはな……」

    125 :

    そろそろ休め

    126 = 116 :



    ~月日は流れて~


    垣根「まだお前の能力は現れねえのかよ」

    上条「なんかよ、本当にどんな能力開発も無意味なんだよな」

    垣根「もしかしたらもう発現してて、学園都市の技術が追いつかなくて測定出来ないのかもしれないな」

    上条「えっ? そんなことあるのかな…」

    垣根「けど、お前よ。最近俺の殺人拳法除けるの上手くなったよな」

    上条「あー! なんかここら辺に来るってわかるようになったんだよね。だんだんと色濃く」

    垣根「それが上条の能力か? 順調に行けば未来予知が出来ますってか」

    上条「そしたら俺、無敵じゃないか!?」

    垣根「……そうだったら上条にも」ボソッ

    上条「ん? 何か言ったか?」

    垣根「……いや、何も」

    垣根(まだ早い。こいつに暗部は早すぎる)

    上条「じゃあ今日も格闘の訓練お願いします!」

    垣根「おう! やったるぜ!」

    127 = 116 :



    垣根「フッ!」

    上条「ホッ」

    垣根「クッ!」

    上条「ホイッ」

    垣根(本当に最近じゃ一発も当たらねえ。密かに一発一発が死に直結するくらいの威力で放ってるのによ!)

    上条「こっちから行くぜ!」

    垣根「ッ!?」

    バサッ

    上条「あーっ! 空に逃げるのは無しだろ!!」

    垣根「お前だって能力使ってるようなもんなんだから良いだろ」

    垣根(試しに避けれるかやってみるか…)

    垣根「上条! このはね避け切ってみろ!」

    バッ シュシュシュシュ

    上条「ッ!?」

    垣根(おーおー。すげーな……。なんか避けられ過ぎてイラついてきた)

    垣根(一発くらい当てても大丈夫だろ)

    垣根「っ! そこっ!!」

    上条「ッ!?」

    上条(やべえ、当たる……。)

    上条(……?右手……!?)



    パキーン


    128 = 116 :

    そろそろ寝ます
    ありがとうございました
    誤字脱字すいません
    次回更新は未定で

    129 :

    乙です。
    面白いですね、病院が誰かと思ってたらまさかの垣根、>>1のこれからの展開に期待してます。

    130 :


    ていとくんがイケメン杉て濡れた

    132 :

    やだ…ていとくん超イケメン…
    他のスレのは全く好きになれないけどここは別だわ

    133 :

    乙~ 最近アリサとていとくんにどっぷりはまってる

    134 :

    すごくいいと思います

    135 :

    乙でした。
    誤字脱字文字化けが気にならない面白さでした。

    136 :

    すげー

    137 :

    >>132
    ていとくんがかっこいいスレ。そこまで長くなくてお勧め
    垣根「常盤台破壊計画?」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1272894563/
    とある暗部の心理掌握
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1281535425/

    二作目は上の続編
    でも心理掌握がオリジナル(てか、だった頃)だから気をつけてね

    138 = 125 :

    こういう奴って本気で空気読めてないんだろうな

    140 :

    まじで何を考えてんのかわからねーよな
    脳みそが絶望的に足りてないよな

    142 :

    >>1です

    書き溜めもしてないし今日は書かないんですが、これからの展開について聞きます
    一応、上条の発言や伏線っぽいものを矛盾なくやろうと構想を練ったら上条の過去がすごく分厚くなっちゃって
    アイテム関係ねえぇぇんだよ
    ってなりそうなんです
    もはやスレタイ詐欺みたいな感じに

    もしそれでも良かったらきちんと書きますし、その後の本篇もアイテムを分厚く出せるかなって思います
    いやいや、アイテム出せよって人が大勢いたらなるべく矛盾が出ないように切り上げて本篇の方を進めますけど、コイツなにいきなり出てきてんの!?ってなりそうです
    どうすればいいですか…?

    意見よろしくです

    143 :

    書きたいように書けよ

    144 = 137 :

    スレタイ詐欺のssなんてゴマンとあるから気にするな
    おもしろいから続けても誰も文句は言わない

    145 :

    やりたいようにやれよ、濃厚に

    146 :

    アイテム薄っぺらくなるのは勘弁、矛盾点が気になるくらいになるなら普通にこのまま過去編突入で良いと思う

    147 :

    好きにしろよ

    148 = 132 :

    そうか、ならばさよならだ

    149 :

    過去編がめちゃくちゃ長くなるなら勘弁願だいが
    アイテム薄くなるのは嫌だなぁ…

    150 :

    がっつり過去編やってくれい!


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